JP2000239965A - 蓄光塗料が塗布されている繊維製品 - Google Patents

蓄光塗料が塗布されている繊維製品

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JP2000239965A
JP2000239965A JP11042238A JP4223899A JP2000239965A JP 2000239965 A JP2000239965 A JP 2000239965A JP 11042238 A JP11042238 A JP 11042238A JP 4223899 A JP4223899 A JP 4223899A JP 2000239965 A JP2000239965 A JP 2000239965A
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luminous
fiber product
textile product
colorless
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Masahiro Hasegawa
正博 長谷川
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AMITEI KK
MENUMA DENKA KOGYO KK
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AMITEI KK
MENUMA DENKA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓄光塗料により形成される塗料層と繊維製品
とが強固に接着しており、通常の明るさにおいては繊維
製品自体の色や柄が視認でき、且つ暗闇においては繊維
製品の表面が発光する蓄光塗料が塗布されている繊維製
品を提供することを課題とする。 【解決手段】 無色透明クリヤー塗料に硬化剤とシンナ
ーとを混合した塗料原液に、分散剤、沈降防止剤および
蓄光材料が混合されている蓄光塗料が繊維製品の表面に
塗布されている。シンナーが蒸発して塗料が乾燥してい
く過程で分散剤と沈降防止剤の作用によって無色透明ク
リヤー塗料層2内の蓄光材料3の粒子は均一に拡散した
状態を保ち続ける。無色透明クリヤー塗料は、繊維製品
の表面から内部側に浸透するので、繊維製品の表面には
強固に接着した無色透明クリヤー塗料層2が形成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光が照射されると
暗闇で発光する蓄光塗料が塗布されている繊維製品に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、繊維製品に蓄光材を配設する場合
には、無色透明クリヤー塗料に蓄光材料の粒子を混合し
たものをスクリーン印刷等の手法を用いて繊維製品上に
配設していた。
【0003】蓄光材が配設された従来の繊維製品の断面
の模式図を図3に示す。図3において1は繊維製品、2
は無色透明クリヤー塗料層、3は蓄光材料である。
【0004】図3に示したように、従来の蓄光材が配設
された繊維製品では、無色透明クリヤー塗料が乾燥して
いく過程において、無色透明クリヤー塗料よりも比重が
大きい蓄光材料3が沈降して繊維製品1の表面上に沈殿
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の蓄光
材が配設された繊維製品においては、強い接着力を有す
る無色透明クリヤー塗料と繊維製品との間に蓄光材料の
沈殿層が形成されてしまうために、蓄光材料3を含む無
色透明クリヤー塗料層2と繊維製品1との接着力が弱
く、この蓄光材料3を含む無色透明クリヤー塗料層2が
繊維製品1の表面から剥離し易いという問題点があっ
た。
【0006】さらに、繊維製品1の表面上に蓄光材料3
の沈殿層が形成されるために、このような蓄光材が配設
された部分は、蓄光材料3自体の色(通常は浅黄色)に
なってしまうという問題点もあった。
【0007】以上のような問題点があるために、従来
は、過酷な条件下で使用される繊維製品、すなわち消防
用のホースの外皮、救助用ロープ、作業用衣服に用いら
れるメッシュ生地等の繊維製品や、生地自体の持つ色や
柄に価値のあるジャガード柄やプリント柄のカラーニッ
ト生地のようなものには蓄光材を配設することができな
かった。
【0008】以上の問題点のうち、蓄光材と繊維製品と
の接着力が弱いという問題点を解消するために、既に開
発されている蓄光糸を用いて生地を織るということも考
えられるが、この場合には蓄光糸の性質から、ニット生
地などの耐久性,伸縮性が要求される繊維製品は作るこ
とができない。
【0009】また、蓄光材を配設し、しかもその配設さ
れた部分を所望の色にするために、蓄光材料と染料とを
混ぜて所謂ラビット染色を行うことも考えられるが、こ
の場合には、蓄光材料の生地への付着率が低下するとと
もに、その発光輝度も低下するという新たな問題が発生
してしまう。
【0010】本発明の目的は、蓄光塗料により形成され
る塗料層と繊維製品とが強固に接着しており、通常の明
るさにおいては繊維製品自体の色や柄が視認でき、且つ
暗闇においては繊維製品の表面が発光する蓄光塗料が塗
布されている繊維製品を提供することにある。なお、こ
こで言う繊維製品とは、通常の衣服に使用されるニット
生地やメッシュ生地等の繊維製品に限定されるものでは
なく、消防用のホースの外皮や救助用のロープ等の自然
繊維または化学繊維から形成されているあらゆる繊維製
品を指すものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明は、無色透明クリヤー塗料に硬化剤とシンナ
ーとを混合した塗料原液に、分散剤、沈降防止剤および
蓄光材料が混合されている蓄光塗料が繊維製品の表面に
塗布されていることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態の構成を説明す
るための模式図である。図1において、1は繊維製品、
2は無色透明クリヤー塗料層、3は蓄光材料である。
【0014】ここで先ず、繊維製品1上に塗布されてい
る蓄光材料3を含む無色透明クリヤー塗料層2、すなわ
ち本実施形態に係る蓄光塗料層についてその実施例を含
めて詳しく説明する。
【0015】本実施形態に係る蓄光塗料においては、無
色透明クリヤー塗料に硬化剤とシンナーとを混合したも
のを塗料層を形成する塗料原液として用いる。ここで無
色透明クリヤー塗料としては、アクリル樹脂系、エポキ
シ系、ポリウレタン樹脂系のいずれの塗料を用いてもよ
いが、乾燥後において、他の無色透明クリヤー塗料に比
して特にすぐれた柔軟性を有するものを使用する。
【0016】このような塗料原液に、蓄光材料に加えて
沈降防止剤と分散剤とを混合して蓄光塗料とする。ここ
で蓄光材料としては、本願発明者が既に提案した蓄光材
料(特願平8−323365)の他、ケミテック株式会
社製のピカリコ(CP−05,CP−10)等の蓄光材
料を用いることができる。
【0017】このような本実施形態に係る蓄光塗料を塗
布した場合においては、シンナーが蒸発して無色透明ク
リヤー塗料が乾燥していく過程で、沈降防止剤と分散剤
との作用により蓄光材料の粒子が塗料層内で沈殿するこ
なく均一に拡散した状態を保ち続ける。従って、蓄光材
料の沈殿量を少なくしてその蓄光能力を増化させるため
に乾燥時間を短縮化する必要があり、そのため少量のシ
ンナーしか混合することができなかった従来の蓄光塗料
に比して多量のシンナーを混合することができるので、
蓄光塗料を薄く伸ばすことができて塗料層の膜厚を薄く
する(50ミクロン〜100ミクロン)ことができると
ともに、塗装面を滑らかに仕上げることができる。
【0018】図1に示したように本実施形態に係る蓄光
塗料においては、無色透明クリヤー塗料層2内に蓄光材
料3の粒子が拡散した状態で配置されることになる。こ
のように本実施形態に係る蓄光塗料においては、塗料層
2内の蓄光材料3の粒子の露呈している表面積が従来に
比して著しく大きくなるために、従来に比して蓄光効率
が著しく増大して発光時間を著しく長くすることができ
る。
【0019】また、本実施形態に係る蓄光塗料において
は、無色透明クリヤー塗料層2内に蓄光材料3の粒子が
拡散した状態で配置されることになるので、無色透明ク
リヤー塗料層2を通して下地の色を視認することができ
る。すなわち本実施形態に係る蓄光塗料によれば、被塗
装物が「色物」や「柄物」である場合にも、明るい状態
ではその色や柄を視認することができるとともに、暗く
なると被塗装物の塗装面を蓄光材料3の発光色で発光さ
せることができる。
【0020】さらに、無色透明クリヤー塗料内に蓄光材
料3が拡散した状態で無色透明クリヤー塗料が乾燥する
ので、蓄光材料3は繊維製品1の表面上に沈殿せず、従
って蓄光材料3を含んだ無色透明クリヤー塗料は自らの
浸透力によって繊維製品1の表面から内部側に浸透し、
繊維製品の表面付近を形成している各繊維に強固に接着
する。
【0021】次に、このような本実施形態に係る蓄光塗
料の実施例について説明する。
【0022】先ず実施例で使用した材料について説明す
る。 蓄光材料…ケミテック株式会社製ピカリコ(CP−0
5)をペブルボールミル機で十分に細分化(粒子の直径
7μm〜30μm)してパウダー状にしたもの 無色透明クリヤー塗料…関西ペイント株式会社製ソフレ
ックス300 硬化剤…日本油脂株式会社製ハイウレタン硬化剤HF シンナー…関西ペイント株式会社製レタンPGシンナー
標準形 沈降防止剤…日本油脂株式会社製アマイド系ワックスN
o.5100 分散剤…日本油脂株式会社製ハイウレタン系(HU50
01−M)
【0023】以上の材料を用い、無色透明クリヤー塗料
85%に硬化剤9%とシンナー6%を混合して塗料原液
を作成し、この塗料原液の重量を100とした場合、分
散剤の重量を3、沈降防止剤の重量を5、蓄光材料の重
量を30〜40の割合で混合して本発明に係る蓄光塗料
を作成した。ここで、本実施例では、分散剤と沈降防止
剤として日本油脂株式会社製の分散剤混入済み沈降防止
剤を使用した。
【0024】関西ペイント株式会社製ソフレックス30
0は乾燥しても柔軟性を有しているので、本実施例に係
る蓄光塗料は、乾燥しても柔軟性を有しており、伸縮性
のある生地や折り曲げが必要とされる繊維製品も塗装す
ることができる。
【0025】なお、以上説明した本実施例に係る蓄光塗
料は、通常の機械による吹き付け塗装が可能である。こ
れらの蓄光塗料を吹き付け塗装した場合には、無色透明
クリヤー塗料内で蓄光材料が拡散している状態で吹き付
けが行われるので、吹き付け後に乾燥した塗料層は略透
明に見える。
【0026】ここで、本実施形態に係る蓄光塗料を繊維
製品に塗布する際には、図2に示したような装置を用い
た。
【0027】図2において、11は吹き付け作業をする
スプレーガンや塗装ロボット等の塗装機械、12は吹き
付け塗装をするとき用いる圧縮空気を塗装機械11に供
給するコンプレッサである。13は蓄光塗料を塗装機械
11に供給する塗料供給装置であり、この塗料供給装置
13の内部には、攪拌装置14が設けられている。
【0028】塗装機械11は圧縮空気を用いて蓄光塗料
を霧状にし、塗装する対象物15(繊維製品)に吹き付
けてその塗装を行う。
【0029】図2に示した装置によって蓄光塗料を攪拌
しながら吹き付け塗装を行った場合には、塗料層におけ
る蓄光材料の密度を塗料面の全体に亘って略均一にする
ことができるとともに塗料層の厚さも薄く(50μm以
下)することができる。このように吹き付け塗装によっ
て塗料層を薄く形成する場合には、短い乾燥時間で薄い
塗料層が対象物15(繊維製品)の表面上に形成される
ことになるので、以下のような効果を得ることができ
る。 (1) 塗料層が薄いため、塗料層の透明度をより一層
高めることができる。 (2) 乾燥時間を短くすることができるので、塗装面
の全体に亘って均一に拡散している蓄光塗料をその状態
で固定することができる。 (3) 塗料層が薄いため、蓄光材料が発光した場合、
その光が塗料層内を通過する距離が短くなり、その結果
として発光輝度を高めることができる。 (4) 吹き付け時の吹き付け圧力によって、蓄光塗料
が繊維製品の内部側により一層浸透するので、その接着
力を強めることができる。
【0030】以上説明した本発明に係る蓄光塗料が塗布
された繊維製品においては、日中など明るい状態では、
被塗装物表面の色や柄が、塗装前の状態と同一の状態で
視認でき、夜間など暗い状態では、塗装面が発光するた
め、明るい状態での視認性を損なうことなく暗い状態で
の視認性を高めることができる。
【0031】さらに、本発明に係る蓄光塗料が塗布され
ている繊維製品においては、柔軟性を有する蓄光塗料層
が繊維製品の表面に強力に固着している。従って、過酷
な条件下で使用される消防用ホースの外皮や救助用のロ
ープ、作業用のメッシュ生地等の他、伸縮性のあるニッ
ト生地等の繊維製品に対して本発明は特にその有効性を
発揮する。
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、蓄
光塗料により形成される塗料層と繊維製品とが強固に接
着しており、通常の明るさにおいては繊維製品自体の色
や柄が視認でき、且つ暗闇においては繊維製品の表面が
発光する蓄光塗料が塗布されている繊維製品を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蓄光塗料が塗布された繊維製品の
構成を説明するための模式図である。
【図2】吹き付け塗装を実施する装置の構成図である。
【図3】従来の蓄光塗料が塗布された繊維製品の構成を
説明するための模式図である。
【符号の説明】
1 繊維製品 2 無色透明クリヤー塗料層 3 蓄光材料 11 塗装機械 12 コンプレッサ 13 塗料供給装置 14 攪拌装置 15 対象物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16L 11/12 F16L 11/12 Z Fターム(参考) 3H111 AA02 BA17 BA34 BA37 CB08 DA21 DB04 EA20 4J038 EA011 KA03 KA06 KA08 KA09 LA07 PB02 PC10 4L033 AB01 AB05 AB06 BA00 CA50 4L049 AA00 AA17 AA18 AB00 BA39 CA18 DA18 DA30 EA00 FA01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無色透明クリヤー塗料に硬化剤とシンナ
    ーとを混合した塗料原液に、分散剤、沈降防止剤および
    蓄光材料が混合されている蓄光塗料が繊維製品の表面に
    塗布されていることを特徴とする蓄光塗料が塗布されて
    いる繊維製品。
  2. 【請求項2】 前記繊維製品は、ニット生地であること
    を特徴とする請求項1に記載の蓄光塗料が塗布されてい
    る繊維製品。
  3. 【請求項3】 前記繊維製品は、メッシュ生地であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の蓄光塗料が塗布されて
    いる繊維製品。
  4. 【請求項4】 前記繊維製品は、ホースの外皮であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の蓄光塗料が塗布されて
    いる繊維製品。
  5. 【請求項5】 前記繊維製品は、ロープであることを特
    徴とする請求項1に記載の蓄光塗料が塗布されている繊
    維製品。
  6. 【請求項6】 前記蓄光塗料は、前記無色透明クリヤー
    塗料85%に前記硬化剤9%と前記シンナー6%とを混
    合した前記塗料原液の重量を100とした場合、当該塗
    料原液の重量100に対して前記分散剤の重量が3、前
    記沈降防止剤の重量が5、前記蓄光材料の重量が30〜
    40の割合で混合されている蓄光塗料であることを特徴
    とする請求項2ないし請求項5のいずれかの項に記載の
    蓄光塗料が塗布されている繊維製品。
  7. 【請求項7】 前記蓄光材料は、ペブルボールミル機に
    よって十分に細分化されていることを特徴とする請求項
    2ないし請求項5のいずれかの項に記載の蓄光塗料が塗
    布されている繊維製品。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200349671Y1 (ko) * 2004-02-23 2004-05-08 김재상 형광 및 발광 후렉시블 닥트 호스
JP2006282685A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Okaya Electric Ind Co Ltd 蛍光体担持体
JP2008038002A (ja) * 2006-08-04 2008-02-21 Mk Trading:Kk 蓄光塗料及びこれが塗布された物
JP2012002281A (ja) * 2010-06-16 2012-01-05 Plas-Tech Corp 夜光ホース
CN113338037A (zh) * 2021-07-23 2021-09-03 浙江理工大学绍兴柯桥研究院有限公司 一种二层结构夜光棉布的制备方法

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