JP2000247222A - ブレーキ制御装置 - Google Patents

ブレーキ制御装置

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JP2000247222A
JP2000247222A JP11046565A JP4656599A JP2000247222A JP 2000247222 A JP2000247222 A JP 2000247222A JP 11046565 A JP11046565 A JP 11046565A JP 4656599 A JP4656599 A JP 4656599A JP 2000247222 A JP2000247222 A JP 2000247222A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適切な制動力制御が行えるブレーキ制御装置
を提供すること。 【解決手段】 車両の制動時に車輪のスリップ量に基づ
いて制動力制御を行うブレーキ制御装置において、車両
のマスタ圧変化率Pm′が設定値P1より小さいか否か
を判定するブレーキ操作判定ステップS28と、車輪の
車輪加速度変化率Vw″が設定値Jより小さいか否かを
判定する車輪加速度変化率判定ステップS30と、ブレ
ーキ操作判定手段によりマスタ圧変化率Pm′が設定値
P1より小さくと判定され、かつ、車輪加速度変化率判
定手段により車輪加速度変化率Vw″が設定値Jより小
さいと判定されたときに、制動力制御の開始を禁止する
制御禁止ステップS34とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両制動時に制動
力制御を行うブレーキ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ブレーキ制御装置として、特開平
8−276842号公報に記載されるように、アンチロ
ック制御が開始された後に一定の条件を満たす場合には
制動の途中であってもアンチロック制御を終了させ、ま
た、一旦アンチロック制御が終了しても一定の条件を満
たす場合にはアンチロック制御が再開されるものが知ら
れている。この装置は、制動の途中でも、適宜アンチロ
ック制御を終了又は再開させて、制動中の車両の走行安
定性を確保しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のブレーキ制御装置にあっては、制動時に車両が
段差を通過したときにアンチロック制御が開始されるお
それがあるという問題点がある。例えば、制動中の車両
が路面の段差を通過したときに、ブレーキ制御装置が路
面の変化か制動力の変化かを特定することができず、ア
ンチロック制御が開始されてしまう。制動力制御上、路
面の段差通過などにはアンチロック制御が開始されるの
を回避することが望ましい。
【0004】そこで本発明は、このような問題点を解決
するためになされたものであって、適切な制動力制御が
行えるブレーキ制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
ブレーキ制御装置は、車両の制動時に車輪のスリップ量
に基づいて制動力制御を行うブレーキ制御装置におい
て、車両の運転者のブレーキ操作量が第一設定値より小
さいか否かを判定するブレーキ操作判定手段と、車輪の
車輪加速度変化率が第二設定値より小さいか否かを判定
する車輪加速度変化率判定手段と、ブレーキ操作判定手
段によりブレーキ操作量が第一設定値より小さく、か
つ、車輪加速度変化率判定手段により車輪加速度変化率
が第二設定値より小さいときに、制動力制御の開始を禁
止する制御禁止手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】この発明によれば、車両制動時の車輪のス
リップ量が所定値を超えたときでも、運転者のブレーキ
操作量が第一設定値より小さく、かつ、車輪加速度変化
率が第二設定値より小さい場合には、アンチロック制御
の開始が禁止される。これにより、制動時に車両が路面
の段差部分を通過した場合にアンチロック制御の開始を
禁止できる。従って、車両の段差通過の場合などアンチ
ロック制御が不要な場合にアンチロック制御が開始され
ることを回避して、適切なアンチロック制御が可能とな
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明にお
いて同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を
省略する。 (第一実施形態)図1に本実施形態に係るブレーキ制御
装置の構成を示す。図1に示すように、ブレーキ制御装
置1は、ECU2を備えている。ECU2は、CPU、
ROM、RAMを含むコンピュータを主体として構成さ
れている。ROMには、制動力制御ルーチンを含む各種
制御ルーチンが記憶されている。
【0008】ECU2の入力側には、車輪の回転速度を
検出する車輪速センサ3が設けられている。車輪速セン
サ3は、車両の各車輪にそれぞれ設けられ、各車輪の回
転速度に応じた信号をECU2に出力する。また、EC
U2の入力側には、マスタシリンダ液圧センサ6が接続
されている。マスタシリンダ液圧センサ6は、マスタシ
リンダに発生した液圧を検出するものであり、運転者の
ブレーキ操作量を検出する。なお、マスタシリンダ液圧
センサ6は、車両に二つのレーキ系統が設けられる場合
に、それらのそれぞれに設けられる必要はなく、そのい
ずれか一方のみに設ければよい。なお、ブレーキ操作量
の検出手段としては、マスタシリンダ液圧センサ6に限
られるものではなく、ブレーキストロークセンサやブレ
ーキ踏力検出センサを単独又は組み合わせて用いるもの
などでもよい。
【0009】一方、ECU2の出力側には、各ブレーキ
系統ごとにブレーキアクチュエータ7が接続されてい
る。各ブレーキアクチュエータ7は、二つの保持弁9及
び二つの減圧弁10を備えている。それらのうち二つの
保持弁9及び二つの減圧弁10は、ホイルシリンダの液
圧を制御する意味においてブレーキ液圧制御弁装置11
を構成する。
【0010】また、ECU2の出力側には、ポンプを駆
動するポンプモータ12が接続されている。ポンプモー
タ12の駆動により、リザーバ内の液圧が減ぜられる。
ブレーキ制御の対象となるブレーキシステムは、例え
ば、タンデム型のマスタシリンダを用いてブレーキ系統
を二つの系統に分割したものである。
【0011】図2にブレーキ制御の対象となるブレーキ
システムの一例を示す。
【0012】図2に示すように、マスタシリンダ20に
は、ブレーキペダル24の踏力がブースタ22を介して
伝達される。マスタシリンダ20に設けられる二つの加
圧室のうちの一方には、左前輪FL及び右後輪RR用の
第一ブレーキ系統の主通路40が接続され、他方の加圧
室には右前輪FR及び左後輪RL用の第二ブレーキ系統
の主通路41が接続されている。すなわち、ブレーキシ
ステムは、マスタシリンダ20からの出力通路がダイヤ
ゴナル式の二系統の通路系統により構成されている。そ
れらのブレーキ系統は互いに構成が共通するため、以
下、第一ブレーキ系統のみを代表的に説明し、第二ブレ
ーキ系統の説明を省略する。
【0013】第一ブレーキ系統においては、マスタシリ
ンダ20が、主通路40により、左前輪FLのブレーキ
42を作動させるホイルシリンダ50と、右後輪RRの
ブレーキ44を作動させるホイルシリンダ50とにそれ
ぞれ接続されている。主通路40は、マスタシリンダ2
0から延び出た後に二股状に分岐しており、その一方の
分岐通路が基幹通路54となり、その基幹通路54も二
股状に分岐して二本の分岐通路56に連なっている。そ
して、各分岐通路56の下流側にはホイルシリンダ5
0、50が接続されている。また、主通路40の他方の
分岐通路の下流側には、マスタシリンダ液圧センサ6が
接続されている。
【0014】各分岐通路56の途中には、電磁式の常開
弁である保持弁60がそれぞれ配設されている。保持弁
60は、ソレノイドのオフ状態、即ち開状態でマスタシ
リンダ20とホイルシリンダ50との間におけるブレー
キ液の双方向の流れを許容し、オン状態、即ち閉状態で
その流れを阻止する。また、各分岐通路56には各保持
弁60をバイパスする逆止弁64が設けられている。な
お、二本の分岐通路56のうち右後輪RRに対応するも
のの途中には、プロポーショニングバルブ65が設けら
れている。
【0015】各分岐通路56のうち保持弁60とホイル
シリンダ50との間の部分から各リザーバ通路66が延
びており、リザーバ72に至っている。各リザーバ通路
66の途中には、電磁式の常閉弁である減圧弁70が設
けられている。減圧弁70は、ソレノイドのオフ状態、
即ち閉状態でホイルシリンダ50からリザーバ72へ向
かうブレーキ液の流れを阻止し、オン状態、即ち開状態
でその流れを許容する。
【0016】リザーバ72は、リザーバハウジング73
にリザーバピストン74が気密かつ摺動可能に嵌合され
て構成され、その嵌合によって形成されたリザーバ室7
6にブレーキ液を収容する。リザーバピストン74は、
弾力部材であるスプリング78により、リザーバ室76
の容積が減少する向きに常時付勢されている。
【0017】各分岐通路56の保持弁60の上流側とリ
ザーバ72との間には、ポンプ82が配設されている。
ポンプ82は、ポンプモータ12の駆動により作動し、
リザーバ72内の液圧を減少させる。また、ポンプ82
の上流側及び下流側には、ブレーキ液の流れを規制する
逆止弁84、86が配設されている。
【0018】なお、図2に示したブレーキシステムは、
ブレーキアシスト制御が可能なシステムであってもよ
く、例えば、基幹通路54の途中に三方弁を設け、その
三方弁の作動によりマスタシリンダ20を保持弁60又
はリザーバ72のいずれかに適宜連通させるものであっ
てもよい。
【0019】次に、ブレーキ制御装置の動作について説
明する。
【0020】図3は、ブレーキ制御装置の動作を示すフ
ローチャートである。図3において、運転者がブレーキ
ペダル24を踏み込むことにより制御が開始され、ま
ず、ステップS10(以下、単に「S10」と示す。他
のステップについても同様とする。)にて、車輪速セン
サ3により検出された車輪速Vwが読み込まれる。そし
て、S12に移行し、マスタシリンダ液圧センサ6によ
り検出されたマスタシリンダ20のマスタ圧Pmが読み
込まれる。次いで、S14に移行して車輪速Vwに基づ
いて車両の車体速度Vsoが推定され、S16に移行
し、車輪速Vwに基づいて車輪加速度Vw′が演算され
る。
【0021】そして、S18に移行しマスタ圧Pmに基
づきマスタ圧の時間的変化率であるマスタ圧変化率P
m′が演算され、S20に移行し車輪速Vwに基づいて
車輪加速度の時間変化率である車輪加速度変化率Vw″
が演算される。
【0022】次に、S22に移行し、演算された車輪加
速度Vw′が設定値G1より小さいか否かが判定され
る。ここで、設定値G1は、ECU2のRAMなどに予
め記憶されている値だあり、減速度との比較値であるた
め、負の値として設定される。S22にて、車輪加速度
Vw′がG1より小さくないと判定されたときには、S
10に戻る。一方、車輪加速度Vw′がG1より小さい
と判定されたときには、S24に移行し、車輪速度偏差
ΔVsが演算される。車輪速度偏差ΔVsは、次の式
(1)により算出される。
【0023】 ΔVs=Vso−Vw−ΔVr ‥‥(1) ここで、式(1)中のΔVrは、ECU2のRAMなど
に予め記憶されている設定値であり、例えば、車輪加速
度Vw′が設定値G1であるときの車体速度Vsoから
車輪速度Vwを引いた値が設定される。
【0024】そして、S26に移行し、車輪速度偏差Δ
Vsが設定値Sより大きいか否かが判定される。設定値
Sは、ECU2のRAMなどに予め記憶されている設定
されるスリップ量の値である。S26にて、車輪速度偏
差ΔVsがスリップ量Sより大きくないと判定されたと
きには、S10に戻る。一方、車輪速度偏差ΔVsが設
定値Sより大きいと判定されたときには、S28に移行
し、マスタ圧変化率Pm′が設定値P1より小さいか否
かが判定される。ここで、設定値P1は、ECU2のR
AMなどに予め記憶されている設定される値であり、例
えば、0〜20MPa/sec程度の範囲の値に設定さ
れ、より望ましくは約3MPa/secの値に設定され
る。
【0025】S28にて、マスタ圧変化率Pm′が設定
値P1より小さくないと判定されたときには、S32に
移行し、アンチロック制御が開始される。一方、S28
にて、マスタ圧変化率Pm′が設定値P1より小さいと
判定されたときには、S30に移行し、車輪加速度変化
率Vw″が設定値Jより小さいか否かが判定される。こ
こで、設定値Jは、ECU2のRAMなどに予め記憶さ
れている設定される値であり、例えば、−1000〜−
6000m/s2/s程度の範囲の値に設定され、より
望ましくは約−1500m/s2/sの値に設定され
る。
【0026】S30にて、車輪加速度変化率Vw″が設
定値Jより小さくないと判定されたときには、S32に
移行し、アンチロック制御が開始される。一方、S30
にて、車輪加速度変化率Vw″が設定値Jより小さいと
判定されたときには、S34に移行し、アンチロック制
御の開始が禁止される。
【0027】以上のように、本実施形態に係るブレーキ
制御装置によれば、車両制動時の車輪のスリップ量が所
定値を超えたときでも、マスタ圧変化率Pm′が設定値
P1より小さく、かつ、車輪加速度変化率Vw″が設定
値Jより小さい場合には、アンチロック制御の開始を禁
止している。これにより、制動時に車両が路面の段差部
分を通過した場合には、アンチロック制御が開始される
ことを禁止することができる。
【0028】すなわち、マスタ圧変化率Pm′が設定値
P1より小さいか否かを判定することにより、車輪のス
リップが路面変化に起因するのか制動力変化に起因する
のかが識別できる。また、車輪加速度変化率Vw″が設
定値Jより小さいか否かを判定することにより、路面変
化が段差の通過によるものなのか氷盤又は新雪などの低
μ路の通過によるものなのかが識別できる。このため、
車輪のスリップが段差の通過に起因するか否かを識別し
て、その車輪のスリップが段差の通過による場合にアン
チロック制御の開始を確実に禁止することができる。
【0029】従って、車両の段差通過の場合などアンチ
ロック制御が不要な場合にアンチロック制御が開始され
ることが回避でき、適切なアンチロック制御が可能とな
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、車
両の段差通過の場合などアンチロック制御が不要な場合
にアンチロック制御の開始を回避して、適切なアンチロ
ック制御が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るブレーキ制御装置の構成図であ
る。
【図2】実施形態に係るブレーキ制御装置の制御対象と
なるブレーキシステムの説明図である。
【図3】実施形態に係るブレーキ制御装置の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1…ブレーキ制御装置、2…ECU、3…車輪速セン
サ、5…ブレーキセンサ、6…マスタシリンダ液圧セン
サ、9…保持弁、10…減圧弁、50…ホイルシリン
ダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の制動時に車輪のスリップ量に基づ
    いて制動力制御を行うブレーキ制御装置において、 前記車両の運転者のブレーキ操作量が第一設定値より小
    さいか否かを判定するブレーキ操作判定手段と、 前記車輪の車輪加速度変化率が第二設定値より小さいか
    否かを判定する車輪加速度変化率判定手段と、 前記ブレーキ操作判定手段により前記ブレーキ操作量が
    前記第一設定値より小さく、かつ、前記車輪加速度変化
    率判定手段により前記車輪加速度変化率が第二設定値よ
    り小さいときに、前記制動力制御の開始を禁止する制御
    禁止手段と、を備えたことを特徴とするブレーキ制御装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023195230A1 (ja) * 2022-04-08 2023-10-12 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 半導体集積回路、および、電子装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023195230A1 (ja) * 2022-04-08 2023-10-12 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 半導体集積回路、および、電子装置

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