JP2000249066A - 空気圧縮機 - Google Patents

空気圧縮機

Info

Publication number
JP2000249066A
JP2000249066A JP11048529A JP4852999A JP2000249066A JP 2000249066 A JP2000249066 A JP 2000249066A JP 11048529 A JP11048529 A JP 11048529A JP 4852999 A JP4852999 A JP 4852999A JP 2000249066 A JP2000249066 A JP 2000249066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air compressor
cover
parts
fan
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11048529A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Suzuki
達也 鈴木
Arahisa Masubuchi
新寿 増渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
Priority to JP11048529A priority Critical patent/JP2000249066A/ja
Publication of JP2000249066A publication Critical patent/JP2000249066A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は空気圧縮部を覆うカバーの変形を防
止することを課題とする。 【解決手段】 空気圧縮機10のファンカバー68,7
0は、平面部68a,70aの内面中央に変形防止部材
として機能する突出部72,74が一体的に設けられて
いる。この突出部72,74は、モータ軸22の両端部
22a,22bの端面に近接ように突出しており、通常
はモータ軸22の両端部22a,22bと非接触となる
位置にある。ファンカバー68,70に外力が作用する
と、ファンカバー68,70の平面部68a,70aの
中央部分が内側に変形するが、直ぐに平面部68a,7
0aの内面中央に設けられた突出部72,74がモータ
軸22の両端部22a,22bの端面に当接する。これ
により、ファンカバー68,70の平面部68a,70
aの中央部分の変形が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気圧縮機に係り、
特に空気圧縮部を覆うカバーの変形を防止するよう構成
された空気圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に空気圧縮機は、圧縮空気を生成す
る空気圧縮部と、空気圧縮部の駆動軸を駆動する駆動モ
ータと、空気圧縮部を覆うカバーとを有する構成となっ
ている。また、空気圧縮部では、ピストンの往復運動に
より大気を吸い込んで圧縮する際に熱が発生し、次第に
シリンダ全体が加熱される。そのため、駆動モータによ
り回転駆動されるモータ軸の端部には、冷却用の空気流
を発生さる送風ファンが設けられている。
【0003】そして、空気圧縮機の側部には、送風ファ
ン及び空気圧縮部を覆う合成樹脂製のファンカバーが取
り付けられており、ファンカバーには冷却用の空気を吸
い込むための吸気孔が複数設けられている。よって、空
気圧縮機において、駆動モータによりモータ軸が回転駆
動されて空気圧縮部のピストンが往復動されると共に、
送風ファンが回転駆動されるため、ファンカバーの吸気
孔より外気が導入されて空気圧縮部のシリンダに冷却用
の空気流が吹き付けられる。これにより、ピストン駆動
時、空気圧縮部は、送風ファンの回転により発生された
空気流により冷却される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記空
気圧縮機においては、ファンカバーに複数の吸気孔が設
けられているので、強度不足になっており、例えばファ
ンカバーに外力が作用するとファンカバーが変形して破
損してしまうおそれがあった。また、ファンカバーの破
損を防止する対策としては、例えばファンカバーの表面
を球面形状とすると共に、リブを設けて補強する方法が
ある。ところが、この補強方法では、ファンカバーの肉
厚が厚くなり、空気圧縮機の側面にファンカバーが突出
するように取り付けられており、小型化及び省スペース
化に対応することができない。
【0005】特に空気圧縮機を気体分離装置等の筐体内
に収容させる場合、装置全体の小型化に伴う他の機器と
の配置関係から取付スペースが制限されることが多いの
で、ファンカバーの形状を突出しない形状とする必要が
ある。そこで、本発明は上記課題を解決した空気圧縮機
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
記載の発明は、圧縮空気を生成する空気圧縮部と、該空
気圧縮部の駆動軸を駆動する駆動モータと、前記空気圧
縮部を覆うカバーとを有する空気圧縮機において、前記
カバーの内面に前記駆動軸の端部に近接するように突出
する突出部を設けたことを特徴とするものである。
【0007】従って、請求項1記載の発明によれば、カ
バーの内面に駆動軸の端部に近接するように突出する突
出部を設けたため、例えばカバーに外力が作用した場
合、カバーが変形すると突出部が駆動軸の端部に当接し
てカバーのそれ以上の変形が防止される。また、請求項
2記載の発明は、上記請求項1記載の空気圧縮機であっ
て、前記駆動軸の端部には、冷却用の送風ファンが取り
付けられ、前記カバーは、冷却用の空気を吸い込む吸気
孔を有するファンカバーであることを特徴とするもので
ある。
【0008】従って、請求項2記載の発明によれば、フ
ァンカバーの内面に設けられた突出部が送風ファンの軸
端部に当接することによりファンカバーのそれ以上の変
形が防止される。また、請求項3記載の発明は、上記請
求項2記載の空気圧縮機であって、前記ファンカバー
が、複数のリブ間に形成された複数の吸気孔を有し、前
記リブは、前記送風ファンの回転方向に直交する方向に
対し所定の傾斜角度を有する方向に延在形成され、且
つ、一端が前記リブの方向とは異なる方向に延在形成さ
れた他のリブに結合され、他端が前記ファンカバーの外
周に結合されたことを特徴とするものである。
【0009】従って、請求項3記載の発明によれば、フ
ァンカバーに形成された複数の吸気孔が送風ファンの回
転に伴う空気の旋回流に直交する方向に対して所定の傾
斜角度を有するため、空気の吸引抵抗を軽減することが
できる。また、各リブの一端がリブの方向とは異なる方
向に延在形成された他のリブに結合され、他端がファン
カバーの外周に結合されているため、ファンカバーの強
度を確保することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の実施の
形態について説明する。図1は本発明になる空気圧縮機
の一実施例の構成を示す縦断面図である。また、図2は
ファンカバーを外した状態の側面図である。また、図3
はファンカバーを取り付けた状態の側面図である。ま
た、図4は空気圧縮機の正面図である。
【0011】図1乃至図4に示されるように、空気圧縮
機10は、2つのピストン・シリンダ機構12,14を
1つの駆動モータ16で駆動する往復動圧縮機である。
空気圧縮部としてのピストン・シリンダ機構12,14
は、駆動モータ16の左右両側に配置されており、同軸
上に設けられている。駆動モータ16は、大略、ハウジ
ング18と、ステータ20と、モータ軸22と、ロータ
24とから構成されている。ハウジング18の両側に配
された壁部18a,18bには、モータ軸22を回転自
在に軸承する軸受26,28が設けられている。モータ
軸22は、軸受26,28間でロータ24に結合されて
おり、コイルを有するステータ20とマグネットからな
るロータ24との間で電磁力による回転トルクが発生す
ると、ロータ24と共に回転駆動される。
【0012】また、モータ軸22の両端部22a,22
bは、軸受26,28を貫通して左右方向に延在してい
る。そして、モータ軸22の両端部22a,22bは、
夫々ピストン・シリンダ機構12,14のクランク軸3
0,32を偏心した位置で貫通した状態で連結されてい
る。さらに、クランク軸30,32の側面には、クラン
クアーム34,36が一体的に形成されている。
【0013】また、クランク軸30,32の外周には、
軸受38,40が嵌合しており、軸受38,40の外周
には、連接棒42,44の大端部42a,44aが嵌合
している。そして、連接棒42,44の小端部42b,
44bは、ピストン45,46と一体に形成されてい
る。従って、ピストン45,46は、クランク軸30,
32の回転により連接棒42,44の大端部42a,4
4aが円運動すると、小端部42b,44bと共に揺動
しながらシリンダ48,50内を往復運動する。
【0014】シリンダ48,50の上部には、ピストン
45,46の吸入行程で開弁する吸気弁(図示せず)
と、ピストン45,46の吐出行程(圧縮行程)で開弁
する吐出弁(図示せず)とが設けられている。さらに、
シリンダ48,50の上部には、シリンダヘッド52,
54が装着されている。このシリンダヘッド52,54
は、4方向に吸気口56,吐出口58を有する。4方向
に設けられた吸気口56,吐出口58のうち、互いに対
向する位置に設けられた吸気口56,吐出口58間は、
連通パイプ60,62を介して吸気室、吐出室が連通さ
れている。
【0015】また、他の吸気口56,吐出口58のいず
れか一つが開口とされ、その他はキャップにより閉塞さ
れる。尚、吸気口56,吐出口58は、ユーザの使い方
に応じて任意の位置の吸気口56,吐出口58が選択的
に開口とされる。また、空気を吸引するために使用され
る吸気口56には、吸気音を低減するためのサイレンサ
(図示せず)が接続される。
【0016】クランクアーム34,36を貫通したモー
タ軸22の両端部22a,22bには、外気を冷却用の
空気流として導入するための送風ファン64,66が嵌
合固定されている。また、ハウジング18の左右両側に
は、送風ファン64,66を覆うファンカバー68,7
0が取り付けられている。図5(A)はファンカバー6
8,70の正面図である。また、図5(B)はファンカ
バー68,70の側面図である。
【0017】図5(A)(B)に示されるように、この
ファンカバー68,70は、送風ファン64,66に対
向するように垂直方向に形成された平面部68a,70
aと、ハウジング18の前面側で係止される前側係止部
68b,70bと、ハウジング18の後面側で係止され
る後側係止部68c,70cとを有する。また、ファン
カバー68,70は、平面部68a,70aの内面中央
に変形防止部材として機能する突出部72,74が一体
的に設けられている。この突出部72,74は、図1に
示されるように、モータ軸22の両端部22a,22b
の端面に近接ように突出しており、通常はモータ軸22
の両端部22a,22bと非接触となる位置にある。従
って、突出部72,74とモータ軸22の両端部22
a,22bの端面との間には、僅かな隙間が介在して互
いに近接した位置で対向している。
【0018】そのため、ファンカバー68,70に外力
が作用すると、ファンカバー68,70の平面部68
a,70aの中央部分が内側に変形するが、直ぐに平面
部68a,70aの内面中央に設けられた突出部72,
74がモータ軸22の両端部22a,22bの端面に当
接する。これにより、ファンカバー68,70の平面部
68a,70aの中央部分の変形が防止される。
【0019】このように、ファンカバー68,70の平
面部68a,70aは、突出部72,74がモータ軸2
2の両端部22a,22bの端面に当接することによ
り、内部から支持されて外力に対する強度が確保され
る。その結果、外力による変形量が微小値に抑制されて
平面部68a,70aの破損が防止される。ファンカバ
ー68,70の平面部68a,70aには、水平方向に
延在する第1のリブ76(761 〜766 )と、第1の
リブ76の延在方向に対し60°の角度で傾斜した方向
に延在する第2のリブ78(781 〜787 )と、第1
のリブ76及び第2のリブ78の延在方向に対し60°
の角度で傾斜した方向に延在する第3のリブ80(80
1 〜807 )とが設けられている。
【0020】各リブ76,78,80が60°の角度で
互いに交差するように設けられているので、第1のリブ
76(761 〜766 )の一端は、第1のリブ76(7
1〜766 )と60°の角度で異なる方向に延在する
第2のリブ781 に一体的に結合される。また、第2の
リブ78(781 〜787 )の一端は、第2のリブ78
(781 〜787 )と60°の角度で異なる方向に延在
する第3のリブ801に一体的に結合される。また、第
3のリブ80(801 〜807 )の一端は、第3のリブ
80(801 〜807 )と60°の角度で異なる方向に
延在する第1のリブ761 に一体的に結合されている。
【0021】そして、各リブ76,78,80の他端
は、ファンカバー68,70の外周に結合されている。
そのため、複数本の各リブ76,78,80同士が強固
に連結された状態で一体成形されているので、ファンカ
バー68,70自体の強度が高められている。よって、
ファンカバー68,70の平面部68a,70aは、従
来のように曲面とする必要がなく、ファンカバー68,
70の小型化及び省スペース化が図られている。従っ
て、空気圧縮機10が取付スペースが制約される筐体内
に設置されるような場合に有利であり、特にファンカバ
ー68,70が小型化されている分筐体内への取付作業
が容易に行なえる。
【0022】さらに、第1のリブ76(761 〜7
6 )間には第1の吸気孔82(821〜826 )が延
在形成され、第2のリブ78(781 〜787 )間には
第2の吸気孔84(841 〜847 )が延在形成され、
第3のリブ80(801 〜807)間には第3の吸気孔
86(861 〜867 )が延在形成されている。このよ
うに、各吸気孔82(821 〜826 ),84(841
〜847 ),86(861 〜867 )は60°の角度ず
つずらした傾斜方向に延在形成されているので、送風フ
ァン64,66の回転方向に沿うように設けられてい
る。従って、各リブ76,78,80は、送風ファン6
4,66の回転に伴う吸入空気の旋回流に対する抵抗が
軽減されるように各延在方向の角度がずらしてある。す
なわち、ファンカバー68,70に形成された複数の吸
気孔82,84,86が送風ファン64,66の回転に
伴う空気の旋回流に直交する方向に対して所定の傾斜角
度を有するため、空気の吸引抵抗が軽減されている。
【0023】そのため、送風ファン64,66の回転に
伴う空気流の吸気抵抗が小さくなり、その分吸引される
空気量が増大して冷却効果をより高めることができる。
また、平面部68a,70aには、ネジ止め用の小孔6
8d,70dが設けられ、前側係止部68b,70b及
び後側係止部68c,70cには、ハウジング18の前
後面に突出する係止ピン88(図4参照)に係合係止さ
れる係止溝68e,70eが設けられている。そのた
め、ファンカバー68,70は、平面部68a,70a
の小孔68d,70dをネジ止めすることにより簡単に
取り付けられる。
【0024】尚、上記実施の形態では、2つのピストン
・シリンダ機構12,14を1つの駆動モータ16で駆
動する往復動圧縮機を一例として挙げたが、これに限ら
ず、本発明が1つの駆動モータで1つのピストン・シリ
ンダ機構を駆動する構成のものにも適用できるのは勿論
である。また、上記実施の形態では、ファンカバー6
8,70の変形を防止する構成を説明したが、これ以外
のカバー部材を取り付ける場合にも適用できる。また、
カバー部材の内面に設けられた突出部は、モータ軸に限
るものではなく、モータ駆動される駆動軸であれば良い
ので、モータ軸と別体に設けられた軸の端部に近接対向
させるように設けても良い。
【0025】また、上記実施の形態では、空気圧縮機1
0がピストン45,46が揺動しながら往復運動するよ
う構成されているが、これに限らず、本発明が他の形式
の空気圧縮機にも適用できるのは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、カバーの内面に駆動軸の端部に近接するように突出
する突出部を設けたため、例えばカバーに外力が作用し
た場合、カバーが変形すると突出部が駆動軸の端部に当
接してカバーのそれ以上の変形を防止できる。そのた
め、カバー自体の強度を高めるのではなく、構造的にカ
バーの軸方向への強度を向上させることが可能になり、
コスト的にも安価に実現できる。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、ファ
ンカバーの内面に設けられた突出部が送風ファンの軸端
部に当接することによりファンカバーのそれ以上の変形
を防止でき、ファンカバーが外力により変形して破損す
ることが防止できる。また、請求項3記載の発明によれ
ば、ファンカバーに形成された複数の吸気孔が送風ファ
ンの回転に伴う空気の旋回流に直交する方向に対して所
定の傾斜角度を有するため、空気の吸引抵抗を軽減する
ことができる。そのため、送風ファンの回転に伴う空気
流の吸気抵抗が小さくなり、その分吸引される空気量が
増大して冷却効果をより高めることができる。また、各
リブの一端がリブの方向とは異なる方向に延在形成され
た他のリブに結合され、他端がファンカバーの外周に結
合されているため、ファンカバーの強度を確保すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明になる空気圧縮機の一実施例の構
成を示す縦断面図である。
【図2】ファンカバーを外した状態の側面図である。
【図3】ファンカバーを取り付けた状態の側面図であ
る。
【図4】空気圧縮機の正面図である。
【図5】ファンカバー68,70の形状を示す図であ
る。
【符号の説明】 10 空気圧縮機 12,14 ピストン・シリンダ機構 16 駆動モータ 18 ハウジング 20 ステータ 22 モータ軸 24 ロータ 26,28 軸受 30,32 クランク軸 45,46 ピストン 48,50 シリンダ 52,54 シリンダヘッド 56 吸気口 58 吐出口 64,66 送風ファン 68,70 ファンカバー 68a,70a 平面部 72,74 突出部 76(761 〜766 ) 第1のリブ 78(781 〜787 ) 第2のリブ 80(801 〜807 ) 第3のリブ 82(821 〜826 ) 第1の吸気孔 84(841 〜847 ) 第2の吸気孔 86(861 〜867 ) 第3の吸気孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気を生成する空気圧縮部と、該空
    気圧縮部の駆動軸を駆動する駆動モータと、前記空気圧
    縮部を覆うカバーとを有する空気圧縮機において、 前記カバーの内面に前記駆動軸の端部に近接するように
    突出する突出部を設けたことを特徴とする空気圧縮機。
  2. 【請求項2】 上記請求項1記載の空気圧縮機であっ
    て、 前記駆動軸の端部には、冷却用の送風ファンが取り付け
    られ、 前記カバーは、冷却用の空気を吸い込む吸気孔を有する
    ファンカバーであることを特徴とする空気圧縮機。
  3. 【請求項3】 上記請求項2記載の空気圧縮機であっ
    て、 前記ファンカバーは、複数のリブ間に形成された複数の
    吸気孔を有し、 前記リブは、前記送風ファンの回転方向に直交する方向
    に対し所定の傾斜角度を有する方向に延在形成され、且
    つ、一端が前記リブの方向とは異なる方向に延在形成さ
    れた他のリブに結合され、他端が前記ファンカバーの外
    周に結合されたことを特徴とする空気圧縮機。
JP11048529A 1999-02-25 1999-02-25 空気圧縮機 Pending JP2000249066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11048529A JP2000249066A (ja) 1999-02-25 1999-02-25 空気圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11048529A JP2000249066A (ja) 1999-02-25 1999-02-25 空気圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000249066A true JP2000249066A (ja) 2000-09-12

Family

ID=12805900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11048529A Pending JP2000249066A (ja) 1999-02-25 1999-02-25 空気圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000249066A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010236405A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Hitachi Ltd 往復動圧縮機
WO2016106942A1 (zh) * 2014-12-31 2016-07-07 东莞瑞柯电子科技股份有限公司 一种高效散热的直驱空压机
JP2020535347A (ja) * 2017-09-28 2020-12-03 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. コンプレッサー・モーターのための多用途ハウジング

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010236405A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Hitachi Ltd 往復動圧縮機
WO2016106942A1 (zh) * 2014-12-31 2016-07-07 东莞瑞柯电子科技股份有限公司 一种高效散热的直驱空压机
JP2020535347A (ja) * 2017-09-28 2020-12-03 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. コンプレッサー・モーターのための多用途ハウジング
JP7257392B2 (ja) 2017-09-28 2023-04-13 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ コンプレッサー・モーターのための多用途ハウジング

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3978256B2 (ja) 2シリンダー式エアコンプレッサー
JP2000249066A (ja) 空気圧縮機
WO2001098657A1 (fr) Compresseur frigorifique a pistons
KR100687639B1 (ko) 압축기
JP4658263B2 (ja) 圧縮機
CN100467864C (zh) 压缩机
JP2001082339A (ja) 空気圧縮機
EP0947697A2 (en) Refrigerant suction structures for compressors
US9303635B2 (en) Compressor and vacuum machine
JP6247839B2 (ja) 圧縮機
JPH10281052A (ja) ポンプ
JP4343712B2 (ja) 往復動型圧縮機
JP4285879B2 (ja) 空気圧縮機
KR100719936B1 (ko) 사판식 압축기
CN114364876B (zh) 具有传热元件的电子器件围封件
JPH10115284A (ja) 斜板式圧縮機におけるピストン構造
KR20090077591A (ko) 압축기용 모터
KR20230077856A (ko) 리니어 압축기용 실린더장치
JP3521335B2 (ja) 往復動ポンプ
KR200374123Y1 (ko) 소형 오일레스 공기 펌프
KR101179730B1 (ko) 밀폐형 압축기
KR100903095B1 (ko) 밸브 어셈블리의 구조가 개선된 자동차용 압축기
JP2000097150A (ja) 往復動圧縮機
KR100498379B1 (ko) 밀폐형 회전식 압축기의 진동저감구조
KR19990014947U (ko) 압축기의 방열체

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20041126

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050930

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20051004

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080513

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080916