JP2000235925A - チョークコイル - Google Patents
チョークコイルInfo
- Publication number
- JP2000235925A JP2000235925A JP11035040A JP3504099A JP2000235925A JP 2000235925 A JP2000235925 A JP 2000235925A JP 11035040 A JP11035040 A JP 11035040A JP 3504099 A JP3504099 A JP 3504099A JP 2000235925 A JP2000235925 A JP 2000235925A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust core
- magnetic
- permanent magnet
- choke coil
- magnetic path
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 形状が小型で、かつ、動作電流の増加に対し
て、磁気飽和しないチョークコイルを提供する。 【解決手段】 強磁性粉末とバインダーとを混合した粉
末を圧縮成型して得られる圧粉磁芯1,2をロの字形に
組み合わせ、圧粉磁芯の磁路方向5と永久磁石の磁路方
向6を逆になるように、圧粉磁芯の一部に永久磁石3を
組み合わせる。
て、磁気飽和しないチョークコイルを提供する。 【解決手段】 強磁性粉末とバインダーとを混合した粉
末を圧縮成型して得られる圧粉磁芯1,2をロの字形に
組み合わせ、圧粉磁芯の磁路方向5と永久磁石の磁路方
向6を逆になるように、圧粉磁芯の一部に永久磁石3を
組み合わせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧粉磁芯を用いた
チョークコイルに関するものである。
チョークコイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】高周波で用いられるチョークコイルとし
て、フェライト磁芯や圧粉磁芯が使用されている。これ
らのうち、フェライト磁芯は、飽和磁束密度が小さいと
いう欠点を有している。これに対して、金属粉末を成形
して作製される圧粉磁芯は、軟磁性フェライトに比べて
高い飽和磁束密度を持つため、直流重畳性に優れている
という長所を有している。
て、フェライト磁芯や圧粉磁芯が使用されている。これ
らのうち、フェライト磁芯は、飽和磁束密度が小さいと
いう欠点を有している。これに対して、金属粉末を成形
して作製される圧粉磁芯は、軟磁性フェライトに比べて
高い飽和磁束密度を持つため、直流重畳性に優れている
という長所を有している。
【0003】しかし、近年の電子機器の小型化要請に伴
う電子部品の小型化の要求に対し、増々動作電流の大電
流化が進んでいる。これに伴い、使用される圧粉磁心に
は、高磁界での透磁率向上が強く求められている。一般
に、コイルの直流重畳特性を向上させるためには、飽和
磁化の高い磁心を選択すること、つまり、高い磁界で磁
気飽和しない磁芯の選択が必須とされている。
う電子部品の小型化の要求に対し、増々動作電流の大電
流化が進んでいる。これに伴い、使用される圧粉磁心に
は、高磁界での透磁率向上が強く求められている。一般
に、コイルの直流重畳特性を向上させるためには、飽和
磁化の高い磁心を選択すること、つまり、高い磁界で磁
気飽和しない磁芯の選択が必須とされている。
【0004】ところが、周知のとおり、材料での飽和磁
化向上には、制約があるため、材料特性だけで直流重畳
特性を向上させることには限界がある。そのため、フェ
ライト磁芯及びアモルファス磁芯等では、磁芯の一部に
ギャップを設け、初透磁率を低下させることにより、磁
気飽和を高い磁界側にシフトさせている。
化向上には、制約があるため、材料特性だけで直流重畳
特性を向上させることには限界がある。そのため、フェ
ライト磁芯及びアモルファス磁芯等では、磁芯の一部に
ギャップを設け、初透磁率を低下させることにより、磁
気飽和を高い磁界側にシフトさせている。
【0005】しかし、圧粉磁芯は、粉末間に空孔を有す
るので、さらにギャップを設けることは、透磁率の著し
い低下を招くので好ましくない。また、実用上は、定格
電流における透磁率が高ければ、初透磁率は低くてもか
まわないので、磁化曲線を有効利用するために、初透磁
率を低くし、定格電流における透磁率を上げることも考
えられる。
るので、さらにギャップを設けることは、透磁率の著し
い低下を招くので好ましくない。また、実用上は、定格
電流における透磁率が高ければ、初透磁率は低くてもか
まわないので、磁化曲線を有効利用するために、初透磁
率を低くし、定格電流における透磁率を上げることも考
えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のチョークコイルは、次のような欠点がある。即ち、チ
ョークコイルの小型化、及び動作電流の増加に伴い、磁
気飽和を向上させ、直流重畳特性を向上させる必要があ
る。
のチョークコイルは、次のような欠点がある。即ち、チ
ョークコイルの小型化、及び動作電流の増加に伴い、磁
気飽和を向上させ、直流重畳特性を向上させる必要があ
る。
【0007】従って、本発明は、このような課題を解決
するものであり、従来のチョークコイルに対して、形状
が小型となり、かつ、動作電流の増加に対しても、磁気
飽和しないチョークコイルを提供することである。
するものであり、従来のチョークコイルに対して、形状
が小型となり、かつ、動作電流の増加に対しても、磁気
飽和しないチョークコイルを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、強磁性
粉末とバインダーとを混合した粉末を、圧縮成型して得
た圧粉磁芯の磁路方向と永久磁石の磁路方向が逆になる
ように、該圧粉磁芯の一部に永久磁石を配置することに
より、コイルの直流重畳特性が著しく向上するチョーク
コイルが得られる。
粉末とバインダーとを混合した粉末を、圧縮成型して得
た圧粉磁芯の磁路方向と永久磁石の磁路方向が逆になる
ように、該圧粉磁芯の一部に永久磁石を配置することに
より、コイルの直流重畳特性が著しく向上するチョーク
コイルが得られる。
【0009】これは、永久磁石の磁路方向と圧粉磁芯の
磁路方向を逆方向にすることにより、直流重畳磁界が減
ずる結果となり、高い磁界においても、高い透磁率を示
すものである。永久磁石の種類は、合金磁石、フェライ
ト磁石、希土類磁石等、何でも良いが、直流重畳特性を
向上させるためには、飽和磁化の高い材料を使用した方
が良い。
磁路方向を逆方向にすることにより、直流重畳磁界が減
ずる結果となり、高い磁界においても、高い透磁率を示
すものである。永久磁石の種類は、合金磁石、フェライ
ト磁石、希土類磁石等、何でも良いが、直流重畳特性を
向上させるためには、飽和磁化の高い材料を使用した方
が良い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面及び表を参照しながら説明する。
て、図面及び表を参照しながら説明する。
【0011】圧粉磁芯の原料は、純鉄、センダスト、パ
ーマロイ、珪素鋼等の軟磁気特性を示す粉末で、製造方
法は、高周波溶解で作製したインゴットを粉砕しても、
アトマイズ法で作製しても、問題はない。該粉末は、各
々必要に応じて熱処理し、バインダーを混合し、金型を
使用し、所望の形状にプレス形成する。
ーマロイ、珪素鋼等の軟磁気特性を示す粉末で、製造方
法は、高周波溶解で作製したインゴットを粉砕しても、
アトマイズ法で作製しても、問題はない。該粉末は、各
々必要に応じて熱処理し、バインダーを混合し、金型を
使用し、所望の形状にプレス形成する。
【0012】次に、該成形体を必要に応じ歪取熱処理し
圧粉磁芯1,2を得る。次に、図1(a)、図1
(b)、図1(c)に示すように、圧粉磁芯の磁路方向
5と永久磁石の磁路方向6を逆にするように、永久磁石
を接着剤にし接着し、巻線4を施すことにより製造され
る。
圧粉磁芯1,2を得る。次に、図1(a)、図1
(b)、図1(c)に示すように、圧粉磁芯の磁路方向
5と永久磁石の磁路方向6を逆にするように、永久磁石
を接着剤にし接着し、巻線4を施すことにより製造され
る。
【0013】(第1の実施の形態)水アトマイズ法で作
製した純鉄粉末に、シリコーン樹脂を3.0wt%混合
し、15mm×15mm×50mmの直方体に室温で
7.5(ton/cm2)で成形し、図1(a)に示す
形状の圧粉磁芯1,2を得る。次に、この圧粉磁芯に対
し、170℃で2時間大気中で熱処理を行い、バインダ
ー硬化を行った。
製した純鉄粉末に、シリコーン樹脂を3.0wt%混合
し、15mm×15mm×50mmの直方体に室温で
7.5(ton/cm2)で成形し、図1(a)に示す
形状の圧粉磁芯1,2を得る。次に、この圧粉磁芯に対
し、170℃で2時間大気中で熱処理を行い、バインダ
ー硬化を行った。
【0014】この作製した圧粉磁芯2本とSm2Co
17系の永久磁石3を、図1(b)に示すように接着
し、図1(c)を構成し、巻線4を施した。この時、圧
粉磁芯の磁路方向5と、永久磁石の磁路方向6が逆向き
になるように巻線4を行わないチョークコイルを得た。
17系の永久磁石3を、図1(b)に示すように接着
し、図1(c)を構成し、巻線4を施した。この時、圧
粉磁芯の磁路方向5と、永久磁石の磁路方向6が逆向き
になるように巻線4を行わないチョークコイルを得た。
【0015】次に、HP製4284Aプレシジョンメー
ターで100kHZにおける直流重畳特性を測定した。
その測定インダクタンス値より、透磁率μを算出した。
また、重畳した直流電流値より重畳した直流磁界Hm
(Oe)を算出した。これらの結果を図2に示す。
ターで100kHZにおける直流重畳特性を測定した。
その測定インダクタンス値より、透磁率μを算出した。
また、重畳した直流電流値より重畳した直流磁界Hm
(Oe)を算出した。これらの結果を図2に示す。
【0016】比較例として、永久磁石を組み合わせず、
図1(c)に示すように、組み立てたチョークコイルを
作製し、上記と同様の方法で測定した。この結果も図2
に示す。図2から明らかなように、本発明による圧粉磁
芯は、印加磁界に対する透磁率の変化が小さくなり、ま
た、高い磁界において透磁率が伸びている。よって、直
流重畳特性が向上しているといえる。
図1(c)に示すように、組み立てたチョークコイルを
作製し、上記と同様の方法で測定した。この結果も図2
に示す。図2から明らかなように、本発明による圧粉磁
芯は、印加磁界に対する透磁率の変化が小さくなり、ま
た、高い磁界において透磁率が伸びている。よって、直
流重畳特性が向上しているといえる。
【0017】(第2の実施の形態)ガスアトマイズ法で
作製した10wt%Si−5wt%Al−残部Feの所
謂センダスト粉末で実施例1と同様の方法で15×15
×50mmの直方体状の圧粉磁芯1,2を得、第1実施
の形態と同様に、バインダー硬化、歪取熱処理を施し
た。
作製した10wt%Si−5wt%Al−残部Feの所
謂センダスト粉末で実施例1と同様の方法で15×15
×50mmの直方体状の圧粉磁芯1,2を得、第1実施
の形態と同様に、バインダー硬化、歪取熱処理を施し
た。
【0018】次に、永久磁石を組み合わせるが、その永
久磁石3として、Baフェライト磁石、Nd2Fe14
B磁石、SmCo5磁石、アルニコ(登録商標)磁石を
用いた。
久磁石3として、Baフェライト磁石、Nd2Fe14
B磁石、SmCo5磁石、アルニコ(登録商標)磁石を
用いた。
【0019】次に、第1の実施の形態と同様に組み立
て、図1(c)に示すようなチョークコイルを得、直流
重畳特性を測定した。その結果のμ50の値を表1に示
す。比較例として、永久磁石を組み合わせず、図1
(c)に示すように、組み立てたチョークコイルを作製
し、上記と同様の方法で測定し、そのμ50の値も表1
に示す。
て、図1(c)に示すようなチョークコイルを得、直流
重畳特性を測定した。その結果のμ50の値を表1に示
す。比較例として、永久磁石を組み合わせず、図1
(c)に示すように、組み立てたチョークコイルを作製
し、上記と同様の方法で測定し、そのμ50の値も表1
に示す。
【0020】
【表1】
【0021】表1より、どの永久磁石を組み合わせて
も、μ50の向上が認められた。
も、μ50の向上が認められた。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したごとく、本発明によれ
ば、圧粉磁芯の磁路方向と永久磁石の磁路方向を逆にな
るように、永久磁石を組み合わせることにより、コイル
の直流重畳特性が向上することが分かり、小型化、及び
動作電流の増加への対応が可能なチョークコイルが提供
できる。
ば、圧粉磁芯の磁路方向と永久磁石の磁路方向を逆にな
るように、永久磁石を組み合わせることにより、コイル
の直流重畳特性が向上することが分かり、小型化、及び
動作電流の増加への対応が可能なチョークコイルが提供
できる。
【図1】本発明のチョークコイルの形状と永久磁石の配
置図。図1(a)は、圧粉磁芯を示す図、図1(b)
は、圧粉磁芯に永久磁石を接着した状態を示す図、図1
(c)は、本発明のチョークコイルを示す図。
置図。図1(a)は、圧粉磁芯を示す図、図1(b)
は、圧粉磁芯に永久磁石を接着した状態を示す図、図1
(c)は、本発明のチョークコイルを示す図。
【図2】第1の実施の形態における本発明と比較例との
直流重畳磁界と透磁率μの関係を示す図。
直流重畳磁界と透磁率μの関係を示す図。
1,2 圧粉磁芯 3 永久磁石 4 巻線 5 圧粉磁芯の磁路方向 6 永久磁石の磁路方向
Claims (1)
- 【請求項1】 強磁性粉末とバインダーとを混合した粉
末を圧縮成型して得られる圧粉磁芯をロの字形に組み合
わせるチョークコイルにおいて、該圧粉磁芯の磁路方向
と永久磁石の磁路方向が逆になるように、該圧粉磁芯の
一部に永久磁石を組み合わせることを特徴とするチョー
クコイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11035040A JP2000235925A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | チョークコイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11035040A JP2000235925A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | チョークコイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000235925A true JP2000235925A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12430943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11035040A Pending JP2000235925A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | チョークコイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000235925A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011118774A1 (ja) | 2010-03-26 | 2011-09-29 | 日立粉末冶金株式会社 | 圧粉磁心及びその製造方法 |
JP2014175396A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Fdk Corp | 直流リアクトル |
US20160293309A1 (en) * | 2015-03-30 | 2016-10-06 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Powder magnetic core and reactor using the same |
-
1999
- 1999-02-12 JP JP11035040A patent/JP2000235925A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011118774A1 (ja) | 2010-03-26 | 2011-09-29 | 日立粉末冶金株式会社 | 圧粉磁心及びその製造方法 |
US9646756B2 (en) | 2010-03-26 | 2017-05-09 | Hitachi Powdered Metals Co., Ltd. | Powder magnetic core and method for producing the same |
JP2014175396A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Fdk Corp | 直流リアクトル |
US20160293309A1 (en) * | 2015-03-30 | 2016-10-06 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Powder magnetic core and reactor using the same |
DE102015015309A1 (de) | 2015-03-30 | 2016-10-06 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Pulvermagnetkern und diesen nutzende Drosselspule |
US9859044B2 (en) | 2015-03-30 | 2018-01-02 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Powder magnetic core and reactor using the same |
DE102015015309B4 (de) | 2015-03-30 | 2023-08-17 | Resonac Corporation | Pulvermagnetkern und diesen nutzende Drosselspule |
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