JP2000237648A - 塗料供給装置 - Google Patents

塗料供給装置

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JP2000237648A
JP2000237648A JP11040844A JP4084499A JP2000237648A JP 2000237648 A JP2000237648 A JP 2000237648A JP 11040844 A JP11040844 A JP 11040844A JP 4084499 A JP4084499 A JP 4084499A JP 2000237648 A JP2000237648 A JP 2000237648A
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color change
color
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change valve
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JP11040844A
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Masashi Murate
政志 村手
Isamu Yamazaki
山崎  勇
Ichio Tomita
易智雄 富田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラーチェンジバルブアッセンブリを備え塗
料の色替えが可能な塗料供給装置において、塗料の色替
えを短時間で行うことができ、従来の装置より小型化さ
れた塗料供給装置を提供する。 【解決手段】 カラーチェンジバルブアッセンブリ40
と、カラーチェンジバルブアッセンブリ40からスプレ
ー塗装ガン70に延びる1本の塗料ノズル50と、カラ
ーチェンジバルブアッセンブリ40に接続している廃棄
管80と、廃棄管80の途中に配置されている吸引用ポ
ンプ90と、を有する、塗料供給装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗料供給装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、1台のスプレー塗装ガンに供給す
る塗料の色を順次替えることにより、複数色の塗料を塗
装できる装置が知られている。たとえば、特開平8−8
9861号には、図2に示すように、カラーチェンジバ
ルブアッセンブリ4と、カラーチェンジバルブアッセン
ブリ4に各塗色のカラーチェンジバルブ4a、4bを介
して連通可能な各塗色の塗料チューブ1A、1Bと、各
塗料チューブ1A、1Bの途中に配置された塗料ON/
OFFバルブ2A、2Bと、カラーチェンジバルブアッ
センブリ4と塗料ON/OFFバルブ2A、2Bの間に
配置された、塗料を吸引、貯留し、かつ貯留した塗料を
吐出するシリンダ3A、3Bと、カラーチェンジバルブ
アッセンブリ4から1台のスプレー塗装ガン7に延びる
1本の塗料ノズル5と、を備えた色替えが可能な塗料供
給装置が開示されている。たとえば、A色で塗装が行わ
れる場合には、カラーチェンジバルブアッセンブリ4の
A色用のカラーチェンジバルブ4aと塗料ON/OFF
バルブ2Aが開とされ、A色塗料が塗料ノズル5を流れ
てスプレー塗装ガン7から吐出される。つづいて、B色
の塗装が行われる場合には、塗料ON/OFFバルブ2
Bが閉とされ、塗料ノズル5とカラーチェンジバルブア
ッセンブリ4内に残っているA色塗料がシリンダ3Aで
吸引、貯留される。そして、カラーチェンジバルブアッ
センブリ4の溶剤バルブ4cとエアバルブ4dが交互に
開かれ、溶剤およびエアが交互に出され、カラーチェン
ジバルブアッセンブリ4と塗料ノズル5内が洗浄され
る。洗浄液は、スプレー塗装ガン7内に配置されたダン
プバルブ8から廃棄される。そして、B色用のカラーチ
ェンジバルブ4bと塗料ON/OFFバルブ2Bが開と
され、B色塗料が塗料ノズル5を流れてスプレー塗装ガ
ン7から吐出され、A色塗料の塗装に続いて、B色塗料
の塗装が行われる。A色塗料からB色塗料への色替え時
には、塗料ノズル5およびカラーチェンジバルブアッセ
ンブリ4内の塗料が、吸引によって短時間でシリンダ3
Aに貯留されるので、短時間で色替えを行うことができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の塗料供給装置で
は、色替え時に、塗料ノズル5とカラーチェンジバルブ
アッセンブリ4に残っている塗料の吸引が、各塗料チュ
ーブ1A、1Bに配置されたシリンダ3A、3Bによっ
て行われるので、シリンダは、塗料チューブと同数必要
となる。したがって、塗色が増え、塗料チューブの数が
増えるにつれて、配置されるシリンダも増えるので、装
置が大きくなる。本発明の目的は、カラーチェンジバル
ブアッセンブリを備え塗料の色替えが可能な塗料供給装
置において、塗料の色替えを短時間で行うことができ、
従来の装置より小型化された塗料供給装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、つぎの通りである。 (1) カラーチェンジバルブアッセンブリと、該カラ
ーチェンジバルブアッセンブリからスプレー塗装ガンに
延びる1本の塗料ノズルと、前記カラーチェンジバルブ
アッセンブリに接続している廃棄管と、該廃棄管の途中
に配置されている吸引用ポンプと、を有する、塗料供給
装置。 (2) 複数の塗料タンクにそれぞれ連通している塗料
チューブと、各塗料チューブにそれぞれ接続している塗
料ON/OFFバルブと、各塗料ON/OFFバルブに
それぞれ接続し、塗料を貯留可能な塗料貯留チューブ
と、各塗料貯留チューブに接続しているカラーチェンジ
バルブアッセンブリと、該カラーチェンジバルブアッセ
ンブリからスプレー塗装ガンに延びる1本の塗料ノズル
と、該塗料ノズルの途中に配置されている塗料供給ポン
プと、前記カラーチェンジバルブアッセンブリに接続し
ている廃液管と、該廃液管の途中に配置されている吸引
用ポンプと、を有する、塗料供給装置。
【0005】上記(1)(2)の塗料供給装置では、カ
ラーチェンジバルブアッセンブリに接続された廃棄管の
途中に吸引用ポンプが配置され、色替え時に、カラーチ
ェンジバルブアッセンブリおよび塗料ノズル内にある塗
料は、吸引用ポンプによって吸引が可能となるので、排
出が短時間で行われる。そのため、色替えが短時間で行
われる。また、吸引のために配置されるのは、1つの吸
引用ポンプであり、従来のように、各塗料チューブにシ
リンダを配置する必要がないので、従来の装置より小型
になる。上記(2)の塗料供給装置では、色替え時に、
塗料供給ポンプによって塗料ノズル内の塗料を、逆流
し、塗料貯留チューブに貯留することができる。貯留さ
れた塗料はつぎの塗装に使用できるため、色替え時に塗
料ノズルとカラーチェンジバルブアッセンブリ内に残っ
ている塗料を有効利用でき、塗料の廃棄を少なくするこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明実施例の塗料供給装
置を示している。まず、本発明実施例の塗料供給装置
を、図1を参照して、説明する。本発明実施例の塗料供
給装置は、複数の塗料タンクにそれぞれ連通している塗
料チューブ10A、10B、10Cと、各塗料チューブ
10A、10B、10Cにそれぞれ接続している塗料O
N/OFFバルブ20A、20B、20Cと、各塗料O
N/OFFバルブ20A、20B、20Cにそれぞれ接
続し、塗料を貯留可能な塗料貯留チューブ30A、30
B、30Cと、各塗料貯留チューブ30A、30B、3
0Cに接続しているカラーチェンジバルブアッセンブリ
40と、カラーチェンジバルブアッセンブリ40からス
プレー塗装ガン70に延びる1本の塗料ノズル50と、
塗料ノズル50の途中に配置されている塗料供給ポンプ
60と、カラーチェンジバルブアッセンブリ40に接続
している廃液管80と、廃液管80の途中に配置されて
いる吸引用ポンプ90と、を有する。
【0007】本発明実施例では、スプレー塗装ガン70
が塗装ロボット100の手首に取り付けられている例を
示している。各塗料チューブ10A、10B、10Cの
各塗料ON/OFF側の一部と、各塗料ON/OFFバ
ルブ20A、20B、20Cと、各塗料貯留チューブ3
0A、30B、30Cと、カラーチェンジバルブアッセ
ンブリ40と、スプレー塗装ガン70内に配置されてい
る部分を除く塗装ノズル50と、廃液管80の上流側
は、塗装ロボット100内に配置されている。
【0008】各塗料チューブ10A、10B、10C
は、それぞれ異なる塗色の塗料を貯留している各塗料タ
ンクから、各塗色用の塗料ON/OFFバルブ20A、
20B、20Cまで延びる往路11A、11B、11C
と、各塗料ON/OFFバルブ20A、20B、20C
から各塗色の塗料タンクまで延びる復路12A、12
B、12Cとを有する。したがって、各塗料タンクから
出る各塗色のそれぞれの塗料は、各往路11A、11
B、11C内から、各復路12A、12B、12C内を
流れ、塗料タンクに戻ることができ、各塗料は各塗料チ
ューブ10A、10B、10Cによって、循環可能とさ
れている。
【0009】各塗料ON/OFFバルブ20A、20
B、20Cは3方弁とされている。各塗料ON/OFF
バルブ20A、20B、20Cが閉のときには、各塗料
チューブ10A、10B、10Cは、各往路11A、1
1B、11Cと各復路12A、12B、12Cが連通
し、それにより、塗料が循環する。各塗料ON/OFF
バルブ20A、20B、20Cが開のときには、各塗料
チューブ10A、10B、10Cの各往路11A、11
B、11Cと各塗色用の塗料貯留チューブ30A、30
B、30Cの上流端が、各塗料ON/OFFバルブ20
A、20B、20Cを介して連通される。各塗料チュー
ブ10A、10B、10Cの各往路11A、11B、1
1Cと各復路12A、12B、12Cは、連通されな
い。
【0010】各塗料貯留チューブ30A、30B、30
Cは、塗料が貯留可能とされ、たとえば、径方向に伸縮
可能な素材からなるか、あるいは、塗料を必要量貯留で
きる容量を備えた長さ、太さのチューブとされる。
【0011】カラーチェンジバルブアッセンブリ40
は、連結マニホルド45と、各塗色用のカラーチェンジ
バルブ41A、41B、41Cと、洗浄シンナー(洗浄
剤)バルブ42と、エアバルブ43と、塗料吸引用バル
ブ44とからなる。各バルブ41〜44は連結マニホル
ド45に設けられている。各カラーチェンジバルブ41
A、41B、41Cは、各塗料貯留チューブ30A、3
0B、30Cの下流端に連通している。
【0012】塗料ノズル50は、カラーチェンジンバル
ブアッセンブリ40の連結マニホルド45に上流端が連
通し、塗装機70内に延びている塗料供給経路を示し、
チューブ状であってもよい。なお、塗料ノズル50は、
連結マニホルド45から塗装機70までの部分と、塗装
機70内に配置される部分とで分離可能とされていても
よい。これにより、塗装機70の取り替えが可能とな
る。
【0013】塗料供給ポンプ60は、たとえば、サーボ
モータ61によって駆動されるギアポンプが用いられ
る。サーボモータ61の駆動によって、ギアポンプ60
は正逆回転する。正回転する場合には、塗料は上流側
(塗料タンク側)から下流(スプレー塗装ガン側)へ流
れる。逆回転する場合には、塗料は下流から上流へ流れ
る。
【0014】スプレー塗装ガンは70は、たとえば、エ
アースプレーガンや、ベルヘッド71を塗装ガン本体先
端に取り付けた回転霧化塗装ガンや、回転霧化静電塗装
ガンなどが用いられる。
【0015】廃液管80は、カラーチェンジバルブアッ
センブリ40の塗料吸引用バルブ44を介して、連結マ
ニホルド45に接続されている。塗料吸引用バルブ44
が開の場合に、廃液管80は連結マニホルド45と連通
する。
【0016】吸引用ポンプ90は、たとえば、ダイアフ
ラムポンプが用いられる。
【0017】つぎに、上記装置を用いて色替えを行う方
法について、上記装置の作用とともに説明する。A色に
よる塗装が終えられ、つづいて、B色による塗装が行わ
れる場合を例にとって、説明する。カラーチェンジバル
ブアッセンブリ40はカラーチェンジバルブ41Aのみ
が開とされ、他のバルブが閉とされ、塗料ON/OFF
バルブ20はA色用の塗料ON/OFFバルブ20Aが
開とされる。そして、ギアポンプ60が逆回転される。
【0018】ギアポンプ60が逆回転されることによっ
て、塗料ノズル50内の塗料は上流に向かって流れ(逆
流し)、連結マニホルド45からカラーチェンジバルブ
41Aを介して塗料貯留チューブ30Aに貯留される。
塗料ON/OFFバルブ20Aは閉とされているので、
逆流した塗料が、塗料タンクに連通した塗料チューブ1
0Aに混じらない。そのため、逆流した塗料に他の色が
混じっていたとしても、塗料タンク内に他の色が入るこ
とを未然に防ぐことができる。なお、貯留されたA色の
塗料は、つぎに、A色の塗料の塗装が行われるときに、
使用される。
【0019】つづいて、カラーチェンジバルブ41Aが
閉とされ、塗料吸引用バルブ44が開とされ、ギアポン
プ60の回転が止められる。そして、塗料吸引用バルブ
44が開とされ、吸引用ポンプ90が作動される。
【0020】吸引用ポンプ90の作動によって、連結マ
ニホルド45と塗料ノズル50内に残っている塗料が塗
料吸引用バルブ44を介して廃液管80へ流れ出る。こ
のとき、連結マニホルド45と塗料ノズル50の内壁に
付着している塗料も排出される。
【0021】つづいて、塗料吸引用バルブ44が閉とさ
れ、吸引用ポンプ90の作動が停止され、洗浄シンナー
バルブ42とエアバルブ43が交互に開かれる。
【0022】洗浄シンナーバルブ42とエアバルブ43
が交互に開かれ、洗浄シンナーとエアが交互に出される
ことにより、連結マニホルド45と塗料ノズル50内が
洗浄される。
【0023】なお、塗料吸引用バルブ44が開とされ、
吸引用ポンプの作動が開始された時に、洗浄シンナーバ
ルブ42とエアバルブ43を開としてもよい。
【0024】つぎに、カラーチェンジバルブアッセンブ
リ40のカラーチェンジバルブ40Bのみが開とされ、
他のバルブが閉とされ、塗料ON/OFFバルブ20B
が開とされ、ギアポンプ60が正回転されて、B色の塗
料がスプレー塗装ガン70に供給されて、B色の塗装が
行われる。
【0025】B色の塗装が終わった後には、A色の塗装
を終えた後と同様の方法によって、塗料ノズル50とカ
ラーチェンジバルブアッセンブリ40に残っているB色
の塗料の一部が、ギアポンプ60によって逆流され、塗
料貯留チューブ30Bに貯留され、また、残部のほとん
どが吸引用ポンプ90によって吸引される。1つのギア
ポンプ60によって、各色の塗料は逆流・貯留が可能と
され、1つの吸引用ポンプ90によって、各色の塗料は
吸引・排出が可能とされているので、装置の構成が複雑
にならず、従来のような、塗料を吸引するための複数の
シリンダを備えた装置に比べ、小型になる。
【0026】また、色替え時に、塗料ノズル50とカラ
ーチェンジバルブ60内のすべての塗料が塗料貯留ノズ
ル30A、30B、30Cに向けて逆流され、貯留され
ると、塗料が空気を巻き込んでいるおそれがある。しか
し、本発明実施例では、塗料は一部がギアポンプ60に
よって逆流されて、その塗料と同じ色の塗料タンクに連
通可能な塗料貯留ノズル30A、30B、30Cに貯留
され、残部のほとんどが吸引用ポンプ90によって吸引
されて廃棄管80から排出されるので、塗料貯留チュー
ブ内に貯留される塗料が空気を巻き込んでいるおそれが
少ない。
【0027】なお、本発明実施例では、色替え時に、塗
料ノズル50とカラーチェンジバルブアッセンブリ40
内の塗料の一部を貯留するための塗料貯留チューブ30
A、30B、30Cが設けられた塗料供給装置の例を示
したが、塗料供給装置には塗料貯留チューブ30A、3
0B、30Cが設けられていなくてもよい。その場合に
は、色替え時に、ギアポンプ60の逆回転は行われず、
塗料ノズル50とカラーチェンジバルブアッセンブリ4
0内の塗料は、吸引用ポンプ90の作動によって吸引さ
れ、廃棄管80内を流れ、排出される。
【0028】
【発明の効果】請求項1と請求項2の塗料供給装置によ
れば、カラーチェンジバルブアッセンブリに接続された
廃棄管と、廃棄管の途中に配置された吸引用ポンプによ
って、色替え時に塗料ノズルとカラーチェンジバルブア
ッセンブリ内に残された塗料を、短時間で吸引し、排出
することができる。また、吸引は、塗料供給装置内に1
つだけ備えられている吸引用ポンプによって、行われる
ため、従来のように、シリンダが塗色の数と同数設けら
れる場合に比べて、装置が小型になる。請求項2の塗料
供給装置によれば、色替え時に、塗料供給ポンプによっ
て塗料ノズル内の塗料を、逆流し、塗料貯留チューブに
貯留することができるので、塗料ノズル、カラーチェン
ジバルブアッセンブリ内の塗料の廃棄を少なくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の塗料供給装置の概略図である。
【図2】従来の塗料供給装置の概略図である。
【符号の説明】 10A、10B、10C 塗料チューブ 20A、20B、20C 塗料ON/OFFバルブ 30A、30B、30C 塗料貯留チューブ 40 カラーチェンジバルブアッセンブリ 50 塗料ノズル 60 塗料供給ポンプ 70 スプレー塗装ガン 80 廃液管 90 吸引用ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富田 易智雄 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 4F035 BA12 BA15 BC06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラーチェンジバルブアッセンブリと、 該カラーチェンジバルブアッセンブリからスプレー塗装
    ガンに延びる1本の塗料ノズルと、 前記カラーチェンジバルブアッセンブリに接続している
    廃棄管と、 該廃棄管の途中に配置されている吸引用ポンプと、を有
    する、塗料供給装置。
  2. 【請求項2】 複数の塗料タンクにそれぞれ連通してい
    る塗料チューブと、 各塗料チューブにそれぞれ接続している塗料ON/OF
    Fバルブと、 各塗料ON/OFFバルブにそれぞれ接続し、塗料を貯
    留可能な塗料貯留チューブと、 各塗料貯留チューブに接続しているカラーチェンジバル
    ブアッセンブリと、 該カラーチェンジバルブアッセンブリからスプレー塗装
    ガンに延びる1本の塗料ノズルと、 該塗料ノズルの途中に配置されている塗料供給ポンプ
    と、 前記カラーチェンジバルブアッセンブリに接続している
    廃液管と、 該廃液管の途中に配置されている吸引用ポンプと、を有
    する、塗料供給装置。
JP11040844A 1999-02-19 1999-02-19 塗料供給装置 Pending JP2000237648A (ja)

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