JP2000255553A - 紙製炊飯用容器並びに弁当用容器及び炊飯方法 - Google Patents

紙製炊飯用容器並びに弁当用容器及び炊飯方法

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JP2000255553A
JP2000255553A JP11066550A JP6655099A JP2000255553A JP 2000255553 A JP2000255553 A JP 2000255553A JP 11066550 A JP11066550 A JP 11066550A JP 6655099 A JP6655099 A JP 6655099A JP 2000255553 A JP2000255553 A JP 2000255553A
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Toshiyuki Yamaji
肇之 山路
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一人分のご飯や少量のお粥が必要である場
合、従来の電気釜等では対応し難く、また、少量でも後
始末に要する時間や手間は変わらない。 【解決手段】 上面が開口する有底箱状であって耐熱性
・耐水性を備えた紙で形成した容器主体1と、前記容器
主体1の高さの途中を上下に仕切るためのものであって
耐熱性・耐水性を備えた紙で形成した仕切蓋2と、前記
仕切蓋2を容器主体1の高さの途中に下げ止める下げ止
め手段と、前記容器主体1と仕切蓋2とをジョイントし
て仕切蓋2の浮き上がりを防止する浮き止め手段5と、
炊飯時に生ずる蒸気や煮汁を仕切蓋2の上に導く導出手
段6と、を設けてなる紙製炊飯用容器を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙製炊飯用容器並
びに弁当用容器及び炊飯方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、ご飯を炊くには、炊飯専用の電気
釜やガス釜を使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば病人や乳児がい
る家庭で、ごく少量のお粥や柔らかめのご飯が必要であ
る場合、従来の電気釜やガス釜では対応し難く、また、
ごく少量でも釜洗いや食器洗いなどの後始末に要する時
間や手間は変わらない。食事は毎日のことであるため、
それだけ介護者や育児者の負担が増大する。また、一人
分の弁当を作るような場合でも、炊飯専用の電気釜やガ
ス釜でご飯を炊き、それを弁当箱に詰めるのであるか
ら、炊飯の準備から弁当箱の後始末まで多くの労力を費
やすことになる。
【0004】本発明は上記に鑑みなされたもので、その
第一の目的は、少量のご飯でも手間無く簡単に炊き上げ
ることができる紙製炊飯用容器を提供することにある。
また、第二の目的は、一人分の弁当が手間無く簡単に作
れる弁当用容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第一の目的を達成す
るため本発明は、上面が開口する有底箱状であって耐熱
性・耐水性を備えた紙で形成した容器主体と、前記容器
主体の高さの途中を上下に仕切るためのものであって耐
熱性・耐水性を備えた紙で形成した仕切蓋と、前記仕切
蓋を容器主体の高さの途中に下げ止める下げ止め手段
と、前記容器主体と仕切蓋とをジョイントして仕切蓋の
浮き上がりを防止する浮き止め手段と、炊飯時に生ずる
蒸気や煮汁を仕切蓋の上に導く導出手段とを有する紙製
炊飯用容器を提供する。
【0006】この紙製炊飯用容器は、まず、容器主体に
米を入れて所定量の水を入れた後、仕切蓋をする。仕切
蓋は下げ止め手段により容器主体の高さの途中に下げ止
まる。次に、浮き止め手段を使って容器主体と仕切蓋を
ジョイントさせ、もって仕切蓋を固定する。次に、紙製
炊飯用容器を電子レンジやオーブンレンジに入れて加熱
すると、蒸気と煮汁が発生し、その力で仕切蓋には上昇
圧が作用する。しかし、仕切蓋は浮き止め手段で容器主
体にジョイントされているから、そのまま動かない。そ
して、蒸気と煮汁は、導出手段を介して仕切蓋の上に導
かれ、蒸気は電子レンジなどの庫内に発散し、一方、煮
汁は仕切蓋の上に貯まって導出手段から自然に仕切蓋の
下に戻る。
【0007】しかして、この紙製炊飯用容器を使用すれ
ば、少量のご飯やお粥でも簡単に炊くことができ、ま
た、容器主体と仕切蓋の何れもが紙で出来ているため、
使用後にリサイクルして再生したり、或いは可燃ゴミと
して焼却することができる。
【0008】なお、炊飯試験を繰り返した結果、上記紙
製炊飯用容器を使って炊飯する場合には、容器主体に一
般的炊飯水量の1.2〜1.5倍を目安に水を入れてレ
ンジで炊飯すると、意図する炊き上がりになることが確
認された。推測するに、容器主体と仕切蓋が紙であるた
め、通常の炊飯器より多く蒸発する現象が生じていると
考えられる。
【0009】また、上記第二の目的を達成するため本発
明は、前記紙製炊飯用容器を使用し、容器主体の炊飯後
の上部空間に副食を入れると共に容器主体の上面開口に
外蓋を被せるようにした弁当用容器を提供する。
【0010】前記のように容器主体の炊飯後の上部空間
は、炊飯時に煮汁の吹き零れ防止作用を発揮させるため
のものであり、炊飯後は不要になる。そこで、その上部
空間を副食用のスペースに転用し且つその上に外蓋を被
せるようにすれば、電気釜やガス釜を汚すことなく、一
人分の弁当が手間無く簡単に作れる。しかも、使用後は
前記のようにリサイクルや可燃ゴミとして処理できるか
ら、後片付けの面倒もない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。なお、図1は炊飯時の形態を示
す斜視図、図2は容器主体の右半分を断面にして示す図
1の正面図、図3は図1の分解斜視図、図4,図5は仕
切蓋の他の形態を示す斜視図、図6は容器主体と仕切蓋
を一体にした例を示す斜視図、図7は指掛け片を設けた
容器主体の斜視図、図8は弁当用容器を示す分解斜視図
である。
【0012】紙製炊飯用容器は、図3に示したように、
容器主体1と仕切蓋2からなる。容器主体1は、上面が
開口する有底箱状の逆錐台形(逆四角錐台形)である。
一方、仕切蓋2は、容器主体1と同じく上面が開口する
有底箱状の逆錐台形(逆四角錐台形)で、容器主体1の
上半部に内嵌する寸法に形成してある。前記容器主体1
と仕切蓋2は、耐熱性・耐水性を備えたパルプ100%
の紙(実施形態は両面ダンボール紙を使用)で出来てい
る。図示した容器主体1は側板3,3…同士を糊付け片
4で接着して箱形に組み立ててあるが、展開した扁平な
形態で輸送し、使用時にユーザーが組み立てる組立方式
(糊付けを要しないいわゆる折紙方式を含む。)を採用
してもよい。一方、仕切蓋2は図3に二点鎖線で示した
ように展開・組立自在になっている。
【0013】しかして紙製炊飯用容器は、前記容器主体
1と仕切蓋2の他に、仕切蓋2を容器主体1の高さの途
中に下げ止める下げ止め手段と、前記容器主体1と仕切
蓋2とをジョイントして仕切蓋2の浮き上がりを防止す
る浮き止め手段5と、炊飯時に生ずる蒸気と煮汁を仕切
蓋2の上に導く導出手段6とを備えている。
【0014】前記下げ止め手段は、容器主体1と仕切蓋
2を逆錐台形となし、容器主体1の上半部に仕切蓋2を
内嵌させるようにしてなるものであり、逆錐台形同士の
嵌め合いにより仕切蓋2が容器主体1の上部に下げ止ま
る。なお、実施形態の下げ止め手段は、容器主体1と仕
切蓋2の形態が逆錐台形に限定されるが、例えば、図4
のように仕切蓋2の側辺に下向きの脚片7を形成する
か、或いは図5のように仕切蓋2の側辺に上向きの係合
片8を形成して容器主体1の上縁に引っ掛けるようにす
れば、容器主体1の形態を三角以上の多角柱や円柱のよ
うなテーパのない箱形にすることも可能である。
【0015】前記浮き止め手段5は、容器主体1の上縁
に折線5a(図3参照)を介して上向きに突設されてい
る。この浮き止め手段5は、容器主体1に仕切蓋2を嵌
合させた状態で容器主体1の内方に向けて折り曲げ、先
端に突出する差込み部5bを仕切蓋2側のスリット2a
に差し込んで跳ね上がりを止める。この状態で容器主体
1と仕切蓋2は浮き止め手段5を介してジョイントされ
ているのであり、浮き止め手段5の突張りで仕切蓋2の
浮き上がりが阻止できる。
【0016】前記導出手段6は、仕切蓋2に設けた貫通
孔6aである。なお、容器主体1の側板3,3…と仕切
蓋2の間の隙間を通って蒸気と煮汁が仕切蓋2の外に漏
れるから、そのような隙間も実質的に導出手段6の一形
態である。そして、容器主体1の側板3,3…と仕切蓋
2の隙間から出た煮汁が容器主体1の外部に溢れ出るこ
とがないよう、容器主体1の上縁より仕切蓋2の上縁を
低く設定し、もって前記漏れ出る煮汁が仕切蓋2の上に
流れるようにしてある。
【0017】その他、図示しないが、容器主体1の側板
3の内面には、米のレベルと水のレベルを表示するガイ
ド目盛りが描かれている。
【0018】本発明の紙製炊飯用容器は以上のように構
成されており、以下の手順で炊飯する。 容器主体1に図2一点鎖線のように例えば1合の米A
を入れ、図2二点鎖線のように所定量の水Bを入れる。
なお、米Aは容器主体1内で洗ってもよいし、或いは水
洗い不要の米や炊飯用のいわゆる乾燥加工米を直接入れ
てもよい。また、水量は、一般的炊飯水量の1.2〜
1.5倍を目安に設定する。例えば従来の炊飯器におい
て1合の米に対して一般的炊飯水量として約250cc
が適当とされている場合、その1.2〜1.5倍の30
0〜375ccとする。また、お粥にするのに1合の米
に対して一般的炊飯水量として約500ccが適当とさ
れている場合、その1.5倍の約750ccとする。な
お、一般的炊飯水量とは、米の品質(新米・古米或いは
品種等)により決定される相対的なものである。また、
1.2〜1.5倍という数値も水量の目安を示したもの
で、個人の好みにより上下にある程度の幅がある。 容器主体1に仕切蓋2を入れる。そうするとその仕切
蓋2は前記した下げ止め手段により容器主体1の高さの
途中に下げ止まる。 浮き止め手段5を使って容器主体1と仕切蓋2をジョ
イントさせ、もって仕切蓋2を固定する。 紙製炊飯用容器を電子レンジやオーブンレンジに入れ
て所定時間加熱する。そうすると、蒸気と煮汁が発生
し、その力で仕切蓋2には上昇圧が作用するが、仕切蓋
2は浮き止め手段5で容器主体1にジョイントされてい
るから、そのまま動かない。そして、蒸気と煮汁は、導
出手段6たる貫通孔6aを介して仕切蓋2の上に導か
れ、蒸気はレンジ内に発散し、煮汁は仕切蓋2の上に貯
まって外部に零れることなく導出手段6から自然に仕切
蓋2の下に戻る。 加熱終了後、所定時間蒸らしてから浮き止め手段5を
容器主体1から切り離し、仕切蓋2を外して容器主体1
内のご飯を適度にほぐす。
【0019】以上請求項1の発明を実施の形態について
説明したが、もちろん本発明は上記実施形態に限定され
るものではない。例えば、実施形態では容器主体1と仕
切蓋2を逆四角錐台形としたが、逆円錐台形であっても
よい。また、実施形態では容器主体1と仕切蓋2を別体
としたが、図6に示したように、容器主体1と仕切蓋2
をジョイント側板5cで一体に連結してもよい。この場
合ジョイント側板5cが浮き止め手段5の一要素として
機能する。なお、図6に示したように仕切蓋2に摘み片
9を立ち上げておけば、炊飯後の仕切蓋2の取り外しが
容易に行える。また、同趣旨で図4の貫通孔6aは指先
が入る大きさにしてある。
【0020】また、図7のように容器主体1の側板3に
指掛け片10を突設して持ちやすくすることもできる。
この指掛け片10に指Cを入れて容器主体1を支えるよ
うにすれば、手や指の動きが不自由な人でも自分の力で
楽に食べることができる。さらにまた、実施形態ではパ
ルプ100%の紙を使用したが、耐水性を高めるために
コーティングを施したような特殊な紙でもよい。また、
実施形態では仕切蓋2より上に容器主体1の上面開口を
塞ぐ蓋を設けていないが、そのような蓋を被せることは
自由である。もっとも実験によれば、仕切蓋2の上を開
放状態にしておいた方が、炊飯時に煮汁が零れ難い、と
いう結果が得られた。
【0021】次に弁当用容器について図8により説明す
る。弁当用容器は、前記紙製炊飯用容器をそのまま使用
する。従って、炊飯完了に至るまでの説明は同一であり
省略する。前記の要領で炊飯した後、容器主体1内に炊
き上げたご飯Dが入っている状態で仕切蓋2を外すと、
容器主体1の上部が広い空間になる。そこでその上部空
間に仕切蓋2とほぼ同形・同材質の副食容器11を嵌
め、さらに容器主体1の上面開口に紙製の外蓋12を被
せれば、そのまま弁当として持ち歩くことができる。も
ちろん全部が紙製であるため、使用後はリサイクルする
か或いは可燃ゴミとして処理すればよい。なお、図8
中、符号11a,11aは折線11bをヒンジ中心とし
て起立・倒伏自在な取手片である。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の紙製炊飯用容器には次
のような効果がある。 少量のご飯やお粥でも手軽に炊くことができ、しかも
専用の炊飯器や食器が不要であるため後片付けの面倒が
ない。 全体が紙製であるため、使用後においてリサイクルし
て再利用したり、或いは可燃ゴミとして処理することが
できる。 仕切蓋を浮き止め手段を介して容器主体にジョイント
させるようにしたため、仕切蓋が紙製で軽くとも炊飯中
に浮き上がるおそれがなく、理想的な炊飯が行える。 仕切蓋を容器主体の高さの途中に下げ止めるようにし
たため、仕切蓋の上に煮汁が貯まるから、レンジの庫内
が煮汁で汚れない。
【0023】また、請求項2に記載したように、容器主
体に一般的炊飯水量の1.5倍を目安に水を入れてレン
ジで炊き上げるようにすれば、紙製炊飯用容器を使って
失敗のない炊飯が可能である。
【0024】また、請求項3に記載した弁当用容器によ
れば、炊飯時に吹き零れ防止の作用を果たす容器主体の
上部空間を副食用スペースに転用することにより、電気
釜やガス釜を汚すことなく、一人分の弁当が手間無く簡
単に作れる。しかも、使用後は前記のようにリサイクル
や可燃ゴミとして処理できるから、後片付けの面倒もな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 炊飯時の形態を示す斜視図である。
【図2】 容器主体の右半分を断面にして示す図1の正
面図である。
【図3】 図1の分解斜視図である。
【図4】 仕切蓋の他の形態を示す斜視図である。
【図5】 仕切蓋の他の形態を示す斜視図である。
【図6】 容器主体と仕切蓋を一体にした例を示す斜視
図である。
【図7】 指掛け片を設けた容器主体の斜視図である。
【図8】 弁当用容器を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 …容器主体 2 …仕切蓋 5 …浮き止め手段 6 …導出手段 7 …脚片(下げ止め手段) 8 …係合片(下げ止め手段) 12…外蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 81/34 B65D 81/34 X H05B 6/64 H05B 6/64 J Fターム(参考) 3E060 AA03 AB17 BC04 CC12 CC17 DA21 DA30 EA06 EA13 3E062 AA20 AB01 AB14 AC05 EA05 EB02 EC05 HA01 HB10 HC01 HD01 3K090 AA01 AA03 AA20 AB02 BA01 EA09 EB29 FA03 FA07 4B055 AA01 AA10 AA50 BA35 BA62 CA01 CA21 CA25 CA32 CA68 CA75 CB01 CB07 CB27 CB30 CC44 CC52 CC61 FA01 FB54 FC09 FC12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開口する有底箱状であって耐熱性
    ・耐水性を備えた紙で形成した容器主体と、 前記容器主体の高さの途中を上下に仕切るためのもので
    あって耐熱性・耐水性を備えた紙で形成した仕切蓋と、 前記仕切蓋を容器主体の高さの途中に下げ止める下げ止
    め手段と、 前記容器主体と仕切蓋とをジョイントして仕切蓋の浮き
    上がりを防止する浮き止め手段と、 炊飯時に生ずる蒸気や煮汁を仕切蓋の上に導く導出手段
    と、 を設けてなる紙製炊飯用容器。
  2. 【請求項2】 上面が開口する有底箱状であって耐熱性
    ・耐水性を備えた紙で形成した容器主体と、前記容器主
    体の高さの途中を上下に仕切るためのものであって耐熱
    性・耐水性を備えた紙で形成した仕切蓋と、を有する紙
    製炊飯用容器を使用し、容器主体に一般的炊飯水量の
    1.2〜1.5倍を目安に水を入れてレンジで炊き上げ
    るようにしたことを特徴とする炊飯方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の紙製炊飯用容器を使用
    し、容器主体の炊飯後の上部空間に副食を入れると共に
    容器主体の上面開口に外蓋を被せるようにしたことを特
    徴とする弁当用容器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007137470A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Toshie Nakada 食品容器
CN112498921A (zh) * 2020-12-07 2021-03-16 萍乡市长远工艺有限公司 一种多功能食品包装盒
KR102347521B1 (ko) * 2021-06-07 2022-01-05 성주호 이중수납구조를 포함하는 포장박스

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