JP2000261772A - ヘッドエンド装置 - Google Patents

ヘッドエンド装置

Info

Publication number
JP2000261772A
JP2000261772A JP11060072A JP6007299A JP2000261772A JP 2000261772 A JP2000261772 A JP 2000261772A JP 11060072 A JP11060072 A JP 11060072A JP 6007299 A JP6007299 A JP 6007299A JP 2000261772 A JP2000261772 A JP 2000261772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
distribution
distributor
amplifier
distributors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11060072A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Ten
信幸 天
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DX Antenna Co Ltd
Original Assignee
DX Antenna Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DX Antenna Co Ltd filed Critical DX Antenna Co Ltd
Priority to JP11060072A priority Critical patent/JP2000261772A/ja
Publication of JP2000261772A publication Critical patent/JP2000261772A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送路に供給される信号に歪みが殆ど発生す
ることがなく、C/N比の低下が少なく、使用する機器
の台数を少なくする。 【解決手段】 共同受信信号を3段階に分けて分配器に
よって分配し、伝送路の複数の幹線に供給する。前記3
段階のうち、最上流の段階がアクティブ分配器16によっ
て分配増幅され、中間の段階が4台の4分配器18によっ
て分配され、最下流の段階が、アクティブ分配器20によ
って分配増幅されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、共同受信施設にお
いて使用されるヘッドエンド装置に関し、特に、ヘッド
エンド装置から複数の幹線に共同受信信号を供給する部
分に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヘッドエンド装置では、図3に示
すように、混合器2からの出力(地上波テレビジョン放
送信号、衛星放送信号、衛星通信信号、FM放送信号、
自主放送信号等を混合した信号)を、複数の幹線に供給
する場合、1台の4分配器4によって4つの分配信号に
分配する。これら4つの分配信号をさらに4台の4分配
器6によって合計16の分配信号に分配する。これら4
分配器6の合計16の分配信号を合計8台の8分配器8
によって合計128の分配信号に分配する(図3には、
代表として2台の分配器8のみ示してある)。
【0003】図3では、当初から128の分配信号に分
配するように示されているが、例えば当初の分配数が1
28よりも少ない場合、例えば4分配器6に代えて、2
分配器が使用され、かつその使用台数も図3の4分配器
6よりも少ない。この状態から分配数を増加させるため
に、2分配器に代えて、4分配器6が使用され、かつ8
分配器の使用台数が増加させられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように分配数を増
加させた場合、分配による損失が増加しているので、こ
れを補うために、増幅器を増設する必要がある。増幅器
の増設法として、例えば4分配器4の入力側に増幅器1
0を増設するものや、或いは4分配器4の出力側よりも
下流側、例えば、8分配器8の出力側に増幅器12をそ
れぞれ増設するものがある。
【0005】しかし、4分配器4の入力側に増幅器を増
設する場合、1台で補償する必要のある損失が大きいの
で、大きな出力の増幅器を使用しなければならず、増幅
器10の出力に歪みが発生しやすい。しかも、この歪み
の発生した出力がそれぞれ分配されるので、末端におけ
る出力も歪みが発生したものとなる。
【0006】4分配器4の出力側よりも下流にそれぞれ
増幅器12を設けた場合、多数の増幅器が必要であり、
特に下流側になればなるほど、必要な増幅器の台数が増
加する。さらに、増幅される前に既に分配されているの
で、各増幅器に入力される分配信号のレベルが低下して
いるので、C/N比が劣化する。
【0007】本発明は、伝送路に供給される信号に、歪
みが殆ど発生することがなく、かつC/N比の劣化も少
なく、使用する機器の台数を比較的少なくできるヘッド
エンド装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるヘッドエン
ド装置は、共同受信信号を多段階に分けて分配器によっ
て分配し、伝送路の複数の幹線に供給する。前記多段階
のうち、互いに異なる少なくとも2つの段階の分配器
が、それぞれ分配増幅器とされている。
【0009】このヘッドエンド装置では、複数の段階の
分配器が分配増幅器であるので、1台の増幅器によっ
て、上流側で増幅する場合と比較して、各分配増幅器で
の増幅度を大きくする必要がなく、歪みの発生が少な
い。しかも、末端側で一括して増幅する場合よりも、少
ない数の分配増幅器を使用するだけでよい。
【0010】なお、分配増幅器を使用する段階を隣接す
る段階とすることもできる。また、前記分配増幅器が設
けられている段階を、非隣接の段階とすることもでき
る。また、或る程度増幅された信号が下流側に伝送され
た後に、再度分配増幅器によって増幅されるので、C/
N比の劣化も少ない。さらに、下流側の段階の分配増幅
器の分配数を適切に選択することによって、所望の数の
分配数を得られる。
【0011】また、前記分配増幅器が設けられている段
階が、最上流の段階と最下流の段階とすることもでき
る。この場合、最終の分配数を増加させる必要が生じた
場合でも、これら分配増幅器の増設によって容易に対応
することができる。
【0012】前記各段階において使用されている分配器
及び分配増幅器を双方向分配器及び双方向分配増幅器と
することもできる。この場合、ヘッドエンド装置側から
各端末に下り信号を伝送することができる上に、各端末
側からの上り信号をヘッドエンド装置の最上流側に伝送
することもできる。
【0013】また、各分配増幅器は、分配器をそれぞれ
備え、これら分配器の入力側に増幅器を備えるものとで
きる。分配器の各分配出力側に増幅器を設けた場合、必
要とされる増幅器の台数が多くなるが、分配器の入力側
に増幅器を設けた場合、必要とされる増幅器の台数が少
なくなる。分配増幅器及び分配器の設置位置は、出力側
でのC/N比と歪みとが最も少なくなるように決定され
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の1実施の形態のヘッドエ
ンド装置は、図1に示すように、混合器14を有してい
る。混合器14には、地上波テレビジョン放送信号、衛
星放送信号、衛星通信信号、FM放送信号、自主放送信
号等が入力され、これらを混合した共同受信信号を2系
統に出力する。この共同受信信号は、両系統においてそ
れぞれ同一の処理が行われるので、以下、一系統のみに
ついて説明する。
【0015】混合器14の共同受信信号は、第1の段階
として、1台の分配増幅器、例えばアクティブ分配器1
6に供給され、ここで4分配増幅される。これら4分配
増幅信号は、第2の段階として複数台、例えば4台の4
分配器18にそれぞれ供給され、合計16の分配信号に
分配される。第3の段階として、4分配器18の各分配
信号は、複数台、例えば16台の分配増幅器、例えばア
クティブ分配器20にそれぞれ供給され、複数、例えば
合計128個の分配増幅信号に分配される。これら12
8個の分配増幅信号は、128台のE/Oユニット22
(図1には代表として16台だけ示してある。)に各々
入力され、下り光信号に変換されて、合計128の幹線
に供給される。
【0016】一方、各端末側から光り信号の形態で幹線
を介して入力された128個の上り光信号は、それぞれ
が2つの入力端子を備えた64台のO/Eユニット24
(図1には代表として8台だけ示してある。)にそれぞ
れ入力され、電気信号である上り信号に変換される。な
お、1台のO/Eユニットに入力される2波の上り光信
号は、2台のE/Oユニット22から出力される2波の
下り光信号に対応したものである。これら上り信号は、
4個ずつ各アクティブ分配器20に供給される。これら
上り信号は、各アクティブ分配器20によって合計16
個の上り信号に増幅混合され、各4分配器18にそれぞ
れ供給される。各4分配器18では、さらに16個の上
り信号が合計4つの上り信号に混合され、混合された4
つの上り信号がアクティブ分配器16に供給され、ここ
で1つの上り信号に増幅混合され、混合器14に供給さ
れる。
【0017】このように、アクティブ分配器16、4分
配器18、アクティブ分配器20は、いずれも双方向用
のものである。
【0018】混合器14の出力を2分配した残りの出力
からもう1系統設けられ、下り256個の分配、上り2
56の混合が、このヘッドエンド装置において行える。
【0019】なお、最下流に位置しているアクティブ分
配器20の台数を調整することによって、下りの分配数
を8、16、32、64・・・・256と、上りの混合
を8、16、32・・・256と変更させることができ
る。従って、例えば図1に示すように、アクティブ分配
器20を16台まで接続可能な状態において、16台よ
りも少ない台数、例えば2台だけアクティブ分配器20
を設けて、共同受信施設を運用している最中に、加入者
の増加等の原因により、共同受信施設の規模を拡大する
必要が生じた場合にも、各アクティブ分配器20の台数
を増加させることによって、停波することなく、規模の
拡大に対応することができる。
【0020】また、最下流のアクティブ分配器20の増
設であるので、その増設は比較的容易である。例えば、
4分配器18を増設する場合、4分配器18の増設に伴
ってアクティブ分配器20等の増設も必要になり、その
増設工事は大規模のものとなるが、アクティブ分配器2
0の増設のみであれば、比較的容易である。
【0021】このように、各系統において、アクティブ
分配器16、アクティブ分配器20は、例えば最も上流
側と最も下流側というように、非隣接の段階にそれぞれ
配置されているので、増設工事を容易に行うことができ
る。
【0022】このように非隣接の2段階に分けて増幅を
行っているので、上流側の1段階で増幅する場合と比較
して、各アクティブ分配器16、20での増幅度や出力
レベルを大きくする必要がなく、最終的な分配出力には
歪みが発生しにくい。また、最下流の分配器の各分配出
力をそれぞれ個別に増幅する場合に必要な増幅器な台数
よりも、アクティブ増幅器16、20の台数を少なくす
ることができる。また、下流側のアクティブ分配器20
だけでなく、上流側にあるアクティブ増幅器16におい
ても増幅しているので、下流側のアクティブ増幅器20
のみにおいて増幅する場合よりも最終的な分配出力のC
/N比の劣化を防止できる。なお、予め16台のアクテ
ィブ分配器20を設けておき、現在使用されている幹線
数に対応したE/Oユニット22とO/Eユニット24
とだけ設けておき、幹線数を増加させる必要が生じた場
合にE/Oユニット22とO/Eユニットを増設しても
よい。この場合にも、停波することなく、増設が行え
る。
【0023】アクティブ分配器16及びアクティブ分配
器20の詳細な構成の一例を、図2に示す。アクティブ
分配器16では、混合器14からの混合出力は、分波混
合器26、1分岐器28、分波混合器30を介して双方
向2分配器32に供給され、ここで2分配される。これ
ら2分配出力は、双方向増幅器34、36によってそれ
ぞれ増幅される。これら双方向増幅器34、36の出力
は、双方向2分配器38、40に供給され、それぞれ2
分配される。従って、混合器14からの混合出力は、最
終的には、分配出力端子16a乃至16dに4分配され
る。さらに、最終段階に到達するまでに、その分配損失
を補うように双方向増幅器34、36によって増幅され
ている。
【0024】この増幅も、最終的に2分配器38、40
によって分配出力端子16a乃至16dに分配される直
前に行われている。従って、最終的に4分配後に、各分
配出力を増幅する場合には4台の増幅器が必要である
が、その半分の2台の増幅器を使用しているだけであ
る。また、最終段である2分配器38、40の各分配出
力を、それぞれ増幅した場合、最終段に到達するまでに
雑音の影響を受けているので、C/N比が劣化するが、
最終段よりも前段において増幅されているので、C/N
比の劣化は少ない。
【0025】また、各分配出力端子16a乃至16dに
供給された4つの上り信号は、双方向2分配器38、4
0それぞれにおいて、2つずつ混合される。これら混合
信号は、双方向増幅器34、36においてそれぞれ増幅
され、その後、双方向2分配器32において1つの上り
信号に合成される。
【0026】この上り信号は、分波混合器30、1分岐
器42、分波混合器26を経て、混合器14に供給され
る。1分岐器28の分岐出力(下り信号の分岐出力)
と、1分岐器42の分岐出力(上り信号の分岐出力)と
は、混合器44において混合され、モニター端子46に
出力される。
【0027】各アクティブ分配器20では、双方向4分
配器18からの分配出力信号が、分波混合器48、1分
岐器50を介して2分配器52に供給される。2分配器
52の2分配出力のうち一方は、2分配器54によって
さらに2分配され、増幅器56、58によってそれぞれ
増幅される。これら増幅器56、58の出力は、2分配
器60、62それぞれに供給される。これら2分配器6
0、62の分配出力は、それぞれアクティブ分配器20
の分配出力端子20a乃至20dに、供給される。
【0028】同様に、2分配器52の他方の分配出力
も、2分配器64によって2分配される。これら2つの
分配出力は、増幅器66、68によって増幅される。こ
れら増幅器66、68の出力は、2分配器70、72に
よってそれぞれ2分配され、各分配出力は、アクティブ
分配器20の分配出力端子20e乃至20hに、供給さ
れる。
【0029】増幅器56、58、66、68は、各2分
配器60、62、70、72の入力側に設けられてお
り、分配出力側には設けられていない。分配出力側に設
けた場合、必要とされる増幅器の台数が、入力側に設け
た場合の倍となる。また、アクティブ分配器20におけ
る最終段部で初めて増幅されることになるので、最終段
に到達するまでの間に雑音の影響を受けている。雑音の
影響を受けた信号を増幅することになるので、C/N比
が劣化する。
【0030】理論的には、例えば2分配器52の入力側
に増幅器を設ける場合、最も少ない台数、即ち1台の増
幅器のみを使用することができる。しかし、各分配器5
2、54、60、62、64、70、72での分配損失
を1台の増幅器で補償しようとすると、増幅度の大きい
増幅器を使用しなければならず、各分配出力に歪みが発
生する可能性がある。しかし、分配器60、62、7
0、72の入力側に増幅器56、58、66、68を設
けているので、各増幅器56、58、66、68それぞ
れの増幅度を余り大きくする必要がなく、歪みの発生が
少ない。また、最終段よりも前段側で増幅が行われるの
で、C/N比の劣化も少ない。
【0031】アクティブ分配器20には、O/Eユニッ
ト24からの4つの上り信号が供給される上り信号入力
端子74a乃至74dを有している。上り信号入力端子
74a、74bの上り信号は混合器76によって混合さ
れる。同様に上り信号入力端子74c、74dの上り信
号も混合器78によって混合される。これら混合器7
6、78の混合出力は、混合器80によって混合された
後、増幅器82で増幅される。この増幅器82の増幅出
力は、1分岐器84を介して混合分波器48に供給さ
れ、双方向4分配器18に供給される。
【0032】1分岐器50の分岐出力(下り信号の分岐
出力)と、1分岐器84の分岐出力(上り信号の分岐出
力)とは、混合器86によって混合されて、モニター端
子88に出力される。
【0033】上記の実施の形態のヘッドエンド装置で
は、3段階に分けて共同受信信号を分配したが、更に多
くの段階に分けて、そのうちの少なくとも2つの段階に
おける分配を分配増幅器によって行うようにしてもよ
い。また、上記の実施の形態のヘッドエンド装置では、
アクティブ分配器の分配数を4としたが、これに限った
ものではなく、任意に増減させることができる。同様
に、アクティブ分配器20の分配数を8としたが、これ
に限ったものではなく、任意に増減することができる。
また、4分配器18を使用したが、これに限ったもので
はなく、任意の分配数を持つ分配器を使用することもで
きる。また、各アクティブ分配器20の分配信号を光り
下り信号に変換したが、変換せずに、下り信号のまま伝
送路の各幹線に供給してもよい。なお、アクティブ分配
器16の構成は、図2に示したものに限らず、1入力を
4分配することができる双方向の分配器であれば、種々
の構成のものを使用できる。また、アクティブ分配器2
0を1台だけ使用することもできる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によるヘッドエン
ド装置によれば、複数の段階の分配器が分配増幅器であ
るので、1台の増幅器によって、上流側で増幅する場合
と比較して、各分配増幅器での増幅度を大きくする必要
がなく、歪みの発生が少ない上に、末端側で一括して増
幅する場合よりも、少ない数の分配増幅器を使用するだ
けでよい。さらに、上流側においても増幅が行われてい
るので、末端側のみで増幅を行う場合と比較して、C/
N比の劣化が少ない。
【0035】また、前記分配増幅器が設けられている段
階を、非隣接の段階とすることにより、隣接する段階に
それぞれ分配増幅器を設けた場合よりも歪みが発生しに
くくなる。また、或る程度増幅された信号が下流側に伝
送された後に、再度分配増幅器によって増幅されるの
で、C/N比の劣化も少ない。さらに、下流側の段階の
分配増幅器の分配数を適切に選択することによって、所
望の数の分配数を得られる。特に、最上流側と最下流側
の段階の分配器に分配増幅器を使用した場合には、分配
数を増設する必要が生じた場合にも、停波させずに最下
流の分配増幅器を増設することによって容易に対応でき
る。
【0036】更に、前記各段階において使用されている
分配器及び分配増幅器を双方向分配器及び分配増幅器と
することにより、ヘッドエンド装置側から各端末に下り
信号を伝送することができる上に、各端末側からの上り
信号をヘッドエンド装置側に伝送することもできる。
【0037】また、各分配増幅器は、分配器をそれぞれ
備え、これら分配器の入力側に増幅器を備えるものとで
きるので、分配器の各分配出力側に増幅器を設けた場
合、必要とされる増幅器の台数が多くなるが、必要とさ
れる増幅器の台数を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態のヘッドエンド装置のブ
ロック図である。
【図2】図1のヘッドエンド装置の一部の詳細なブロッ
ク図である。
【図3】従来のヘッドエンド装置のブロック図である。
【符号の説明】
16 20 アクティブ分配器(分配増幅器) 18 4分配器(分配器)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共同受信信号を多段階に分けて分配器に
    よって分配し、伝送路の複数の幹線に供給するヘッドエ
    ンド装置において、 前記多段階のうち、互いに異なる少なくとも2つの段階
    の分配器が、それぞれ分配増幅器であるヘッドエンド装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のヘッドエンド装置におい
    て、前記分配増幅器が設けられている段階が、非隣接の
    段階であるヘッドエンド装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のヘッドエンド装置におい
    て、前記分配増幅器が設けられている段階が、最上流の
    段階と最下流の段階とであるヘッドエンド装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のヘッドエンド装置におい
    て、前記各段階において使用されている分配器及び分配
    増幅器が、双方向分配器及び双方向分配増幅器であるヘ
    ッドエンド装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のヘッドエンド装置におい
    て、 前記分配増幅器は、分配器をそれぞれ備え、これら分配
    器の入力側に増幅器を備えるヘッドエンド装置。
JP11060072A 1999-03-08 1999-03-08 ヘッドエンド装置 Withdrawn JP2000261772A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11060072A JP2000261772A (ja) 1999-03-08 1999-03-08 ヘッドエンド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11060072A JP2000261772A (ja) 1999-03-08 1999-03-08 ヘッドエンド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000261772A true JP2000261772A (ja) 2000-09-22

Family

ID=13131525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11060072A Withdrawn JP2000261772A (ja) 1999-03-08 1999-03-08 ヘッドエンド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000261772A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001359075A (ja) * 2000-06-12 2001-12-26 Dx Antenna Co Ltd ヘッドエンド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001359075A (ja) * 2000-06-12 2001-12-26 Dx Antenna Co Ltd ヘッドエンド

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011097585A (ja) ダイレクトアウトゲイン安定器を備えたオーディオコンソール
JP2000261772A (ja) ヘッドエンド装置
KR200396901Y1 (ko) 이동통신 시스템의 다중 채널 결합/분배기
JP3518589B2 (ja) 多チャンネルテレビ放送の送信装置、中継装置、システム及びその方法
JP2006295497A (ja) デジタル放送信号伝送システムとその送信処理装置
US5812220A (en) Television transmission system having signal and antenna element redundancy
JPH0936789A (ja) 無線周波数信号増幅器のパワー共有システム
JP4775393B2 (ja) ブースタ
JP4127556B2 (ja) 地上ディジタル放送再送信装置
JPH0217776A (ja) 共聴システム
JP2002135619A (ja) テレビジョン信号の共同受信システム
JP2991462B2 (ja) 中継器選択チャネル方式
KR100418751B1 (ko) 확장 도너를 갖는 옥내용 디지털 광 분산 시스템
JP2605935Y2 (ja) 共同聴視施設用増幅器
KR100362909B1 (ko) 주파수 변파를 이용한 다수의 의사 캐리어 발생 장치 및방법
JPH0721000Y2 (ja) テレビジョン隣接チャンネル伝送用混合器
JP2899229B2 (ja) 端末補償増幅器
JP2004180163A (ja) 双方向ブースタ装置
US20090303395A1 (en) Apparatus and method for distributing an input signal to multiple tuners
JPH099238A (ja) Catv用タップオフ
KR20110046345A (ko) 출력 이득 안정기를 갖는 오디오 콘솔
JPH02202206A (ja) 多段フィードバックagc方式
JPH11177451A (ja) 受信装置
JPH05236441A (ja) Catv網の中継増幅器
JPH05268605A (ja) 双方向catv伝送方式

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060509