JP2000241833A - マトリックス型配線基板 - Google Patents

マトリックス型配線基板

Info

Publication number
JP2000241833A
JP2000241833A JP4675799A JP4675799A JP2000241833A JP 2000241833 A JP2000241833 A JP 2000241833A JP 4675799 A JP4675799 A JP 4675799A JP 4675799 A JP4675799 A JP 4675799A JP 2000241833 A JP2000241833 A JP 2000241833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
signal line
insulating film
interlayer insulating
drain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4675799A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Noda
朋幸 納田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP4675799A priority Critical patent/JP2000241833A/ja
Publication of JP2000241833A publication Critical patent/JP2000241833A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線短絡事故の修正作業を容易に行うことの
できるマトリックス型配線基板を提供すること。 【解決手段】 ゲートラインGL上に交差するドレイン
ラインDLを覆う層間絶縁膜8に対し、両ラインの交点
を挟むように予め一対の開口部19,19を形成し、こ
の開口部においてドレインラインを露出させておく。層
間絶縁膜4の欠陥により、両ラインの交点で短絡事故が
発生し、それを検査工程に於いて検知した場合、FIB
により、短絡部を挟む一対の開口部19,19のそれぞ
れ内側(短絡部側)の個所においける層間絶縁膜8を破
壊し、その下のドレインラインDLを切断する。次に、
一対の開口部19,19を介して、短絡部を迂回するよ
うにバイパスラインBLを形成し、FIBで切断したド
レインラインDLを再び接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、液晶表
示装置に使用されるマトリックス型配線基板に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ガラス等の大型基板表面に形成し
たスイッチング素子アレイよりなるアクティブマトリク
ス液晶パネルが実用化され、CRTに代る薄型軽量表示
装置として脚光を浴びている。
【0003】マトリックス状に配置されるスイッチング
用アクティブ素子及びそれらを結ぶ配線の搭載されるア
クティブマトリックスアレイ基板は、半導体薄膜、絶縁
性薄膜や導電性薄膜をガラス基板の片側表面全体に堆
積、パターン化することを順次繰返すことで形成され
る。
【0004】スイッチング用アクティブ素子としては薄
膜トランジスタ(TFT)が用いられている。TFTは
複数の行及び列のマトリックス状に配置されている。同
一の行に配列されているTFTはゲート同士が共通のゲ
ートラインで接続されており、このゲートラインはゲー
ト駆動信号を受けるためのゲート電極端子に導出接続さ
れている。また、同一の列の配列されているTFTはド
レイン同士が共通のドレインラインで接続されており、
このドレインラインはドレイン信号を受けるためのドレ
イン電極端子に導出接続されている。各TFTのソース
は各画素のための一方の透明電極に接続されている。
【0005】このような構成のアクティブマトリックス
型液晶表示装置においては、ゲートラインとドレインラ
インとの交差部において、両者間に存在する絶縁膜の異
常により、両者が短絡し、これらのラインに接続されて
いる各画素に表示欠陥を発生させる問題があり、この交
差部における短絡事故を修復するために、従来、アレイ
の外周部にリペア用の配線を設けておくことが良く知ら
れている。
【0006】しかしながら、この技術では、同一ライン
上の複数の交差部において短絡事故が発生した場合に対
応できない問題がある。そこで、各交差部の全てに、交
差部を迂回するリペア用配線を予め形成しておき、短絡
事故が発生した交差部において、短絡個所近傍のライン
をレーザー等で切断し、改めてラインとリペア用配線と
をレーザーにより接続することにより、短絡事故を修復
する技術が特開平7−13197号公報に記載されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来例のように、マト
リックスアレイの各交差部の全てにリペア用配線を設け
たものにあっては、全ての表示領域において各リペア用
配線が、表示領域内にはみ出すために、その分画素電極
の面積を縮小する必要があり、開口率が大幅に低下して
表示特性が悪くなる問題がある。そのため、表示領域に
極力はみ出さないようにリペア用配線を形成する手法が
必要となり、構造や手間が複雑になる問題がある。
【0008】本発明は、斯かる問題点を解消することを
その目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のマトリックス型
配線基板は、基板上に形成された第1信号ラインと、こ
の第1信号ライン上に第1絶縁膜を介して第1信号ライ
ンと交差するように形成された第2信号ラインと、この
第2信号ラインを覆う第2絶縁膜とを備え、前記第2絶
縁膜に、前記第2信号ラインを露出させる一対の開口部
を形成すると共に、前記一対の開口部間に前記第1信号
ラインと第2信号ラインとの交差部を位置させたことを
その要旨とする。
【0010】このように予め開口部を形成しておくこと
で、修正作業を円滑に行うことができる。しかも、修正
作業時において別途レーザー等で第2絶縁膜に孔を開け
る作業を必要としないので、レーザー等で第2信号ライ
ンを傷つけてしまうことがない。
【0011】この場合、前記交差部において、前記第1
信号ラインと第2信号ラインとの短絡個所を迂回するバ
イパスラインを、前記一対の開口部を介して前記第2信
号ラインに接続することが望ましい。
【0012】また、前記開口部は、前記第2絶縁膜に形
成されるコンタクトホールと同時に形成されることが望
ましい。
【0013】また、前記第2信号ラインにおける前記開
口部に対応する個所に、幅の広い拡張部を設けることが
望ましい。こうすることで、修正作業を更に容易に行う
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本発明のマトリ
ックス型配線基板を液晶表示装置に具体化した第1実施
形態を図面に基づいて説明する。
【0015】図1は、本第1実施形態における液晶表示
装置(LCD)の断面図を示している。同図において、
透明絶縁性基板1の上にスイッチング素子としてのTF
T2を形成した後、透明絶縁性基板1の画素部領域上
に、補助容量を構成する蓄積電極3が形成されている。
更にその上には、層間絶縁膜4が形成され、この層間絶
縁膜4には、コンタクトホール5が形成され、このコン
タクトホール5を介して、TFT2のソース領域に接続
されるソース電極6及びドレイン領域に接続されるドレ
イン電極7が形成されている。
【0016】層間絶縁膜4、ソース電極6及びドレイン
電極7の上には、層間絶縁膜8が形成され、その層間絶
縁膜8のソース電極6上に位置する領域にコンタクトホ
ール9が形成され、そのコンタクトホール9内を埋込む
とともに層間絶縁膜8の上面に沿って延びるようにIT
O(Indium Tin Oxide)からなる表示電極10が形成さ
れている。表示電極10及び層間絶縁膜8上には配向膜
11が形成され、これにより、TFT側の基板12(以
下、TFT基板12という)が完成されている。尚、層
間絶縁膜4が本発明における「第1絶縁膜」に相当し、
層間絶縁膜8が本発明における「第2絶縁膜」に相当す
る。
【0017】TFT基板12には、その表面に共通電極
13及び配向膜14が形成された透明絶縁性基板15が
対向配置され、更に、透明絶縁性基板1と透明絶縁性基
板15との間に液晶を封入して液晶層16が形成されて
いる。
【0018】図2(a)はTFT基板12の部分平面構
造を示し、図2(b)は図2(a)におけるa−a’断
面図を示している。
【0019】同図において、ドレインドライバ17に接
続されるドレインラインDLとゲートドライバ18に接
続されるゲートラインGLとはそれぞれ互いに直交し、
その交点近傍に画素電極10がパターン形成されてい
る。尚、ドレインラインDLの材質はAl、ゲートライ
ンGLの材質はWSiを用いている。
【0020】この画素電極10はTFT基板12のほぼ
全面において所定画素数分、マトリックス状に形成され
ているが、図2においてはその一部分のみを示してい
る。尚、ゲートラインGLが本発明における「第1信号
ライン」に相当し、ドレインラインDLが本発明におけ
る「第2信号ライン」に相当する。
【0021】ゲートドライバ18に接続された各ゲート
ラインGLには、ゲート信号(走査信号)が印加され、
ドレインドライバ17に接続された各ドレインラインD
Lには、データ信号(ビデオ信号)が印加される。ま
た、各ゲートラインGLには、複数のTFT2の各ゲー
トが共通接続され、各ドレインラインDLには、複数の
TFT2の各ドレインが共通接続されている。
【0022】ドレインラインDLを覆う層間絶縁膜8に
は、各ドレインラインDLに沿って開口部19…が形成
され、この開口部19…によって、各ドレインラインD
Lの表面が露出している。それぞれの開口部19…は、
ドレインラインDLとゲートラインGLとの各交点間に
一つずつ形成されている。すなわち、ドレインラインD
LとゲートラインGLとの交点毎に、この交点を挟んで
位置する一対の開口部19が存在することになる。
【0023】次に、図3〜図6を参照して、本実施形態
による薄膜トランジスタ(TFT)の製造以降の製造プ
ロセスについて説明する。
【0024】工程1(図3参照):TFT2はゲートラ
インGL、ソース領域20及びドレイン領域21からな
り、このTFT2を、プラズマCVD法で形成したシリ
コン酸化膜からなる層間絶縁膜4で覆う。更に、この層
間絶縁膜4にソース領域20及びドレイン領域21にそ
れぞれ通じるコンタクトホール5を形成する。
【0025】工程2(図4参照):層間絶縁膜4の上
に、コンタクトホール5を介して、TFT2のソース領
域20に接続されるソース電極6及びドレイン領域21
に接続されるドレインラインDL(ドレイン電極7)を
形成する。
【0026】工程3(図5参照):全面に、プラズマC
VD法により、層間絶縁膜8としてのシリコン酸化膜を
形成した後、フォトリソグラフィ技術及びエッチング技
術を用いて、この層間絶縁膜8に、ソース電極6に通じ
るコンタクトホール9とドレインラインDLに通じる開
口部19…とを同時に形成する。この開口部19…は上
述した通り、ドレインラインDLとゲートラインGLと
の各交点間に一つずつ形成されている。
【0027】尚、この開口部19…は、各交点間に複数
形成しても良く、要は少なくとも一つ形成してあれば良
い。
【0028】工程4(図6参照):層間絶縁膜8のソー
ス電極6上に位置する領域に、コンタクトホール9を介
してソース電極6に接続される表示電極10を形成す
る。
【0029】以上に説明した基づいて、短絡ラインの修
正動作を図7及び図8に従って説明する。
【0030】ゲートラインGLとドレインラインDLと
の交点(交差部)において、層間絶縁膜4の欠陥によ
り、各図太字の×印で示した個所に短絡事故が発生し、
それを検査工程に於いて検知した場合、図7に示す通
り、短絡部を挟む一対の開口部19,19のそれぞれ内
側(短絡部側)の個所を、点線の×印の通り、FIB
(Focus Ion Beam)により、まず層間絶縁膜8を破壊
し、更にその下のドレインラインDLを切断する。
【0031】次に、図8に示す通り、一対の開口部1
9,19を介して、短絡部を迂回するようにバイパスラ
インBLを形成し、FIBで切断したドレインラインD
Lを再び接続する。
【0032】このバイパスラインBLは、低抵抗で且つ
ドレインラインDLとの接触抵抗の低い材質であること
が望ましく、例えば、Ti,TiN,W,TiW,A
u,Pt,Alの単層膜又はこれらの積層膜を用いる。
特に、ドレインラインDLにドープドポリシリコン配線
を用いた場合には、バイパスラインBLとしてAlを用
い、両者の接触部にTiを介在させることにより、接触
抵抗と配線抵抗を下げることができる。
【0033】尚、バイパスラインBLを形成する位置
(本実施形態では、表示電極10の上)に、予めバイパ
スラインBLに対し密着性の高いシリコン酸化膜などの
絶縁膜を設けておくことにより、バイパスラインBLを
強固に固着させることができる。
【0034】以上、本第1実施形態にあっては、以下の
通りの作用効果を奏する。
【0035】(1)ドレインラインDLを覆う層間絶縁
膜8に予め開口部19…を形成しているので、バイパス
ラインBLによる修正作業を容易に行うことができる。
例えば、本実施形態のように予め開口部19…を形成せ
ずに、修正作業時にレーザー等で開口部を形成するもの
は、層間絶縁膜の下のドレインラインDLの位置を特定
することが難しく、開口部の位置精度が劣る上に、開口
部の形成時にレーザーでドレインラインDLを傷つけて
しまう恐れがある。一方、本実施形態にあっては、フォ
トリソグラフィ及びエッチング技術によって予め開口部
19…を形成するため、そのような心配はない。
【0036】(2)層間絶縁膜8に対し、同一のフォト
リソグラフィ技術及びエッチング技術を用いて、ソース
電極6に通じるコンタクトホール9とドレインラインD
Lに通じる開口部19…とを同時に形成するので、別途
FIBを用いて開口部を形成する必要が無く、その分、
修正作業時の時間を短縮することができる。
【0037】(3)層間絶縁膜8に対し、多数の開口部
19…がほぼ均一に形成されているから、TFT基板1
2の歪み等で生じる層間絶縁膜8の応力を効果的に緩和
することができる。
【0038】(4)マトリックスアレイの各交差部の必
要な個所のみにリペア用配線を設けるので、開口率が大
幅に低下して表示特性が悪くなる心配はない。 (第2実施形態)本発明を具体化した第2の実施形態を
図9に示す。本第2実施形態が第1実施形態と異なると
ころは、開口部19…の下のドレインラインDLに幅の
広い拡張部22…を形成したことのみで、その他の構成
は第1実施形態と同様である。このように拡張部22…
を形成しておくことで、バイパスラインBLによる接続
作業を確実に行うことができる。
【0039】尚、以上の実施形態にあっては、図面上ゲ
ートラインGLが半導体層の上に位置するトップゲート
型のTFTを例示して説明したが、ゲートラインが半導
体層の下に位置するボトムゲート型のTFTであっても
良い。
【0040】
【発明の効果】本発明にあっては、配線短絡事故の修正
作業を容易に行うことができるマトリックス型配線基板
を提供することができる。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した第1実施形態による液晶表
示装置を示した断面図である。
【図2】図2(a)はTFT基板の部分平面図、図2
(b)は図2(a)におけるa−a’断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態によるTFT基板の製造
プロセスを説明するための平面図である。
【図4】本発明の第1実施形態によるTFT基板の製造
プロセスを説明するための平面図である。
【図5】本発明の第1実施形態によるTFT基板の製造
プロセスを説明するための平面図である。
【図6】本発明の第1実施形態によるTFT基板の製造
プロセスを説明するための平面図である。
【図7】本発明の第1実施形態による修正作業を説明す
るためのTFT基板の部分平面図である。
【図8】本発明の第1実施形態による修正作業を説明す
るためのTFT基板の部分平面図である。
【図9】本発明の第2実施形態によるTFT基板の部分
平面図である。
【符号の説明】
4 層間絶縁膜 8 層間絶縁膜 9 コンタクトホール 10 表示電極 19 開口部 22 拡張部 DL ドレインライン GL ゲートライン BL バイパスライン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に形成された第1信号ラインと、
    この第1信号ライン上に第1絶縁膜を介して第1信号ラ
    インと交差するように形成された第2信号ラインと、こ
    の第2信号ラインを覆う第2絶縁膜とを備え、 前記第2絶縁膜に、前記第2信号ラインを露出させる一
    対の開口部を形成すると共に、前記一対の開口部間に前
    記第1信号ラインと第2信号ラインとの交差部を位置さ
    せたことを特徴とするマトリックス型配線基板。
  2. 【請求項2】 前記交差部において、前記第1信号ライ
    ンと第2信号ラインとの短絡個所を迂回するバイパスラ
    インを、前記一対の開口部を介して前記第2信号ライン
    に接続したことを特徴とする請求項1に記載のマトリッ
    クス型配線基板。
  3. 【請求項3】 前記開口部は、前記第2絶縁膜に形成さ
    れるコンタクトホールと同時に形成されることを特徴と
    した請求項1に記載のマトリックス型配線基板。
  4. 【請求項4】 前記第2信号ラインにおける前記開口部
    に対応する個所に、幅の広い拡張部を設けたことを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のマトリッ
    クス型配線基板。
JP4675799A 1999-02-24 1999-02-24 マトリックス型配線基板 Pending JP2000241833A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4675799A JP2000241833A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 マトリックス型配線基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4675799A JP2000241833A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 マトリックス型配線基板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000241833A true JP2000241833A (ja) 2000-09-08

Family

ID=12756211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4675799A Pending JP2000241833A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 マトリックス型配線基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000241833A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003081329A1 (fr) * 2002-03-26 2003-10-02 Tfpd Corporation Substrat en reseau et procede de fabrication
JP2005284305A (ja) * 2005-05-09 2005-10-13 Sony Corp 画像表示装置の製造方法
US8013513B2 (en) 2007-11-19 2011-09-06 Sony Corporation Active matrix display device
US8101432B2 (en) 2001-06-12 2012-01-24 Sony Corporation Method of repairing an image display unit
US8184075B2 (en) 2007-11-01 2012-05-22 Sony Corporation Active matrix display device
WO2014086050A1 (zh) * 2012-12-04 2014-06-12 深圳市华星光电技术有限公司 断线修补方法、断线修补结构和断线修补系统

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8101432B2 (en) 2001-06-12 2012-01-24 Sony Corporation Method of repairing an image display unit
WO2003081329A1 (fr) * 2002-03-26 2003-10-02 Tfpd Corporation Substrat en reseau et procede de fabrication
CN100363825C (zh) * 2002-03-26 2008-01-23 怗福丕帝股份有限公司 阵列基板及其制造方法
JP2005284305A (ja) * 2005-05-09 2005-10-13 Sony Corp 画像表示装置の製造方法
US8184075B2 (en) 2007-11-01 2012-05-22 Sony Corporation Active matrix display device
US8013513B2 (en) 2007-11-19 2011-09-06 Sony Corporation Active matrix display device
WO2014086050A1 (zh) * 2012-12-04 2014-06-12 深圳市华星光电技术有限公司 断线修补方法、断线修补结构和断线修补系统
US9111940B2 (en) 2012-12-04 2015-08-18 Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. Repairing method, repairing structure, and repairing system for disconnected defect

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100244449B1 (ko) 박막 트랜지스터 검사용 단락 배선을 갖는 액정 표시 장치와 그 제조 방법(liquid crystal display having shorting bar for testing tft and method for manufacturing the same)
JP4393200B2 (ja) アレイ基板、及び、その製造方法
JP2001194688A (ja) 液晶表示装置用薄膜トランジスタ基板
JP3251474B2 (ja) アクティブマトリクス基板
US7489370B2 (en) Liquid crystal display device and method for making the same and method for repairing defective pixel using the same
JPH10123563A (ja) 液晶表示装置およびその欠陥修正方法
US8120026B2 (en) Testing wiring structure and method for forming the same
JPS61249078A (ja) マトリクス型表示装置
US5466620A (en) Method for fabricating a liquid crystal display device
US5546207A (en) Liquid crystal display device and method for fabricating the same
JP2000241833A (ja) マトリックス型配線基板
JP3335567B2 (ja) アクティブマトリクス型液晶表示装置およびその欠陥修正方法
JPH09325363A (ja) 液晶表示装置の修復方法
JPH10319438A (ja) アクティブマトリクス基板、その製造方法およびその欠陥修正方法
JPH0990408A (ja) 液晶表示素子
KR0182247B1 (ko) 리페어선을 가지고 있는 액정 표시 장치용 박막 트랜지스터 기판
JP2770813B2 (ja) 液晶表示装置
JP4252126B2 (ja) 液晶表示装置の製造方法
US6618100B2 (en) Liquid crystal device, liquid crystal device manufacturing method and electronic apparatus
JPH05333370A (ja) アクティブマトリクス型液晶表示素子
JP2760459B2 (ja) アクティブマトリクス型基板
JP3253210B2 (ja) 液晶表示素子の製法
JP2010165866A (ja) 薄膜トランジスタ基板の製造方法
JP3033758B1 (ja) 液晶表示装置の製造方法
JPH04283725A (ja) 薄膜トランジスタマトリクス及びその断線修復方法