JP2000246205A - スケール除去装置 - Google Patents

スケール除去装置

Info

Publication number
JP2000246205A
JP2000246205A JP11054820A JP5482099A JP2000246205A JP 2000246205 A JP2000246205 A JP 2000246205A JP 11054820 A JP11054820 A JP 11054820A JP 5482099 A JP5482099 A JP 5482099A JP 2000246205 A JP2000246205 A JP 2000246205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
nozzle
scale
fluid
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11054820A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemi Sato
成美 佐藤
Tadashi Takano
忠 高野
Mitsuo Mori
光男 毛利
Kazuyuki Nagabuchi
和幸 永渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Chowa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Chowa Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp, Chowa Kogyo Co Ltd filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP11054820A priority Critical patent/JP2000246205A/ja
Publication of JP2000246205A publication Critical patent/JP2000246205A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 地下タンクに付設されている地下水集水槽に
おいて発生するスケールを簡単、確実に除去する。 【解決手段】 保守用管路3を通して地下水集水槽2内
に水噴射ノズル10等の流体噴射ノズルを送り込み、そ
の水噴射ノズルからスケール4に水等の流体を吹き付け
てそれを除去する構成であり、水噴射ノズルと、それを
吊り支持する長尺のロッド11と、地上においてロッド
を保持するロッド保持機構12からなる。水噴射ノズル
は首振機構13を備え、ロッド保持機構は昇降機構17
および旋回機構18を備える。所定長さの単位ロッド1
1aを順次継ぎ足して保守用管路に挿入していく。ロッ
ドとして水噴射ノズルに水を供給するための水供給管を
兼用する。ロッドの少なくとも下端部を保持する保持機
構21を備える。水噴射ノズルに監視カメラ23を搭載
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地下タンクにおける
排水処理設備に関連し、特に地下水集水槽に発生するス
ケールを除去するためのスケール除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地下タンクの一例を図4および図5に示
す。これは原油備蓄用のもので、直径が100m、深さ
が60mにも及ぶ大規模なものである。この種の地下タ
ンクには、その壁部全体に有孔管からなる多数の排水管
1が埋設されているとともに、壁部の下部には地下水集
水槽2が設けられ、壁部に浸入した地下水をそれら排水
管1を通して地下水集水槽2に集水して処理するように
している。符号3は地上より地下水集水槽2に通じるよ
うに鉛直に設けられたガス検出用の保守用管路である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の地
下タンクにあっては、排水管1により集水される地下水
の水質によってはその含有成分が析出して図6に示すよ
うに排水管1の開放端につらら状のスケール4が発生す
ることがある。そして、そのようなスケール4をそのま
ま放置すると次第に大きく成長して排水管1を塞いでし
まう事態に到ることが想定されるため、スケール4が生
じた場合には早期にそれを除去することが必要とされ、
そのための有効適切な装置の開発が必要であるとされて
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、地下
タンクの壁部に埋設した地下水集水用の排水管の先端を
前記壁部の下部に設けた地下水集水槽に開放して該地下
水集水槽に地下水を集水する構成の地下タンクに適用さ
れて、前記排水管の先端部に付着したスケールを除去す
るための除去装置であって、当該除去装置は、地上より
ほぼ鉛直に設けられていてその先端が前記地下水集水槽
に開放されている保守用管路を通して前記地下水集水槽
内に流体噴射ノズルを送り込み、該流体噴射ノズルから
前記排水管の先端部に流体を吹き付けることでそこに付
着しているスケールを除去する構成とされていて、当該
除去装置は、前記流体噴射ノズルと、該流体噴射ノズル
を吊り支持するべく前記保守用管路内に通される長尺の
ロッドと、該ロッドを前記保守用管路内に保持するべく
地上に設置されるロッド保持機構からなり、前記流体噴
射ノズルは地上からの遠隔操作により前記地下水集水槽
内において上下方向に首振り可能な首振機構を備え、前
記ロッド保持機構は、前記ロッドを昇降および回転させ
ることで前記流体噴射ノズルを前記地下水集水槽内にお
いて昇降かつ水平方向に旋回させるための昇降機構およ
び旋回機構を備えてなるものである。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ロッドは、所定長さの単位ロッドが地上におい
て順次連結されて前記保守用管路内に挿入される構成と
したものである。
【0006】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明において、前記ロッドとして前記流体噴射ノズルへの
水供給管を兼用したものである。
【0007】請求項4の発明は、請求項1,2または3
の発明において、前記ロッドの少なくとも下端部には、
当該ロッドを前記保守用管路に対して保持するための保
持機構を備えたものである。
【0008】請求項5の発明は、請求項1,2,3また
は4の発明において、前記流体噴射ノズルに監視カメラ
を搭載して該監視カメラによる映像を地上において監視
可能に構成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図3を
参照して説明する。本実施形態の除去装置は図4〜図6
に示した構造の地下タンクに適用されるもので、上記の
保守用管路3を利用して水噴射ノズル(流体噴射ノズ
ル)10を地下水集水槽2内に送り込み、その水噴射ノ
ズル10から排水管1の先端部に向けて水(流体)を噴
射することでそこに付着しているスケール4を除去する
ようにしたものであって、本実施形態のスケール除去装
置は、その水噴射ノズル10と、それを吊り支持するた
めの長尺のロッド11と、ロッド11を保守用管路3内
に保持するべく地上に設置されるロッド保持機構12を
主要構成要素としている。
【0010】水噴射ノズル10は放水銃の如きもので、
図2に示すようにその基部が上記ロッド11の下端に対
して上下方向に首振可能に連結され、その後端とロッド
11の下端部との間には油圧シリンダからなる首振機構
13が設けられ、その首振機構13を地上からの遠隔操
作により作動させることにより地下水集水槽2内におい
てこの水噴射ノズル10の向きを上下方向に調節できる
ようにされている。
【0011】上記のロッド11は、所定長さ(たとえば
6m)の単位ロッド11aが地上において順次連結され
つつ保守用管路3内に挿入されていくもので、その上端
部が上記のロッド保持機構12により保持されて保守用
管路3内に配置されることにより水噴射ノズル10を吊
り支持するようになっている。そして、本実施形態では
そのロッド11として水噴射ノズル10に対して水を送
るための水供給管を兼用しており、その上端部にロータ
リージョイント14を介して水供給ホース15が接続さ
れるようになっている。
【0012】上記のロッド保持機構12はフレーム16
によってロッド11を保持するとともに、図3に示すよ
うに、油圧シリンダからなる昇降機構17によりロッド
11全体を昇降させることが可能とされ、かつモータお
よびスプロケットからなる旋回機構18によりロッド1
1を回転させることが可能とされ、それら昇降機構17
および旋回機構18を作動させることでロッド11の下
端部に設けた上記水噴射ノズル10を地下水集水槽2内
において昇降させかつ旋回させることができ、したがっ
てこれら昇降機構17と旋回機構18および水噴射ノズ
ル10に設けた上記の首振機構13とにより水噴射ノズ
ル10の向きを自由に調節できるようになっている。
【0013】また、ロッド11の下端部にはストッパ1
9を油圧シリンダ20により保守用管路3の内面に対し
て押し当てる構成の保持機構21が設けられているとと
もに、ロッド11の中間部分にも所定間隔でパンタグラ
フのごとき振れ止め22が設けられ、それら保持機構2
1および振れ止め22によりロッド11が自ずと保守用
管路3内の中心位置に位置決めされて安定に保持される
ようになっている。なお、昇降機構17および旋回機構
18によるロッド11の昇降および回転はそれら保持機
構21や振れ止め22により拘束されないことは勿論で
ある。
【0014】また、水噴射ノズル10には地下水集水槽
2内を撮影可能な監視カメラ(テレビカメラ)23が搭
載されているとともに、その撮影の際に使用される光源
(図示略)も搭載されていて、その監視カメラ23によ
る映像を地上に設置したモニタで監視しつつ、上記の昇
降機構17および旋回機構18を地上において操作し、
また首振機構13および保持機構21を地上からの遠隔
操作により作動させることができるようになっている。
【0015】なお、上記の保守用管路3の内径は450
mm程度であるので、水噴射ノズル10およびロッド1
1はその内部に挿入できる寸法のものである必要がある
ことは当然であるが、図2に示すように保守用管路3の
最下部には内径が250mm程度の中心孔を有する環状
の区画板24が設けられているので、少なくとも水噴射
ノズル10およびロッド11の下端部はその区画板24
の中心孔を通って地下水集水槽2内に進入できる寸法と
しておく必要がある。また、上記の首振機構13や保持
機構21を構成している各油圧シリンダには地上に設置
した油圧源装置から油圧ホースが接続され、監視カメラ
23および光源には電源ケーブルや信号ケーブル、操作
ケーブル等が接続されているが、それらケーブル類はロ
ッド11に沿わせてあるいは束ねておけば良い。
【0016】上記構成のスケール除去装置により地下水
集水槽2に発生したスケール4の除去作業を行うには、
図1に示すように水タンク30および高圧水ポンプ31
を積載したユニック車32を用いると良い。そして、予
め水噴射ノズル10に1本の単位ロッド11aを連結し
ておき、それをユニック車32のクレーン33により吊
り上げ、水噴射ノズル10を下向きとして保守用管路3
内に挿入し、単位ロッド11aの上端部をロッド保持機
構12により保持せしめる。次いで、クレーン33を用
いて単位ロッド11aの上端部に他の単位ロッド11a
を継ぎ足し、それをクレーン33により吊り下ろして再
びロッド保持機構12により保持する。そのようないわ
ゆる尺取り虫的動作により単位ロッド11aを順次継ぎ
足しては保守用管路3内に挿入していき、ロッド11が
保守用管路3の全長に及んで水噴射ノズル10が地下水
集水槽2内に到達したら、保持機構21を遠隔操作によ
り作動させてロッド11の下端部を保持する。
【0017】そして、ロッド11の上端部に水供給ホー
ス15をロータリージョイント14を介して接続し、昇
降機構17、旋回機構18および首振機構13を作動せ
しめて水噴射ノズル10を除去すべきスケール4に向け
る。以上の操作は監視カメラ23による映像を地上にお
いて監視しつつ行う。
【0018】水噴射ノズル10が正しくスケール4に向
いたら、高圧水ポンプ31を運転してロッド11を通し
て水噴射ノズル10に水を加圧供給し、水噴射ノズル1
0からの噴流水をスケール4に当ててそれを地下水集水
槽2内に落下せしめる。監視カメラ23によりスケール
4の除去を確認したら、水の供給を停止し、水噴射ノズ
ル10を下向きとし、上記と逆の手順によりロッド11
を引き上げていっては単位ロッド11aを順次取り外し
ていき、水噴射ノズル10を地上に取り出せば作業が完
了する。
【0019】なお、上記実施形態では水噴射ノズル10
を吊り支持するロッド11として水噴射ノズル10に対
して水を供給するための水供給管を兼用したが、それが
不可能ないし不都合な場合には適宜のロッドを採用すれ
ば良く、水噴射ノズル10に水を供給するための供給管
ないし供給ホースはそのロッドに沿わせるかもしくは束
ねれば良い。また、上記実施形態におけるロッド保持機
構12、昇降機構17、旋回機構18、首振機構13の
具体的な構成は種々に変更可能であるし、さらに保持機
構21、振れ止め22、監視カメラ23についてはそれ
らの有無を含めて自由な設計的変更が可能であることは
勿論である。たとえば、首振機構13を2段としたり、
水噴射ノズル10を伸縮アームを介して保持したり、水
噴射ノズル10自体を回転可能とすれば、水をより広範
囲に噴射することが可能となり、地下水集水槽2の天井
面や壁面に対しても水を噴射したり、排水管1内に水を
吹き込んでその内部のスケールを除去することも可能と
なる。
【0020】さらに、上記実施形態では水噴射ノズルか
ら水を噴射してスケールを除去することとしたが、水に
限らず他の液体や空気やガス等の気体を吹き付けてスケ
ールを除去することでも良く、その場合は使用する流体
に応じて最適なノズルを用いれば良い。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明は、保守用管路を通して
地下水集水槽内に流体噴射ノズルを送り込み、その流体
噴射ノズルからスケールに流体を吹き付けてそれを除去
する構成であって、流体噴射ノズルとそれを吊り支持す
る長尺のロッドと、地上においてロッドを保持するロッ
ド保持機構からなり、流体噴射ノズルには首振り機構を
備えるとともに、ロッド保持機構にはロッドを介して流
体噴射ノズルを昇降させる昇降機構と旋回させる旋回機
構を備えたので、スケール除去作業を地上からの遠隔操
作により容易にかつ確実に実施することができるととも
に、構成が簡便であるし操作も簡単であり、原油備蓄用
の地下タンク等の保守の際に適用して好適である。
【0022】請求項2の発明は、所定長さの単位ロッド
を地上において順次接続して保守用管路内に挿入してい
く構成であるので、地下水集水槽が大深度に位置してい
る場合にも支障なくかつ容易に作業を実施できる。
【0023】請求項3の発明は、ロッドとして流体噴射
ノズルに流体を供給するための水供給管を兼用している
ので合理的であり、構造のより一層の簡略化を実現でき
る。
【0024】請求項4の発明は、ロッドの少なくとも下
端部を保守用管路に対して保持するための保持機構を備
えているので、ロッドを保守用管路内の中心位置に安定
に保持することができる。
【0025】請求項5の発明は、流体噴射ノズルに監視
カメラを搭載してその映像を地上において監視しつつ作
業を行う構成であるので、地上からの遠隔操作を容易に
かつ正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態であるスケール除去装置の
全体概略構成を示す図である。
【図2】 同装置の要部を示す図である。
【図3】 同装置の要部を示す図である
【図4】 地下タンクの一例を示す立断面図である。
【図5】 同、平面図である。
【図6】 同、地下水集水槽を示す図である。
【符号の説明】
1 排水管 2 地下水集水槽 3 保守用管路 4 スケール 10 水噴射ノズル(流体噴射ノズル) 11 ロッド 11a 単位ロッド 12 ロッド保持機構 13 首振機構 17 昇降機構 18 旋回機構 21 保持機構 23 監視カメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高野 忠 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 毛利 光男 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 永渕 和幸 東京都品川区大崎1丁目6番4号 調和工 業株式会社内 Fターム(参考) 3B116 AA12 AB51 BB22 BB45 BB46 BB55 BB62 CC05 CD41 3B201 AA12 AB51 BB22 BB45 BB46 BB55 BB62 CC21 CD41

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下タンクの壁部に埋設した地下水集水
    用の排水管の先端を前記壁部の下部に設けた地下水集水
    槽に開放して該地下水集水槽に地下水を集水する構成の
    地下タンクに適用されて、前記排水管の先端部に付着し
    たスケールを除去するための除去装置であって、 当該除去装置は、地上よりほぼ鉛直に設けられていてそ
    の先端が前記地下水集水槽に開放されている保守用管路
    を通して前記地下水集水槽内に流体噴射ノズルを送り込
    み、該流体噴射ノズルから前記排水管の先端部に流体を
    吹き付けることでそこに付着しているスケールを除去す
    る構成とされていて、 当該除去装置は、前記流体噴射ノズルと、該流体噴射ノ
    ズルを吊り支持するべく前記保守用管路内に通される長
    尺のロッドと、該ロッドを前記保守用管路内に保持する
    べく地上に設置されるロッド保持機構からなり、 前記流体噴射ノズルは地上からの遠隔操作により前記地
    下水集水槽内において上下方向に首振り可能な首振機構
    を備え、 前記ロッド保持機構は、前記ロッドを昇降および回転さ
    せることで前記流体噴射ノズルを前記地下水集水槽内に
    おいて昇降かつ水平方向に旋回させるための昇降機構お
    よび旋回機構を備えてなることを特徴とするスケール除
    去装置。
  2. 【請求項2】 前記ロッドは、所定長さの単位ロッドが
    地上において順次連結されて前記保守用管路内に挿入さ
    れる構成であることを特徴とする請求項1記載のスケー
    ル除去装置。
  3. 【請求項3】 前記ロッドとして前記流体噴射ノズルへ
    の水供給管を兼用してなることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のスケール除去装置。
  4. 【請求項4】 前記ロッドの少なくとも下端部には、当
    該ロッドを前記保守用管路に対して保持するための保持
    機構を備えてなることを特徴とする請求項1,2または
    3記載のスケール除去装置。
  5. 【請求項5】 前記流体噴射ノズルに監視カメラを搭載
    して該監視カメラによる映像を地上において監視可能に
    構成してなることを特徴とする請求項1,2,3または
    4記載のスケール除去装置。
JP11054820A 1999-03-02 1999-03-02 スケール除去装置 Pending JP2000246205A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11054820A JP2000246205A (ja) 1999-03-02 1999-03-02 スケール除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11054820A JP2000246205A (ja) 1999-03-02 1999-03-02 スケール除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000246205A true JP2000246205A (ja) 2000-09-12

Family

ID=12981338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11054820A Pending JP2000246205A (ja) 1999-03-02 1999-03-02 スケール除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000246205A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010099092A (ja) * 2009-07-17 2010-05-06 Michiharu Arimitsu 水圧式鱗取り装置
GB2535817A (en) * 2014-10-22 2016-08-31 Q-Bot Ltd Spray nozzle arm
JP2017056392A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 栗田工業株式会社 水槽及び水槽内の視認方法
CN109174755A (zh) * 2018-08-21 2019-01-11 国网福建省电力有限公司检修分公司 用于清除变电设备瓷瓶污秽和粉尘的装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010099092A (ja) * 2009-07-17 2010-05-06 Michiharu Arimitsu 水圧式鱗取り装置
WO2011007468A1 (ja) * 2009-07-17 2011-01-20 Arimitsu Masaharu 水圧式鱗取り装置
JP2011036238A (ja) * 2009-07-17 2011-02-24 Michiharu Arimitsu 水圧式鱗取り装置
JP4648989B2 (ja) * 2009-07-17 2011-03-09 理晴 有光 水圧式鱗取り装置
GB2535817A (en) * 2014-10-22 2016-08-31 Q-Bot Ltd Spray nozzle arm
GB2535817B (en) * 2014-10-22 2018-03-21 Q Bot Ltd Spray nozzle arm
US10675648B2 (en) 2014-10-22 2020-06-09 Q-Bot Limited Remotely operated device
AU2016293309B2 (en) * 2014-10-22 2021-02-25 Q-Bot Limited Remotely operated device
JP2017056392A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 栗田工業株式会社 水槽及び水槽内の視認方法
CN109174755A (zh) * 2018-08-21 2019-01-11 国网福建省电力有限公司检修分公司 用于清除变电设备瓷瓶污秽和粉尘的装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3065103B2 (ja) 蒸気発生器の上側チューブ束のクリーニング装置および方法
US20050045751A1 (en) Directed spray mast
US6401829B1 (en) Fire fighting apparatus for accessing remote water supplies
US5526877A (en) Oil well head cleaning system
US4273732A (en) Method and apparatus for raising an aeration apparatus for liquids
JP2007307509A (ja) 水処理装置
JP2000246205A (ja) スケール除去装置
US6141810A (en) Remote controlled sludge removal system
WO2012040049A2 (en) Minimal entry method and apparatus for cleaning fluid containers
US3522815A (en) Hose guide and support
JP2000246203A (ja) スケール除去装置
JP2000246204A (ja) スケール除去方法
JP2007155402A (ja) 炉内構造物点検装置
JPH10197679A (ja) 容器ノズル内面の補修方法及びその装置
JP2000144141A (ja) 自動推進式昇降クロスヘッド付コ―クス除去処理工具キャリヤ
EP1568888B1 (en) Apparatus and method for the retrieval of radioactive material from an enclosure vault
JP3936616B2 (ja) 煙突内壁洗浄装置
CN214886938U (zh) 一种地下水观测井用洗井装置
JP3069558B1 (ja) 制御棒案内管清掃装置
CA2617917A1 (en) High viscosity fluid transfer apparatus
JP2001179200A (ja) 洗浄ロボットおよびそれを用いる洗浄方法
JP3215560B2 (ja) 地中処理用の噴射装置
JP3296389B2 (ja) 原子炉内清掃装置
CN221375646U (zh) 一种锅炉管道用清堵设备
JP2002121988A (ja) 土壌の掘削システム及び掘削装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050415

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080422

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080924