JP2000238883A - 横型圧縮機の梱包装置 - Google Patents
横型圧縮機の梱包装置Info
- Publication number
- JP2000238883A JP2000238883A JP11046749A JP4674999A JP2000238883A JP 2000238883 A JP2000238883 A JP 2000238883A JP 11046749 A JP11046749 A JP 11046749A JP 4674999 A JP4674999 A JP 4674999A JP 2000238883 A JP2000238883 A JP 2000238883A
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 横型圧縮機を集合梱包で搬送する場合、搬送
中のゆれや振動のため、個別枠内の圧縮機が横ずれを起
こしたり上下動したりし、吐出管やターミナル端子等の
突出部が破損されるおそれがあるので、これを防止す
る。 【解決手段】 縦板と横板とを交差させて集合枠を形成
し、この集合枠のそれぞれに圧縮機を収納すると共にこ
の圧縮機の円筒部を押える固定板を備えた横型圧縮機の
梱包装置において、この固定板は円弧状の凹部と下に開
口する断面コ字形で集合枠の固定板との交差部に切込み
を有し、かつ、集合枠は固定板との交差する位置に固定
板の縦片が嵌まる切込みを有し、集合枠と固定板とは集
合枠の上縁と固定板の上縁とが同一高さとなるように固
定板の縦片の切込みと固定板の切込みとを嵌め合わせて
いるので、圧縮機が固定され、吐出管や突出部の破損を
防止できる。
中のゆれや振動のため、個別枠内の圧縮機が横ずれを起
こしたり上下動したりし、吐出管やターミナル端子等の
突出部が破損されるおそれがあるので、これを防止す
る。 【解決手段】 縦板と横板とを交差させて集合枠を形成
し、この集合枠のそれぞれに圧縮機を収納すると共にこ
の圧縮機の円筒部を押える固定板を備えた横型圧縮機の
梱包装置において、この固定板は円弧状の凹部と下に開
口する断面コ字形で集合枠の固定板との交差部に切込み
を有し、かつ、集合枠は固定板との交差する位置に固定
板の縦片が嵌まる切込みを有し、集合枠と固定板とは集
合枠の上縁と固定板の上縁とが同一高さとなるように固
定板の縦片の切込みと固定板の切込みとを嵌め合わせて
いるので、圧縮機が固定され、吐出管や突出部の破損を
防止できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮機等の重量物
の梱包装置に関する。
の梱包装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ガス圧縮機６等の比較的重量のあ
るものを集合梱包する場合、図４に示すように、架台の
上に縦の仕切板２と横の仕切板３とを複数枚垂直方向に
交差させて個枠４が形成された集合枠５を置き、この集
合枠５の分割された個枠４にそれぞれ圧縮機６を収納す
る。さらに、この集合枠５の上に平板を載せ、同様に圧
縮機６が収納された集合枠５を積み重ね、３段または４
段積みにした集合枠５の最上部に平板を置き、この平板
から集合枠５、架台にかけて縦方向に結束バンド１１で
結束して１つの搬送単位としての集合梱包を行ってい
た。
るものを集合梱包する場合、図４に示すように、架台の
上に縦の仕切板２と横の仕切板３とを複数枚垂直方向に
交差させて個枠４が形成された集合枠５を置き、この集
合枠５の分割された個枠４にそれぞれ圧縮機６を収納す
る。さらに、この集合枠５の上に平板を載せ、同様に圧
縮機６が収納された集合枠５を積み重ね、３段または４
段積みにした集合枠５の最上部に平板を置き、この平板
から集合枠５、架台にかけて縦方向に結束バンド１１で
結束して１つの搬送単位としての集合梱包を行ってい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この集
合梱包では圧縮機６を搬送する場合、ゆれや振動のた
め、個枠４内の圧縮機６が横ずれを起こしたり上下動し
たりするので、圧縮機６の外側に設けられた吐出管やタ
ーミナル端子等の突出部（図示せず）が仕切板２、３や
この仕切板２、３を介して隣接する圧縮機６とぶつかり
合って突出部が破損されるおそれがある。
合梱包では圧縮機６を搬送する場合、ゆれや振動のた
め、個枠４内の圧縮機６が横ずれを起こしたり上下動し
たりするので、圧縮機６の外側に設けられた吐出管やタ
ーミナル端子等の突出部（図示せず）が仕切板２、３や
この仕切板２、３を介して隣接する圧縮機６とぶつかり
合って突出部が破損されるおそれがある。
【０００４】本発明は上述のような搬送中のゆれや振動
による圧縮機の破損を防ぎ、また多段積みによる圧縮に
対して梱包強度を向上させる梱包装置を提供することを
目的とする。
による圧縮機の破損を防ぎ、また多段積みによる圧縮に
対して梱包強度を向上させる梱包装置を提供することを
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
縦板と横板とをそれぞれ複数枚垂直方向に交差させて集
合枠を形成し、この集合枠の各区画のそれぞれに円筒部
を横にした圧縮機を収納する梱包装置において、断面が
略コ字状であり、且つ、前記圧縮機の円筒部を押える円
弧状の凹部及び集合枠に形成された切込みに嵌め合わさ
れる切込みを有する固定板を備え、この固定板を前記集
合枠に上から嵌め合わせた際に、前記集合枠の上縁と前
記固定板の上縁とが同一高さとなるように前記固定板の
縦片の切込み深さと前記固定板の切込み深さとを設定し
たものである。
縦板と横板とをそれぞれ複数枚垂直方向に交差させて集
合枠を形成し、この集合枠の各区画のそれぞれに円筒部
を横にした圧縮機を収納する梱包装置において、断面が
略コ字状であり、且つ、前記圧縮機の円筒部を押える円
弧状の凹部及び集合枠に形成された切込みに嵌め合わさ
れる切込みを有する固定板を備え、この固定板を前記集
合枠に上から嵌め合わせた際に、前記集合枠の上縁と前
記固定板の上縁とが同一高さとなるように前記固定板の
縦片の切込み深さと前記固定板の切込み深さとを設定し
たものである。
【０００６】また、請求項２に記載の発明は、前記固定
板の凹部に粗面加工をしたものである。
板の凹部に粗面加工をしたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て添付の図面を参照して説明する。なお、図４と同一の
構成要素には同一の符号を付してその詳細な説明は省略
する。
て添付の図面を参照して説明する。なお、図４と同一の
構成要素には同一の符号を付してその詳細な説明は省略
する。
【０００８】図１は本発明の一実施形態を示す梱包装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【０００９】１は梱包装置であり、この梱包装置１は架
台となるパレット７と、このパレット７の上に載置され
横型圧縮機６が収納される集合枠５と、この集合枠５に
取り付けられる固定板８と、これらパレット７と３段に
積まれた集合枠５とを一体に結束する結束バンド１１と
で構成されている。
台となるパレット７と、このパレット７の上に載置され
横型圧縮機６が収納される集合枠５と、この集合枠５に
取り付けられる固定板８と、これらパレット７と３段に
積まれた集合枠５とを一体に結束する結束バンド１１と
で構成されている。
【００１０】パレット７は木製の板材と角材とを釘等に
よって組み付けることにより全体として四角形の平板状
に形成される。板材と角材とによってパレット７の対向
する２辺に空間を形成し、この空間に梱包装置１を搬送
する際にフォークリフトの爪等が挿入できるようになっ
ている。梱包装置１を輸送車や倉庫等に積み上げ積み下
ろす作業を簡単にしている。もちろんパレットは木製以
外の材質（例えばプラスチック）で形成しても問題な
い。パレット７の上には集合枠５が載せられている。
よって組み付けることにより全体として四角形の平板状
に形成される。板材と角材とによってパレット７の対向
する２辺に空間を形成し、この空間に梱包装置１を搬送
する際にフォークリフトの爪等が挿入できるようになっ
ている。梱包装置１を輸送車や倉庫等に積み上げ積み下
ろす作業を簡単にしている。もちろんパレットは木製以
外の材質（例えばプラスチック）で形成しても問題な
い。パレット７の上には集合枠５が載せられている。
【００１１】図２は集合枠と固定板とを別々に示した分
解斜視図である。
解斜視図である。
【００１２】図２において、集合枠５は特殊段ボール製
で同じ高さをもった縦の仕切板２と横の仕切板３とが複
数組み合わされて形成されている。縦の仕切板２には等
間隔に上に開口する切込み（図示せず）が設けられ、横
の仕切板３には等間隔に下に開口する切込み（図示せ
ず）が設けられ、これらの切込みを相互に交差させ嵌め
合わせて集合枠５を形成している。図２では縦の仕切板
２を６枚と横の仕切板３を４枚使うことによってこれら
の仕切板で別けられる計１５個の個枠４が形成され、そ
れぞれの個枠４内には横型圧縮機６が円筒部を横にして
収納される。１２は固定板との交差する位置の個枠４ご
とにそれぞれ上縁１７から２箇所形成された切込みであ
る。８は固定板で、この固定板８は仕切板２、３よりも
柔らかい段ボールでできており、断面が下に開口するよ
うにコ字形に折曲された細長い形状をしている。この固
定板８の縦片１３の下部は、円弧状の凹部１４と下に開
口する切込み１５を有し、圧縮機６の円筒部に接する円
弧状の凹部１４の当接面には例えば細かな凹凸や鋸歯状
の粗面加工が施されている。
で同じ高さをもった縦の仕切板２と横の仕切板３とが複
数組み合わされて形成されている。縦の仕切板２には等
間隔に上に開口する切込み（図示せず）が設けられ、横
の仕切板３には等間隔に下に開口する切込み（図示せ
ず）が設けられ、これらの切込みを相互に交差させ嵌め
合わせて集合枠５を形成している。図２では縦の仕切板
２を６枚と横の仕切板３を４枚使うことによってこれら
の仕切板で別けられる計１５個の個枠４が形成され、そ
れぞれの個枠４内には横型圧縮機６が円筒部を横にして
収納される。１２は固定板との交差する位置の個枠４ご
とにそれぞれ上縁１７から２箇所形成された切込みであ
る。８は固定板で、この固定板８は仕切板２、３よりも
柔らかい段ボールでできており、断面が下に開口するよ
うにコ字形に折曲された細長い形状をしている。この固
定板８の縦片１３の下部は、円弧状の凹部１４と下に開
口する切込み１５を有し、圧縮機６の円筒部に接する円
弧状の凹部１４の当接面には例えば細かな凹凸や鋸歯状
の粗面加工が施されている。
【００１３】横型圧縮機６は横方向に長い略円筒形の密
閉容器で、外周の下部２箇所には平らな面に設置するた
めの脚（図示せず）が設けられている。円筒形の横方向
の端には吐出管やターミナル端子等の突出部（図示せ
ず）が形成されている。図３はこのようにして作られた
集合枠５に圧縮機６を収納し、固定板８を取り付けた状
態を示している。
閉容器で、外周の下部２箇所には平らな面に設置するた
めの脚（図示せず）が設けられている。円筒形の横方向
の端には吐出管やターミナル端子等の突出部（図示せ
ず）が形成されている。図３はこのようにして作られた
集合枠５に圧縮機６を収納し、固定板８を取り付けた状
態を示している。
【００１４】このように構成された横型圧縮機６の梱包
装置１における圧縮機６の梱包の手順は、まずパレット
７の上に集合枠５を載せる。次に集合枠５の中の個枠４
に横型圧縮機６が同じ方向に向けて収納される。このと
き圧縮機６の脚には緩衝材としてのスペーサ（図示せ
ず）が取り付けられ、集合枠５の上縁１８の切込み１２
には固定板８の切込み１５が交差して嵌め合わされると
固定板８の円弧状の凹部１４が圧縮機６の円筒状の外周
に当接し圧縮機６を押えると同時に集合枠５の上縁１８
と固定板８の上縁１７とが実質的に同じ高さの面となる
ようになって組み合わされる。次に、同様にして圧縮機
６が組み合わされた集合枠５をその上に載せ、集合枠５
が３段積み重ねられた場合最上段の集合枠５の上にベニ
ヤ板等の平板１６が載せられ、最後にパレット７と集合
枠５と平板１６とが結束バンド１１で結束されて梱包装
置１が完成する。
装置１における圧縮機６の梱包の手順は、まずパレット
７の上に集合枠５を載せる。次に集合枠５の中の個枠４
に横型圧縮機６が同じ方向に向けて収納される。このと
き圧縮機６の脚には緩衝材としてのスペーサ（図示せ
ず）が取り付けられ、集合枠５の上縁１８の切込み１２
には固定板８の切込み１５が交差して嵌め合わされると
固定板８の円弧状の凹部１４が圧縮機６の円筒状の外周
に当接し圧縮機６を押えると同時に集合枠５の上縁１８
と固定板８の上縁１７とが実質的に同じ高さの面となる
ようになって組み合わされる。次に、同様にして圧縮機
６が組み合わされた集合枠５をその上に載せ、集合枠５
が３段積み重ねられた場合最上段の集合枠５の上にベニ
ヤ板等の平板１６が載せられ、最後にパレット７と集合
枠５と平板１６とが結束バンド１１で結束されて梱包装
置１が完成する。
【００１５】このように本発明の固定板８は、固定板８
の切込み１５と集合枠５の切込み１２とを嵌め合わせて
その上に集合枠５または平板１６が載せられ結束バンド
１１で結束されているので、集合枠５からずれたり外れ
たりすることはない。また、固定板８の上縁１７と集合
枠５の上縁１８とは実質的に同一の面になるようにして
いるので、この集合枠５の上に積み重ねられる別の集合
枠５の重量はすべての固定板８と仕切板２、３とに分散
され、集合枠５を安定して積み重ねることができる。ま
た、固定板８は集合枠５と重ね合わされて個枠４の横の
間隔を保つと同時に縦の仕切板２と横の仕切板３との直
交状態を保ち、仕切板のゆがみやひずみを抑えることが
できる。
の切込み１５と集合枠５の切込み１２とを嵌め合わせて
その上に集合枠５または平板１６が載せられ結束バンド
１１で結束されているので、集合枠５からずれたり外れ
たりすることはない。また、固定板８の上縁１７と集合
枠５の上縁１８とは実質的に同一の面になるようにして
いるので、この集合枠５の上に積み重ねられる別の集合
枠５の重量はすべての固定板８と仕切板２、３とに分散
され、集合枠５を安定して積み重ねることができる。ま
た、固定板８は集合枠５と重ね合わされて個枠４の横の
間隔を保つと同時に縦の仕切板２と横の仕切板３との直
交状態を保ち、仕切板のゆがみやひずみを抑えることが
できる。
【００１６】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、仕切板の
切込みと固定板の切込みとを交差させ嵌め合わされてい
るのでこの梱包装置を搬送する場合でも、固定板が仕切
板からずれたり移動することはない。また、固定板の円
弧状の凹部が圧縮機の円筒状の外周を押えているので、
搬送中のゆれや振動により各個別枠内の圧縮機が横ずれ
を起こしたり上下動したりするのを防いでいる。このよ
うに集合枠と固定板と横型圧縮機とが間隔を保ちながら
固定されているので圧縮機の外側に突出して設けられた
吐出管やターミナル端子等が仕切板やこの仕切板を介し
て隣接する圧縮機とぶつかり合って破損するのを防止す
ることができる。
切込みと固定板の切込みとを交差させ嵌め合わされてい
るのでこの梱包装置を搬送する場合でも、固定板が仕切
板からずれたり移動することはない。また、固定板の円
弧状の凹部が圧縮機の円筒状の外周を押えているので、
搬送中のゆれや振動により各個別枠内の圧縮機が横ずれ
を起こしたり上下動したりするのを防いでいる。このよ
うに集合枠と固定板と横型圧縮機とが間隔を保ちながら
固定されているので圧縮機の外側に突出して設けられた
吐出管やターミナル端子等が仕切板やこの仕切板を介し
て隣接する圧縮機とぶつかり合って破損するのを防止す
ることができる。
【００１７】また、集合枠の切込みと固定板の切込みと
を嵌め合わせて集合枠の上縁と固定板の上縁とが平らに
なるようにする一方、集合枠を重ねたときに下の集合枠
の固定板にかかる重量は固定板の凹部を介して圧縮機に
伝えて荷重を支えるので段積みや輸送による力が加わっ
ても梱包強度を失うことはなく安定した性能の梱包装置
を提供することができる。
を嵌め合わせて集合枠の上縁と固定板の上縁とが平らに
なるようにする一方、集合枠を重ねたときに下の集合枠
の固定板にかかる重量は固定板の凹部を介して圧縮機に
伝えて荷重を支えるので段積みや輸送による力が加わっ
ても梱包強度を失うことはなく安定した性能の梱包装置
を提供することができる。
【００１８】請求項２記載の発明によれば、固定板の円
弧状の凹部に粗面加工を施したことで、固定板の凹部と
圧縮機との当接面の緩衝機能が高まり圧縮機の外周に傷
を付けることがない。
弧状の凹部に粗面加工を施したことで、固定板の凹部と
圧縮機との当接面の緩衝機能が高まり圧縮機の外周に傷
を付けることがない。
【図１】本発明の一実施形態を示す梱包装置の斜視図で
ある。
ある。
【図２】集合枠の上部に取り付けられる固定板と集合枠
との関係を示す斜視図である。
との関係を示す斜視図である。
【図３】固定板を取り付けた場合の集合枠の斜視図であ
る。
る。
【図４】従来の梱包装置の斜視図である。
１ 梱包装置 ２、３ 仕切板 ５ 集合枠 ６ 圧縮機 ８ 固定板 １２ 集合枠の切込み １３ 固定板の縦片 １４ 凹部 １５ 固定板の切込み １７ 固定板の上縁 １８ 集合枠の上縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3E037 AA20 BA03 BA10 BB02 BB05 CA05 3E062 AA01 AB09 EB08 EC03 FB03 FC02 FC03
Claims (2)
- 【請求項１】 縦板と横板とをそれぞれ複数枚垂直方向
に交差させて集合枠を形成し、この集合枠の各区画のそ
れぞれに円筒部を横にした圧縮機を収納する梱包装置に
おいて、断面が略コ字状であり、且つ、前記圧縮機の円
筒部を押える円弧状の凹部及び集合枠に形成された切込
みに嵌め合わされる切込みを有する固定板を備え、この
固定板を前記集合枠に上から嵌め合わせた際に、前記集
合枠の上縁と前記固定板の上縁とが同一高さとなるよう
に前記固定板の縦片の切込み深さと前記固定板の切込み
深さとを設定したことを特徴とする横型圧縮機の梱包装
置。 - 【請求項２】 前記固定板の凹部に粗面加工をしたこと
を特徴とする請求項１記載の横型圧縮機の梱包装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11046749A JP2000238883A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 横型圧縮機の梱包装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11046749A JP2000238883A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 横型圧縮機の梱包装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000238883A true JP2000238883A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12755992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11046749A Pending JP2000238883A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 横型圧縮機の梱包装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000238883A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100972915B1 (ko) | 2008-04-10 | 2010-07-28 | 이성 | 포장구조 및 포장방법 |
| WO2015087410A1 (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-18 | 三菱電機株式会社 | シャフトの梱包体 |
| CN104787498A (zh) * | 2015-04-08 | 2015-07-22 | 芜湖东方教具有限公司 | 包装箱以及承载汽车变速箱的包装方法 |
| CN106945937A (zh) * | 2017-04-29 | 2017-07-14 | 李红光 | 一种苗木架 |
-
1999
- 1999-02-24 JP JP11046749A patent/JP2000238883A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100972915B1 (ko) | 2008-04-10 | 2010-07-28 | 이성 | 포장구조 및 포장방법 |
| WO2015087410A1 (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-18 | 三菱電機株式会社 | シャフトの梱包体 |
| GB2534103A (en) * | 2013-12-11 | 2016-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | Shaft packaging body |
| CN105793171A (zh) * | 2013-12-11 | 2016-07-20 | 三菱电机株式会社 | 轴的捆包体 |
| US10358262B2 (en) | 2013-12-11 | 2019-07-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Shaft packaging body |
| GB2534103B (en) * | 2013-12-11 | 2020-06-17 | Mitsubishi Electric Corp | Shaft packaging body |
| CN104787498A (zh) * | 2015-04-08 | 2015-07-22 | 芜湖东方教具有限公司 | 包装箱以及承载汽车变速箱的包装方法 |
| CN106945937A (zh) * | 2017-04-29 | 2017-07-14 | 李红光 | 一种苗木架 |
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