JP2000264673A - モールドレンズ用ガラス - Google Patents

モールドレンズ用ガラス

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成男 古川
Toshiyuki Nishimura
俊之 西村
Masahiro Hiraga
将浩 平賀
Yoshinori Higashiyama
嘉紀 東山
Tetsuo Izumitani
徹郎 泉谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、屈折率が高く、ガラス転移温度が
低く、モールドレンズ用に適したガラス材料を提供する
ものである。 【解決手段】 B23−(La23,Nb25,ZrO
2)−RO(R:2価金属)からなるモールドレンズ用
ガラス1において、B23を少なくすることによって、
屈折率を高く、ガラス転移温度を低くできた。また、R
O成分としてZnO−BaO−CaOの3成分系を用い
ることによって液相温度は低下し、ガラスを安定化する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種光デバイスに用
いられるモールドレンズ用ガラス材料に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】1983年ころからレンズを研磨によら
ないで熱間プレスによって、研磨面と同じ表面形状、表
面粗さの精度を有するモールドレンズの成形技術が開発
された。このモールドレンズをつくるための要素技術の
一つとしてガラス転移温度の低いガラス組成がある。
【0003】モールドレンズは、精密に研削、研磨され
た金型を用いて、ガラス屈伏点より10〜20℃高温で
長時間(約20秒)プレスすることによって得られる。
この時、金型とガラスの温度は同一でなければならな
い。同一温度にすることによってガラスの変形(ヒケ)
を生ずることなく、金型形状をガラスに転写することが
できる(特願昭46−19002号)。
【0004】金型からプレスしたレンズを離型するため
に、金型表面にダイヤモンドライクカーボン(DLC)
やTiCN等の薄膜がコートされるが、プレス温度がか
なり高いためにガラスと離型膜が反応して融着したり、
あるいは物理的に薄膜が劣化することがある。これを避
けるためには窒素雰囲気下でプレスを行うだけでなく、
できるだけ低温でプレスすることが望ましい。そのため
に屈伏点(Ts)あるいはガラス転移点(Tg)の低いガ
ラスが必要になる。
【0005】従来の光学ガラスは、屈折率、アッベ数及
び化学耐久性等の性質から組成が決定され、Tgを低く
することはなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】モールドレンズ用のガ
ラスとしては、金型コート膜の寿命を長くしてコスト低
減を図るために、Tgの低いガラスが必要とされるが、
球面収差等のレンズの収差を少なくするためには屈折率
が高いことが望ましく、Tgが低く、屈折率(nd)の高
いモールドレンズ用ガラスを要求されている。
【0007】本発明は、Tgが低く、屈折率(nd)の高
いモールドレンズ用ガラスを提供することを目的とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、BaO,La23,Nb25,ZrO2
ROとからなるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、B23
La23,Nb25,ZrO2,ROとからなるもの
で、環境に悪影響を与えず、高nd、低Tgにできるとい
う作用を有するものである。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のS
iO2とB23との合計が20〜30wt%でかつ、S
iO2が0〜3wt%、La23,Nb25およびZr
2との合計が20〜40wt%、ROが40〜50w
t%とからなるもので、低Tgでガラス化を容易にでき
るという作用を有するものである。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載のLa23,Nb25およびZrO2との合計を10
0重量部とした場合に、La23が43〜50重量部、
Nb25が40〜47重量部、ZrO2が6〜13重量
部とからなるもので、ガラス化を容易にでき、また、高
d化できるという作用を有するものである。
【0012】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載のROは、少なくともZnO,BaO,CaOのいず
れか一種を含むもので、ガラスの液相温度を低下させ、
ガラス化を容易にできる作用を有するものである。
【0013】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載のROの合計を100重量部とした場合に、ZnOが
30〜60重量部、BaOが20〜50重量部、CaO
が10〜20重量部とからなるものでガラス化を容易に
できる作用を有するものである。
【0014】以下、本発明の実施の形態におけるモール
ド用ガラスについて説明する。
【0015】まず、特級試薬のH3BO3,SiO2,L
23,Nb25,ZrO2,BaCO3,CaCO3
ZnOを用い、これらを種々の割合で混合して得られた
試料50gを白金るつぼに投入し、電気炉中で1350
℃にて40分間溶融する。
【0016】次に、あらかじめTgに加熱された金型中
に流し出し、ガラス化するか否かを確認する。
【0017】次に、得られたガラスを徐冷炉中にてTg
からTg−40℃までは10℃/h、それ以下では10
0℃/hにて冷却し、熱歪みを除去する。
【0018】次に、このガラスを15mm×15mm×5mm
の直方体形状に成形し、各面を鏡面研磨した後、屈折率
及びアッベ数測定を行う。更に、ガラスの一部を粉砕、
粉末状にした後、示差熱分析(DTA分析)を行うこと
により、Tg,Ts,液相温度(TL)の測定を行う。
【0019】以上のように製造されたモールドレンズ用
ガラスのガラス化領域について、以下に図面を用いて説
明する。
【0020】図1はB2320wt%でLa23,Nb
25,ZrO2の比を変化させてモールドレンズ用ガラ
ス1を作製した場合のガラス化領域を説明する図であ
る。図1よりLa23,Nb25,ZrO2の合計を1
00重量部として、La23が43〜50重量部、Nb
25が40〜47重量部、ZrO2が6〜13重量部の
場合にはガラス化するが、それ以外では結晶化すること
がわかる。
【0021】また、図2はB23−(La23,Nb2
5,ZrO2)−ZrO系のモールドレンズ用ガラス1
のガラス化領域を説明する図で、La23:Nb25
ZrO2=46.8:43.8:9.4の比としたもの
である。図2より、B2320wt%がガラス化領域に
おけるB23の下限であることが分かる。各ガラス組成
のndを図3に、各ガラスのTgを図4にそれぞれ示す
と、B2325wt%以上では屈折率1.75以上でT
g550℃以下のガラスを作製することが困難であり、
モールドレンズ用ガラスとしては好ましくない。
【0022】また、モールドレンズ用ガラスはガラス形
成酸化物(ここではB23)が減少すると結晶化傾向を
増す。モールドレンズ用ガラスを大量生産するためには
ガラスの安定性が重要であり、ガラスを安定化させるた
めにはTLを下げ、またガラスの粘性を高めればよい。
そこで、RO成分(2価金属酸化物)の混合効果によ
り、液相温度を低下させると、B23を少量のSiO2
で置換することにより、粘性を高められる。
【0023】その結果を(表1)の1〜4に示す。ここ
で、β値はガラスの安定性を示すパラメータであり、
「β=(Tc−Tg)/(TL−Tc)」で表わされるもの
である。
【0024】
【表1】
【0025】(表1)よりβ≧2.4であればガラスは
製造可能であるので、モールド用ガラスは、ZnO50
wt%のうち20wt%分をBaOで置換し、10wt
%分をCaOで置換することによって極めて安定になる
ものである。
【0026】
【発明の効果】本発明はB23−(La23,Nb
25,ZrO2)−RO系においてB23を少なくし、
高原子価イオンとRO成分を多成分化することによって
高nd、低Tgかつ安定なガラスを実現したもので、モー
ルドレンズ用の光学ガラスとして最適な組成を提供する
ものである。
【0027】また、これらのモールドレンズ用ガラスを
プレス成形することにより、ガラスと金型コート膜との
反応を防ぎ、金型寿命が長くなり、モールドレンズのコ
スト低減につながるという効果も奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるB23−(La2
3,Nb25,ZrO2)系モールドレンズ用ガラスの
ガラス化領域を説明する図
【図2】同B23−(La23,Nb25,ZrO2
−RO系モールドレンズ用ガラスのガラス化領域を説明
する図
【図3】同B23−(La23,Nb25,ZrO2
−RO系モールドレンズ用ガラスのndの組成依存性を
説明する図
【図4】B23−(La23,Nb25,ZrO2)−
RO系モールドレンズ用ガラスのTgの組成依存性を説
明する図
【符号の説明】
1 モールドレンズ用ガラス
フロントページの続き (72)発明者 平賀 将浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 東山 嘉紀 京都府京田辺市大住浜55−12 松下日東電 器株式会社内 (72)発明者 泉谷 徹郎 東京都日野市程久保685−58 Fターム(参考) 4G062 AA04 BB07 DA01 DA02 DA03 DA10 DB01 DC01 DC02 DC03 DC04 DD01 DE01 DE02 DE03 DE04 DE05 DF01 EA01 EA10 EB01 EC01 ED01 EE01 EE02 EE03 EE04 EE05 EF01 EG01 EG02 EG03 EG04 EG05 FA01 FA10 FB01 FC01 FC02 FC03 FC04 FC05 FD01 FE01 FF01 FG01 FG02 FG03 FG04 FG05 FH01 FJ01 FK01 FK02 FK03 FK04 FK05 FL01 GA01 GA10 GB01 GC01 GD01 GE01 HH01 HH03 HH05 HH07 HH09 HH11 HH13 HH15 HH17 HH20 JJ01 JJ03 JJ05 JJ07 JJ10 KK01 KK03 KK05 KK07 KK10 MM02 NN32 NN34

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 B23,La23,Nb25,Zr
    2,RO(ただしRは、2価金属)とからなるモール
    ドレンズ用ガラス。
  2. 【請求項2】 SiO2とB23との合計が20〜30
    wt%でかつ、SiO2が0〜3wt%、La23,N
    25およびZrO2との合計が20〜40wt%、R
    Oが40〜50wt%とからなる請求項1記載のモール
    ドレンズ用ガラス。
  3. 【請求項3】 La23,Nb25およびZrO2との
    合計を100重量部とした場合に、La23が43〜5
    0重量部、Nb25が40〜47重量部、ZrO2が6
    〜13重量部からなる請求項2記載のモールドレンズ用
    ガラス。
  4. 【請求項4】 ROは、少なくともZnO,BaOまた
    はCaOのいずれか一種を含む請求項1記載のモールド
    レンズ用ガラス。
  5. 【請求項5】 ROの合計を100重量部とした場合
    に、ZnOが30〜60重量部、BaOが20〜50重
    量部、CaOが10〜20重量部からなる請求項4記載
    のモールドレンズ用ガラス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1346960A4 (en) * 2000-12-28 2006-05-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd GLASS FOR SHAPED LENS

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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