JP2000244004A - 光電変換装置 - Google Patents

光電変換装置

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JP2000244004A
JP2000244004A JP11046474A JP4647499A JP2000244004A JP 2000244004 A JP2000244004 A JP 2000244004A JP 11046474 A JP11046474 A JP 11046474A JP 4647499 A JP4647499 A JP 4647499A JP 2000244004 A JP2000244004 A JP 2000244004A
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conversion device
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Masato Shinohara
真人 篠原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費電力の軽減を課題とする。 【解決手段】 光信号を電気信号に変換する光電変換要
素と、光電変換要素の光信号発生部に接続された過剰電
荷掃出部と、光電変換要素から出力された信号量に基づ
いて過剰電荷掃出部を制御する制御部とを有することを
特徴とする光電変換装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光信号を電気信号に
変換する光電変換要素を有した光電変換装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の対数圧縮型光電変換装置の
一部分を表わす回路図であり、同図において、1は光電
変換要素であるフォトトランジスタ、2はフォトトラン
ジスタから出力されたエミッタ電流を出力するための出
力線、3はオペアンプ、4はダイオードである。ダイオ
ード4の両端はオペアンプ3の(−)入力端子と出力端
子に接続されてフォトトランジスタからのエミッタ電流
が順バイアスとして流れるようになり、3と4とでいわ
ゆるログアンプが形成されている。3の(+)入力端子
は接地され、3の出力電位の絶対値はフォトトランジス
タからのエミッタ電流の対数値となる。出力が光信号電
流の対数であるため広いダイナミックレンジを持つこと
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、光照射により発生する光電流のフォトトラン
ジスタの電流増幅率が出力電流となる。したがって、非
常に強い光がフォトトランジスタ1に当たった場合、大
きなエミッタ電流が流れることになる。
【0004】一般に、対数圧縮型光電変換装置は弱い光
から強い光まで広いダイナミックレンジの入射光に対応
するものであるが、あるレベル以上の強い光への対応は
不必要である。このような強すぎる入射光に対してまで
対数圧縮動作が行われると、消費電流だけが増してしま
うという欠点があった。
【0005】光電変換要素に光信号電荷を蓄積し、その
信号電荷に対して出力電位が線形であるような光電変換
装置においては、蓄積画素にオーバフロードレインの役
目をするダイオードが形成されている。この構成は、蓄
積画素の電位上昇が光電流に比例する一方、オーバーフ
ロー電流は蓄積画素電位に対して指数的に上昇すること
が利用されている。しかるに、対数圧縮型光電変換装置
の場合、図4の1のフォトトランジスタのベース電位上
昇は光信号電流すなわちベース電流の対数になってお
り、単なるダイオード型オーバーフロードレインはその
役目を果たすことができなかった。
【0006】本発明の目的は、対数圧縮型光電変換装置
においても、光信号電流の制限値設定を可能とし、必要
以上に強い入射光が生じた場合の消費電流を抑えること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1の手段として光信号を電気信号に変換する光電
変換要素と、光電変換要素の光信号発生部に接続された
過剰電荷掃出手段と、光電変換要素から出力された信号
の信号量に基づいて過剰電荷掃出手段を制御する制御手
段とを有することを特徴とする光電変換装置を提供す
る。
【0008】また、第2の手段として上記第1の手段で
説明した光電変換装置において、制御手段は前記光電変
換要素の出力部に接続された電流−電圧変換手段を含
み、電流−電圧変換手段で発生した電圧によって過剰電
荷掃出手段を制御することを特徴としている光電変換装
置を提供する。
【0009】また、第3の手段として上記第2の手段で
説明した光電変換装置において、前記過剰電荷掃出手段
はトランジスタを含むことを特徴とする光電変換装置を
提供する。
【0010】また、第4の手段として上記第3の手段で
説明した光電変換装置において電流−電圧変換手段で発
生した電圧によってトランジスタの制御電極を制御する
ことを特徴とする光電変換装置を提供する。
【0011】また、第5の手段として上記第2乃至第4
のいずれかの手段で説明した光電変換装置において、電
流−電圧変換手段は制御電極に所定電圧が印加されたト
ランジスタを含むことを特徴とする光電変換装置を提供
する。
【0012】また、第6の手段として上記第2の手段で
説明した光電変換装置において、過剰電荷掃出手段はダ
イオードを含むことを特徴とする光電変換装置。
【0013】また、第7の手段として上記の光電変換装
置において、電流−電圧変換手段で発生した電圧によっ
てダイオードの光電変換部と異なる側の電極の電位を制
御することを特徴とする光電変換装置を提供する。
【0014】また、第8の手段として上記第2又は第6
又は第7のいずれかで説明した光電変換装置において、
電流−電圧変換手段は抵抗を含むことを特徴とする光電
変換装置を提供する。
【0015】また、第9の手段として、光信号を電気信
号に変換する光電変換要素と、光電変換要素の光信号発
生部に接続された過剰電荷掃出手段とを含む画素を複数
有し、複数の画素内のそれぞれの前記光電変換要素から
出力されたそれぞれの信号の信号量に基づいて過剰電荷
掃出手段を制御する複数の制御手段と、それぞれの画素
から出力される信号を並列的に出力する出力線とを有す
ることを特徴とする光電変換装置を提供する。
【0016】また、第10の手段として上記第9の手段
で説明した光電変換装置において、制御手段は前記光電
変換要素の出力部に接続された電流−電圧変換手段を含
み、電流−電圧変換手段で発生した電圧によって過剰電
荷掃出手段を制御することを特徴としている光電変換装
置を提供する。
【0017】また、第11の手段として上記第10の手
段で説明した光電変換装置において、前記過剰電荷掃出
手段はトランジスタを含むことを特徴とする光電変換装
置を提供する。
【0018】また、第12の手段として上記第11の手
段で説明した光電変換装置において、電流−電圧変換手
段で発生した電圧によってトランジスタの制御電極を制
御することを特徴とする光電変換装置を提供する。
【0019】また、第13の手段として上記第2乃至第
4のいずれかの手段で説明した光電変換装置において、
電流−電圧変換手段は制御電極に所定電圧が印加された
トランジスタを含むことを特徴とする光電変換装置を提
供する。
【0020】また、第14の手段として上記第2の手段
で説明した光電変換装置において、過剰電荷掃出手段は
ダイオードを含むことを特徴とする光電変換装置。
【0021】また、第15の手段として上記の光電変換
装置において、電流−電圧変換手段で発生した電圧によ
ってダイオードの光電変換部と異なる側の電極の電位を
制御することを特徴とする光電変換装置を提供する。
【0022】また、第16の手段として上記第2又は第
6又は第7のいずれかで説明した光電変換装置におい
て、電流−電圧変換手段は抵抗を含むことを特徴とする
光電変換装置を提供する。
【0023】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1は本発明
の特徴をもっともよく表す図面であり、同図において、
5はフォトトランジスタからのエミッタ電流に制限をか
けるための電流−電圧変換手段であるMOSトランジス
タ、6はMOSトランジスタ5のゲート電位を決める端
子、7は余分な光発生電流を流し出すための過剰電荷掃
出手段であるMOSトランジスタである。同図におい
て、図4と同一のものについては同じ番号を記して説明
を省略する。
【0024】図1において、フォトトランジスタからの
エミッタ電流の制限値がMOSトランジスタ5の飽和領
域動作ドレイン電流となるように端子6の電位を決め
る。
【0025】つまり、MOSトランジスタは飽和領域で
は、Id =K(Vgs−Vth2 の定電流になる。ここ
で、Idsはドレイン電流、KはMOSトランジスタの特
性で決まる定数、Vgsはゲート・ソース間電圧、Vth
しきい値電圧である。上記の式のようにMOSトランジ
スタのゲートの電位を制御することによりフォトトラン
ジスタからの光電流の制限値を決めることができる。
又、飽和領域の条件はVd≧Vg −Vth(Vd :ドレイ
ン電位、Vg :ゲート電位)であるためMOSトランジ
スタ6のドレイン電位がVg −Vthになるまでは、フォ
トトランジスタからのエミッタ電流は制限値に達しな
い。
【0026】そして、フォトトランジスタからのエミッ
タ電流が制限値に達するまでは、5のドレイン電位は低
い値にあるためMOSトランジスタ7のゲートに印加さ
れる電位は低くなり、MOSトランジスタ7に流れるド
レイン電流は光信号電流に比べて十分小さい。しかしフ
ォトトランジスタからの電流が制限値に達するとMOS
トランジスタ6は飽和領域動作に入り、少しでも制限電
流を越えようとすると、MOSトランジスタ6のドレイ
ン電位すなわちMOSトランジスタ7のゲート電位が急
上昇して、フォトトランジスタ1で発生する光電流はM
OSトランジスタ7のドレイン電流として流れ出すの
で、フォトトランジスタからのエミッタ電流は制限値以
上流れることはなくなる。
【0027】ここで、実施形態1では、電流−電圧変換
手段であるMOSトランジスタ6と、MOSトランジス
タ6のドレイン電極と過剰電荷掃出手段であるMOSト
ランジスタ7のゲート電極を接続する接続線とが制御手
段を構成している。
【0028】(第2の実施形態)図2は、本発明第2の
実施形態を示す図であり、同図において8は電流−電圧
変換手段である抵抗、9は過剰電荷浸出手段であるダイ
オード、10は電荷浸出用の電極であり、15は電極1
0に所定電位を印加するための信号線である。図2にお
いて図1と共通する部分は同一の番号を記して説明を省
略する。
【0029】図2において、抵抗8とダイオード9がな
ければ、フォトトランジスタ1のベース電位は、常温に
おいては、光電流が2倍になると約18mV上昇する。
【0030】フォトトランジスタからの光電流の制限電
流付近で抵抗8による電圧降下が電流が2倍になると1
8mV以上となるように抵抗8の抵抗値を設定しフォト
トランジスタ1に制限光電流の2倍が発生した時その半
分がダイオード9に流れ込むように信号線11に電位を
印加することにより、入射光強度増加に対するフォトト
ランジスタからの光電流の増加は、制限電流を越える付
近で急激に鈍くなる。
【0031】ここで、実施形態2では、電流−電圧変換
手段である抵抗8と、過剰電荷掃出手段であるダイオー
ド9の一方の端子に電位を印加する信号線11とで制御
手段を構成している。
【0032】以上2つの実施形態を説明したが、フォト
トランジスタの出力線には第1の実施形態と同じMOS
トランジスタ、フォトトランジスタのベースには第2の
実施形態と同じダイオードで構成する別の実施形態が考
えられ、またフォトトランジスタの出力線には第2の実
施形態と同じ抵抗、フォトトランジスタのベースには第
1の実施形態と同じMOSトランジスタという組合せで
構成するさらに別の実施形態もありうる。
【0033】(第3の実施形態)図3は本発明第3の実
施形態を示す図であり、同図において、11はフォトト
ランジスタと同じ型のトランジスタ、12は11のエミ
ッタ出力線、13は11のベースに電流を流し込むため
の定電流源14は5と同じ型のMOSトランジスタであ
る。14のドレインとゲートは12及び5のゲートと接
続されている。その他の構成部は実施形態1と同じであ
る。
【0034】図3において、13の定電流源の電流値を
光信号電流の制限値にとると、5のゲート電位は、フォ
トトランジスタ1からのエミッタ電流が、光電流の制限
値にちょうど対応した値になった時に、5のMOSトラ
ンジスタが飽和領域となるように設定される。
【0035】図3の回路形式においては、バイポーラト
ランジスタの電流増幅率やMOSトランジスタのしきい
電圧コンダクタンス等が温度、プロセス条件の変動によ
って変化しても、制限電流制御は自己補正されて正確に
なされる。
【0036】11、12、13、14で構成される制限
電流制御回路は常に電流が流れるが、この回路1つで複
数の光電変換要素に対応できるので、光電変換要素の数
が多い場合には、強い光入射の時の消費電流制限に有効
である。
【0037】上記の実施形態1乃至3では、光電変換要
素としてバイポーラトランジスタを示したが、光を受光
して光電変換した後、電流として出力するその他の光電
変換要素も含まれる。
【0038】(第4の実施形態)図4は、第3の実施形
態で説明した実施形態を自動露出のための光電変換装置
に適用してものである。
【0039】図4において、フォトトランジスタ1とM
OSトランジスタ7からなる画素20が3行3列の配列
をなし、MOSトランジスタ5のゲート電位を制御する
ための制限電流制御回路は3行3列の9画素で共通とな
っている。3行3列のそれぞれの画素から出力されるエ
ミッタ電流は、それぞれログアンプ21を介して並列的
に出力されている。図4において、図3と同じ構成のも
のは同じ番号を付している。
【0040】上記で説明した光電変換装置に光が当たる
と、それぞれの出力端子22から、それぞれの画素20
からのエミッタ電流がログアンプ21を介して出力され
る。そしてそれぞれの出力端子21から出力される電流
量に基づいて、露光制御がなされる。ここでそれぞれの
画素から出力されるエミッタ電流は、実施形態1で説明
したように、一定以上の光電流が発生した場合には、M
OSトランジスタ7から掃出されることになる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
出力信号が対数圧縮されるような光電変換装置であって
も出力信号量の制限が可能となり、制限値以上の光信号
電荷が発生しても光電変換装置の消費電力をあるレベル
以内に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を説明する図である。
【図2】本発明の第2の実施形態を説明する図である。
【図3】本発明の第3の実施形態を説明する図である。
【図4】本発明の第4の実施形態を説明する図である。
【図5】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
1 フォトトランジスタ 2 出力線 3 オペアンプ 4 ダイオード 5 MOSトランジスタ 6 ゲート入力端子 7 MOSトランジスタ 8 抵抗 9 ダイオード 10 電極端子 11 トランジスタ 12 出力線 13 定電流源 14 MOSトランジスタ 15 信号線

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光信号を電気信号に変換する光電変換要
    素と、 前記光電変換要素の光信号発生部に接続された過剰電荷
    掃出手段と、 前記光電変換要素から出力された信号の信号量に基づい
    て前記過剰電荷掃出手段を制御する制御手段とを有する
    ことを特徴とする光電変換装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記制御手段は前記
    光電変換要素の出力部に接続された電流−電圧変換手段
    を含み、前記電流−電圧変換手段で発生した電圧によっ
    て前記過剰電荷掃出手段を制御することを特徴とする光
    電変換装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記過剰電荷掃出手
    段はトランジスタを含むことを特徴とする光電変換装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記電流−電圧変換
    手段で発生した電圧によって前記トランジスタの制御電
    極を制御することを特徴とする光電変換装置。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至請求項4のいずれか1項に
    おいて、前記電流−電圧変換手段は制御電極に所定電圧
    が印加されたトランジスタを含むことを特徴とする光電
    変換装置。
  6. 【請求項6】 請求項2において、前記過剰電荷掃出手
    段はダイオードを含むことを特徴とする光電変換装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記電流−電圧変換
    手段で発生した電圧によって前記ダイオードの前記光電
    変換部と異なる側の電極の電位を制御することを特徴と
    する光電変換装置。
  8. 【請求項8】 請求項2又は請求項6又は請求項7のい
    づれか1項において、前記電流−電圧変換手段は抵抗を
    含むことを特徴とする光電変換装置。
  9. 【請求項9】 光信号を電気信号に変換する光電変換要
    素と、 前記光電変換要素の光信号発生部に接続された過剰電荷
    掃出手段とを含む画素を複数有し、 複数の画素内のそれぞれの前記光電変換要素から出力さ
    れたそれぞれの信号の信号量に基づいて前記過剰電荷掃
    出手段を制御する複数の制御手段と、前記それぞれの画
    素から出力される信号を並列的に出力する出力線とを有
    することを特徴とする光電変換装置。
  10. 【請求項10】 請求項9において、前記制御手段は前
    記光電変換要素の出力部に接続された電流−電圧変換手
    段を含み、前記電流−電圧変換手段で発生した電圧によ
    って前記過剰電荷掃出手段を制御することを特徴とする
    光電変換装置。
  11. 【請求項11】 請求項10において、前記過剰電荷掃
    出手段はトランジスタを含むことを特徴とする光電変換
    装置。
  12. 【請求項12】 請求項11において、前記電流−電圧
    変換手段で発生した電圧によって前記トランジスタの制
    御電極を制御することを特徴とする光電変換装置。
  13. 【請求項13】 請求項10乃至請求項12のいずれか
    1項において、前記電流−電圧変換手段は制御電極に所
    定電圧が印加されたトランジスタを含むことを特徴とす
    る光電変換装置。
  14. 【請求項14】 請求項10において、前記過剰電荷掃
    出手段はダイオードを含むことを特徴とする光電変換装
    置。
  15. 【請求項15】 請求項14において、前記電流−電圧
    変換手段で発生した電圧によって前記ダイオードの前記
    光電変換部と異なる側の電極の電位を制御することを特
    徴とする光電変換装置。
  16. 【請求項16】 請求項10又は請求項14又は請求項
    15のいずれか1項において、前記電流−電圧変換手段
    は抵抗を含むことを特徴とする光電変換装置。
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Cited By (4)

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