JP2000255041A - 印刷機ロール洗浄装置 - Google Patents
印刷機ロール洗浄装置Info
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- JP2000255041A JP2000255041A JP11063712A JP6371299A JP2000255041A JP 2000255041 A JP2000255041 A JP 2000255041A JP 11063712 A JP11063712 A JP 11063712A JP 6371299 A JP6371299 A JP 6371299A JP 2000255041 A JP2000255041 A JP 2000255041A
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Abstract
液や薄い残存インキの皮膜で覆われてスリップし易い状
態になっても、それにコロガリ接触する移動ロール12
の回転が停止せず、固定回転ロールを介してインキ転送
経路の洗浄排液や残存インキを移動ロールに転送して掻
き取り除去し得るようにする。 【解決手段】 印刷機に回転可能に取り付けられた固定
回転ロールと、その固定回転ロールに向けて往復駆動さ
れる移動ロールと、その移動ロールを回転駆動する駆動
モーター13と、その移動ロールの周面にエッヂが摺接
しているドクターブレード14と、駆動モーターから移
動ロールに到る伝動経路において駆動モーターの一方向
の回転だけを移動ロールに伝えるワンウェイクラッチ1
5によって印刷機ロール洗浄装置を構成すると共に、固
定回転ロールと移動ロールのコロガリ接触状態において
直接または遊び車を介してコロガリ接触する摩擦車16
・17が固定回転ロールと移動ロールの各側端に設け
る。
Description
刷機に付着している残存インキを除去して洗浄するため
に、インキ壺から版胴に到るインキ転送経路の印刷ロー
ルに適用される印刷機ロール清掃装置に関するものであ
る。
18から版胴19に至るインキ転送経路の何れかの印刷
ロール21に洗浄ノズル20から洗液を付与しつつ、他
の印刷ロールから洗浄排液と共にインキを除去するロー
ル清掃装置を開発し、特開平8−183168号(特許
第2727302号)に開示している。このロール清掃
装置は、印刷機に回転可能に固定される固定回転ロール
11と、その固定回転ロール11に向けて往復駆動され
る移動ロール12と、その移動ロール12の周面にエッ
ヂが摺接して移動ロール12と一体的に往復駆動される
ドクターブレード14とから成り、固定回転ロール11
と移動ロール13の側端には摩擦車が装着されている。
インキ転送経路の何れかの印刷ロールは、ベルトや歯車
などを介して印刷機の原動モーターによって積極的に回
転し、他の印刷ロールは、その積極回転する印刷ロール
に直接または他の印刷ロールを介してコロガリ接触し、
印刷ロール周面間の摩擦伝動によって消極的に回転、つ
まり、連れ回りしている。
印刷ロールを固定回転ロール11として構成され、移動
ロール12は、その固定回転ロール11の周面にコロガ
リ接触して回転するが、上記特開平8−183168号
(特許第2727302号)では、更に、固定回転ロー
ル11と移動ロール12の各側端に摩擦車を取り付け、
それらの摩擦車同士のコロガリ接触によっても固定回転
ロール11から移動ロール12へと回転が伝わる仕組み
になっており、移動ロール12が固定回転ロール11の
周面にコロガリ接触して回転し、固定回転ロール11か
ら転送された残存インキや洗浄排液がドクターブレード
14に掻き取られて除去される。
を取り付けると、固定回転ロール11から移動ロール1
2への回転の伝動は確実になる。然るに、固定回転ロー
ル11は、他の印刷ロールにコロガリ接触して消極的に
回転するものであり、そのコロガリ接触する固定回転ロ
ール11と他の印刷ロールの周面が低粘度の洗浄排液や
薄い残存インキの皮膜で覆われるインキ切替時には、そ
れらのロールの周面間のコロガリ接触による摩擦伝動力
が弱まり、ドクターブレード14から受ける抵抗に打ち
勝って移動ロール12を回転する回転トルクが他の印刷
ロールから固定回転ロール11に伝わらず、固定回転ロ
ール11と移動ロール12が停止状態になり、ロール清
掃装置による清掃効率が低下する。
他の印刷ロールの周面が低粘度の洗浄排液や薄い残存イ
ンキの皮膜で覆われ、それらのロール間がスリップし易
い状態になっても、固定回転ロール11と移動ロール1
2の回転が停止せず、固定回転ロール11を介してイン
キ転送経路の洗浄排液や残存インキを移動ロール12に
転送して掻き取り除去し得るようにすることを目的とす
る。
ル洗浄装置は、印刷機に回転可能に取り付けられた固定
回転ロール11と、その固定回転ロール11に向けて往
復駆動される移動ロール12と、その移動ロール12を
回転駆動する駆動モーター13と、その移動ロール12
の周面にエッヂが摺接しているドクターブレード14
と、駆動モーター13から移動ロール12に到る伝動経
路において駆動モーター13の一方向の回転だけを移動
ロール12に伝えるワンウェイクラッチ15を具備し、
固定回転ロール11と移動ロール12のコロガリ接触状
態において直接または遊び車を介してコロガリ接触する
摩擦車16・17が固定回転ロール11と移動ロール1
2の各側端に設けられていることを特徴とする。
ミックコーテイングされた金属ロール、周面が焼入れ鋼
で形成された金属ロール、クロムメッキロールなど、周
面が耐摩耗性に富む硬質ロールを使用する。固定回転ロ
ール11は、通常ゴムロールと称されている周面が樹脂
組成物で形成されて弾性を有するロールとする。従っ
て、クロムメッキロールなどの周面が耐摩耗性に富む硬
質ロールを使用し、軸芯方向に振動(往復)しつつ回転
するバイブレーターロールは、ロール洗浄装置の固定回
転ロール11にはしない。図1は、本発明の実施例を図
示し、モーター13の回転は、減速機22とワンウェイ
クラッチ15とタイミングベルト23を介して移動ロー
ル12の支軸24に伝えられる。移動ロール12の支軸
24は、揺動アーム25に回転可能に軸承されている。
揺動アーム25の支軸26は、タイミングベルト23を
回す歯車27の軸芯の延長線上にあり、揺動アーム25
が回転して移動ロール12が固定回転ロール11へと移
動する過程でタイミングベルト23が伸縮することがな
いようになっている。28は、揺動アーム25を揺動す
るエアーシリンダーである。尚、図示する実施例では、
揺動アーム25が揺動回転して移動ロール12が固定回
転ロール11へと往復運動するようになっているが、移
動ロール12の往復運動は直線運動であってもよい。
のであり、図示するワンウェイクラッチ15は、軸芯を
中心線とする円筒形の空洞29を有する円筒形回転体3
0と、その空洞29に内嵌する円柱32が軸芯に沿って
突き出た円柱形回転体31とが成り、その円柱32の周
面にはその半径方向に平行な垂直壁面33とその半径方
向に交叉する水平壁面34とから成る三角形状側面の溝
35が付設されており、その溝35にコロ36が遊嵌し
ている。このため、円柱形回転体31が一方向に回転す
るときは、コロ36が水平壁面34と円筒形回転体の空
洞29の内周壁面の間に挟まれ、円柱形回転体31の回
転が円筒形回転体30に伝わる。円柱形回転体31が、
その逆方向に円筒形回転体30が回転するときは、コロ
36が垂直壁面側(33)へと移動し、円筒形回転体3
0の空洞29の内周壁面と円柱形回転体31の円柱29
の間がフリーの状態になり、円筒形回転体30の回転は
円柱形回転体31に伝わらない。ワンウェイクラッチ1
5は、図2に示すもののほか、ラチェットホイールを用
いたものであってもよく、ワンウェイクラッチ15の機
構は図2に示すものに限定されない。
13に回転駆動される移動ロール12の周面での回転速
度が、コロガリ接触して固定回転ロール11に回転駆動
される移動ロール12の周面での回転速度よりも遅くな
るように、減速機22によって調整される。ワンウェイ
クラッチ15は、固定回転ロール11に回転駆動される
移動ロール12の周面での回転速度が、モーター13に
回転駆動される移動ロール12の周面での回転速度より
も低速になった場合にのみ移動ロール12がモーター1
3に回転移動されるように設置される。従って、固定回
転ロール11に回転駆動される移動ロール12の周面で
の回転速度が、モーター13に回転駆動される移動ロー
ル12の周面での回転速度よりも高速の状態では、モー
ター13の回転が移動ロール12や固定回転ロール11
に伝わらず、固定回転ロール11と移動ロール12は、
固定回転ロール11にコロガリ接触する印刷機の他の印
刷ロール21(37)によって回転駆動されることにな
る。
他の印刷ロールにコロガリ接触して消極的に回転する固
定回転ロール11の回転が、その周面が低粘度の洗浄排
液や薄い残存インキの皮膜で覆われてスリップし易い状
態においても確保されることになるが、尚、そのために
は、固定回転ロール11と移動ロール12の間に摩擦車
16・17を介在させたように、固定回転ロール11
と、それにコロガリ接触して回転を伝える他の印刷ロー
ルの間にも、それらのロールの側端に摩擦車を取り付け
て介在させ、そのコロガリ接触する他の印刷ロールによ
っても固定回転ロール11の回転が確保されるようにす
ることも出来る。印刷機のインキ転送経路には、固定回
転ロール11のように他の印刷ロールにコロガリ接触し
て消極的に回転するものの他に、左右、つまり軸芯方向
に振動(往復)しつつ回転するバイブレーターロールの
ようにベルトや歯車などを介して印刷機の原動モーター
によって積極的に回転駆動されるものもある。従って、
バイブレーターロールの取り付けられている印刷機で
は、そのバイブレーターロール37にコロガリ接触して
消極的に回転する印刷ロールを固定回転ロール11と
し、それに移動ロール12を作用させてロール洗浄装置
を構成し、そのコロガリ接触するバイブレーターロール
37の側端にも摩擦車を取り付け、その摩擦車を固定回
転ロール11の摩擦車に直接または遊び車を介してコロ
ガリ接触させる。
A・12B)は、1個の固定回転ロール11に対し、2
個1組に作用させてもよく(図4)、それとは逆に2個
の固定回転ロール11A・11Bに対し1個の移動ロー
ル12を作用させてもよい(図5)。このようにする
と、1個の摩擦車が2個の摩擦車とコロガリ接触するの
で、そのコロガリ接触する摩擦車相互間を強く圧着し易
くなる。
するインキ切替時に、固定回転ロール11の周面と、そ
れにコロガリ接触して回転を伝える他の印刷ロールの周
面が、低粘度の洗浄排液や薄い残存インキの皮膜で覆わ
れ、それらのロール間がスリップし易い状態になって
も、固定回転ロール11が、移動ロール12と摩擦車1
6・17を介して駆動モーター13によって駆動される
ことになるので、固定回転ロール11と移動ロール12
の回転が停止せず、固定回転ロール11を介してインキ
転送経路の洗浄排液や残存インキが移動ロール12に転
送されて掻き取り除去される。
ガリ接触して回転を伝える他の印刷ロールとの間が、ス
リップし易い状態になっていないときは、駆動モーター
13の回転が移動ロール12や固定回転ロール11に伝
わらず、駆動モーター13の回転によって、固定回転ロ
ール11と、それにコロガリ接触して回転を伝える他の
印刷ロールとの間がスリップ状態になってロールを摩耗
するような不都合は生じない。
転を無理に付勢して摩耗し易くすることなく、インキ切
替時の印刷ロール(21・37)の洗浄効率を高めるこ
とが出来る。
斜視図である。
要部側面図である。
要部側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 印刷機に回転可能に取り付けられた固定
回転ロール(11)と、その固定回転ロール(11)に
向けて往復駆動される移動ロール(12)と、その移動
ロール(12)を回転駆動する駆動モーター(13)
と、その移動ロール(12)の周面にエッヂが摺接して
いるドクターブレード(14)と、駆動モーター(1
3)から移動ロール(12)に到る伝動経路において駆
動モーター(13)の一方向の回転だけを移動ロール
(12)に伝えるワンウェイクラッチ(15)を具備
し、前記固定回転ロール(11)と移動ロール(12)
のコロガリ接触状態において直接または遊び車を介して
コロガリ接触する摩擦車(16・17)が固定回転ロー
ル(11)と移動ロール(12)の各側端に設けられて
いる印刷機ロール洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6371299A JP3013312B1 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 印刷機ロ―ル洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6371299A JP3013312B1 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 印刷機ロ―ル洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3013312B1 JP3013312B1 (ja) | 2000-02-28 |
JP2000255041A true JP2000255041A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13237279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6371299A Expired - Fee Related JP3013312B1 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 印刷機ロ―ル洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3013312B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008143180A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Heidelberger Druckmas Ag | インキ装置の洗浄装置を備えた印刷機 |
CN105398213A (zh) * | 2014-09-08 | 2016-03-16 | 海德堡印刷机械股份公司 | 用于运行印刷机的方法 |
CN110143052A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-08-20 | 浙江索凡胶粘制品有限公司 | 一种不干胶印刷清理装置 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP6371299A patent/JP3013312B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
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CN105398213A (zh) * | 2014-09-08 | 2016-03-16 | 海德堡印刷机械股份公司 | 用于运行印刷机的方法 |
CN110143052A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-08-20 | 浙江索凡胶粘制品有限公司 | 一种不干胶印刷清理装置 |
CN110143052B (zh) * | 2019-06-14 | 2020-02-14 | 温州市泰昌胶粘制品有限公司 | 一种不干胶制品印刷方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3013312B1 (ja) | 2000-02-28 |
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