JP2000252450A - 半導体集積回路装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置及びその製造方法

Info

Publication number
JP2000252450A
JP2000252450A JP11057009A JP5700999A JP2000252450A JP 2000252450 A JP2000252450 A JP 2000252450A JP 11057009 A JP11057009 A JP 11057009A JP 5700999 A JP5700999 A JP 5700999A JP 2000252450 A JP2000252450 A JP 2000252450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating film
integrated circuit
film
semiconductor integrated
circuit device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11057009A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumi Sakazume
太津美 坂詰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP11057009A priority Critical patent/JP2000252450A/ja
Publication of JP2000252450A publication Critical patent/JP2000252450A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 形成された素子についての欠陥検知を容易に
する。 【解決手段】 半導体基板に形成された複数の素子の
内、所定の素子を選択して配線層によって接続し所定の
回路を構成した半導体集積回路装置について、前記複数
の素子に他の素子或いは他の配線とは接続されない配線
を形成する。また、半導体基板に形成された複数のFE
Tの接続領域を露出させる開口を層間絶縁膜に設け、前
記FETの接続領域と接続する導体膜を全面に形成し、
前記導体膜に電圧を印加して前記FETのゲート絶縁膜
の不良を検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置及びその製造方法に関し、特に、半導体集積回路装置
の不良品の発見に適用して有効な技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路装置には、顧客の注文に
従ってその顧客の専用に設計し製造・販売されるカスタ
ムLSIがある。カスタムLSIでは、顧客の仕様に最
適なもののみを提供することができるが、納期が長く価
格も高いものとなる。
【0003】そこで、顧客に専用のロジックを短期間で
製造するために、セミカスタムLSIが考えられた。セ
ミカスタムLSIであるゲートアレイでは、論理回路の
最小単位となるゲートとなるベーシックセルを半導体基
板主面にアレイ状に配置したものを予め設計しておき、
配線層のみを顧客の要求に応じて設計する。
【0004】このベーシックセルは、配線の接続を変え
ることによって、2入力NANDゲート、3入力NOR
ゲート、インバータ等のマクロセルとすることができ
る。このマクロセルを必要に応じて接続し回路を構成し
て、半導体集積回路装置を個別化することによって、顧
客の要求に合わせた半導体集積回路装置を迅速・廉価に
提供する。こうしたゲートアレイについては、オーム社
刊「マイクロコンピュータハンドブック」138頁乃至
139頁に記載されている。
【0005】こうしたゲートアレイでは、配線層が形成
されたウェハプロセス終了後に或いはパッケージングの
なされた製品完成時に、選別工程によって不良品を排除
している。この選別工程では、ゲート絶縁膜の欠陥によ
る電流リーク不良等の検査を行なっているが、こうした
検査を定格電圧で行なうと、経時的な劣化によって検査
後に不良となる、或いは製品出荷後に不良となることが
ある。こうした不良を防止するために、例えば定格電圧
の1.4倍の電圧を印加したストレステストを行ない将
来的に不良となるものを選別し、品質に余裕をもたせて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】選別工程にて配線を形
成した後にゲート絶縁膜の耐圧のテストを行なう場合
に、形成された配線によって回路を構成する全てのFE
Tに電圧を印加することができないため、全てのFET
をテストするためには複雑なプログラムを実行させるこ
ととなり煩雑である。
【0007】また、ゲートアレイでは全てのベーシック
セルが回路に使用されることは通常稀であり、使用され
ないセルについては配線層の接続を行なわない。このた
め、こうした不使用セルのFETを外部から活性化する
ことができず、その不良を検知することができない。し
かしながら、不使用セルのFETについても良・不良の
データを収集することができれば、蓄積されたデータに
よって将来的な品質の安定を図ることが容易になる。
【0008】本発明の課題は、形成された全ての素子に
ついて容易に欠陥を検知することが可能な技術を提供す
ることにある。本発明の前記ならびにその他の課題と新
規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明ら
かになるであろう。
【0009】
【問題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記の通りである。半導体基板に形成された複数の素子
の内、所定の素子を選択して配線層によって接続し所定
の回路を構成した半導体集積回路装置において、前記複
数の素子に他の素子或いは他の配線とは接続されない配
線を形成する。
【0010】半導体基板に形成された複数のFETを配
線層によって接続し所定の回路を構成した半導体集積回
路装置の製造方法において、前記半導体基板主面に複数
のFETを形成する工程と、前記半導体基板に層間絶縁
膜を形成する工程と、前記層間絶縁膜に前記FETの接
続領域を露出させる開口を設ける工程と、前記FETの
接続領域と接続する導体膜を全面に形成する工程と、前
記導体膜に電圧を印加する工程と、前記電圧の印加によ
る前記FETのゲート絶縁膜の不良を検査する工程とを
有するものとする。
【0011】上述した手段によれば、FETの接続領域
と接続され全面に形成された導体膜に電圧を印加してゲ
ート絶縁膜の不良を検査するので、全てのゲート絶縁膜
の耐圧を容易にテストすることができる。また、ゲート
アレイの不使用ゲート電極についても耐圧をテストする
ことができる。
【0012】以下、本発明の実施の形態を説明する。な
お、実施の形態を説明するための全図において、同一機
能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明
は省略する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に示すのは、本発明の一実施
の形態である半導体集積回路装置の要部、具体的には配
線形成前のCMOSゲートアレイのベーシックセルを示
す斜視図であり、図2に示すのは図1中のa‐a線に沿
った縦断面図である。
【0014】半導体基板1主面には、素子間分離絶縁膜
2によって分離された素子形成領域に、ゲート絶縁膜3
を介してゲート電極4が2本形成されており、この2本
のゲート電極4の間に位置する半導体基板1主面が共通
化されたソース領域5となり、夫々のゲート電極4をは
さんでこのソース領域5に対向して位置する半導体基板
1主面が夫々のドレイン領域6となっている。
【0015】即ち、各素子形成領域には、ソース領域5
が互いに接続された2つのFETからなるp型FETの
組、或いは2つのFETからなるn型FETの組が形成
されている。そして、p型FETの組及びn型FETの
組からなる4つのFETによって1つのCMOSベーシ
ックセルが構成されている。
【0016】なお、ここで半導体基板1としては、ウェ
ハ単体の場合、表面にエピタキシャル層が形成されてい
る場合、或いは、表面にウエルが形成されている場合等
が含まれる。
【0017】また、ゲート電極4には、配線層との接続
が行なわれる接続電極7が一体化されており、接続電極
7は素子間分離絶縁膜2上に延在している。ゲートアレ
イでは、前記ベーシックセルに配線を施し、他のセルと
接続して回路を構成するが、通常回路構成に不用となる
ベーシックセルは配線を接続せずに残される。こうした
不用となるセルの不使用ゲート電極を4b、回路を構成
するセルの使用ゲート電極を4aとしてある。
【0018】他に、半導体基板1主面には、必要に応じ
て半導体基板1に給電を行なうための基板給電領域8
が、素子間分離絶縁膜2によって、各素子形成領域から
分離されて設けられている。
【0019】次に、図1及び図2に示すFETの形成以
降の工程を図3乃至図7を用いて説明する。FETの形
成された半導体基板1及び形成された各素子は、先ず、
全面に形成された層間絶縁膜9によって覆われる。層間
絶縁膜9は、P‐TEOS(TEOSを用いたプラズマ
CVD)による酸化珪素膜、BPSGによる酸化珪素
膜、P‐TEOSによる酸化珪素膜を順次堆積させた後
に、CMP技術により研磨して、ゲート電極4等によっ
て生じた素子段差を平坦化し、更にP‐TEOSによる
酸化珪素膜を堆積させてある。
【0020】この層間絶縁膜9にホトリソグラフィ及び
ドライエッチングによって、ゲート電極4,ソース領域
5,ドレイン領域6等の接続領域を露出させる開口を形
成する。この開口形成では、通常は配線の接続される使
用ゲート電極4aに対してのみ開口が形成されるが、本
実施の形態では不使用ゲート電極4bに対しても開口を
形成する。この状態を図3に示す。
【0021】次に、アルゴンプラズマにて前記接続領域
の自然酸化膜除去等の浄化を行なった後に、スパッタに
よるチタン、窒化チタンを堆積させたバリア膜、CVD
によるタングステン膜を順次堆積させたプラグ膜10´
を全面に形成する。この状態を図4に示す。
【0022】ここで、プラグ膜10´と半導体基板1間
にバイアス発生手段11からのバイアス電圧を印加し
て、ゲート絶縁膜3の欠陥をテストする。これによっ
て、前記開口が全てのゲート電極4a,4bに形成され
ているため、ゲート絶縁膜3に欠陥のあるものは、該欠
陥部分にて破壊される。バイアス電圧としては定格電圧
の1倍〜2倍程度、より具体的には定格電圧の1.4倍
程度とし、3.3Vで使用されるものについては、4.
9Vの電圧とする。
【0023】なお、バイアス電圧の印加は、バイアス発
生手段11に接続したプローブ針12をプラグ膜10´
に接触させて行なうが、ウェハのスクライビング領域等
の素子に影響を与える可能性の低い場所にて、プローブ
針12の接触を行なうのが望ましい。
【0024】また、この段階では、プラグ膜10´が基
板給電領域8にも接続されているため、基本的にはゲー
ト電極4a,4bと半導体基板1とが同電位となる。こ
のため、バイアス電圧としては10KHz〜1MHz程
度の交流電圧を印加し、場合によっては、半導体基板1
をフローティングとして、交流的な衝撃をゲート絶縁膜
3に加えて欠陥部分を破壊する。基板給電が行なわれな
い場合には、バイアス電圧として直流電圧を使用するこ
とも可能である。
【0025】続いて、プラグ膜10´をCMPによって
加工し、層間絶縁膜9の前記開口以外の部分を除去し、
プラグ10を形成する。この状態を図5に示す。ここ
で、前記バイアス電圧印加によって発生した不良箇所の
確認を、例えばエミッション解析等の手法により行な
い、不良箇所の発見されたものについてはマーキングを
行ない、チップ分割後に排除する。プラグ10のみが形
成された状態なので、全てのゲート電極4a,4bの検
査が可能である。
【0026】続いて、スパッタによる窒化チタンからな
るバリア膜、スパッタによる銅を含有したアルミニウム
合金膜、スパッタによるチタン、窒化チタンを堆積させ
た反射防止膜を順次積層した導体膜13´を全面に形成
し、ホトリソグラフィによるマスクを用いたドライエッ
チングによってパターニングを行ない、1層目の配線層
13を形成する。この配線層13は不使用ゲート電極4
bには形成されないため、不使用ゲート4bでは、接続
配線を構成する配線層13及びプラグ10の内のプラグ
10のみが形成されることとなる。この状態を図6に示
す。
【0027】なお、プラグ膜10´形成後に行なったバ
イアス電圧印加は、この配線層13となる導体膜が全面
に形成された状態で行なうことも可能であるが、一部の
ゲート電極4が配線層13に隠れてしまうことが考えら
れる。
【0028】次に、金属配線層13を層間絶縁膜14に
よって覆う。層間絶縁膜14は、P‐TEOSによる酸
化珪素膜、SOGによる酸化珪素膜、P‐TEOSによ
る酸化珪素膜を順次堆積させた後に、CMP技術により
研磨して、配線層13によって生じた素子段差を平坦化
し、更にP‐TEOSによる酸化珪素膜を堆積させた層
間絶縁膜14を形成し、この層間絶縁膜14にホトリソ
グラフィ及びドライエッチングによって、配線層13の
接続領域を露出させる開口を形成する。そして、前述し
たプラグ10及び配線層13と同様のプロセスによって
2層目の接続配線が構成するプラグ15及び金属配線層
16を形成し、金属配線層16を層間絶縁膜17によっ
て被覆する。この状態を図7に示す。
【0029】この後、同様のプロセスを繰り返すことに
よって、所望の層数例えば5層の多層配線構造を形成
し、最上層の配線層を、P‐TEOSによる酸化珪素
膜、プラズマCVDによる窒化珪素膜を堆積させた保護
絶縁膜によって被覆する。
【0030】前述した説明では、プラグ膜10´と半導
体基板1間にバイアス発生手段11からのバイアス電圧
を印加して、ゲート絶縁膜3の欠陥をテストしたが、図
8に示すように、ゲート電極4となるゲート膜4´が全
面に形成された状態で、バイアス電圧の印加を行なって
もよい。この状態では、基板給電領域8にもゲート絶縁
膜3が形成されているので、バイアス電圧として直流電
圧を用いることも可能である。
【0031】なお、バイアス電圧の印加は、バイアス発
生手段11に接続したプローブ針12をゲート膜4´に
接触させて行なうが、ウェハのスクライビング領域等の
素子に影響を与える可能性の低い場所にて、プローブ針
12の接触を行なうのが望ましい。
【0032】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明
は、前記実施の形態に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
勿論である。
【0033】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。 (1)本発明によれば、FETの接続領域と接続され全
面に形成された導体膜に電圧を印加してゲート絶縁膜の
不良を検査するので、全てのゲート絶縁膜の耐圧を容易
にテストすることができるという効果がある。 (2)本発明によれば、上記効果(1)により、ゲート
アレイの不使用ゲート電極についても耐圧をテストする
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である半導体集積回路装
置の要部、具体的には配線形成前のCMOSゲートアレ
イのベーシックセルを示す斜視図である。
【図2】図1中のa‐a線に沿った縦断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態である半導体装置の要部
を製造工程毎に示す縦断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態である半導体装置の要部
を製造工程毎に示す縦断面図である。
【図5】本発明の一実施の形態である半導体装置の要部
を製造工程毎に示す縦断面図である。
【図6】本発明の一実施の形態である半導体装置の要部
を製造工程毎に示す斜視図である。
【図7】本発明の一実施の形態である半導体装置の要部
を製造工程毎に示す縦断面図である。
【図8】本発明の変形例である半導体装置の要部を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1…半導体基板、2…素子間分離絶縁膜、3…ゲート絶
縁膜、4…ゲート電極、4a…使用ゲート電極、4b…
不使用ゲート電極、4´…ゲート膜、5…ソース領域、
6…ドレイン領域、7…接続電極、8…基板給電領域、
9,14,17…層間絶縁膜、10,15…プラグ、1
0´…プラグ膜、11…バイアス発生手段、12…プロ
ーブ針、13,16…配線層、16´…導体膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/822 H01L 27/04 E // H01L 21/316 Fターム(参考) 4M106 AA01 AA13 AB02 AC02 AD04 BA01 BA14 CA14 CA45 CA46 5F033 HH11 HH18 HH33 JJ18 JJ19 JJ33 KK01 KK11 KK18 KK33 MM08 NN06 NN07 PP06 PP15 QQ03 QQ37 QQ48 QQ92 QQ94 RR04 RR09 RR15 SS04 SS15 TT02 VV17 XX01 XX37 5F038 CA04 DT04 DT11 5F058 BD05 BF07 BF25 BH10 BJ01 BJ02 5F064 AA03 BB31 CC12 DD26 FF12

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板に形成された複数の素子の
    内、所定の素子を選択して配線層によって接続し所定の
    回路を構成した半導体集積回路装置において、 前記複数の素子に他の素子或いは他の配線とは接続され
    ない配線が形成されていることを特徴とする半導体集積
    回路装置。
  2. 【請求項2】 前記半導体集積回路がゲートアレイであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装
    置。
  3. 【請求項3】 前記他の素子とは接続されない配線がプ
    ラグであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記
    載の半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】 半導体基板に形成された複数のFETを
    配線層によって接続し所定の回路を構成した半導体集積
    回路装置の製造方法において、 前記半導体基板主面に複数のFETを形成する工程と、 前記半導体基板に層間絶縁膜を形成する工程と、 前記層間絶縁膜に前記FETの接続領域を露出させる開
    口を設ける工程と、 前記FETの接続領域と接続する導体膜を全面に形成す
    る工程と、 前記導体膜に電圧を印加する工程と、 前記電圧の印加による前記FETのゲート絶縁膜の不良
    を検査する工程とを有することを特徴とする半導体集積
    回路装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記半導体集積回路がゲートアレイであ
    ることを特徴とする請求項4に記載の半導体集積回路装
    置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記複数のFETには他の素子とは接続
    されないものがあることを特徴とする請求項4又は請求
    項5に記載の半導体集積回路装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記導体膜がプラグを形成するための膜
    であることを特徴とする請求項4乃至請求項6の何れか
    一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記導体膜が配線層を形成するための膜
    であることを特徴とする請求項4乃至請求項6の何れか
    一項に記載の半導体集積回路装置の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記印加される電圧が交流電圧であるこ
    とを特徴とする請求項4乃至請求項8の何れか一項に記
    載の半導体集積回路装置の製造方法。
JP11057009A 1999-03-04 1999-03-04 半導体集積回路装置及びその製造方法 Pending JP2000252450A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11057009A JP2000252450A (ja) 1999-03-04 1999-03-04 半導体集積回路装置及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11057009A JP2000252450A (ja) 1999-03-04 1999-03-04 半導体集積回路装置及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000252450A true JP2000252450A (ja) 2000-09-14

Family

ID=13043460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11057009A Pending JP2000252450A (ja) 1999-03-04 1999-03-04 半導体集積回路装置及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000252450A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013183143A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Toyota Motor Corp 半導体装置を製造する方法、及び、半導体装置
WO2016147529A1 (ja) * 2015-03-16 2016-09-22 富士電機株式会社 半導体装置の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013183143A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Toyota Motor Corp 半導体装置を製造する方法、及び、半導体装置
WO2016147529A1 (ja) * 2015-03-16 2016-09-22 富士電機株式会社 半導体装置の製造方法
US10403554B2 (en) 2015-03-16 2019-09-03 Fuji Electric Co., Ltd. Method for manufacturing semiconductor device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6372554B1 (en) Semiconductor integrated circuit device and method for production of the same
JPH0479138B2 (ja)
JP2002217258A (ja) 半導体装置およびその測定方法、ならびに半導体装置の製造方法
JP2003243462A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2000294730A (ja) システムlsiチップ及びその製造方法
US6265299B1 (en) Integrated circuitry fuse forming methods, integrated circuitry programming methods, and related integrated circuitry
JP3194375B2 (ja) 特性評価用半導体装置および特性評価方法
JP2000252450A (ja) 半導体集積回路装置及びその製造方法
CN107230671A (zh) 半导体集成电路芯片以及半导体集成电路晶片
KR20070081640A (ko) 반도체 소자 및 그 제조 방법
JPH0969607A (ja) 半導体装置およびその製造方法
CN113130341B (zh) Wat测试版图、测试结构及其形成方法
JPH0917832A (ja) 半導体装置
JP2004119449A (ja) 半導体装置及びその製造方法
KR20020031799A (ko) 반도체장치의 퓨즈 및 배선 형성방법
KR101062820B1 (ko) 반도체 장치의 퓨즈 및 그 제조방법
JPH10313033A (ja) 半導体装置及びその製造方法
TW529147B (en) Structure of metal fuse of semiconductor device
JPH05243356A (ja) 半導体集積回路装置及びその試験方法
JPS5844734A (ja) 大規模半導体集積回路装置の製造方法
JPH11330170A (ja) 半導体装置およびその製造方法ならびに半導体装置の検査方法
JP2005079491A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH04291944A (ja) 半導体装置
JPH05291251A (ja) 半導体集積回路装置及びその製造方法
EP0582306B1 (en) Semiconductor device having conductor with aperture