JP2000245063A - 電力系統シミュレート装置 - Google Patents

電力系統シミュレート装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディジタル処理されてアナログ化された指令
信号に含まれるシミュレータ制御上望ましくない高調波
成分を除去すること。 【解決手段】 電力系統をシミュレートしたアナログ制
御手段4と、該アナログ制御手段からのフィードバック
信号を入力して所定のディジタル処理を行い、前記アナ
ログ制御手段にアナログ化された指令信号を出力するデ
ィジタル制御手段1とを備え、前記電力系統の系統現象
をシミュレートする電力系統シミュレート装置におい
て、前記ディジタル制御手段から出力される指令信号
を、前記ディジタル制御手段の処理周期に比べて短い周
期でサンプリングし、サンプリングされた信号のうち経
時的に連続して出力された所定数のサンプリング信号を
加算し、加算された信号を前記指令信号に代えて前記ア
ナログ制御手段に出力する信号補正手段2を設けたこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力系統解析など
に供されるシミュレート装置に係わり、特に、模擬電力
系統であるアナログ制御対象に対して、高速ディジタル
演算された指令信号を増幅して出力する電力系統シミュ
レート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に、電力系統のシミュレータ装置の
一例を示す。同図に示すように、定電流源12およびリ
アクトル負荷13を有する模擬電力系統のアナログ制御
対象14に対して、ディジタル制御装置11から指令制
御を行う場合は、アナログ制御対象14から電圧、電流
などのアナログ信号をディジタル化して取り込み、ディ
ジタル制御装置11においてディジタル演算による所定
の信号処理を行ない、その結果をアナログ信号に変換し
てアナログ制御対象14の指令制御を行っている。通
常、ディジタル制御装置11におけるディジタル演算に
よる信号処理は、その取り込み、演算および出力処理に
一定の時間を要するため、ディジタル制御装置11から
出力されるアナログ化された指令信号には、ディジタル
制御装置11の処理周期で変化する階段状波形となって
いる。この指令信号によって指令されて定電流源12か
ら出力される電流も指令信号に相似した電流波形とな
り、それは図7(a)の電流波形15に示すように、微
視的に見ると、指令信号と同様にディジタル制御装置1
1の処理周期で変化する階段状波形となっている。これ
はさらに、リアクトル負荷13によって、図7(b)の
電圧波形16に示すように、負荷電圧に高調波成分が発
生し、それが再びディジタル制御装置11にフィードバ
ックされるため、電力系統シミュレート装置の処理制御
上好ましくない。そのため、従来はこのような高周波成
分を発生させないために、遅れフィルタ等を用いて指令
信号から高調波成分を除去していた。
【0003】一方、サーボモータ等の制御では、目標軌
跡や速度を決定するために直線補間、円弧補間等により
制御指令の連続性を確保する手段がとられている。これ
らは、経過点等を入力し、それをもとに任意の経過指令
値を演算していく方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ディジタル
制御装置11から出力する一定の処理周期で変化する階
段状の指令信号から高調波成分を除去するためには、そ
のディジタル制御装置11における処理周期よりも大き
な時定数を有する遅れフィルタを用いる必要がある。し
かし、このような遅れフィルタを使用すると、制御の遅
れ時間を大きくなり、高速制御には適用し難く、また適
切なシミュレーションを行えないという問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記の従来技術の問題点
に鑑みて、負荷としてリアクトル等からなる電力系統シ
ミュレート装置の定電流源の電流値を指令する際に、階
段状の指令信号が制御上望ましくない結果を引き起こす
ことのないように、ディジタル制御装置の出力段で所定
の信号処理を施すことにより、遅れ時間をほとんど犠牲
にすることなく、またその信号処理によりディジタル制
御装置への悪影響を回避することのできる電力系統シミ
ュレート装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような手段を採用した。
【0007】電力系統をシミュレートしたアナログ制御
手段と、該アナログ制御手段からのフィードバック信号
を入力して所定のディジタル処理を行い、前記アナログ
制御手段にアナログ化された指令信号を出力するディジ
タル制御手段とを備え、前記電力系統の系統現象をシミ
ュレートする電力系統シミュレート装置において、前記
ディジタル制御手段から出力される指令信号を、前記デ
ィジタル制御手段の処理周期に比べて短い周期でサンプ
リングし、サンプリングされた信号のうち経時的に連続
して出力された所定数のサンプリング信号を加算し、加
算された信号を前記指令信号に代えて前記アナログ制御
手段に出力する信号補正手段を設けたことを特徴とす
る。
【0008】また、請求項1に記載の電力系統シミュレ
ート装置において、前記信号補正手段を、前記信号補正
手段から出力される信号に含まれる高調波の周波数をカ
ットオフする周波数特性を有する増幅器を介して、前記
アナログ制御手段に接続したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
から図5を用いて説明する。
【0010】図1は、本実施形態に係わる電力系統シミ
ュレート装置の全体構成を示すブロック図である。
【0011】同図において、1は入力側にA/D変換器
および出力側にD/A変換器を備え、アナログ制御対象
4からフィードバックされるアナログ信号を入力して所
定の処理周期でディジタル演算処理し、アナログ化され
た指令信号として出力するディジタル制御装置、2はデ
ィジタル制御装置1から出力された指令信号に所定の処
理を施して指令信号に含まれる高調波成分を減少させる
信号補正装置、3は信号補正装置2によって処理された
指令信号を増幅するとともに、信号補正装置2から出力
される指令信号に含まれる高調波成分をカットオフする
周波数特性を有するアンプ、4は模擬電力系統を構成す
る定電流源41およびリアクトル負荷42を備えるアナ
ログ制御対象4である。
【0012】図2は信号補正装置2に入力されるアナロ
グ化された指令信号波形21とサンプリングパルス22
との関係を示す図であり、ディジタル制御装置1の処理
周期をT0 とする時に、サンプリング周期T0 /Mでア
ナログ指令信号21をサンプリングする様子を示す。こ
こで、Mは2以上の任意の整数である。
【0013】次に、本実施形態に係わる電力系統シミュ
レート装置の動作を図1から図3を用いて説明する。
【0014】ディジタル制御装置1から出力され、信号
補正装置2に入力される指令信号は、基本的にディジタ
ル制御装置1の処理周期T0 毎に変化する離散的な信号
であり、アナログ系から見ると階段状の信号である。
【0015】この階段状のアナログ指令信号を、信号補
正装置2において、処理周期T0 の1/Mの周期でサン
プリングし、さらにサンプリングされた各信号を、逐
次、最終サンプリングからさかのぼって経時的に連続す
るN個分、例えば、図2に示すものではN=(M+1)
個分、を加算平均して出力する。加算平均された指令信
号はアンプ3で増幅さてアナログ制御対象4を指令制御
する。
【0016】ここで、信号補正装置2の回路構成の一例
を図3に示す。
【0017】同図において、31はディジタル制御装置
1の処理周期の1/Mの処理周期でタイミング信号を出
力するタイミング発生装置、32はディジタル制御装置
1から出力される指令信号を入力するバッフア、33−
1,33−2,・・・33−Nはそれぞれ所定の遅延要
素を有するサンプルホールドアンプ、34は加算平均回
路である。
【0018】この信号補正装置2では、バッフア32に
入力された処理周期Tの指令信号は、サンプルホールド
アンプ33−1,33−2,・・・33−Nにおいて、
タイミング発生装置31から出力されるサンプリング周
期T0 /Mのサンプリングパルスによってサンプルホー
ルドされる。次いで、最終サンプリング信号からさかの
ぼって連続するN個分のサンプリング信号が加算平均回
路34に入力され、加算後平均されて出力される。
【0019】次に、信号補正装置2による指令信号の補
正処理について、図4および図5を用いて説明する。
【0020】図4は信号補正装置2に入力される指令信
号に含まれる各周波数成分の波高値の大きさを表し、図
5は信号補正装置2によって補正処理されて出力された
指令信号に含まれる各周波数成分の波高値の大きさを表
す。これらの図において、f0 はディジタル制御装置1
の処理周期T0 とする時の周波数f0 =1/T0 を表
し、Hは周波数f0 における波高値の大きさを表す。点
線はディジタル制御装置1の処理周期がT0 /2の時の
指令信号の各周波数成分の波高値の大きさを表す。
【0021】図4に示すように、信号補正装置2に入力
される指令信号は、高調波周波数f0 のところで大きな
波高値Hが現れることを示しているが、信号補正装置2
を用いて、指令信号の補正処理を行うことにより、図5
に示すように、高調波周波数f0 のところの波高値を大
幅に減少させることができるとともに、高調波周波数f
0 のN倍の周波数Nf0 に高調波成分のピークを移行さ
せることができ、しかもその波高値をH/Nに低減させ
ることができる。そのため、この周波数Nf0の高調波
成分をカットさせるために必要なフィルタのカットオフ
周波数を従来のものに比べて、N倍にシフトさせること
ができる。
【0022】また、実際に運用する場合にはアンプ3な
どを設置するので、信号補正装置2から出力する指令信
号の高調波周波数Nf0 をアンプ3の動作領域外になる
ように設定することにより、特に、高調波周波数Nf0
の高調波成分をカットするためにフィルタを用いなくて
も、この高調波成分をカットすることができる。
【0023】このように、本実施形態によれば、信号補
正装置2を用いることにより、ディジタル制御装置1か
ら出力されるアナログ指令信号に内在する高調波成分の
影響を完全に除去することができ、その結果、従来のフ
ィルタを用いる場合に比べてほとんど遅れ時間が発生せ
ることなく、ディジタル制御装置をアナログ制御装置と
同等のレベルで使用することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ディジタル制御手段か
ら出力される指令信号に含まれるシミュレータ制御上望
ましくない高調波成分を大幅に減少させることができ
る。また、増幅器によって信号補正手段から出力される
指令信号に含まれる高調波成分を除去することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる電力系統シミュレ
ート装置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】信号補正装置2に入力される指令信号波形21
とサンプリングパルス22との関係を示す図である。
【図3】信号補正装置2の回路構成の一例を示す図であ
る。
【図4】信号補正装置2に入力される指令信号に含まれ
る周波数成分の波高値の大きさを表す。
【図5】信号補正装置2において補正処理されて出力さ
れる指令信号に含まれる周波数成分の波高値の大きさを
表す。
【図6】従来技術に係わる電力系統シミュレート装置の
全体構成を示すブロック図である。
【図7】従来技術に係わる電力系統シミュレート装置の
リアクトル負荷の電流波形および電圧波形を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ディジタル制御装置 2 信号補正装置 3 アンプ 4 アナログ制御対象 31 タイミング発生装置 32 バッフア 33−1,33−2,・・・33−N サンプリングホ
ールドアンプ 34 加算平均回路 41 定電流源 42 リアクトル負荷

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力系統をシミュレートしたアナログ制
    御手段と、該アナログ制御手段からのフィードバック信
    号を入力して所定のディジタル処理を行い、前記アナロ
    グ制御手段にアナログ化された指令信号を出力するディ
    ジタル制御手段とを備え、前記電力系統の系統現象をシ
    ミュレートする電力系統シミュレート装置において、 前記ディジタル制御手段から出力される指令信号を、前
    記ディジタル制御手段の処理周期に比べて短い周期でサ
    ンプリングし、サンプリングされた信号のうち経時的に
    連続して出力された所定数のサンプリング信号を加算
    し、加算された信号を前記指令信号に代えて前記アナロ
    グ制御手段に出力する信号補正手段を設けたことを特徴
    とする電力系統シミュレート装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記信号補正手段を、前記信号補正手段から出力される
    信号に含まれる高調波の周波数をカットオフする周波数
    特性を有する増幅器を介して、前記アナログ制御手段に
    接続したことを特徴とする電力系統シミュレート装置。
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