JP2000240390A - 掘削機のスイベル装置 - Google Patents

掘削機のスイベル装置

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JP2000240390A
JP2000240390A JP11046779A JP4677999A JP2000240390A JP 2000240390 A JP2000240390 A JP 2000240390A JP 11046779 A JP11046779 A JP 11046779A JP 4677999 A JP4677999 A JP 4677999A JP 2000240390 A JP2000240390 A JP 2000240390A
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野 衛 浜
Kanun Sen
奐 雲 銭
Yukitaka Okita
田 幸 貴 沖
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイベル装置全体の液漏れに至る前に内部の
シール不全を事前に察知して周辺機器への悪影響を未然
に防止することを課題とする。 【解決手段】 掘削機の駆動部2に設けられ、該駆動部
に連結された掘削ロッドに水、セメントミルク等の液体
を供給するためのスイベル装置であって、前記駆動部の
出力軸5の上端にスイベルパイプ6を接続し、このスイ
ベルパイプの外周に前記駆動部に装着されたシールケー
ス8を相対的に回転自在に嵌合して前記スイベルパイプ
6とシールケース8との間に上下方向複数段に設けられ
た止水用シールリング121 〜124 により液密に封止
し、前記シールケース8の外周には、前記止水用シール
リングの液漏れ最終段位置の止水用シールリング124
の液漏流方向直前位置にグリスニップル18および点検
口19をシールケースを貫通して設け、前記点検口19
に前記液漏れ最終段位置の止水用シールリング124
り液漏流方向上流側の止水用シールリング123 からの
液漏れを確認するための非液密性の点検用キャップ20
を着脱自在に被嵌したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は掘削ロッドにより地
盤を掘削する掘削機に係り、特に掘削ロッドに水やセメ
ントミルク等の液体を供給するためのスイベル装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】上記のような掘削機においては、その掘
削ロッドの内部を通じて掘削ロッドの先端地盤に水やセ
メントミルク等の液体(薬液)を供給するためにスイベ
ル装置が用いられている。
【0003】従来のスイベル装置は、掘削ロッドを回転
駆動するための駆動部の出力軸の上端にシールケースが
延設され、このシールケースの内部にスイベルパイプが
回転自在に支持され、これらシールケースとスイベルパ
イプとの間に介設された複数段のシールリング(Oリン
グ)により液漏れが生じないようになされたものが広く
使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかして上記従来のス
イベル装置では、前記複数段のシールリングのうち最上
段のシールリングが液体中の粒子の進入に伴う回転摩擦
により徐々に摩耗して液漏れが生じ、次いで次位のシー
ルリングが摩耗してそのシールリング部においても液漏
れが生じ、こうして最終段のシールリングが摩耗したと
きスイベル装置全体の液漏れとなって作業を中断するこ
とになる。
【0005】このような事態に至ると、その漏液により
周辺機器に多大な悪影響を及ぼすことになることをはじ
め、復旧のための修理作業に著しく時間を要し、作業の
中断期間もそれだけ長くなるという問題をもたらす。
【0006】しかしながら従来のスイベル装置では上記
のようなシールリングの摩耗状況を知ることができず、
スイベル装置全体から液漏れが生じて初めてシール不全
に至ったことを知るほかはなかった。
【0007】本発明は上記の点に鑑み、スイベル装置全
体の液漏れに至る直前にそれを察知し、スイベル装置全
体の液漏れを未然に防ぎ、周辺機器の損傷を防止すると
ともに復旧に要する時間(作業の中断時間)の大幅な短
縮を図り、作業能率の低下を防止することのできる掘削
機のスイベル装置を提供することを課題としてなされた
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として本発明は、掘削機の駆動部に設けられ、該駆動部
に連結された掘削ロッドに水、セメントミルク等の液体
を供給するためのスイベル装置であって、前記駆動部の
出力軸の上端にスイベルパイプを接続し、このスイベル
パイプの外周に前記駆動部に装着されたシールケースを
相対的に回転自在に嵌合して前記スイベルパイプとシー
ルケースとの間に上下方向複数段に設けられた止水用シ
ールリングにより液密に封止し、前記シールケースの外
周には、前記止水用シールリングの液漏れ最終段位置の
止水用シールリングの液漏流方向直前位置にグリスニッ
プルおよび点検口をシールケースを貫通して設け、前記
点検口に前記液漏れ最終段位置の止水用シールリングよ
り液漏流方向上流側の止水用シールリングからの液漏れ
を確認するための非液密性の点検用キャップを着脱自在
に被嵌したことを特徴とする。
【0009】こうしたことにより摩耗が起きやすい止水
用シールリングから順次摩耗が進み、最終段の止水用シ
ールリングの手前まで液漏れが生じてくると非液密性の
点検用キャップの周囲から液体が外部に滲み出し、その
状況を見ることによってシールケース内でのシール不良
による液漏れが生じていることを把握することができ
る。
【0010】この状態に至っても、最終段のシールリン
グはシール機能を持っているので、作業を一旦中断し、
前記点検用キャップに代えてシール性のプラグを嵌着
し、次いでグリスニップルからグリスを注入して点検口
からの液漏れを解消させ、最終段のシールリングの耐用
期間を勘案して作業を再開する。
【0011】上記最終段のシールリングの耐用期間に至
ったとき、あるいは作業の切りのよいときにシールリン
グの交換を行なえばよい。
【0012】これによりスイベル装置全体からの液漏れ
を未然に防ぎ、液漏れに伴う周辺機器の損傷等を防止す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0014】図1は本発明によるスイベル装置1が設置
される位置を示すため掘削機の駆動部2周りの正面図を
示すもので、この駆動部2は図示しない掘削機のタワー
にそって昇降自在に支持され、上部に設置されるモータ
3と、このモータ3の回転を減速する減速歯車機構4
と、この減速歯車機構4により所定の減速比で減速され
て回転する出力軸5とを有し、この出力軸5の下端は駆
動部2の下部に突出されていて図示しない掘削ロッドが
接続されるようになっている。
【0015】前記出力軸5の上端は図3に示すように駆
動部2の上面に露出しておかれ、この出力軸5の上端に
円筒状のスイベルパイプ6がその下端のフランジ6aと
出力軸5側とをボルト7で締結することにより立設され
ている。
【0016】前記スイベルパイプ6の外周部には円筒状
のシールケース8が嵌合され、このシールケース8はそ
の下部外周の一側に形成された凹状の係合部9が駆動部
2に固設の回り止め部材10の係止部11に係合されて
不回転状態に拘束されている。
【0017】前記スイベルパイプ6とシールケース8と
の間の上部域には複数段(図では4個)のOリングなど
からなる止水用シールリング121 〜124 が介装され
ている。これら止水用シールリング121 〜124 は、
前記シールケース8の内周面に上下方向に略等間隔をお
いて周方向に形成されたシールリング受部8a,8a…
に嵌合保持され、これらシールリング受部8a,8a…
間はグリス溜め8b,8b…とされている。
【0018】前記シールケース8の下方部には上下に離
間した2個の転がり軸受13,13(ラジアルボールベ
アリング)が介装されており、これら転がり軸受13,
13は前記回り止め部材10の係止部11の位置と対応
する箇所に設けられている。
【0019】これによりスイベルパイプ6はシールケー
ス8に対し転がり軸受13,13により安定して回転す
ることができ、液漏れに対しては転がり軸受13,13
より上方に存在する複数段の止水用シールリング121
〜124 が受持つ。
【0020】前記シールケース8の上端には雌ネジ部1
5が形成されており、この雌ネジ部15に液体供給管1
6(図1示)のプラグ17が螺合締結されるようになっ
ている。
【0021】前記シールケース8の外周には、前記止水
用シールリング121 〜124 の液漏れ最終段位置の止
水用シールリング124 よりも液漏れ方向(図3の矢印
a方向)の直前位置、換言すれば液漏れ最終段の止水用
シールリング124 とこれに隣接する止水用シールリン
グ123 との間の位置にグリスニップル18および点検
口19が直径線上対象位置でシールケース8を貫通して
設けられている。
【0022】上記点検口19の内周面には図示しないプ
ラグを螺合するための雌ネジが刻設されており、常時は
点検用キャップ20が液漏れ可能なように嵌着され、シ
ールケース8とスイベルパイプ6との間に液漏が充満し
たときその液が点検用キャップ20部分からシールケー
ス8の外周面に漏出し、また漏液の圧力が所定値以上に
高まるとその圧力で点検用キャップ20が点検口19か
ら離脱するようになっている。
【0023】なお上記点検用キャップ20は、プラスチ
ック、ゴム、金属等の材料により形成され、非液密性と
するには嵌合部に細い溝を形成する手段等により達成す
ることができる。また点検口19は止水用シールリング
121 〜124 の各段ごとに設けるようにしてもよい。
【0024】図3において符号21はドレン口であり、
万一最終段の止水用シールリング124 が破損した場合
に液が転がり軸受13側に流入しないようにするための
ものであり、常時は蓋22で閉止されている。しかしこ
のドレン口21は必ずしも設けずともよい。
【0025】次に上記実施の形態の作用を説明する。
【0026】掘削時にモータ3を回動させ、駆動部2の
出力軸5を回転させた状態において液体供給管16を通
じスイベル装置1に水、セメントミルク等の必要な薬液
を供給する。このとき出力軸5と共に回転するスイベル
パイプ6とこれに外嵌されている不回転のシールケース
8との間は止水用シールリング121 〜124 によりシ
ールされて液漏れが防がれている。
【0027】掘削作業が進むにつれ最上段の止水用シー
ルリング121 が回転摩擦により最先に徐々に摩耗し、
液体が下方へ漏出する。この漏出した液体はその止水用
シールリング121 の直下のグリス溜り8b内に貯留さ
れる。
【0028】こうして上方の止水用シールリング121
から順次下位の止水用シールリング122 ,123 が摩
耗して液漏れが発生した場合、その漏れ量が増大するに
つれて内部圧力が次第に高まり、その圧力により非液密
性の点検用キャップ20の嵌合部から漏れが発生して液
体がシールケース8の外表面に流出する。
【0029】この状態を観察していることによりスイベ
ル装置1のシール性が減退したことを察知することがで
き、爾後の対策を立てることができる。
【0030】上記漏出に気付かず、そのまま放置された
場合には、点検用キャップ20は漏液による内圧によっ
て徐々に外方へ押し出され、遂には点検口19から外れ
落ちることになる。この状態に至れば作業者は異常事態
に確実に気付く。
【0031】上記のように液漏れが発生した場合は、一
時作業を中断して点検用キャップ20に代えてシール性
のあるプラグを点検口19に嵌着し、次いでグリスニッ
プル18からグリスを供給して点検口19からの液漏れ
を止める。
【0032】そして最終段の止水用シールリング124
の耐用寿命を勘案して作業を再開し、所定時期に至った
とき止水用シールリング121 〜124 の交換を行な
う。
【0033】図5はスイベルパイプ6を不回転とし、シ
ールケース8が回転する形態の場合の一例を示すもの
で、シールケース8の下端が出力軸5の上端にボルト2
3により固着され、スイベルパイプの下端は出力軸5の
上端内に回転を許容するよう接続されており、このスイ
ベルパイプ6の上端近くのフランジ部6bが駆動部2に
固定立設された回り止め部材24の上部にボルト25に
より固着されている。この形態の場合の液の漏流は図5
の矢印b方向となり、そのため最終段の止水用シールリ
ング124 は最終段のものとなるのでその止水用シール
リング124の漏流方向直前位置にグリスニップル18
および点検口19が直径線上対象位置に設けられ、この
点検口19に点検用キャップ20が非液密に嵌合され
る。
【0034】この形態においても前述の形態の作用が上
下逆になるだけで、同様な機能を果たすことができる。
【0035】なお他の構成は図3と共通であるからこれ
と同一符号を付すに留める。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
イベル装置全体からの液漏れに至る前に内部のシール状
態、すなわち止水用シールリングの摩耗状態を点検口か
らの液漏れが生じることによって事前に察知することが
でき、これにより周辺機器や周辺の環境に悪影響を及ぼ
すことを防止することができるとともに止水用シールリ
ングの交換や修理のための作業の中断時間を大幅に短縮
することができ、作業能率の低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスイベル装置の設置位置を示す掘
削機の駆動部の正面図。
【図2】図1のスイベル装置の拡大平面図。
【図3】図2のA−A縦断面図。
【図4】同、正面図。
【図5】本発明の他の実施形態を示す図3相当図。
【符号の説明】
1 スイベル装置 2 駆動部 3 モータ 4 減速歯車機構 5 出力軸 6 スイベルパイプ 8 シールケース 9 係合部 10,24 回り止め部材 11 係止部 121 〜124 止水用シールリング 13 転がり軸受 16 液体供給管 18 グリスニップル 19 点検口 20 点検用キャップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】掘削機の駆動部に設けられ、該駆動部に連
    結された掘削ロッドに水、セメントミルク等の液体を供
    給するためのスイベル装置であって、前記駆動部の出力
    軸の上端にスイベルパイプを接続し、このスイベルパイ
    プの外周に前記駆動部に装着されたシールケースを相対
    的に回転自在に嵌合して前記スイベルパイプとシールケ
    ースとの間に上下方向複数段に設けられた止水用シール
    リングにより液密に封止し、前記シールケースの外周に
    は、前記止水用シールリングの液漏れ最終段位置の止水
    用シールリングの液漏流方向直前位置にグリスニップル
    および点検口をシールケースを貫通して設け、前記点検
    口に前記液漏れ最終段位置の止水用シールリングより液
    漏流方向上流側の止水用シールリングからの液漏れを確
    認するための非液密性の点検用キャップを着脱自在に被
    嵌したことを特徴とする掘削機のスイベル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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