JP2000252137A - 表面実装型コイル部品 - Google Patents

表面実装型コイル部品

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JP2000252137A
JP2000252137A JP11049899A JP4989999A JP2000252137A JP 2000252137 A JP2000252137 A JP 2000252137A JP 11049899 A JP11049899 A JP 11049899A JP 4989999 A JP4989999 A JP 4989999A JP 2000252137 A JP2000252137 A JP 2000252137A
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JP
Japan
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coil
insulating base
terminal
eyelet
terminal plate
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JP11049899A
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Kazuhiko Shibata
和彦 柴田
Tsutomu Cho
勤 長
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻線の線径の太い場合等でも特性劣化を伴わ
ないで、素子の高さ制限に適応可能な表面実装型コイル
部品を提供する。 【解決手段】 絶縁ベース10のコイル配置凹部11に
コイル1を配置し、絶縁ベース10の底面よりも高い位
置に、端子板付きのハトメ20を当該絶縁ベース10の
取付穴15に固定し、前記ハトメ20に前記コイル1の
巻線端末を上から挿入しかつはんだ付けで接続固定して
いる。各ハトメ20で取り付けられた端子板21は前記
絶縁ベース10の中心に対し、ほば対角位置に配置され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気、電子機器の
インダクタ、チョークコイル、トランス等に用いるため
の表面実装型コイル部品に係り、特にプリント基板上に
配置する素子の高さが厳しく制限される用途に適した表
面実装型コイル部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の表面実装型コイル部品は、絶縁ベ
ースに設けた端子にコイル巻線端末をからげるか、ある
いは絶縁ベースに取り付けたハトメ等に挿入した後、は
んだ付けすることにより、基板にはんだ付けするための
コイル端子がコイル底面とほば同一高さかやや低い位置
になるように構成している。これらのコイル部品は、ク
リームはんだ上に乗せてリフローするだけでプリント基
板に容易に固定できる構造になっており、表面実装に適
している(例えば、公知文献として実開平2−1027
08号がある。)。
【0003】ところで、近年、ノート型パーソナルコン
ピュータの薄形化に伴い、プリント基板上に配置する素
子の高さ寸法が著しく制限される傾向が強まっている。
従来のコイル高さ、例えば5mm高さのチョークコイルの
特性を維持したままプリント基板上の高さを2mm以下に
抑える場合、単純に高さを低くするとそれに比例した特
性劣化を免れることは困難である。この対策としては、
端子をコイル底面より高い位置から出して、この端子に
巻線端をからげる方法が有効である。この方法により、
プリント基板にコイルを落とし込む為の穴をあけた後、
コイルを挿入して高さ制限をクリアすると同時に特性劣
化を小さく抑えることができる(例えば、公知文献とし
て実開昭57−191018号がある。)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】素子の高さ制限に対応
すべく、基板に素子を落とし込んで使用する技術は効果
的だが、従来の基板落し込み技術では、図19のコイル
部品のように、コイル60の巻線端末60aを絡げる構
造の端子62を絶縁ベース61に設けた構造が前提であ
り、巻線端末60aを絡げるためのスペースが必要とな
り、横方向の形状(図19の寸法W)が大きくなる欠点
がある。特に、太い導線を巻線する場合は、端子が変形
する為、からげ端子と基板装着用端子を別々に作製して
結合する必要があり、横方向に寸法制限のある表面実装
型コイル部品ではコアを小さくせざるを得ない。その
為、特性劣化を招くことになる。
【0005】本発明は、巻線の線径の太い場合等でも上
記のような特性劣化を伴わないで、素子の高さ制限に適
応可能な表面実装型コイル部品を提供することを目的と
する。
【0006】本発明のその他の目的や新規な特徴は後述
の実施の形態において明らかにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の表面実装型コイル部品は、絶縁ベースのコ
イル配置凹部にコイルを配置してなる構成において、前
記絶縁ベースの底面よりも高い位置に、端子板をハトメ
で当該絶縁ベースに固定又は端子板付きのハトメを当該
絶縁ベースに固定し、前記ハトメに前記コイルの巻線端
末を挿入しかつはんだ付けしたことを特徴としている。
【0008】また、前記表面実装型コイル部品におい
て、前記端子板の高さ位置が、前記絶縁ベースの底面位
置を0、前記絶縁ベース又はコイルの高い方の最上端を
100としたとき、10〜90であるとよい。
【0009】さらに、前記端子板を、前記絶縁ベースの
中心に対し、ほば対角位置に配置するとよい。あるい
は、前記端子板のうちの2つが前記絶縁ベースの中心に
対して非対称に配置され、さらに前記端子板の残りのも
のがダミー端子として設けられている構成でもよい。
【0010】前記絶縁ベースの一方の側に前記端子板が
複数個、他方の側にも複数個配置されている構成であっ
てもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る表面実装型コ
イル部品の実施の形態を図面に従って説明する。
【0012】図1乃至図10において、1はコイル、1
0はコイル1を載置する絶縁ベース、20は端子板付き
ハトメである。
【0013】コイル1は図11及び図12に示すように
アモルファス磁性合金の薄帯をロール状に巻回したトロ
イダルコア等の磁気コア2に巻線3を施したものであ
る。巻線3に用いる線材は、例えば銅等の導線にウレタ
ン等の絶縁被覆を施した絶縁被覆線であり、そのウレタ
ン等の絶縁被覆は、コイル巻線端末(引出線)3aのは
んだ付け部分でははんだの熱で溶融消失する性質を持
つ。エナメル線であれば、コイル巻線端末3aのはんだ
付け箇所のエナメルを予め剥がしておけばよい。
【0014】一方、ベークライト等の耐熱性樹脂からな
る絶縁ベース10は、図13及び図14に示すように、
コイル配置凹部11を有し、このコイル配置凹部11の
中心部に蓋体30固着用の柱状凸部12を有している。
ベース10のほぼ対角位置には、ベース10の上端面1
3よりも一段低くなった段差面14が形成されている。
各段差面14には、端子板付きハトメ(ラグ付きハト
メ)20を取り付けるためのハトメ取付穴15が形成さ
れている。なお、ベース10の底面側にも、上面側の段
差面14に対応した段差面16が形成されており、この
段差面16はベース底面より一段引っ込んだ位置(高く
なった位置)となっている。
【0015】図15及び図16に示すように、端子板付
きハトメ20は端子板21と一体に円筒状のハトメ部2
2を一体に形成したものである。ベース10側のハトメ
取付穴15にハトメ部22を挿入し、その下部を治具に
より折り返す(ハトメ打ちする)ことで上下が段差面1
4、16となったベース10の対角部分に確実に固着す
ることができる。
【0016】蓋体30は円形天井面を有する扁平円筒体
で、絶縁ベース10のコイル配置凹部11の内周に嵌合
するものであり、好ましくは絶縁ベース10と同材質で
ある。
【0017】各部品の組立は以下の手順で行う。まず、
絶縁ベース10のそれぞれのハトメ取付穴15に端子板
付きハトメ20のハトメ部22を差し込み、下部をかし
める(ハトメ打ちする)ことによりそれぞれ固定する。
それから、コイル配置凹部11内に、磁気コア2に巻線
3を施したコイル1を配置し、予めハトメ差込用にフォ
ーミング及び切断したコイル巻線端末3aを端子板付き
ハトメ20のハトメ部22内周に上から挿入する。
【0018】その後、ハトメ部22内をはんだ付けし、
はんだにより巻線端末3aとハトメ部22を接続固定す
る。そして、ベース10の柱状凸部12の上端面に接着
剤を塗布すると共に、蓋体30の外周が接するコイル配
置凹部11内周面に接着剤を塗布して蓋体30を接着固
定する。この時、図9の断面図のように、蓋体30の内
側中央が柱状凸部12の上端面に接し、蓋体30の外周
面がコイル配置凹部11の内周面に接して固着されるよ
うにする。
【0019】これにより、絶縁ベース10のほぼ対角位
置(換言すればコイル重心に対しほぼ対角位置)に端子
板21を有する表面実装型コイル部品が得られる。この
場合、図4の正面図のように、プリント基板50に落と
し込みのための抜き穴51を形成しておくことで、ベー
ス10の底部がプリント基板50に当たるのを回避し、
端子板付きハトメ20の端子板21がプリント基板50
上のランド52に直接接触するようにでき、この状態で
はんだ付けを行うことができる。これにより、プリント
基板に対する素子の高さ制限をクリアすることが可能
で、回路基板の薄型化に寄与できる。
【0020】この実施の形態によれば、次の通りの効果
を得ることができる。
【0021】(1) 本例の表面実装型コイル部品は、プ
リント基板にはんだ付けする端子板21の位置が、絶縁
ベース10の底面(つまりコイル部品底面)よりも高い
位置にあるので、プリント基板に穴を空けて落とし込ん
で使用することにより、特性劣化を伴うことなくプリン
ト基板上の実装高さ寸法を低減できる。とくに、前記端
子板21の高さ位置が、前記絶縁ベース10の底面位置
を0、最上端を100としたとき、10〜90であるよ
うに設定することで、十分な実装高さ寸法の低減が可能
である。
【0022】(2) 端子板付きハトメ20を利用してい
るので、巻線端末の絡げ作業が不要でハトメ20に差し
込む作業でよいため、省スペースの効果があり(図19
の従来例のように端子の絡げ部分の周囲に空間が不要で
小型化できる)、特に巻線に用いる線材の太い、小型、
大電流の表面実装型インダクタに適している。
【0023】(3) 端子板付きハトメ20は絶縁ベース
10のハトメ取付穴15に上から挿入後、ハトメ打ちで
下部を折り返して確実に固定でき、リフロー時に端子板
21が脱落するおそれがない。
【0024】(4) 端子板21が、絶縁ベース10の中
心(換言すればコイル重心)に対し、ほば対角位置に配
置されているため、全部で2個の端子板21であっても
プリント基板に落とし込みで設けたときの安定性を確保
できる。
【0025】図17は、本発明の他の実施の形態を示
す。この場合、絶縁ベース10Aは四隅の上下面に、そ
れぞれベース10A上下端面より引っ込んだ段差面を有
し、端子板付きハトメ20は左側に複数箇所(図は2箇
所の場合を例示)、右側に複数箇所(図は2箇所の場合
を例示)固定されている。この場合、コイルが一次巻線
及び二次巻線を有するトランス、コモンモードチョーク
コイル等であれば、各端子板付きハトメ20にそれぞれ
巻線端末が接続されるが、ノーマルモードチョークコイ
ルの場合には、一部の端子板付きハトメ20はコイル巻
線端末の接続されないダミー端子となる。
【0026】なお、その他の構成は前述した実施の形態
と同様であり、同一又は相当部分に同一符号を付して説
明を省略する。
【0027】この図17の実施の形態では、絶縁ベース
10Aの両側にそれぞれ複数個の端子板21が固定され
ているため、プリント基板に落とし込みで設けたときの
安定性をいっそう良好とすることができる。
【0028】なお、上記各実施例では端子板付きハトメ
20を絶縁ベース10に装着する場合を示したが、図1
8のように端子板41をハトメ42で絶縁ベースに固定
する構造としても差し支えない。
【0029】また、前記絶縁ベースに端子板のうちの2
つが当該絶縁ベースの中心(換言すればコイル重心)に
対して非対称に配置され、他の端子板がダミー端子とし
て設けられている構造(例えば図17にて端子板1つ減
らして全部で3個にした場合等)としても差し支えな
い。
【0030】以上本発明の実施の形態について説明して
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る表面
実装型コイル部品によれば、絶縁ベースの底面よりも高
い位置に、端子板をハトメで当該絶縁ベースに固定又は
端子板付きのハトメを当該絶縁ベースに固定し、前記ハ
トメに前記コイルの巻線端末を挿入しかつはんだ付けし
た構成としたので、プリント基板に穴を空けて落とし込
んで使用することにより、特性劣化を伴うことなくプリ
ント基板上の実装高さ寸法を低減できる。
【0032】前記端子板の固定にハトメを利用している
ので、巻線端末の絡げ作業が不要でハトメに差し込む作
業でよいため、省スペースの効果があり、特に巻線に用
いる線材の太い、小型、大電流の表面実装型インダクタ
に適している。
【0033】前記端子板の固定のためのハトメは前記絶
縁ベースにハトメ打ちで下部を折り返して確実に固定で
き、リフロー時に端子板が脱落するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表面実装型コイル部品の実施の形
態であって、コイルを絶縁ベースに組み付ける前の状態
を示す分解斜視図である。
【図2】同じく蓋体を省略した平面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】実施の形態の場合における、プリント基板への
落とし込みによる装着を説明する一部を断面とした正面
図である。
【図5】実施の形態の一部を断面とした背面図である。
【図6】同じく一部を断面とした左側面図である。
【図7】同じく一部を断面とした右側面図である。
【図8】実施の形態の底面図である。
【図9】同正断面図である。
【図10】図3のX−X断面図である。
【図11】実施の形態で使用するコイルの平面図であ
る。
【図12】同正面図である。
【図13】実施の形態で使用する絶縁ベースの平面図で
ある。
【図14】図13のXIV-XIV断面図である。
【図15】実施の形態で使用する端子板付きハトメの平
面図である。
【図16】同側面図である。
【図17】本発明の他の実施の形態を示す平面図であ
る。
【図18】各実施の形態で端子板付きハトメの代わりに
使用可能な端子板及びハトメの分解斜視図である。
【図19】コイルの巻線端末を絡げた表面実装型コイル
部品の従来例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 コイル 2 磁気コア 3 巻線 3a 巻線端末 10,10A 絶縁ベース 11 コイル配置凹部 12 柱状凸部 13 上端面 14,16 段差面 15 取付穴 20 端子板付きハトメ 21,41 端子板 22 ハトメ部 30 蓋体 42 ハトメ 50 プリント基板 51 抜き穴 52 ランド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁ベースのコイル配置凹部にコイルを
    配置してなる表面実装型コイル部品において、 前記絶縁ベースの底面よりも高い位置に、端子板をハト
    メで当該絶縁ベースに固定又は端子板付きのハトメを当
    該絶縁ベースに固定し、前記ハトメに前記コイルの巻線
    端末を挿入しかつはんだ付けしたことを特徴とする表面
    実装型コイル部品。
  2. 【請求項2】 前記端子板の高さ位置が、前記絶縁ベー
    スの底面位置を0、前記絶縁ベース又はコイルの高い方
    の最上端を100としたとき、10〜90である請求項
    1記載の表面実装型コイル部品。
  3. 【請求項3】 前記端子板を、前記絶縁ベースの中心に
    対し、ほば対角位置に配置してなる請求項1又は2記載
    の表面実装型コイル部品。
  4. 【請求項4】 前記端子板のうちの2つが前記絶縁ベー
    スの中心に対して非対称に配置され、さらに前記端子板
    の残りのものがダミー端子として設けられている請求項
    1又は2記載の表面実装型コイル部品。
  5. 【請求項5】 前記絶縁ベースの一方の側に前記端子板
    が複数個、他方の側にも複数個配置されている請求項1
    又は2記載の表面実装型コイル部品。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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