JP2000246911A - インク供給装置 - Google Patents

インク供給装置

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JP2000246911A
JP2000246911A JP5045599A JP5045599A JP2000246911A JP 2000246911 A JP2000246911 A JP 2000246911A JP 5045599 A JP5045599 A JP 5045599A JP 5045599 A JP5045599 A JP 5045599A JP 2000246911 A JP2000246911 A JP 2000246911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
print head
ink supply
supply tube
tube
Prior art date
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Withdrawn
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JP5045599A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Tatsumi
陽介 立見
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Canon Finetech Nisca Inc
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Copyer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】印字ヘッドから不用意にインクを落下させない
インク供給装置を提供する。 【解決手段】インク供給管80の中央部よりもやや上の
部分は、印字ヘッド20の空気層(空気で満たされた空
間)36に露出しており、スポンジ34に差し込まれて
いない。インク供給管80のうち空間36に露出してい
る部分に、空間36に連通した連通孔84を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクを吐出して
記録媒体に画像を形成するインクジェット方式画像形成
装置における、吐出するインクを供給するインク供給装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、インクを吐出して記録媒体に
画像を形成するインクジェット方式画像形成装置が広く
使用されている。このインクジェット方式画像形成装置
は、通常、インクが吐出するノズルが形成された印字ヘ
ッドと、この印字ヘッドを搭載して所定方向に往復動す
るキャリッジを備えている。この往復動するキャリッジ
を軽くするために、印字ヘッドに収容されるインクの量
には上限がある。
【0003】そこで、キャリッジから離れた位置に大容
量のインクタンクを配置し、このインクタンクからイン
ク供給チューブを通して印字ヘッドにインクを供給する
インク供給装置が用いられている。インク供給チューブ
にはステンレス製などのインク供給管が接続されてお
り、このインク供給管が印字ヘッドに差し込まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】印字ヘッドを使い始め
るとき(新品のとき)は、通常、印字ヘッドの内部はイ
ンクで満たされている。このため、新品の印字ヘッドに
インク供給管を差し込むと、印字ヘッドの内圧が高くな
り、印字ヘッドからインクが押出されて不用意に落下す
ることがある。このように印字ヘッドからインクが不用
意に落下すると、イ ンクジェット方式画像形成装置の内
部や記録媒体が汚れるおそれがある。本発明は、上記事
情に鑑み、印字ヘッドから不用意にインクを落下させな
いインク供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のインク供給装置は、所定方向に往復動するキ
ャリッジに搭載された印字ヘッドからインクを吐出して
記録媒体に画像を形成するインクジェット方式画像形成
装置における、前記印字ヘッドに供給されるインクが貯
えられるインクタンクと、該インクタンクに貯えられた
インクが流れるインク供給チューブと、該インク供給チ
ューブに接続されると共に前記印字ヘッドに差し込まれ
て該印字ヘッドにインクを供給するインク供給管とを備
えたインク供給装置において、(1)前記印字ヘッド
は、空気で満たされた空間がその内部に形成されたもの
であり、(2)前記インク供給管は、前記空間に連通し
た連通孔が形成されたものであることを特徴とするもの
である。
【0006】ここで、(3)前記印字ヘッドは、インク
を吸収する多孔質体が内蔵されたものであり、(4)前
記インク供給管は、その先端部が前記多孔質体に差し込
まれたものであってもよい。
【0007】また、(5)前記インク供給管は、前記印
字ヘッドの内部に溜められたインクにその先端部が差し
込まれたものであってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0009】図1を参照して、本発明のインク供給装置
が組み込まれたプロッタ(本発明にいうインクジェット
方式画像形成装置の一例である。)を説明する。
【0010】図1は、本発明のインク供給装置が組み込
まれたプロッタの概略構成を示す斜視図である。
【0011】プロッタ10は、矢印A方向に搬送される
記録紙12が載置されるプラテン14を備えている。こ
のプラテン14の上方には、プラテン14に対して平行
に2本のガイドシャフト16が掛け渡されている。この
ガイドシャフト16には、モータ(図示せず)とベルト
(図示せず)によって矢印B,C方向(矢印A方向に直
交する方向)に自在に往復動するキャリッジ18がスラ
イド軸受(図示せず)を介して取り付けられている。
【0012】キャリッジ18には、インクを吐出するイ
ンク吐出口(ノズルの出口であり、図示せず)を有する
印字ヘッド20が搭載されている。インク吐出口の前方
は、画像が形成される画像形成領域22であり、記録紙
12のうち画像形成領域22に位置する部分にインク吐
出口からインクが吐出されて画像が形成される。
【0013】キャリッジ18の移動可能な範囲の片側
の、画像形成領域22から離れた位置には、ノズルから
インクを強制的に吸引し、印字ヘッド20に形成された
インク供給経路やノズルなどをクリーニングして印字ヘ
ッド20のインク吐出状態を初期の吐出状態にする回復
装置30が配置されている。
【0014】記録紙12に画像を形成するに当っては、
プラテン14に記録紙12を載置し、この記録紙を、プ
ラテン14に形成された開口部(図示せず)から外周面
の一部を露出した搬送ローラ24と、記録紙12の両端
部を上方から押えるピンチローラ26とによって挟持
し、モータ(図示せず)により搬送ローラ24を回転さ
せて搬送する。記録紙12の上方でキャリッジ18を矢
印B,C方向に往復動させ、制御装置28から印字ヘッ
ド20に送信された画像情報を担持する画像信号に基づ
いてノズルからインクを吐出して、記録紙12のうち画
像形成領域22に位置する部分に画像を形成する。画像
形成動作中、ノズルをクリーニングするためにノズルか
らインクを吸引することが必要な状態になると、キャリ
ッジ18を回復装置30の上方に移動させる。
【0015】図2を参照して、プロッタ10に組み込ま
れたインク供給装置を説明する。
【0016】図2は、プロッタに組み込まれたインク供
給装置の概略構成を示す斜視図である。
【0017】インク供給装置40は、プロッタ10(図
1参照)に組み込まれており、矢印B,C方向に往復動
する印字ヘッド20にインクを供給するものである。イ
ンク供給装置40は、印字ヘッド20に供給されるイン
ク52が貯えられるインクタンク50と、このインク5
2を印字ヘッド20に供給するためのインク供給チュー
ブ60を備えている。インク供給チューブ60は、一端
部がインク52に浸けられた第1チューブ62と、接続
器64によって第1チューブ62に接続された第2チュ
ーブ66とを有する。第1チューブ62の他端部は接続
器64に接続されている。また、第2チューブ66の他
端部は、印字ヘッド20の上部に着脱自在に固定された
ジョイント70に接続されている。このジョイント70
にステンレス製のインク供給管80(図3参照)が接続
されており、インク供給管80とインクチューブ60は
ジョイント70を介して接続されている。なお、第1チ
ューブ62と第2チューブ66それぞれの接続部は密閉
されている。
【0018】インクタンク50に貯えられたインク52
の液面が印字ヘッド20のノズル32(図3参照)より
も低い位置に位置するように、インクタンク50が配置
されている。このため、ノズル32からインクが吐出さ
れるとノズル32のオリフィスの毛細管力(毛細管現
象)によって、インク供給チューブ60を経由してイン
クタンク50からインク52が吸い上げられて印字ヘッ
ド20に供給される。
【0019】図3を参照して、図2の印字ヘッドとイン
ク供給管を説明する。
【0020】図3は、図2の印字ヘッドの一部を破断し
て示す模式図である。
【0021】印字ヘッド20には、インクを吸収するス
ポンジ(本発明にいう多孔質体の一例である)24が内
蔵されている。スポンジ34に吸収されているインク
は、印字ヘッド20の下部に形成されたノズル32に供
給される。プロッタ10(図1参照)からの信号に基づ
いて、ノズル32に配置されたヒータ(図示せず)が発
熱してノズル32からインクが吐出する。
【0022】インクタンク50(図2参照)から印字ヘ
ッド20にインク52を供給する際には、インク供給管
80をスポンジ34に差し込むと共に、ジョイント70
を印字ヘッド20の上部に固定させる。これにより、印
字ヘッド20とインクタンク50とがつながり、インク
タンク50に貯えられたインク52がインク供給チュー
ブ60を経由して印字ヘッド20に供給される。
【0023】インク供給管80の先端部(スポンジ34
に差し込まれている部分)には、インクが出る複数の孔
82が形成されている。インクタンク50に貯えられた
インク52はインク供給チューブ60を経由してインク
供給管80の内部を通し、この複数の孔82からスポン
ジ34に供給される。インク供給管80をスポンジ34
に差し込む際にスポンジ34がつぶれることによりイン
ク供給管80の先端の口が狭くなることがあるが、上記
した複数の孔82から十分な量のインクを出せる。
【0024】インク供給管80の中央部よりもやや上の
部分は、印字ヘッド20の空気層(空気で満たされた空
間)36に露出しており、スポンジ34に差し込まれて
いない。インク供給管80のうち空間36に露出してい
る部分には、空間36に連通した連通孔84が形成され
ている。
【0025】印字ヘッド20を使い始めるとき(新品の
とき)は、通常、印字ヘッド20のスポンジ34はイン
クで満たされている。このため、新品の印字ヘッド20
にインク供給管80を差し込むと、印字ヘッド20の内
圧が高くなり、印字ヘッド20のノズル32からインク
が押し出されて不用意に落下するおそれがある。しか
し、印字ヘッド20の内圧が高くなりそうになっても、
空間36にある空気が連通孔84通ってインク供給チュ
ーブ60に逃げる。従って、印字ヘッド20の内圧は高
まらず、印字ヘッド20から不用意にインクが落下する
ことを防止できる。この結果、プロッタ10の内部や記
録媒体がインクで汚れない。なお、印字ヘッド20にス
ポンジ34を内蔵させずに、インクを直接に溜めるよう
にしてもよい。この場合は、インク供給管80の先端部
は、印字ヘッド20に溜められたインクに直接に差し込
む。
【0026】また、インク供給管80の先端部は、スポ
ンジ34のうち、インク密度の高い中央部から下部にか
けて差し込まれている。インク供給管80によって、ス
ポンジ34のうちインク密度の高い部分へインクを供給
することにより、安定してインクを供給できると共に、
インク供給チューブ60及びインク供給管80から流入
した空気の影響を弱められる。また、印字中はキャリッ
ジ18(図1参照)に搭載された印字ヘッド20が矢印
B,C方向に往復動するので、印字ヘッド20につなが
っているインク供給チューブ66も矢印B,C方向に往
復動する。このため、インク供給チューブ66の内部の
インクに慣性力が働き、このインクが印字ヘッド20に
与える圧力が変動する。この圧力が変動すると、ノズル
32から吐出するインクの量が不安定になり、画像品質
が低下する。しかし、この圧力変動がスポンジ34の毛
細管力によって吸収されるので、ノズル32から吐出す
るインクの量は安定しており、画像品質も低下しない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインク供
給装置によれば、インク供給管を印字ヘッドに差し込む
ときに印字ヘッドの内圧が高くなりそうになっても、こ
の印字ヘッドの空間にある空気がインク供給管の連通孔
を通ってインク供給チューブに逃げる。この結果、印字
ヘッドの内圧は高まらず、印字ヘッドから不用意にイン
クが落下することを防止できる。
【0028】ここで、前記印字ヘッドは、インクを吸収
する多孔質体が内蔵されたものであり、前記インク供給
管は、その先端部が前記多孔質体に差し込まれたもので
ある場合は、多孔質体に効率良くインクを供給できるの
で、印字ヘッドから吐出させるインクの量を安定にでき
る。
【0029】また、前記インク供給管は、前記印字ヘッ
ドの内部に溜められたインクにその先端部が差し込まれ
たものである場合は、インク供給管の先端部がインクに
差し込まれているので、この先端部から印字ヘッドにイ
ンクを静かに供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインク供給装置が組み込まれたプロッ
タの概略構成を示す斜視図である。
【図2】図1のプロッタに組み込まれたインク供給装置
の概略構成を示す斜視図である。
【図3】図2の印字ヘッドの一部を破断して示す模式図
である。
【符号の説明】
10 プロッタ 18 キャリッジ 20 印字ヘッド 34 スポンジ 36 空間 50 インクタンク 52 インク 60 インク供給チューブ 80 インク供給管 84 連通孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定方向に往復動するキャリッジに搭載
    された印字ヘッドからインクを吐出して記録媒体に画像
    を形成するインクジェット方式画像形成装置における、
    前記印字ヘッドに供給されるインクが貯えられるインク
    タンクと、該インクタンクに貯えられたインクが流れる
    インク供給チューブと、該インク供給チューブに接続さ
    れると共に前記印字ヘッドに差し込まれて該印字ヘッド
    にインクを供給するインク供給管とを備えたインク供給
    装置において、 前記印字ヘッドは、空気で満たされた空間がその内部に
    形成されたものであり、 前記インク供給管は、前記空間に連通した連通孔が形成
    されたものであることを特徴とするインク供給装置。
  2. 【請求項2】 前記印字ヘッドは、インクを吸収する多
    孔質体が内蔵されたものであり、 前記インク供給管は、その先端部が前記多孔質体に差し
    込まれたものであることを特徴とする請求項1に記載の
    インク供給装置。
  3. 【請求項3】 前記インク供給管は、前記印字ヘッドの
    内部に溜められたインクにその先端部が差し込まれたも
    のであることを特徴とする請求項1に記載のインク供給
    装置。
JP5045599A 1999-02-26 1999-02-26 インク供給装置 Withdrawn JP2000246911A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3162571A1 (en) 2015-10-30 2017-05-03 Canon Kabushiki Kaisha Liquid ejecting device and head
US9981478B2 (en) 2015-10-30 2018-05-29 Canon Kabushiki Kaisha Liquid ejecting device and head with flexible member for supplying liquid from a main tank

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JP2017081075A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 キヤノン株式会社 液体吐出装置及びヘッド
US9981477B2 (en) 2015-10-30 2018-05-29 Canon Kabushiki Kaisha Liquid ejecting device and head
US9981478B2 (en) 2015-10-30 2018-05-29 Canon Kabushiki Kaisha Liquid ejecting device and head with flexible member for supplying liquid from a main tank

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Date Code Title Description
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Effective date: 20060509