JP2000235381A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
- Publication number
- JP2000235381A JP2000235381A JP11035343A JP3534399A JP2000235381A JP 2000235381 A JP2000235381 A JP 2000235381A JP 11035343 A JP11035343 A JP 11035343A JP 3534399 A JP3534399 A JP 3534399A JP 2000235381 A JP2000235381 A JP 2000235381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- display
- code
- palette
- pixel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラーパレットを用いてカラー表示を行なう
表示制御装置において、同時表示色数を増やそうとする
と、画素コードのビット幅を増やすしか方法が無く、画
像メモリーの容量が増大するとともに、表示のための画
像メモリーの読みだし時間も増えるため画面の書き換え
速度が遅くなるといった問題があった。 【解決手段】 複数のカラーパレット(103から10
6)と、表示する領域により使用するカラーパレットを
選択するためのカラーパレット選択回路107とを備
え、表示領域によって異なるカラーパレットを使用する
ことにより、画素コードのビット幅を増やすこと無く、
従って画像メモリー102の読みだし時間も増やすこと
なく一画面当たりの表示色数を増やすことができる。
表示制御装置において、同時表示色数を増やそうとする
と、画素コードのビット幅を増やすしか方法が無く、画
像メモリーの容量が増大するとともに、表示のための画
像メモリーの読みだし時間も増えるため画面の書き換え
速度が遅くなるといった問題があった。 【解決手段】 複数のカラーパレット(103から10
6)と、表示する領域により使用するカラーパレットを
選択するためのカラーパレット選択回路107とを備
え、表示領域によって異なるカラーパレットを使用する
ことにより、画素コードのビット幅を増やすこと無く、
従って画像メモリー102の読みだし時間も増やすこと
なく一画面当たりの表示色数を増やすことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置等に
使用される表示制御装置に関する。
使用される表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理装置のカラー化が進み、
表示色数が増大する傾向にある。これにともない画像メ
モリーの容量も増大する傾向にあるため、これを抑える
ためにカラーパレットまたはカラールックアップテーブ
ルと呼ばれるレジスタを用いる方式が主流となってきて
いる。
表示色数が増大する傾向にある。これにともない画像メ
モリーの容量も増大する傾向にあるため、これを抑える
ためにカラーパレットまたはカラールックアップテーブ
ルと呼ばれるレジスタを用いる方式が主流となってきて
いる。
【0003】図3は、従来の表示制御装置を示す構成図
である。
である。
【0004】図3に示すように、従来の表示制御装置
は、CRTやLCDなどの画像を表示する表示装置30
1と、画素コードを記憶する画像メモリー302と、画
素コードをR、G、B等の基本となる色の出力レベルを
表わすカラーコードに変換するカラーパレット303
と、カラーコードからビデオ信号を生成させるビデオ信
号発生回路304とを備えている。
は、CRTやLCDなどの画像を表示する表示装置30
1と、画素コードを記憶する画像メモリー302と、画
素コードをR、G、B等の基本となる色の出力レベルを
表わすカラーコードに変換するカラーパレット303
と、カラーコードからビデオ信号を生成させるビデオ信
号発生回路304とを備えている。
【0005】上記のような構成の従来の表示制御装置に
ついて以下その動作を説明する。まずビデオ信号発生回
路304が表示装置301の次の表示位置に対応するア
ドレスを画像メモリー302に与える。画像メモリー3
02からは与えられたアドレスに一致する画素コードを
カラーパレット303に出力する。カラーパレット30
3は受け取った画素コードに対応するカラーレジスタに
記憶された値をカラーコードとしてビデオ信号発生回路
304に出力する。ビデオ信号発生回路304は受け取
ったカラーコードに一致するビデオ信号を生成して表示
装置301に出力する。
ついて以下その動作を説明する。まずビデオ信号発生回
路304が表示装置301の次の表示位置に対応するア
ドレスを画像メモリー302に与える。画像メモリー3
02からは与えられたアドレスに一致する画素コードを
カラーパレット303に出力する。カラーパレット30
3は受け取った画素コードに対応するカラーレジスタに
記憶された値をカラーコードとしてビデオ信号発生回路
304に出力する。ビデオ信号発生回路304は受け取
ったカラーコードに一致するビデオ信号を生成して表示
装置301に出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の表示制御装置においては、同時表示色数を増やそう
とすると、画素コードのビット幅を増やすしか方法が無
く、画像メモリーの容量が増大するとともに、表示のた
めの画像メモリーの読みだし時間も増えるため画面の書
き換え速度が遅くなるといった問題があった。
来の表示制御装置においては、同時表示色数を増やそう
とすると、画素コードのビット幅を増やすしか方法が無
く、画像メモリーの容量が増大するとともに、表示のた
めの画像メモリーの読みだし時間も増えるため画面の書
き換え速度が遅くなるといった問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の表示制御装置は、複数のカラーパレットと、
表示する領域により使用するカラーパレットを選択する
ためのカラーパレット選択手段とを備え、領域によって
異なるカラーパレットを使用することにより、画素コー
ドのビット幅を増やすこと無く、従って画像メモリーの
読みだし時間も増やすことなく一画面当たりの表示色数
を増やすことができる。
に本発明の表示制御装置は、複数のカラーパレットと、
表示する領域により使用するカラーパレットを選択する
ためのカラーパレット選択手段とを備え、領域によって
異なるカラーパレットを使用することにより、画素コー
ドのビット幅を増やすこと無く、従って画像メモリーの
読みだし時間も増やすことなく一画面当たりの表示色数
を増やすことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明は
CRTやLCDなどの表示手段と、表示画素位置に対応
する画素コードを記憶するカラーデータ記憶手段と、前
記画素コードをR、G、B等の基本となる色の出力レベ
ルを表わすカラーコードに変換する複数のカラーパレッ
トと、複数のカラーパレットからカラーコードを受け取
り、表示画素位置によって表示すべきカラーコードを選
択するカラーパレット選択手段と、前記画像メモリーと
カラーパレット選択手段に対して表示アドレスを与える
とともに、カラーパレット選択手段から受け取ったカラ
ーコードに一致する色のビデオ信号を発生させる表示信
号発生回路とを備えた表示制御装置であって、画面を任
意の領域に分割し、領域毎に異なるカラーパレットを割
り当てる事により、画素コードのビット幅を増やすこと
無く画面当たりの同時表示色数を増やすことができる。
CRTやLCDなどの表示手段と、表示画素位置に対応
する画素コードを記憶するカラーデータ記憶手段と、前
記画素コードをR、G、B等の基本となる色の出力レベ
ルを表わすカラーコードに変換する複数のカラーパレッ
トと、複数のカラーパレットからカラーコードを受け取
り、表示画素位置によって表示すべきカラーコードを選
択するカラーパレット選択手段と、前記画像メモリーと
カラーパレット選択手段に対して表示アドレスを与える
とともに、カラーパレット選択手段から受け取ったカラ
ーコードに一致する色のビデオ信号を発生させる表示信
号発生回路とを備えた表示制御装置であって、画面を任
意の領域に分割し、領域毎に異なるカラーパレットを割
り当てる事により、画素コードのビット幅を増やすこと
無く画面当たりの同時表示色数を増やすことができる。
【0009】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明において、領域によらず共通で使用する共通
パレットと、画素コード内に共通パレットを選択するた
めの選択手段を備えたものであり、カラーパレットの規
模の増大も押さえることができる。
記載の発明において、領域によらず共通で使用する共通
パレットと、画素コード内に共通パレットを選択するた
めの選択手段を備えたものであり、カラーパレットの規
模の増大も押さえることができる。
【0010】以下、本発明の実施の形態を、図面を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0011】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係る表示制御装置の構成図であって表示領域を
領域A、領域B、領域C、領域Dの4つの領域に分割し
た場合の構成を示す図である。
形態1に係る表示制御装置の構成図であって表示領域を
領域A、領域B、領域C、領域Dの4つの領域に分割し
た場合の構成を示す図である。
【0012】図1に示すように、この表示制御装置は、
CRTやLCDなどの画像を表示する表示装置101
と、画素コードを記憶する画像メモリー102と、画素
コードからカラーコードへの変換を行う複数のカラーパ
レット(領域Aに使用するカラーパレットA103、領
域Bに使用するカラーパレットB104、領域Cに使用
するカラーパレットC105、領域Dに使用するカラー
パレットD106)と、複数のカラーコードから表示領
域に対応するカラーコードを選択するカラーパレット選
択回路107と、カラーコードからビデオ信号を生成す
るビデオ信号発生回路108とを備えている。
CRTやLCDなどの画像を表示する表示装置101
と、画素コードを記憶する画像メモリー102と、画素
コードからカラーコードへの変換を行う複数のカラーパ
レット(領域Aに使用するカラーパレットA103、領
域Bに使用するカラーパレットB104、領域Cに使用
するカラーパレットC105、領域Dに使用するカラー
パレットD106)と、複数のカラーコードから表示領
域に対応するカラーコードを選択するカラーパレット選
択回路107と、カラーコードからビデオ信号を生成す
るビデオ信号発生回路108とを備えている。
【0013】上記のような構成の表示制御装置について
以下その動作を説明する。
以下その動作を説明する。
【0014】まず表示装置101の次の表示位置に対応
するアドレスをビデオ信号発生回路108が画像メモリ
ー102とカラーパレット選択回路107に与える。画
像メモリー102は与えられたアドレスに一致する画素
コードをカラーパレットA103、カラーパレットB1
04、カラーパレットC105、カラーパレットD10
6に出力する。カラーパレットA103、カラーパレッ
トB104、カラーパレットC105、カラーパレット
D106は受け取った画素コードに一致するカラーレジ
スタに記憶された値をカラーコードとしてカラーパレッ
ト選択回路107に出力する。カラーパレット選択回路
107は受け取った複数のカラーコードの中から前記ビ
デオ信号発生回路から受け取った表示アドレスに従って
カラーコードを選択しビデオ信号発生回路108に出力
する。ビデオ信号発生回路108は受け取ったカラーコ
ードに一致するビデオ信号を生成し、表示装置101に
出力する。
するアドレスをビデオ信号発生回路108が画像メモリ
ー102とカラーパレット選択回路107に与える。画
像メモリー102は与えられたアドレスに一致する画素
コードをカラーパレットA103、カラーパレットB1
04、カラーパレットC105、カラーパレットD10
6に出力する。カラーパレットA103、カラーパレッ
トB104、カラーパレットC105、カラーパレット
D106は受け取った画素コードに一致するカラーレジ
スタに記憶された値をカラーコードとしてカラーパレッ
ト選択回路107に出力する。カラーパレット選択回路
107は受け取った複数のカラーコードの中から前記ビ
デオ信号発生回路から受け取った表示アドレスに従って
カラーコードを選択しビデオ信号発生回路108に出力
する。ビデオ信号発生回路108は受け取ったカラーコ
ードに一致するビデオ信号を生成し、表示装置101に
出力する。
【0015】この構成によれば、画素コードのビット幅
を増やすことなく、つまりは画像メモリーの容量を増や
すことなく、また画像メモリーの読みだし時間も増やさ
すことなく一画面あたりの表示色数をふやすことができ
る。
を増やすことなく、つまりは画像メモリーの容量を増や
すことなく、また画像メモリーの読みだし時間も増やさ
すことなく一画面あたりの表示色数をふやすことができ
る。
【0016】たとえば256色同時表示の表示制御装置
の場合、従来8ビットの画素コードで実現しているが、
この構成によれば、たとえば領域を4つに分割した場
合、画素コードは同じ8ビットのままで256色表示の
カラーパレットを4つ持つことができるため、一画面あ
たりでは256色×4の1024色表示可能となる。
の場合、従来8ビットの画素コードで実現しているが、
この構成によれば、たとえば領域を4つに分割した場
合、画素コードは同じ8ビットのままで256色表示の
カラーパレットを4つ持つことができるため、一画面あ
たりでは256色×4の1024色表示可能となる。
【0017】(実施の形態2)図2は本発明の実施の形
態2に係る表示制御装置の構成図であって、表示領域を
領域A、領域B、領域C、領域Dの4つの領域に分割し
た場合の構成を示す図である。
態2に係る表示制御装置の構成図であって、表示領域を
領域A、領域B、領域C、領域Dの4つの領域に分割し
た場合の構成を示す図である。
【0018】図2に示すようにこの表示制御装置は、C
RTやLCDなどの画像を表示する表示装置101と、
画素コードを記憶する画像メモリー102と、画素コー
ドからカラーコードへの変換を行う複数のカラーパレッ
ト(領域Aに使用するカラーパレットA103、領域B
に使用するカラーパレットB104、領域Cに使用する
カラーパレットC105、領域Dに使用するカラーパレ
ットD106、領域に関わらず共通で使用するカラーパ
レット共通201)と、複数のカラーコードから表示領
域に対応するカラーコードを選択するカラーパレット選
択回路202と、カラーコードに一致する色のビデオ信
号を発生させるビデオ信号発生回路108とを備えてい
る。
RTやLCDなどの画像を表示する表示装置101と、
画素コードを記憶する画像メモリー102と、画素コー
ドからカラーコードへの変換を行う複数のカラーパレッ
ト(領域Aに使用するカラーパレットA103、領域B
に使用するカラーパレットB104、領域Cに使用する
カラーパレットC105、領域Dに使用するカラーパレ
ットD106、領域に関わらず共通で使用するカラーパ
レット共通201)と、複数のカラーコードから表示領
域に対応するカラーコードを選択するカラーパレット選
択回路202と、カラーコードに一致する色のビデオ信
号を発生させるビデオ信号発生回路108とを備えてい
る。
【0019】以下に、本実施の形態2に係る表示制御装
置の動作について説明する。
置の動作について説明する。
【0020】表示装置101、画像メモリー102、カ
ラーパレットA103、カラーパレットB104、カラ
ーパレットC105、カラーパレットD106、ビデオ
信号発生回路108は、実施の形態1と同じ動作をする
ので再度の説明は省略する。カラーパレット共通201
は、他のカラーパレットと同様にして受け取った画素コ
ードに一致するカラーレジスタに記憶された値をカラー
コードとしてカラーパレット選択回路202に出力す
る。カラーパレット選択回路202は画素コードの中に
割り当てた共通パレット選択ビットによりパレット共通
から受け取ったカラーコードを採用するかどうかを決定
する。他のパレットを選択する方法については実施の形
態1と同じである。
ラーパレットA103、カラーパレットB104、カラ
ーパレットC105、カラーパレットD106、ビデオ
信号発生回路108は、実施の形態1と同じ動作をする
ので再度の説明は省略する。カラーパレット共通201
は、他のカラーパレットと同様にして受け取った画素コ
ードに一致するカラーレジスタに記憶された値をカラー
コードとしてカラーパレット選択回路202に出力す
る。カラーパレット選択回路202は画素コードの中に
割り当てた共通パレット選択ビットによりパレット共通
から受け取ったカラーコードを採用するかどうかを決定
する。他のパレットを選択する方法については実施の形
態1と同じである。
【0021】この構成によれば、画素コードのビット幅
を増やすことなく、つまりは画像メモリーの容量を増や
すことなく、また画像メモリーの読みだし時間も増やさ
すことなく一画面あたりの表示色数をふやすことができ
るとともに、表示プログラム等でカラーパレットの最適
化を行う際に、複数の領域で共通に使用する色について
共通のカラーパレットを使用する事によりカラーパレッ
ト全体の規模を押さえることができる。
を増やすことなく、つまりは画像メモリーの容量を増や
すことなく、また画像メモリーの読みだし時間も増やさ
すことなく一画面あたりの表示色数をふやすことができ
るとともに、表示プログラム等でカラーパレットの最適
化を行う際に、複数の領域で共通に使用する色について
共通のカラーパレットを使用する事によりカラーパレッ
ト全体の規模を押さえることができる。
【0022】たとえば256色同時表示の表示制御装置
の場合、従来8ビットの画素コードで実現しているが、
この構成によれば、たとえば領域を4つに分割した場
合、画素コード8ビットのうちの1ビットを共通パレッ
ト選択ビットとして使用するため、画素コード7ビット
分つまりは128色表示のカラーパレットを5つ持つこ
とができるため、一画面あたりでは128色×5の64
0色表示可能となり、従来の2.5倍の色数を表示可能
となるとともに、色数がそのままカラーレジスタの数で
あることから、実施の形態1に比べてカラーパレットの
規模も小さくできる。
の場合、従来8ビットの画素コードで実現しているが、
この構成によれば、たとえば領域を4つに分割した場
合、画素コード8ビットのうちの1ビットを共通パレッ
ト選択ビットとして使用するため、画素コード7ビット
分つまりは128色表示のカラーパレットを5つ持つこ
とができるため、一画面あたりでは128色×5の64
0色表示可能となり、従来の2.5倍の色数を表示可能
となるとともに、色数がそのままカラーレジスタの数で
あることから、実施の形態1に比べてカラーパレットの
規模も小さくできる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
画素コードのビット幅を増やすこと無く、従って画像メ
モリーの読みだし時間も増やすことなく一画面当たりの
表示色数を増やすことができる。
画素コードのビット幅を増やすこと無く、従って画像メ
モリーの読みだし時間も増やすことなく一画面当たりの
表示色数を増やすことができる。
【図1】本発明の実施の形態1に係る表示制御装置の構
成図
成図
【図2】本発明の実施の形態2に係る表示制御装置の構
成図
成図
【図3】従来の表示制御装置の構成図
101 表示装置 102 画像メモリー 103 カラーパレットA 104 カラーパレットB 105 カラーパレットC 106 カラーパレットD 107 カラーパレット選択回路 108 ビデオ信号発生回路 201 カラーパレット共通 202 カラーパレット選択回路 301 表示装置 302 画像メモリー 303 カラーパレット 304 ビデオ信号発生回路
Claims (2)
- 【請求項1】CRTやLCDなどの表示手段と、表示画
素位置に対応する画素コードを記憶するカラーデータ記
憶手段と、前記画素コードをR、G、B等の基本となる
色の出力レベルを表わすカラーコードに変換する複数の
カラーパレットと、複数のカラーパレットからカラーコ
ードを受け取り、表示画素位置によって表示すべきカラ
ーコードを選択するカラーパレット選択手段と、前記画
像メモリーとカラーパレット選択手段に対して表示アド
レスを与えるとともに、カラーパレット選択手段から受
け取ったカラーコードに一致する色のビデオ信号を発生
させる表示信号発生回路とを備え、画面を任意の領域に
分割し、領域毎に異なるカラーパレットを割り当てる事
により、画素コードのビット幅を増やす事無く画面当た
りの同時表示色数を増やす事ができることを特徴とする
表示制御装置。 - 【請求項2】領域によらず共通で使用する共通パレット
と、画素コード内に共通パレットを選択するための選択
手段を備えた請求項1記載の表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11035343A JP2000235381A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11035343A JP2000235381A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000235381A true JP2000235381A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12439226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11035343A Pending JP2000235381A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000235381A (ja) |
-
1999
- 1999-02-15 JP JP11035343A patent/JP2000235381A/ja active Pending
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