JP2000266204A - 液体用定流量弁 - Google Patents

液体用定流量弁

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JP2000266204A
JP2000266204A JP11075136A JP7513699A JP2000266204A JP 2000266204 A JP2000266204 A JP 2000266204A JP 11075136 A JP11075136 A JP 11075136A JP 7513699 A JP7513699 A JP 7513699A JP 2000266204 A JP2000266204 A JP 2000266204A
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正仁 雨宮
Hideki Umeda
秀樹 梅田
Kenji Yamamoto
兼資 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した所定の定流量が得られる液体用定流
量を提供する。 【解決手段】 ブロック状の本体ボディに設けられた内
部室と、前記本体ボディに設けられこの内部室を流入室
と流出室とに分けその面が鉛直面に配置されたダイアフ
ラムと、前記本体ボディに設けられ前記流入室の上端側
に一端が連通され他端が前記流出室に連通された連通路
と前記本体ボディに設けられ前記流入室に一端が連通さ
れ他端が外部に開口されこの他端より定流量化される液
体が流入される流入路と、前記本体ボディに設けられ前
記流出室に一端が連通され他端が外部に開口されこの他
端より定流量化された液体が流出される流出路と、前記
流入路の途中に設けられ前記ダイアフラムと連動するパ
イロット弁と、前記連通路の途中に設けられた流量調節
絞り弁とを具備してなる液体用定流量弁である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、安定した所定の定
流量が得られる液体用定流量弁に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図である。図において、内部室2は、
ブロック状の本体ボディ1に設けられている。ダイアフ
ラム3は、本体ボディ1に設けられ、この内部室2を流
入室4と流出室5とに分ける。
【0003】ダイアフラム用スプリング31は、流出室
5に設けられダイアフラム3を付勢する。流入路6は、
本体ボディ1に設けられ、流入室4に一端が連通され、
他端が外部に開口され、この他端より定流量化される流
体Waが流入される。
【0004】連通路7は、本体ボディ1に設けられ、流
入室4と流出室5とを連通する。流出路8は、本体ボデ
ィ1に設けられ、流出室5に一端が連通され、他端が外
部に開口され、この他端より定流量化された流体Wbが
流出される。パイロット弁9は、流入路6の途中に設け
られ、ダイアフラム3と連動する。流量調節絞り弁11
は、連通路7の途中に設けられている。
【0005】以上の構成において、定流量化される流体
Waが流入されると、流量調節絞り弁11の流入側と流出
側との間に差圧が発生する。この差圧とダイアフラム用
スプリング31とのバランスにより、ダイアフラム3の
位置が決まり、パイロット弁9の開度が決定される。
【0006】流体Waの流量の増減があると、流量調節絞
り弁11の差圧が変化し、ダイアフラム3の位置が変化
され、パイロット弁9の開度が変えられて、流体Wbの
流量が一定に保たれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】定流量弁は、一種の自
動制御系を形成していて、応答条件によっては、発振し
てしまう事が有る。特に、流体Waが液体の場合には、流
入室4または、流出室5に気体が滞留しているか否か
で、系の応答が異なってしまう。
【0008】従来の定流量弁においては、主として、気
体に使用されていたので、液体に使用する場合の配慮が
不十分で、流入室4または、流出室5に気体が滞留しな
いようにする考慮がなされておらず、流入室4に液体中
の気泡が遊離して、気体が滞留する事によって、発振し
てしまう事が有り、安定した定流量弁が得られない。
【0009】本発明は、上記の課題を解決するものであ
る。本発明の目的は、安定した所定の定流量が得られる
液体用定流量弁を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、請求項1の液体用定流量弁にお
いては、ブロック状の本体ボディに設けられた内部室
と、前記本体ボディに設けられこの内部室を流入室と流
出室とに分けその面が鉛直面に配置されたダイアフラム
と、前記本体ボディに設けられ前記流入室の上端側に一
端が連通され他端が前記流出室に連通された連通路と前
記本体ボディに設けられ前記流入室に一端が連通され他
端が外部に開口されこの他端より定流量化される液体が
流入される流入路と、前記本体ボディに設けられ前記流
出室に一端が連通され他端が外部に開口されこの他端よ
り定流量化された液体が流出される流出路と、前記流入
路の途中に設けられ前記ダイアフラムと連動するパイロ
ット弁と、前記連通路の途中に設けられた流量調節絞り
弁とを具備してなる事を特徴とする。
【0011】この結果、連通路は、流入室の上端側に一
端が連通されているので、流入室に気体が滞留すること
がなく、気泡が存在する事による発振が発生する事がな
い。即ち、発振が発生する事がないので、安定した液体
用定流量弁が得られる。従って、液体の所定の定流量が
安定して得られる液体用定流量弁が実現出来る。
【0012】本発明の請求項2においては、請求項1記
載の液体用定流量弁において、前記流出路として、前記
本体ボディに設けられ前記流出室の上端側に一端が連通
された第1流出路と、前記本体ボディに設けられ前記流
出室の下端側に一端が連通された第2流出路とを具備し
前記第1流出路と前記第2流出路の何れか一方が使用さ
れるようにされた事を特徴とする。
【0013】この結果、流出路としては、第1流出路と
第2流出路とが有るので、選択できる。流出路側が液体
で満たされていると、出口圧変動に対するゲインが高い
ため、発振現象を起こすことがある。
【0014】このような場合には、第2流出路から液体
を流すようにすると、流出室に液体から遊離した気泡が
溜まり、ゲインを下げる事が出来、発振現象を押さえる
事が出来、安定な液体用定流量弁が得られる。
【0015】本発明の請求項3においては、請求項1記
載の液体用定流量弁において、前記第1流出路と前記第
2流出路の何れか一方の使用されない流出路の外部開口
口に設けられ外部への液体の流出を封止する封止栓を具
備した事を特徴とする。
【0016】この結果、液体用定流量弁が使用される装
置全体の系の応答条件により、あらかじめ、使用されな
い流出路の外部開口口に封止栓を取付ければよいので、
二種類の液体用定流量弁を用意し置く必要はなく、管理
が容易となり、管理コストが低減出来、コストが低減出
来、且つ、安定な液体用定流量弁が得られる。
【0017】本発明の請求項4においては、請求項3記
載の液体用定流量弁において、前記封止栓が前記第1流
出路と前記第2流出路の何れか一方の使用されない流出
路の外部開口口に着脱自由に設けられた事を特徴とす
る。
【0018】この結果、液体用定流量弁が使用される装
置全体の系の応答条件が変化して、第1流出路あるい
は、第2流出路へ封止栓を付け替えなければならなくな
った場合にも、容易に対応出来、柔軟性を有し、且つ、
安定な液体用定流量弁が得られる。
【0019】本発明の請求項5においては、請求項4記
載の液体用定流量弁において、前記封止栓が前記第1流
出路と前記第2流出路の何れか一方の使用されない流出
路の外部開口口に着脱自由にねじ止め固定された事を特
徴とする。
【0020】この結果、ねじ止めが採用されたので、ね
じこみにより、封止が確認でき安全性が有り、且つ、安
定な液体用定流量弁が得られる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例の要部構成説明図で
ある。図において、図3と同一記号の構成は同一機能を
表す。以下、図3と相違部分のみ説明する。
【0022】図において、ダイアフラム21は、本体ボ
ディ1に設けられ、内部室2を流入室4と流出室5とに
分け、その面が鉛直面に配置されている。連通路22
は、本体ボディ1に設けられ、流入室4の上端側に一端
が連通され、他端が流出室5に連通されている。
【0023】以上の構成において、定流量化される液体
Wcが流入されると、流量調節絞り弁11の流入側と流
出側との間に差圧が発生する。この差圧とダイアフラム
用スプリング31とのバランスにより、ダイアフラム3
の位置が決まり、パイロット弁9の開度が決定される。
【0024】液体Wcの流量の増減があると、流量調節
絞り弁11の差圧が変化し、ダイアフラム3の位置が変
化され、パイロット弁9の開度が変えられて、液体Wd
の流量が一定に保たれる。
【0025】そして、連通路22は、流入室4の上端側
に一端が連通されているので、流入室4に気体が滞留す
ることがなく、気泡が存在する事による発振が発生する
事がない。
【0026】この結果、発振が発生する事がないので、
安定した液体用定流量弁が得られる。従って、液体の所
定の定流量が安定して得られる液体用定流量弁が実現出
来る。
【0027】図2は本発明の他の実施例の要部構成説明
図である。本実施例においては、流出路8として、本体
ボディ1に設けられ、流出室5の上端側に一端が連通さ
れた第1流出路81と、本体ボディ1に設けられ、流出
室5の下端側に一端が連通された第2流出路82とが設
けられている。
【0028】封止栓41は、第1流出路81と第2流出
路82の何れか一方の使用されない流出路の外部開口口
に設けられている。この場合は、第1流出路81の外部
開口口に着脱自由にねじ止め固定されている。従って、
第1流出路81を使用したい場合には、第1流出路81の
封止栓41を外し、第2流出路82の外部開口口に着脱
自由にねじ止め固定すれば良い。
【0029】この結果、流出路8としては、第1流出路
81と第2流出路82とが有るので、選択できる。流出
路8側が液体で満たされていると、出口圧変動に対する
ゲインが高いため、発振現象を起こすことがある。
【0030】このような場合には、第2流出路82から
液体を流すようにすると、流出室5に液体から遊離した
気泡が溜まり、ゲインを下げる事が出来、発振現象を押
さえる事が出来、安定な液体用定流量弁が得られる。
【0031】なお、以上の説明は、本発明の説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、次のような効果がある。本体ボディに設けら
れ内部室を流入室と流出室とに分けその面が鉛直面に配
置されたダイアフラムと、本体ボディに設けられ流入室
の上端側に一端が連通され他端が流出室に連通された連
通路とを具備した事を特徴とする液体用定流量弁が設け
られた。
【0033】この結果、連通路は、流入室の上端側に一
端が連通されているので、流入室に気体が滞留すること
がなく、気泡が存在する事による発振が発生する事がな
い。即ち、発振が発生する事がないので、安定した液体
用定流量弁が得られる。従って、液体の所定の定流量が
安定して得られる液体用定流量弁が実現出来る。
【0034】本発明の請求項2によれば、次のような効
果がある。流出路として、本体ボディに設けられ流出室
の上端側に一端が連通された第1流出路と、本体ボディ
に設けられ流出室の下端側に一端が連通された第2流出
路とを具備し第1流出路と第2流出路の何れか一方が使
用されるようにされた。
【0035】この結果、流出路としては、第1流出路と
第2流出路とが有るので、選択できる。流出路側が液体
で満たされていると、出口圧変動に対するゲインが高い
ため、発振現象を起こすことがある。
【0036】このような場合には、第2流出路から液体
を流すようにすると、流出室に液体から遊離した気泡が
溜まり、ゲインを下げる事が出来、発振現象を押さえる
事が出来、安定な液体用定流量弁が得られる。
【0037】本発明の請求項3によれば、次のような効
果がある。第1流出路と第2流出路の何れか一方の使用
されない流出路の外部開口口に設けられ外部への液体の
流出を封止する封止栓が設けられた。
【0038】この結果、液体用定流量弁が使用される装
置全体の系の応答条件により、あらかじめ、使用されな
い流出路の外部開口口に封止栓を取付ければよいので、
二種類の液体用定流量弁を用意し置く必要はなく、管理
が容易となり、管理コストが低減出来、コストが低減出
来、且つ、安定な液体用定流量弁が得られる。
【0039】本発明の請求項4によれば、次のような効
果がある。封止栓が第1流出路と第2流出路の何れか一
方の使用されない流出路の外部開口口に着脱自由に設け
られた。
【0040】この結果、液体用定流量弁が使用される装
置全体の系の応答条件が変化して、第1流出路あるい
は、第2流出路へ封止栓を付け替えなければならなくな
った場合にも、容易に対応出来、柔軟性を有し、且つ、
安定な液体用定流量弁が得られる。
【0041】本発明の請求項5によれば、次のような効
果がある。封止栓が第1流出路と第2流出路の何れか一
方の使用されない流出路の外部開口口に着脱自由にねじ
止め固定された。
【0042】この結果、ねじ止めが採用されたので、ね
じこみにより、封止が確認でき安全性が有り、且つ、安
定な液体用定流量弁が得られる。
【0043】従って、本発明によれば、安定した所定の
定流量が得られる液体用定流量を実現することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図3】従来より一般に使用されている従来例の要部構
成説明図である。
【符号の説明】
1 本体ボディ 2 内部室 4 流入室 5 流出室 6 流入路 8 流出路 81 第1流出路 82 第2流出路 9 パイロット弁 11 流量調節絞り弁 21 ダイアフラム 22 連通路 31 ダイアフラム用スプリング 41 封止栓 Wc 液体 Wd 液体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 兼資 埼玉県比企郡滑川町都25番地25 ヘンミ計 算尺株式会社東松山工場内 Fターム(参考) 3H060 AA02 BB05 CC01 CC21 DC05 DC10 DD04 DD16 DD17 HH02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブロック状の本体ボディに設けられた内部
    室と、 前記本体ボディに設けられこの内部室を流入室と流出室
    とに分けその面が鉛直面に配置されたダイアフラムと、 前記本体ボディに設けられ前記流入室の上端側に一端が
    連通され他端が前記流出室に連通された連通路と 前記本体ボディに設けられ前記流入室に一端が連通され
    他端が外部に開口されこの他端より定流量化される液体
    が流入される流入路と、 前記本体ボディに設けられ前記流出室に一端が連通され
    他端が外部に開口されこの他端より定流量化された液体
    が流出される流出路と、 前記流入路の途中に設けられ前記ダイアフラムと連動す
    るパイロット弁と、 前記連通路の途中に設けられた流量調節絞り弁とを具備
    してなる液体用定流量弁。
  2. 【請求項2】前記流出路として、前記本体ボディに設け
    られ前記流出室の上端側に一端が連通された第1流出路
    と、 前記本体ボディに設けられ前記流出室の下端側に一端が
    連通された第2流出路とを具備し前記第1流出路と前記
    第2流出路の何れか一方が使用されるようにされた事を
    特徴とする請求項1記載の液体用定流量弁。
  3. 【請求項3】前記第1流出路と前記第2流出路の何れか
    一方の使用されない流出路の外部開口口に設けられ外部
    への液体の流出を封止する封止栓を具備した事を特徴と
    する請求項1記載の液体用定流量弁。
  4. 【請求項4】前記封止栓が前記第1流出路と前記第2流
    出路の何れか一方の使用されない流出路の外部開口口に
    着脱自由に設けられた事を特徴とする請求項3記載の液
    体用定流量弁。
  5. 【請求項5】前記封止栓が前記第1流出路と前記第2流
    出路の何れか一方の使用されない流出路の外部開口口に
    着脱自由にねじ止め固定された事を特徴とする請求項4
    記載の液体用定流量弁。
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CN111715054A (zh) * 2020-07-08 2020-09-29 中珪环科(杭州)环保科技有限公司 一种医药化工废水处理中的尾气除臭系统

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CN111715054A (zh) * 2020-07-08 2020-09-29 中珪环科(杭州)环保科技有限公司 一种医药化工废水处理中的尾气除臭系统
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