JP2000252174A - 電気二重層コンデンサおよびそれに用いる封口板 - Google Patents

電気二重層コンデンサおよびそれに用いる封口板

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JP2000252174A
JP2000252174A JP5301699A JP5301699A JP2000252174A JP 2000252174 A JP2000252174 A JP 2000252174A JP 5301699 A JP5301699 A JP 5301699A JP 5301699 A JP5301699 A JP 5301699A JP 2000252174 A JP2000252174 A JP 2000252174A
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electric double
sealing plate
layer capacitor
rubber
rubber layer
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JP5301699A
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Masanao Kobayashi
真直 小林
Yoshikatsu Kimura
好克 木村
Kaname Kurihara
要 栗原
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Elna Co Ltd
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Elna Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気二重層コンデンサにおいて、封口板を通
しての有機溶媒系電解液の蒸散を少なくする。 【解決手段】 表層にゴム層12を有する硬質樹脂基板
11からなる封口板10において、そのゴム層12にパ
ーオキサイド加硫のブチルゴムを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機溶媒系電解液
を用いた電気二重層コンデンサに好適な封口板に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】電気二重層コンデンサは、活性炭および
導電剤としてのカーボンをPTFE(ポリテトラフルオ
ロエチレン)、PVDF(ポリビニリデンフロライド)
などのバインダーで混練りしシート状とした分極性電極
や、活性炭、上記導電剤および上記バインダーを混錬し
スラリー状にして集電体である金属箔の両面または片面
に塗布し、乾燥することによって形成した分極性電極を
備え、形態別に見るとコイン(もしくはボタン)型、巻
回型それに積層型に分けられる。
【0003】この内、巻回型のものは有底円筒状の金属
ケース内に収納される。また、積層型のものは角筒状の
ケース内に収納されるが、いずれにしても封口板によっ
てその金属ケース内に密閉される。
【0004】電気二重層コンデンサ用の封口板には、ゴ
ム単体からなる成型品や例えばフェノール樹脂積層板に
ゴムを貼着したゴム貼り積層板などがあるが、比較的口
径の大きな金属ケースには、ゴム貼り積層板が用いられ
ている。図3にはその一例として、巻回型電気二重層コ
ンデンサが示されている。
【0005】この巻回型電気二重層コンデンサ1におい
て、コンデンサ素子2は、例えばシート状分極性電極を
集電用の金属箔に貼着してなる帯状の電極体の一対をセ
パレータを挟んで渦巻き状に巻回することにより構成さ
れ、所定の有機溶媒系電解液が含浸される。なお、各電
極体からはリボン状のリード箔2a,2bが引き出され
ている。
【0006】このコンデンサ素子2は、有底円筒状の金
属ケース3内に収納され、その開口部内に封口板4が装
着される。この従来例において、封口板4はフェノール
樹脂基板4aの上面側(ケース外面側)にゴム材4bが
接合され、また、下面側にポリプロピレンシートやフッ
素樹脂シートなどの樹脂シート4cで貼着された3層構
造の積層体からなり、金属ケース3の開口端をかしめる
ことにより、金属ケース3に対して強固に固定される。
【0007】なお、封口板4には一対のリベット5a,
5bが挿通されており、封口板4の上面側にはリベット
5a,5bにより端子金具6a,6bが固定されてい
る。また、金属ケース3内においては、コンデンサ素子
2のリード箔2a,2bがリベット5a,5bに接続さ
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この種の電気二重層コ
ンデンサでは、有機溶媒系電解液として例えばテトラエ
チルアンモニウムテトラフルオロボレートをプロピレン
カーボネートやγ−ブチロラクトンなどの溶媒中に溶解
させた有機溶媒系の電解液が用いられている。
【0009】また、封口板4の表層ゴム材4bには、E
PT(エチレン・プロピレン・ターポリマー)ゴムが用
いられていた。
【0010】しかしながら、EPTゴムや樹脂加硫ブチ
ルゴムでは、有機溶媒系電解液の溶媒透過率が大きいた
め、長期にわたって使用すると、電解液の蒸散が進み製
品寿命が短命に終わってしまうという課題があった。そ
のため、EPTゴムに代えて樹脂加硫ブチルゴムや硫黄
加硫ブチルゴムを用いて課題の解決を図ったが不充分で
あった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
課題は、少なくとも合成樹脂製硬質基板と同硬質基板の
一方の面に接合されたゴム層との積層体からなり、有機
溶媒系電解液を用いた電気二重層コンデンサ素子が収納
された金属ケースの開口部に対して、上記ゴム層がケー
ス外面側となるように装着される電気二重層コンデンサ
用封口板において、上記ゴム層にパーオキサイド加硫さ
れたブチルゴムを用いることにより解決される。
【0012】硬質基板は例えばフェノール樹脂基板であ
ってよいが、ゴム層は外形寸法においてその硬質基板よ
りも大きく形成され、ゴム層の外周端縁が硬質基板の外
周端縁よりも側方に張り出していることが好ましい。こ
れによれば、ゴム層が金属ケースの内壁面により強く密
着し、長期にわたって密閉度が良好に保たれる。
【0013】また、本発明においては、硬質基板のケー
スの内側に配置される面に、ポリプロピレンシートまた
はフッ素樹脂シートを形成することも好ましい。
【0014】本発明の封口板は、巻回型電気二重層コン
デンサはもとより、積層型電気二重層コンデンサにも適
用可能であり、いずれのコンデンサにおいても、有機溶
媒系電解液の蒸散が抑えられ、製品の長寿命化が図られ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明による電気二重層コ
ンデンサ用封口板を図1および図2に示されている実施
例により説明する。なお、封口板以外の電気二重層コン
デンサ素子や金属ケースなどの構成は先に説明した図3
の従来例と同じであってよいため、これらの構成につい
ては適宜図3を参照されたい。
【0016】図1の実施例によると、この封口板10
は、硬質基板としてのフェノール樹脂積層板11と、フ
ェノール樹脂積層板11の上面側(ケースの外側)に設
けられたゴム層12と、フェノール樹脂積層板11の下
面側に設けられた樹脂シート13との積層体からなる。
【0017】これら3つの層は加熱圧着により一体に接
合されてもよいし、適当な接着剤により一体に接合され
てもよい。一体に接合した後、封口板10にはリベット
5a,5b(図3参照)を通すための挿通孔14a,1
4bが穿設される。
【0018】本発明において、表層のゴム層12にはパ
ーオキサイド加硫されたブチルゴムが用いられている。
樹脂シート13は、ポリプロピレンシートやフッ素樹脂
シートなどであってよいが、特にはフッ素樹脂シート、
その中でもポリテトラフルオルエチレン(PTFE)シ
ートが好ましい。
【0019】各層の厚さは、この封口板10が適用され
るコンデンサの機種ごとに設定されるが、その一例を挙
げると、ゴム層12は1.0mm、フェノール樹脂積層
板11は2.50〜3.00mm、樹脂シート13は
0.1mm程度とされる。
【0020】また、図2に示されているように、フェノ
ール樹脂積層板11および樹脂シート13に対してゴム
層12を大径とし、ゴム層12の外周端縁12aがフェ
ノール樹脂積層板11の外周端縁11aよりも側方に張
り出すようにしてもよい。また、ゴム層12を側方に張
り出させる際には、フェノール樹脂積層板11の外周端
縁11aや樹脂シート13の外周端縁13aをも覆うよ
うにしてもよい。これらによれば、金属ケース3内への
封口板10の装着時にゴム層12が金属ケース3の内壁
面により強く密着し、長期にわたって密閉度を良好に保
つことができる。
【0021】
【実施例】次に、本発明による実施例と比較例について
説明する。各例とも、定格2.5V50F、製品外形が
直径25mm、軸長40mmの巻回型電気二重層コンデ
ンサに、ゴム層(厚さ1.0mm)、フェノール樹脂積
層板(厚さ1.5mm)、PTFEシート(厚さ0.1
mm)の積層体からなる封口板を適用した。なお、駆動
用電解液にはテトラエチルアンモニウムテトラフルオロ
ボレートを溶質としてプロピレンカーボネートに溶解さ
せた有機溶媒系電解液を用いた。各例における試料数は
それぞれ10個とした。
【0022】《実施例1》ゴム層にパーオキサイド加硫
のブチルゴムを用いた封口板にて、金属ケースの開口部
を密閉して上記の巻回型電気二重層コンデンサを作製し
た。この電気二重層コンデンサに2.5Vの直流電圧を
印加しながら、70℃の温度雰囲気下で1000時間の
高温負荷試験を行ない、静電容量変化率と等価直列抵抗
値を測定した。その結果、静電容量変化率(ΔC/C)
は−16%で、等価直列抵抗値(ESR)は26mΩで
あった(数値はいずれも10個の平均値で、以下の比較
例においても同じ)。
【0023】〈比較例1〉ゴム層にEPTゴムを用いた
封口板にて、金属ケースの開口部を密閉して上記の巻回
型電気二重層コンデンサを作製し、上記実施例1と同様
の高温負荷試験を行ない、静電容量変化率と等価直列抵
抗値を測定した。その結果、静電容量変化率(ΔC/
C)は−45%で、等価直列抵抗値(ESR)は54m
Ωであった。
【0024】〈比較例2〉ゴム層に硫黄加硫のブチルゴ
ムを用いた封口板にて、金属ケースの開口部を密閉して
上記の巻回型電気二重層コンデンサを作製し、上記実施
例1と同様の高温負荷試験を行ない、静電容量変化率と
等価直列抵抗値を測定した。その結果、静電容量変化率
(ΔC/C)は−28%で、等価直列抵抗値(ESR)
は38mΩであった。
【0025】〈比較例3〉ゴム層に樹脂加硫のブチルゴ
ムを用いた封口板にて、金属ケースの開口部を密閉して
上記の巻回型電気二重層コンデンサを作製し、上記実施
例1と同様の高温負荷試験を行ない、静電容量変化率と
等価直列抵抗値を測定した。その結果、静電容量変化率
(ΔC/C)は−24%で、等価直列抵抗値(ESR)
は29mΩであった。
【0026】参考までに、上記実施例1と比較例1〜3
の測定結果を表1に示すが、本発明によれば、封口部か
らの溶媒透過率が比較例に比べて小さく、コンデンサの
特性劣化が少ない数値に抑えられた。
【表1】
【0027】なお、本発明は有機溶媒系電解液を使用す
る積層型電気二重層コンデンサにも適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ゴム貼り樹脂基板からなる電気二重層コンデンサ用封口
板において、そのゴム材にパーオキサイド加硫のブチル
ゴムを用いたことにより、封口板を通しての有機溶媒系
電解液の蒸散を少なくすることができ、したがって、コ
ンデンサの製品寿命が大幅に延ばされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による封口板の実施例を示した断面図。
【図2】上記実施例の変形例を示した断面図。
【図3】従来例としての巻回型電気二重層コンデンサを
示した断面図。
【符号の説明】
1 巻回型電気二重層コンデンサ 2 コンデンサ素子 3 金属ケース 5a,5b リベット 6a,6b 端子金具 10 封口板 11 硬質基板(フェノール樹脂積層板) 12 ゴム層 13 樹脂シート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも合成樹脂製硬質基板と同硬質
    基板の一方の面に接合されたゴム層との積層体からな
    り、有機溶媒系電解液を用いた電気二重層コンデンサ素
    子が収納された金属ケースの開口部に対して、上記ゴム
    層がケース外面側となるように装着される電気二重層コ
    ンデンサ用封口板において、 上記ゴム層が、パーオキサイド加硫されたブチルゴムか
    らなることを特徴とする電気二重層コンデンサ用封口
    板。
  2. 【請求項2】 上記硬質基板のケースの内側に配置され
    る面に、ポリプロピレンシートまたはフッ素樹脂シート
    を形成したことを特徴とする請求項1に記載の電気二重
    層コンデンサ用封口板。
  3. 【請求項3】 外形寸法において、上記ゴム層が上記硬
    質基板よりも大きく形成され、上記ゴム層の外周端縁が
    上記硬質基板の外周端縁よりも側方に張り出している請
    求項1または2に記載の電気二重層コンデンサ用封口
    板。
  4. 【請求項4】 有機溶媒系電解液が含浸された分極性電
    極を有する電気二重層コンデンサ素子と、同電気二重層
    コンデンサ素子を収納する金属ケースと、合成樹脂製硬
    質基板およびその一方の面に接合されたゴム層を含む積
    層体からなり、上記ゴム層をケースの外側として上記金
    属ケースの開口部に装着された封口板とを備えてなる電
    気二重層コンデンサにおいて、 上記封口板のゴム層が、パーオキサイド加硫されたブチ
    ルゴムからなることを特徴とする電気二重層コンデン
    サ。
  5. 【請求項5】 上記硬質基板のケースの内側に配置され
    る面に、ポリプロピレンシートまたはフッ素樹脂シート
    を形成したことを特徴とする請求項4に記載の電気二重
    層コンデンサ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100543273B1 (ko) * 2001-01-17 2006-01-20 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 전자 부품
CN102714100A (zh) * 2010-03-16 2012-10-03 松下电器产业株式会社 电容器
US11488786B2 (en) * 2020-03-17 2022-11-01 Apaq Technology Co., Ltd. Winding-type capacitor package structure and method of manufacturing the same

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