JP2000243721A - 半導体装置の製造装置 - Google Patents

半導体装置の製造装置

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JP2000243721A
JP2000243721A JP11040889A JP4088999A JP2000243721A JP 2000243721 A JP2000243721 A JP 2000243721A JP 11040889 A JP11040889 A JP 11040889A JP 4088999 A JP4088999 A JP 4088999A JP 2000243721 A JP2000243721 A JP 2000243721A
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JP
Japan
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chamber
substrate
processing chamber
semiconductor device
gas
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JP11040889A
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English (en)
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Yasuhisa Oana
保久 小穴
Kaichi Fukuda
加一 福田
Takayoshi Doi
孝好 土肥
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、製造時間が短縮でき、また高い
製造歩留りが確保できる半導体装置の製造装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 この発明は、被処理基板10を支持する
サセプタ140を内方に備えた処理室150と、処理室
150に連結され処理室150を真空排気する排気手段
160と、処理室150に連結され処理室150にガス
を供給するガス供給手段170と、被処理基板10に所
定の電圧を印加する第1電源210と、処理室150内
に導入されるガスを活性化する第2電源200を含む活
性化手段190と、第1及び第2電源200,210、
及びガスを制御して被処理基板10へのイオンドーピン
グ処理又はエッチング処理を行なう制御部220とを備
えた半導体装置の製造装置100である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、絶縁性基板上に
形成される薄膜トランジスタ等の半導体装置の製造装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラスや石英等の絶縁性基板上に薄膜ト
ランジスタ(TFT)等の半導体装置を形成する技術
は、アクティブマトリクス型液晶表示装置をはじめ、各
種分野で利用され、注目を集めている。
【0003】従来のTFTは、活性層に非晶質シリコン
(a−Si:H)等が用いられ、このa−Si:Hにn
+a−Si:H等のオーミックコンタクト層を介してソ
ース及びドレイン電極が配置されて構成される。また、
最近では、その移動度を向上させ十分な動作速度を確保
するために、活性層に多結晶シリコン(p−Si)を用
いる試みが成されている。
【0004】このような薄膜トランジスタの製造方法の
一例を簡単に説明する。例えば、透明なガラス基板上
に、非晶質シリコン(a−Si:H)薄膜を所望の膜厚
にプラズマCVD(Chemical Vapor Deposition )法等
により堆積し、ELA(Excimer Laser Annealing )等
のアニーリングにより結晶化して多結晶シリコン膜(p
−Si)薄膜を形成する。そして、このp−Si薄膜を
パターニングした後、この上にゲート絶縁膜をプラズマ
CVD法等により堆積し、更にAl合金等の金属膜を堆
積する。
【0005】この金属膜上にレジスト・パターンを配
し、レジスト・パターンに基づいて金属膜をRIE(Re
active Ion Etching)等によりパターニングしてゲート
電極を形成する。そして、レジストをアッシングして除
去した後、ゲート電極をイオンドーピングのマスクとし
て用い、ソースおよびドレイン領域を形成すべくp−S
i薄膜に不純物のイオンドーピングを行う。
【0006】しかる後に、500℃の温度で熱処理する
ことによりドーピングされた不純物を活性化する。そし
て、この上に、層間絶縁膜を堆積し、ソース及びドレイ
ン領域上のゲート絶縁膜及び層間絶縁膜にそれぞれコン
タクトホールをウエットエッチングにより形成し、ドレ
イン領域に電気的に接続されるドレイン電極、ソース領
域に電気的に接続されるソース電極をそれぞれ形成して
薄膜トランジスタを完成させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した薄膜トランジ
スタの製造方法によれば、それぞれのエッチング・パタ
ーニング工程、イオンドーピング工程、活性化工程は個
別の装置で行われる。このため、薄膜トランジスタに代
表される半導体装置の製造に高額な個別装置と、長い製
造時間とを要し、製造コストを十分に低廉化させること
が困難であった。また、製造装置間での半完成品の滞留
が生じ、この不所望な滞留が基板の素子領域表面に大気
中の微少粒子の付着や水分の吸着を引き起こし、製造歩
留まりを低下させる原因となることが解ってきた。
【0008】本発明は、上記した技術課題に対処して成
されたのであって、製造に要する時間と高額装置の台数
を大幅に削減できる半導体装置の製造装置を提供するこ
とを目的としている。また、この発明は、製造途中での
不所望な半完成品の滞留を低減し、これにより高い製造
歩留りが達成される半導体装置の製造装置を提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
被処理基板を支持するサセプタを内方に備えた処理室
と、前記処理室に連結され前記処理室を真空排気する排
気手段と、前記処理室に連結され前記処理室にガスを供
給するガス供給手段と、前記被処理基板に所定の電圧を
印加する第1電源と、前記処理室内に導入される前記ガ
スを活性化する第2電源を含む活性化手段と、前記第1
及び第2電源、及び前記ガスを制御して前記被処理基板
へのイオンドーピング処理及びエッチング処理のいずれ
か一方を選択して行なう制御部と、を備えた半導体装置
の製造装置にある。
【0010】また、請求項8記載の発明は、真空維持可
能な共通室と、この共通室に気密に連結された少なくと
も第1及び第2の処理室とを備えた半導体装置の製造装
置において、前記第1及び第2処理室は、被処理基板を
支持するサセプタを内方に備えた処理室と、前記処理室
に連結され前記処理室を真空排気する排気手段と、前記
処理室に連結され前記処理室にガスを供給するガス供給
手段と、前記被処理基板に所定の電圧を印加する第1電
源と、前記処理室内に導入される前記ガスを活性化する
第2電源を含む活性化手段と、前記第1及び第2電源、
及び前記ガスを制御して前記被処理基板へのイオンドー
ピング処理及びエッチング処理のいずれか一方を選択し
て行なう制御部と、を備えた半導体装置の製造装置にあ
る。
【0011】この発明によれば、被処理基板を大気に晒
すことなくイオンドーピング及びエッチングを行なうこ
とを可能にする。これにより、製造時間を大幅に短縮す
ることができる。また、本発明によれば、工程間での不
所望な半完成品の滞留を低減でき、これにより高い製造
歩留りを達成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施例
に用いられる製造装置の概略構成図、図2は図1におけ
る一プロセス室の概略構成図である。
【0013】このプラズマ処理装置100は、複数枚の
基板を収納した3個のカセットCが並置配置可能に構成
されるカセットステーション110と、基板処理部13
0と、カセットステーション110と基板処理部130
とのそれぞれに連結して配置される搬入・搬出部120
とを含む。
【0014】搬入・搬出部120は、カセットステーシ
ョン110のカセットCに収納される各基板を搬入・搬
出するためのロボットアーム121を備える。また、基
板処理部130は、真空気密に連結される、略中央に搬
送用ロボット132を備える8角形状の共通室131a
と、この共通室131aと搬入・搬出部120との間に
配置され基板処理部130内に基板の搬入・搬出を制御
するロード・アンロード室131bと、共通室131a
にそれぞれ気密連結される7つのプロセス室131c,
131d,131e,131f,131g,131h,
131iとを備える。
【0015】プロセス室131c,131d,131
f,131g,131hは、略同一の構成であり、プロ
セス室131cを例にとると、例えば図2に示すよう
に、基板10を支持するサセプタ140と、このサセプ
タ140を収納する真空チャンバ150と、真空チャン
バ150に連通されチャンバ150内を真空維持するポ
ンプ160と、真空チャンバ150に連通されチャンバ
150内に所望のガスを供給するガス供給系170と、
真空チャンバ150のサセプタ140と対向する上面に
気密配置されるセラミック等から構成される誘電体18
0と、この誘電体180上に配置される高周波印加用の
アンテナ190と、アンテナ190に高周波を印加する
第1高周波源200と、サセプタ110に接続される第
2高周波源210と、第1及び第2高周波源200,2
10を制御する制御部220とを備えて構成される。
尚、他のプロセス室131d,131f,131g,1
31hも略同一構成であり、以降同一の符号を用いて説
明する。
【0016】次に、上述した装置100による駆動回路
一体型TFT−LCD用のアレイ基板の作製におけるC
MOS構造の薄膜トランジスタの製法を例にとり説明す
る。まず、図3(a)に示すように、外形寸法が500
mm×600mmで、0.7mm厚の透明なガラス基板
10上に、厚さ50nmの非晶質シリコン(a−Si:
H)薄膜20を、基板温度400℃としたプラズマCV
D法により堆積する。しかる後に、このa−Si:H薄
膜20を、後述するELA結晶化工程でのアブレーショ
ンの防止のために、窒素雰囲気中で脱水素処理し、低水
素濃度化する。
【0017】そして、上述したプラズマ処理装置100
のカセットステーション110に上記の基板10が収納
されたカセットCを配置する。まず、大気圧のロードロ
ック室131bのゲートバルブ133−1を開け、ロボ
ットアーム121により基板10をカセットCからロー
ドロック室131b内に導く。ゲートバルブ133−1
を閉じ、このロードロック室131bを共通室131a
と略同等の例えば10mTorrに減圧する。
【0018】そして、ゲートバルブ133−2を開け、
搬送用ロボット132によりロードロック室131bの
基板10をプロセス室131cのサセプタ140上に搬
入し、プロセス室131cのゲートバルブ133−3を
閉じ、このプロセス室131cを気密に維持する。プロ
セス室131cでは薄膜トランジスタのしきい値Vth
制御のため、第1高周波源170に2000Wで13.
56MHzの高周波を印加すると共に、ガス供給系14
0から20sccmのB26 を供給し、プラズマ放電
を安定させた後、制御部190の制御に基づいて第2高
周波源190から1500Wで2MHzの高周波をサセ
プタ110に印加する。プラズマによりB26 ガスは
イオン又はラジカル化され基板10の−200V程度の
セルフバイアスにより基板10側に引込まれ、ボロン
(B)イオンがa−Si:H薄膜20中にイオンドーピ
ングされる。
【0019】プロセス室131cの残留ガスを一度排気
した後、ゲートバルブ133−3を開け、搬送用ロボッ
ト132により共通室131aを介して上記のプロセス
室131cからプロセス室131eに基板10を搬送す
る。そしてプロセス室131eのゲートバルブ133−
5を閉じ、このプロセス室131eにて同図(b)に示
すように、a−Si:H薄膜20をELA(Excimer
Laser Annealing )により結晶化させて多結晶シリコ
ン(p−Si)薄膜22とする。ELAには、0.3×
400mmの長尺状のビームを用い、このビームを15
μmピッチで走査し、結晶化を行なった。尚、この結晶
化はELAの他にもランプアニール等のRTA(Rapid
Thermal Annealing )であってもかまわない。
【0020】そして、ゲートバルブ133−5を開け、
搬送用ロボット132により基板10をロードロック室
131bに導く。ゲートバルブ133−2を閉じ、ロー
ドロック室131bを大気圧とした後、ゲートバルブ1
33−1を開け、基板10をロボットアーム121によ
りカセットステーション110のカセットCに搬出す
る。
【0021】そして、このようして処理された基板10
は、他の装置に導かれ、図示しないが所望のレジスト・
パターンをレジスト塗布、露光、現像を経て形成し、こ
のレジスト・パターンをマスクとしてp−Si薄膜22
をCF4 及びO2 ガスを用いたCDE(Chemical Dry
Etching )によりパターニングし、またレジスト・パ
ターンをアッシング除去して同図(c)に示すような島
状のp−Si薄膜30,40を形成した。尚、このパタ
ーニング及びアッシング工程は、後述するプロセス室1
31f,131g,131hにて行なってもかまわな
い。
【0022】この後、同図(d)に示すように、p−S
i薄膜30,40上に、ゲート絶縁膜としてプラズマC
VD法によりTEOS膜50を堆積し、更にこの上に3
00nm厚のAl−Nd合金膜53をスパッタ成膜す
る。そして、この上にレジストを塗布し、露光、現像し
てレジスト・パターン60を形成する。このレジスト・
パターン60は、p−Si薄膜40を十分に被覆すると
共に、p−Si薄膜30上の所定の位置に配置される。
【0023】このような基板10を、再び上述したプラ
ズマ処理装置100のカセットステーション110のカ
セットCに配置する。大気圧のロードロック室131b
のゲートバルブ133−1を開け、ロボットアーム12
1により基板10をカセットCからロードロック室13
1b内に導く。ゲートバルブ133−1を閉じ、このロ
ードロック室131bを共通室131aと略同等の例え
ば10mTorrに減圧する。
【0024】そして、ゲートバルブ133−2を開け、
搬送用ロボット132によりロードロック室131bの
基板10をプロセス室131fのサセプタ110上に配
置し、ゲートバルブ133−6を閉じ、プロセス室13
1fを気密に維持する。そして、このプロセス室131
fを、例えば10mTorrに減圧維持し、第1高周波
源170に1000Wで13.56MHzの高周波を印
加すると共に、ガス供給系140から500sccmの
Cl2 と500sccmのBCl3 とを供給し、プラズ
マ放電を安定させた後、制御部190の制御に基づいて
第2高周波源190から200Wで6MHzの高周波を
サセプタ110に印加する。プラズマによりCl2 及び
BCl3 ガスはイオン又はラジカル化され基板10の−
10V程度のセルフバイアスにより基板10側に引込ま
れ、RIEモードでAl−Nd合金膜53はレジスト・
パターン60に基づいて略垂直にパターニングされ、同
図(e)に示すように第1パターン54をそれぞれ形成
する。
【0025】更に、ガス種を切換え、連続して第1パタ
ーン54の下層のTEOS膜50を第1パターン54に
沿った形状にエッチング除去しパターニングする。これ
は、後述するイオンドーピング時のバイアス低減のため
である。
【0026】そして、プロセス室131fの残留ガスを
一度排気した後、ゲートバルブ133−6を開け、基板
10を搬送用ロボット132により共通室131aを介
してプロセス室131dに搬送し、ゲートバルブ133
−4を閉じ気密に維持する。そしてプロセス室131d
の第1高周波源170に2000Wで13.56MHz
の高周波を印加すると共に、ガス供給系140から20
sccmのPH3 を供給し、プラズマ放電を安定させた
後、制御部190の制御に基づいて第2高周波源190
から1500Wで2MHzの高周波をサセプタ110に
印加する。プラズマによりPH3 ガスはイオン又はラジ
カル化され基板10の−200V程度のセルフバイアス
により基板10側に引込まれ、イオンドーピングが達成
される。尚、この実施例では、時間を制御してリン
(P)イオンのドーズ量を1×1015ions/cm2 に制
御した。これにより、p−Si薄膜30内にリンイオン
がドーピングされたソース及びドレイン領域31,33
を形成した。
【0027】そして、プロセス室131dの残留ガスを
排気した後、ゲートバルブ133−4を開け、基板10
を搬送用ロボット132により共通室131aを介して
プロセス室131gに導き、ゲートバルブ133−7を
閉じ、プロセス室131gを気密に維持する。しかる後
に、ガス供給系140からCF4 を50sccm、O2
を950sccm供給し、同図(f)に示すように、レ
ジスト・マスク60を0.5μm程度サイドエッチング
する。引き続いて、ガス供給系140からの供給ガス及
びガス流量を、500sccmのCl2 と500scc
mのBCl3 とに変更し、このようにサイドエッチング
されたレジスト・マスク61に基づいて第1パターン5
4をエッチングし、第2パターン55を成形する。ここ
で、p−Si薄膜30上の第2パターン55は、ゲート
電極の最終形状と一致している。また、詳述しないが、
第2パターン55の形成に引き続いて、後述するイオン
ドーピングのバイアス低減のためTEOS膜50をガス
種を切換え第2パターン55に沿った形状にパターニン
グする。
【0028】そして、プロセス室131gの残留ガスを
排気した後、ゲートバルブ133−7を開け、基板10
を共通室131aを介してプロセス室131dに導き、
ゲートバルブ133−4を閉じ、プロセス室131dを
気密に維持する。しかる後に、第1高周波源170に5
00Wで13.56MHzの高周波を印加すると共に、
ガス供給系140から10sccmのPH3 を供給し、
プラズマ放電を安定させた後、制御部190の制御に基
づいて第2高周波源190から2000Wで2MHzの
高周波をサセプタ110に印加する。プラズマによりP
3 ガスはイオン又はラジカル化され基板10の−30
0V程度のセルフバイアスにより基板10側に引込ま
れ、イオンドーピングが達成される。尚、この実施例で
は、上述したと同様に時間を制御してリン(P)イオン
のドーズ量を1×1013ions/cm2の低濃度に制御し
た。これにより、p−Si薄膜30内にLDD(lightly
DopedDrain) 領域35,37及びLDD領域35,3
7に挟まれたチャネル領域39を形成した。この工程ま
でで基本的n−chTFTが形成される。
【0029】そしてプロセス室131dの残留ガスを排
気し、ゲートバルブ133−4を開け、搬送用ロボット
132により基板10を共通室131aを介してプロセ
ス室131hに導く。そして、ゲートバルブ133−8
を閉じ、プロセス室131hを気密に維持し、第1高周
波源170に2000Wで13.56MHzの高周波を
印加すると共に、ガス供給系140からCF4 を50s
ccm、O2 を950sccm供給し、プラズマ放電を
安定させる。この際の基板10のセルフバイアスは略零
ボルトであり、プラズマによりイオン又はラジカル化さ
れたCF4 及びO2 ガスに基づくCDEモードで同図
(g)に示すようにレジスト・マスク61をアッシング
除去する。
【0030】そしてプロセス室131hの残留ガスを排
気した後、ゲートバルブ133−8を開け、搬送用ロボ
ット132により共通室131aを介して基板10をロ
ードロック室131bに搬出する。そしてゲートバルブ
133−2を閉じ、ロードロック室131bを大気圧と
した後、ゲートバルブ133−1を開け、基板10をロ
ボットアーム121によりカセットステーション110
のカセットCに搬出する。
【0031】そして、他の装置により図4(h)に示す
ように、レジストを塗布し、露光、現像してレジスト・
パターン63を形成する。このレジスト・パターン63
は、p−Si薄膜30を十分に被覆すると共に、p−S
i薄膜40上の所定の位置に配置される。
【0032】このような基板10を、再び上述したプラ
ズマ処理装置100のカセットステーション110のカ
セットCに配置する。大気圧のロードロック室131b
のゲートバルブ133−1を開け、ロボットアーム12
1により基板10をカセットCからロードロック室13
1b内に導く。ゲートバルブ133−1を閉じ、このロ
ードロック室131bを共通室131aと略同等の例え
ば10mTorrに減圧する。
【0033】そして、ゲートバルブ133−2を開け、
搬送用ロボット132により基板10を共通室131a
を介してプロセス室131fのサセプタ110上に基板
10を配置する。ゲートバルブ133−6を閉じ、プロ
セス室131fを気密に維持した状態で、プロセス室1
31fのチャンバ120内を10mTorrの真空に維
持する。しかる後に、第1高周波源170に1000W
で13.56MHzの高周波を印加すると共に、ガス供
給系140から500sccmのCl2 と500scc
mのBCl3 とを供給し、プラズマ放電を安定させた
後、制御部190の制御に基づいて第2高周波源190
から200Wで6MHzの高周波をサセプタ110に印
加する。
【0034】プラズマによりCl2 及びBCl3 ガスは
イオン及びラジカル化され基板10の−10V程度のセ
ルフバイアスにより基板側に急速に引込まれ、RIEモ
ードでp−Si薄膜40上のAl−Nd合金膜から成る
第2パターン55はレジスト・パターン63に基づいて
略垂直にパターニングされ、ゲート電極の最終形状と一
致した第3パターン57を形成する。
【0035】更に、ガス種を切換え連続して第3パター
ン57の下層のTEOS膜50を第3パターン57に沿
った形状にパターニングする。これは、後述するイオン
ドーピング時のバイアス低減のためである。
【0036】そして、プロセス室131fのチャンバ1
20内の残留ガスを排気した後、ゲートバルブ133−
6を開け、搬送用ロボット132により基板10を共通
室131aを介してプロセス室131cに導く。
【0037】ゲートバルブ133−4を閉じ、プロセス
室131cを気密に維持した状態で、第1高周波源17
0に2000Wで13.56MHzの高周波を印加する
と共に、ガス供給系140から20sccmのB26
を供給し、プラズマ放電を安定させた後、制御部190
の制御に基づいて第2高周波源190から1500Wで
2MHzの高周波をサセプタ110に印加する。プラズ
マによりB26 ガスはイオン又はラジカル化され基板
10の−200V程度のセルフバイアスにより基板10
側に引込まれ、イオンドーピングが達成される。尚、こ
の実施例では、上述したと同様に時間を制御してボロン
(B)イオンのドーズ量を1×1015ions/cm2 制御し
た。これにより、p−Si薄膜40内にソース及びドレ
イン領域41,43、ソース及びドレイン領域41,4
3に挟まれたチャネル領域45を形成した。ここまでの
工程で基本的p−chTFTが形成される。
【0038】しかる後に、プロセス室131dのチャン
バ120内の残留ガスを排気し、ゲートバルブ133−
4を開け、基板10をプロセス室131hに導き、ゲー
トバルブ133−8を閉じる。そして、第1高周波源1
70に2000Wで13.56MHzの高周波を印加す
ると共に、ガス供給系140からCF4 を50scc
m、O2 を950sccm供給し、プラズマ放電を安定
させる。この際の基板10のセルフバイアスは略零ボル
トであり、プラズマによりイオン又はラジカル化された
CF4 及びO2 ガスに基づくCDEモードで同図(i)
に示すようにレジスト・マスク63はアッシング除去さ
れる。
【0039】そして、プロセス室131hの残留ガスを
排気し、ゲートバルブ133−8を開け、基板10を共
通室131aを介してプロセス室131iに搬送する。
プロセス室131iのゲートバルブ133−9を閉じ、
基板10を約500℃の温度で熱処理することによりド
ーピングされた不純物を熱的に活性化しキャリア化す
る。
【0040】そして、ゲートバルブ133−9を開け、
共通室131aを介して基板10をロードロック室13
1bに導く。ゲートバルブ133−2を閉じ、ロードロ
ック室131bを大気圧とした後、ゲートバルブ133
−1を開け、基板10をカセットCに搬出する。
【0041】そして、この基板10上に、層間絶縁膜7
0としてプラズマCVD法により窒化シリコン膜(Si
Nx)を堆積し、また図示しないが透明電極として例え
ばITO膜をスパッタ法により堆積し、所定の形状にパ
ターニングする。更に、ソース及びドレイン領域31,
33,41,43上の層間絶縁膜70にそれぞれコンタ
クトホールをウエットエッチングにより形成する。
【0042】この後、同図(j)に示すように、スパッ
タ法によりAl−Nd合金膜をスパッタリング法により
堆積し、パターニングすることにより、ドレイン領域3
1,41に電気的に接続されるドレイン電極81,8
3、ソース領域に電気的に接続されるソース電極85,
87を形成する。
【0043】この後、必要に応じて窒化シリコン膜等で
保護膜を形成し、水素雰囲気中で熱処理することで素子
特性を安定化させる。以上説明したように、この実施例
によれば、Al−Nd合金膜53のパターニング、リン
(P)イオンのイオンドーピング、レジスト・マスク6
0のサイドエッチング、第1パターン54のエッチン
グ、更にリン(P)イオンのイオンドーピング、レジス
ト・マスク61のアッシングを大気に晒すことなく連続
して処理できるため、製造時間を従来に比べて大幅に短
縮することができた。
【0044】同様に、第2パターン57のパターニン
グ、ボロン(B)イオンのイオンドーピング、レジスト
・マスク63のアッシングを大気に晒すことなく連続し
て処理できるため、製造時間を従来に比べて大幅に短縮
することができた。
【0045】しかも、工程途中で半完成品の不所望な滞
留がないためか、従来に比べて製造歩留りをおよそ25
%向上させることができた。また、ELA装置、RIE
装置、CDE装置、イオンドーピング装置、アッシング
装置およびドーピング不純物イオンの活性装置を一つの
製造装置にまとめることができるので、装置にかける投
資を大幅に削減でき、また装置占有面積を大幅に削減で
きた。
【0046】また、この実施例によれば、例えばプロセ
ス室131cのメンテナンスが必要な場合であっても、
略同一工程のプロセス室131dあるいはプロセス室1
31f,131g,131hをガス種と投入パワーの制
御によりイオンドーピング用に用いることもできるの
で、稼働率を大幅に損なうこともない。
【0047】この実施例では、略同一構成のプロセス室
131c,131d,131f,131g,131hの
プロセス室131c,131dをイオンドーピング用
に、プロセス室131f,131g,131hをエッチ
ング用に区分して用いた。これは、各プロセス室131
c,131d,131f,131g,131hへの配管
を簡便にするためと、残留ガス等による不純物の混入を
防止するためである。
【0048】しかしながら、この発明はこの実施例に限
定されるものではなく、ガス種と投入パワーをそれぞれ
制御して各プロセス室でイオンドーピングとエッチン
グ、更には不純物の活性化等を連続して処理するもので
あっても構わない。
【0049】また、この実施例では、ELA処理用のプ
ロセス室131e、ドーピング不純物の活性化のための
プロセス室131iもプラズマ処理装置100に連結し
たが、半導体膜あるいは絶縁膜成膜用のプラズマCVD
処理室等を連結することもできる。
【0050】
【発明の効果】本発明の半導体装置の製造装置によれ
ば、パターニング及びイオンドーピングが大気に晒され
ることなく連続して行なうことができ、製造時間を大幅
に短縮することができる。また、本発明によれば、工程
間での不所望な半完成品の滞留を低減でき、これにより
高い製造歩留りを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例のプラズマ処理装置
の概略構成図である。
【図2】図2は、図1の一プロセス室の概略構成図であ
る。
【図3】図3は、本発明の一実施例の薄膜トランジスタ
の製造プロセスを説明するための図である。
【図4】図4は、図3に引き続いて行われる薄膜トラン
ジスタの製造プロセスを説明するための図である。
【符号の説明】
10…ガラス基板 27…a−Si:H薄膜 28…オーミックコンタクト領域 30…ドレイン電極 33…ソース電極 39…層間絶縁膜 51…画素電極 100…プラズマ処理装置 110…カセットステーション 120…搬入・搬出部 130…基板処理部 131a…共通室 131b…ロードロック室 131c,131d,131e,131f,131g,
131h,131i…プロセス室 140…サセプタ 150…チャンバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/3065 H01L 21/302 B 29/786 29/78 616L 21/336 627C (72)発明者 土肥 孝好 埼玉県深谷市幡羅町一丁目9番地2号 株 式会社東芝深谷電子工場内 Fターム(参考) 2H092 JA24 JA37 JA41 JA46 KA04 KA05 KA10 MA08 MA15 MA18 MA27 MA30 MA35 NA29 5F004 BA20 BB13 BC02 BC03 BC05 BC06 BD06 CA01 CA06 CA09 DA01 DA04 DA11 DA26 DB02 DB12 FA02 FA03 5F110 DD02 EE06 FF02 FF30 GG15 GG45 GG51 HJ12 HL06 NN02 NN24 NN35 PP03 PP35 QQ04

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理基板を支持するサセプタを内方に
    備えた処理室と、 前記処理室に連結され前記処理室を真空排気する排気手
    段と、 前記処理室に連結され前記処理室にガスを供給するガス
    供給手段と、 前記被処理基板に所定の電圧を印加する第1電源と、前
    記処理室内に導入される前記ガスを活性化する第2電源
    を含む活性化手段と、 前記第1及び第2電源、及び前記ガスを制御して前記被
    処理基板へのイオンドーピング処理及びエッチング処理
    のいずれか一方を選択して行なう制御部と、 を備えたことを特徴とする半導体装置の製造装置。
  2. 【請求項2】 前記活性化手段は、前記サセプタ上に対
    向して配置される誘電体層を含むことを特徴とする請求
    項1記載の半導体装置の製造装置。
  3. 【請求項3】 前記活性化手段は、前記誘電体層に対向
    して配置されるアンテナを含むことを特徴とする請求項
    2記載の半導体装置の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記処理室は、内方に前記被処理基板を
    搬送する搬送手段を含む共通室に連通されることを特徴
    とする請求項1記載の半導体装置の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記共通室は、前記被処理基板を熱処理
    する加熱室に連通されることを特徴とする請求項4記載
    の半導体装置の製造装置。
  6. 【請求項6】 前記加熱室は、エキシマ・レーザ・アニ
    ール室であることを特徴とする請求項5記載の半導体装
    置の製造装置。
  7. 【請求項7】 前記加熱室は、ドーピングされたイオン
    をキャリアとして作用させる熱処理を施すことを特徴と
    する請求項5記載の半導体装置の製造装置。
  8. 【請求項8】 真空維持可能な共通室と、この共通室に
    気密に連結された少なくとも第1及び第2の処理室とを
    備えた半導体装置の製造装置において、 前記第1及び第2処理室は、被処理基板を支持するサセ
    プタを内方に備えた処理室と、前記処理室に連結され前
    記処理室を真空排気する排気手段と、前記処理室に連結
    され前記処理室にガスを供給するガス供給手段と、前記
    被処理基板に所定の電圧を印加する第1電源と、前記処
    理室内に導入される前記ガスを活性化する第2電源を含
    む活性化手段と、前記第1及び第2電源、及び前記ガス
    を制御して前記被処理基板へのイオンドーピング処理及
    びエッチング処理のいずれか一方を選択して行なう制御
    部と、 を備えたことを特徴とする半導体装置の製造装置。
  9. 【請求項9】 前記第1処理室はイオンドーピング処
    理、前記第2処理室はエッチング処理に選択制御される
    ことを特徴とする請求項8記載の半導体装置の製造装
    置。
  10. 【請求項10】 前記共通室に気密に連結され、前記被
    処理基板の搬入・搬出を行なうためのロードロック室を
    備えたことを特徴とする請求項8記載の半導体装置の製
    造装置。
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