JP2000258231A - 電子料金秤 - Google Patents

電子料金秤

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JP2000258231A
JP2000258231A JP11066971A JP6697199A JP2000258231A JP 2000258231 A JP2000258231 A JP 2000258231A JP 11066971 A JP11066971 A JP 11066971A JP 6697199 A JP6697199 A JP 6697199A JP 2000258231 A JP2000258231 A JP 2000258231A
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JP
Japan
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display
exchange rate
price
unit
currency
Prior art date
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Pending
Application number
JP11066971A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Nishida
学 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
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Publication of JP2000258231A publication Critical patent/JP2000258231A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子料金秤の表示部に表示される商品の値段
を、二以上の通貨による表示に切り替えることができる
ようにする。 【解決手段】 為替レートが設定される為替レート記憶
部を設け、計量結果に基づいて表示部に表示される値段
を、表示切替手段(ステップS7,S8、ステップS
3,S4)により異なる通貨による表示に切り替える。
その切り替えをワンタッチ操作部の操作により簡単に行
うことができ、2以上の通貨が併用される場合における
計量販売をスムーズに行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の通貨が併用
される店舗などでの使用に適した電子料金秤に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、通貨単位は各国ごとに単一であ
り、電子料金秤で表示する商品の値段は、一つの通貨に
対応していればよい。このため、一つの商品について、
二以上の通貨による値段を表示する機能を備えた電子料
金秤は存在しない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各国間の経済
交流が深まるにつれて、同一地域で二以上の通貨が併用
されるような事態が発生している。
【0004】また、EUにおいては、通貨統合により西
暦2002年1月1日からのユーロの使用が決定されて
おり、西暦2002年1月1日から同年6月30までは
ユーロと各国通貨の併用期間とされ、同年7月1日から
はユーロへの完全移行となる。
【0005】上述したように、二以上の通貨が併用され
る地域、期間においては、電子料金秤の値段表示を二以
上の通貨に対応して行いたいという要望がある。
【0006】電子料金秤の値段表示を二以上の通貨に対
応して行う場合、それらの通貨の為替レートをRAMな
どの為替レート記憶部に設定する必要がある。そこで、
この電子料金秤の為替レート記憶部に複数の為替レート
を設定しておくと、為替レート記憶部の容量が大きくな
って製品コストがアップする。
【0007】また、為替レートには、固定されているも
のと固定されていないもの(変動するもの)とがある。
固定されていない為替レートに対応するためには、必要
に応じて為替レートを適宜設定できる機能を備える必要
がある。
【0008】本発明の目的は、表示部に表示される商品
の値段を、二以上の通貨による表示に切り替えることが
できる電子料金秤を提供することである。
【0009】また、本発明の別の目的は、為替レート記
憶部に設定する為替レートの数を少なくして為替レート
記憶部の容量を小さくし、製品コストを下げることがで
きる電子料金秤を提供することである。
【0010】さらに、本発明の別の目的は、固定されて
いない為替レートに関して、その為替レートを適宜為替
レート記憶部へ設定することができる電子料金秤を提供
することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
商品の重量を計量してその計量結果に応じた商品の値段
を表示部に表示する電子料金秤において、為替レートが
固定されている複数の通貨の為替レートを記憶した為替
レートテーブルと、前記為替レートテーブルに記憶され
ている為替レートのうち必要な為替レートを呼び出して
為替レート記憶部に設定する第1為替レート設定手段
と、為替レートが固定されていない通貨の為替レートを
前記為替レート記憶部に設定する第2為替レート設定手
段と、前記表示部に表示される商品の値段を前記為替レ
ート記憶部に設定された為替レートに基づいて異なる通
貨表示に切り替える表示切替手段と、前記表示切替手段
による切り替えをワンタッチ操作で実行させるワンタッ
チ操作部と、を有する。
【0012】従って、為替レートテーブルに記憶されて
いる為替レートのうち必要な為替レートを第1為替レー
ト設定手段により呼び出して為替レート記憶部に設定す
ることができ、又は、為替レートが固定されていない通
貨の為替レートを第2為替レート設定手段により為替レ
ート記憶部に設定することができる。そして、商品の重
量が計量されてその計量結果に応じた商品の値段が表示
部に表示された後にワンタッチ操作部を操作すると、表
示部に表示されている商品の値段が、為替レート記憶部
に設定されている為替レートに基づいて表示切替手段に
より異なる通貨表示に切り替えられる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。図1は電子料金秤の外観構造を示す斜
視図、図2は電子料金秤の制御構成を示すブロック図、
図3はキーボードのキーの配列を示す平面図、図4は為
替レートテーブルの内容を説明する模式図、図5は計量
結果に基づく値段表示及び異なる通貨による値段表示へ
の切り替えについて説明するフローチャート、図6及び
図7は異なる通貨による単価表示、値段表示を示す説明
図である。
【0014】この電子料金秤は、本体ケース1の上部に
計量皿2が配置されており、この計量皿2が本体ケース
1内に収納されたロードセル3に連結されている。本体
ケース1の正面部には、キーボード4と表示部5とが設
けられている。キーボード4には、ユーロキー4a、P
LUキー4b、Fキー4c、パワーキー4d等の各種フ
ァンクションキー、テンキー4e等が設けられている。
ユーロキー4aは、表示部5に表示される値段表示を各
国通貨による表示とユーロ表示とに交互に切り替えるワ
ンタッチ操作として機能する。表示部5は、計量された
商品の重量を表示する重量表示部5aと、その商品の単
価を表示する単価表示部5bと、その商品の値段を表示
する値段表示部5cとに仕切られている。
【0015】図2は電子料金秤の制御構成を示すブロッ
ク図であり、ROMなどを含む1チップCPU6に対し
て、RAM7、ロードセル3、キーボード4、表示部
5、外部I/F8を介したプリンタ9等が接続されてい
る。1チップCPU6中に含まれるROMには、制御プ
ログラムなどの固定データが格納され、さらに、各国通
貨とユーロとの固定された為替レート(通貨統合に加盟
した国の通貨とユーロとの為替レートは固定される)を
固定的に格納してある為替レートテーブル10(図4参
照)が設けられている。RAM7は、計量データや商品
の単価等を一時的に記憶する記憶エリア、為替レートテ
ーブル10から呼び出された特定の国の通貨とユーロと
の為替レートが設定され、又は、通貨統合への加盟が現
時点では決定していない国の通貨とユーロとの為替レー
トが設定される記憶エリアが設けられており、バックア
ップ機能を備えている。
【0016】さらに、この電子料金秤には、為替レート
テーブル10から呼び出された為替レート(例えば、フ
ランスのフランとユーロとの為替レート)を為替レート
記憶部であるRAM7上に設定する第1為替レート設定
手段、通貨統合への加盟が現時点では決定していない国
の通貨とユーロとの為替レート(例えば、イギリスのポ
ンドとユーロとの為替レート)を為替レート記憶部であ
るRAM7上に設定する第2為替レート設定手段、表示
部5に表示された商品の値段をRAM7上に設定された
為替レートに基づいて異なる通貨表示に切り替える表示
切替手段等が設けられている。
【0017】また、この電子料金秤には、基本表示モー
ドが各国通貨表示である(計量時に最初に表示される値
段が各国通貨による表示となっている)か、ユーロ表示
であるかを明確にするため、基本表示モードが各国通貨
による表示となっている場合にはそれを示すための各国
通貨表示シール11(図6参照)が表示部5に貼り付け
られている。電子料金秤の基本表示モードをユーロ表示
による表示モードに変更した場合には、各国通貨表示シ
ール11を剥がす(図7参照)。
【0018】このような構成において、この電子料金秤
では、この電子料金秤がEU内のいずれの国で使用され
るものであるかによって、第1為替レート設定手段又は
第2為替レート設定手段が実行され、RAM7上へ必要
な為替レートが設定される。
【0019】第1為替レート設定手段は、為替レートテ
ーブル10に記憶されている複数の為替レートの中から
1つの為替レートを呼び出してRAM7上に設定する処
理である。具体的には、テンキー4eで“2001”又
は“2002”を入力し、その後、PLUキー4bを押
すことにより設定モードに入る。“2001”と入力し
た場合には、基本表示モードが各国通貨による表示とな
る設定モードとなり、“2002”と入力した場合には
基本表示モードがユーロ表示となる設定モードとなる。
つぎに、国コードと各国通貨シンボルコード(図4参
照、例えば、フランスならば“01”“01”)とを入
力し、その後、Fキー4cを押す。すると、表示部5の
重量表示部5aに為替レートテーブル10に記憶されて
いる為替レートが表示されるので、それを確認した後に
PLUキー4bを押すことによりその為替レートがRA
M7上に設定され、第1為替レート設定手段による設定
処理が終了する。
【0020】ここで、複数の通貨の為替レートを為替レ
ートテーブル10に格納しておき、必要な為替レートの
みを呼び出してRAM7上に設定するため、為替レート
を設定するために必要なRAM7の容量を少なくするこ
とができ、電子料金秤の製品コストを下げることができ
る。また、国コードと各国通貨シンボルコードとを入力
することにより、為替レートテーブルに10に記憶され
ている為替レートが呼び出されるので、為替レートを手
入力する必要がなく、誤入力が発生しない。
【0021】第2為替レート設定手段は、この電子料金
秤の製造時にはEUの通貨統合への加盟が決定されてい
ないため、その国の通貨とユーロとの為替レートが固定
されていない国(例えば、イギリス)の為替レートをR
AM7上に設定する処理である。具体的には、テンキー
4eで“2001”又は“2002”を入力し、その
後、PLUキー4bを押すことにより設定モードに入
る。つぎに、予め決められている国コードと各国通貨シ
ンボルコード(例えば、イギリスならば“12”“1
0”)とを入力し、その後、Fキー4cを押す。そし
て、固定されたイギリスポンドとユーロとの為替レート
をテンキー4eで入力し、最後に、PLUキー4bを押
すことによりその為替レートがRAM7上に設定され、
第2為替レート設定手段による設定処理が終了する。
【0022】ここで、第2為替レート設定手段を設けた
ことにより、電子料金秤の製造時にはEUの通貨統合へ
の加盟を決定しておらず、電子料金秤の製造後に加盟を
決定した国があっても、その国の通貨とユーロとの為替
レートをRAM7上に設定することができ、汎用性のあ
る電子料金秤となる。
【0023】上述のように第1為替レート設定手段又は
第2為替レート設定手段による設定処理が終了した電子
料金秤を使用して計量販売を行う場合における、計量結
果に基づく値段表示及び異なる通貨による値段表示への
切り替えについて図5ないし図7に基づいて説明する。
なお、この電子料金秤はフランスフランとユーロとの為
替レートがRAM7に設定されている場合について説明
し、かつ、基本表示モードが各国通貨表示(フランスフ
ラン表示)であって表示部5に各国通貨表示シール(フ
ランスフラン表示シール)11が貼り付けられている場
合の表示内容を図6に示し、基本表示モードがユーロ表
示であって表示部5から各国通貨表示シール(フランス
フラン表示シール)11が剥がされている場合の表示内
容を図7に示す。
【0024】この電子料金秤は、電力が投入されてパワ
ーキー4dが押されることにより計量に備えた待機状態
となり(ステップS1)、計量が行われると基本表示モ
ードがフランスフラン表示(各国通貨表示)であるか否
かが判断される(ステップS2)。基本表示モードがフ
ランスフラン表示であると判断された場合には、フラン
スフラン表示を行うための演算処理が行われ(ステップ
S3)、その演算結果が表示部5に表示される(ステッ
プS4)。ステップS4の表示内容は図6(a)に示す
ようになり、重量表示部5aには商品の重量が表示さ
れ、単価表示部5bにはフランスフランによる商品の単
価が表示され、値段表示部5cにはフランスフランによ
る商品の値段が表示される。
【0025】その後、表示を消去する操作などが行われ
ることにより表示が終了した否か(ステップS5)と、
表示切替を行わせるユーロキー4aが押されたか否か
(ステップS6)とが判断される。ステップS5におい
て表示が終了したと判断された場合には、一連の表示処
理が終了する。
【0026】ステップS6においてユーロキー4aが押
されたと判断された場合には、表示部5にユーロ表示を
行うための演算処理が行われ(ステップS7)、その演
算結果が表示部5に表示され(ステップS8)、ここ
に、表示部5に表示される商品の値段、及び、単価をR
AM7上に設定された為替レートに基づいて異なる通貨
表示に切り替える表示切替手段が実行される。ステップ
S8の表示内容は図6(b)に示すようになり、重量表
示部5aにはユーロの表示が行われ、単価表示部5bに
はユーロによる商品の単価が表示され、値段表示部5c
にはユーロによる商品の値段が表示される。
【0027】その後、表示を消去する操作などが行われ
ることにより表示が終了した否か(ステップS9)と、
表示切替を行わせるユーロキー4aが押されたか否か
(ステップS10)とが判断される。ステップS9にお
いて表示が終了したと判断された場合には、一連の表示
処理が終了する。
【0028】ステップS10においてユーロキー4aが
押されたと判断された場合には、表示部5にフランスフ
ラン表示を行うための演算処理が再度行われ(ステップ
S3)、その演算結果が表示部5に表示され(ステップ
S4)、ここに、表示部5に表示される商品の値段、及
び、単価をRAM7上に設定された為替レートに基づい
て異なる通貨表示に切り替える表示切替手段が実行され
る。
【0029】このようにして、表示部5に表示される商
品の単価や値段の表示が、ユーロキー4aが押される毎
に、フランスフラン表示とユーロ表示とに交互に切り替
えられる。
【0030】つぎに、ステップS2の判断時において、
基本表示モードがユーロ表示であると判断された場合に
は、ユーロ表示を行うための演算処理が行われ(ステッ
プS7)、その演算結果が表示部5に表示される(ステ
ップS8)。この場合におけるステップS8の表示内容
は図7(a)に示すようになり、重量表示部5aには商
品の重量が表示され、単価表示部5bにはユーロによる
商品の単価が表示され、値段表示部5cにはユーロによ
る商品の値段が表示される。なお、この電子料金秤は基
本表示モードがユーロ表示であるため、図6に示した各
国通貨表示シール11が表示部5から剥がされている。
【0031】その後、表示を消去する操作などが行われ
ることにより表示が終了した否か(ステップS9)と、
表示切替を行わせるユーロキー4aが押されたか否か
(ステップS10)とが判断される。ステップS9にお
いて表示が終了したと判断された場合には、一連の表示
処理が終了する。
【0032】ステップS10においてユーロキー4aが
押されたと判断された場合には、表示部5にフランスフ
ラン表示を行うための演算処理が行われ(ステップS
3)、その演算結果が表示部5に表示され(ステップS
4)、ここに、表示部5に表示される商品の値段、及
び、単価をRAM7上に設定された為替レートに基づい
て異なる通貨表示に切り替える表示切替手段が実行され
る。ステップS4の表示内容は図7(b)に示すように
なり、重量表示部5aにはフランスフランの表示が行わ
れ、単価表示部5bにはフランスフランによる商品の単
価が表示され、値段表示部5cにはフランスフランによ
る商品の値段が表示される。
【0033】その後、表示を消去する操作などが行われ
ることにより表示が終了した否か(ステップS5)と、
表示切替を行わせるユーロキー4aが押されたか否か
(ステップS6)とが判断される。ステップS5におい
て表示が終了したと判断された場合には、一連の表示処
理が終了する。
【0034】ステップS6においてユーロキー4aが押
されたと判断され場合には、表示部5にユーロ表示を行
うための演算処理が再度行われ(ステップS7)、その
演算結果が表示部5に表示され(ステップS8)、ここ
に、表示部5に表示される商品の値段、及び、単価をR
AM7上に設定された為替レートに基づいて異なる通貨
表示に切り替える表示切替手段が実行される。
【0035】なお、本実施の形態では、フランスフラン
とユーロとの為替レートをRAM7上に設定した場合を
例に挙げて説明したが、他の通貨とユーロとの為替レー
トをRAM7上に設定した場合も同様である。
【0036】また、本実施の形態では、RAM7上に設
定する為替レートが1つ(例えば、フランスフランとユ
ーロとの為替レート)であって、表示部5での値段等の
表示をフランスフラン表示とユーロ表示とに交互に切り
替える場合を例に挙げて説明したが、RAM7上に2以
上の為替レート(例えば、フランスフランとユーロとの
為替レート、ドイツマルクとユーロとの為替レート)を
設定し、表示部5での値段等の表示をフランスフラン表
示とユーロ表示との切り替え、及び、ドイツマルク表示
とユーロ表示との切り替えができるようにすることも可
能である。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、計量結果
に応じて表示部に表示されている商品の値段を、為替レ
ート記憶部に設定された為替レートに基づいて表示切替
手段により異なる通貨表示に切り替えることができ、か
つ、その切り替えをワンタッチ操作部の操作により簡単
に行うことができ、従って、2以上の通貨が併用される
場合における計量販売をスムーズに行うことができる。
さらに、為替レートが固定されている複数の通貨の為替
レートを記憶した為替レートテーブルを有し、この為替
レートテーブルに記憶されている為替レートのうち必要
な為替レートを呼び出して為替レート記憶部に設定する
第1為替レート設定手段を有するので、為替レート記憶
部の容量を小さくして電子料金秤の製品コストを下げる
ことができる。さらに、為替レートが固定されていない
通貨の為替レートを為替レート記憶部に設定する第2為
替レート設定手段を有するので、様々な通貨に対応した
値段表示を行うことができる汎用性の高い電子料金秤を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子料金秤の外観構造
を示す斜視図である。
【図2】電子料金秤の制御構成を示すブロック図であ
る。
【図3】キーボードのキーの配列を示す平面図である。
【図4】為替レートテーブルの内容を説明する模式図で
ある。
【図5】計量結果に基づく値段表示及び異なる通貨によ
る値段表示への切り替えについて説明するフローチャー
トである。
【図6】電子料金秤の基本表示モードが各国通貨表示で
ある場合の表示部に表示内容を示す平面図である。
【図7】電子料金秤の基本表示モードがユーロ表示であ
る場合の表示部の表示内容を示す平面図である。
【符号の説明】
4a ワンタッチ操作部 5 表示部 10 為替レートテーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の重量を計量してその計量結果に応
    じた商品の値段を表示部に表示する電子料金秤におい
    て、 為替レートが固定されている複数の通貨の為替レートを
    記憶した為替レートテーブルと、 前記為替レートテーブルに記憶されている為替レートの
    うち必要な為替レートを呼び出して為替レート記憶部に
    設定する第1為替レート設定手段と、 為替レートが固定されていない通貨の為替レートを前記
    為替レート記憶部に設定する第2為替レート設定手段
    と、 前記表示部に表示される商品の値段を前記為替レート記
    憶部に設定された為替レートに基づいて異なる通貨表示
    に切り替える表示切替手段と、 前記表示切替手段による切り替えをワンタッチ操作で実
    行させるワンタッチ操作部と、を有することを特徴とす
    る電子料金秤。
JP11066971A 1999-03-12 1999-03-12 電子料金秤 Pending JP2000258231A (ja)

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