JP2000254517A - 通気性を有する板型光触媒体及びこれを用いた気体処理装置 - Google Patents

通気性を有する板型光触媒体及びこれを用いた気体処理装置

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JP2000254517A
JP2000254517A JP11061832A JP6183299A JP2000254517A JP 2000254517 A JP2000254517 A JP 2000254517A JP 11061832 A JP11061832 A JP 11061832A JP 6183299 A JP6183299 A JP 6183299A JP 2000254517 A JP2000254517 A JP 2000254517A
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JP
Japan
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photocatalyst
gas
plate
corrugated
substrate
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JP11061832A
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English (en)
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Takashi Eda
隆志 江田
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Sumitomo Precision Products Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Precision Products Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N2330/00Structure of catalyst support or particle filter
    • F01N2330/30Honeycomb supports characterised by their structural details
    • F01N2330/38Honeycomb supports characterised by their structural details flow channels with means to enhance flow mixing,(e.g. protrusions or projections)

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄型かつ高性能で、経済性にも優れた、通気
性を有する板型の光触媒体を提供する。 【解決手段】 平板状の側壁部11を挟んで頂部12と
底部13が繰り返されたコルゲートタイプの波板からな
る基体10の表面に、酸化チタン等の光触媒を被覆す
る。通気路の外に紫外線ランプを配置した場合にも、紫
外線が基体10の表面に効率的に照射される。基体10
の開口部14を通って基体10を通過する被処理気体が
基体10の表面に沿って移動することにより、長い接触
時間が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は脱臭装置、空気清浄
装置等に適した、通気性を有する板型の光触媒体及びこ
の光触媒体を用いた気体処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】酸化チタンに紫外線を照射すると、強い
酸化作用が発現し、空気中や水中の有機物が分解され
る。このメカニズムを利用して近年、酸化チタン等の光
触媒物質を用いた脱臭装置、空気清浄装置等の気体処理
装置が次々と開発されている。
【0003】光触媒物質は細粒、皮膜等の形態で使用さ
れるが、脱臭装置や空気清浄装置等では、板状の通気性
部材の表面に被覆して使用する形態が使いやすく、実
際、多く用いられている。そして、このタイプの代表的
な光触媒体としてハニカムコア形式のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通気性を有する板型の
光触媒体では、反応促進のために、流通気体との接触面
積及び接触時間が大きいことが要求される。また、光触
媒物質が被覆された面に紫外線が効果的に照射されるこ
とが求められる。更に、装置小型化のために、厚みの薄
いことも重要な要求項目と言える。
【0005】ところが、図4に示すようなハニカムコア
形式の光触媒体1では、断面が六角形の筒体2内を気体
が通過する。この筒体2は気体の流通方向に平行であ
る。このため、気体は光触媒体1を素通りしていまい、
長い接触時間を確保することが困難である。光触媒体1
の厚みを大きくすれば接触時間は長くなるが、その一方
で大型化が問題になる。
【0006】これに加え、ハニカムコア形式の光触媒体
1では、光触媒物質に紫外線が有効に照射されない。即
ち、光触媒物質は筒体2の内面に被覆されており、その
内面に紫外線を照射するためには、光触媒体1の正面に
ランプを配置する必要がある。光触媒体1の正面にラン
プを配置した場合は、ランプによって通気が阻害される
ばかりでなく、紫外線の照射角度が極端に浅くなり、効
果的な照射は困難である。
【0007】光触媒体1の厚みを大きくした場合は、こ
れに連れた筒体2が一層が長くなり、その内面に紫外線
が当たりにくくなるので、光触媒体1の厚みを大きくし
ても、期待されるほどの反応促進効果は得られない。
【0008】このような事情のため、ハニカムコア形式
の光触媒体1では、本質的に厚みが大きくなり、しか
も、接触面積の大きさの割りには性能が不十分である。
更に、製造に手間がかかり、高価である。
【0009】本発明の目的は、薄型かつ高性能で、経済
性にも優れた、通気性を有する板型光触媒体、及びこの
板型光触媒体を用いた高性能の気体処理装置を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の通気性を有する板型光触媒体は、実質的に
一方向に延びる凸部と凹部が横幅方向に繰り返されて形
成され、且つ多数の貫通開口部が分散して設けられた孔
あき波板からなる基体の少なくとも一方の表面に光触媒
物質が被覆された構成を採用している。
【0011】この構成によれば、第1に、平板と比較し
て大きな表面積が確保される。第2に、基体の表面に影
ができにくく、紫外線が効率的に照射される。第3に、
紫外線ランプを気体流通路の外に配置した場合にも、基
体の表面に紫外線が効率的に照射される。第4に、気体
の一部は貫通開口部を通って基体を素通りするが、残り
は基体の表面に衝突する。衝突した気体は基体の表面に
沿って流れ、貫通開口部から裏面側へ出る。裏面側へ出
た基体は裏面側でも基体の表面に沿って流れる。これら
の相乗により、薄型の場合も高い反応効率が得られる。
【0012】ここにおける基体としては、平板状の側壁
部を挟んで頂部と底部が繰り返されたコルゲートタイプ
の波板が、大きな表面積を確保できる点、製造が容易な
点等から好ましい。この場合、貫通開口部は、気体の素
通り量を少なくするために、波板の側壁部に主に設ける
のが好ましい。
【0013】裏面側で反応を起こさせるために、光触媒
物質は基体の両方の表面に被覆するのが好ましい。
【0014】なお、波板の凸部及び凹部は必ずしも一方
向に直線的に延びる必要はなく、周期的に曲がったり、
横幅方向に交互に変位する形状でもよい。実質的に一方
向に延びるとは、このよう形状を含むことを意味する。
【0015】また、本発明の気体処理装置は、本発明の
通気性を有する板型光触媒体を用いた気体処理装置であ
って、処理すべき気体が流通する通気路内に前記板型光
触媒体が気体流通方向に交差して配置され、且つ、前記
板型光触媒体に紫外線を照射するための紫外線ランプ
が、前記波板の凸部と凹部が繰り返される方向において
ほぼ直角に紫外線が照射されるように配置された構成を
採用する。
【0016】この構成によれば、紫外線が板型光触媒体
の表面に対して、波板の凸部と凹部が繰り返される方向
においてほぼ直角に照射されることにより、特に影がで
きにくい。
【0017】ここにおいて、紫外線ランプは通気路内に
配置してもよいが、通気路の外に配置する方が、ランプ
による流通阻害が回避され、好ましい。そして紫外線ラ
ンプが通気路の外に配置されている場合にも、波板の凸
部と凹部が繰り返される方向においてほぼ直角に紫外線
が照射されることにより、効率的な照射が行われれる。
【0018】また、紫外線ランプを通気路の外に配置す
ることにより、単一ランプによる両面照射が可能にな
る。即ち、紫外線ランプを、前記光触媒体とほぼ同一面
内に配置し、且つ、当該紫外線ランプから出た紫外線を
反射して前記光触媒体の両方の表面へ照射する反射体と
組み合わせることにより、単一ランプによる両面照射が
可能になる。
【0019】ここにおいて、紫外線ランプ及び反射体を
前記光触媒体を挟む両方の側に配置し、両側から両面照
射を行うことも可能であるが、反射体を前記光触媒体を
挟む両方の側に配置すれば、紫外線ランプを光触媒体を
挟む一方の側に配置するだけでも、両側からの両面照射
が可能になり、装置構成が特に合理化される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係る光触
媒体の部分斜視図、図2は同光触媒体を使用した気体処
理装置の模式側面図である。
【0021】図1に示された光触媒体は、板型の基体1
0の両側の表面に酸化チタン等の光触媒物質を被覆した
基本構造となっている。
【0022】板型の基体10は、縦方向に延びる凸部と
凹部が横方向に等ピッチで繰り返された波板からなる。
ここにおける波板は、平板状の側壁部11を挟んで平板
状又は弧状に湾曲した頂部12と底部13が繰り返され
たコルゲートタイプの波板であり、より具体的にはセレ
ート型と呼ばれるコルゲートフィンである。
【0023】セレート型コルゲートフィンでは、頂部1
2とこれを挟む側壁部11,11とで凸部が形成され、
底部13とこれを挟む側壁部11,11とで凹部が形成
される。また、一方の側壁部11が縦方向に等ピッチで
横方向(外側)へ部分的に突出すると共に、隣接する突
出部11a,11a間で他方の側壁部11が横方向(外
側)へ部分的に突出し、これにより各突出部11aの縦
方向両端に、側壁部11に直角な貫通開口部14,14
が形成される。
【0024】基体10の材質は、例えば軽量なアルミ合
金である。基体10の両方に表面に被覆される光触媒物
質は例えば酸化チタンであり、その種類、被覆厚、被覆
方法等は適当に選択される。
【0025】図2に示された気体処理機構では、上記の
光触媒体Aは、処理すべき気体の流通路(通気路)内に
流通方向に対して直交配置されている。光触媒体Aの基
体10では、凸部と凹部が通気路の上下方向に延び、且
つ通気路の横方向に等ピッチで繰り返されておる。光触
媒体Aの上方には、紫外線ランプBが光触媒体Aの上縁
に平行に配置されている。紫外線ランプBから出る紫外
線を光触媒体Aの両方の表面に上下両側から照射するた
めに、紫外線ランプBの上方及び光触媒体Aの下方には
反射体C,Cが設けられている。
【0026】上記の空気処理機構では、紫外線ランプB
が通気路の外に配置されているため、気体の流通が阻害
されない。
【0027】紫外線は光触媒体Aの両方の表面に上下両
側から斜めに照射される。ただし、、光触媒体Aを構成
する基体10の凸部と凹部が繰り返される方向において
は、紫外線は直角に照射される。換言すれば、紫外線は
縦壁部11に平行に照射される。これにより、頂部12
及び底部13の表面に影(死角)が殆どできない。ま
た、影(死角)ができにくいことにより、基体10の表
面に対する照射角度θを大きくできる。これらのため、
紫外線ランプBが通気路の外に配置されているにもかか
わらず、紫外線は光触媒体Aの両方の表面に上下両側か
ら効率的に照射される。
【0028】被処理気体は、光触媒体Aの上流側の表面
に衝突する。一部の気体は貫通開口部14を素通りする
が、貫通開口部14は基体10の側壁部11に設けられ
ているため、貫通開口部14を素通りする気体は僅かで
ある。大部分の気体は基体10の頂部12及び底部13
の各表面に衝突する。衝突した気体は、頂部12及び底
部13の各表面に沿って流れ、最終的には貫通開口部1
4から基体10の下流側へ流出する。流出した気体は、
貫通開口部14が側壁部11に直角であるため、縦方向
に十分に整流されている。このため、下流側でも多くの
気体が基体10の表面に沿って流れる。
【0029】これらのため、光触媒体Aの厚みが薄い場
合も、長い接触時間が確保される。そして、上述した紫
外線の効率的な照射とあいまって、高い反応効率が得ら
れる。しかも、コルゲートフィンはハニカムコアに比べ
て製造コストが安いために、光触媒体Aの経済性に優れ
る。また仮に、光触媒体Aの厚みを大きくしても、紫外
線の照射効率は殆ど低下しない。
【0030】図3は基体10の他の例を示す斜視図であ
る。図3(a)に示された基体10はルーバー型のコル
ゲートフィンである。図3(b)に示された基体10は
パーホレート型のコルゲートフィンである。このような
孔あきタイプのコルゲートフィンも基体10として好適
である。
【0031】また、コルゲートフィンに限らず、孔あき
板(パンチングプレート)を円弧状の凸部と凹部が繰り
返された波板に成形したものや、細かな目のメッシュを
波形に形成したものも、基体10として使用可能であ
る。
【0032】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明の通気性を
有する板型光触媒体は、紫外線照射の際に影ができにく
いため、照射効率が高い。流通気体に対して長い接触時
間を確保できる。気体の流通路から紫外線ランプを排除
できるので、紫外線ランプによる流通阻害を回避でき
る。これらにより、高い反応効率を確保でき、薄型化も
可能である。しかも、基体の製造が簡単で経済性にも優
れる。
【0033】また、本発明の気体処理装置は、上記の板
型光触媒体を用い、しかも、その板型光触媒体に特に効
率的に紫外線を照射する構成のため、高い処理効率を確
保でき、しかも小型で経済性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る板型光触媒体の部分斜
視図である。
【図2】同光触媒体を使用した気体処理装置の模式側面
図である。
【図3】基体の他の例を示す斜視図である。
【図4】従来の通気性を有する板型光触媒体の部分斜視
図である。
【符号の説明】
A 光触媒体 B 紫外線ランプ C 反射体 10 基体 11 側壁部 12 頂部 13 底部 14 貫通開口部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に一方向に延びる凸部と凹部が横
    幅方向に繰り返されて形成され、且つ多数の貫通開口部
    が分散して設けられた孔あき波板からなる基体の少なく
    とも一方の表面に光触媒物質が被覆されていることを特
    徴とする通気性を有する板型光触媒体。
  2. 【請求項2】 前記基体は、平板状の側壁部を挟んで頂
    部と底部が繰り返されたコルゲートタイプの波板からな
    ることを特徴とする請求項1に記載の通気性を有する板
    型光触媒体。
  3. 【請求項3】 前記貫通開口部は、前記コルゲートタイ
    プの波板の側壁部に主に設けられていることを特徴とす
    る請求項2に記載の通気性を有する板型光触媒体。
  4. 【請求項4】 前記光触媒物質は、前記基体の両方の表
    面に被覆されていることを特徴とする請求項1、2又は
    3に記載の通気性を有する板型光触媒体。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3又は4に記載の通気性
    を有する板型光触媒体を用いた気体処理装置であって、
    処理すべき気体が流通する通気路内に前記板型光触媒体
    が気体流通方向に交差して配置され、且つ、前記板型光
    触媒体に紫外線を照射するための紫外線ランプが、前記
    波板の凸部と凹部が繰り返される方向においてほぼ直角
    に紫外線が照射されるように配置されていることを特徴
    とする気体処理装置。
  6. 【請求項6】 前記紫外線ランプは、前記通気路の外に
    配置されていることを特徴とする請求項5に記載の気体
    処理装置。
  7. 【請求項7】 前記紫外線ランプは、前記光触媒体とほ
    ぼ同一面内に配置され、且つ、当該紫外線ランプから出
    た紫外線を反射して前記光触媒体の両方の表面へ照射す
    る反射体と組み合わされていることを特徴とする請求項
    6に記載の気体処理装置。
  8. 【請求項8】 前記紫外線ランプは、前記光触媒体を挟
    む一方の側に配置され、前記反射体は、前記光触媒体を
    挟む両方の側から光触媒体の両面に紫外線を照射するべ
    く、光触媒体を挟む両方の側に配置されていることを特
    徴とする請求項7に記載の気体処理装置。
JP11061832A 1999-03-09 1999-03-09 通気性を有する板型光触媒体及びこれを用いた気体処理装置 Pending JP2000254517A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2441171A (en) * 2006-08-24 2008-02-27 Daniel Schwaag Photocatalytic NOx removing screen
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JP7371963B1 (ja) 2022-04-18 2023-10-31 株式会社燦セラ 空気清浄器

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