JP2000237003A - 陳列スタンド - Google Patents

陳列スタンド

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JP2000237003A JP11040019A JP4001999A JP2000237003A JP 2000237003 A JP2000237003 A JP 2000237003A JP 11040019 A JP11040019 A JP 11040019A JP 4001999 A JP4001999 A JP 4001999A JP 2000237003 A JP2000237003 A JP 2000237003A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、商品等を陳列する陳列スタンドに
係り、特に、折り畳み可能な陳列スタンドに関し、組み
立てを容易に行うことができ、使用後は折り畳むだけで
平坦形状になり、容易に廃棄処理することができる陳列
スタンドを提供することを目的とする。 【解決手段】 所定間隔を置いて対向配置される2枚の
支持板10、12と、支持板10、12の間に支持板1
0、12に沿って配置される複数の収納箱14とから構
成され、収納箱14には、収納箱14の折り畳み時に相
互に離れ、収納箱14の組立時に相互に重なり底面14
eを形成する複数の底片22と、支持板10、12側の
両側面14a、14bに形成された係止部24a、24
bとが設けられ、支持板10、12には、係止部24
a、24bを係止する係合部16a、16bが設けられ
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品等を陳列する
陳列スタンドに係り、特に、折り畳み可能な陳列スタン
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、食料品、衣料品等の商品を販
売する店舗には、これ等商品を陳列する据え置き型の陳
列棚が備えられている。また、一般に、据え置き型の陳
列棚とは別に、店舗内には商品固有の陳列スタンドが配
置されている。陳列スタンドは、主に、新商品あるいは
クリスマス用等の季節商品のように、商品を特定の期間
だけ集中して販売するために用いられることが多い。
【0003】上述した陳列スタンドとして、登録実用新
案第3017874号および特開平9−299201号
公報等に開示されたものが知られている。この種の陳列
スタンドは、発送の容易性、および、店舗内での取り扱
いの容易性を考慮して、一般に、組立式の構造を有して
いる。そして、折り畳んだ状態で、商品とともに発送さ
れ、店舗で組み立てて使用されている。商品の販売期間
終了後に不要になった陳列スタンドは、各店舗が廃棄
し、あるいは、商品メーカ等が配送ルートを使って回収
し廃棄している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
陳列スタンドでは、組み立て前の発送の容易性および組
み立ての容易性を考慮した構造になっている反面、使用
後の分解およびその後の廃棄処理を考慮した構造になっ
ていなかった。例えば、登録実用新案第3017874
号等に開示された陳列スタンドでは、1枚の板材を折り
曲げた後、要部を糊付けして製作しているため、陳列ス
タンドを分解するためには、糊付け部を剥がさなくては
ならず、多大な時間が掛かるという問題があった。
【0005】また、分解する際に、糊付け部以外が破断
する等して、廃棄する体積が膨大になるおそれがあっ
た。この結果、商品メーカ等が配送ルートを使って回収
することは困難であり、回収した場合には、出荷時に比
べ発送コストが大幅に上昇するという問題があった。ま
た、特開平9−299201号公報等に開示された陳列
スタンドでは、陳列スタンドを分解するためには、各部
品の係合箇所を全て外さなくてはならず、多大な時間が
掛かるという問題があった。
【0006】そして、分解後には、陳列スタンドが複数
の部品になるため、廃棄するためには、各部品を紐、粘
着テープ等でまとめなくてはならなかった。本発明は、
かかる従来の問題点を解決するためになされたもので、
組み立てを容易に行うことができ、使用後は折り畳んで
容易に廃棄処理することができる陳列スタンドを提供す
ることを目的とする。
【0007】本発明の別の目的は、使用後に分解するこ
となく、折り畳むだけで平坦形状にすることができる陳
列スタンドを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の陳列スタンド
は、所定間隔を置いて対向配置される2枚の支持板と、
該支持板の間に該支持板に沿って配置される複数の収納
箱とから構成され、前記収納箱には、該収納箱の折り畳
み時に相互に離れ、該収納箱の組立時に相互に重なり底
面を形成する複数の底片と、前記支持板側の両側面に形
成された係止部とが設けられ、前記支持板には、前記係
止部を係止する係合部が設けられたことを特徴とする。
【0009】請求項2の陳列スタンドは、請求項1記載
の陳列スタンドにおいて、前記収納箱の前記係止部は、
前記両側面を切り欠いて形成した切欠片であり、前記各
支持板の前記各係合部は、前記各切欠片が挿入される相
互に平行な一対の長穴であることを特徴とする。請求項
3の陳列スタンドは、請求項1または請求項2記載の陳
列スタンドにおいて、前記各支持板には、対向する前記
支持板側にそれぞれ折曲され相互に連結される折曲片
が、該支持板を切り欠いて形成されたことを特徴とす
る。
【0010】(作用)請求項1の陳列スタンドでは、予
め折り畳まれた複数の収納箱が、底片を相互に重ねて組
み立てられた後、対向配置された2枚の支持板の間に配
置される。そして、収納箱の両側面の係止部が、両支持
板の係合部にそれぞれ係止される。この係止により、各
収納箱と両支持板とが一体化され、陳列スタンドの組み
立てが完了する。
【0011】なお、陳列スタンドを組み立てる前には、
折り畳まれた複数の収納箱と2枚の支持板とを重ねて、
平坦な形状にしておくことができる。このため、収納箱
および支持版を、陳列する商品とともに発送することが
容易に行われる。一方、不要になった陳列スタンドは、
分解することなく容易に折り畳まれる。すなわち、各収
容箱の底片の重なりを離しながら折り畳んでいき、同時
に、両支持板を、収納箱の折り畳みに連動して斜めに移
動していくことで、陳列スタンド全体が平たく折り畳ま
れる。したがって、陳列スタンドが複数の部品(2枚の
支持板および複数の収納箱)に分解されることを防止で
きる。
【0012】請求項2の陳列スタンドでは、収納箱の両
側面に形成された切欠片が、支持板の一対の長穴に挿入
される。この際、切欠片は、先ず一方の長穴に挿入さ
れ、先端を支持板の外側に突出させた後、支持板の外側
から他方の長穴に挿入される。切欠片は、僅かに湾曲し
た状態で各長穴によって保持されるため、切欠片が長穴
の端部に押圧状態で当接され、収納箱と支持板とが確実
に固定される。
【0013】さらに、切欠片を引っ張って順次各長穴か
ら外すだけで、収納箱が支持板から、容易に取り外され
る。請求項3の陳列スタンドでは、各支持板に形成され
た折曲片が、それぞれ対向する支持板側に折曲され、相
互に連結される。このため、各支持板と収納箱との固定
が、係止部の係合部への係止力だけでなく、折曲片の連
結力により、確実に行われる。したがって、陳列スタン
ドに外力が加わった場合にも、陳列スタンドの変形、あ
るいは破壊が防止される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて詳細に説明する。図1および図2は、本発明の陳
列スタンドの一実施形態(請求項1ないし請求項3に対
応する)を示している。この実施形態の陳列スタンド
は、対向配置される2枚の支持板10、12と、これ等
支持板10、12の間に配置される3個の収納箱14と
から構成されている。
【0015】各支持板10、12は、厚さ1.5mmの
厚紙等を打ち抜き加工して形成されおり、ほぼ同一の形
状を有している。各支持板10、12の長さLは、収納
箱14を前後方向Aに3個並べた長さとほぼ等しくされ
ている。各支持板10、12の高さHは、収納箱14の
高さと後述する折曲片18、20の高さとの和より高く
されている。支持板10、12の上辺10a、12a
は、前側Fに向けて下方に傾斜している。
【0016】各支持板10、12には、上辺10a、1
2aに沿って、前後方向Aに間隔を置いて、相互に平行
な一対の長穴16a、16bが、それぞれ3箇所ずつ形
成されている。各長穴16a、16bは、前側Fを僅か
に上方に傾斜させて形成されている。支持板10の底辺
10bにおける後側Rには、対向する支持板12に向け
て折曲自在な折曲片18が、支持板10を切り欠いて一
体形成されている。支持板12の底辺12bにおける後
側Rには、対向する支持板10に向けて折曲する折曲片
20が、支持板12を切り欠いて一体形成されている。
折曲片18には、上辺10a側から下側に向けて延在す
るスリット18aが形成され、折曲片20には、底辺1
2bから上側に向けて延在するスリット20aが形成さ
れている。各スリット18a、20aは、折曲片18、
20を支持板10、12に対してほぼ直角に折曲した際
に、相互に噛み合う位置に形成されている。
【0017】収納箱14は、厚さ0.5mmの厚紙等を
打ち抜き加工してシートを形成し、このシートを折曲・
接着することで形成されている。収納箱14は、支持板
10、12にそれぞれ対向する側面14a、14b、前
面14c、背面14d、および、底面14eから構成さ
れている。収納箱14には、上部から前側F側にかけて
開口部14fが形成されている。収納箱14の前面14
cは、商品を取り出しやすくするため低くされている。
【0018】この収納箱14は、一般に知られている折
り畳み構造を備えている。すなわち、収納箱14の底面
14eは、相互に重なった複数の底片22により形成さ
れている。そして、各底片22を上方に持ち上げて底面
14eを開口していくことで、側面14aと背面14
d、および側面14bと前面14cとが相互に合わせら
れ、収納箱14は平坦状に折り畳まれる。
【0019】また、合わせれた側面14aと背面14
d、および側面14bと前面14cとを相互に離し直交
させることで、各底片22が下方に押し下げられて相互
に重なり、折り畳まれた収納箱14が、容易に組み立て
られる。収納箱14の側面14a、14bには、下側に
向けて延在する切欠片24a、24bが、それぞれ側面
14a、14bを切り欠いて一体形成されている。各切
欠片24a、24bの幅Wは、長穴16a、16bの長
さとほぼ同一にされている。
【0020】切欠片24a、24bには、前後方向Aに
沿って折り目26が形成されている。切欠片24a、2
4bの付け根部分と折り目26との距離は、長穴16a
と長穴16bとの距離にほぼ等しくされている。上述し
た陳列スタンドでは、以下示すようにして組み立てられ
る。すなわち、先ず、予め折り畳まれた3個の収納箱1
4が、各底片22を下方に押し下げて組み立てられる。
【0021】次に、各収納箱14の切欠片24aが、そ
れぞれ、支持板10の上側に位置する長穴16aに挿入
される。そして、切欠片24aの先端を支持板10の外
側に突出させた後、さらに、支持板10の外側から下側
に位置する長穴16bに挿入される。この際、切欠片2
4aには、折り目26が形成されているため、切欠片2
4aの下側に位置する長穴16bへの挿入が容易に行わ
れる。
【0022】そして、切欠片24aは、僅かに湾曲した
状態で各長穴16a、16bにより保持される。このた
め、切欠片24aが長穴16a、16bの端部に押圧状
態で当接され、収納箱14が支持板10に確実に固定さ
れる。各収納箱14は、図3に示すように、前後方向A
に沿って隙間なく配列される。また、長穴16a、16
bが前側Fを僅かに上方に傾斜させて形成されているた
め、各収納箱14は、後側Rに傾いた状態で、支持板1
0に支持される。このように、収納箱14を傾けること
で、商品の荷重が背面14d側に掛かり、商品が前面1
4cから落下することが防止される。
【0023】この後、同様にして、図2に示したよう
に、各収納箱14の切欠片24bが、それぞれ、支持板
12の長穴16a、16bに順次挿入される。そして、
各収納箱14が、支持板10と支持板12との間に配置
され、固定される。次に、支持板10、12の折曲片1
8、20が、それぞれ対向する支持板12、10に向け
て折曲され、折曲片18のスリット18aと折曲片20
のスリット20aとが相互に噛み合わされる。この噛み
合わせにより、支持板10、12が相互に連結され、支
持板10、12と収納箱14とが、さらに確実に固定さ
れる。したがって、陳列スタンドに外力が加わった場合
にも、陳列スタンドの変形、あるいは破壊が防止され
る。
【0024】そして、陳列スタンドの組み立てが完了す
る。組み立てが完了した後、陳列スタンドは、店舗内の
所定の場所に設置され、収納箱14内に商品等が収納さ
れる。一方、不要となった陳列スタンドは、図4に示す
ように、分解することなく容易に折り畳まれる。
【0025】すなわち、各収容箱14の各底片22を上
方に持ち上げながら底面14eを開口していくことで、
収納箱14は平坦状に折り畳まれていく。この際、収納
箱14は、切欠片24a、24bを介して支持板10、
12に固定されているため、収納箱14の折り畳みに連
動して、支持板10、12が相互に近づいていき、陳列
スタンド全体が平たく折り畳まれる。したがって、陳列
スタンドを複数の部品(2枚の支持板10、12および
複数の収納箱14)に分解することなく廃棄することが
可能になる。
【0026】また、収納箱14を支持板10、12から
取り外す必要がある場合には、切欠片24a、24b
を、支持板10、12の外側から引っ張って長穴16b
から外すことで容易に行われる。以上のように構成され
た陳列スタンドでは、2枚の支持板10、12と、折り
畳み自在な3個の収納箱14とから陳列スタンドを構成
したので、陳列スタンドを組み立てる前には、2枚の支
持板10、12と折り畳まれた各収納箱14とを重ねて
平坦な形状にしておくことができる。このため、支持板
10、12および収納箱14を、陳列する商品とともに
発送することを容易に行うことができる。
【0027】また、2枚の支持板10、12の間に、折
り畳み自在な3個の収納箱14を配置し、収納箱14の
両側面14a、14bに形成された切込片24a、24
bを、それぞれ、支持板10、12に形成された一対の
長穴16a、16bに挿入・係止した。この際、切欠片
24a、24bは、僅かに湾曲した状態で各長穴16
a、16bにより保持されるため、切欠片24aを長穴
16a、16bの端部に押圧状態で当接することがで
き、収納箱14を支持板10に確実に固定することがで
きる。
【0028】この結果、切込片24a、24bを長穴1
6a、16bに係止するだけで、収納箱14と両支持板
10、12とを一体化することができ、陳列スタンドを
容易に組み立てることができる。そして、収納箱14
は、支持板10、12に固定された状態でも、折り畳む
ことが可能であるため、不要となった陳列スタンドを、
分解することなく折り畳むだけで平坦形状にすることが
でき、容易に廃棄することができる。
【0029】この結果、例えば、新たに使用する陳列ス
タンドを、商品とともに店舗等に配送するだけでなく、
不要となった陳列スタンドを、容易に、商品メーカ等に
返送することができる。さらに、各支持板10、12に
形成された折曲片18、20のスリット18a、20a
を相互に噛み合わせ、支持板10、20を連結したの
で、各支持板10、12と収納箱14とを、さらに確実
に固定することができる。したがって、陳列スタンドに
外力が加わった場合に、陳列スタンドの変形、あるいは
破壊を防止することができる。
【0030】また、長穴16a、16bを前側Fを僅か
に上方に傾斜させて形成したので、各収納箱14を、後
側Rに傾いた状態で、支持板10、12に固定すること
ができる。このため、収納箱14に収納した商品の荷重
が背面14d側に掛かり、商品が前面14cから落下す
ることを防止することができる。なお、上述した実施形
態では、支持板10、12の間に3個の収納箱14を配
置した例について述べたが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、例えば、2個あるいは4個の
収納箱14を配置しても良く、収納箱14の数および支
持板10、12の大きさは、陳列する商品の大きさ、数
量等により決めればよい。
【0031】また、上述した実施形態では、支持板1
0、12および収納箱14を、厚紙により形成した例に
ついて述べたが、本発明はかかる実施形態に限定される
ものではなく、例えば、ナイロン66、あるいは、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)等の樹脂からなる板
材により形成してもよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1の陳列スタンドでは、予め折り
畳まれた複数の収納箱を、底片を相互に重ねて組み立て
た後、両側面の係止部を対向配置された2枚の支持板の
係合部にそれぞれ係止するだけで、各収納箱と両支持板
とを一体化することができる。すなわち、陳列スタンド
を容易に組み立てることができる。
【0033】また、不要となった陳列スタンドを、分解
することなく折り畳むだけで平坦形状にすることがで
き、容易に廃棄することができる。請求項2の陳列スタ
ンドでは、収納箱の切欠片と、支持板の一対の長穴とに
より、収納箱と支持板とを確実に固定することができ
る。請求項3の陳列スタンドでは、各支持板に形成され
た折曲片を相互に連結することで、各支持板と収納箱と
を、さらに確実に固定することができる。したがって、
陳列スタンドに外力が加わった場合に、陳列スタンドの
変形、あるいは破壊を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の陳列スタンドの一実施形態を示す分解
斜視図である。
【図2】本発明の陳列スタンドの一実施形態を示す斜視
図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】本発明の陳列スタンドを折り畳む状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
10、12 支持板 10a、12a 上辺 10b、12b 底辺 14 収納箱 14a、14b 側面 14c 前面 14d 背面 14e 底面 14f 開口部 16a、16b 長穴 18、20 折曲片 18a、20a スリット 22 底片 24a、24b 切欠片 26 折り目 H 高さ L 長さ W 幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔を置いて対向配置される2枚の
    支持板と、該支持板の間に該支持板に沿って配置される
    複数の収納箱とから構成され、 前記収納箱には、該収納箱の折り畳み時に相互に離れ、
    該収納箱の組立時に相互に重なり底面を形成する複数の
    底片と、前記支持板側の両側面に形成された係止部とが
    設けられ、 前記支持板には、前記係止部を係止する係合部が設けら
    れたことを特徴とする陳列スタンド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の陳列スタンドにおいて、 前記収納箱の前記係止部は、前記両側面を切り欠いて形
    成した切欠片であり、 前記各支持板の前記各係合部は、前記各切欠片が挿入さ
    れる相互に平行な一対の長穴であることを特徴とする陳
    列スタンド。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の陳列スタ
    ンドにおいて、 前記各支持板には、対向する前記支持板側にそれぞれ折
    曲され相互に連結される折曲片が、該支持板を切り欠い
    て形成されたことを特徴とする陳列スタンド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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