JP2000240456A - 送風装置 - Google Patents

送風装置

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JP2000240456A
JP2000240456A JP11041068A JP4106899A JP2000240456A JP 2000240456 A JP2000240456 A JP 2000240456A JP 11041068 A JP11041068 A JP 11041068A JP 4106899 A JP4106899 A JP 4106899A JP 2000240456 A JP2000240456 A JP 2000240456A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップクリアランスを小さく保ちながら、フ
ァンロックの発生を防止する。 【解決手段】 ファン1の羽根部1Fの先端部1Kと、
上記ファン1の外周を囲むように形成された筒状のシュ
ラウド2の内壁との隙間がファンの下方側において大き
くなるように上記シュラウド2を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジエータ用冷却
ファン等の屋外の空気を取り入れる送風装置に関するも
ので、特に凍結によるファンロックを防止するためのシ
ュラウドの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は車両に搭載されたラジエータを冷
却するための送風装置の配置を示す図で、図7(a)は
上記送風装置をP方向から見た図(背面図)、図7
(b)はそのA−A断面図である。同図において、20
は車両、21はエンジン室、22は上記エンジン室21
の前部に配置されたコンデンサ、23はラジエータ、2
4は車両20の前方に設けられた吸い込みグリル、10
Aは上記ラジエータ23の片面側に対向するファン1
と、上記ラジエータ23を外周部から覆うシュラウド2
Aと、上記ファン1を駆動するモータ3と、上記モータ
3を支承する複数本のモータステイ4とを備えた送風装
置である。この送風装置10Aは、吸い込みグリル24
から車両20外部の空気を取込みラジエータ23を冷却
するもので、送風装置10Aのファン1はその中心でモ
ータ3の回転軸3aと連結され、上記モータ3は上記回
転軸3aとは反対側に設けられたモータ取付足3bを介
してとモータステイ4に取付けられている。なお、図7
(a),(b)において符号5で示すファン1の羽根部
1Fの先端部1Kとシュラウド2Aの上記羽根部1Fに
対向する面2Kとの間隙の大きさ(以下、チップクリア
ランスという)が保たれている箇所を、以下クリアラン
ス部という。ところで、送風装置においては、上記チッ
プクリアランスの大きさは、効率や騒音等のファン性能
に大きな影響を与える。このチップクリアランスの大き
さは小さい程良く、ファンやシュラウドの寸法精度及び
それらの組立精度から、ファンとシュラウドの干渉に至
らない最小寸法で設計するのが理想的である。また、近
年、加工技術の向上に伴って上記チップクリアランスの
大きさは小さくなる傾向にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、チップ
クリアランスを小さくすると、リアランス部5、特にフ
ァン1の羽根部1F直下のリアランス部5Zに異物が挟
まり、ファン1の回転が止まる現象(ファンロック)が
発生することがある。特に、送風装置10Aが、車両用
ラジエータの送風装置のように屋外の空気を取り入れる
ような送風装置である場合には、凍結によるファンロッ
クが発生する場合がある。すなわち、ファン1の羽根部
1Fの先端部1Kとシュラウド2Aの上記羽根部1Fに
対向する面2Kとの間隙が狭いため、特にファン1の羽
根部1Fの停止位置が最下方の位置に近い場合には、図
7(b)に示すように、水滴がファン1とシュラウド2
Aとにまたがって付着するため排水性が悪くなる。した
がって、夜間の車両停止中にファン1の羽根部1Fの先
端部1Kから水滴が滴下する際に、この水滴が外気温の
低下により冷却され、ファン1とシュラウド2Aとの間
に貯まった状態で凍結してしまい、この氷結によりファ
ンロックが発生することがある。
【0004】本発明は、従来の問題点に鑑みてなされた
もので、全体としてチップクリアランスを小さく保ちな
がら、ファンロックの発生を防止することのできるシュ
ラウド構造を有する送風装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の送風装
置は、ファンの羽根部の先端と、上記ファンの外周を囲
むように形成された筒状のシュラウドの内壁との隙間が
ファンの下方側において大きくなるようにしたものであ
る。
【0006】請求項2に記載の発明は、上記隙間をファ
ンの羽根部の直下位置で最大となるようにするととも
に、上記隙間の間隔が滑らかに変化するようにシュラウ
ドを形成するようにしたものである。
【0007】請求項3に記載の送風装置は、ファンの羽
根部の先端とファンの外周を囲むように形成された筒状
のシュラウドの内壁との隙間が、ファン下方側におい
て、ファンの前面に向かう方向に徐々に大きくなるよう
にしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づき説明する。 実施の形態1.図1(a),(b)は、本発明の実施の
形態1に係わる送風装置10の構成を示す図で、(a)
図は正面図、(b)図はそのA−A断面図である。この
送風装置10は、ファン1と、このファン1の外周を覆
うように形成された筒状のシュラウド2と、上記ファン
の裏面側に取付けられ上記ファンを駆動するモータ3
と、半径方向に延長してこのモータ3を支承する複数本
のモータステイ4とを備え、ファン1の前面側から屋外
の空気を導入するものである。本実施の形態1の送風装
置10は、ファン1の羽根部1Fの先端部2Kとシュラ
ウド2Aの上記羽根部1Fに対向する面2Kとの間隙の
大きさ(チップクリアランス)を全体として小さくなる
ように設計するとともに、ファン1の羽根部1F直下の
チップクリアランスを大きくなるようにシュラウド2を
形成したものである。すなわち、シュラウド2の内壁側
の断面形状を、図1(a)に示すように、下部に台形状
のリアランス部5Zを設けた円形状に形成し、ファン1
の羽根部1F直下のチップクリアランスのみを広げるよ
うにしている。詳細には、リアランス部5Zを除く部分
のクリアランスの大きさをdとすると、ファン1の羽根
部1Fの先端部2Kから距離dz(dz>d)だけ離した水
平な底部2aを形成するとともに、上記底部2aから斜
め上方に延長する斜面部2bを設け、上記斜面部2bで
上記クリアランスdを保持するように形成されたシュラ
ウド2の円形部2cと連結させて台形状のリアランス部
5Zを構成することにより、ファン1の下方側のクリア
ランスを大きくなるようにしている。
【0009】このように、本実施の形態1の送風装置1
0では、ファン1の羽根部1Fとシュラウド2との隙間
をファン1の下方側において大きくなるようにシュラウ
ド2を形成したので、図1(b)に示すように、冬場の
昼間にファン1に付着した雨水等の水滴がファン1の羽
根部1Fの先端部1Kから滴下した場合でも、上記水滴
が羽根部1Fの先端部1Kと上記底部2aとにまたがっ
て付着することがないので、羽根部1Fの先端部1Kか
ら滴下した水滴は速やかにシュラウドの下方から排水さ
れる。したがって、外気温の低下により上記水滴が冷却
され氷結した場合でも、上述したように、水滴がファン
1とシュラウド2とにまたがって付着していないので、
凍結によるファンロックの発生を確実に防止することが
できる。また、水滴によるファンロックの他、泥水の付
着等に起因するファンロックの発生も防止することがで
きる。
【0010】実施の形態2.上記実施の形態1では、シ
ュラウド2の内周側の下部に台形状のリアランス部5Z
を設けファン1とシュラウド2との隙間をファン1の下
方側において大きくなるようにしたが、図2に示すよう
に、上記リアランス部5Zの形状をファン1の羽根部1
Fの直下位置でクリアランスが最大dmaxとなるU字形
に形成してもよい。これにより、ファン1とシュラウド
2との間隔が滑らかに変化するので、凍結によるファン
ロックの発生を確実に防止することができるとともに、
クリアランス部5Zでの空気の乱れを小さくすることが
でき、騒音の悪化を抑制することができる。
【0011】また、図3に示すように、シュラウド2の
内周側の形状を、下半分だけ楕円状としてファン1とシ
ュラウド2との隙間をファン1の下方側において大きく
するようにすれば、チップクリアランスの変化を更に滑
らかにすることができ、送風効率を向上させることがで
きるとともに、騒音の悪化を抑制することができる。
【0012】実施の形態3.図4は、本発明の実施の形
態3に係わる送風装置10の構成を示す図で、本実施の
形態3では、ファン1の下方側の隙間を、ファン1の前
面方向(モータ3と反対側の方向)に向かって大きくな
るようにシュラウド2を形成し、ファン1に付着した雨
水等の水滴の排水性を向上させ、水滴がファン1とシュ
ラウド2とにまたがって付着することがないようにした
ものである。すなわち、シュラウド2のファン1下方側
の内壁形状を、ファン1の下方側との隙間がファン1の
前面方向に向かって大きくなるように傾斜を付けた形状
とすることより、ファン1の羽根部1Fの先端部1Kか
らシュラウド2の傾斜部2Zに落下してきた水滴を速や
かに排水することができるので、凍結によるファンロッ
クの発生を確実に防止することができる。
【0013】なお、上記実施の形態1〜3では、バンド
のないファンを備えた送風装置について説明したが、図
5に示すように、バンド付きのファン6を備えた送風装
置においても、上記実施の形態1と同様に、下部に台形
状のリアランス部5Zを設け、ファン6Fの外周側に取
付けられたバンド6Bとシュラウドとの隙間dzをファ
ンの下方側において大きくすることにより、凍結による
ファンロックの発生を防止することができる。更に、上
記実施の形態2のようにリアランスを滑らかに変化させ
るとともに、上記実施の形態3のようにシュラウド2の
ファン1下方側の内壁に傾斜を付けることにより、ファ
ンロックの防止効果を更に向上させることができる。な
お、従来のバンド付きのファンでは、ファンの停止位置
に関わらずファンの下方側の隙間は一定なので、バンド
付きのファンに対して本発明を適用することは特に有効
である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、ファンの羽根部とシュラウドとの隙間を
ファンの下方側において大きくなるようにしたので、フ
ァンから滴下した水滴を速やかに排水することができ、
したがって、外気温の低下により上記水滴が冷却され氷
結した場合でも、凍結によるファンロックの発生を確実
に防止することができる。
【0015】請求項2に記載の発明によれば、上記隙間
をファンの羽根部の直下位置で最大となるようにすると
ともに、上記隙間の間隔が滑らかに変化するようにシュ
ラウドを形成するようにしたので、ファンロックの防止
に加えて、送風効率の向上と騒音悪化の抑制を図ること
ができる。
【0016】請求項3に記載の発明によれば、ファンの
羽根部の先端とファンの外周を囲むように形成された筒
状のシュラウドの内壁との隙間が、ファン下方側におい
て、ファンの前面に向かう方向に徐々に大きくなるよう
にしたので、シュラウドに落下してきた水滴を速やかに
排水することができ、凍結によるファンロックの発生を
確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係わる送風装置の構
成を示す図である。
【図2】 本実施の形態2に係わる送風装置の構成を示
す図である。
【図3】 本実施の形態2に係わる送風装置の他の構成
を示す図である。
【図4】 本実施の形態3に係わる送風装置の構成を示
す図である。
【図5】 ラジエータ用送風装置の配置を示す図であ
る。
【図6】 ラジエータを冷却するための送風装置の配置
を示す図である。
【図7】 従来の送風装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ファン、1F ファンの羽根部、1K 羽根部の先
端部、2 シュラウド、2a シュラウドの底部、2b
シュラウドの斜面部、2c シュラウドの円形部、2
Z シュラウドの傾斜部、3 モータ、4 モータステ
イ、5 クリアランス部、5Z 羽根部の直下に位置す
るリアランス部、10 送風装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンと、上記ファンを回転させるモー
    タと、上記ファンの外周を囲むように形成され上記モー
    タを支承するモータステイを介して上記ファンを鉛直方
    向に支持する筒状のシュラウドとを備えた送風装置にお
    いて、ファンの羽根部の先端とシュラウドの内壁との隙
    間がファンの下方側において大きくなるようにしたこと
    を特徴とする送風装置。
  2. 【請求項2】 上記隙間をファンの羽根部の直下位置で
    最大となるようにするとともに、上記隙間の間隔が滑ら
    かに変化するようにシュラウドを形成するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の送風装置。
  3. 【請求項3】 ファンと、上記ファンを回転させるモー
    タと、上記ファンの外周を囲むように形成され上記モー
    タを支承するモータステイを介して上記ファンを鉛直方
    向に支持する筒状のシュラウドとを備えた送風装置にお
    いて、ファンの羽根部の先端とシュラウドの内壁との隙
    間が、ファン下方側において、ファンの前面に向かう方
    向に徐々に大きくなるようにしたことを特徴とする送風
    装置。
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