JP2000240325A - 噴水公園墓地 - Google Patents
噴水公園墓地Info
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- JP2000240325A JP2000240325A JP09276431A JP27643197A JP2000240325A JP 2000240325 A JP2000240325 A JP 2000240325A JP 09276431 A JP09276431 A JP 09276431A JP 27643197 A JP27643197 A JP 27643197A JP 2000240325 A JP2000240325 A JP 2000240325A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 樹木等が自生しているなどの自然条件が整っ
ていない、限られた敷地の中で、潤いと、安らぎが醸成
できる環境条件が得られるようにした噴水公園墓地を提
供する。 【解決手段】 敷地２のほぼ中央部に、敷地を左右を分
ける細長池３を設け、該細長池３の左右対岸３ａ、３ｂ
に噴水手段４を設置し、前記細長池３の外側に沿って植
栽スペース５を介して歩道６を設け、該池沿い歩道６か
ら敷地２の左右端２ａ、２ｂに向けて枝状歩道８を延設
し、該各枝状歩道８に面して墓所９を区画したことを特
徴とし、噴水のある池３に沿った歩道６を経て各墓所９
にお参りでき、死者との語らいの場である墓所に潤いと
安らぎの場が醸成できるように構成した。
ていない、限られた敷地の中で、潤いと、安らぎが醸成
できる環境条件が得られるようにした噴水公園墓地を提
供する。 【解決手段】 敷地２のほぼ中央部に、敷地を左右を分
ける細長池３を設け、該細長池３の左右対岸３ａ、３ｂ
に噴水手段４を設置し、前記細長池３の外側に沿って植
栽スペース５を介して歩道６を設け、該池沿い歩道６か
ら敷地２の左右端２ａ、２ｂに向けて枝状歩道８を延設
し、該各枝状歩道８に面して墓所９を区画したことを特
徴とし、噴水のある池３に沿った歩道６を経て各墓所９
にお参りでき、死者との語らいの場である墓所に潤いと
安らぎの場が醸成できるように構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、噴水のある池に
沿った歩道を経て各墓所にお参りできるようにした潤い
と安らぎが醸出された噴水公園墓地に関するものであ
る。
沿った歩道を経て各墓所にお参りできるようにした潤い
と安らぎが醸出された噴水公園墓地に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】現在、わが国の共同墓地としては、明治
時代に首都東京に、青山霊園、雑司ヶ谷霊園、染井霊
園、谷中霊園の４墓園が開設された。このうち、青山霊
園は旧青山邸に設けられ、面積２７万３，０００ｍ2 で
最も大きく、埋葬者は約１０万人以上と言われている。
また、谷中霊園は谷中の天王寺の境内を利用し、五重塔
で知られ、雑司ヶ谷霊園は樹木が豊かで好評であった。
時代に首都東京に、青山霊園、雑司ヶ谷霊園、染井霊
園、谷中霊園の４墓園が開設された。このうち、青山霊
園は旧青山邸に設けられ、面積２７万３，０００ｍ2 で
最も大きく、埋葬者は約１０万人以上と言われている。
また、谷中霊園は谷中の天王寺の境内を利用し、五重塔
で知られ、雑司ヶ谷霊園は樹木が豊かで好評であった。
【０００３】その後、東京の発展とともに墓地の需要が
高まったため、府中に画期的に大規模な公園墓地、多摩
霊園が設置された。この多摩霊園は面積１３３万ｍ2 、
南北隅の正門内の広場から環状道路と放射状道路で、３
区に分かれた墓域に通じるようにレイアウトされてい
る。
高まったため、府中に画期的に大規模な公園墓地、多摩
霊園が設置された。この多摩霊園は面積１３３万ｍ2 、
南北隅の正門内の広場から環状道路と放射状道路で、３
区に分かれた墓域に通じるようにレイアウトされてい
る。
【０００４】東京都ではさらに、東村山に小平霊園（６
５万ｍ2 ）、元八王子に八王子霊園（６５万ｍ2 ）を開
設した。この八王子霊園は自然林の中に設けられた芝生
墓地の形式をとっている。
５万ｍ2 ）、元八王子に八王子霊園（６５万ｍ2 ）を開
設した。この八王子霊園は自然林の中に設けられた芝生
墓地の形式をとっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の共同墓地（霊園）のうち、公園墓地や芝生墓地の形
式をとった墓地では、潤いと、安らぎが醸成できる環境
になっているが、公園墓地や森林の中に作る芝生墓地を
造成するためには、膨大な敷地と、樹木等が自生してい
るなどの自然条件が整っていなければならず、今日の東
京及び近郊でそのような自然条件を備えた膨大な敷地を
確保することは困難であるという問題があった。
来の共同墓地（霊園）のうち、公園墓地や芝生墓地の形
式をとった墓地では、潤いと、安らぎが醸成できる環境
になっているが、公園墓地や森林の中に作る芝生墓地を
造成するためには、膨大な敷地と、樹木等が自生してい
るなどの自然条件が整っていなければならず、今日の東
京及び近郊でそのような自然条件を備えた膨大な敷地を
確保することは困難であるという問題があった。
【０００６】本発明は上記の点に鑑み、樹木等が自生し
ているなどの自然条件が整っていない、限られた敷地の
中で、潤いと、安らぎが醸成できる環境条件が得られる
ようにした噴水公園墓地を提供することを目的としてい
る。
ているなどの自然条件が整っていない、限られた敷地の
中で、潤いと、安らぎが醸成できる環境条件が得られる
ようにした噴水公園墓地を提供することを目的としてい
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、敷地のほぼ中央部に、敷地を左右を分け
る細長池を設け、該細長池の左右岸に噴水手段を設置
し、前記細長池の外側に沿って植栽スペースを介して歩
道を設け、該池沿い歩道から敷地の左右端に向けて枝状
歩道を延設し、該各枝状歩道に面して墓所を区画したこ
とを特徴とし、噴水のある池に沿った歩道を経て各墓所
にお参りでき、死者との語らいの場である墓所に潤いと
安らぎの場が醸成できるように構成した。
め、本発明は、敷地のほぼ中央部に、敷地を左右を分け
る細長池を設け、該細長池の左右岸に噴水手段を設置
し、前記細長池の外側に沿って植栽スペースを介して歩
道を設け、該池沿い歩道から敷地の左右端に向けて枝状
歩道を延設し、該各枝状歩道に面して墓所を区画したこ
とを特徴とし、噴水のある池に沿った歩道を経て各墓所
にお参りでき、死者との語らいの場である墓所に潤いと
安らぎの場が醸成できるように構成した。
【０００８】また、請求項２に記載の発明は、前記各枝
状歩道に面して区画された墓所の背面に沿って薔薇の生
垣を植栽したことを特徴とし、薔薇の咲く春から秋にか
けて各墓所を華やかに飾ることができるように構成し
た。
状歩道に面して区画された墓所の背面に沿って薔薇の生
垣を植栽したことを特徴とし、薔薇の咲く春から秋にか
けて各墓所を華やかに飾ることができるように構成し
た。
【０００９】さらに、請求項３に記載の発明は、前記細
長池の長さ方向の一端側（正面側）の敷地内に、前記池
沿いの歩道に通じる出入口を備えた管理事務所や墓参者
の休憩所となる建屋を、そして他端側（向こう正面側）
の敷地内に墓所を所有しない会員の納骨堂を備えたモニ
ュメントをそれぞれ建造したことを特徴とし、限られた
敷地内を有効に活用できるように構成した。
長池の長さ方向の一端側（正面側）の敷地内に、前記池
沿いの歩道に通じる出入口を備えた管理事務所や墓参者
の休憩所となる建屋を、そして他端側（向こう正面側）
の敷地内に墓所を所有しない会員の納骨堂を備えたモニ
ュメントをそれぞれ建造したことを特徴とし、限られた
敷地内を有効に活用できるように構成した。
【００１０】
【発明の実施態様】次に、本発明を添付図面に基づいて
説明する。図１は本願墓地の平面図、図２は本願墓地の
主要部のイメージを示す斜視図、図３は本願墓地の主要
部の断面図である。
説明する。図１は本願墓地の平面図、図２は本願墓地の
主要部のイメージを示す斜視図、図３は本願墓地の主要
部の断面図である。
【００１１】図において、１は本願墓地で、該本願墓地
１は敷地２のほぼ中央部に、該敷地２を左右Ａ、Ｂの二
区画に分ける細長池３を設け、該細長池３の左右対岸３
ａ、３ｂの上面には噴水手段４が設置されている。
１は敷地２のほぼ中央部に、該敷地２を左右Ａ、Ｂの二
区画に分ける細長池３を設け、該細長池３の左右対岸３
ａ、３ｂの上面には噴水手段４が設置されている。
【００１２】前記細長池３の外側には、その長さ方向に
沿って植栽スペース５を介して歩道６が設けられてい
る。該植栽スペース５は、図２の如く、花や木などの植
物７を植栽する処であって、季節毎に代表する花などで
飾れるようになっている。
沿って植栽スペース５を介して歩道６が設けられてい
る。該植栽スペース５は、図２の如く、花や木などの植
物７を植栽する処であって、季節毎に代表する花などで
飾れるようになっている。
【００１３】前記池沿い歩道６からは、前記敷地２の左
右端２ａ、２ｂに向けて枝状に歩道８が延設されてい
る。該池沿い歩道６及び枝状の歩道８はレンガ又はタイ
ル貼りか、コンクリート又はアスファルト舗装されてい
るとよい。
右端２ａ、２ｂに向けて枝状に歩道８が延設されてい
る。該池沿い歩道６及び枝状の歩道８はレンガ又はタイ
ル貼りか、コンクリート又はアスファルト舗装されてい
るとよい。
【００１４】前記各枝状の歩道８には、これに面して複
数墓所９が区画されている（図１参照）。該墓所９は墳
墓を設けるための一区画であり、各墓所９は分譲に供さ
れるようになっている。本図は、墓石などを建造する前
の状態を示している。
数墓所９が区画されている（図１参照）。該墓所９は墳
墓を設けるための一区画であり、各墓所９は分譲に供さ
れるようになっている。本図は、墓石などを建造する前
の状態を示している。
【００１５】前記墓所９の背面にはこれに沿って薔薇の
生垣１０が植栽されている。薔薇は春から秋にかけてぼ
ぼ９ヵ月から１０ヵ月もの間、花が楽しめるとともに、
墓所に華やかさと明るさを与えるために有効である。ま
た、薔薇は樹高が１ｍ程度にまとまるので、薔薇の生垣
によって墓地全体の景観を阻害させない利点もある。
生垣１０が植栽されている。薔薇は春から秋にかけてぼ
ぼ９ヵ月から１０ヵ月もの間、花が楽しめるとともに、
墓所に華やかさと明るさを与えるために有効である。ま
た、薔薇は樹高が１ｍ程度にまとまるので、薔薇の生垣
によって墓地全体の景観を阻害させない利点もある。
【００１６】前記細長池３の長さ方向の一端側（正面
側）の敷地２内には、前記池沿いの歩道６に通じる出入
口１１を備えた管理事務所や墓参者の休憩所となる建屋
１２が設けられている。この建屋１２の左右には駐車場
１３が設けられている。
側）の敷地２内には、前記池沿いの歩道６に通じる出入
口１１を備えた管理事務所や墓参者の休憩所となる建屋
１２が設けられている。この建屋１２の左右には駐車場
１３が設けられている。
【００１７】また、前記細長池３の長さ方向の他端側
（向こう正面側）の敷地内には、墓所９の分譲を受けな
い（所有しない）会員の納骨堂を備えたモニュメント１
４が建造されている。このモニュメント１４の納骨堂に
は約１０００壺以上の骨壺が置けるスペースが予め確保
されている。
（向こう正面側）の敷地内には、墓所９の分譲を受けな
い（所有しない）会員の納骨堂を備えたモニュメント１
４が建造されている。このモニュメント１４の納骨堂に
は約１０００壺以上の骨壺が置けるスペースが予め確保
されている。
【００１８】前記細長池３は、図１では長さ方向に２条
連接されているが、これに限らず、連続した１条のもの
でも、長さ方向に３条以上連接したものであってもよい
ことは勿論である。
連接されているが、これに限らず、連続した１条のもの
でも、長さ方向に３条以上連接したものであってもよい
ことは勿論である。
【００１９】前記細長池３は、長さ方向に高低差をつけ
るか、モーターの汲み上げなどにより流れを形成させた
り、循環させて水を常にきれいに保つようにするとよ
い。また、水面の低下を感知して水道水などを補給でき
る自動給水設備（図示せず）を併設しておくことが好ま
しい。
るか、モーターの汲み上げなどにより流れを形成させた
り、循環させて水を常にきれいに保つようにするとよ
い。また、水面の低下を感知して水道水などを補給でき
る自動給水設備（図示せず）を併設しておくことが好ま
しい。
【００２０】前記細長池３の左右岸３ａ、３ｂに設置し
た噴水手段４は、図３の如く、前記細長池３の水を濾過
部材４Ａ′を介してモーター４Ａで汲み上げ、フィルタ
ー装置４Ｂを通して浄化し、各噴水ノズル４Ｃから噴出
させるようにして水を有効利用するようにするとよい。
た噴水手段４は、図３の如く、前記細長池３の水を濾過
部材４Ａ′を介してモーター４Ａで汲み上げ、フィルタ
ー装置４Ｂを通して浄化し、各噴水ノズル４Ｃから噴出
させるようにして水を有効利用するようにするとよい。
【００２１】前記細長池３の左右対岸３ａ、３ｂに設け
た噴水手段４は、その噴水ノズル４Ｃが一列になってい
るが、複列に設けても良いことは勿論である。また、噴
水された水の軌跡は図示の噴出形態に限らない。なお、
噴水された水が、前記植栽スペース５にも注がれるよう
にすると、植物７の灌漑用としても活用できることとな
る。
た噴水手段４は、その噴水ノズル４Ｃが一列になってい
るが、複列に設けても良いことは勿論である。また、噴
水された水の軌跡は図示の噴出形態に限らない。なお、
噴水された水が、前記植栽スペース５にも注がれるよう
にすると、植物７の灌漑用としても活用できることとな
る。
【００２２】前記薔薇の生垣１０に使用する薔薇は、修
景用の品種が利用される。これは耐病性に優れ、手間の
かからない多花性の華やかさや明るさを持つため、墓所
に華やかさや明るさを求める上に有効である。
景用の品種が利用される。これは耐病性に優れ、手間の
かからない多花性の華やかさや明るさを持つため、墓所
に華やかさや明るさを求める上に有効である。
【００２３】なお、図中、１５は噴水台で、細長池３の
左右岸３ａ、３ｂとは独立して設けられている。１６は
濡れ縁、１７はトイレットである。
左右岸３ａ、３ｂとは独立して設けられている。１６は
濡れ縁、１７はトイレットである。
【００２４】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明は、敷地のほ
ぼ中央部に、敷地を左右を分ける細長池を設け、該細長
池の左右岸に噴水手段を設置し、前記細長池の外側に沿
って植栽スペースを介して歩道を設け、該池沿い歩道か
ら敷地の左右端に向けて枝状歩道を延設し、該各枝状歩
道に面して墓所を区画したことを特徴としているから、
噴水のある池に沿った歩道を経て各墓所にお参りでき、
死者との語らいの場である墓所に潤いと安らぎの場が形
成できるという優れた効果を奏する。
ぼ中央部に、敷地を左右を分ける細長池を設け、該細長
池の左右岸に噴水手段を設置し、前記細長池の外側に沿
って植栽スペースを介して歩道を設け、該池沿い歩道か
ら敷地の左右端に向けて枝状歩道を延設し、該各枝状歩
道に面して墓所を区画したことを特徴としているから、
噴水のある池に沿った歩道を経て各墓所にお参りでき、
死者との語らいの場である墓所に潤いと安らぎの場が形
成できるという優れた効果を奏する。
【００２５】また、請求項２に記載の発明は、前記各枝
状歩道に面して区画された墓所の背面に沿って薔薇の生
垣を植栽したことを特徴としているから、薔薇の咲く春
から秋にかけて各墓所を華やかに飾ることができるとい
う優れた効果を奏する。
状歩道に面して区画された墓所の背面に沿って薔薇の生
垣を植栽したことを特徴としているから、薔薇の咲く春
から秋にかけて各墓所を華やかに飾ることができるとい
う優れた効果を奏する。
【００２６】さらに、請求項３に記載の発明は、前記細
長池の長さ方向の一端側（正面側）の敷地内に、前記池
沿いの歩道に通じる出入口を備えた管理事務所や墓参者
の休憩所となる建屋を、そして他端側（向こう正面側）
の敷地内に墓所を所有しない会員の納骨堂を備えたモニ
ュメントをそれぞれ建造したことを特徴としているか
ら、限られた敷地内を有効に活用できるという効果を奏
する。
長池の長さ方向の一端側（正面側）の敷地内に、前記池
沿いの歩道に通じる出入口を備えた管理事務所や墓参者
の休憩所となる建屋を、そして他端側（向こう正面側）
の敷地内に墓所を所有しない会員の納骨堂を備えたモニ
ュメントをそれぞれ建造したことを特徴としているか
ら、限られた敷地内を有効に活用できるという効果を奏
する。
【図１】本願墓地の平面図である。
【図２】本願墓地の主要部のイメージを示す斜視図であ
る。
る。
【図３】本願墓地の主要部の断面図である。
１ 本願墓地 ２ 敷地 ３ 細長池 ３ａ、３ｂ 細長池の左右岸 ４ 噴水手段 ４Ａ モーター ４Ａ′濾過部材 ４Ｂ フィルター装置 ４Ｃ 噴水ノズル ５ 植栽スペース ６ 歩道（池に沿った歩道） ７ 植物 ８ 歩道（池に沿った歩道から延設された枝状の歩道） ９ 墓所 １０ 薔薇の生垣 １１ 出入口 １２ 管理事務所や墓参者の休憩所となる建屋 １３ 駐車場 １４ モニュメント
Claims (3)
- 【請求項１】 敷地のほぼ中央部に、敷地を左右を分け
る細長池を設け、該細長池の左右岸に噴水手段を設置
し、前記細長池の外側に沿って植栽スペースを介して歩
道を設け、該池沿い歩道から敷地の左右端に向けて枝状
歩道を延設し、該各枝状歩道に面して墓所を区画したこ
とを特徴とする噴水公園墓地。 - 【請求項２】 前記各枝状歩道に面して区画された墓所
の背面に沿って薔薇の生垣を植栽したことを特徴とする
請求項１に記載の噴水公園墓地。 - 【請求項３】 前記細長池の長さ方向の一端側の敷地内
に、前記池沿いの歩道に通じる出入口を備えた管理事務
所や墓参者の休憩所となる建屋を、他端側の敷地内に墓
所を所有しない会員の納骨堂を備えたモニュメントをそ
れぞれ建造したことを特徴とする請求項１又は2 に記載
の噴水公園墓地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09276431A JP2000240325A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 噴水公園墓地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09276431A JP2000240325A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 噴水公園墓地 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000240325A true JP2000240325A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=17569330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09276431A Pending JP2000240325A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 噴水公園墓地 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000240325A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020165240A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 東芝ライテック株式会社 | 墓地誘導システム |
-
1997
- 1997-09-24 JP JP09276431A patent/JP2000240325A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020165240A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 東芝ライテック株式会社 | 墓地誘導システム |
| JP7226024B2 (ja) | 2019-03-29 | 2023-02-21 | 東芝ライテック株式会社 | 墓地誘導システム |
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