JP2000253911A - クリップ - Google Patents

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JP2000253911A
JP2000253911A JP11206925A JP20692599A JP2000253911A JP 2000253911 A JP2000253911 A JP 2000253911A JP 11206925 A JP11206925 A JP 11206925A JP 20692599 A JP20692599 A JP 20692599A JP 2000253911 A JP2000253911 A JP 2000253911A
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JP
Japan
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clip
sandwiching member
holding member
holding
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Pending
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JP11206925A
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English (en)
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Kan Pan-Kyu
カン パン−キュ
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SHIN IL CO
Meiwa Corp
Original Assignee
SHIN IL CO
Meiwa Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • A44B11/25Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
    • A44B11/26Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts with push-button fastenings

Landscapes

  • Clamps And Clips (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、各構成部材が分離しており、交
換が容易で信頼性に優れたクリップに関する。 【解決手段】 このクリップは、第1歯部3が形成され
る第1挟部材1と、該第1歯部3と噛合う第2歯部7が
形成されると共に前記第1挟部材1に対して挟圧位置お
よび開放位置に変位可能に取り付けられる第2挟部材5
と、前記第1挟部材1と第2挟部材5とを開放位置に付
勢する弾性部材11と、前記第1挟部材1に枢着されて
前記第2挟部材5を挟圧位置および開放位置に変位させ
る操作部材15と、前記第1挟部材1の後方に延出して
連結紐100を固定するための連結部29とからなって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各構成部材が分
離しており、交換が容易で信頼性に優れたクリップに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来クリップとして、たとえば、携帯電
話やポケットベル、帽子などの被連結物を使用者の衣類
などに固定するためにクリップを用いる場合がある。こ
のようなクリップは被連結物に連絡された連結紐に固定
され、衣類などに係止できるように一定の角度だけ開い
たり閉じたりことができるようになっている。従来の構
造を見ると、一定の間隔で歯部を有する第1挟部と、前
記第1挟部と一定の角度で回転自在に結合し、第1挟部
と互いにかみあうように歯部を有する第2挟部と、前記
第1挟部と第2鉄部との問に回転自在に結合し、この第
1挟部と第2挟部とが互いに噛合ったり開くようにする
ためのヒンジ部材と、前記ヒンジ部材の端部に連結紐を
結合するための連結リングとからなっている。
【0003】したがって、ヒンジ部材を一方に回転させ
ると、第1挟部と第2挟部との間が開くようになり、こ
の時に前記第1挟部と第2挟部との間に使用春の衣類な
どを挿入した後、ヒンジ部材を他方に回転させている。
すると、前記第1挟部の歯部と第2挟部の歯部とが互い
に噛合って衣類などに固定され、前記連結リングには連
結紐が挿入されて連結される
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のクリッ
プは第1挟部と第2挟部とが単にヒンジ部材の回転によ
って互いに噛合ったり開くようになっているので、第1
挟部と第2挟部との間の開く角度が制限されるとともに
不安定になるという問題点がある。また、前記連結リン
グに連結紐を挿入して連結する場合には、連結紐の先端
を環状に結ぶ必要があり、結び目がほどける虞れがあ
る。
【0005】この発明は前記問題点を解決するために考
察したものであって、その課題は、一対の挟部が確実に
開くようにすることで使用者の衣類などに容易に固定す
ることができる組み立てやすく信頼性の高いクリップを
提供することにある。この発明の別の課題は、連結紐と
の固定が容易に行うことができるクリップを提供するこ
とにある
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明では、第1歯部3が形成される第1挟
部材1と、該第1歯部3と噛合う第2歯部7が形成され
ると共に前記第1挟部材1に対して挟圧位置および開放
位置に変位可能に取り付けられる第2挟部材5と、前記
第1挟部材1と第2挟部材5とを開放位置に付勢する弾
性部材11と、前記第1挟部材1に枢着されて前記第2
挟部材5を挟圧位置および開放位置に変位させる操作部
材15と、前記第1挟部材1の後方に延出して連結紐1
00を固定するための連結部29とからなる、という技
術的手段を講じている。
【0007】また、請求項2の発明では、前記第1挟部
材1が、略扁平に延びる基部1aと、後方に延出する連
結部29と、その中途位置で左右両側から突出する一対
のブラケット19を一体に有しており、前記ブラケット
19に囲まれた個所には断面略円弧状に窪む受溝部G1
が後方に形成されており、第2挟部材5が、断面略L状
からなって、前記第1挟部材1と対向する基部5aと後
方で垂下し先端が断面円弧形状に形成された回動片部5
bとからなっており、前記回動片部5bの先端が前記受
溝部G1内の湾曲面で摺動して第2挟部材5を挟圧位置
と開放位置とに傾動しうるようになっている、という技
術的手段を講じている。
【0008】更に、請求項3の発明では、前記操作部材
15が、把持用に延びる片とその後方で屈曲し先端が前
記第2挟部材5を開閉方向に傾動作動させる作動片15
bとで断面略L状に形成されて前記ブラケットに枢着さ
れて前記作動片15bの下端が第2挟部材5の基部後方
の外壁面上に衝合乃至離反するように枢動自在とし、前
記作動片15bが第2挟部材5の基部5aと略平行する
第2挟部材5の開放位置と、作動片15bが第2挟部材
5の基部5aと衝合して押し下げる挟圧位置と、作動片
15bが第2挟部材5の基部5aと直交する中立位置を
超えて鈍角まで傾動するロック位置まで枢動変位しうる
ようになっている、という技術的手段を講じている。
【0009】また、請求項4の発明では、前記連結部
が、連結紐100を収納する窪み部29aと、これを取
り付けるための1または複数の連結孔25とを有してお
り、該連結部29には、前記窪み部29aの上部を塞い
で前記紐100を挟圧し固定するために蓋部33を着脱
可能に固定するようになっている、という技術的手段を
講じている。
【0010】また、請求項5の発明では、連結部29に
左右一対のガイド孔29bが形成されており、また前記
連結孔は円形孔25aからなっており、蓋部33が、上
記ガイド孔29bに嵌合する一対のガイドピン33a
と、円形孔25aに係止される固定ピン31が突設され
ている、という技術的手段を講じている。
【0011】請求項6の発明では、前記第2鋏部材5の
一方の側面に外方へ突出するガイド軸21を設け、第1
鋏部材1のブラケット19に前記ガイド軸21に対応す
る長孔状のガイド孔23が形成されており、操作部材1
5を開放位置ないし挟圧位置に傾動変位するガイド手段
を設けてなる、という技術的手段を講じている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、この発明のクリップの好
適実施例について図面を参照しながら説明する第1実施
例のクリップは、図1乃至図3に示すように、複数の第
1歯部3が形成される第1挟部材1と、該第1歯部3と
噛合う第2歯部7が形成されると共に前記第1挟部材1
と協同して挟圧位置および開放位置に変位可能に取り付
けられる第2挟部材5と、前記第1挟部材1と第2挟部
材5とを開放位置に付勢する弾性部材11と、前記第1
挟部材1に枢着されて第2挟部材5を挟圧位置および開
放位置に変位させる操作部材15と、前記第1挟部材1
の後方に延出して連結紐100を固定するための連結部
29とからなっている。
【0013】即ち、第1挟部材1は、略扁平に延びる基
部1aと、後方に延出して上方へ段違い平行状に延びる
連結部29とからなっており、その中途位置で左右両側
から突出する一対のブラケット19を一体に形成した構
成からなっている。そして、基部1aの内壁面にはその
前方で、複数の第1歯部3を上向きに突設している。
【0014】また、基部1aの内壁面の後方でブラケッ
ト19に囲まれた個所には断面が略円弧状に窪む受溝部
G1が形成されて摺動回転個所9の一方を構成してい
る。この受溝部G1は、図示例の場合に、後方で窪む壁
面9aが1/4円弧状の断面に形成されており、前方は
開放された溝からなっている。この受溝部G1は、基部
1aの上面で中途位置から後方に延びるバネ収納溝部G
2と連通しており、平面略T字状に形成されている(図
3参照)。
【0015】次ぎに、第2挟部材5は断面略L状からな
っており、前記第1挟部材1と対向する基部5aと後方
で垂下し先端が断面半円形状に湾曲形成された回動片部
5bとからなっている。そして、回動片部5bはその先
端が前記受溝部G1内で湾曲面で摺動するので第2挟部
材5が挟圧位置と開放位置とに傾動しうるようになって
いる。
【0016】また、この第2挟部材5には、前記第1挟
部材1のバネ収納溝部G2に対向したバネ収納溝部G
2’を有している。そして、前記第1挟部材1のバネ収
納溝部G2と第2挟部材5のバネ収納溝部G2’とは対
向しており、この窪みに弾性部材11が嵌め込まれる。
【0017】この弾性部材11は、中央の屈曲部を湾曲
させた断面略V字状の板バネからなっている。この弾性
部材11は、開放端を接近させて圧縮した状態で、前記
一対のバネ収納溝部G2、G2’に嵌め込まれており、
該一対の挟部材1、5を開く方向に付勢している。
【0018】次ぎに操作部材15は、把持用に延びる片
とその後方で屈曲し先端が前記第2挟部材5を開閉方向
に傾動作動させる作動片15bとで断面略L状に形成さ
れている。そして、操作部材15の屈曲部には左右外方
へ突出する一対の枢軸17が一体に突設している。この
枢軸17は前記第1挟部材1のブラケット19に形成さ
れた受孔13に枢着しており、該枢着個所を支点として
操作部材15を、その作動片15bの下端が第2挟部材
5の基部後方の外壁面上に衝合乃至離反するように傾動
しうるようになっている。
【0019】そして、操作部材15は、第2挟部材5に
働く弾性部材11の付勢力で、作動片15bが第2挟部
材5の基部5aと平行する位置まで開く(図2参照)。
そこで、操作部材15の先端をつかんで枢動すると、前
記作動片15bが第2挟部材5の基部5aと略平行する
第2挟部材5の開放位置と、作動片15bが第2挟部材
5の基部5aと衝合して押し下げる挟圧位置と、作動片
15bが第2挟部材5の基部5aと直交する中立位置を
超えて鈍角まで傾動するロック位置まで枢動変位するよ
うになっている。従って、前記作動片15bは、前記枢
着点を支点として、第2挟部材5の基部の後方の外壁面
上を傾動するので、その先端を湾曲面にして摺動しやす
くしてもよい。
【0020】次ぎに、前記第1挟部材1は、その後方に
連結部29を有している。該連結部29は、連結紐10
0を収納する窪み部29aと、これを取り付けるための
孔を有しており、図示例の場合、2つの連結孔25,2
7を形成している。この連結部29には、前記紐100
を挟圧するために蓋33が掛止められるようになってい
る(図4参照)。
【0021】即ち、この連結部29にはブラケット19
の端部寄りに、左右一対の盲孔からなるガイド孔29b
が形成されており、また前記連結孔25には、中央で大
径の円形に穿設された円形孔25aが一体形成されてい
る。そして蓋部33には、上記ガイド孔29bに嵌合す
る一対のガイドピン33aと、円形孔25aに対応する
大径の固定ピン31が突設されている。この固定ピン3
1は、下端に鍔状のストッパを設けた場合を例示した
が、下端寄りに断面略半円形状に隆起する膨出部を形成
して、前記円形孔25aに嵌め込まれて蓋部33を連結
部29に緊締しうるようにしてもよい。
【0022】本実施例では、連結部29を蓋部33で閉
じた際に前記窪み部29aの上面が閉じて形成される凹
入溝35の空間が、これに連結する連結紐100の厚み
よりも小さく設定されており、連結部29と蓋部33と
によって連結紐100が挟圧され強く締め付けられる構
成となっている。ここで連結紐100は、携帯電話やそ
の他の各種被連結物とクリップとを結びつけるための紐
で、帯状や、柱状やチューブ状などであってもよく、ま
たワイヤ線やチェーンを用いるものなど公知構成を用い
ることができ、またその素材も特に限定されるものでは
ない。
【0023】従って、連結紐100が、プラスチックの
小径のチューブからなってその先端をリング状に形成し
て端部を溶着しているような場合、そのリング部分を前
記固定ピン31に掛け止めて連結部29に蓋部33を掛
け止めるが、本実施例では上記リング部分が分離してい
たとしても、換言すればリングが無くて固定ピン31に
掛止めされなくても連結部29と蓋部33に挟圧された
紐100は外から引っ張られて外れることがない。
【0024】図5及び図6に示すクリップは、第2挟部
材5の傾動をガイドする構造を付加した異なる実施例で
ある。即ち、第2鋏部材5の一方の側面に外方へ突出す
るガイド軸21を設けてある。一方、第1鋏部材1のブ
ラケット19には、前記ガイド軸21に対応する長孔状
のガイド孔23が形成されている。このガイド孔23
は、下に向かって斜め前方に傾斜する形状からなってお
り、操作部材15を開放位置に変位させた状態で、前記
ガイド軸21がガイド孔23の上端位置になり、第2挟
部材1が傾動して挟圧位置に変位する際にガイド軸21
をガイドしてスムーズに傾動させることができる。その
他の構成は前記実施例と同一であるので、その説明を省
略する。
【0025】また、図7に示すクリップは、連結部29
の異なる実施例を示す。即ち、このクリップでは、連結
部29’は、中央に円形の貫通孔25’を有するプレー
トからなっており、この貫通孔25’に連結紐100を
結びつける等して取り付けることができる公知構成を用
いている。この場合も取付部の構成を除く、その他の構
成に関しては前記実施例と同様であるので、その説明を
省略する。
【0026】
【発明の効果】この発明は、第1および第2挟部材と、
弾性部材と、操作部材のそれぞれ独立した部材を用いて
組み立てた構造からなっているので、損傷しにくく、ま
た一部分を交換することもできる。また第1および第2
挟部材とは分離しているので大きい角度で開放させるこ
とができ、取付・取外を確実に行うことができる。更
に、連結部に蓋部を設けて連結紐を上下で挟圧・固定す
る構成とすることにより、連結紐の端部にリングが形成
されていなくても、確実に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のクリップの第1実施例を示した側断
面図である。
【図2】第1実施例のクリップの開いた状態を示す側面
図である。
【図3】第1実施例のクリップを示した平面図である。
【図4】連結部の構造を示す部分斜視図である。
【図5】ガイド機構を設けた第2実施例の側断面図であ
る。
【図6】第2実施例のクリップの開いた状態を示す側面
図である。
【図7】連結部の異なる第3実施例を示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
1 第1挟部材 3 第1歯部 5 第2挟部材 7 第2歯部 9 ピヴォット 11 弾性部材 13 受孔 15 操作部材 17 枢軸 19 ブラケット 21 ガイド軸 25,27 連結孔 29 連結部 31 固定ピン 33 蓋 35 凹入溝 100 連結紐

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1歯部3が形成される第1挟部材1
    と、 該第1歯部3と噛合う第2歯部7が形成されると共に前
    記第1挟部材1に対して挟圧位置および開放位置に変位
    可能に取り付けられる第2挟部材5と、 前記第1挟部材1と第2挟部材5とを開放位置に付勢す
    る弾性部材11と、 前記第1挟部材1に枢着されて前記第2挟部材5を挟圧
    位置および開放位置に変位させる操作部材15と、 前記第1挟部材1の後方に延出して連結紐100を固定
    するための連結部29とからなることを特徴とするクリ
    ップ。
  2. 【請求項2】 第1挟部材1が、略扁平に延びる基部1
    aと、後方に延出する連結部29と、その中途位置で左
    右両側から突出する一対のブラケット19を一体に有し
    ており、前記ブラケット19に囲まれた個所には断面略
    円弧状に窪む受溝部G1が後方に形成されており、 第2挟部材5が、断面略L状からなって、前記第1挟部
    材1と対向する基部5aと後方で垂下し先端が断面円弧
    形状に形成された回動片部5bとからなっており、 前記回動片部5bの先端が前記受溝部G1内の湾曲面で
    摺動して第2挟部材5を挟圧位置と開放位置とに傾動し
    うるようになっていることを特徴とする請求項1に記載
    のクリップ。
  3. 【請求項3】操作部材15が、把持用に延びる片とその
    後方で屈曲し先端が前記第2挟部材5を開閉方向に傾動
    作動させる作動片15bとで断面略L状に形成されて前
    記ブラケットに枢着されて前記作動片15bの下端が第
    2挟部材5の基部後方の外壁面上に衝合乃至離反するよ
    うに枢動自在とし、 前記作動片15bが第2挟部材5の基部5aと略平行す
    る第2挟部材5の開放位置と、作動片15bが第2挟部
    材5の基部5aと衝合して押し下げる挟圧位置と、作動
    片15bが第2挟部材5の基部5aと直交する中立位置
    を超えて鈍角まで傾動するロック位置まで枢動変位しう
    るようになっていることを特徴とする請求項1または2
    に記載のクリップ。
  4. 【請求項4】 連結部が、連結紐100を収納する窪み
    部29aと、これを取り付けるための1または複数の連
    結孔25とを有しており、該連結部29には、前記窪み
    部29aの上部を塞ぐ蓋部33が着脱可能に設けられて
    おり、該蓋部33が連結部29に取り付けられることに
    よって前記連結紐100が上下に挟圧され連結紐100
    が連結部29に固定しうるようになっていることを特徴
    とする請求項1に記載のクリップ。
  5. 【請求項5】 連結部29に左右一対のガイド孔29b
    が形成されており、前記連結孔は円形、楕円形または多
    角形の孔25aを有しており、 蓋部33が、上記ガイド孔29bに嵌合する一対のガイ
    ドピン33aと、前記孔25aに略隙間無く嵌合する断
    面円形、楕円形または多角形の固定ピン31が突設され
    ていることを特徴とする請求項4に記載のクリップ。
  6. 【請求項6】 前記第2鋏部材5の一方の側面に外方へ
    突出するガイド軸21を設け、第1鋏部材1のブラケッ
    ト19に前記ガイド軸21に対応する長孔状のガイド孔
    23が形成されており、操作部材15を開放位置ないし
    挟圧位置に傾動変位するガイド手段を設けてなることを
    特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載のクリ
    ップ。
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