JP2000254088A - ロール式掃除具 - Google Patents

ロール式掃除具

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JP2000254088A JP11063404A JP6340499A JP2000254088A JP 2000254088 A JP2000254088 A JP 2000254088A JP 11063404 A JP11063404 A JP 11063404A JP 6340499 A JP6340499 A JP 6340499A JP 2000254088 A JP2000254088 A JP 2000254088A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 清掃時の粘着面の粘着力の低下が少なく、粘
着性の持続性が大きく、特に手間をかけることなく、簡
便な操作で、同じシートの面積でより広い面積を清掃で
きるロール式掃除具を提供すること。 【解決手段】 粘着性シート30を、円筒状コア3に巻
装した回転自在なロール式掃除具であって、粘着性シー
ト30は、セル径が0.5〜8mm、好ましくは0.5
〜5mmであるシート状のフォーム材に粘着剤を担持さ
せてなるロール式掃除具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床のカーペットや
畳、壁等に押し付け、ゴミや髪の毛等を粘着させるロー
ル式掃除具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】粘着剤
層を外側にして巻かれた粘着テープを回転させ、カーペ
ット等を掃除するロール式掃除具は、特開昭56−33
077号公報等で種々知られている。また、これらロー
ル式掃除具の、使用済粘着性シートの処理を効率良くす
る方法として、巻き取り装置をつけたもの(特開平2−
77225号公報)や、粘着性シートに識別手段を設け
切端を見つけやすくしたもの(特開平7−227376
号公報)等が提案されている。また、粘着力が強すぎ
て、フローリングやタイル等のフラットな被清掃面に対
して、掃除具回転時に対象面に粘着性シートが接着して
しまうことを防止する方法(特開平10−234644
号公報)等も提案されている。
【0003】このように粘着性を有するロール式掃除具
は公知であるが、粘着性のロール式掃除具の最大の欠点
は、粘着面がゴミ、髪の毛、綿埃等で汚染された時に、
粘着力が急激になくなり、すぐに新面をださなければな
らないことにある。このため、カーペット等の繊維状の
面を掃除する場合や、綿埃の多い面を掃除する場合は、
少ない面積しか掃除できず、何度も粘着テープの巻き出
しを行わなければならなかった。この問題を解決する方
法として、粘着ロール部を洗浄して再使用できるように
なされた掃除具(特開平6−292651号公報、特開
平7−171530号公報)等が提案されているが、こ
の提案に係る掃除具は、再使用時にゴミを除去するのに
かなりの手間を要する。
【0004】また、特開平8−266460号公報に
は、発泡体からなる粘着性シートに粘着剤を含有させて
なるロール式掃除具が提案されているが、この提案に係
るロール式掃除具では、未だ十分な持続性を発揮できて
おらず、より持続性の向上されたロール式掃除具が要望
されている。
【0005】従って、本発明の目的は、清掃時の粘着面
の粘着力の低下が少なく、粘着性の持続性が大きく、特
に手間をかけることなく、簡便な操作で、同じシートの
面積でより広い面積を清掃できるロール式掃除具を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、ロール式
掃除具の粘着性シート基材として単に発泡体を用いても
持続性の向上は十分ではないが、特定のセル径を有する
シート状のフォーム材を用いたロール式掃除具は、優れ
た持続性を発揮することを知見した。本発明は、粘着性
を有する粘着性シートを円筒状コアに巻装した回転自在
なロール式掃除具において、前記粘着性シートは、セル
径が0.5〜8mmであるシート状のフォーム材に粘着
剤を担持させてなるロール式掃除具を提供するものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい一実施形
態について説明する。本実施形態のロール式掃除具1
は、粘着性シート30を、図1及び2に示すように、円
筒状コア3に巻装した回転自在なロール式掃除具であ
る。本実施形態においては、ロール式掃除具1は、7字
状に形成されたローラー取っ手2と、ローラー取っ手2
の先端部21に回転自在に装着された円筒状コア3とか
らなり、円筒状コア3は、その外周面上に、少なくとも
1面31が粘着性を有する粘着性シート30が、該1面
31が表面側に位置するように巻装されている。
【0008】而して、粘着性シート30は、セル径が
0.5〜8mm、好ましくは0.5〜5mmであるシー
ト状のフォーム材に粘着剤を担持させてなる。前記セル
径が0.5mm未満であると、粘着剤がフォーム材の内
部に入らず、粘着力の持続性が得られず、8mmを超え
ると、フォーム材の骨格を形成する部分が少なくなり、
粘着剤がフォーム材に付着しずらくなり、ゴミ捕集性が
低下する。ここで、「セル径」とは、フォーム材の表面
及び内部に存在する気泡(空隙)の大きさの平均直径を
意味し、本発明においては、フォーム材表面の1インチ
あたりの気泡の数及び各気泡の直径を計測し、平均直径
を求めることにより計測した値である。また、粘着剤の
「担持」は、単に表面に粘着剤が付与されているだけで
なく、シートの内部にも粘着剤が存在し、使用中に内部
の粘着剤が浸出するようになされていれば特に制限され
ない。
【0009】フォーム材の厚みは、フォーム材内部の粘
着剤によるゴミの捕集性能を十分に発揮させるために、
好ましくは1〜20mm、更に好ましくは1〜10mm
である。1mm以上とすることにより、フォーム材内部
に担持された粘着剤量が十分となり、粘着力の持続性が
より向上され、20mm以下とすることにより、剛性が
適度なものとなり、容易に回転ロール状にすることがで
きる。
【0010】フォーム材の密度は、内部における粘着剤
の保持性能をより良好にするために、13〜35kg/
3 とするのが好ましく、14〜33kg/m3 とする
のが更に好ましい。前記密度は、フォーム材を、30×
30cmの大きさに切り出し、その重量と圧力をかけな
い状態での厚みとを測定し、体積及び重量から密度を算
出した。
【0011】フォーム材としては、化学反応に伴う発生
ガスを利用したり、フロンガス等の低沸点溶剤注入また
は空気注入等により、発泡または多孔質化してなるもの
が挙げられ、具体的には、ポリウレタンフォーム、ポリ
オレフィンフォーム等が用いられ、その中でも、ポリウ
レタン系のスケルトンフォームが好ましく用いられる。
このフォーム材に粘着剤を担持させる。
【0012】前記粘着剤は、ホットメルト系、溶剤系及
び水系からなる群より選択される粘着剤が好ましく用い
られる。ホットメルト系粘着剤としては、スチレン系の
ホットメルト粘着剤、オレフィン系のホットメルト粘着
剤等が挙げられ、溶剤系粘着剤としては、スチレン系の
溶剤粘着剤、オレフィン系の溶剤粘着剤、アクリル系の
溶剤粘着剤等が挙げられ、水系粘着剤としては、アクリ
ル系の水粘着剤等が挙げられる。中でも、加工性及び粘
着力を考慮すると、ホットメルト系粘着剤、特にスチレ
ン系のホットメルト粘着剤が好ましい。
【0013】ホットメルト粘着剤は、ベースポリマー、
常温で個体の粘着付与成分、軟化剤成分及び酸化防止剤
を構成成分として具備してなるものが、好ましく用いら
れる。ベースポリマーとしては、スチレンブタジエンゴ
ム(SBR)、スチレン・ブタジエン・スチレンブロッ
ク共重合(SBS)、スチレン・イソプレン・スチレン
ブロック共重合体(SIS)、スチレン・エチレン・ブ
チレン・スチレンブロック共重合体(SEBS)、スチ
レン・エチレン・プロピレン・スチレンブロック共重合
体(SEPS)等が挙げられ、粘着付与成分及び軟化剤
成分の合計量を100重量部とした時、10〜100重
量部の範囲で用いられる。粘着付与成分としては、C5
系石油樹脂、C9 系石油樹脂、ジシクロペンタジエン系
石油樹脂、ロジン系石油樹脂、ポリテルペン樹脂、テル
ペンフェノール樹脂等が挙げられ、粘着付与成分及び軟
化剤成分の合計量100重量部中、50〜90重量部の
範囲で用いられる。軟化剤成分としては、軟化点が10
℃以下で平均分子量が200〜700のプロセスオイ
ル、鉱油、各種可塑剤、ポリブテン、及び液状粘着付与
樹脂等が挙げられ、粘着付与成分及び軟化剤成分の合計
量100重量部中、10〜50重量部の範囲で用いられ
る。酸化防止剤としては、フェノール系酸化防止剤、ア
ミン系酸化防止剤、リン系酸化防止剤、ベンズイミダゾ
ール系酸化防止剤等が用いられ、ベースポリマー、粘着
付与成分及び軟化剤成分の合計量を100重量部とした
時、0.5〜3重量部の範囲で用いられる。また、これ
らの成分の他、通常粘着剤に用いられる成分を適宜添加
することもできる。
【0014】また、本発明において用いられる粘着剤
は、その溶融粘度が180℃で10000mPa・s以
下であるのが好ましく、1000〜8000mPa・s
であるのが更に好ましく、1000〜6000mPa・
sであるのが最も好ましい。溶融粘度を10000cp
s以下とすることにより、粘着剤を非接触で霧状に塗工
する時に塗工むらが生じたり、ボタ落ちが生じたりする
ことがなくなる。
【0015】また、粘着剤は、その20℃での弾性率
が、好ましくは1×105 Pa〜3×106 Paであ
り、更に好ましくは3×105 Pa〜1×106 Paで
ある。弾性率を1×105 Pa以上とすることにより、
粘着剤の凝集力が適度なものとなり、カーペット等の掃
除時にカーペットに糊残りすることがなくなり、3×1
6 Pa以下とすることにより、粘着剤の硬さが適度な
ものとなり、後述する好ましいタック力を発現できる。
ここで、「弾性率」は、下記のようにして測定できる。
粘弾性測定装置(商品名「SDM5600」、センコー
電子工業社製)を用い、7.0mm幅×2.0厚×30
mm長の粘着剤サンプルを該粘弾性測定装置のチャック
にチャック間距離3.0mmで装着し、1Hzの周期で
引張り振動を与えながら、1℃/minの割合で−10
℃〜60℃まで温度を上昇させて、弾性率を測定した。
【0016】また、粘着剤は、ループタックが好ましく
は100cN/25mm以上、更に好ましくは300c
N/25mm以上である。100cN/25mm以上と
することにより、ゴミの捕集性がより向上される。ここ
で、ループタックは、下記ループタック試験法により測
定される。 <ループタック試験法>粘着剤を坪量60g/m2 のグ
ラシン紙に20μmの厚みでベタ塗工し、サンプルを得
る。このサンプルを用いて、JIS Z02371に準
拠してループタック試験を行う。このように、使用する
粘着剤の選定については、フラットな基材にベタ塗工し
たサンプルを作成することで、測定値のばらつきをでき
るだけ小さくして、行う。
【0017】本発明においては、上述の各物性を満足す
るように粘着剤の配合を調製するのが好ましい。
【0018】また、粘着剤の塗工量(即ち、粘着剤の坪
量)は、5〜50g/m2 であることが好ましく、10
〜50g/m2 とするのが更に好ましい。塗工量を5g
/m2 以上とすることにより、ゴミ捕集性が向上し、5
0g/m 2 以下とすることにより、粘着剤がカーペット
等に付着したり、ボタ落ちすることがなくなる。
【0019】フォーム材に粘着剤を担持させて粘着性シ
ートを調製するには、粘着剤を非接触のスプレー方式又
は含浸方式によりフォーム材に塗工する等して行える。
スプレー方式としては、スロットスプレー法、カーテン
スプレー法、メルトブローン法、スパイラルスプレー法
等が挙げられ、特に、ホットメルト記粘着剤を用いた場
合には、スプレー方式を採用するのが好ましい。
【0020】本実施形態のロール式掃除具は、粘着性シ
ートの表面にゴミや髪の毛が付着しても、内部に担持さ
れた粘着剤が浸出するので、粘着力の低下が少なく従来
のロール状の掃除具よりも同面積の粘着性シートでより
大量のゴミを除去することができる。
【0021】なお、粘着性シートは、シート内部に粘着
性があればその一表面のみが粘着性を有するものでも、
また両表面が粘着性を有するものでもよい。
【0022】
【実施例】〔実施例1〕〔表1〕に示す組成からなる粘
着剤を配合した。得られた粘着剤について、溶融粘度、
ループタック及び弾性率を測定した。その結果を〔表
1〕に示す。
【0023】
【表1】 得られた粘着剤を〔表2〕に示すフォーム材にメルトブ
ローン法(ホットエアー温度170℃、圧力2.0kg
/cm2 )にて、〔表2〕に示す塗工量で点状に塗工し
(塗工温度150℃、塗工速度10m/min)、粘着
性シートを得、得られた粘着性シートを円筒状コアに装
着して本発明のロール式掃除具を得た。得られたロール
式掃除具について、下記のゴミ捕集性評価を行った。そ
の結果を〔表2〕に示す。
【0024】<ゴミ捕集持続性評価>粘着剤を塗工した
幅160mmの粘着性シートを用いて図1に示すロール
式掃除具を作製した。次いで、カットパイルカーペット
上に3d(デニール)×5mmのポリプロピレン繊維
0.2gをほぼ均一に振り撒き、クリーナを転がし、繊
維を付着させた。その後カーペットに10cm長の髪の
毛10本を置き、クリーナを転がして、すべての髪の毛
が付着できれば○、そうでなければ×とし、捕集持続性
を評価した。
【0025】
【表2】
【0026】〔表2〕に示す結果から明らかなように、
特にスケルトンフォームをフォーム材として用いた場合
に、ポリプロピレン繊維を付着した後でも、髪の毛の捕
集性が向上されることがわかる。
【0027】
【発明の効果】本発明のロール式掃除具は、清掃時の粘
着面の粘着力の低下が少なく、粘着性の持続性が大き
く、特に手間をかけることなく、簡便な操作で、同じシ
ートの面積でより広い面積を清掃できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のロール式掃除具の1実施形態
を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1のX−X断面図である。
【符号の説明】 1 ロール式掃除具 2 ローラー取っ手 3 円筒状コア 30 粘着性シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘着性シートを円筒状コアに巻装した回
    転自在なロール式掃除具において、 前記粘着性シートは、セル径が0.5〜8mmであるシ
    ート状のフォーム材に粘着剤を担持させてなるロール式
    掃除具。
  2. 【請求項2】 前記フォーム材の厚みが、1〜20mm
    である請求項1記載のロール式掃除具。
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