JP2000265841A - センターインジェクション型筒内噴射エンジン - Google Patents
センターインジェクション型筒内噴射エンジンInfo
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/12—Other methods of operation
- F02B2075/125—Direct injection in the combustion chamber for spark ignition engines, i.e. not in pre-combustion chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B23/00—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation
- F02B23/08—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition
- F02B23/10—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition with separate admission of air and fuel into cylinder
- F02B23/101—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition with separate admission of air and fuel into cylinder the injector being placed on or close to the cylinder centre axis, e.g. with mixture formation using spray guided concepts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
ることができる筒内噴射エンジンを提供する。 【解決手段】 ピストンが摺動するシリンダブロックの
シリンダボア上部とシリンダヘッドとの間に燃焼室が形
成され、前記シリンダヘッドに前記燃焼室に臨む吸気バ
ルブおよび排気バルブが装着されるとともに、前記燃焼
室上面のほぼ中央部のシリンダヘッドに点火プラグ22
およびインジェクター21が装着されたセンターインジ
ェクション型筒内噴射エンジンにおいて、前記ピストン
7の上面に、中央の深皿部30とその周囲の浅皿部3
1,32とからなる成層用キャビティ20を形成した。
Description
ション型の筒内噴射エンジンに関し、特にその燃焼室を
構成するピストン上面の形状に関するものである。
噴射する筒内噴射エンジンは、希薄燃焼による燃費の向
上およ排ガス特性の向上等を実現することができる。こ
の場合、希薄混合気を安定して燃焼させるために、燃焼
室下面側を構成するピストンの上面にキャビティを形成
し、このキャビティの凹みに燃料を噴射することによ
り、吸気とともに燃料を成層化してキャビティによるタ
ンブル渦流で成層燃料を燃焼室頂部の点火プラグまで上
昇させて着火する。これにより、希薄混合気の着火性が
向上し安定した燃焼が達成され特に燃費の向上が図られ
る。
ンの運転状態によっては、成層化しなくても充分安定し
た燃焼が達成される場合があり、特に高出力を得たい場
合には燃料を濃くすることにより、成層化は不要とな
る。また、運転領域によっては、成層状態と充分攪拌さ
れた混合状態の中間の弱成層状態での燃焼が望ましい場
合もある。
て、運転領域に応じて噴射燃料の成層状態を変えること
ができる筒内噴射エンジンの提供を目的とする。
め、本発明では、ピストンが摺動するシリンダブロック
のシリンダボア上部とシリンダヘッドとの間に燃焼室が
形成され、前記シリンダヘッドに前記燃焼室に臨む吸気
バルブおよび排気バルブが装着されるとともに、前記燃
焼室上面のほぼ中央部のシリンダヘッドに点火プラグお
よびインジェクターが装着されたセンターインジェクシ
ョン型筒内噴射エンジンにおいて、前記ピストンの上面
に、中央の深皿部とその周囲の浅皿部とからなる成層用
キャビティが形成されたことを特徴とするセンターイン
ジェクション型筒内噴射エンジンを提供する。
ョン型の筒内噴射エンジンを用いることにより、燃焼室
の上面中央部に設けたインジェクターからピストン上面
に対しその上方からほぼ垂直に燃料がコーン状に広がっ
て噴射され、噴射された燃料は、ピストン位置に応じて
中央の深皿部またはその周囲の浅皿部に当って気化作用
が得られるとともに成層化される。したがって、噴射タ
イミングを制御することにより、圧縮行程でピストンの
低い位置で噴射すれば噴射コーンが広がって浅皿部に当
り弱い成層状態が形成され、ピストンが高い位置で噴射
すれば中央の深皿部に当って強い成層状態が形成され、
圧縮前の吸入行程で噴射すれば混合攪拌時間が長くなっ
て均一に混合された状態が形成される。これにより、運
転状態に応じて最適の成層化状態が得られ燃費の向上と
ともに出力の向上が図られる。
形であり、前記浅皿部は、前記深皿部を囲んで前記吸気
バルブおよび排気バルブの位置に対応して複数の位置に
形成されたことを特徴としている。
で広がりが狭い状態のコーン状噴射燃料が確実に受けら
れて気化が促進され、またその周囲の吸気バルブおよび
排気バルブに対応して浅皿部を形成することにより、噴
射コーンが広がったときの燃料が浅皿部に受けられると
ともに、この浅皿部がバルブリセスとして機能しピスト
ン上死点位置を高くして圧縮比を高め出力の向上を図る
ことができる。
は5バルブエンジンであることを特徴としている。
焼室頂部に5角形の環状に設けた合計5つの吸気バルブ
および排気バルブの中央スペースに点火プラグおよびイ
ンジェクター配設し、5つの各バルブに対応して深皿部
あるいは浅皿部を設けることにより、スペースの有効利
用が図られ、ピストン上面の2段階のキャビティに対す
る上方からの燃料噴射構造がスペース的に合理的に得ら
れ、コンパクトなエンジン構造が達成されるとともに、
5つの深皿部および浅皿部が環状にバランス良く配置さ
れ全体的に均一な混合気が効率よく得られる。
の形態について説明する。図1は、本発明が適用される
センターインジェクション型筒内噴射エンジンの断面
図、図2および図3は、それぞれそのシリンダヘッド部
分の断面図および底面図である。なお、図1はシリンダ
ヘッドの吸気バルブおよび排気バルブに沿った図3のA
−A部分のエンジン全体の縦断面図であり、図2はシリ
ンダヘッド中央部の点火プラグおよびインジェクターに
沿った図3のB−B部分のシリンダヘッドの縦断面図で
ある。
サイクル5バルブエンジンであって、シリンダヘッド2
には、3つの吸気バルブ3(1つのみ図示)と2つの排
気バルブ4(図1で1つのみ図示)が備る。シリンダヘ
ッド2はシリンダブロック5の上部に被着されヘッドボ
ルト(図示しない)等により結合される。シリンダブロ
ック5に形成されたシリンダボア6内にピストン7が上
下に摺動可能に嵌挿される。ピストン7はコンロッド8
を介してクランク軸9に連結される。
上面とシリンダヘッド2の下面との間に燃焼室Sが形成
される。シリンダヘッド2には吸気バルブ3および排気
バルブ4に対応して3つの吸気ポート10および2つの
排気ポート11が形成され、各ポート端部にそれぞれ吸
気バルブ3および排気バルブ4が燃焼室Sに臨んで配設
される。
ンダヘッド2に圧入されたバルブガイド12,13にそ
れぞれ摺動自在に挿通保持されるとともに、バルブスプ
リング14,15によって閉じ側に付勢されバルブリフ
タ16,17を介して吸気カム18aおよび排気カム1
9aにそれぞれ当接して押圧される。
吸気カム軸18および排気カム軸19にそれぞれ一体に
形成され、カムチェーン(図示しない)を介してクラン
ク軸9と同期して回転し、一定のクランク角度位置のタ
イミングでバルブスプリング14,15に抗して吸気バ
ルブ3および排気バルブ4を押圧してリフト動作させる
ことにより、各バルブ3,4を開閉動作させる。
には、点火プラグ22がその電極部22aを燃焼室Sに
臨ませて装着される。この点火プラグ22に隣接して燃
焼室Sの上面側ほぼ中央部のシリンダヘッド2にインジ
ェクタ21がその噴射口21aを燃焼室Sに臨ませて配
設される。このように燃焼室Sの上面側中央部のシリン
ダヘッド2に装着した点火プラグ22およびインジェク
ター21の周囲に5角形の環状に前述の合計5つの吸気
バルブ3および排気バルブ4が設けられる(図3参
照)。なお、図中23は冷却水循環用ウォータジャケッ
トである。
ョン型の筒内噴射エンジン1において、燃焼室Sの下面
側を構成するピストン7の上面に、以下に説明するよう
に、噴射燃料を2段階で成層化するためのキャビティ2
0が形成される。
上面の形状説明図である。(A)は平面図、(B)は
(A)のC−C部分の断面図である。ピストン7の上面
にキャビティ20が形成される。このキャビティ20
は、中央の円形状の深皿部30とその周囲の合計5つの
浅皿部31,32により構成される。3つの浅皿部31
はそれぞれ吸気バルブ3に対応した位置に形成され、2
つの浅皿部32はそれぞれ排気バルブ4に対応した位置
に形成される。(B)に示すように、深皿部30はその
内側面が湾曲した深い皿状に形成される。3つの浅皿部
31は、それぞれその底面が吸気バルブ3の底面に対応
して半径方向外側に下がるように傾斜し、深皿部30よ
り浅い凹みである。同様に、2つの浅皿部32は、それ
ぞれその底面が排気バルブ(図示しない)の底面に対応
して半径方向外側に下がるように傾斜し、深皿部30よ
り浅い凹みである。このように、浅皿部31,32をそ
れぞれ吸気バルブおよび排気バルブと対向させて設ける
ことにより、これらの浅皿部31,32を後述の弱成層
化作用とともにバルブ逃げ用のバルブリセスとして機能
させることができ、ピストン上死点を高くして圧縮比を
高め出力の向上を図ることができる。
面のほぼ中央部からインジェクター21により、(B)
図に示すように、中空コーン状に広がって燃料Fが噴射
される。噴射された燃料Fは、ピストン7の位置に応じ
てその上面に当る位置が異なってくる。のようにピス
トン位置が低い場合には、燃料Fは成層化作用が小さい
浅皿部31,32に当り、弱成層の渦流となって点火プ
ラグ22で着火される。ピストンが上昇しての位置で
噴射すると、燃料Fは成層化作用が大きい深皿部30に
当り、強い成層状態となって点火プラグ22で着火され
る。このようにピストンの位置に応じて燃料を噴射する
ことにより、段階的に強弱の成層化状態が得られる。な
お、は上死点の位置を示す。
て燃料を噴射する場合の噴射タイミングの説明図であ
る。吸入行程内の区間Pで噴射することにより、点火
(圧縮行程のTDC近傍)までの時間が長くなって燃料
は吸気とともに充分に攪拌混合され均一状態の混合気と
なる。圧縮行程内の初期の区間Qで噴射することによ
り、ピストンは低い位置にあるため、前述の図4(B)
ので説明したように、弱成層の状態となる。また、圧
縮行程の後半の区間Rで噴射することにより、ピストン
位置が上昇して、前述の図4(B)ので説明したよう
に、強い成層状態となる。なお、図中eは排気バルブの
リフト状態を示し、iは吸気バルブのリフト状態を示
す。
燃料の成層化状態の運転マップを示す。中低速運転状態
では、(a)のように成層領域としてリーン燃料の成層
化により燃焼の安定化および燃費の向上を図る。高速運
転側に移行するにつれて成層化を弱めて(b)に示すよ
うに弱成層領域として燃焼の安定を図る。高速高負荷運
転状態では燃料を濃くして、(c)に示すように均質領
域とすることにより出力の向上を図る。
トンの別の形状例を示す。各図において、(A)はピス
トンの上面図、(B)および(C)はそれぞれ(A)の
D−D部分およびE−E部分の断面図である。また、
はTDC(上死点)のピストン位置を示し、はTDC
前60度のピストン位置を示す。
の実施形態と同様の4サイクル5バルブのセンターイン
ジェクション型筒内噴射エンジンのピストンである。各
例は、それぞれ深皿部30の形状が異なるのみでその他
の構成は前述の図1〜図4の例と同様である。図7の例
は底面が全体的に湾曲した形状であり、図8の例は底面
中央部がほぼ平坦で幾分深い形状である。図9の例は底
面中央に凸部が形成されるとともに周縁部の上縁がオー
バーハング状に覆い被さる形状であって強い成層化作用
が得られる形状を示す。いずれの場合も前述の実施形態
と同様にピストン位置や噴射タイミングに応じて成層化
状態を変えることができる。
ついて説明したが、本発明はこれに限定されず、例え
ば、2吸気バルブ2排気バルブの4バルブエンジンやそ
の他の型式のエンジンに対しても適用可能である。
ターインジェクション型の筒内噴射エンジンを用いるこ
とにより、燃焼室の上面中央部に設けたインジェクター
からピストン上面に対しその上方からほぼ垂直に燃料が
コーン状に広がって噴射され、噴射された燃料は、ピス
トンの位置に応じて中央の深皿部またはその周囲の浅皿
部に当って成層化される。したがって、噴射タイミング
を制御することにより、圧縮行程でピストンの低い位置
で噴射すれば噴射コーンが広がって浅皿部に当り弱い成
層状態が形成され、ピストンが高い位置で噴射すれば中
央の深皿部に当って強い成層状態が形成され、圧縮前の
吸入行程で噴射すれば混合攪拌時間が長くなって均一に
混合された状態が形成される。これにより、運転状態に
応じて最適の成層化状態が得られ燃費の向上とともに出
力の向上が図られる。
体の断面図。
図。
図。
形状説明図。
ングの説明図。
を示す図。
図。
の説明図。
の説明図。
バルブ、4:排気バルブ、5:シリンダブロック、6:
シリンダボア、7:ピストン、8:コンロッド、9:ク
ランク軸、10:吸気ポート、11:排気ポート、1
2,13:バルブガイド、14,15:バルブスプリン
グ、16,17:バルブリフター、18:吸気カム軸、
19:排気カム軸、20:キャビティ、21:インジェ
クター、22:点火プラグ、23:ウォータジャケッ
ト、30:深皿部、31,32:浅皿部。
Claims (3)
- 【請求項1】ピストンが摺動するシリンダブロックのシ
リンダボア上部とシリンダヘッドとの間に燃焼室が形成
され、前記シリンダヘッドに前記燃焼室に臨む吸気バル
ブおよび排気バルブが装着されるとともに、前記燃焼室
上面のほぼ中央部のシリンダヘッドに点火プラグおよび
インジェクターが装着されたセンターインジェクション
型筒内噴射エンジンにおいて、 前記ピストンの上面に、中央の深皿部とその周囲の浅皿
部とからなる成層用キャビティが形成されたことを特徴
とするセンターインジェクション型筒内噴射エンジン。 - 【請求項2】前記深皿部はほぼ円形であり、前記浅皿部
は、前記深皿部を囲んで前記吸気バルブおよび排気バル
ブの位置に対応して複数の位置に形成されたことを特徴
とする請求項1に記載のセンターインジェクション型筒
内噴射エンジン。 - 【請求項3】5バルブエンジンであることを特徴とする
請求項2に記載のセンターインジェクション型筒内噴射
エンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11068024A JP2000265841A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | センターインジェクション型筒内噴射エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11068024A JP2000265841A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | センターインジェクション型筒内噴射エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000265841A true JP2000265841A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13361840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11068024A Pending JP2000265841A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | センターインジェクション型筒内噴射エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000265841A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1369561A2 (en) | 2002-06-04 | 2003-12-10 | Nissan Motor Co., Ltd. | Direct fuel injection internal combustion engine |
JP2004190587A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Toyota Motor Corp | ピストン頂部に複数の凹部を有するエンジン |
US7028662B2 (en) | 2003-11-06 | 2006-04-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Direct fuel injection engine |
JP2008175193A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Nissan Motor Co Ltd | 直接噴射式内燃機関 |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP11068024A patent/JP2000265841A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1369561A2 (en) | 2002-06-04 | 2003-12-10 | Nissan Motor Co., Ltd. | Direct fuel injection internal combustion engine |
US6739309B2 (en) | 2002-06-04 | 2004-05-25 | Nissan Motor Co., Ltd. | Direct fuel injection internal combustion engine |
EP1369561A3 (en) * | 2002-06-04 | 2008-03-26 | Nissan Motor Co., Ltd. | Direct fuel injection internal combustion engine |
JP2004190587A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Toyota Motor Corp | ピストン頂部に複数の凹部を有するエンジン |
US7028662B2 (en) | 2003-11-06 | 2006-04-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Direct fuel injection engine |
JP2008175193A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Nissan Motor Co Ltd | 直接噴射式内燃機関 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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|
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