JP4717584B2 - 清掃ローラ及び清掃ローラの集塵用発泡体 - Google Patents

清掃ローラ及び清掃ローラの集塵用発泡体 Download PDF

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本発明は、清掃具に回転可能に取り付けられる清掃ローラ及びその集塵用発泡体に関する。
従来、フローリングや、カーペット、絨毯等に対する清掃具として、軸部材の外周に繊維を植設したブラシ状の清掃ローラを有するものや、円筒体の外周面に溝や突部を螺旋状に設けた凹凸表面の清掃ローラを有するものや、粘着シートを表面に設けた清掃ローラを有するものなどがある。前記清掃具においては、前記清掃ローラを清掃面で転がすことにより、清掃面のゴミ(毛、繊維、埃など、一般的にゴミと称されるものを含む)を除去することができる。
しかし、ブラシ状の清掃ローラは、カーペットや絨毯等に対してはゴミを掻き出す作用が高いことから好適であるが、フローリングに対しては清掃効果が低いのみならず、フローリングの表面を傷つけるおそれがある。しかも清掃ローラにおける繊維(ブラシ)の根元にゴミが溜まり易く、溜まったゴミを除去し難い問題がある。
一方、凹凸表面の清掃ローラは、フローリングに対しては傷を付け難いために好適であるが、カーペットや絨毯等に対してはゴミを掻き出す作用に劣るため、清掃効果が低い問題がある。
また、粘着シートを有する清掃ローラは、カーペットや絨毯等に対しては使用できるが、フローリングに対しては粘着シートが貼り付いて剥がれなくなるおそれがあるため、使用できない問題がある。
特開2003−199698号公報
本発明は前記の点に鑑みなされたものであって、カーペットや絨毯のみならず、フローリングにも好適であって、しかも清掃効果が高く、清掃ローラの表面に付着したゴミを除去し易い清掃ローラ及びその集塵用発泡体の提供を目的とする。
請求項1の発明は、清掃具に回転可能に取り付けられる芯材の外周に、セル数10〜40(個/25mm)であって、直径1.5〜4.0mmのセルを、25cm あたり50個〜200個有し、直径1.5mm以上の粗いセルと直径1.5mm未満の細かいセルが混在する厚みが5mm以上の発泡体からなる集塵用発泡体を設けたことを特徴とする清掃ローラに係る。
請求項2の発明は、請求項1において、前記発泡体の硬さが20〜100Nであることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2において、前記発泡体の反発弾性率が30〜60%であることを特徴とする。
請求項4の発明は、清掃ローラの芯材の外周に着脱可能に設けられる集塵用発泡体であって、セル数10〜40(個/25mm)で、かつ直径1.5〜4.0mmのセルを、25cm あたり50個〜200個有し、直径1.5mm以上の粗いセルと直径1.5mm未満の細かいセルが混在した発泡体からなることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、清掃具に回転可能に取り付けられる芯材の外周に、セル数10〜40(個/25mm)の発泡体からなる集塵用発泡体を設けた構成としたことにより、フローリングを傷付けたり、フローリングに貼り付いて剥がれなくなったりするおそれがなく、しかも、フローリング表面のゴミのみならず、カーペットや絨毯などに付着しているゴミについても、発泡体のセルに付着保持させてフローリングやカーペット及び絨毯などの清掃面から除去することができる。さらに、集塵用発泡体を構成する発泡体を、セル数10〜40(個/25mm)としたことで、目視で確認できるゴミを有効に集塵用発泡体に付着保持させて清掃面から除去することができる。
請求項1の発明によれば、集塵用発泡体を構成する発泡体が、直径1.5〜4.0mmのセルを、25cmあたり50個〜200個有し、しかも請求項1に規定されるように、セル数10〜40(個/25mm)であるため、集塵用発泡体を構成する発泡体には、直径1.5〜4.0mmの大きなセルとそれより小さいセルが、セル数10〜40(個/25mm)となるように混在しており、大きさの異なるゴミを、集塵用発泡体表面のセルの部分に付着保持させて清掃面から効率よく除去することができる。
請求項2の発明によれば、集塵用発泡体を構成する発泡体の硬さが20〜100Nであるため、フローリングの継ぎ目部分の凹凸やカーペット及び絨毯表面の凹凸に対して集塵用発泡体が追従しやすく、清掃面に対して集塵用発泡体の接触面積を大きくとれることから、集塵用発泡体によるゴミ除去効果を高めることができる。
請求項3の発明によれば、集塵用発泡体を構成する発泡体の反発弾性率が30〜60%であるため、集塵用発泡体は、清掃面との接触により圧縮された部分がスムーズに回復し、次に清掃面と接触する際に再び圧縮可能となり、清掃面からのゴミ除去を効率よく行うことができる。さらに、集塵用発泡体に付着したゴミを集塵用発泡体から取るのも容易である。
請求項4の発明によれば、清掃ローラの芯材の外周に着脱可能に設けられる集塵用発泡体が、セル数10〜40(個/25mm)で、かつ直径1.5〜4.0mmのセルを、25cm あたり50個〜200個有し、直径1.5mm以上の粗いセルと直径1.5mm未満の細かいセルが混在した発泡体からなるため、請求項1と同様の効果が得られる。
図1は本発明の第1実施形態に係る清掃ローラの斜視図、図2は第2実施形態に係る清掃ローラの斜視図、図3は第2実施形態に係る清掃ローラが取り付けられた清掃具の一例を示す斜視図、図4は、本実施例において清掃ローラの芯材の外周に着脱可能に設けられる集塵用発泡体の実施形態を示す斜視図である。
図1に示す第1実施形態に係る清掃ローラ10は、清掃具に回転可能に取り付けられる芯材21の外周に集塵用発泡体31を設けたものである。前記清掃具としては、例えば電気掃除機や、棒状操作部材の先端に清掃部材を有する簡易清掃具などを挙げることができる。前記清掃ローラ10は、前記電気掃除機においてはゴミの吸引口に取り付けられ、また、前記簡易清掃具においては清掃部材として棒状操作部材の先端に取り付けられる。
前記芯材21は、本実施例では金属やプラスチック等の棒状体からなるシャフトで構成されている。前記シャフト21の両端が清掃具に回転可能に取り付けられる。
前記集塵用発泡体31は、セル数10〜40(個/25mm)の発泡体からなる。セル数は、JIS K6400−1(軟質発泡材料−物理特性の求め方)にしたがう測定値である。セル数が10(個/25mm)未満の場合、発泡体のセルが粗くなって細かいゴミを付着保持できなくなり、一方、セル数が40(個/25mm)を超える場合には、目が細かくなって目視できるゴミを付着保持できなくなる。前記集塵用発泡体31の外形サイズは、清掃ローラ10が取り付けられる清掃具に応じて定まるが、厚みに関しては5mm以上が好ましい。厚みが5mm未満の場合には、ゴミの保持性が劣るようになる。また、前記集塵用発泡体31は、筒状とされて、前記芯材21の外周に着脱交換可能に取り付けられているが、交換不能に接着等で固定されてもよい。
前記集塵用発泡体31を構成する発泡体は、連通気泡構造を主体とするものが好ましく、具体的にはポリウレタンフォームが特に好適である。ポリウレタンフォームは、耐摩耗性が良好なために前記集塵用発泡体31の耐久性を向上させることができ、また安価であって入手も容易である。
前記集塵用発泡体31を構成する発泡体のセル構造として、より好ましいものは、前記セル数が10〜40(個/25mm)の要件に加えて、直径1.5〜4.0mm(より好ましくは1.5〜3.0mm)のセルを、25cmあたり50個〜200個有するものである。このことは、セル数10〜40(個/25mm)の発泡体が、直径1.5mm以上の粗いセルと直径1.5mm未満の細かいセルの混在したものであることを意味する。これにより、前記集塵用発泡体31の表面は、大小の開口(セルの部分)が集合したもので構成されることになり、ゴミのサイズに幅広く対応することができ、清掃効率を高めることができる。
前記集塵用発泡体31を構成する発泡体の好ましい硬さは、20〜100N(より好ましくは20〜50N)である。硬さは、JIS K6400−2(軟質発泡材料−物理特性の求め方)にしたがう測定値である。前記範囲の硬さとすることで、清掃面の凹凸等に前記集塵用発泡体31の表面が容易に追従可能になり、清掃面に対する接触面積が広くなってゴミを効率よく集塵用発泡体31に付着保持することができるようになる。
前記集塵用発泡体31を構成する発泡体の好ましい反発弾性率は、30〜60%である。反発弾性率は、JIS K6400−3(軟質発泡材料−物理特性の求め方)にしたがう測定値である。前記反発弾性率とすることにより、清掃面との接触で圧縮された部分がスムーズに回復し、次に清掃面と接触する際に再び圧縮可能となって、清掃面からのゴミ除去を効率よく行うことができる。さらに、前記集塵用発泡体31に付着したゴミを集塵用発泡体31から取るのも容易になる。
前記集塵用発泡体31を構成する発泡体は、表面が切断面とされたものが好ましく、特にはスラブ発泡体を裁断や打ち抜き等の切断により所望形状としたものが好ましい。スラブ発泡体は、コンベアベルト上にポリウレタン発泡原料を連続的に吐出させて、大気圧下、常温で発泡させたもので、通常、所定長のブロックに裁断されている。なお、本実施形態においては、前記集塵用発泡体31を構成する発泡体は筒状に形成されているが、シート状のものを前記芯材21の外周に巻き付けるようにしてもよい。
図2に示す第2実施形態の清掃ローラ10Aは、筒状体からなる芯材21Aの外周に集塵用発泡体31Aを設けたものであり、前記筒状体21Aにおける中心の貫通孔22Aに、清掃具の軸部が挿入されて、清掃具に回転可能に取り付けられる。
前記第2実施形態の集塵用発泡体31Aを構成する発泡体は、前記第1実施形態で説明した集塵用発泡体31を構成する発泡体と同様である。
図3には、前記第2実施形態の清掃ローラ10Aが取り付けられた清掃具40を示す。前記清掃具40は、一端側に把持部Hが設けられ、他端側に前記把持部Hと直交する方向に清掃ローラ取付部H2が形成された軸部H1を有する。前記軸部H1の清掃ローラ取付部H2が前記清掃ローラ10Aにおける芯材21Aの中心孔22Aに挿入され、前記清掃ローラ10Aが回転可能に清掃ローラ取付部H2に取り付けられている。前記清掃具40は、前記把持部Hを持って前記清掃ローラ10Aを清掃面で動かして前記清掃ローラ10Aを回転させることにより、清掃面の清掃を行うことができる。
図4には、清掃ローラの芯材の外周に着脱可能に設けられる集塵用発泡体31Bの実施形態を示す。前記集塵用発泡体31Bは、例えば図1及び図2に示した清掃ローラの芯材21,21Aに着脱可能に設けられるものであり、集塵用発泡体31Bの汚れがひどくなった場合に新しいものと交換される。前記集塵用発泡体31Bを構成する発泡体は、前記第1実施形態及び第2実施形態の清掃ローラにおける集塵用発泡体31,31Aを構成する発泡体と同様である。なお、前記集塵用発泡体31Bを芯材に対して着脱可能とする方法は、適宜の方法とされる。例えば、芯材の外径に対して前記集塵用発泡体31Bの内径を所定量小さくし、前記集塵用発泡体31Bの弾性を利用して芯材の外周に装着固定する方法や、芯材の外周面と前記集塵用発泡体31Bの内周面に嵌合用凹凸を設けて、嵌合用凹凸の嵌合により固定する方法を挙げることができる。
表1に示す発泡体1〜6を、長さ170mm、外径40mm、内径18mmに打ち抜き加工した集塵用発泡体を、長さ200mm、直径20mmの芯材に取り付けた実施例と参考例の清掃ローラ(図1示したもの)を、市販の清掃具におけるブラシ式の清掃ローラに代えて取り付け、フローリングとカーペットに対して清掃を行ったところ、何れに対しても良好に清掃することができた。しかもフローリングを傷つけることもなかった。なお、表1における発泡体1〜6は何れもポリウレタンフォームであって、(株)イノアックコーポレーション製のものである。発泡体1の品名はKR−1、発泡体2の品名はECZ、発泡体3の品名はMF−13、発泡体4の品名はMF−20、発泡体5の品名はMF−30、発泡体6の品名はCF−ESNである。
Figure 0004717584
また、実施例1〜2、参考例3〜6に関して、フローリングの表面に髪の毛、糸くず、小石、菓子粉からなるゴミをばらまき、それらのゴミの種類による清掃効果の違いを、清掃後のフローリング表面を目視観察することで行った。比較のため、発泡体のセル数が本発明の範囲から外れる比較例1、2、集塵用発泡体を独立気泡構造のゴムスポンジで構成した比較例3、従来のブラシ式からなる比較例4についても、同様にしてフローリングに対する清掃効果を調べた。なお、比較例1の発泡体7の品名はMF−8((株)イノアックコーポレーション製)、比較例2の発泡体8の品名はMF−50((株)イノアックコーポレーション製)である。
清掃効果の結果は、表1の下部に示す通りであり、実施例1〜2と参考例3〜6は、比較例と比べて何れも良好な清掃効果があった。また、硬さが比較的高く、直径1.5〜4.0mmのセルの個数が多い参考例3〜4と、硬さが比較的高く、直径1.5〜4.0mmのセルの個数が少ない参考例5は、小石に対する清掃効果が他の実施例よりも低かった。なお、参考例6は反発弾性率が低いため、集塵用発泡体に一旦付着保持されたゴミが集塵用発泡体から離れ難く、集塵用発泡体からゴミを取るのが難しい点で実施例1及び2よりも劣っていた。それに対し、比較例1はセル数が少ない(セルが粗い)ため、清掃面にゴミの取り残しが顕著であり(清掃効果が低く)、比較例2は、セル数が多い(セルが細かい)ため、集塵用発泡体にゴミを保持することができず、清掃面を清掃することができなかった。一方、ゴムスポンジからなる比較例3は、全ての種類のゴミを保持(清掃)することができず、また、ブラシ式の比較例4は特に小石と菓子粉を保持(清掃)する能力に劣っていた。
第1実施形態に係る清掃ローラの斜視図である。 第2実施形態に係る清掃ローラの斜視図である。 第2実施形態に係る清掃ローラを取り付けた清掃具の一例に関する斜視図である。 清掃ローラの芯材の外周に着脱可能に設けられる集塵用発泡体の実施形態を示す斜視図である。
10,10A 清掃ローラ
21,21A 芯材
31,31A,31B 集塵用発泡体

Claims (4)

  1. 清掃具に回転可能に取り付けられる芯材の外周に、セル数10〜40(個/25mm)であって、直径1.5〜4.0mmのセルを、25cm あたり50個〜200個有し、直径1.5mm以上の粗いセルと直径1.5mm未満の細かいセルが混在する厚みが5mm以上の発泡体からなる集塵用発泡体を設けたことを特徴とする清掃ローラ。
  2. 前記発泡体は、硬さが20〜100Nであることを特徴とする請求項1に記載の清掃ローラ。
  3. 前記発泡体は、反発弾性率が30〜60%であることを特徴とする請求項1または2に記載の清掃ローラ。
  4. 清掃ローラの芯材の外周に着脱可能に設けられる集塵用発泡体であって、セル数10〜40(個/25mm)で、かつ直径1.5〜4.0mmのセルを、25cm あたり50個〜200個有し、直径1.5mm以上の粗いセルと直径1.5mm未満の細かいセルが混在した発泡体からなることを特徴とする清掃ローラの集塵用発泡体。
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