JP2000245790A - 口唇器具 - Google Patents

口唇器具

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JP2000245790A JP11054915A JP5491599A JP2000245790A JP 2000245790 A JP2000245790 A JP 2000245790A JP 11054915 A JP11054915 A JP 11054915A JP 5491599 A JP5491599 A JP 5491599A JP 2000245790 A JP2000245790 A JP 2000245790A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 口周辺の筋肉のストレッチングに好適な口唇
器具を提供することである。 【解決手段】 上唇に当接する上唇当接部2と、下唇に
当接する下唇当接部4と、上唇当接部2と下唇当接部4
とをそれぞれの連結する連結部6とにより口唇器具を構
成する。上唇当接部2および下唇当接部4には穴2d,
4dがそれぞれ設けられ、穴2d,4dに紐8が取り付
けられている。使用者は上唇当接部2に上唇を挿入し、
下唇当接部4に下唇を挿入し、上下唇を合わせて暫くそ
の状態を維持する。連結部6の弾性によって口唇に負荷
を与え、口周辺の筋肉を刺激することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、口唇器具に関し、
特に人間の口唇周辺の筋肉のストレッチング等に好適な
口唇器具に関する。
【0002】
【従来の技術】脳梗塞等により患者の半身が麻痺し、例
えば、涎を垂らしたり、食品をこぼしたり、食物を飲み
込むのが不自由になったり、言葉が不自由になった場合
に、リハビリをして口周辺の筋肉を鍛えることが行われ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記リハビリを行う場
合、従来、適当な器具がなく、口周辺の効果的なリハビ
リテーションを行うことができなかった。そこで本発明
の課題は、口周辺の筋肉のストレッチによるリハビリに
好適な口唇器具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明の口唇器具においては、上唇に当接する上
唇当接部と、下唇に当接する下唇当接部と、上唇当接部
と下唇当接部を連結する弾性を有する連結部とによって
口唇器具を構成した。
【0005】上記器具を使用すれば、連結部の有する弾
性を利用して上下の口唇に適度の負荷を与えることがで
き、口周辺の筋肉のストレッチングを簡単かつ効果的に
行うことが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施形態に
基づいて説明する。図1は口唇器具の斜視図、図2は正
面図、図3は図2のA−A線に沿った断面図、図4は平
面図である。
【0007】口唇器具は、弾力性のある合成樹脂(例え
ば、シリコンゴム、ポリエチレン、塩化ビニル等)を一
体成形したものであり、人の上唇に当接する上唇当接部
2と、下唇に当接する下唇当接部4と、上唇当接部2と
下唇当接部4とをそれぞれの両端において連結する連結
部6とで構成される。上唇当接部2、下唇当接部4およ
び連結部6は環状に連結され、また、上唇当接部2およ
び下唇当接部4と連結部6とは、図4に示すように、人
の口周辺の湾曲に合わせて湾曲して連結されている。連
結部6は使用時には口腔内に挿入される。
【0008】上唇当接部2は、使用者に装着した場合に
外部に露出する露出部2aと、口腔内に挿入される挿入
部2bと、露出部2aと挿入部2bとを連結する底部2
cとによって溝状に形成されている。同様に、上唇当接
部4も、使用者に装着した場合に外部に露出する露出部
4aと、口腔内に挿入される挿入部4bと、露出部4a
と挿入部4bとを連結する底部4cとによって溝状に形
成されている。上記露出部2a,4a、挿入部2b,4
bおよび底部2c,4cで形成される溝の中に上唇およ
び下唇がそれぞれ収まるようになっている。
【0009】露出部2a,4aには穴2d,4dが2つ
ずつそれぞれ形成され、その穴2d,4dに、操作部材
である紐8が「8」の字形に交差するように通されてい
る。紐8は例えば樹脂製等柔軟でかつ丈夫は材料で構成
する。各露出部2a,4aには、突起2e,4eがそれ
ぞれ形成されている。
【0010】次に上記口唇器具の使用方法を説明する。
まず、図5に示すように、使用者の口唇に口唇器具を装
着する。このとき、上唇当接部2に使用者の上唇を挿入
し、下唇当接部4に使用者の下唇を挿入し、連結部6は
口腔内に挿入する。使用者は紐8の交差部分を指で摘み
前後および上下左右(図5の矢印方向)に操作する。そ
れにより、上唇および下唇が前後および上下左右に動か
され口周辺の筋肉を刺激することができる。
【0011】また、使用者は口唇器具を装着したまま歯
を噛み合わせる運動を行うこともできる。適度の弾性力
を有する連結部6の作用により、使用者の口周辺の筋肉
のストレッチによるリハビリに役立つ。
【0012】さらに、口唇器具を装着したまま、上唇と
下唇の上下運動を行うこともできる。例えば、上下当接
部2,4同士が当るまで上下唇を合わせ、その状態を一
定時間(2〜4分)維持する。すなわち連結部6の弾性
に抗することで口の周りの筋肉(舌筋、口輪筋、表情筋
等)に適度の負荷を与えストレッチングをする。この場
合、当接部2,4を合わせると、当接部2,4の端部2
f,4f(図3)によって使用者の口唇を挟むおそれも
考えられるが、図3の鎖線で示すように、当接部2,4
の動きは事前に突起2a,4aによって制止されるの
で、端部2f,4fが当接することはなく、したがって
口唇が挟まれることはない。
【0013】上記のような口の周りの筋肉のストレッチ
ングによって以下のような効果が得られる。 (1)リハビリ効果(脳卒中等の脳血管障害による片麻
痺に対する運動機能の回復) 本発明者は、口唇の動きと舌の運動機能との関係を研究
してきたところ、口唇をつぐむと舌の尖端が自然に連動
して上顎前歯口蓋部付近に触れるように運動することを
発見した。この性質を利用して、脳卒中で舌の半分が麻
痺した患者に対して上記器具を装着して口をつぐむ訓練
をさせると、健康側の舌が反応して運動し、この運動に
引っ張られた麻痺側の舌も強制的に動かされる。このよ
うに、従来、リハビリ訓練が不可能であった片麻痺の舌
に対して特に意識せずに運動機能訓練が可能となり、そ
の結果、次第に正常な発音、食塊形成、嚥下ができるよ
うになる。
【0014】(2)疾病予防効果 近年の医学会の通説によれば、大きないびきをかく人の
約75%は、睡眠時に呼吸が止ってしまう閉塞性睡眠時
無呼吸症侯群(OSAS)と呼ばれる症状をもってい
る。そして、この症状をもつ人は血中酸素が通常の人よ
り30%程度少ないことが報告されており、その結果、
心臓の筋肉の働きに必要な酸素が不足することによる突
然死、不整脈、狭心症、心筋梗塞等の心疾患を起こしや
すいといわれている。また血液中の血小板が増加して脳
梗塞になりやすいとも報告されている。OSASの原因
は舌の位置と関係がある。一般に舌の尖端部は、上顎前
歯口蓋部付近にあるが、老化によって舌の筋肉が弱くな
ると舌尖端をこの位置に維持していくのが困難になり、
さらに、肥満その他により上気道が狭まった状態になる
と、顔を上に向けて寝る際に舌根が上気道に沈下してき
て上気道を塞ぎ呼吸を止めてしまうことにより睡眠時無
呼吸が起こる。そこで、上記口唇器具を使用して口唇に
刺激を加えることにより舌筋の力が強化され、特に意識
しなくても舌尖部が口蓋に触れた状態となり、睡眠中に
舌根が上気道に沈下せず、睡眠時無呼吸が起こらなくな
る。それに伴う諸疾病も予防することができる。
【0015】(3)美容効果 上記器具を使用して口唇を運動させることにより、口輪
筋に負荷を与えると、連動して顔の表情筋(上唇挙筋、
下唇下制筋等)に負荷がかけられてストレッチングされ
る。これにより、フェイスラインがすっきりし、小顔を
作ると共に、筋肉部分の代謝を活発化し、肌のしわやニ
キビを解消することができる。
【0016】上記例では、操作部材である紐8を取り付
けたが操作部材はなくてもよい。また、紐8を上唇当接
部および下唇当接部の両方に掛けるようにしたが、紐は
上唇当接部および下唇当接部のいずれか一方に取り付け
てもよいし、両方に別々に取り付けてもよい。さらに、
操作部材としては紐8に限らない。例えば、図6に示す
ように、上下唇当接部の露出部2a,4aに棒状の部材
10を一体で形成し、その棒状部材10を指で摘んで左
右上下に動かして口唇をマッサージすることができる。
さらに図7に示すように環状の操作紐12を上下唇当接
部2a,4aに一体成形して設けてもよい。要するに、
操作部材は、上唇当接部および下唇当接部の一方または
両方を操作して動かすことができれば、他の構成でもよ
い。
【0017】また上記例では上唇当接部および下唇当接
部の両方に突起を設けたが、片方に設けるようにしても
よく、要するに上下唇当接部を合わせたとき他方と接触
する突起を設け、それにストッパとしての機能をもたせ
ればよい。
【0018】図8,9,10は連結部の他の例を示し、
図8の例では、弾性を有する連結部として、上唇当接部
2と下唇当接部4とを上下方向に連結するコイルバネ1
4を使用する。図9の例では、連結部として板バネ16
を用いる。板状でなくて棒状でもよい。バネ16を前方
に突出するように屈曲させて、その両端を上唇当接部2
と下唇当接部4とにそれぞれ連結する。図10の例で
は、連結部として棒状の2本のバネ18を用い、各バネ
18を左右に突出するように屈曲させ、その両端を上唇
当接部2と下唇当接部4とにそれぞれ連結する。この場
合、連結部18は図1の例とは異なり口腔内には挿入さ
れず、口の外側から上下唇当接部2,4に作用する。
【0019】図1および図8〜10のいずれの例でも、
上唇当接部2と下唇当接部4とを接触させると(つまり
口唇を閉じると)逆方向つまり口を開く方向に力が働
き、口唇に適度の負荷を与えて口の周りの筋肉のストレ
ッチングを行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、口
周辺の筋肉のストレッチングに好適な口唇器具を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】口唇器具の斜視図。
【図2】口唇器具の正面図。
【図3】図2のA−A線に沿った断面図。
【図4】口唇器具の平面図。
【図5】口唇器具の使用方法を説明する図。
【図6】口唇器具の他の例を説明する図。
【図7】口唇器具の他の例を説明する図。
【図8】口唇器具の他の例を説明する図。
【図9】口唇器具の他の例を説明する図。
【図10】口唇器具の他の例を説明する図。
【符号の説明】
2 上唇当接部 4 下唇当接部 6,14,16,18 連結部 8,10,12 操作部材
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月19日(1999.11.
19)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【請求項2】 上唇に当接する上唇当接部と、下唇に当
接する下唇当接部と、前記上唇当接部と下唇当接部を連
結する弾性を有する連結部とを備え、前記連結部は、前
記上唇当接部と下唇当接部とをそれぞれの両端において
連結し、器具全体を環状に形成したことを特徴とする口
唇器具。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月28日(2000.1.2
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】上唇当接部2は、使用者に装着した場合に
外部に露出する露出部2aと、口腔内に挿入される挿入
部2bと、露出部2aと挿入部2bとを連結する底部2
cとによって溝状に形成されている。同様に、上唇当接
部4も、使用者に装着した場合に外部に露出する露出部
4aと、口腔内に挿入される挿入部4bと、露出部4a
と挿入部4bとを連結する底部4cとによって溝状に形
成されている。上記露出部2a,4a、挿入部2b,4
bおよび底部2c,4cで形成される溝の中に上唇およ
び下唇がそれぞれ収まるようになっている。前記溝の中
に、上唇および下唇のうち鼻の下方の部分が収まるとと
もに、前記溝の幅は上唇および下唇が収まる寸法であ
る。挿入部2b,4bは、帯状に形成され、鼻の横幅を
超える長さを有し、装着時には、歯と上唇および下唇と
の間にそれぞれ挿入される。上唇側の挿入部2bには、
図1に示すように、底部2cと連結された側と反対側の
中央部に、円弧状の切欠き2gが形成されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】さらに、口唇器具を装着したまま、上唇と
下唇の上下運動を行うこともできる。例えば、上下当接
部2,4同士が当るまで上下唇を合わせ、その状態を一
定時間(2〜4分)維持する。すなわち連結部6の弾性
に抗することで口の周りの筋肉(舌筋、口輪筋、表情筋
等)に適度の負荷を与えストレッチングをする。この場
合、当接部2,4を合わせると、当接部2,4の端部2
f,4f(図3)によって使用者の口唇を挟むおそれも
考えられるが、図3の鎖線で示すように、当接部2,4
の動きは事前に突起2e,4eによって制止されるの
で、端部2f,4fが当接することはなく、したがって
口唇が挟まれることはない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】 連結部の他の例を説明する図。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】 連結部の他の例を説明する図。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】 連結部の他の例を説明する図。
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月29日(2000.3.2
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上唇に当接する上唇当接部と、下唇に当
    接する下唇当接部と、前記上唇当接部と下唇当接部と連
    結する弾性を有する連結部とを備えたことを特徴とする
    口唇器具。
  2. 【請求項2】 上記連結部は、前記上唇当接部と下唇当
    接部とをそれぞれの両端において連結し、器具全体を環
    状に形成した請求項1に記載の口唇器具。
  3. 【請求項3】 前記前記上唇当接部および下唇当接部の
    一方また両方に操作部材を取り付けた請求項1または2
    に記載の口唇器具。
  4. 【請求項4】 前記上唇当接部および下唇当接部の一方
    または両方に、前記上下唇当接部を合わせたとき他方と
    接触する突起を設けた請求項1ないし3のいずれかに記
    載の口唇器具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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