JP2000243155A - 給電線複合型光ファイバケーブル - Google Patents
給電線複合型光ファイバケーブルInfo
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- JP2000243155A JP2000243155A JP11044091A JP4409199A JP2000243155A JP 2000243155 A JP2000243155 A JP 2000243155A JP 11044091 A JP11044091 A JP 11044091A JP 4409199 A JP4409199 A JP 4409199A JP 2000243155 A JP2000243155 A JP 2000243155A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- fiber cable
- power supply
- feeder line
- optical
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- Pending
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- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】屋外でのONUの付設作業における電源確保を
容易にするために、集合ドロップ光ファイバケーブルを
使ってONUに電力を供給できるように集合ドロップ光
ファイバケーブルの構造を工夫することを課題とする。 【解決手段】光ユニット2を支持線1の回りに撚り合わ
せた集合ドロップ光ファイバケーブルであって、光ユニ
ット2の外側に給電線4を縦添えし、ラッシングワイヤ
5を巻き付けて固定して構成した給電線複合型光ファイ
バケーブル。
容易にするために、集合ドロップ光ファイバケーブルを
使ってONUに電力を供給できるように集合ドロップ光
ファイバケーブルの構造を工夫することを課題とする。 【解決手段】光ユニット2を支持線1の回りに撚り合わ
せた集合ドロップ光ファイバケーブルであって、光ユニ
ット2の外側に給電線4を縦添えし、ラッシングワイヤ
5を巻き付けて固定して構成した給電線複合型光ファイ
バケーブル。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバケーブ
ル、殊に、アナログ電話やINSネット64、アナログ
専用サービス等のサービスを10回線程度収容できる集
合型の光網終端装置(Optical Network
Unit,以下これを「ONU」という)を加入者の
近傍に設置し、ONUからそれぞれの加入者に対して必
要な信号を送る、新光アクセスシステム(πシステム)
用の光ファイバケーブルの構造に関するものであり、O
NUに必要な電源の確保を容易にし、ONUによる集合
ドロップ光ファイバケーブルから金属通信線への分岐作
業を容易にかつ能率的に行うことができるものである。
ル、殊に、アナログ電話やINSネット64、アナログ
専用サービス等のサービスを10回線程度収容できる集
合型の光網終端装置(Optical Network
Unit,以下これを「ONU」という)を加入者の
近傍に設置し、ONUからそれぞれの加入者に対して必
要な信号を送る、新光アクセスシステム(πシステム)
用の光ファイバケーブルの構造に関するものであり、O
NUに必要な電源の確保を容易にし、ONUによる集合
ドロップ光ファイバケーブルから金属通信線への分岐作
業を容易にかつ能率的に行うことができるものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ通信システムの概要は図3に
示すようになっており、電話局に繋がっている高密度の
光ファイバケーブル11からアクセス点用クロージャ1
2を介して集合ドロップ光ファイバケーブル13が分岐
され、この集合ドロップ光ファイバケーブル13からO
NU14を介して加入者に引き込むための金属通信線1
5に分岐される。集合ドロップ光ファイバケーブル13
を金属通信線15に接続するには、ONU14で光信号
を電気信号に変換しなければならないが、そのためには
ONU14を電源に接続しなければならない。ONU1
4を屋内に付設する場合(屋内で光ファイバケーブルを
金属通信線に接続する場合)は、屋内の商用電源を利用
できるから電源確保に特に問題はないが、屋外では別途
に電源を確保しなければならず、商用電源を利用する場
合はこれをONU14に接続しなければならない。しか
しながら、地域によってはこの電源確保が非常に困難な
場合があり、布設に多くの手間を要し、布設コストが高
くなるという問題があった。
示すようになっており、電話局に繋がっている高密度の
光ファイバケーブル11からアクセス点用クロージャ1
2を介して集合ドロップ光ファイバケーブル13が分岐
され、この集合ドロップ光ファイバケーブル13からO
NU14を介して加入者に引き込むための金属通信線1
5に分岐される。集合ドロップ光ファイバケーブル13
を金属通信線15に接続するには、ONU14で光信号
を電気信号に変換しなければならないが、そのためには
ONU14を電源に接続しなければならない。ONU1
4を屋内に付設する場合(屋内で光ファイバケーブルを
金属通信線に接続する場合)は、屋内の商用電源を利用
できるから電源確保に特に問題はないが、屋外では別途
に電源を確保しなければならず、商用電源を利用する場
合はこれをONU14に接続しなければならない。しか
しながら、地域によってはこの電源確保が非常に困難な
場合があり、布設に多くの手間を要し、布設コストが高
くなるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、屋外での
ONUの付設作業における電源確保、ONUへの電源の
接続を容易にすることを目的とするものであり、そのた
めに、集合ドロップ光ファイバケーブルを使ってONU
に電力を供給できるように集合ドロップ光ファイバケー
ブルの構造を工夫することをその課題とするものであ
る。
ONUの付設作業における電源確保、ONUへの電源の
接続を容易にすることを目的とするものであり、そのた
めに、集合ドロップ光ファイバケーブルを使ってONU
に電力を供給できるように集合ドロップ光ファイバケー
ブルの構造を工夫することをその課題とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は、上記光ユニットを支持線の回りに撚り合わ
せた集合ドロップ光ファイバケーブルを前提として、光
ユニットの外側に給電線を縦添えし、ラッシングワイヤ
を巻き付けて固定したことである。
じた手段は、上記光ユニットを支持線の回りに撚り合わ
せた集合ドロップ光ファイバケーブルを前提として、光
ユニットの外側に給電線を縦添えし、ラッシングワイヤ
を巻き付けて固定したことである。
【0005】
【作 用】光ファイバケーブルとの接続端において給電
線複合型光ファイバケーブルの給電線を商用電源に接続
することにより、給電線複合型光ファイバケーブルの他
端まで商用電源からの電力が供給可能になる。したがっ
て、給電線複合型光ファイバケーブルにONUを接続す
るとき、その給電線にONUの電源端子を接続すること
により給電線から電力を供給することができる。また、
給電線を光ユニットの外側に縦添えしてラッシングワイ
ヤを巻き付けて固定したものであるから、光ユニットと
は曲げ剛性、断面形状のサイズが異なる給電線を無理な
く光ユニットの外側に付加することができ、また、縦添
えしてあるから、給電線と光ユニット間の膨張収縮(線
膨張率が異なることによる)時に給電線が光ユニットの
外面に対して縦方向に容易に滑ることができるので、上
記の膨張収縮に伴う給電線複合型光ファイバケーブルの
変形、布設された状態での給電線複合型光ファイバケー
ブルの弛みの発生を回避することができる。また、剛性
の高い給電線を撚り合わせる必要がなく、また、ラッシ
ングワイヤは細線であって比較的容易に巻き付けられる
から、光ユニットの外側に給電線を付加する作業は簡
単、容易になされる。したがって、低廉なコストで給電
線複合型光ファイバケーブルを製作することができる。
線複合型光ファイバケーブルの給電線を商用電源に接続
することにより、給電線複合型光ファイバケーブルの他
端まで商用電源からの電力が供給可能になる。したがっ
て、給電線複合型光ファイバケーブルにONUを接続す
るとき、その給電線にONUの電源端子を接続すること
により給電線から電力を供給することができる。また、
給電線を光ユニットの外側に縦添えしてラッシングワイ
ヤを巻き付けて固定したものであるから、光ユニットと
は曲げ剛性、断面形状のサイズが異なる給電線を無理な
く光ユニットの外側に付加することができ、また、縦添
えしてあるから、給電線と光ユニット間の膨張収縮(線
膨張率が異なることによる)時に給電線が光ユニットの
外面に対して縦方向に容易に滑ることができるので、上
記の膨張収縮に伴う給電線複合型光ファイバケーブルの
変形、布設された状態での給電線複合型光ファイバケー
ブルの弛みの発生を回避することができる。また、剛性
の高い給電線を撚り合わせる必要がなく、また、ラッシ
ングワイヤは細線であって比較的容易に巻き付けられる
から、光ユニットの外側に給電線を付加する作業は簡
単、容易になされる。したがって、低廉なコストで給電
線複合型光ファイバケーブルを製作することができる。
【0006】
【実施態様1】解決手段における給電線を平型対線とし
たこと。
たこと。
【0007】
【作 用】解決手段において給電線の付加による給電線
複合型光ファイバケーブルの外径の増加を可及的に抑え
ることができる。
複合型光ファイバケーブルの外径の増加を可及的に抑え
ることができる。
【0008】
【実施態様2】解決手段において、光ユニットを撚り返
しながら支持線に撚り合わせたこと。
しながら支持線に撚り合わせたこと。
【0009】
【作 用】光ユニットを撚り返しながら支持線に撚り合
わせ、その外側に給電線を縦添えしてラッシングワイヤ
で固定するものであるから、光ユニットの捻回トルクは
殆どゼロであり、その外側を給電線で押さえられている
ので、光ユニットの撚りが弛んでばらけることが防止さ
れる。
わせ、その外側に給電線を縦添えしてラッシングワイヤ
で固定するものであるから、光ユニットの捻回トルクは
殆どゼロであり、その外側を給電線で押さえられている
ので、光ユニットの撚りが弛んでばらけることが防止さ
れる。
【0010】
【実施例】次いで、図面を参照しつつ実施例を説明す
る。この実施例の集合ドロップ光ファイバケーブルは、
従来のものと同様に、複数の抗張力線(テンションメン
バ)を撚り合わせた支持線1の回りに多数の光ユニット
2を撚り合わせて構成されている。この実施例の給電線
複合型光ファイバケーブルCは、8本の光ユニット2を
支持線1に対して撚り返しながら撚り合わせ、この光ユ
ニット2の外側に一対の導電線3、3を有する1本の給
電線4を縦添えし、ラッシングワイヤ5を巻き付けて固
定したものである。両導電線3、3は線径2.0〜2.
6mmの銅線で、給電線4の幅は4.0〜5.0mmで
ある。給電線4の数は1本でもよいが、その数は2本以
上でもよい。給電線が2本以上であるときはその導電線
3を細くし、給電線4の幅を小さくすることができる
が、本数が少ない方が製造が容易で、製造コストを廉価
に抑えることができる。また、この実施例では給電線4
を平型対線としているが、給電線は単線でも支障はな
い。しかし、4本以上の単線を使用するときは、その被
覆を色分けする等して+−を明確にすることが必要であ
る。給電線4を単線或いは同軸線にすることも可能であ
るが、給電線複合型光ファイバケーブルCの外径を可及
的に小さくするという観点からすれば、同軸線は望まし
くない。
る。この実施例の集合ドロップ光ファイバケーブルは、
従来のものと同様に、複数の抗張力線(テンションメン
バ)を撚り合わせた支持線1の回りに多数の光ユニット
2を撚り合わせて構成されている。この実施例の給電線
複合型光ファイバケーブルCは、8本の光ユニット2を
支持線1に対して撚り返しながら撚り合わせ、この光ユ
ニット2の外側に一対の導電線3、3を有する1本の給
電線4を縦添えし、ラッシングワイヤ5を巻き付けて固
定したものである。両導電線3、3は線径2.0〜2.
6mmの銅線で、給電線4の幅は4.0〜5.0mmで
ある。給電線4の数は1本でもよいが、その数は2本以
上でもよい。給電線が2本以上であるときはその導電線
3を細くし、給電線4の幅を小さくすることができる
が、本数が少ない方が製造が容易で、製造コストを廉価
に抑えることができる。また、この実施例では給電線4
を平型対線としているが、給電線は単線でも支障はな
い。しかし、4本以上の単線を使用するときは、その被
覆を色分けする等して+−を明確にすることが必要であ
る。給電線4を単線或いは同軸線にすることも可能であ
るが、給電線複合型光ファイバケーブルCの外径を可及
的に小さくするという観点からすれば、同軸線は望まし
くない。
【0011】
【効 果】集合ドロップ光ファイバケーブルの光ユニッ
トの外に給電線を縦添えし、ラッシングワイヤを巻き付
けて固定して給電線複合型光ファイバケーブルとしたこ
とにより、ONUの付設場所の如何に拘りなく電源が確
保されているから、ONUによる分岐作業を容易にかつ
能率的に行うことができ、電源確保のための別途の設
備、作業が不要であることと相俟って、ONUによる分
岐作業のコストを著しく低減することができる。また、
給電線を光ユニットの外側に縦添えしてラッシングワイ
ヤを巻き付けて固定したものであるから、光ユニットと
は曲げ剛性、断面形状のサイズが異なる給電線を無理な
く光ユニットの外側に付加することができ、また、縦添
えしてあるから、給電線と光ユニット間の膨張収縮(線
膨張率が異なることによる)時に給電線が光ユニットの
外面に対して縦方向に容易に滑ることができるので、上
記の膨張収縮に伴う給電線複合型光ファイバケーブルの
変形、布設された状態での給電線複合型光ファイバケー
ブルの弛みの発生を回避することができる。また、剛性
の高い給電線を撚り合わせる必要がなく、また、ラッシ
ングワイヤは細線であって比較的容易に巻き付けられる
から、光ユニットの外側に給電線を付加する作業は簡
単、容易になされる。したがって、低廉なコストで給電
線複合型光ファイバケーブルを製作することができる。
また、光ユニットを撚り返しながら支持線に撚り合わ
せ、その外側に給電線を縦添えしてラッシングワイヤで
固定するものであるから、光ユニットの捻回トルクは殆
どゼロであり、その外側を給電線で押さえられているの
で、光ユニットの撚りが弛んでばらけることが防止され
る。さらに、給電線を平型対線にしてこれを縦添えした
ことにより、給電線複合型光ファイバケーブルの外径が
大きくなることを回避できる。したがって、給電線複合
型光ファイバケーブルの外径増大による風圧特性が悪化
することが防止される(風圧特性が悪化すると、対処策
として抗張力線材を太くする必要があり、そのために重
量増加を招き、この重量増加により布設作業が困難にな
るという悪循環を招くから、この風圧特性の悪化防止、
乃至は風圧特性の向上は通信ケーブル一般において極め
て重要なことである)。さらに、給電線複合型光ファイ
バケーブルの給電線による給電は、ONUに限らないか
ら、給電線複合型光ファイバケーブルに隣接して使用、
設置される他の機器(例えば、作業用照明灯)への給電
も可能であり、それだけ給電線複合型光ファイバケーブ
ルが有効活用範囲が広がることになる。
トの外に給電線を縦添えし、ラッシングワイヤを巻き付
けて固定して給電線複合型光ファイバケーブルとしたこ
とにより、ONUの付設場所の如何に拘りなく電源が確
保されているから、ONUによる分岐作業を容易にかつ
能率的に行うことができ、電源確保のための別途の設
備、作業が不要であることと相俟って、ONUによる分
岐作業のコストを著しく低減することができる。また、
給電線を光ユニットの外側に縦添えしてラッシングワイ
ヤを巻き付けて固定したものであるから、光ユニットと
は曲げ剛性、断面形状のサイズが異なる給電線を無理な
く光ユニットの外側に付加することができ、また、縦添
えしてあるから、給電線と光ユニット間の膨張収縮(線
膨張率が異なることによる)時に給電線が光ユニットの
外面に対して縦方向に容易に滑ることができるので、上
記の膨張収縮に伴う給電線複合型光ファイバケーブルの
変形、布設された状態での給電線複合型光ファイバケー
ブルの弛みの発生を回避することができる。また、剛性
の高い給電線を撚り合わせる必要がなく、また、ラッシ
ングワイヤは細線であって比較的容易に巻き付けられる
から、光ユニットの外側に給電線を付加する作業は簡
単、容易になされる。したがって、低廉なコストで給電
線複合型光ファイバケーブルを製作することができる。
また、光ユニットを撚り返しながら支持線に撚り合わ
せ、その外側に給電線を縦添えしてラッシングワイヤで
固定するものであるから、光ユニットの捻回トルクは殆
どゼロであり、その外側を給電線で押さえられているの
で、光ユニットの撚りが弛んでばらけることが防止され
る。さらに、給電線を平型対線にしてこれを縦添えした
ことにより、給電線複合型光ファイバケーブルの外径が
大きくなることを回避できる。したがって、給電線複合
型光ファイバケーブルの外径増大による風圧特性が悪化
することが防止される(風圧特性が悪化すると、対処策
として抗張力線材を太くする必要があり、そのために重
量増加を招き、この重量増加により布設作業が困難にな
るという悪循環を招くから、この風圧特性の悪化防止、
乃至は風圧特性の向上は通信ケーブル一般において極め
て重要なことである)。さらに、給電線複合型光ファイ
バケーブルの給電線による給電は、ONUに限らないか
ら、給電線複合型光ファイバケーブルに隣接して使用、
設置される他の機器(例えば、作業用照明灯)への給電
も可能であり、それだけ給電線複合型光ファイバケーブ
ルが有効活用範囲が広がることになる。
【図1】実施例1の断面図である。
【図2】給電線複合型光ファイバケーブルの布設作業の
模式図である。
模式図である。
【図3】従来の光ファイバ通信システムの概念図であ
る。
る。
1・・・支持線 2・・・光ユニット 3・・・導電線 4・・・給電線 5・・・ラッシングワイヤ 11・・・光ファイバケーブル 12・・・アクセス点用クロージャ 13・・・集合ドロップ光ファイバケーブル 14・・・ONU(光網終端装置) 15・・・金属通信線 C・・・給電線複合型光ファイバケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000005290 古河電気工業株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 (72)発明者 斎藤 伸 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 小林 和永 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 茂木 章夫 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 宮本 末広 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 安藤 公夫 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 村上 泰司 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 末次 義行 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 原 雅美 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 Fターム(参考) 2H001 BB18 BB23 BB27 DD04 DD10 FF01 HH01 5G313 AA05 AA09 AB01 AB10 AC12 AD07 5G319 HA01 HA08 HB05 HC01 HD07 HE07 HE26
Claims (3)
- 【請求項1】光ユニットを支持線の回りに撚り合わせた
集合ドロップ光ファイバケーブルであって、 光ユニットの外側に給電線を縦添えし、ラッシングワイ
ヤを巻き付けて固定した給電線複合型光ファイバケーブ
ル。 - 【請求項2】上記給電線を平型対線とした請求項1記載
の給電線複合型光ファイバケーブル。 - 【請求項3】上記光ユニットを撚り返しながら支持線に
撚り合わせた請求項1または請求項2記載の給電線複合
型光ファイバケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11044091A JP2000243155A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 給電線複合型光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11044091A JP2000243155A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 給電線複合型光ファイバケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000243155A true JP2000243155A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12681962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11044091A Pending JP2000243155A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 給電線複合型光ファイバケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000243155A (ja) |
-
1999
- 1999-02-23 JP JP11044091A patent/JP2000243155A/ja active Pending
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