JP4775393B2 - ブースタ - Google Patents

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Description

本発明は、地上波放送信号又はケーブルテレビ等の有線放送信号を増幅するブースタに関する。
従来から、FM、VHF、UHF、BS−IF、CS−IF又はCATV等の信号を増幅するブースタが提供されている。また、近年、種々のマルチメディア関連機器の登場に伴って、これらマルチメディア関連機器とともに上記ブースタを内器として収納する所謂マルチメディアポートと呼ばれる情報盤が提供されており、このようなブースタが例えば特許文献1に開示されている。この情報盤は各住戸に設置され、例えば地上波放送を視聴する場合には、地上波放送用のブースタを情報盤内に収納して当該ブースタと住戸に設置された地上波放送用のアンテナとを同軸ケーブルで接続し、また、ケーブルテレビ等の有線放送を視聴する場合には、有線放送用のブースタを情報盤内に収納して当該ブースタとケーブルテレビ局から住戸内に引き込まれる同軸ケーブルとを接続することで各放送を視聴することができる。
特開2000−134122号公報
しかしながら、上記従来例では、地上波放送を視聴する場合には地上波放送用のブースタを、有線放送を視聴する場合には有線放送用のブースタを必要とすることから、例えば予め地上波放送用のブースタを情報盤に収納した住戸において有線放送の視聴に変更する場合には、地上波放送用のブースタを有線放送用のブースタに交換せねばならず、施工性及び利便性が劣るという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、視聴する放送を変更する際の施工性及び利便性を向上することのできるブースタを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、地上波放送信号受信用アンテナで受信された地上波放送信号、又は同軸ケーブルや光ケーブルを介して放送センターから送信される有線放送信号の何れか一方が入力される第1の入力端子を有する入力手段と、地上波放送信号を増幅する地上波放送信号増幅手段と、有線放送信号を増幅する有線放送信号増幅手段と、第1の入力端子と有線放送信号増幅手段とを接続する経路と、第1の入力端子と地上波放送信号増幅手段とを接続する経路とを切り替える第1の切替手段とを備え、入力手段は、衛星放送信号受信用アンテナで受信された衛星放送信号が入力される第2の入力端子を有し、衛星放送信号を増幅する衛星放送信号増幅手段と、増幅された地上波放送信号又は有線放送信号と増幅された衛星放送信号とを混合する混合手段と、第1の入力端子からの地上波放送信号又は有線放送信号と衛星放送信号とを分波する分波手段と、第2の入力端子と衛星放送信号増幅手段とを接続する経路と、分波手段と衛星放送信号増幅手段とを接続する経路とを切り替える第2の切替手段とを備えたことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項の発明において、各増幅手段に電源を供給する電源手段を備え、電源手段に送り配線用の送り端子を設けたことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1又は2の発明において、各増幅手段で増幅された信号を分配する分配手段と、分配手段から出力される各信号を複数の映像機器に供給する複数の出力端子を有する出力手段とを備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、地上波放送信号を増幅する増幅手段とケーブルテレビ等の有線放送信号を増幅する増幅手段とを適宜切換えることができるので、従来のように例えば地上波放送の視聴からケーブルテレビ等の有線放送の視聴に変更するといった場合にブースタを交換する必要が無く、したがって施工性及び利便性を向上することができる。また、衛星放送信号受信用アンテナで受信された衛星放送信号も増幅することができるので、ブースタを交換することなく地上波放送、ケーブルテレビ放送、衛星放送の各視聴を変更することができる。更に、同軸ケーブル又は光ケーブルを介して衛星放送信号が送信される場合でも衛星放送信号を増幅することができるので、ブースタを交換することなく地上波放送、ケーブルテレビ放送、衛星放送の各視聴を変更することができる
請求項の発明によれば、情報盤内に配設されたブースタ以外の内器との間で送り配線することができるので、内器毎に個別に配線する場合と比較して簡易な配線を実現することができる。
請求項の発明によれば、分配手段を備えることで分配器を設ける必要が無く、したがってブースタと分配器とを接続する配線が不要となり簡易な配線を実現することができる。
以下、本発明に係るブースタの実施形態について図面を用いて説明する。尚、以下の説明では、図2(a)における上下左右を上下左右方向、紙面手前側を前方向、紙面奥側を後方向と定めるものとする。本実施形態は、図1に示すように、住戸Eに設置された地上波放送信号受信用アンテナA1で受信された地上波放送信号、又は同軸ケーブルC1や光ケーブルC2を介して放送センターFから送信されるケーブルテレビ等の有線放送信号の何れか一方が入力される第1の入力端子10、及び衛星放送信号受信用アンテナA2で受信された衛星放送信号が入力される第2の入力端子11を有する入力手段1と、地上波放送信号を増幅する地上波放送信号増幅手段2と、有線放送信号を増幅する有線放送信号増幅手段3と、衛星放送信号を増幅する衛星放送信号増幅手段4と、第1の入力端子10と有線放送信号増幅手段3とを接続する経路と、第1の入力端子10と地上波放送信号増幅手段2とを接続する経路とを切り替える第1の切替手段である地上波/有線切替スイッチ5とを筐体Bに備える。
第1の入力端子10には分波手段40が接続され、該分波手段40によって第1の入力端子10から入力された信号が地上波放送信号又は有線放送信号と、衛星放送信号とに分波される。分波された地上波放送信号又は有線放送信号は、地上波/有線切替スイッチ5を介して地上波放送信号増幅手段2又は有線放送信号増幅手段3に入力され、衛星放送信号は後述する衛星放送信号入力切替スイッチ6を介して衛星放送信号増幅手段4に入力される。
地上波放送信号増幅手段2は、周波数帯域がFM帯(76〜90MHz)及びVHFL帯(90〜108MHz)の信号と他の周波数帯域の信号とに分波する第1の地上波分波手段20と、FM帯及びVHFL帯を除いた周波数帯域の信号を周波数帯域がUHF帯(470〜770MHz)の信号とVHFH帯(170〜222MHz)の信号とに分波する第2の地上波分波手段21と、FM帯及びVHFL帯の信号を増幅するFM/VHFL帯増幅手段22と、VHFH帯の信号を増幅するVHFH帯増幅手段23と、UHF帯の信号を増幅するUHF帯増幅手段24と、FM/VHFL帯増幅手段22及びVHFH帯増幅手段23の各出力信号を混合する第1の地上波混合手段25と、第1の地上波混合手段25の出力信号とUHF帯増幅手段24の出力信号とを混合する第2の地上波混合手段26とから成る。
有線放送信号増幅手段3は、入力手段1側に設けられて上り方向(住戸から放送局に向かう方向)の周波数帯域である上り帯(10〜60MHz)の信号と下り方向(放送局から住戸に向かう方向)の周波数帯域である下り帯(70〜770MHz)の信号とを分波又は混合する第1の分波/混合手段30と、上り帯の信号を増幅する上り帯増幅手段31と、下り帯の信号を増幅する下り帯増幅手段32と、出力手段9側に設けられて上り帯の信号と下り帯の信号とを分波又は混合する第2の分波/混合手段33とから成る。ここで、有線放送信号増幅手段3は双方向通信に対応しているので、上り方向の有線放送信号は第2の分波/混合手段33を介して上り帯増幅手段31に入力され、増幅された後に第1の分波/混合手段30を介して入力手段1側に出力される。また、下り方向の有線放送信号は第1の分波/混合手段30を介して下り帯増幅手段32に入力され、増幅された後に第2の分波/混合手段33を介して出力手段9側に出力される。
衛星放送信号増幅手段4は、周波数帯域がBS−IF帯並びに110度CS−IF帯(1000〜2150MHz)の信号を増幅するものであって、第1の入力端子10又は第2の入力端子11に入力された上記周波数帯域の衛星放送信号を増幅して混合手段41に出力する。衛星放送信号増幅手段4の前段には、スライド式の2接点スイッチから成る第2の切替手段である衛星放送信号入力切替スイッチ6が設けられており、分波手段40と接続された接点cと第2の入力端子11と接続された接点dとを切り替えることができる。而して、第1の入力端子10から地上波放送信号若しくは有線放送信号とともに衛星放送信号が入力される場合には、衛星放送信号入力切替スイッチ6を接点c側に切り替え、第2の入力端子11から衛星放送信号が入力される場合には、衛星放送信号入力切替スイッチ6を接点d側に切り替えることで衛星放送信号を衛星放送信号増幅手段4で増幅させることができる。
上記各増幅手段で増幅された信号は、後段に設けられた混合手段41で混合されて後述する分配手段8に入力される。ここで、地上波/有線切替スイッチ5は、分波手段40と地上波放送信号増幅手段2及び有線放送信号増幅手段3との間、並びに混合手段41と地上波放送信号増幅手段2及び有線放送信号増幅手段3との間にそれぞれ2接点を有するスライド式のスイッチであって、有線放送信号増幅手段3と接続された接点a,a’と、地上波放送信号増幅手段2と接続された接点b,b’とを切り替えることができる。而して、第1の入力端子10から地上波放送信号が入力される場合には、地上波/有線切替スイッチ5を接点b,b’側に切り替え、第1の入力端子10から有線放送信号が入力される場合には、地上波/有線切替スイッチ5を接点a,a’側に切り替えることで各信号に応じた増幅手段を用いて増幅することができる。
混合手段40から出力される信号は、分配手段8によって複数(図示では8つ)に分配されて出力手段9の複数(図示では8つ)の出力端子90に入力される。分配手段8と各出力端子90との間には、それぞれ単方向通信及び双方向通信を切り替えるスライド式の方向切替スイッチ91が設けられており、下り方向の信号のみを受信する機器を出力端子90に接続する場合には単方向側に切り替え、双方向通信を行う機器を出力端子90に接続する場合には双方向側に切り替えることができる。
筐体Bには、上記増幅手段に電源を供給する電源手段7が設けられている。電源手段7には、外部の交流電源(図示せず)と接続するための電源用端子70が設けられており、該電源用端子70を介して供給される交流電圧を用いて各手段の動作電圧を作成する。また、電源用端子70には、送り配線用の送り端子71が並列に接続されている。このため、情報盤D内に配設された本実施形態以外の内器との間で送り配線することができるので、内器毎に個別に配線する場合と比較して簡易な配線を実現することができる。
上記各手段は、図2(a),(b)に示すように、例えばアルミダイカスト製の筐体Bに収納される。筐体Bは、上下方向に伸びる略直方体状の主部B1と、主部B1の後面に設けられて上下方向にそれぞれ突出する略平板状のフランジ部B2とを備え、これらフランジ部B2の各左右両端には筐体Bを情報盤D内に取り付けるための取付孔B3が穿設されている。主部B1の前面中央左側には、VHFL帯及びVHFH帯及びUHF帯の各信号の利得を調整する3つの利得調整ボリュームVol1〜Vol3が設けられている。これら利得調整ボリュームVol1〜Vol3の下側には、各信号を減衰させるか否かを切り替えるスライドアッテネータSW1〜SW3が3つ設けられており、これらスライドアッテネータSW1〜SW3の下側には、FM帯の信号を増幅するか遮断するかを切り替えるスライド式のFM切替スイッチSW4及びVHFL帯、VHFH帯、UHF帯の各信号を増幅するか否かを切り替えるスライド式のU/V切替スイッチSW5が設けられている。
主部B1の前面中央には、有線放送信号の上り帯の信号の利得を調整する利得調整ボリュームVol4と、単方向通信及び双方向通信を切り替えるスライド式の上り切替スイッチSW6とが設けられている。これら利得調整ボリュームVol4及び上り切替スイッチSW6の下側には、有線放送信号の下り帯の信号の利得を調整する利得調整ボリュームVol5と、下り帯の信号を減衰させるか否かを切り替えるスライドアッテネータSW7と、下り帯の信号において高周波数帯域と低周波数帯域との利得を調整するか否かを切り替えるスライド式のチルト切替スイッチSW8が設けられている。
主部B1の前面中央右側には、衛星放送信号の利得を調整する利得調整ボリュームVol6と、衛星放送信号受信用アンテナA2のコンバータ部(図示せず)に電源を供給するか否かを切り替えるスライド式のコンバータ電源スイッチSW9とが設けられている。これら利得調整ボリュームVol6及びコンバータ電源スイッチSW9の下側には、上述の地上波/有線切替スイッチ5と、衛星放送信号入力切替スイッチ6とが設けられている。
主部B1の上端部には、前面側よりも1段後方向に下がった段部B4が形成されており、当該段部B4と主部B1の上側面には出力端子90が各列4個ずつ2段に配列されている。また、主部B1の前面上側には、各出力端子90に対応した上述の方向切替スイッチ91が設けられている。主部B1の下端部には、前面側よりも1段後方向に下がった段部B5が形成されており、当該段部B5の前面左側には、本実施形態の電源のオン/オフを切り替えるロッカー式の電源スイッチSW10が設けられている。主部B1の下側面右側には、上述の第1の入力端子10及び第2の入力端子11が設けられており、段部B5の下側面には、上述の電源用端子70と送り端子71とが設けられている。
本実施形態は、図3に示すように、利用者の各住戸E内に設置されて映像用機器(図示せず)や通信用機器(図示せず)等の内器を収納する情報盤D内に収納され、住戸Eに地上波放送信号受信用アンテナA1及び衛星放送信号受信用アンテナA2が設置されている場合には、第1の入力端子10と地上波放送信号受信用アンテナA1とを接続するとともに、第2の入力端子11と衛星放送信号受信用アンテナA2とを接続し、地上波/有線切替スイッチ5を地上波側(接点b,b’側)に切り替えることで地上波放送と衛星放送とを視聴することができる。尚、地上波放送信号と衛星放送信号とが混合伝送されている場合には、地上波放送信号受信用アンテナA1と衛星放送信号受信用アンテナA2とを第1の入力端子10に接続するとともに、衛星放送信号入力切替スイッチ6を接点c側に切り替えればよい。
また、ケーブルテレビ等の有線放送サービスに加入している場合には、放送センターFから住戸E内に引き込まれる同軸ケーブルC1と第1の入力端子10とを接続するとともに、第2の入力端子11と衛星放送信号受信用アンテナA2とを接続し、地上波/有線切替スイッチ5を有線側(接点a,a’側)に切り替えることで、有線放送と衛星放送とを視聴することができる。
尚、有線放送信号に衛星放送信号が含まれる場合には、第2の入力端子11と衛星放送信号受信用アンテナA2とを接続する必要は無く、衛星放送信号入力切替スイッチ6を衛星放送信号増幅手段4と分波手段40とを接続する経路側(接点c側)に切り替えればよい。また、放送センターFから住戸E内に光ケーブルC2を引き込むFTTH方式の場合には、映像用回線終端装置(V−ONU)Gを住戸E内に配設し、当該映像用回線終端装置Gによって住戸E内に引き込まれた光ケーブルC2を同軸ケーブルC1に変換することで第1の入力端子10に接続すればよい。
上述のように、本実施形態は、地上波放送信号を増幅する地上波放送信号増幅手段2と、ケーブルテレビ等の有線放送信号を増幅する有線放送信号増幅手段3とを備え、各増幅手段と入力手段1との接続経路を地上波/有線切替スイッチ5によって適宜切り替えることができるので、従来のように例えば地上波放送の視聴からケーブルテレビ等の有線放送の視聴に変更するといった場合にブースタを交換する必要が無く、したがって施工性及び利便性を向上することができる。また、衛星放送信号が衛星放送信号受信用アンテナで受信される場合、及び同軸ケーブルC1又は光ケーブルC2を介して送信される場合の何れでも衛星放送信号を増幅することができるので、ブースタを交換することなく地上波放送、ケーブルテレビ放送、衛星放送の各視聴を変更することができる。
尚、本実施形態では分配手段8が筐体Bに内蔵されているが、例えば図4に示すように、分配手段8及び出力手段9を筐体Bから分離して分配器Hを別途設けても構わない。本実施形態のように分配手段8を筐体Bに内蔵した場合には、分配器Hを設ける必要が無く、したがって本実施形態と分配器Hとを接続する配線が不要となり簡易な配線を実現することができる。一方、別途分配器Hを設けた場合には、分配器Hを交換することで増幅信号を分配する数を適宜変更することができる。
本発明に係るブースタの実施形態を示すブロック図である。 同上の外観を示す図で、(a)は前面図で、(b)は側面図である。 同上が設けられた住戸の概略図である。 同上の分配手段を分離した場合を示すブロック図である。
符号の説明
1 入力手段
10 第1の入力端子
2 地上波放送信号増幅手段
3 有線放送信号増幅手段
5 地上波/有線切替スイッチ(第1の切替手段)
A1 地上波放送信号受信用アンテナ
C1 同軸ケーブル
C2 光ケーブル
F 放送センター

Claims (3)

  1. 地上波放送信号受信用アンテナで受信された地上波放送信号、又は同軸ケーブルや光ケーブルを介して放送センターから送信される有線放送信号の何れか一方が入力される第1の入力端子を有する入力手段と、地上波放送信号を増幅する地上波放送信号増幅手段と、有線放送信号を増幅する有線放送信号増幅手段と、第1の入力端子と有線放送信号増幅手段とを接続する経路と、第1の入力端子と地上波放送信号増幅手段とを接続する経路とを切り替える第1の切替手段とを備え、入力手段は、衛星放送信号受信用アンテナで受信された衛星放送信号が入力される第2の入力端子を有し、衛星放送信号を増幅する衛星放送信号増幅手段と、増幅された地上波放送信号又は有線放送信号と増幅された衛星放送信号とを混合する混合手段と、第1の入力端子からの地上波放送信号又は有線放送信号と衛星放送信号とを分波する分波手段と、第2の入力端子と衛星放送信号増幅手段とを接続する経路と、分波手段と衛星放送信号増幅手段とを接続する経路とを切り替える第2の切替手段とを備えたことを特徴とするブースタ。
  2. 前記各増幅手段に電源を供給する電源手段を備え、電源手段に送り配線用の送り端子を設けたことを特徴とする請求項1記載のブースタ。
  3. 前記各増幅手段で増幅された信号を分配する分配手段と、分配手段から出力される各信号を複数の映像機器に供給する複数の出力端子を有する出力手段とを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のブースタ
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