JP2000246375A - 金属薄板の結合方法及び結合構造 - Google Patents
金属薄板の結合方法及び結合構造Info
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Abstract
属薄板の剪断強度及び剥離強度を飛躍的に向上させるこ
とにある。 【解決手段】 重ね合わされた複数の金属薄板8,9を
絞り込みにより局部的に塑性変形させて膨出部10を形
成し、その膨出部10の底部10aを据え込みにより横
方向に展延させてその基部10bよりも径大とした結合
構造において、前記膨出部10の基部10bの外周を囲
撓して横方向への広がりを拘束するサポート材12を配
置する。
Description
及び結合構造に関し、詳しくは、重ね合わせた複数の金
属薄板を絞り及び据え込みにより局部的に塑性変形させ
て結合する金属薄板の結合方法及び結合構造に関する。
据え込みにより局部的に塑性変形させて結合する装置と
しては、例えば図4に示すようにダイ1及びパンチ2を
主要な構成要素としたものがある。同図の結合装置は、
同軸上に軸方向に相対移動可能に配置されたダイ1及び
パンチ2を備え、例えばダイ1を下側に固定配置し、パ
ンチ2を上側に可動配置したものである。
を形成する周壁部4と、ダイス孔3の底面を形成する受
台部5とを備え、前述の周壁部4は、その周方向に分割
されており、弾性的に拡開可能に支持されている。ま
た、パンチ2は、パンチ本体6とその外周に配置された
ストリッパ7とを備えている。なお、ストリッパ7は弾
性材料で形成されている。
た二枚の金属薄板の局部的な塑性変形による結合は、同
図(a)〜(d)の各工程を経て行われる。なお、二枚
の金属薄板は、例えば家電機器などに使用されるボディ
板8と補強板9であり、ボディ板8は補強板9に比べて
非常に薄肉であり、両者8,9の板厚の差が大きい。
二枚のボディ板8と補強板9を重ね合わせた状態でダイ
1の周壁部4の端面とパンチ2のストリッパ7の端面と
の間で挟み込んで固定する。この状態からパンチ本体6
をダイ1に近接させ、同図(b)に示すようにパンチ本
体6の先端を補強板9に当接させる。
らにパンチ本体6をダイ1に近接させると、パンチ本体
6がボディ板8及び補強板9をダイ1のダイス孔3内に
絞り込み、その結果、ボディ板8及び補強板9が局部的
に塑性変形し、ダイ1とパンチ本体6との協動により円
筒形の膨出部10が形成される。
と、同図(d)に示すように前述した絞りにより形成さ
れた膨出部10の底部がダイ1の受台部5とパンチ本体
6との間で据え込まれて横方向に展延する。その結果、
図2に示すように絞りにより円筒形に成形された膨出部
10が前述した据え込みにより略逆円錐台形状になり、
その膨出部10の底部10aが基部10bよりも径大と
なり、これにより、ボディ板8と補強板9とを結合する
ことができる。
法により結合されたボディ板8と補強板9との結合強度
には、ボディ板8と補強板9に対して平行な方向で互い
に逆向きの荷重を付与したときの剪断強度と、ボディ板
8と補強板9に対して垂直な方向で互いに逆向きの荷重
を付与したときの剥離強度とがある。このボディ板8と
補強板9の結合状態では、膨出部10の底部10aにお
ける補強板9の横方向への膨らみ出し量Aが大きいほど
所期の剪断強度及び剥離強度が得られることになる。
おける補強板9の横方向への膨らみ出し量Aを大きくす
ると、膨出部10の基部10bでの補強板9の肉厚Bが
不足することにより剪断強度及び剥離強度が低下する虞
がある。
る補強板9の横方向への膨らみ出し量Aと膨出部10の
基部10bでの補強板9の肉厚Bとのバランスにより剪
断強度及び剥離強度が決定されるため、膨出部10の形
状(各部の寸法)を厳密に管理しなければならず、膨出
部10の形状に基づいて所期の結合強度を得ようとする
ことは非常に困難であった。
提案されたもので、その目的とするところは、膨出部の
形状に依存することなく、複数の金属薄板の剪断強度及
び剥離強度を飛躍的に向上させ得る結合方法及び結合構
造を提供することにある。
ための技術的手段として、本発明方法は、重ね合わされ
た複数の金属薄板をダイ及びパンチの協動により絞り及
び据え込みでもって局部的に塑性変形させて結合する方
法であって、前記ダイと接する側の金属薄板とダイとの
間に、絞り及び据え込みにより塑性変形した膨出部をそ
の周囲から補強するサポート材を配置したことを特徴と
する。
に相対移動可能に配置されたダイとパンチとの間に複数
の金属薄板を重ね合わせた状態で配置すると共に、開口
孔を有するサポート材を金属薄板とダイとの間に配置
し、ダイとパンチを近接移動させて両者の協動により、
金属薄板を絞り込んで金属薄板のサポート材の開口孔と
対応する部位に膨出部を形成し、その膨出部の基部をサ
ポート材で拘束させながら膨出部の底部を横方向に展延
させて基部よりも径大としたことを特徴とする。
された複数の金属薄板を絞り込みにより局部的に塑性変
形させて膨出部を形成し、その膨出部の底部を据え込み
により横方向に展延させてその基部よりも径大とした結
合構造において、前記膨出部の基部の外周を囲撓して横
方向への広がりを拘束するサポート材を配置したことを
特徴とする。
の周囲からサポート材が拘束することにより、その金属
薄板の膨出部の基部の横方向への広がりを抑え込むこと
ができて剪断強度及び剥離強度の向上が図れる。
シャが好適であり、また、本発明は、パンチ側に接する
(膨出部の内側に位置する)金属薄板よりもダイ側に接
する(膨出部の外側に位置する)金属薄板が薄肉である
場合に適用することが望ましい。このようにダイ側に接
する(膨出部の外側に位置する)金属薄板が薄肉である
と、その金属薄板自体の強度が低いため、前述した膨出
部の基部が横方向へ広がり易いが、サポート材があれ
ば、その膨出部の基部の横方向への広がりを効果的に抑
制することができる。
る。なお、本発明は、既存の設備をそのまま利用するこ
とができるため、以下の実施形態では、図4に示す結合
装置を使用した場合について説明する。しかしながら、
図4に示す結合装置以外の装置を使用することも可能で
ある。
うにパンチ側に接する(膨出部10の内側に位置する)
金属薄板である補強板9(板厚が例えば1.2mm)に
対して、ダイ側に接する(膨出部10の外側に位置す
る)金属薄板であるボディ板8(板厚が例えば0.6m
m)が薄肉であるように板厚の差が大きい場合について
好適であるために例示するが、本発明はこれに限定され
ることなく、逆にボディ板に対して補強板が薄肉である
ように板厚の差が大きい場合や、両者の板厚の差がない
場合にも適用可能である。
ボディ板8と補強板9では、絞り及び据え込みにより塑
性変形した膨出部10の基部10bを囲撓するようにサ
ポート材であるワッシャ12が薄肉のボディ板8側に配
置され、そのワッシャ12が膨出部10の基部10bを
外側から拘束することにより、膨出部10の横方向への
広がりを抑制する。そして、ワッシャ12が基部10b
を外側から拘束することで、剪断強度及び剥離強度の向
上が図れる。
に詳述する結合装置を用いて行われる。図3に示す結合
装置は、同軸上に軸方向に相対移動可能に配置されたダ
イ1及びパンチ2を備え、例えばダイ1を下側に固定配
置し、パンチ2を上側に可動配置したものである。
周壁部4と、ダイス孔3の底面を形成する受台部5とを
備え、前述の周壁部4は、その周方向に2分割又は3分
割以上に分割されており、弾性的に拡開可能にピン支持
されている。それぞれの周壁部4は、図示しない圧縮コ
イルばねの弾性力により閉方向に付勢されており、後述
する絞り工程では拡開することなくダイス孔3を所定形
状に維持し、一方、据え込み工程では膨出部10の底部
10aが横方向に展延される際、それによって圧縮コイ
ルばねの弾性力に抗して横方向に拡開する。
置されたストリッパ7とを備えている。なお、図示のス
トリッパ7は弾性材料で成形したものであるが、これ以
外に圧縮コイルばねを利用することも可能である。この
パンチ本体6を後退させると、ストリッパ7の弾性復元
力によりパンチ本体6の後退向きと逆方向の力がボディ
板8と補強板9とに作用し、膨出部10をパンチ本体6
から離脱させる。
合わせた二枚のボディ板8と補強板9の局部的な塑性変
形による結合を同図(a)〜(d)の各工程を経て行
う。同図(a)の状態からパンチ本体6が近接移動を開
始し、同図(d)の状態で停止する所定のストロークで
もって絞り及び据え込みが1工程で行われる。なお、前
述したように二枚の金属薄板を例示するボディ板8と補
強板9については、ボディ板8は補強板9に比べて非常
に薄肉であり、両者の板厚の差が大きい。
である環状のワッシャ12をダイ1の周壁部4の端面上
に載置した上で、結合すべきボディ板8と補強板9を重
ね合わせた状態でダイ1の周壁部4の端面とパンチ2の
ストリッパ7の端面との間で挟み込んで固定する。この
ようにしてダイ1と接する側に位置する薄肉のボディ板
8とダイ1の周壁部4の端面との間にワッシャ12が配
置されている。このワッシャ12のダイ1への供給は、
ワッシャ単体を手動でダイ1の周壁部4の端面上に載置
するようにしてもよいが、ハンドリング機構などを利用
してワッシャ12を自動的に間欠してダイ1の周壁部4
の端面上に載置することも可能である。
させ、同図(b)に示すようにパンチ本体6の先端を補
強板9に当接させる。その後、同図(c)に示すように
さらにパンチ本体6をダイ1に近接させると、パンチ本
体6がボディ板8及び補強板9をダイ1のダイス孔3内
に絞り込む。
板8及び補強板9が局部的に塑性変形し、ダイ1とパン
チ本体6との協動により円筒形の膨出部10が形成され
る。この膨出部10は、ワッシャ12の開口孔から突出
するように形成されている。すなわち、ワッシャ12
は、その膨出部10の周囲を囲撓するようにボディ板8
に接して配置されている。
と、前述した絞りにより形成された膨出部10の底部1
0aがダイ1の受台部5とパンチ本体6との間で据え込
まれて横方向に展延する。この時、膨出部10の基部1
0bはワッシャ12により拘束されているので、その周
囲への広がりが抑え込まれている。
筒形に成形された膨出部10が前述した据え込みにより
略逆円錐台形状になり、その膨出部10の底部10aが
基部10bよりも径大となる。この膨出部10の基部1
0bは、ワッシャ12により横方向への広がりが抑え込
まれているので、ボディ板8と補強板9とを高い剪断強
度及び剥離強度でもって結合することができる。
ば、板厚が1.2mmの補強板9と板厚が0.6mmの
ボディ板8をサポート材(ワッシャ12)なしで結合さ
せた場合(従来品;図2参照)、剪断強度が219kg
f、剥離強度が72kgfであったのに対して、同じ補
強板9とボディ板8をサポート材(ワッシャ12)あり
で結合させた場合(本発明品;図1参照)、剪断強度が
241kgf、剥離強度が134kgfとなった。この
ように本発明によれば、剪断強度で10%、剥離強度で
86%の向上が見られた。なお、サポート材であるワッ
シャ12としては、板厚が0.5mm、内径がφ6.6
mmの鉄製平座金を使用した。
部の外側)に位置する金属薄板の膨出部の基部をその周
囲からサポート材が拘束することにより、その膨出部の
基部の横方向への広がりを抑え込むことができる。そし
て、サポート材が基部を外側から拘束することで、剪断
強度及び剥離強度の向上が図れ、複数の金属薄板の結合
強度を飛躍的に向上させることができてその実用的価値
は大きい。なお、パンチ側に接する(膨出部の内側に位
置する)金属薄板よりもダイ側に接する(膨出部の外側
に位置する)金属薄板が薄肉で両者の板厚の差が大きい
場合に結合強度の向上が顕著である。
的に示す断面図
図
Claims (7)
- 【請求項1】 重ね合わされた複数の金属薄板をダイ及
びパンチの協動により絞り及び据え込みでもって局部的
に塑性変形させて結合する方法であって、前記ダイと接
する側の金属薄板とダイとの間に、絞り及び据え込みに
より塑性変形した膨出部をその周囲から補強するサポー
ト材を配置したことを特徴とする金属薄板の結合方法。 - 【請求項2】 同軸上に相対移動可能に配置されたダイ
とパンチとの間に複数の金属薄板を重ね合わせた状態で
配置すると共に、開口孔を有するサポート材を金属薄板
とダイとの間に配置し、ダイとパンチを近接移動させて
両者の協動により、金属薄板を絞り込んでサポート材の
開口孔と対応する部位に膨出部を形成し、その膨出部の
基部をサポート材で拘束させながら膨出部の底部を横方
向に展延させて基部よりも径大としたことを特徴とする
請求項1記載の金属薄板の結合方法。 - 【請求項3】 前記サポート材は、環状のワッシャであ
ることを特徴とする請求項1又は2記載の金属薄板の結
合方法。 - 【請求項4】 前記パンチ側に接する金属薄板よりもダ
イ側に接する金属薄板が薄肉であることを特徴とする請
求項1又は2記載の金属薄板の結合方法。 - 【請求項5】 重ね合わされた複数の金属薄板を絞り込
みにより局部的に塑性変形させて膨出部を形成し、その
膨出部の底部を据え込みにより横方向に展延させてその
基部よりも径大とした結合構造において、前記膨出部の
基部の外周を囲撓して横方向への広がりを拘束するサポ
ート材を配置したことを特徴とする金属薄板の結合構
造。 - 【請求項6】 前記サポート材は、環状のワッシャであ
ることを特徴とする請求項5記載の金属薄板の結合構
造。 - 【請求項7】 前記膨出部の内側に位置する金属薄板よ
りも膨出部の外側に位置する金属薄板が薄肉であること
を特徴とする請求項5記載の金属薄板の結合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05738099A JP4376343B2 (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 金属薄板の結合方法及び結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP05738099A JP4376343B2 (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 金属薄板の結合方法及び結合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000246375A true JP2000246375A (ja) | 2000-09-12 |
JP4376343B2 JP4376343B2 (ja) | 2009-12-02 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05738099A Expired - Fee Related JP4376343B2 (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 金属薄板の結合方法及び結合構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4376343B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032839A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Rasmussen Gmbh | 取り付け要素を備えたクランプ |
EP1773106A2 (en) * | 2005-10-05 | 2007-04-11 | Samsung SDI Co., Ltd. | Chassis boss assembly and display apparatus including the same |
-
1999
- 1999-03-04 JP JP05738099A patent/JP4376343B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032839A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Rasmussen Gmbh | 取り付け要素を備えたクランプ |
EP1773106A2 (en) * | 2005-10-05 | 2007-04-11 | Samsung SDI Co., Ltd. | Chassis boss assembly and display apparatus including the same |
EP1773106A3 (en) * | 2005-10-05 | 2009-08-12 | Samsung SDI Co., Ltd. | Chassis boss assembly and display apparatus including the same |
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---|---|
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