JP2000233708A - 側面衝突検知装置 - Google Patents

側面衝突検知装置

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JP2000233708A
JP2000233708A JP11035989A JP3598999A JP2000233708A JP 2000233708 A JP2000233708 A JP 2000233708A JP 11035989 A JP11035989 A JP 11035989A JP 3598999 A JP3598999 A JP 3598999A JP 2000233708 A JP2000233708 A JP 2000233708A
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JP
Japan
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sensor
door
vehicle
side collision
collision
Prior art date
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Pending
Application number
JP11035989A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Asano
兼一 浅野
Norihiro Nakao
徳宏 中尾
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Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝突形態の異なる側面衝突を確実に検出す
る。 【解決手段】 第1センサ12は、Bピラー22の下部
に配設されている。第2センサ14は、車体に対する上
下方向位置が、衝突する相手車両のバンパ部(図1に一
点鎖線Aで示す部分)よりも上方の領域内で、且つ、車
体に対する前後方向位置が、フロントシート26のスラ
イド位置がフロントモースト位置からリヤモースト位置
における着座した乗員28の頭部28Aが存在する領域
内となるフロントサイドドア24の部位、例えば、フロ
ントサイドドア24のベルトライン24Aの近傍におけ
る部位で、且つ、フロントサイドドア24の後部に配設
されており、所定値以上の側突荷重が作用した場合に側
突状態を検出するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は側面衝突検知装置に
係り、特に所定値以上の側突荷重が作用した場合に、エ
アバッグ装置等を作動させるための側面衝突検知装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に適用される側面
衝突検知装置の例としては、特開平6−227359号
公報に示される構造が知られている。
【0003】図5に示される如く、特開平6−2273
59号公報の側面衝突検知装置では、センサとしてのス
イッチ70、72がサイドドア74に配設されたアウタ
リインフォースメント76とインナリインフォースメン
ト78との互いに対向する面76Aと面78Aとに配設
されており、側面衝突時に、アウタリインフォースメン
ト76とインナリインフォースメント78とが接近する
ことによって、センサ70、72が互いに接触し、オン
状態となることで側面衝突を検知し、エアバッグ袋体が
展開するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示される側面衝突検知装置では、側面衝突時であって
も、衝突形態の違い、例えば、他車がセンターピラー部
に衝突した場合等には、アウタリインフォースメント7
6とインナリインフォースメント78とが接近しない場
合があり、この場合には、センサ70とセンサ72とが
互いに接触せず、側面衝突を検知できない。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、衝突形態の異
なる側面衝突を確実に検出することができる側面衝突検
知装置を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
側面衝突検知装置は、車体側部に配設され、所定値以上
の側突荷重が作用した場合に側突状態を検出する第1セ
ンサと、車体に対する上下方向位置が、衝突する相手車
両のバンパ部よりも上方の領域内で、且つ、車体に対す
る前後方向位置が、フロントモースト位置からリヤモー
スト位置の間にあるシートに着座した乗員の頭部が存在
する領域内となるサイドドアの部位に配設され、所定値
以上の側突荷重が作用した場合に側突状態を検出する第
2センサと、を備えたことを特徴とする。
【0007】従って、他車両のバンパー部が、車体側部
に衝突した場合には、車体側部に配設した第1センサに
よって、速やかで、且つ確実に衝突検知を行える。一
方、電柱等のポールに、比較的低速度で、シートに着座
した乗員の頭部と略対向するサイドドアの部位が衝突
し、前記第1センサにおいては、衝突を検知し難い場合
には、ポールによって押圧されるサイドドアの位置に配
設されている第2センサによって、速やかで、且つ確実
に衝突検知を行える。この結果、衝突形態の異なる側面
衝突を確実に検出することができる。
【0008】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
側面衝突検知装置であって、前記第1センサがセンター
ピラーの下部に配設されたことを特徴とする。
【0009】従って、他車両のバンパー部が、センタピ
ラーの下部を含む領域に、衝突した場合には、この位置
に配設されている第1センサによって、速やかで、且つ
確実に衝突検知を行える。一方、電柱等のポールに、シ
ートに着座した乗員の頭部と略対向するサイドドアの部
位が衝突した場合には、ポールの衝突位置が、第1セン
サの配設位置から外れるため、第1センサによる衝突検
知が行われるより先に、ポールによって押圧されるサイ
ドドアの位置に配設されている第2センサによって、速
やかで、且つ確実に衝突検知を行える。この結果、衝突
形態の異なる側面衝突を確実に検出することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の側面衝突検知装置の第1
実施形態を図1及び図2に従って詳細に説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0012】図1に示される如く、本実施形態では、側
突状態を検出するために車体10の両側部にそれぞれ2
個の加速度センサからなる側面衝突検知用の第1センサ
12及び第2センサ14が配設されており、これらの第
1センサ12、第2センサ14はコントローラ16に接
続されている。また、コントローラ16は、作動するこ
とによりガスを噴出するインフレータ18と接続されて
おり、インフレータ18から噴出するガスによって、所
定の折り畳み方で折り畳まれたエアバッグ袋体20が車
室内側側部に膨張展開するようになっている。なお、コ
ントローラ16は、第1センサ12と第2センサ14の
少なくとも何れか一方が側突状態を検出した場合に、イ
ンフレータ18を作動させるようになっている。
【0013】第1センサ12は、Bピラー(センタピラ
ー)22の下部に配設されており、所定値以上の側突荷
重が作用した場合に側突状態を検出するようになってい
る。また、第2センサ14は、車体に対する上下方向位
置が、衝突する相手車両のフード前端部または前面の上
端部(図1に一点鎖線Aで示す部分)よりも上方の領域
内で(なお、図1の一点鎖線Bはバンパの上端部を示し
ている)、且つ、車体に対する前後方向位置が、フロン
トシート26のスライド位置がフロントモースト位置か
らリヤモースト位置における着座した乗員28の頭部2
8Aが存在する領域内となるフロントサイドドア24の
部位、例えば、フロントサイドドア24のベルトライン
24Aの近傍における部位で、且つ、フロントサイドド
ア24の後部に配設されており、所定値以上の側突荷重
が作用した場合に側突状態を検出するようになってい
る。
【0014】図2に示される如く、フロントサイドドア
24は、フロントサイドドア24の車室外側部を構成す
るドアアウタパネル30と、フロントサイドドア24の
車室内側部を構成するドアインナパネル32とを備えて
おり、ドアインナパネル32の車室内側にはドアトリム
34が配設されている。ドアインナパネル32のベルト
ライン24Aに沿った部位32Aには、ドア前後方向に
延設されたインナリインフォースメント36が配設され
ている。このインナリインフォースメント36はドアイ
ンナパネル32の車室外側に溶着されており、断面形状
が、ドアインナパネル32とで閉断面を形成するハット
状とされている。
【0015】ドアインナパネル32のベルトライン24
Aに沿った部位32Aの車室内側面には、第2センサ1
4がボルト38とナット40によって固定されている。
なお、ドアアウタパネル30のベルトライン24Aに沿
った部位30Aには、ドア前後方向に延設されたアウタ
リインフォースメント42が配設されており、ドアイン
ナパネル32の上端縁部32Bとドアトリム34の上端
縁部34Aとにはウエザーストリップ44が固定されて
いる。また、ドアアウタパネル30の上端縁部30Bに
は、ウエザーストリップ46が固定されており、ウエザ
ーストリップ46とウエザーストリップ44との間をド
アガラス48が昇降するようになっている。
【0016】図1に示される如く、本実施形態ではイン
フレータ18が、Aピラー(フロントピラー)50とイ
ンストルメントパネル52との接続部付近に配設されて
おり、インフレータ18としては、内部に封入されたガ
ス発生剤が燃焼することによりガスを発生するガス発生
剤封入タイプや、内部に設けられた隔壁を破断させるこ
とにより高圧ガスを噴出する高圧ガス封入タイプ等が適
用可能である。なお、図3に二点鎖線で示されるよう
に、インフレータ18をCピラー53側に配設し、車両
後方側からエアバッグ袋体20にガスを供給する構成と
しても良い。
【0017】また、本実施形態のエアバッグ袋体20
は、側面視で略平行四辺形状に形成されており、エアバ
ッグ袋体20の上下方向中間部には縫合等によって構成
され、エアバッグ袋体20の車体への前端固定点と後端
固定点とを結ぶテンションラインTを横切り袋体上下方
向を長手方向とする複数の非膨張部が所定の間隔で形成
されている。また、エアバッグ袋体20は、所定の折り
畳み方で折り畳まれて長尺状にされた上で、Aピラー5
0とルーフサイドレール58とに跨がって配設されてい
る。なお、エアバッグ袋体20の非膨張部の形状は略車
両前後方向に沿った形状等の他の形状でも良い。
【0018】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0019】本実施形態の側面衝突検知装置では、図1
に示される如く、他車両のバンパー部Aが、センタピラ
ー22の下部を含む車体側部に衝突した場合には、この
位置に第1センサ12が配設されているため、第1セン
サ12において、第1センサ12に作用する所定値以上
の側突荷重を速やかで、且つ確実に検知できる。この結
果、コントローラ16が、インフレータ18を作動させ
ることで、エアバッグ袋体20を瞬時に膨張展開させる
ことができる。
【0020】一方、図1に三点鎖線で示される如く、電
柱等のポールBに、比較的低速度、具体的には、衝突速
度20km/h程度で、フロントシート26に着座した
乗員28の頭部28Aと略対向するフロントサイドドア
24の部位が、衝突した場合には、ポールBの衝突位置
が、第1センサ12の配設位置から前方へ外れるため、
第1センサ12においては、所定値以上の側突荷重が作
用し難い場合がある。この場合には、第1センサ12に
よる衝突検知が行われるより先に、ポールBによって押
圧されるフロントサイドドア24の位置に配設されてい
る第2センサ14において、第2センサ14に作用する
所定値以上の側突荷重を速やかで、且つ確実に検知でき
る。この結果、コントローラ16が、インフレータ18
を作動させることで、エアバッグ袋体20を瞬時に膨張
展開させることができる。
【0021】従って、本実施形態の側面衝突検知装置で
は、衝突形態の異なる側面衝突を確実に検出することが
できる。
【0022】次に、本発明の側面衝突検知装置の第2実
施形態を図3に従って説明する。
【0023】なお、第1実施形態と同一部材については
同一符号を付してその説明を省略する。
【0024】図3に示される如く、本実施形態では、エ
アバッグ袋体20が車両後方に延設されており、リヤシ
ート60に着座した乗員62の頭部62Aも保護するよ
うになっている。このため、リヤサイドドア64におい
ても、第2センサ14が配設されている。即ち、フロン
トサイドドア24と同様に、リヤサイドドア64におい
ても、第2センサ14は、車体に対する上下方向位置
が、衝突する相手車両のバンパ部(図3に一点鎖線Aで
示す部分)よりも上方の領域内で、且つ、車体に対する
前後方向位置が、リヤシート60のスライド位置がフロ
ントモースト位置からリヤモースト位置における着座し
た乗員62の頭部62Aが存在する領域内となるリヤサ
イドドア64の部位、例えば、リヤサイドドア64のベ
ルトライン64Aの近傍における部位で、且つ、リヤサ
イドドア64の後部に配設されており、所定値以上の側
突荷重が作用した場合に側突状態を検出するようになっ
ている。
【0025】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0026】本実施形態の側面衝突検知装置では、図3
に示される如く、他車両のバンパー部Aが、センタピラ
ー22の下部を含む車体側部に衝突した場合には、この
位置に第1センサ12が配設されているため、第1セン
サ12において、第1センサ12に作用する所定値以上
の側突荷重を速やかで、且つ確実に検知できる。この結
果、コントローラ16が、インフレータ18を作動させ
ることで、エアバッグ袋体20を瞬時に膨張展開させる
ことができる。
【0027】一方、図3に三点鎖線で示される如く、電
柱等のポールB、Cに、比較的低速度、具体的には、衝
突速度20km/h程度で、フロントシート26に着座
した乗員28の頭部28Aと略対向するフロントサイド
ドア24の部位、または、リヤシート60に着座した乗
員62の頭部62Aと略対向するリヤサイドドア64の
部位、が衝突した場合には、ポールB、Cの衝突位置
が、第1センサ12の配設位置から外れるため、第1セ
ンサ12においては、所定値以上の側突荷重が作用し難
い場合がある。この場合には、第1センサ12による衝
突検知が行われるより先に、ポールB、Cによって押圧
される位置に配設されている第2センサ14において、
第2センサ14に作用する所定値以上の側突荷重を速や
かで、且つ確実に検知できる。この結果、コントローラ
16が、インフレータ18を作動させることで、エアバ
ッグ袋体20を瞬時に膨張展開させることができる。
【0028】従って、本実施形態の側面衝突検知装置で
は、衝突形態の異なる側面衝突を確実に検出することが
できる。
【0029】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態では、第2センサ14を、衝
突する相手車両のバンパ部よりも上方の領域として、フ
ロントサイドドア24のベルトライン24Aの近傍にお
ける部位に配設したが、これに代えて、図4に示される
如く、フロントサイドドア24のドアトリム34に形成
されたアームレスト34Bと略対向する部位において、
第2センサ14をブラケット66を介してドアインナパ
ネル32に固定した構成としても良い。また、第2セン
サ14の配設位置は、上記各実施形態に限定されず、車
体に対する上下方向位置が、衝突する相手車両のバンパ
部よりも上方の領域内で、且つ、車体に対する前後方向
位置が、フロントモースト位置からリヤモースト位置の
間にあるシートに着座した乗員の頭部が存在する領域内
となるサイドドアの部位であれば、他の位置でも良い。
また、第1センサ12の配設位置は、Bピラー(センタ
ピラー)22の下部に限定されず、車体側部の他の位置
でも良い。また、第1センサ12及び第2センサ14に
よって側突を検知した場合に作動する乗員保護装置は、
上記エアバッグ袋体20を備えたエアバッグ装置に限定
されず、シートバックのサイド部に配設されたエアバッ
グ袋体を展開させるエアバッグ装置等の他の乗員保護装
置でも良い。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の側面衝突検知装
置は、車体側部に配設され、所定値以上の側突荷重が作
用した場合に側突状態を検出する第1センサと、車体に
対する上下方向位置が、衝突する相手車両のバンパ部よ
りも上方の領域内で、且つ、車体に対する前後方向位置
が、フロントモースト位置からリヤモースト位置の間に
あるシートに着座した乗員の頭部が存在する領域内とな
るサイドドアの部位に配設され、所定値以上の側突荷重
が作用した場合に側突状態を検出する第2センサと、を
備えたため、衝突形態の異なる側面衝突を確実に検出す
ることができるという優れた効果を有する。
【0031】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
側面衝突検知装置であって、第1センサがセンターピラ
ーの下部に配設されたため、衝突形態の異なる側面衝突
を確実に検出することができるという優れた効果を有す
る。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る側面衝突検知装置
が適用された車両の車室内側側部を示す側面図である。
【図2】図1の2−2線に沿った拡大断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る側面衝突検知装置
が適用された車両の車室内側側部を示す側面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係る側面衝突検知装置
を示す図2に対応する断面図である。
【図5】従来の側面衝突検知装置を示すドア前方から見
た断面図である。
【符号の説明】
12 第1センサ 14 第2センサ 16 コントローラ 18 インフレータ 20 エアバッグ袋体 22 Bピラー(センタピラー) 24 フロントサイドドア 26 フロントシート 32 ドアインナパネル 36 インナリインフォースメント 60 リヤシート 64 リヤサイドドア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中尾 徳宏 愛知県刈谷市一里山町金山100番地 トヨ タ車体株式会社内 Fターム(参考) 3D054 AA18 AA20 EE06 EE20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側部に配設され、所定値以上の側突
    荷重が作用した場合に側突状態を検出する第1センサ
    と、 車体に対する上下方向位置が、衝突する相手車両のバン
    パ部よりも上方の領域内で、且つ、車体に対する前後方
    向位置が、フロントモースト位置からリヤモースト位置
    の間にあるシートに着座した乗員の頭部が存在する領域
    内となるサイドドアの部位に配設され、所定値以上の側
    突荷重が作用した場合に側突状態を検出する第2センサ
    と、 を備えたことを特徴とする側面衝突検知装置。
  2. 【請求項2】 前記第1センサがセンターピラーの下部
    に配設されたことを特徴とする請求項1記載の側面衝突
    検知装置。
JP11035989A 1999-02-15 1999-02-15 側面衝突検知装置 Pending JP2000233708A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8825305B2 (en) 2008-12-09 2014-09-02 Takata Corporation Collision determination system, occupant restraint system, and vehicle
WO2023170851A1 (ja) * 2022-03-10 2023-09-14 三菱自動車工業株式会社 車両のサイドドア構造及び衝突検出システム

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