JP2000266541A - 空洞用計測装置 - Google Patents

空洞用計測装置

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JP2000266541A
JP2000266541A JP7082499A JP7082499A JP2000266541A JP 2000266541 A JP2000266541 A JP 2000266541A JP 7082499 A JP7082499 A JP 7082499A JP 7082499 A JP7082499 A JP 7082499A JP 2000266541 A JP2000266541 A JP 2000266541A
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JP
Japan
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cavity
ccd camera
marker
measuring
laser marker
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JP7082499A
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English (en)
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Tadashi Ninomiya
正 二宮
Tetsuji Yasuoka
哲治 保岡
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Obayashi Corp
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Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空洞の形状を正確に測定すること。 【解決手段】 計測装置10は、空洞に連通する連通孔
内に挿通される計測ロッド14と、演算制御手段とを有
している。ロッド14には、距離測定手段18が取付け
られ、進退移動自在かつ回転自在に支持されている。距
離測定手段18は、空洞2の内面に十字形状のマーカー
22を投影表示するレーザマーカ機24と、CCDカメ
ラ26とを備えている。マーカ機24とカメラ26と
は、円盤ステージ28上に設置されている。カメラ26
が円盤ステージ28のほぼ中心にあって、その側方にレ
ーザマーカ機24が配置されていて、これらの光軸c
1、c2の間隔Lは、既知の値になっている。カメラ2
6は回動自在に支持されていて、回動中心に直流サーボ
モータ32が連結されている。カメラ26で撮像した画
像情報を演算制御手段に取り込み、十字状マーカー24
に対するレーザマーカ機24とCCDカメラ26との間
の挟角θを求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トンネル掘削工
事や立坑掘削工事などにおいて地盤内に存在する空洞用
の計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】山岳トンネル工法においては、工事計画
の段階で、岩種,亀裂の状態,地山の弾性波計測値,地山
の物性値などに着目して地山を工学的に分類し、このよ
うな分類に基づいてトンネルの掘削方法,支保工の配置
パターン,二次覆工の種別などの施工基準を決定する事
前設計を行うのが普通である。
【0003】一方、施工中においては、切羽の観察,掘
削現場で採取された試料などによる試験を適宜行い、事
前設計にその結果を反映させたり、湧水や地山の崩落と
いった不測の事態に備えている。
【0004】この場合、特に、図5に示すように、切羽
1の前方に空洞2が存在する際には、このような空洞2
の存在に気がつかないで掘削を進めると、空洞2の部分
まで掘り進んだときに、同図(b)に示すように、切羽1
が崩落して、不足の事故が発生する。
【0005】また、同図(c)に示すように、当初に空洞
2が存在していなくても、掘り進んだことにより、地山
が緩んで崩壊し、その結果空洞2が新たに発生する場合
もある。
【0006】このような空洞2が存在する場合には、従
来、図6に示すように、切羽1からボーリング孔3を削
孔し、このボーリング孔3を介して、空洞2内に予め充
填材4を注入し、掘削の際の地山崩落を防止していた。
【0007】ところが、このような地山の崩落防止対策
には、以下に説明する技術的な課題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、図6に示し
た地山崩落対策においては、空洞2の大きさや形状など
が、掘削している切羽1側から直接観察することができ
ないことが多く、このような条件では、空洞2の大きさ
や形状などを推定するために、ボーリング孔3を多く削
孔することになり、空洞2内に充填4を注入する事前準
備に、多くの時間とコストがかかるという問題があっ
た。
【0009】また、多数のボーリング孔3を削孔したと
しても、空洞2の形状や大きさを正確に推定することが
難しく、このため、空洞2内に充填材4を確実に充填す
ることは、かなり困難になるという問題もあった。
【0010】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、空
洞の形状を正確に測定することで、空洞内に充填材を確
実に充填することを可能にする空洞用計測装置を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、空洞内に連通する連通孔に挿通され、先
端に距離測定手段が取付けられ、進退移動自在かつ回転
可能に構成された計測ロッドと、前記距離測定手段によ
り求められた距離データと、前記計測ロッドの進退量お
よび回転量とに基づいて、前記空洞の形状,容積などの
諸量を演算する演算制御手段と、前記演算制御手段にて
求められた前記諸量を出力する出力手段とを備えた空洞
用計測装置であって、前記距離測定手段が、前記空洞内
面に所定形状のマーカーを投影表示するレーザマーカ機
と、前記レーザマーカ機から既知間隔地点に設けられた
CCDカメラとを有し、前記マーカーを前記CCDカメ
ラで撮像して得られる画像情報から、前記レーザマーカ
機と前記CCDカメラとの間の挟角を測定するようにし
た。このように構成した空洞用計測装置よれば、距離測
定手段が、空洞内面に所定形状のマーカーを投影表示す
るレーザマーカ機と、レーザマーカ機から既知間隔地点
に設けられたCCDカメラとを有し、マーカーをCCD
カメラで撮像して得られる画像情報から、レーザマーカ
機とCCDカメラとの間の挟角を測定するので、この測
定値から三角測量の原理で、CCDカメラと空洞内面に
投影表示されたマーカーとの間の距離が判る。このよう
な距離測定を計測ロッドを回転移動させながら行うと、
空洞の一断面の形状および大きさが判る。そして、計測
ロッドの回転移動を進退移動とを組合せることにより、
計測ロッドの進退方向に沿った空洞の断面の形状および
大きさが判り、これに基づいて空洞の形状,容積などの
諸量を演算することができる。そして、空洞の形状,容
積などの諸量が判ると、空洞内に充填材を確実に充填す
ることができる。前記レーザマーカ機と前記CCDカメ
ラは、前記計測ロッドの長手軸と直交する軸線を中心と
して、首振り自在に設けられたステージ上に設置するこ
とができる。この構成によれば、測定ロッドの回転方向
と併せることにより、直交する2平面内でレーザマーカ
機とCCDカメラとを回転ないしは首振り移動させるこ
とができ、空洞の形状を3次元的に把握することが可能
になる。前記CCDカメラは、前記レーザマーカ機と同
軸上に回動自在に設置され、回動した際の回動量を検出
する回動センサを設けることができる。この構成によれ
ば、回転センサにより、レーザマーカ機とCCDカメラ
との間の挟角を測定することができる。前記マーカー
は、十字形状に形成することができる。この構成によれ
ば、空洞内に投影された十字形状のマーカーをCCDカ
メラで撮像し、十字形状の歪みなどを見ることにより、
空洞内面の傾斜,凹凸などの面情報も得ることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1お
よび図4は、本発明にかかる空洞用計測装置の一実施例
を示している。
【0013】なお、以下の説明では、前述した従来例と
同一もしくは相当する部分には、同一符号を付して、そ
の詳細な説明を省略する。これらの図に示した空洞用計
測装置10は、空洞2に連通する連通孔12内に挿通さ
れる計測ロッド14と、演算制御手段16とを有してい
る。
【0014】計測ロッド14は、先端に距離測定手段1
8が取付けられており、駆動機構20に、空洞2に対し
て進退移動自在に支持されるとともに、駆動機構20に
より回転自在に支持されている。
【0015】駆動機構20は、例えば、ラックピニオン
やボールスクリュー機構などで構成した進退移動機構部
20aと、例えば、直流サーボモータで構成し、計測ロ
ッド14をその長手軸線を中心として、左右方向に回転
駆動させる回転移動機構部20bとを有している。
【0016】これらの各移動機構部20a,20bに
は、進退移動量を検出するストロークセンサ20cと、
回転移動量を検出する回転センサ20dとがそれぞれ付
設されている。
【0017】距離測定手段18は、その詳細を図2,3
に示すように、空洞2の内面に十字形状のマーカー22
を投影表示するレーザマーカ機24と、CCDカメラ2
6とを備えている。
【0018】レーザマーカ機24とCCDカメラ26と
は、円盤ステージ28上に設置されている。本実施例の
場合には、CCDカメラ26が円盤ステージ28のほぼ
中心にあって、その側方の同軸上にレーザマーカ機24
が配置されていて、これらの光軸c1、c2の間隔Lは、
既知の値になっている。
【0019】本実施例の場合には、CCDカメラ26
は、その両端が、円盤ステージ28に固設された一対の
支持台30により挟持されていて、回動自在に支持され
ている。
【0020】支持台30には、回転軸がCCDカメラ2
6の回動中心に連結された回動用直流サーボモータ32
が取付けられており、このサーボモータ32には、その
回動量、すなわち、CCDカメラ26の回動量を検出す
る回動センサ33(具体的には、ロータリエンコーダ)が
付設されている。
【0021】また、円盤ステージ28は、その下面側に
設けられた首振り台34により、計測ロッド14の長手
軸方向と直交する軸線Xを回動中心として、図3の左右
方向に約180度程度首振り可能に支持されている。
【0022】首振り台34には、円盤ステージ28の首
振り中心に連結された首振り用直流サーボモータ36が
取付けられており、このサーボモータ36には、その首
振り量を検出する首振りセンサ38(具体的には、ロー
タリエンコーダ)が付設されている。
【0023】首振り台34は、計測ロッド14の先端に
突設した支持部材40の上面側に固設支持されている。
一方、演算制御部16は、例えば、メモリ42を有する
パソコンなどで構成され、図2に電気系統のブロック図
を示すように、モニタ44および出力用のプリンタ46
が接続されている。
【0024】また、この演算制御部16には、CCDカ
メラ26が画像入力演算処理ボード48を介して接続さ
れており、後述するように、このボード48を介してC
CDカメラ26で撮像した画像情報を取り込み、十字状
マーカー24に対するレーザマーカ機24とCCDカメ
ラ26との間の挟角θなどを演算処理によって求める。
【0025】さらに、演算制御部16には、回動用直流
サーボモータ32と首振り用直流サーボモータ36と
が、モータドライバー回路50を介して接続されるとと
もに、回動センサ33と首振りセンサ38との出力信号
が入力される。
【0026】これにより、演算制御部16は、回動用直
流サーボモータ32を駆動することにより、CCDカメ
ラ26を回動させて、その時の回動量を回動センサ33
から入力して、挟角θを測定する際の値を得る。
【0027】また、演算制御部16は、首振り用直流サ
ーボモータ36を駆動することにより、レーザマーカ機
24とCCDカメラ26とが搭載された円盤ステージ2
8を首振り移動させて、その移動量を首振りセンサ38
から入力させる。
【0028】また、演算制御部16には、駆動機構20
の進退移動および回転移動機構部20a,20bが接続
されており、これらの各機構部20a,20bに制御信
号を送出して、計測ロッド14を進退移動ないしは回転
移動させ、その時の移動量を各センサ20c,20dか
ら入力する。
【0029】図4は、演算制御部16で行われる制御手
順の一例を示しており、同図に示した手順は、CCDカ
メラ26を回動させて、十字状マーカー24に対するレ
ーザマーカ機24とCCDカメラ26との間の挟角θを
求める際のものである。
【0030】手順がスタートすると、まず、ステップs
1でCCDカメラ26で撮影された画像情報が、画像入
力演算処理ボード48を介して取り込まれる。
【0031】このとき、図4(B)に示すように、空洞2
の内面上に投影されている十字状マーカー22の中心点
Oが、常に、CCDカメラ26のカメラ画像のいずれか
一方の軸、同図では、X軸上に位置するように制御す
る。
【0032】このような画像情報が取り込まれると、ス
テップs2で、画像情報上での十字状マーカー22の中
心点Oの座標値xを求める。次ぎに、ステツプs3で、
座標値xが0か否かを判断し、これが0でない場合に
は、s4に移行する。
【0033】ステップs4では、ビジュアルフィードバ
ック制御則により、回動用直流サーボモータ32の目標
角速度を求める。続くステップs5では、角速値を電圧
値に換算してて、モータードライバー50に指令電圧値
を送出する。
【0034】モータドライバー50は、アンプを介し
て、回動用直流サーボモータ32を回転駆動させ、CC
Dカメラ26を所定の方向に回動させ、ステップs1に
戻る。このような制御手順を経て、ステップs3で、座
標値xが0になったと判断されると、CCDカメラ26
のカメラ画像の中心と十字状マーカー22の中心点Oと
が一致するので、手順が終了し、そのときの回動用直流
サーボモータ32の回動量が、十字状マーカー24に対
するレーザマーカ機24とCCDカメラ26との間の挟
角θになる。
【0035】このようにして挟角θが求められると、レ
ーザマーカ機24とCCDカメラ26の光軸c1、c2
の間隔Lが既知なので、挟角θから三角測量の原理
で、、レーザマーカ機24,CCDカメラ26と、空洞
2の内面に投影された十字状マーカー24との間の距離
データrが判る。
【0036】なお、十字状マーカー22の中心点Oをカ
メラ画像の中心に一致させる制御は、例えば、所定の距
離までは、一定ピッチずつ移動させた後に、微調整を行
うことによっても可能であるが、図4に示したように、
一方から速度を調整しながら一致させる方が、制御を迅
速に行える。
【0037】このような距離測定を計測ロッド14を回
転移動機構部20bにより回転させながら行うと、図1
に仮想線で示すように、空洞2の一断面の形状および大
きさが判る。そして、計測ロッド14の回転移動を進退
移動とを組合せることにより、計測ロッド14の進退方
向に沿った空洞2の断面の形状および大きさが判り、こ
れに基づいて空洞の形状,容積などの諸量を演算するこ
とができる。
【0038】そして、空洞の形状,容積などの諸量が判
ると、空洞内に充填材を確実に充填することができる。
【0039】この場合、本実施例では、レーザマーカ機
24とCCDカメラ26は、計測ロッド14の長手軸と
直交する軸線Xを中心として、首振り自在に設けられた
ステージ28上に設置しているので、測定ロッド14の
回転方向と併せることにより、直交する2平面内でレー
ザマーカ機24とCCDカメラ26とを回転ないしは首
振り移動させることができ、この結果、空洞2の形状を
3次元的に把握することが可能になる。
【0040】また、本実施例の場合には、マーカー22
は、十字形状に形成しているので、空洞2内に投影され
た十字形状マーカー22をCCDカメラ26で撮像し、
十字形状の歪みなどを見ることにより、空洞2内面の傾
斜,凹凸などの面情報も得ることができる。
【0041】この場合、十字状マーカー22をCCDカ
メラ26で撮像した際に、十字線に沿って移動させなが
ら、各点の焦点深度を測定することにより、その凹凸や
傾斜を知ることができる。
【0042】また、予め判明している凹凸ないしは傾斜
上に十字状マーカー22を投射して、これをCCDカメ
ラ26で撮像した状態をメモリ42に記憶させておく
と、実際に撮像した情報とメモリ記憶情報とを比較する
ことにより、空洞2内面の傾斜,凹凸なども知ることが
できる。
【0043】なお、上記実施例では、マーカー22を十
字状に形成したものを例示したが、本発明の実施は、こ
の構成に限定されることはなく、例えば、中心点が判れ
ば、同心円状や、同心円と十字とを組合せた形状などで
あってもよい。
【0044】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる空洞用計測装置によれば、空洞の形状を
正確に測定することで、空洞内に充填材を確実に充填す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる空洞用計測装置の一実施例を示
す設置状態の全体説明図である。
【図2】図1の計測装置の電気系統のブロック図であ
る。
【図3】図1の計測装置の距離測定手段の詳細図であ
る。
【図4】図1の計測装置の演算制御部で行われる制御手
順の一例を示すフローチャート図と、挟角を測定する際
の説明図である。
【図5】従来のトンネル掘削工法において、空洞が存在
する場合に地山崩落状態および新たな空洞が形成される
場合の説明図である。
【図6】空洞に充填材を充填する方法の説明図である。
【符号の説明】 10 計測装置 12 連通孔 14 計測ロッド 16 演算制御部 18 距離測定手段 20 駆動機構 20a 進退移動機構部 20b 回転移動機構部 22 マーカー 24 レーザマーカ機 26 CCDカメラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空洞内に連通する連通孔に挿通され、先
    端に距離測定手段が取付けられ、進退移動自在かつ回転
    自在に構成された計測ロッドと、 前記距離測定手段により求められた距離データと、前記
    計測ロッドの進退量および回転量とに基づいて、前記空
    洞の形状,容積などの諸量を演算する演算制御手段と、 前記演算制御手段にて求められた前記諸量を出力する出
    力手段とを備えた空洞用計測装置であって、 前記距離測定手段が、前記空洞内面に所定形状のマーカ
    ーを投影表示するレーザマーカ機と、前記レーザマーカ
    機から既知間隔地点に設けられたCCDカメラとを有
    し、 前記マーカーを前記CCDカメラで撮像して得られる画
    像情報から、前記レーザマーカ機と前記CCDカメラと
    の間の挟角を測定することを特徴とする空洞用計測装
    置。
  2. 【請求項2】 前記レーザマーカ機と前記CCDカメラ
    は、前記計測ロッドの長手軸と直交する軸線を中心とし
    て、首振り自在に設けられたステージ上に設置したこと
    を特徴とする請求項1記載の空洞用計測装置。
  3. 【請求項3】 前記CCDカメラは、前記レーザマーカ
    機と同軸上に回動自在に設置され、回動した際の回動量
    を検出する回動センサを設けたことを特徴とする請求項
    2記載の空洞用計測装置。
  4. 【請求項4】 前記マーカーは、十字形状に形成するこ
    とを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の空
    洞用計測装置。
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Cited By (3)

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