JP2000254426A - パルスジェット式集塵装置 - Google Patents
パルスジェット式集塵装置Info
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Abstract
配管を行う必要もなくて全体をコンパクトに、且つ、比
較的安いコストで造ることができ、圧縮空気供給管の圧
力損失を低減することができると共に、フイルターに噴
射するパルスジェット用の圧縮空気に含まれている水分
を凝縮して、質の良いパルスジェット用の圧縮空気を得
られるように工夫したパルスジェット式集塵装置を提供
する。 【解決手段】 空気圧縮機14で圧縮したエアーを圧縮
空気ヘッダー8及びダイヤフラム弁9を通してブローパ
イプ12からフイルター7の中に噴射することにより、
フイルター7に付着したダストを払い落すように構成す
ると共に、上記の空気圧縮機14を排気ファン11Fに
よる排気気流の流通路4Hの中に設ける。
Description
て集塵を行う集塵装置に関するものであって、具体的に
は、フイルターに付着したダストを圧縮空気を噴射して
払い落す(除塵する)機能を備えたパルスジェット式集
塵装置に関するものである。
載されているようなパルスジェット式集塵装置では、ヘ
ッダーパイプとダイヤフラム弁、並びに、ブローパイプ
を経由した圧縮空気をフイルターの内部に噴射すること
により、フイルターに付着したダストを払い落すように
構成している。
一般的な構成を説明したものであって、図中、30は集
塵装置の機体、30Tと30Sは仕切板31によって仕
切られた清浄室と集塵室、30Aと30′は集塵室30
Sに設けた集塵管とダストバケット、30Vと30Wは
清浄室30Tの上側に区画板32を用いて区画形成した
ファン室と排気室であって、これ等集塵室30S、清浄
室30T、ファン室30V及び排気室30Wは連通した
構造に造られている。
た排気ファン、34は排気室30Wの排気管33の中に
設けた排気ファン34F用のモータ、35…は集塵室3
0S内に吊下げたフイルターで、35A…はその口元に
取付けたベンチュリー管、36は吹出しノズル36A…
を有するブローパイプ、39はダイヤフラム弁、40は
電磁弁、37と38は圧縮空気ヘッダーと圧縮空気供給
管を示す。
式集塵装置によれば、排気ファン34Fの回転による吸
引作用をフイルター35…を通して集塵室30Sに及ぼ
すことにより、集塵管30Aを通して集塵室30S内に
吸引したダストをフイルター35…に付着させて集塵す
ることができ、また、フイルター35…に付着(捕集)
したダストは、ブローパイプ36の吹出しノズル36A
…から各フイルター35…の内部に噴射される圧縮エア
ーXによって、下側のダストボックス30′に払い落す
仕組に成っている。
成した従来のパルスジェット式集塵装置は、除塵用の圧
縮空気を別置きの空気圧縮機(図示省略)から圧縮空気
供給管38を通して圧縮空気ヘッダー37に供給する仕
組に成っていて、空気圧縮機の設置スペースに加えて配
管スペースも必要になるため、集塵装置の設置には可成
り広いスペースが必要となり、且つ、設置費用も嵩む問
題があると共に、配管によって圧力損失も生じる問題が
あった。
(圧縮空気)は高温、多湿であって、これをパルスジェ
ット用の空気としてフイルター35…に噴射する際に凝
縮水の発生を伴うため、フイルター35…の除塵には好
ましくなく、空気乾燥のために別の処理装置を必要とす
る問題もあった。
を別に設ける必要がなく、また、配管を行う必要もなく
て全体をコンパクトに、且つ、比較的安いコストで造る
ことができ、空気供給管の圧力損失の問題も解消するこ
とができると共に、フイルターに噴射するパルスジェッ
ト用の圧縮空気に含まれている水分を凝縮して、質の良
いパルスジェット用の圧縮空気を得ることができるよう
に工夫したパルスジェット式集塵装置を提供することで
ある。
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
て集塵室に及ぼすことにより、集塵室に吸い込んだダス
トをフイルターに付着させて集塵するように構成する一
方、空気圧縮機で圧縮したエアーを圧縮空気ヘッダー及
びダイヤフラム弁を通してブローパイプから上記フイル
ターの内部に噴射することにより、フイルターに付着し
たダストを払い落すように構成したパルスジェット式集
塵装置であって、
ァンによる排気気流の流通路中に設置すること。(請求
項1)
気ヘッダーとの間を繋ぐ圧縮空気供給管の途中に空気冷
却部を設け、且つ、この空気冷却部を排気ファンによる
排気気流の流通路中に設置すると共に、上記の圧縮空気
ヘッダーにドレーン排出手段を接続すること。(請求項
2)
排気ファンの排気気流が流れる流通路を連設して、この
流通路の中に空気圧縮機と空気冷却部と空気圧縮機用の
モータを設置すること。(請求項3)
弁を設け、このアンローダー弁のアンローダー管を空気
圧縮機に接続すること。(請求項4)
ドレーンを、集塵室内に供給するように構成すること。
(請求項5)
段によれば、空気圧縮機を排気ファンの排気気流が流れ
る集塵装置の内部、又は、集塵装置の内部に準ずる部
分、具体的には、一見すると集塵装置の外部に位置する
が、ほぼ集塵装置と一体になる状態で据え付けられてい
て、排気ファンの排気気流を空気圧縮機やそのモータ、
或は、空気冷却部に向けてダクトを用いて導入できる部
分に設置することで、集塵装置の全体をコンパクトに造
って省スペース化と低コスト化を可能にすると共に、空
気供給管の配管を行う必要がないため圧力損失の問題も
解消することを可能にする。
ば、空気圧縮機が排気ファンの排気気流によって常に冷
却される状態にあって、空気圧縮機とそのモータの温度
上昇を抑えて加熱による各種トラブルの発生を防止する
ことができる。
段によれば、ブローパイプからフイルターに向けて噴射
される除塵用の圧縮空気は、排気ファンの排気気流中に
設けた空気冷却部によって冷却されて、圧縮空気中に含
有する水分が凝縮されるため、水分の少い質の良い除塵
用の圧縮空気を得ることができると共に、この凝縮した
水分をドレーン排出手段を用いて圧縮空気ヘッダーの外
部に取り出すことを可能にする。
段によれば、排気ファンによる排気気流をファン室に連
設した流通路に流すことにより、この流通路の中に設け
た空気圧縮機とそのモータ、及び、空気冷却部を効果的
に冷却して、加熱による各種トラブルの発生を確実に防
止すると共に、除塵用の圧縮空気から水分を取り除くこ
とを可能にする。
段によれば、圧縮空気ヘッダーにアンローダー弁とアン
ローダー管を設けて圧力制御を行うため、無負荷運転と
圧縮運転を自動的に切り替えて、圧縮空気ヘッダーの圧
力を常に一定の範囲内に保ち、フイルターに対する圧縮
空気の噴射を安定した状態で行うことを可能にする。
段によれば、ドレーン排出手段から排出されるドレーン
(凝縮水)を集塵室内へ供給して、集塵室内に集塵され
たダストに湿気を加えることができるため、ダストの発
塵(再飛散)を防止し、且つ、静電気を除去して集塵効
果を高めることができると共に、面倒なドレーンの処分
を不要にすることを可能にする。
(5)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
ット式集塵装置の実施の形態を図1に示した構成図に基
づいて説明すると、図中符号1で全体的に示したのは集
塵装置の機体で、この機体1の内部は上下2段の仕切板
2と3によって集塵室1Sと清浄室1Tと排気室1Wに
仕切られ、更にこの排気室1Wの内部には区画板4と隔
壁4Aによってファン室1Vと、このファン室1Vと排
気室1Wとの間を連通する排気気流の流通路4Hが設け
られていて、これ等集塵室1S、清浄室1T、ファン室
1V、流通路4H、及び、排気室1Wは連通状態に造ら
れている。
管、6は集塵室1Aの底部に設けたダストボツクス、7
…は集塵室1S内に吊下げたフイルターで、7A…はそ
のベンチュリー管、8は清浄室1T内に設けた圧縮空気
ヘッダー、9と10はダイヤフラム弁と電磁弁、12は
圧縮空気ヘッダー8から送られて来る圧縮空気を、吹き
出しノズル12A…から矢印Xの如く各フイルター7の
内部に噴射して、フイルター7に付着したダストをダス
トボックス6に払い落すブローパイプを示す。
ファン、11は排気室1Wの排気管5の中に間隔をあけ
て設けた排気ファン11F用の駆動モータ、14と15
は上記排気気流の流通路4Hの中に設けた空気圧縮機と
そのモータ、13は空気圧縮機14によって生成された
圧縮空気を上記の圧縮空気ヘッダー8に送る圧縮空気供
給管、18はこの供給管13の途中に設けた冷却チュー
ブ(空気冷却部)であって、この冷却チューブ18は上
述した排気気流の流通路4Hの中に設けられている。
設けたアンローダー弁、17はこのアンローダー弁16
と上記空気圧縮機14との間を結ぶアンローダー管であ
って、空気圧縮機14は上記のアンローダー弁16によ
り無負荷運転と圧縮運転を自動的に切り替えて、圧縮空
気ヘッダー8に供給する圧縮空気の圧力を常に一定の範
囲内に保つように構成されている。
溜った凝縮水(ドレーン)をドレーン排出器20に送る
ドレーン排出管、20′はこのドレーン排出器20から
排出されるドレーンを、上記集塵室1Sの内部、特に、
ダストバケット6に溜ったダストに向けて供給するドレ
ーン供給管を示す。
以上述べた如き構成であるから、駆動モータ11を起動
して排気ファン11Fを回転すると、排気による吸引作
用がフイルター7…を通して集塵室1Sに及ぶため、集
塵管1Aを通して含塵空気を集塵室1Sに吸引し、含塵
空気中に含まれているダストをフイルター7…に付着さ
せて濾過すると共に、濾過後の清浄空気を矢印に示すよ
うに清浄室1T→ファン室1V→流通路4H→排気室1
Wの順に吸引して、排気管5から機体1の外に排出する
ことができる仕組に成っている。
ダストを払い落すには、モータ15を起動して空気圧縮
機14を作動することによって、圧縮空気を供給管13
を通して圧縮空気ヘッダー8に供給すれば、圧縮空気を
ブローパイプ12の吹き出しノズル12A…から各フイ
ルター7の内部に吹き込むことができるため、この吹き
込み時の振動によってダストをフイルター7…から下側
のダストボックス6に払い落すことができる。
を通して圧縮空気を圧縮空気ヘッダー8に送る際に、こ
の圧縮空気を供給管13の途中に設けた冷却チューブ1
8の部分で冷すことができるため、圧縮空気に含まれて
いる水分を凝縮して、質の良いパルスジェット用の圧縮
空気をブローパイプ12の吹き出しノズル12A…から
フイルター7…に向けて噴射することができる。
ーダー弁16が設けられ、このアンローダー弁16と空
気圧縮機14の空気吸引側との間をアンローダー管17
で接続することによって、圧縮空気ヘッダー8に供給す
る圧縮空気の圧力を常に一定の範囲に保つことができる
ため、ブローパイプ12の吹き出しノズル12A…から
各フイルター7に噴射される圧縮空気の圧力を一定に保
って、常に安定した除塵作用を発揮することができる。
凝縮した凝縮水は、ドレーン排出管19を通ってドレー
ン排出器20に排出され、次いで、ドレーン供給管2
0′を通って上記集塵室1Sの内部、具体的には、ダス
トボツクス6内に溜ったダストに向けて給水されるた
め、発塵と静電気の発生を防止して集塵効果を高めるこ
とができると共に、面倒なドレーンの処理を不要にする
ことができる。
ジェット式集塵装置によれば、空気圧縮機を集塵装置の
機体の内部、又は、内部に準ずる部分に設けたため、集
塵装置全体のコンパクト化を図って、低コスト化と空気
供給管の圧力損失の低減を可能にすると共に、フイルタ
ーに噴射する除塵用の圧縮空気から水分を取り除くこと
ができるため、フイルターに対して水分の少いパルスジ
ェットに適した圧縮空気を噴射して、フイルターに付着
したダストの払い落しを効果的に行って、除塵性能を向
上させることができる。
ら排出したドレーン(凝縮水)を集塵室内に供給するこ
とにより、発塵を防止して静電気の除去と集塵効果の向
上を図ることができると共に、アンローダー弁とアンロ
ーダー管による圧力制御によって、常に一定圧力のパル
スジェット用の圧縮空気を得ることができ、また、空気
圧縮機とそのモータ、及び、圧縮空気の冷却部を排気フ
ァンの排気気流によって効果的に冷却するため、加熱に
よる各種トラブルの発生を防止でき、且つ、加熱防止用
の冷却装置を別段設ける必要がないから、そのぶん集塵
装置の構成を簡略化できると言った利点を発揮すること
ができる。
を説明した構成図である。
した構成図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 排気ファンの吸引作用をフイルターを通
して集塵室に及ぼすことにより、集塵室に吸い込んだダ
ストをフイルターに付着させて集塵するように構成する
一方、空気圧縮機で圧縮したエアーを圧縮空気ヘッダー
及びダイヤフラム弁を通してブローパイプから上記フイ
ルターの内部に噴射することにより、フイルターに付着
したダストを払い落すように構成したパルスジェット式
集塵装置であって、 上記の空気圧縮機を、上記排気ファンによる排気気流の
流通路中に設置したことを特徴とするパルスジェット式
集塵装置。 - 【請求項2】 空気圧縮機の空気吐出側と圧縮空気ヘッ
ダーとの間を繋ぐ圧縮空気供給管の途中に空気冷却部を
設けて、この空気冷却部を排気ファンによる排気気流の
流通路中に設置すると共に、上記の圧縮空気ヘッダーに
ドレーン排出手段を接続したことを特徴とする請求項1
記載のパルスジェット式集塵装置。 - 【請求項3】 排気ファンを設けたファン室に、排気フ
ァンの排気気流が流れる流通路を連設して、この流通路
の中に空気圧縮機と空気冷却部と空気圧縮機用のモータ
を設置したことを特徴とする請求項1又は2記載のパル
スジェット式集塵装置。 - 【請求項4】 圧縮空気ヘッダーにアンローダー弁を設
け、このアンローダー弁のアンローダー管を空気圧縮機
に接続したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の
パルスジェット式集塵装置。 - 【請求項5】 ドレーン排出手段から排出されるドレー
ンを、集塵室内に供給するように構成したことを特徴と
する請求項2記載のパルスジェット式集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP05870699A JP3510139B2 (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | パルスジェット式集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000254426A true JP2000254426A (ja) | 2000-09-19 |
JP3510139B2 JP3510139B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=13091961
Family Applications (1)
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JP (1) | JP3510139B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009128308A1 (ja) * | 2008-04-15 | 2009-10-22 | 新東工業株式会社 | パルスジェット型集塵機の制御装置およびその制御方法 |
CN101920147A (zh) * | 2010-09-19 | 2010-12-22 | 无锡市华星电力环保修造有限公司 | 进排气一体式脉冲阀 |
JP7144631B1 (ja) | 2022-01-13 | 2022-09-29 | Dmg森精機株式会社 | ミストコレクタ |
-
1999
- 1999-03-05 JP JP05870699A patent/JP3510139B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN101925389A (zh) * | 2008-04-15 | 2010-12-22 | 新东工业株式会社 | 脉冲喷气式集尘器的控制装置及其控制方法 |
CN101925389B (zh) * | 2008-04-15 | 2013-04-03 | 新东工业株式会社 | 脉冲喷气式集尘器的控制装置及其控制方法 |
CN101920147A (zh) * | 2010-09-19 | 2010-12-22 | 无锡市华星电力环保修造有限公司 | 进排气一体式脉冲阀 |
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