JP2000240413A - ロッカーアーム - Google Patents
ロッカーアームInfo
- Publication number
- JP2000240413A JP2000240413A JP11037663A JP3766399A JP2000240413A JP 2000240413 A JP2000240413 A JP 2000240413A JP 11037663 A JP11037663 A JP 11037663A JP 3766399 A JP3766399 A JP 3766399A JP 2000240413 A JP2000240413 A JP 2000240413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- rocker arm
- arm
- welded
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】バルブクリアランス調整用のアジャストスクリ
ュウを支持する強度が強く、しかも安価なロッカーアー
ムを提供すること。 【解決手段】一端部６にループ部１０を形成したプレス
成形品からなるアーム本体４を設ける。ループ部１０内
にナット７を嵌め込み、ループ部１０の周縁にナット７
を溶接する。ナット７としては安価な標準品を用いる。
ナット７はアジャストスクリュウ８に対する十分な結合
強度を持つ。ロッカーアーム全体の変形強度も向上す
る。
ュウを支持する強度が強く、しかも安価なロッカーアー
ムを提供すること。 【解決手段】一端部６にループ部１０を形成したプレス
成形品からなるアーム本体４を設ける。ループ部１０内
にナット７を嵌め込み、ループ部１０の周縁にナット７
を溶接する。ナット７としては安価な標準品を用いる。
ナット７はアジャストスクリュウ８に対する十分な結合
強度を持つ。ロッカーアーム全体の変形強度も向上す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はプレス成形品を用い
たロッカーアームに関する。
たロッカーアームに関する。
【０００２】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】近年、内
燃機関の動弁系の慣性重量の低減化の要請があり、この
ため、ロッカーアームの軽量化が望まれているが、鍛造
や鋳造では、軽量化を達成するために薄肉の湾曲形状と
すること等の最適設計が困難であり、結局、軽量化が困
難であるという問題があった。また、鍛造や鋳造による
成形後の後加工等も煩雑であり、製造コストが高いとい
う問題もあった。
燃機関の動弁系の慣性重量の低減化の要請があり、この
ため、ロッカーアームの軽量化が望まれているが、鍛造
や鋳造では、軽量化を達成するために薄肉の湾曲形状と
すること等の最適設計が困難であり、結局、軽量化が困
難であるという問題があった。また、鍛造や鋳造による
成形後の後加工等も煩雑であり、製造コストが高いとい
う問題もあった。
【０００３】そこで、プレス成形により形成されたロッ
カーアームが提供されている。この場合、バルブクリア
ランス調整用のアジャストスクリュウを係合するための
ねじ孔は、下記のようにして形成している。例えば、図
３（ａ）に示すようにプレス成形品からなるアーム本体
５１の一端部５２に、両側壁部５３，５４から連なるル
ープ部５５を設け、このループ部５５の内周面に雌ねじ
５６を加工することが行われている。しかし、ループ部
５５は側壁部５３，５４を折り返し状に湾曲形成するこ
とにより形成するので、完全な環状とすることが困難で
あり、したがって、図３（ｂ）に示すようにループ部５
５の周方向の一部５７にしか雌ねじを形成できない結
果、アジャストスクリュウを支持する強度が低くなると
いう問題がある。
カーアームが提供されている。この場合、バルブクリア
ランス調整用のアジャストスクリュウを係合するための
ねじ孔は、下記のようにして形成している。例えば、図
３（ａ）に示すようにプレス成形品からなるアーム本体
５１の一端部５２に、両側壁部５３，５４から連なるル
ープ部５５を設け、このループ部５５の内周面に雌ねじ
５６を加工することが行われている。しかし、ループ部
５５は側壁部５３，５４を折り返し状に湾曲形成するこ
とにより形成するので、完全な環状とすることが困難で
あり、したがって、図３（ｂ）に示すようにループ部５
５の周方向の一部５７にしか雌ねじを形成できない結
果、アジャストスクリュウを支持する強度が低くなると
いう問題がある。
【０００４】また、図４に示すように、プレス成形品か
らなるアーム本体６１の一端部６２の底壁部６３にバー
リング加工を施して、筒状突起６４を形成し、この筒状
突起６４の内周面に雌ねじ６５を加工することが行われ
ている。しかしながら、バーリング加工では形成できる
筒状突起６４の高さｈをあまり高くできないので、ねじ
長さが短くなる結果、アジャストスクリュウを支持する
強度が弱くなる。
らなるアーム本体６１の一端部６２の底壁部６３にバー
リング加工を施して、筒状突起６４を形成し、この筒状
突起６４の内周面に雌ねじ６５を加工することが行われ
ている。しかしながら、バーリング加工では形成できる
筒状突起６４の高さｈをあまり高くできないので、ねじ
長さが短くなる結果、アジャストスクリュウを支持する
強度が弱くなる。
【０００５】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、本発明の目的はアジャストスクリュウを支持する
強度が高くしかも安価なロッカーアームを提供すること
である。
あり、本発明の目的はアジャストスクリュウを支持する
強度が高くしかも安価なロッカーアームを提供すること
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の課題解決手段として、請求項１記載の発明の態様は、
センターピボットタイプのロッカーアームにおいて、プ
レス成形品からなるアーム本体の一端部に、バルブクリ
アランス調整用のアジャストスクリュウに係合するため
のナットを溶接してあることを特徴とするものである。
の課題解決手段として、請求項１記載の発明の態様は、
センターピボットタイプのロッカーアームにおいて、プ
レス成形品からなるアーム本体の一端部に、バルブクリ
アランス調整用のアジャストスクリュウに係合するため
のナットを溶接してあることを特徴とするものである。
【０００７】本態様では、プレス成形品からなるアーム
本体に、十分なねじ強度を持つナットを溶接により固定
することにより、アジャストスクリュウに対する高い支
持強度を達成することができる。また、ナットとしては
安価な標準部品を用いれば良く、アーム本体がプレス成
形品であることと相まって、製造コストを安くすること
ができる。
本体に、十分なねじ強度を持つナットを溶接により固定
することにより、アジャストスクリュウに対する高い支
持強度を達成することができる。また、ナットとしては
安価な標準部品を用いれば良く、アーム本体がプレス成
形品であることと相まって、製造コストを安くすること
ができる。
【０００８】請求項２記載の発明の態様は、請求項１に
おいて、上記アーム本体の一端部は、ナットを周方向に
取り囲む折り返し部を有し、この折り返し部の周縁の一
部にナットが溶接されていることを特徴とするものであ
る。本態様では、ナットを巻き込んだ状態で溶接するの
で、ナットの固定強度を高くできる。また、ロッカアー
ム全体の強度が高くなり、変形し難くなる。
おいて、上記アーム本体の一端部は、ナットを周方向に
取り囲む折り返し部を有し、この折り返し部の周縁の一
部にナットが溶接されていることを特徴とするものであ
る。本態様では、ナットを巻き込んだ状態で溶接するの
で、ナットの固定強度を高くできる。また、ロッカアー
ム全体の強度が高くなり、変形し難くなる。
【０００９】請求項３記載の発明の態様は、請求項１に
おいて、上記アーム本体の一端部は底壁部と、この底壁
部からナットの対向する一対の側壁にそれぞれ沿って折
り曲げられた一対の側壁部とを有し、各側壁部の折り曲
げ先端縁にナットが溶接されていることを特徴とするも
のである。本態様では、アーム本体の一端部の底壁部と
一対の側壁部が断面コの字形形状をなしてナットを包み
込む様にして、ナットを溶接するので、ナットの固定強
度が高い。また、ロッカーアーム全体の強度も高くな
り、変形し難くなる。
おいて、上記アーム本体の一端部は底壁部と、この底壁
部からナットの対向する一対の側壁にそれぞれ沿って折
り曲げられた一対の側壁部とを有し、各側壁部の折り曲
げ先端縁にナットが溶接されていることを特徴とするも
のである。本態様では、アーム本体の一端部の底壁部と
一対の側壁部が断面コの字形形状をなしてナットを包み
込む様にして、ナットを溶接するので、ナットの固定強
度が高い。また、ロッカーアーム全体の強度も高くな
り、変形し難くなる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付図面を参照しつつ説明する。図１は本発明の一実施の
形態のロッカーアーム、バルブ及びカムの概略分解斜視
図である。図１を参照して、ロッカーアーム１は、板材
をプレス成形して形成される一対の対向する側壁部２，
３を含むアーム本体４を備えている。
付図面を参照しつつ説明する。図１は本発明の一実施の
形態のロッカーアーム、バルブ及びカムの概略分解斜視
図である。図１を参照して、ロッカーアーム１は、板材
をプレス成形して形成される一対の対向する側壁部２，
３を含むアーム本体４を備えている。
【００１１】このアーム本体４の中央部には、ロッカー
アームの支点となる軸を通すためのパイプ５が貫通さ
れ、パイプ５の両端部は対応する側壁部２，３に固定さ
れている。アーム本体４の一端部６には、溶接により六
角ナットからなるナット７が固定されている。このナッ
ト７は、バルブ１５のクリアランス調整用のアジャスト
スクリュウ８を係合させるものである。両側壁部２，３
は、アーム本体４の一端部６の近傍にて互いに重ねられ
て溶接部１６により溶接された重合部９を構成している
と共に、アーム本体４の一端部６にてループ部１０を構
成するように連続している。上記ナット７はループ部１
０内に嵌め入れられ、ループ部１０の周縁のうち、ナッ
ト７の対向する一対の側壁に沿う側壁部２，３の部分の
縁に溶接されている。１７，１８はその溶接部分であ
る。
アームの支点となる軸を通すためのパイプ５が貫通さ
れ、パイプ５の両端部は対応する側壁部２，３に固定さ
れている。アーム本体４の一端部６には、溶接により六
角ナットからなるナット７が固定されている。このナッ
ト７は、バルブ１５のクリアランス調整用のアジャスト
スクリュウ８を係合させるものである。両側壁部２，３
は、アーム本体４の一端部６の近傍にて互いに重ねられ
て溶接部１６により溶接された重合部９を構成している
と共に、アーム本体４の一端部６にてループ部１０を構
成するように連続している。上記ナット７はループ部１
０内に嵌め入れられ、ループ部１０の周縁のうち、ナッ
ト７の対向する一対の側壁に沿う側壁部２，３の部分の
縁に溶接されている。１７，１８はその溶接部分であ
る。
【００１２】アーム本体４の他端部１１には、カム１２
と接するフォロア部材１３を回動自在に支持する支軸１
４が貫通され、支軸１４の両端部は対応する側壁部２，
３にそれぞれ固定されている。本実施の形態では、プレ
ス成形品からなるアーム本体４に、ナット７を溶接によ
り固定する。このナット７としては、全周にねじがあり
且つ十分なねじ長さを持つものを利用でき、従来技術の
ようにねじの結合面積が少なくなるようなことがない結
果、アジャストスクリュウに対する高い支持強度を達成
することができる。
と接するフォロア部材１３を回動自在に支持する支軸１
４が貫通され、支軸１４の両端部は対応する側壁部２，
３にそれぞれ固定されている。本実施の形態では、プレ
ス成形品からなるアーム本体４に、ナット７を溶接によ
り固定する。このナット７としては、全周にねじがあり
且つ十分なねじ長さを持つものを利用でき、従来技術の
ようにねじの結合面積が少なくなるようなことがない結
果、アジャストスクリュウに対する高い支持強度を達成
することができる。
【００１３】また、ナット７としては安価な標準部品を
用いれば良く、アーム本体４がプレス成形品であって穴
あけ加工等の後加工が不要であることと相まって、製造
コストを安くすることができる。さらに、ナット７を巻
き込んだ状態で溶接するので、ナット７の固定強度を高
くできる。また、ロッカアーム１全体の強度が高くな
り、変形し難くなる。
用いれば良く、アーム本体４がプレス成形品であって穴
あけ加工等の後加工が不要であることと相まって、製造
コストを安くすることができる。さらに、ナット７を巻
き込んだ状態で溶接するので、ナット７の固定強度を高
くできる。また、ロッカアーム１全体の強度が高くな
り、変形し難くなる。
【００１４】次いで、図２は本発明の他の実施の形態の
ロッカーアームの要部を示している。図２を参照して、
本ロッカーアーム２１はアーム本体２２の一端部２３に
おいて、底壁部２４に対して両側の側壁部２５，２６が
板金により折り曲げ形成され、底壁部２４と一対の側壁
部２５，２６とで断面コ字形形状をなしてナット７を包
み込むようにしている。各側壁部２５，２６は六角ナッ
トからなるナット７の対応する側壁に沿っており、各側
壁部２５，２６の折り曲げ先端縁２７，２８にナット７
が溶接されている。２９，３０は溶接部分である。
ロッカーアームの要部を示している。図２を参照して、
本ロッカーアーム２１はアーム本体２２の一端部２３に
おいて、底壁部２４に対して両側の側壁部２５，２６が
板金により折り曲げ形成され、底壁部２４と一対の側壁
部２５，２６とで断面コ字形形状をなしてナット７を包
み込むようにしている。各側壁部２５，２６は六角ナッ
トからなるナット７の対応する側壁に沿っており、各側
壁部２５，２６の折り曲げ先端縁２７，２８にナット７
が溶接されている。２９，３０は溶接部分である。
【００１５】本実施の形態においても、図１の実施の形
態と同様に、安価でアジャストスクリュウ８に対する支
持強度が高いロッカーアームを得ることができる。しか
も、底壁部２４と一対の側壁部２５，２６でナット７を
包み込むように保持してナット７を溶接しているので、
ナット７の固定強度が高い。また、ロッカーアーム２１
全体の強度も高くなり、変形し難くなる。
態と同様に、安価でアジャストスクリュウ８に対する支
持強度が高いロッカーアームを得ることができる。しか
も、底壁部２４と一対の側壁部２５，２６でナット７を
包み込むように保持してナット７を溶接しているので、
ナット７の固定強度が高い。また、ロッカーアーム２１
全体の強度も高くなり、変形し難くなる。
【００１６】なお、本発明は上記各実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲で種々の変更を施すこ
とができる。
れるものではなく、本発明の範囲で種々の変更を施すこ
とができる。
【００１７】
【発明の効果】請求項１記載の発明では、プレス成形品
からなるアーム本体に、十分なねじ強度を持つナットを
溶接により固定することにより、アジャストスクリュウ
に対する高い支持強度を達成することができる。また、
ナットとしては安価な標準部品を用いれば良く、アーム
本体がプレス成形品であることと相まって、製造コスト
を安くすることができる。
からなるアーム本体に、十分なねじ強度を持つナットを
溶接により固定することにより、アジャストスクリュウ
に対する高い支持強度を達成することができる。また、
ナットとしては安価な標準部品を用いれば良く、アーム
本体がプレス成形品であることと相まって、製造コスト
を安くすることができる。
【００１８】請求項２記載の発明では、ナットを巻き込
んだ状態で溶接するので、ナットの固定強度を高くでき
る。また、ロッカアーム全体の強度を高くなり、変形し
難くなる。請求項３記載の発明では、アーム本体の一端
部の底壁部と一対の側壁部が断面コの字形形状をなして
ナットを包み込む様にして、ナットを溶接するので、ナ
ットの固定強度が高い。また、ロッカーアーム全体の強
度も高くなり、変形し難くなる。
んだ状態で溶接するので、ナットの固定強度を高くでき
る。また、ロッカアーム全体の強度を高くなり、変形し
難くなる。請求項３記載の発明では、アーム本体の一端
部の底壁部と一対の側壁部が断面コの字形形状をなして
ナットを包み込む様にして、ナットを溶接するので、ナ
ットの固定強度が高い。また、ロッカーアーム全体の強
度も高くなり、変形し難くなる。
【図１】本発明の一実施の形態のロッカーアームを含む
動弁系の概略分解斜視図である。
動弁系の概略分解斜視図である。
【図２】本発明の他の実施の形態のロッカーアームの要
部の斜視図である。
部の斜視図である。
【図３】（ａ）は従来のロッカーアームの端部の一例を
示す斜視図であり、（ｂ）はロッカーアームの端部の平
面図である。
示す斜視図であり、（ｂ）はロッカーアームの端部の平
面図である。
【図４】従来のロッカーアームの端部の他の例を示す斜
視図である。
視図である。
１ ロッカーアーム ２，３ 側壁部 ４ アーム本体 ６ 一端部 ７ ナット ８ アジャストスクリュウ １０ ループ部 １２ カム １３ フォロア部材 １５ バルブ １６，１７，１８ 溶接部分 ２１ ロッカーアーム ２２ アーム本体 ２３ 一端部 ２４ 底壁部 ２５，２６ 側壁部 ２７，２８ 折り曲げ先端縁 ２９，３０ 溶接部分
Claims (3)
- 【請求項１】センターピボットタイプのロッカーアーム
において、プレス成形品からなるアーム本体の一端部
に、バルブクリアランス調整用のアジャストスクリュウ
に係合するためのナットを溶接してあることを特徴とす
るロッカーアーム。 - 【請求項２】上記アーム本体の一端部は、ナットの周囲
を取り囲むループ部を有し、このループ部の周縁の一部
にナットが溶接されていることを特徴とする請求項１記
載のロッカーアーム。 - 【請求項３】上記アーム本体の一端部は底壁部と、この
底壁部からナットの対向する一対の側壁にそれぞれ沿っ
て折り曲げられた一対の側壁部とを有し、各側壁部の折
り曲げ先端縁にナットが溶接されていることを特徴とす
る請求項１記載のロッカーアーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11037663A JP2000240413A (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | ロッカーアーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11037663A JP2000240413A (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | ロッカーアーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000240413A true JP2000240413A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12503884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11037663A Pending JP2000240413A (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | ロッカーアーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000240413A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008246647A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Sunx Ltd | 回転工具用カプラー |
| FR2931198A1 (fr) * | 2008-05-19 | 2009-11-20 | Skf Ab | Culbuteur pour moteur a combustion interne |
| WO2016000695A1 (de) * | 2014-06-30 | 2016-01-07 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Hebel für den ventiltrieb einer brennkraftmaschine |
-
1999
- 1999-02-16 JP JP11037663A patent/JP2000240413A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008246647A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Sunx Ltd | 回転工具用カプラー |
| FR2931198A1 (fr) * | 2008-05-19 | 2009-11-20 | Skf Ab | Culbuteur pour moteur a combustion interne |
| WO2009141255A1 (en) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Aktiebolaget Skf | Rocker arm for an internal combustion engine |
| WO2016000695A1 (de) * | 2014-06-30 | 2016-01-07 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Hebel für den ventiltrieb einer brennkraftmaschine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2879511B2 (ja) | プレス製ロッカアーム、およびその製造方法 | |
| US5678305A (en) | Method for manufacturing a rocker arm with a roller | |
| JP3306478B2 (ja) | プレス製ロッカアーム | |
| KR100653656B1 (ko) | 로커 아암 및 로커 아암 본체의 제조 방법 | |
| JP2000240413A (ja) | ロッカーアーム | |
| JP2663084B2 (ja) | ローラ付ロッカアームの製造方法 | |
| JP2001047179A (ja) | 板金製ロッカーアームの製造方法 | |
| JPS63272903A (ja) | ロツカ−ア−ム | |
| JP2805409B2 (ja) | 板金ローラロッカアームとその製造方法 | |
| JPH08128485A (ja) | 液圧緩衝器の取付環および液圧緩衝器の取付環製造方法 | |
| JP2001065313A (ja) | ロッカーアーム及びその製造方法 | |
| JP3857639B2 (ja) | ロッカアーム | |
| JP2001207934A (ja) | フューエルデリバリー及びその製造方法 | |
| JPH07229407A (ja) | ロッカアーム | |
| JP3805300B2 (ja) | ロッカアームおよびロッカアーム胴体の製造方法 | |
| JP3689072B2 (ja) | ロッカアーム本体の製造方法 | |
| JP2001003714A (ja) | ロッカアーム | |
| JPH08121130A (ja) | 内燃機関の減圧構造 | |
| JPH05288015A (ja) | ローラタペット | |
| JP4134422B2 (ja) | ロッカーアーム本体及びロッカーアーム | |
| JP2009197979A (ja) | クランクシャフトおよびその製造方法 | |
| JP4110882B2 (ja) | ロッカーアーム | |
| JP3362137B2 (ja) | ロッカアーム | |
| JPH10299430A (ja) | ロッカアーム | |
| JP3134089B2 (ja) | ロッカアームならびにその製造方法 |