JP2000238845A - 密封容器 - Google Patents
密封容器Info
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- JP2000238845A JP2000238845A JP11048103A JP4810399A JP2000238845A JP 2000238845 A JP2000238845 A JP 2000238845A JP 11048103 A JP11048103 A JP 11048103A JP 4810399 A JP4810399 A JP 4810399A JP 2000238845 A JP2000238845 A JP 2000238845A
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- Japan
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- lid sheet
- side wall
- sealed container
- sheet
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- Pending
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- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Abstract
保存及び取出しの観点からも問題が少ない密封容器を提
供する。 【解決手段】密封容器10は楕円筒形をなし、その頂部
開口16も楕円形をなす。頂部開口16をシールする蓋
シート32は、一定幅の開口を形成するように切断予定
線L1に沿って優先的に切断される構造を有する。切断
予定線L1は、側壁12が形成する筒体の幅が狭くなり
始めた箇所に相当する位置で蓋シート32を横断する。
蓋シート32にはタブ部38が一体的に付設されると共
に、タブ部38の根元にノッチ39が形成される。蓋シ
ート32の最上層は延伸シートからなり、これは、タブ
部38を引張ることにより、ノッチ39を始端として蓋
シート32が切断予定線L1に沿って切断されるように
配向される。
Description
り具体的には、実質的に円形または楕円形の容器本体を
有し且つ一定幅で開口を形成可能な密封容器に関する。
ー、粉末ジュース等の粉体、粒体、顆粒体等の内容物を
収納するため、種々の型式の容器が使用されている。こ
のような内容物を収納する容器として、容器本体の開口
を薄い蓋シートでシールした型式の密封容器も知られて
いる。この型式の容器の場合、容器の開封時に蓋シート
の一部或いは全部が破壊され、内容物を取出すための穴
が形成される。
蓋シートに必要以上に大きな穴が形成され、内容物が劣
化する、内容物が出過ぎる、という事態が生じる可能性
がある。また、矩形形状の容器の場合、円形或いは楕円
形の容器に比較して外観、使用性、機械的強度等におい
て劣るという問題がある。
従来の問題点に鑑みてなされたものであり、外観、使用
性、機械的強度に優れ且つ内容物の保存及び取出しの観
点からも問題が少ない密封容器を提供することを目的と
する。
側壁及び底壁により形成され且つ頂部開口を有する容器
本体と、前記頂部開口を密封シールするように前記頂部
開口に沿って前記側壁に接着された蓋シートと、を具備
する密封容器であって、前記側壁は実質的に円形の筒体
からなり、前記頂部開口は実質的に円形をなすことと、
前記蓋シートは、前記頂部開口の一部に開口を形成する
ように、直線的に優先的に切断される構造を有すること
と、を特徴とする。
り形成され且つ頂部開口を有する容器本体と、前記頂部
開口を密封シールするように前記頂部開口に沿って前記
側壁に接着された蓋シートと、を具備する密封容器であ
って、前記側壁は実質的に楕円形或いは矩形の筒体から
なり、前記頂部開口は実質的に楕円形或いは矩形をなす
ことと、前記蓋シートは、前記頂部開口の一部に開口を
形成するように、短軸方向に優先的に切断される構造を
有することと、を特徴とする。
視点の密封容器において、前記蓋シートにはタブ部が一
体的に付設されると共に、前記タブ部の根元にノッチが
形成されることを特徴とする。
ずれかの視点の密封容器において、前記蓋シートは延伸
シートからなる樹脂層を含み、前記タブ部を引張ること
により、前記ノッチを始端として前記蓋シートが直線的
に切断されることを特徴とする。
ずれかの視点の密封容器において、前記頂部開口を覆う
ように前記側壁に嵌合するキャップを更に具備すること
を特徴とする。
ずれかの視点の密封容器において、前記側壁及び前記底
壁は紙を主体とする防湿性積層材料からなることを特徴
とする。
施の形態を説明する。
10を示す斜視図であり、図2は図1図示の密封容器1
0の要部の概略構造を内容物5と共に示す線図である。
ト32を具備する。側壁12は、頂部開口16及び底部
開口18を有する楕円筒体を形成する。底壁22は底部
開口18を密封シールするように底部開口18に沿って
側壁12に接着されることにより、側壁12と協働して
容器本体14を形成する。蓋シート32は頂部開口16
を密封シールするように頂部開口16に沿って側壁12
に接着される。
らず円形或いは実質的に矩形であってもよい。この場合
の実質的に矩形とは、矩形の4つの角部が丸められた形
状、または、矩形の夫々の直線が曲線状に丸められた形
状等をあらわす。
500μmの厚さを有する1枚のシートからなる。蓋シ
ート32は、頂部開口16に沿って側壁12上に接着さ
れる。必要に応じ、頂部開口16に沿った側壁12の上
側周縁部は外方に折返され、フランジ部34が形成さ
れ、該フランジ部34に蓋シート32が接着される。蓋
シート32の周縁部36は、フランジ部34を形成する
側壁12の上側周縁部に接着される。なお、フランジ部
34は側壁12とは別の板材を利用して形成することも
できる。
トのPETからなる樹脂層を含み、これは後述するよう
な特定の方向に沿って優先的に切断されるように配向さ
れる。また、蓋シート32には、タブ部(つまみ)38
が一体的に付設され、その根元にノッチ39が形成され
る。ノッチ39は蓋シート32の周縁部36の部分に形
成される。
PETは延伸シートからなる。このため、タブ部38を
引張ると、このPETは、ノッチ39を始端として一点
鎖線L1で示すような切断予定線に沿って優先的に切断
される。この際、最上層であるPETと共に他の層も破
壊され、蓋シート32が切断予定線L1に沿って直線的
に切断される。これにより、蓋シート32に、頂部開口
16の一部に相当する一定幅の開口を形成することがで
きる。
2が形成する筒体の幅が狭くなり始めた箇所、或いはこ
の箇所と筒体の長軸側の近傍端部との間に相当する位置
で蓋シート32を横断するように配置される。このた
め、タブ部38の根元のノッチ39は、この線L1の始
点となる位置で蓋シート32に形成される。例えば、上
述の寸法の容器10であれば、長軸側の近傍端部とノッ
チ39との間の長軸に沿った距離は、2mm〜30mm
に設定される。これにより、容器開封後の内容物の保
護、内容物の出しやすさ、或いは内容物の残存の防止等
の観点で望ましい効果が得られる。
れらを組合わせたものでもよく、使用性を考慮すると紙
製であることが好ましい。以下に、容器本体14が紙製
である場合の好ましい具体例を説明する。
さを有し且つ側壁12が形成する筒体の周囲長、即ち容
器本体14の周囲長に実質的に対応する長さを有する長
方形の1枚の板からなる。側壁12を構成する板は、容
器本体14が楕円筒形となるように、即ち容器本体14
の周方向に沿って角部が存在しないように長さ方向に丸
められ、その両側方端部は重ね合わせて接着される。図
3は側壁12の両側方端部の重ね合せの態様を示す断面
図である。
は、紙を主体とする防湿性材料からなり、表ラベル4
2、中間層44及び最内層46からなる積層構造を有
し、更に夫々の層についても積層構造を有する。
(ポリエチレンテレフタレートフィルム)と紙との防湿
性を有する積層構造をなし、中間層44と接する側に紙
が配置される。
造、或いは複数層の原紙を接着剤で貼り合わせた構造の
いずれかの構造をなす。
ーラントとが重ねられた防湿性及び保香性を有する積層
構造をなし、中間層44と接する側に紙が配置される。
ここで、シーラントは熱接着可能な樹脂であればよく、
例えば、ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、
エチレンアクリル酸共重合体、アイオノマー樹脂から選
択される。
重ね合せの態様において、表ラベル42の両側方端部4
2a、42bの内、一方の端部42aは中間層44から
剥がされ、他方の端部42bの上に接着される。
斜めに切断された上で互いに重ねられ、接着剤を介して
接着される。これにより、中間層44の重なりにより側
壁12の厚みが増加しないようになる。
6bの内、容器10の内部に面する側の端部46bは、
中間層44側に折返された上で他方の端部46aに接着
される(エッジプロテクト構造)。これにより、容器1
0の所定の透湿度及び保香性を確保することが可能とな
る。
mの厚さを有する1枚の板からなる。底壁22の周縁部
は下向きに折返されて形成された脚部24を有する浅い
楕円筒形をなし、側壁12が形成する筒体の底部開口1
8側に嵌め込まれる。底部開口18に沿った側壁12の
下側周縁部は、底壁22の脚部24を包むように内方に
折返されて底部折返し部26を形成する。底壁22の脚
部24は、内外両面で底部折返し部26に接着される。
これにより、容器10の所定の透湿度を確保することが
可能となる。
は、紙とPETとを中心層とし、両側にヒートシール性
樹脂層が配置された防湿性積層材料からなる。容器内面
側に配置されるヒートシール性樹脂層は、側壁12の内
面を形成する樹脂と同じであることが望ましい。
に側壁12に嵌合するキャップ42を更に具備する。キ
ャップ42は、蓋シート32を切断して容器10を開封
した後、蓋シート32の開口を密封するために使用され
る。また、キャップ42は、内容物の量を計るための計
量カップとしての機能を有するように形成することがで
きる。
容器50を示す斜視図である。本実施の形態に係る密封
容器50は、容器本体14が概ね円形の形状を有する点
を除いて図1図示の密封容器10と同じ構造を有する。
従って、図4中、先の実施の形態と対応する部分には同
じ符号を付して示すことにより、重複説明を省略する。
慮して設計された寸法及び形状を有する。密封容器50
の寸法は特に限定されないが、直径は50mm〜85m
mの範囲が適当であり、特に使い易さ等の機能性を考慮
すると、60mm〜70mmが好ましい。また、蓋シー
ト32は一軸若しくは二軸延伸シートのPETからなる
樹脂層を含み、タブ部38を引張ると、蓋シート32が
切断予定線L1に沿って直線的に切断され、一定幅の開
口を形成することができる。
て、添付図面を参照しながら説明したが、本発明はかか
る構成に限定されない。特許請求の範囲に記載された技
術的思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更
例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及
び修正例についても本発明の技術的範囲に属するものと
了解される。
シートの条件を特許請求の範囲に記載の如く設定するこ
とにより、外観、使用性、機械的強度に優れ且つ内容物
の保存及び取出しの観点からも問題が少ない密封容器を
提供することができる。
図。
図。
合せの態様を示す断面図。
斜視図。
Claims (6)
- 【請求項1】側壁及び底壁により形成され且つ頂部開口
を有する容器本体と、 前記頂部開口を密封シールするように前記頂部開口に沿
って前記側壁に接着された蓋シートと、を具備する密封
容器であって、 前記側壁は実質的に円形の筒体からなり、前記頂部開口
は実質的に円形をなすことと、 前記蓋シートは、前記頂部開口の一部に開口を形成する
ように、直線的に優先的に切断される構造を有すること
と、を特徴とする密封容器。 - 【請求項2】側壁及び底壁により形成され且つ頂部開口
を有する容器本体と、 前記頂部開口を密封シールするように前記頂部開口に沿
って前記側壁に接着された蓋シートと、を具備する密封
容器であって、 前記側壁は実質的に楕円形或いは矩形の筒体からなり、
前記頂部開口は実質的に楕円形或いは矩形をなすこと
と、 前記蓋シートは、前記頂部開口の一部に開口を形成する
ように、短軸方向に優先的に切断される構造を有するこ
とと、を特徴とする密封容器。 - 【請求項3】前記蓋シートにはタブ部が一体的に付設さ
れると共に、前記タブ部の根元にノッチが形成されるこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の密封容器。 - 【請求項4】前記蓋シートは延伸シートからなる樹脂層
を含み、前記タブ部を引張ることにより、前記ノッチを
始端として前記蓋シートが直線的に切断されることを特
徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の密封容器。 - 【請求項5】前記頂部開口を覆うように前記側壁に嵌合
するキャップを更に具備することを特徴とする請求項1
乃至4のいずれかに記載の密封容器。 - 【請求項6】前記側壁及び前記底壁は紙を主体とする防
湿性積層材料からなることを特徴とする請求項1乃至5
のいずれかに記載の密封容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11048103A JP2000238845A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 密封容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11048103A JP2000238845A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 密封容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000238845A true JP2000238845A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12793993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11048103A Pending JP2000238845A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 密封容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000238845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20070075088A1 (en) * | 2001-10-29 | 2007-04-05 | Bezek Edward A | Implosion resistant container |
-
1999
- 1999-02-25 JP JP11048103A patent/JP2000238845A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20070075088A1 (en) * | 2001-10-29 | 2007-04-05 | Bezek Edward A | Implosion resistant container |
| US20070090120A1 (en) * | 2001-10-29 | 2007-04-26 | Bezek Edward A | Implosion resistant container |
| US8905261B2 (en) | 2001-10-29 | 2014-12-09 | Frito-Lay North America, Inc. | Implosion resistant container |
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Legal Events
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20081209 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090428 |