JP2000261067A - ブロワー駆動機構 - Google Patents
ブロワー駆動機構Info
- Publication number
- JP2000261067A JP2000261067A JP6215399A JP6215399A JP2000261067A JP 2000261067 A JP2000261067 A JP 2000261067A JP 6215399 A JP6215399 A JP 6215399A JP 6215399 A JP6215399 A JP 6215399A JP 2000261067 A JP2000261067 A JP 2000261067A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- blower
- vessel
- ceramic cup
- flange
- Prior art date
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベッセル内に配置されたブロワーを駆動する
ブロワー駆動部を交換する際ブロワー駆動部のみを交換
できるようにする。 【解決手段】 ブロワーの駆動軸の一端には第１のマグ
ネット１３が取り付けられ、第１のマグネットを覆う状
態でセラミックカップ体１４がベッセル１１に取り付け
られいる。セラミックカップに対向して第２のマグネッ
ト１５が位置付けられ、第２のマグネットはモータ１６
によって回転駆動される。第２のマグネットはマグネッ
トカップリングハウジング１７に収納されており、セラ
ミックカップは押え用フランジ１８によって押え込まれ
て押え用フランジがマグネットカップリングハウジング
とともにボルト締されてベッセルに固定されている。駆
動部を交換する際、押え用フランジを仮押え用板２０で
ベッセルに仮固定して、マグネットカップリングハウジ
ングと押え用フランジとを切り離して駆動部を交換す
る。
ブロワー駆動部を交換する際ブロワー駆動部のみを交換
できるようにする。 【解決手段】 ブロワーの駆動軸の一端には第１のマグ
ネット１３が取り付けられ、第１のマグネットを覆う状
態でセラミックカップ体１４がベッセル１１に取り付け
られいる。セラミックカップに対向して第２のマグネッ
ト１５が位置付けられ、第２のマグネットはモータ１６
によって回転駆動される。第２のマグネットはマグネッ
トカップリングハウジング１７に収納されており、セラ
ミックカップは押え用フランジ１８によって押え込まれ
て押え用フランジがマグネットカップリングハウジング
とともにボルト締されてベッセルに固定されている。駆
動部を交換する際、押え用フランジを仮押え用板２０で
ベッセルに仮固定して、マグネットカップリングハウジ
ングと押え用フランジとを切り離して駆動部を交換す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザベッセル内
のガス循環用のブロワーを駆動するための駆動機構に関
し、特に、ブロワー駆動部の交換を行う際の手法に関す
る。
のガス循環用のブロワーを駆動するための駆動機構に関
し、特に、ブロワー駆動部の交換を行う際の手法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、レーザ装置においては、レーザ
ベッセル内のガスを循環させる必要があり、このため、
レーザ装置にはガス循環用ブロワー駆動部が備えられて
いる。そして、メンテナンスの際、ガス循環用ブロワー
は駆動部とともに交換するように設計されている。
ベッセル内のガスを循環させる必要があり、このため、
レーザ装置にはガス循環用ブロワー駆動部が備えられて
いる。そして、メンテナンスの際、ガス循環用ブロワー
は駆動部とともに交換するように設計されている。
【０００３】このように、ブロワー駆動部を交換する際
には、ブロワーも交換するため、交換作業の際には、レ
ーザベッセルを開く必要があり、レーザベッセル内が大
気に晒されることになる。つまり、レーザベッセルが大
気開放されることになる。
には、ブロワーも交換するため、交換作業の際には、レ
ーザベッセルを開く必要があり、レーザベッセル内が大
気に晒されることになる。つまり、レーザベッセルが大
気開放されることになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ブロワ
ー駆動部を交換する際には、レーザベッセルを大気開放
しなければならず、このため、交換作業に長時間を要す
るばかりでなく、レーザベッセル内が大気に晒される
と、ブロワー軸受け潤滑剤が劣化してしまうという問題
点がある。つまり、従来のブロワー駆動機構において
は、ブロワー駆動部を交換する際には、ブロワー自体も
交換しなければならず、このため、レーザベッセルが大
気開放されるばかりでなく、交換作業時間が長くなって
しまうという問題点がある。
ー駆動部を交換する際には、レーザベッセルを大気開放
しなければならず、このため、交換作業に長時間を要す
るばかりでなく、レーザベッセル内が大気に晒される
と、ブロワー軸受け潤滑剤が劣化してしまうという問題
点がある。つまり、従来のブロワー駆動機構において
は、ブロワー駆動部を交換する際には、ブロワー自体も
交換しなければならず、このため、レーザベッセルが大
気開放されるばかりでなく、交換作業時間が長くなって
しまうという問題点がある。
【０００５】本発明の目的はレーザベッセルを大気開放
することなくしかも交換作業時間が短くて済むブロワー
駆動機構を提供することにある。
することなくしかも交換作業時間が短くて済むブロワー
駆動機構を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、内部に
密閉空間が規定されたベッセル内に配置されたブロワー
を駆動するためのブロワー駆動機構であって、前記ブロ
ワーの駆動軸は前記ベッセルを貫通しており、前記駆動
軸の一端に取り付けられた第１のマグネットと、前記第
１のマグネットを覆う状態で前記ベッセルに取り付けら
れたセラミックカップとを備えるとともに、前記セラミ
ックカップに対向して配置された第２のマグネットと、
前記第２のマグネットを回転駆動するモータと、前記第
２のマグネットを収納するマグネットカップリングハウ
ジングとを備える駆動部を有し、前記セラミックカップ
は前記押え用フランジによって押え込まれて前記押え用
フランジが前記マグネットカップリングハウジングとと
もにボルト締されて前記ベッセルに固定されており、前
記駆動部を交換する際前記押え用フランジを前記ベッセ
ルに仮固定する仮固定手段を有し、前記仮固定手段で前
記押え用フランジを仮固定して前記マグネットカップリ
ングハウジングと前記押え用フランジとを切り離して前
記駆動部を交換するようにしたことを特徴とするブロワ
ー駆動機構が得られる。
密閉空間が規定されたベッセル内に配置されたブロワー
を駆動するためのブロワー駆動機構であって、前記ブロ
ワーの駆動軸は前記ベッセルを貫通しており、前記駆動
軸の一端に取り付けられた第１のマグネットと、前記第
１のマグネットを覆う状態で前記ベッセルに取り付けら
れたセラミックカップとを備えるとともに、前記セラミ
ックカップに対向して配置された第２のマグネットと、
前記第２のマグネットを回転駆動するモータと、前記第
２のマグネットを収納するマグネットカップリングハウ
ジングとを備える駆動部を有し、前記セラミックカップ
は前記押え用フランジによって押え込まれて前記押え用
フランジが前記マグネットカップリングハウジングとと
もにボルト締されて前記ベッセルに固定されており、前
記駆動部を交換する際前記押え用フランジを前記ベッセ
ルに仮固定する仮固定手段を有し、前記仮固定手段で前
記押え用フランジを仮固定して前記マグネットカップリ
ングハウジングと前記押え用フランジとを切り離して前
記駆動部を交換するようにしたことを特徴とするブロワ
ー駆動機構が得られる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００８】図１を参照して、レーザベッセル１１内に
はベッセル内のガスを循環させるためのブロワー１２が
軸受け１２ａによって回転可能に配設されている。レー
ザベッセル１１はベッセルフランジ１１ａを備えてお
り、ブロワー１２の回転軸１２ｂがベッセルフランジ１
１ａを貫通してレーザベッセル１１外に引き出されてい
る。
はベッセル内のガスを循環させるためのブロワー１２が
軸受け１２ａによって回転可能に配設されている。レー
ザベッセル１１はベッセルフランジ１１ａを備えてお
り、ブロワー１２の回転軸１２ｂがベッセルフランジ１
１ａを貫通してレーザベッセル１１外に引き出されてい
る。
【０００９】回転軸１２ｂの端部にはマグネット（永久
磁石）１３が取り付けられており、このマグネット１３
はセラミックカップ体１４で覆われている。つまり、ベ
ッセルフランジ１１ａの外側面にはセラミックカップ体
１４が固定されており、このセラミックカップ体１４と
ベッセルフランジ１１ａとによって規定される空間にマ
グネット１３が配置されることになる。
磁石）１３が取り付けられており、このマグネット１３
はセラミックカップ体１４で覆われている。つまり、ベ
ッセルフランジ１１ａの外側面にはセラミックカップ体
１４が固定されており、このセラミックカップ体１４と
ベッセルフランジ１１ａとによって規定される空間にマ
グネット１３が配置されることになる。
【００１０】セラミックカップ体１４を覆うようにして
カップ形状のマグネット（永久磁石）１５が配置され、
このマグネット１５はモータ１６の回転軸１６ａに連結
されている。具体的には、モータ１６の回転軸１６ａの
端部には台座１６ｂが形成されており、この台座１６ｂ
上にカップ形状のマグネット１５が開口端をセラミック
カップ体１４に向けて配設されている。これによって、
セラミックカップ体１４はマグネット１５によって覆わ
れることになる。そして、マグネット１５はマグネット
カップリングハウジング１７でカバーされ、モータ回転
軸１６ａは軸受けに支持されてマグネットカップリング
ハウジング１７を貫通してモータ１６に連結されてい
る。
カップ形状のマグネット（永久磁石）１５が配置され、
このマグネット１５はモータ１６の回転軸１６ａに連結
されている。具体的には、モータ１６の回転軸１６ａの
端部には台座１６ｂが形成されており、この台座１６ｂ
上にカップ形状のマグネット１５が開口端をセラミック
カップ体１４に向けて配設されている。これによって、
セラミックカップ体１４はマグネット１５によって覆わ
れることになる。そして、マグネット１５はマグネット
カップリングハウジング１７でカバーされ、モータ回転
軸１６ａは軸受けに支持されてマグネットカップリング
ハウジング１７を貫通してモータ１６に連結されてい
る。
【００１１】セラミックカップ体１４をベッセルフラン
ジ１１ａに取り付ける際には、セラミックカップ押え用
フランジ１８が用いられる。具体的には、セラミックカ
ップ押え用フランジ１８によってセラミックカップ体１
４を押え込んだ後、マグネットカップリングハウジング
１７とセラミックカップ押え用フランジ１８とを共締め
ボルト１９によって共締してベッセルフランジ１１ａに
セラミックカップ体１４を固定する。
ジ１１ａに取り付ける際には、セラミックカップ押え用
フランジ１８が用いられる。具体的には、セラミックカ
ップ押え用フランジ１８によってセラミックカップ体１
４を押え込んだ後、マグネットカップリングハウジング
１７とセラミックカップ押え用フランジ１８とを共締め
ボルト１９によって共締してベッセルフランジ１１ａに
セラミックカップ体１４を固定する。
【００１２】上述のブロワー駆動機構では、モータ１６
を駆動すると、カップ形状のマグネット１５に駆動力が
伝わり、これによって、マグネット１５が回転する。そ
して、マグネット１５の駆動につれて、セラミックカッ
プ体１４内に配置されたマグネット１３が回転駆動され
て、ブロワー１２が回転する。これによって、レーザベ
ッセル１１内のガスが循環される。
を駆動すると、カップ形状のマグネット１５に駆動力が
伝わり、これによって、マグネット１５が回転する。そ
して、マグネット１５の駆動につれて、セラミックカッ
プ体１４内に配置されたマグネット１３が回転駆動され
て、ブロワー１２が回転する。これによって、レーザベ
ッセル１１内のガスが循環される。
【００１３】ここで、図２も参照して、ブロワー駆動部
を交換する際には、レーザベッセル１１内を大気圧以下
に保ち、レーザベッセル１１内を負圧にする。その後、
仮押え板２０をベッセルフランジ１１ａに固定する。仮
押え板２０には複数のボルト用孔（図示せず）が設けら
れており、仮押え板２０の端部がセラミックカップ押え
用フランジ１８の端部に当接する位置でボルト２１を用
いて仮押え板２０はベッセルフランジ１１ａに固定され
る。また、仮押え板２０にはセットボルト用タップ２０
ａが形成されており、セットボルトを用いて仮押え板２
０とセラミックカップ押え用フランジ１８とを仮固定す
る。
を交換する際には、レーザベッセル１１内を大気圧以下
に保ち、レーザベッセル１１内を負圧にする。その後、
仮押え板２０をベッセルフランジ１１ａに固定する。仮
押え板２０には複数のボルト用孔（図示せず）が設けら
れており、仮押え板２０の端部がセラミックカップ押え
用フランジ１８の端部に当接する位置でボルト２１を用
いて仮押え板２０はベッセルフランジ１１ａに固定され
る。また、仮押え板２０にはセットボルト用タップ２０
ａが形成されており、セットボルトを用いて仮押え板２
０とセラミックカップ押え用フランジ１８とを仮固定す
る。
【００１４】その後、共締めボルト１９を外して、マグ
ネット１５、モータ１６、及びマグネットカップリング
ハウジング１７を交換する。つまり、ブロワー駆動部を
交換する。ブロワー駆動部を交換した後、今度は、再
び、マグネットカップリングハウジング１７とセラミッ
クカップ押え用フランジ１８とを共締めボルト１９によ
って共締し、セットボルトを外して仮押え板２０とセラ
ミックカップ押え用フランジ１８との仮固定を解除す
る。そして、ボルト２１ａを外して仮押え板２０をベッ
セルフランジ１１ａから取り外す。
ネット１５、モータ１６、及びマグネットカップリング
ハウジング１７を交換する。つまり、ブロワー駆動部を
交換する。ブロワー駆動部を交換した後、今度は、再
び、マグネットカップリングハウジング１７とセラミッ
クカップ押え用フランジ１８とを共締めボルト１９によ
って共締し、セットボルトを外して仮押え板２０とセラ
ミックカップ押え用フランジ１８との仮固定を解除す
る。そして、ボルト２１ａを外して仮押え板２０をベッ
セルフランジ１１ａから取り外す。
【００１５】上述のブロワー駆動機構では、ブロワー駆
動部とブロワーとが分離されているから、ブロワー駆動
部を交換する際、レーザベッセルを開放することなく、
ブロワー駆動部を交換できる。
動部とブロワーとが分離されているから、ブロワー駆動
部を交換する際、レーザベッセルを開放することなく、
ブロワー駆動部を交換できる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では第１及
び第２のマグネットをセラミックカップで分離して、駆
動部を交換する際、仮押え板を用いてセラミックカップ
を仮固定するようにしたから、駆動部の交換に当たっ
て、駆動部のみを交換することができ、この結果、ベッ
セルが大気開放されることがなく、交換作業時間を短く
することができるという効果がある。
び第２のマグネットをセラミックカップで分離して、駆
動部を交換する際、仮押え板を用いてセラミックカップ
を仮固定するようにしたから、駆動部の交換に当たっ
て、駆動部のみを交換することができ、この結果、ベッ
セルが大気開放されることがなく、交換作業時間を短く
することができるという効果がある。
【図１】本発明によるブロワー駆動機構を示す図であ
る。
る。
【図２】図１に示すブロワー駆動機構を一部拡大して示
す図である。
す図である。
１１ レーザベッセル １２ ブロワー １３，１５ マグネット（永久磁石） １４ セラミックカップ体 １６ モータ １７ マグネットカップリングハウジング １８ セラミックカップ押え用フランジ １９ 共締めボルト ２０ 仮押え板 ２１ ボルト
Claims (1)
- 【請求項１】 内部に密閉空間が規定されたベッセル内
に配置されたブロワーを駆動するためのブロワー駆動機
構であって、前記ブロワーの駆動軸は前記ベッセルを貫
通しており、前記駆動軸の一端に取り付けられた第１の
マグネットと、前記第１のマグネットを覆う状態で前記
ベッセルに取り付けられたセラミックカップとを備える
とともに、前記セラミックカップに対向して配置された
第２のマグネットと、前記第２のマグネットを回転駆動
するモータと、前記第２のマグネットを収納するマグネ
ットカップリングハウジングとを備える駆動部を有し、
前記セラミックカップは前記押え用フランジによって押
え込まれて前記押え用フランジが前記マグネットカップ
リングハウジングとともにボルト締されて前記ベッセル
に固定されており、前記駆動部を交換する際前記押え用
フランジを前記ベッセルに仮固定する仮固定手段を有
し、前記仮固定手段で前記押え用フランジを仮固定して
前記マグネットカップリングハウジングと前記押え用フ
ランジとを切り離して前記駆動部を交換するようにした
ことを特徴とするブロワー駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6215399A JP2000261067A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | ブロワー駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6215399A JP2000261067A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | ブロワー駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000261067A true JP2000261067A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13191890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6215399A Withdrawn JP2000261067A (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | ブロワー駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000261067A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010098031A1 (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-02 | パナソニック株式会社 | ガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機 |
| GB2500873A (en) * | 2012-03-22 | 2013-10-09 | Corac Energy Technologies Ltd | Pipeline compression system |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP6215399A patent/JP2000261067A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010098031A1 (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-02 | パナソニック株式会社 | ガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機 |
| CN102318150A (zh) * | 2009-02-24 | 2012-01-11 | 松下电器产业株式会社 | 气体激光振荡装置及气体激光加工机 |
| JP5218637B2 (ja) * | 2009-02-24 | 2013-06-26 | パナソニック株式会社 | ガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機 |
| US8792529B2 (en) | 2009-02-24 | 2014-07-29 | Panasonic Corporation | Gas laser oscillation device and gas laser processing machine |
| GB2500873A (en) * | 2012-03-22 | 2013-10-09 | Corac Energy Technologies Ltd | Pipeline compression system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |