JP2000245675A - 摩擦力を大きくした箒及び摩擦力を大きくした回転式清掃ヘッドを持つ床掃除機並びに道路清掃車 - Google Patents

摩擦力を大きくした箒及び摩擦力を大きくした回転式清掃ヘッドを持つ床掃除機並びに道路清掃車

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JP2000245675A
JP2000245675A JP11377366A JP37736699A JP2000245675A JP 2000245675 A JP2000245675 A JP 2000245675A JP 11377366 A JP11377366 A JP 11377366A JP 37736699 A JP37736699 A JP 37736699A JP 2000245675 A JP2000245675 A JP 2000245675A
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Japan
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broom
rubber
frictional force
tip
increased
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Yoshiro Katsura
芳郎 勝樂
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アスファルト等の舗装路に密着した落ち葉を
スムーズに掃くことができ、普通のゴミは軽く掃ける摩
擦力を大きくした箒を得る。 【解決手段】 箒において、穂先の片面を繊維質で構成
し、他の片面をゴム質で構成した箒のゴム質の面で落ち
葉を掃くと、舗装路の中でも摩擦力の大きいアスファル
トと落ち葉の摩擦力より箒の穂先と落ち葉の摩擦力の方
が大きくなりスムーズに掃け、繊維質で構成した面で掃
くと清掃面との摩擦が小さいので軽く掃ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば屋外でア
スファルト等の舗装路に密着した落ち葉をスムーズに掃
くための摩擦力を大きくした箒及び回転式清掃ヘッドを
持つ床掃除機、道路清掃車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の箒はシュロ、ポリプロピ
レンの繊維を束ねたもの等が使われていた。また、床掃
除機、道路清掃車の回転式清掃ヘッドにはポリプロピレ
ンの繊維を束ねたもの等が使われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の箒の穂先は特に
摩擦係数は考慮されていなかったので、舗装路の中でも
摩擦力の大きいアスファルト舗装路ではアスファルトと
落ち葉の間の摩擦力より箒の例えばポリプロピレン製の
穂先と落ち葉の間の摩擦力の方が小さく、穂先は殆どア
スファルト舗装路上の落ち葉の上を滑ってしまい掃きに
くかった。シュロ箒は腰が弱く掃きにくかった。
【0004】また、回転式清掃ヘッドを持つ床掃除機、
道路清掃車においても、床、道路にこびりついた汚れ
が、従来の穂先は特に摩擦係数は考慮されていなかった
ので、穂先の汚れに対する摩擦力が小さいため、床、道
路から汚れを剥がすことが困難であった。
【0005】本発明はかかる事情に鑑み、舗装路の中で
も摩擦力の大きいアスファルト舗装路でも落ち葉等のゴ
ミが掃きやすい摩擦力を大きくした箒、床、道路にこび
りついた汚れを落としやすい回転式清掃ヘッドを備えた
床掃除機、道路清掃車を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の摩擦力を大き
くした箒は、穂先をゴムで形成したものである。
【0007】請求項2の摩擦力を大きくした箒は、穂先
をゴムで被覆したものである。
【0008】請求項3の摩擦力を大きくした箒は、穂先
を異形断面の繊維の外周にゴムを被覆したもので形成し
たものである。
【0009】請求項4の摩擦力を大きくした箒は、穂先
の片面を繊維質で構成し、他の片面をゴム質で構成した
ものである。
【0010】請求項5の床掃除機は、穂先をゴムで形成
した回転式清掃ヘッドを持つものである。
【0011】請求項6の床掃除機は、穂先をゴムで被覆
した回転式清掃ヘッドを持つものである。
【0012】請求項7の床掃除機は、穂先を異形断面の
繊維の外周にゴムを被覆した回転式清掃ヘッドを持つも
のである。
【0013】請求項8の道路清掃車は、穂先をゴムで形
成した回転式清掃ヘッドを持つものである。
【0014】請求項9の道路清掃車は、穂先をゴムで被
覆した回転式清掃ヘッドを持つものである。
【0015】請求項10の道路清掃車は、穂先を異形断
面の繊維の外周にゴムを被覆した回転式清掃ヘッドを持
つものである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を説
明する。
【0017】図1〜図4は、この発明による摩擦力を大
きくした箒の外形図、図5は、この発明による摩擦力を
大きくした箒の側面図、図6(a)は、この発明による
摩擦力を大きくした箒の穂先の要部の拡大正面図であ
る。(b)は、この発明による摩擦力を大きくした箒の
穂先の要部の拡大側面図である。図7(a)は、この発
明による摩擦力を大きくした箒の穂先の使用前の磨耗し
ていない要部の拡大正面図である。(b)は、この発明
による摩擦力を大きくした箒の穂先の使用前の磨耗して
いない要部の拡大側面図である。図8(a)は、この発
明による摩擦力を大きくした箒の穂先の使用中に半ば磨
耗した要部の拡大正面図である。(b)は、この発明に
よる摩擦力を大きくした箒の穂先の使用中に半ば磨耗し
た要部の拡大側面図である。
【0018】図1〜図6において、10は硬質のゴムひ
も等からなる穂先、11は硬質のゴムの短冊ひもからな
る穂先、12bは例えばポリプロピレン製の穂先12a
の先端部分の長さRをゴムで被覆してなる穂先、13は
例えばポリプロピレン板13aの両面をゴム13bで被
覆し、短辺の片方を幅Wでスリット加工して短冊として
なる穂先、14はゴムより耐久性のある異形断面の例え
ばポリプロピレン製繊維14aの外周にゴム14bを被
覆してなる穂先、20はカバー、21は穂先をカバー2
0と共に固定する手段である束線用針金、22はカバー
20に設けられた柄30の取付穴であり、柄30は圧
入、接着、釘止め等の手段で固定されている。
【0019】図4において、ポリプロピレン板13aは
厚みtのものを必要枚数重ねてカバー20と固定手段2
1で束ねられている。また穂先13がよじれるとゴムで
ないポリプロピレン板13aが落ち葉等に接して発明の
効果が出ないので、よじれ難くするため、t:W=1:
1〜1:2程度がよい。
【0020】上記では、穂先の材質としてポリプロピレ
ン製繊維で説明したが、腰があり耐久性に優れ、被覆す
るゴムの付着性に優れるものであればナイロン、ABS
樹脂、天然の繊維等他のものに変えることができる。ゴ
ムの材質としては摩擦が大きく耐久性に優れ老化しにく
いネオプレンゴム、シリコンゴム等がよい。
【0021】図7において、ポリプロピレン製繊維14
aは断面が平歯車状の凸凹を持つので表面のゴム14b
が剥がれにくく耐久性がある。図8において、ポリプロ
ピレン製繊維14aは断面が平歯車状の凸凹を持つの
で、表面のゴム14bが使用により、図7に比べてある
程度磨耗しても、ポリプロピレン製繊維14aの凹部1
4adにあるゴム14bdは磨耗しにくく耐久性があ
る。異形断面繊維の製作方法は通常の押し出し成形等に
より成形される。穂先、異形断面繊維へのゴムの被覆
は、ゴム液スプレー、ディップ、刷毛塗り、異形断面繊
維と一体の押し出し成形等その手段は何であっても良
い。ゴムの表面硬度と耐久性は比例し、摩擦力とは反比
例するので、用途に応じてゴムの表面硬度を仕上げる必
要がある。
【0022】また、異形断面繊維の代わりに繊維表面を
グラインダ、レーザ光線等での粗面加工、凸凹加工の2
本のローラ間を通すことによりエンボス加工、異形断面
加工をしてもよく、同様の効果を発揮する。凹部のゴム
が使用による磨耗で消費され尽くすまで効果が持続する
ので、繊維表面の凹部の体積が十分確保できるようにす
る。さらにエンボス加工が深くなり過ぎるとゴムより腰
の強い繊維の断面積が確保できず、ついては穂先の腰の
強さが確保できなくなるので異形断面が理想ではある。
【0023】図9は、この発明による穂先の片面だけを
ゴム質とした摩擦力を大きくした箒の外形図、図10
は、この発明による穂先の片面だけをゴム質とした摩擦
力を大きくした箒の側面図、図11、図12は、この発
明による摩擦力を大きくした箒の使用状態を説明する穂
先の要部の拡大図である。図9〜図12において穂先の
厚みFTの約1/3〜1/5程度をゴム板15にスリッ
ト15aを入れたもので構成し、約2/3を直径1〜2
mmの例えばポリプロピレン繊維16で構成した例で説
明する。このような摩擦力を大きくした箒で掃く場合に
ポリプロピレン繊維16の面で掃くとゴム板15が地面
あるいは床等清掃面17とあまり接触することなく摩擦
の小さいポリプロピレン等の繊維16が清掃面17に接
するので力をあまり要することなくゴミ18を掃ける。
逆にゴム質の面で掃くとポリプロピレン等の繊維がFP
の力でゴム板15を押す力も加わり、図1〜図8で述べ
たように摩擦が大きく、例えば濡れ落ち葉等のゴミ18
もしっかり掃ける。このように面の使い分けでゴミの種
類に応じて1種類の摩擦力を大きくした箒で自由に対処
できるので非常に便利である。一般的には摩擦係数は種
類にもよるがゴムがポリプロピレンの2倍以上である。
また弾性率はポリプロピレンがゴムより遙かに大きいの
で繊維状にしても腰の強さを保つ。さらにゴムは硬質で
あればあるほど摩擦係数が小さくなるので、摩擦係数と
磨耗に対する強さを考慮すると自動車タイヤ程度の硬度
のゴムがこの発明を実施するのに適当である。本願全体
を通じてゴムという表現を取るがいわゆるエラストマー
で摩擦係数が大きく磨耗に強いものであれば使用に差し
支えないことはいうまでもない。またゴムはポリプロピ
レン繊維に比較して重くやや価格が高いが穂先の一部に
使うだけであれば従来の構成に比較してあまり重くなら
ず、また費用があまり掛からずに濡れ落ち葉等のゴミ1
8もしっかり掃ける摩擦力を大きくした箒が得られる。
天然繊維のシュロ、竹等の摩擦係数はゴムとポリプロピ
レン繊維の中間ぐらいであり、水濡れに対してポリプロ
ピレン繊維が強いのでこの実施例ではポリプロピレン繊
維が最適である。また2面を自由に切り替えて掃くので
穂先形状は左右対称が望ましい。
【0024】図13はこの発明による床清掃機の外形
図、図14はこの発明による回転式清掃ヘッドの外形図
である。図13〜14において200は床清掃機、22
0は回転式清掃ヘッド、230はハンドル、240は電
源コードである。この回転式清掃ヘッドに使用の穂先1
4は前記摩擦力を大きくした箒で説明したように表面が
ゴム質のため摩擦が大きく床の汚れを取る性能がよい。
穂先14の構成は、摩擦力を大きくした箒と違って電動
式で使用寿命期間の摩擦距離、摩擦相対速度共遙かに大
きいため、耐久性を最も重視して、前記図7〜8で説明
した異形断面のポリプロピレン製繊維14aにゴム14
bを被覆したものを用いる。
【0025】図15はこの発明による回転式清掃ヘッド
の外形図である。この回転式清掃ヘッド320は道路清
掃車等に用いられるもので、穂先の構成も耐久性重視
で、前記図7〜8で説明した、異形断面のポリプロピレ
ン製繊維14aにゴム14bを被覆したものを用いる。
【0026】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
穂先をゴムで形成したので、舗装路の中でも摩擦力の大
きいアスファルト路面と落ち葉の摩擦力より摩擦力を大
きくした箒の穂先と落ち葉の摩擦力の方が大きくなり、
スムーズに落ち葉を掃ける摩擦力を大きくした箒が得ら
れる。
【0027】また、請求項2の発明によれば、穂先をゴ
ムで被覆したので、舗装路の中でも摩擦力の大きいアス
ファルト路面と落ち葉の摩擦力より摩擦力を大きくした
箒の穂先と落ち葉の摩擦力の方が大きくなり、スムーズ
に落ち葉を掃ける摩擦力を大きくした箒が得られる。
【0028】また、請求項3の発明によれば、穂先を異
形断面の繊維の外周にゴムを被覆したので、、舗装路の
中でも摩擦力の大きいアスファルト路面と落ち葉の摩擦
力より摩擦力を大きくした箒の穂先と落ち葉の摩擦力の
方が大きくなり、スムーズに落ち葉を掃ける摩擦力を大
きくした箒が得られる。
【0029】また、請求項4の発明によれば、穂先の片
面を繊維質で構成し、他の片面をゴム質で構成したの
で、掃きやすいゴミは穂先の繊維質の面を用いて掃く力
が軽くて済み、掃きにくい濡れた落ち葉の場合は穂先の
ゴム質の面を用いることで舖装路の中でも摩擦力の大き
いアスファルト路面と落ち葉の摩擦力より摩擦力を大き
くした箒の穂先と落ち葉の摩擦力の方が大きくなり、ス
ムーズに落ち葉を掃ける摩擦力を大きくした箒が得られ
る。
【0030】また、請求項5の発明によれば、穂先をゴ
ムで形成した回転式清掃ヘッドを持つので、床の汚れと
穂先の摩擦が大きく床の汚れを落とす性能に優れた床掃
除機が得られる。
【0031】また、請求項6の発明によれば、穂先をゴ
ムで被覆した回転式清掃ヘッドを持つので、床の汚れと
穂先の摩擦が大きく床の汚れを落とす性能に優れた床掃
除機が得られる。
【0032】また、請求項7の発明によれば、穂先を異
形断面の繊維の外周にゴムを被覆した回転式清掃ヘッド
を持つので、床の汚れと穂先の摩擦が大きく床の汚れを
落とす性能に優れ、穂先が磨耗に強く耐久性のある床掃
除機が得られる。
【0033】また、請求項8の発明によれば、穂先をゴ
ムで形成した回転式清掃ヘッドを持つので、道路の汚れ
と穂先の摩擦が大きく道路の汚れを落とす性能に優れた
道路清掃車が得られる。
【0034】また、請求項9の発明によれば、穂先をゴ
ムで被覆した回転式清掃ヘッドを持つので、道路の汚れ
と穂先の摩擦が大きく道路の汚れを落とす性能に優れた
道路清掃車が得られる。
【0035】また、請求項10の発明によれば、穂先を
異形断面の繊維の外周にゴムを被覆した回転式清掃ヘッ
ドを持つので、道路の汚れと穂先の摩擦が大きく道路の
汚れを落とす性能に優れ、穂先が磨耗に強く耐久性のあ
る道路清掃車が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による摩擦力を大きくした箒の外形図
である。
【図2】この発明による摩擦力を大きくした箒の外形図
である。
【図3】この発明による摩擦力を大きくした箒の外形図
である。
【図4】この発明による摩擦力を大きくした箒の外形図
である。
【図5】この発明による摩擦力を大きくした箒の側面図
である。
【図6】この発明による摩擦力を大きくした箒の穂先の
要部の拡大図である。
【図7】この発明による摩擦力を大きくした箒の穂先の
要部の拡大図である。
【図8】この発明による摩擦力を大きくした箒の穂先の
要部の拡大図である。
【図9】この発明による摩擦力を大きくした箒の外形図
である。
【図10】この発明による摩擦力を大きくした箒の側面
図である。
【図11】この発明による摩擦力を大きくした箒の使用
状態を説明する穂先の要部の拡大図である。
【図12】この発明による摩擦力を大きくした箒の使用
状態を説明する穂先の要部の拡大図である。
【図13】この発明による床清掃機の外形図である。
【図14】この発明による回転式清掃ヘッドの外形図で
ある。
【図15】この発明による回転式清掃ヘッドの外形図で
ある。
【符号の説明】
10、11、12、12a、12b、13、14 穂先 13a ポリプロピレン板 13b、14b ゴム 14a、16 ポリプロピレン繊維 15 ゴム板 100 摩擦力を大きくした箒 200 床清掃機 220、320 回転式清掃ヘッド

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箒において、穂先をゴムで形成したこと
    を特徴とする摩擦力を大きくした箒。
  2. 【請求項2】 箒において、穂先をゴムで被覆したこと
    を特徴とする摩擦力を大きくした箒。
  3. 【請求項3】 箒において、穂先を異形断面の繊維の外
    周にゴムを被覆したもので形成したことを特徴とする摩
    擦力を大きくした箒。
  4. 【請求項4】 箒において、穂先の片面を繊維質で構成
    し、他の片面をゴム質で構成したことを特徴とする摩擦
    力を大きくした箒。
  5. 【請求項5】 床掃除機において、穂先をゴムで形成し
    たことを特徴とする摩擦力を大きくした回転式清掃ヘッ
    ドを持つ床掃除機。
  6. 【請求項6】 床掃除機において、穂先をゴムで被覆し
    たことを特徴とする摩擦力を大きくした回転式清掃ヘッ
    ドを持つ床掃除機。
  7. 【請求項7】 床掃除機において、穂先を異形断面の繊
    維の外周にゴムを被覆したことを特徴とする摩擦力を大
    きくした回転式清掃ヘッドを持つ床掃除機。
  8. 【請求項8】 道路清掃車において、穂先をゴムで形成
    したことを特徴とする摩擦力を大きくした回転式清掃ヘ
    ッドを持つ道路清掃車。
  9. 【請求項9】 道路清掃車において、穂先をゴムで被覆
    したことを特徴とする摩擦力を大きくした回転式清掃ヘ
    ッドを持つ道路清掃車。
  10. 【請求項10】 道路清掃車において、穂先を異形断面
    の繊維の外周にゴムを被覆したことを特徴とする摩擦力
    を大きくした回転式清掃ヘッドを持つ道路清掃車。
JP11377366A 1998-12-31 1999-12-30 摩擦力を大きくした箒及び摩擦力を大きくした回転式清掃ヘッドを持つ床掃除機並びに道路清掃車 Pending JP2000245675A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020121007A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 株式会社斎藤撚糸

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020121007A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 株式会社斎藤撚糸

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