JP2000231778A - 編集装置 - Google Patents

編集装置

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JP2000231778A
JP2000231778A JP11030236A JP3023699A JP2000231778A JP 2000231778 A JP2000231778 A JP 2000231778A JP 11030236 A JP11030236 A JP 11030236A JP 3023699 A JP3023699 A JP 3023699A JP 2000231778 A JP2000231778 A JP 2000231778A
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Minoru Saito
▲穣▼ 齊藤
Naomi Egashira
奈緒実 江頭
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビデオ信号またはオーディオ信号の素材を編
集中に、元素材に戻りたい場合に、使い勝手の良い編集
装置を実現する。 【解決手段】 ローカルストレージに格納されている素
材のIN点及びOUT点の他に、外部機器に格納されて
いるその素材の元素材の対応するIN点及びOUT点を
保持する。イベントまたはクリップを選択し、リターン
・トゥ・オリジナルというコマンドの実行で元素材に戻
っての編集を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は編集装置に関し、さ
らに詳しくは、ニュース素材などのビデオ信号及びオー
ディオ信号を編集する編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ニュース素材などを編集する装置として
ハードディスク装置(以下、「HDD」という。)など
のディスク装置を使う、いわゆるノンリニア編集装置が
利用されるようになってきた。リニアというのはテープ
を指し、ノンリニアとはテープではない、すなわちディ
スクを使うという意味である。
【0003】ノンリニア編集装置においては、元素材が
記録されているVTR(ビデオテープレコーダ)あるい
はサーバなどの外部機器から編集装置内のHDDなどで
構成されるローカルストレージ内へ一旦素材のコピー
(ダウンロード)を行い、HDD内で能率的な編集作業
が行われる。ところが、ダウンロードを行うと、元素材
やそのIN点及びOUT点などの情報が絶えるため、ダ
ウンロード範囲外への編集点の変更が生じた場合には、
元の素材を探すことから始め、再びダウンロード範囲の
指定を行って、クリップまたはイベントも作成し直して
から編集しなければならないという問題があった。
【0004】また、他の編集装置とEDL(編集リス
ト)の交換を行って編集作業をするとき、EDL内にロ
ーカルストレージが格納するイベントがあった場合に
は、EDLが作成された編集装置のローカルストレージ
がない限り再生することが出来ない。そのため、ローカ
ルストレージに記憶された素材を使ったEDLのやりと
りは実質上意味のないものになっているという問題もあ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明はビデ
オ信号またはオーディオ信号の素材を編集中に、オリジ
ナルの素材、すなわち元素材に戻りたい場合に、使い勝
手の良い編集装置を実現することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1の編集装置は、記憶装置に記憶された素材
と、この素材に対応する外部装置に記憶された元素材と
に基づいて、表示画面を用いてビデオ信号及びオーディ
オ信号の少なくともいずれか一方の信号を編集する編集
装置であって、素材の情報として、素材の編集開始位置
情報及び編集終了位置情報と、この素材に対応する元素
材の編集開始位置情報及び編集終了位置情報とを有する
ことを特徴とする。
【0007】請求項2の編集装置は、素材の表示画面上
の表示は、素材及び元素材のいずれか一方の編集開始位
置情報及び編集終了位置情報に対応付けられた帯状のグ
ラフィック表示であることを特徴とする。
【0008】請求項3の編集装置は、素材の表示画面上
の表示は、この素材及び元素材のいずれか一方の内の画
像を含んで形成されたクリップ形式の表示であることを
特徴とする。
【0009】請求項4の編集装置は、編集装置の編集対
象が、第一の命令の入力により記憶装置に記憶された素
材から元素材に変わることを特徴とする。
【0010】請求項5の編集装置は、編集装置の編集対
象が、第二の命令の入力により元素材から記憶装置に記
憶された素材に変わることを特徴とする。
【0011】請求項6の編集装置は、記憶装置に記憶さ
れた素材と、この素材に対応する外部装置に記憶された
元素材とに基づいて、表示画面を用いてビデオ信号及び
オーディオ信号の少なくともいずれか一方の信号を編集
する編集装置であって、他の編集装置と交換可能な編集
リストを保持し、この編集リストは、素材の編集開始位
置情報及び編集終了位置情報と、元素材の編集開始位置
情報及び編集終了位置情報とが格納されていることを特
徴とする。
【0012】上述した手段による作用としては、記憶装
置に記憶された素材の編集開始位置情報及び編集終了位
置情報と共に、外部装置に記憶された元素材の編集開始
位置情報及び編集終了位置情報を素材の情報として編集
装置が保持することにより、素材の編集開始位置または
編集終了位置を記憶装置に記憶された範囲外に変更した
いときに、その素材の元素材の編集開始位置情報及び編
集終了位置情報を頼りにその変更したい部分の元素材を
記憶装置にダウンロードすることができる。
【0013】また、イベントまたはクリップの素材とそ
の編集開始位置情報及び編集終了位置情報を、元素材に
対応の編集開始位置情報及び編集終了位置情報に入れ替
えることが出来ると共に、元素材に戻ったクリップまた
はイベントは、そのままローカルストレージへ再ダウン
ロードすることができる。
【0014】また、そのような素材または元素材を帯状
グラフィック表示またはクリップ形式の表示とすること
により、オペレータにとって視覚的にわかりやすく、操
作が容易となる。
【0015】また、編集対象を素材から元素材、あるい
は元素材から素材へ簡単な操作で編集対象が変わること
により、指定範囲外へ編集点を変更するときなど元素材
へ戻っての編集を簡単に行うことができる。
【0016】また、編集リストの中に素材と元素材の両
方の編集開始位置情報及び編集終了位置情報を格納する
ことにより、編集リストを他の編集装置と交換しても元
素材の情報を頼りにして元素材をローカルストレージへ
ダウンロードすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例について、
図1ないし図5を参照して説明する。まず、本発明の実
施の形態例の編集装置と周辺機器の構成のブロック図を
図1に示す。
【0018】編集装置1にはHDDで構成されるローカ
ルストレージ2が接続されており、元素材が記憶されて
いるVTR3、サーバ4、他の編集装置5が接続されて
いる。また、編集装置1は表示手段であるモニタ6、入
力手段7と接続されており、入力手段7はキーボード及
びマウスを有している。モニタ6上にはGUI(グラフ
ィカル・ユーザ・インターフェイス)のためのグラフィ
ック表示が表示されている。編集装置1は、GUIを介
して編集のための制御コマンドを入力手段7から入力し
得るようになされている。なお、他の編集装置5にはそ
の記憶手段であるローカルストレージ8とサーバ4及び
VTR9が接続されている。
【0019】次に、編集装置1の動作の概略を説明す
る。編集装置1は、外部デバイスであるVTR3または
サーバ4に記憶されている元素材のビデオ信号及びオー
ディオ信号を入力し、元素材の映像をモニタ6に表示す
る。オペレータはその内容を確認しながらIN点(編集
開始位置情報)やOUT点(編集終了位置情報)を入力
手段7から指示し、IN点及びOUT点で切り取られた
素材の映像をローカルストレージ2にダウンロードして
プログラム作成に必要なイベントを生成し、その内容を
表示して確認することができる。
【0020】次に、モニタ6の編集画面の例を図2の概
略図に示す。ビューワ・ウインドウ10、ログ・ウイン
ドウ11、タイムライン・ウインドウ12の3つのウイ
ンドウで構成されている。ビューワ・ウインドウ10に
は編集素材を画像表示するための窓としてビューワ13
を表示すると共に、ビューワ・ウインドウ10に読み出
した編集素材のIN点のスタンプ画像14、OUT点の
スタンプ画像15、IN点のタイムコード16、OUT
点のタイムコード17などが表示される。
【0021】ログ・ウインドウ11にはスタンプ画像等
から構成されるクリップ18が表示される。タイムライ
ン・ウインドウ12にはタイムライン上にイベント19
が順に並べて表示される。
【0022】次に、本発明の実施の形態例のデータ構成
を、VTR3に記憶されている素材を元素材とし、元素
材をダウンロードしてファイルF1を作成し、ファイル
F1からクリップC1とイベントE1を作成することを
例として、図3を参照して説明する。
【0023】VTR3の格納されている元素材がタイム
コードで2:00:00:00から2:40:00:0
0までであるとする。なお、2:40:00:00とは
2時40分0秒0フレームのことである。この元素材の
a点である2:10:00:00をIN点とし、b点で
ある2:19:00:00をOUT点とし、2:10:
00:00から2:19:00:00までをイベントと
するために、その前後を含め20分の素材をファイルF
1としてローカルストレージ2にダウンロードする。
【0024】ダウンロードしたものは新たに1:00:
00:00から1:20:00:00とタイムコードが
付される。その内の1:05:00:00から1:1
4:00:00がイベントE1であり、同時にクリップ
C1が作られる。このように必要な部分のみをダウンロ
ードするのは、元素材をそのまますべてダウンロードす
ると、ローカルストレージ2内のハードディスクの容量
がすぐにフルになってしまうからである。
【0025】このイベントE1及びクリップC1に保持
するデータの内容はローカルストレージ2内のタイムコ
ードの他に、元素材であるVTR3の格納場所を示すタ
イムコードを保持するようにする。すなわち、表1に示
すように、ローカルストレージ2に格納されているファ
イルF1のIN点のタイムコード1:05:00:0
0、OUT点のタイムコード1:14:00:00と、
VTR3に格納されている元素材のIN点である2:1
0:00:00、OUT点である2:19:00:00
を保持する。
【0026】
【表1】
【0027】ここで、編集によりイベントE1及びクリ
ップC1のIN点またはOUT点が変更されたときは、
図3のa点またはb点が変更されたのであるから、イベ
ントE1及びクリップC1が保持するデータの中の元素
材上のIN点またはOUT点も変更する。たとえば、V
TR3の素材でIN点を2:09:00:00、OUT
点を2:18:00:00に変更すると、イベントE1
及びクリップC1が保持するデータの中の元素材上のI
N点を2:09:00:00、OUT点を2:18:0
0:00に変更する。以上のように、イベントE1及び
クリップC1のIN点またはOUT点が変更される度に
a点またはb点も相当する位置に変更する。
【0028】次に、このようにイベントE1及びクリッ
プC1に保持するデータの中に、ローカルストレージ2
に格納されているファイルF1のIN点及びOUT点
と、元素材のIN点及びOUT点があることにより、簡
単なコマンド入力で、ローカルストレージの素材から元
素材へ、あるいは元素材からローカルストレージの素材
へ編集対象を変えることが可能となることを説明する。
【0029】まず、ログ・ウインドウ11内に表示され
ているクリップに関してから図4を参照して説明する。
ローカルストレージ素材クリップC2は、リターン・ト
ゥ・オリジナルという一つのコマンドの実行により元素
材クリップC3に変わる。このコマンドは入力手段7か
ら入力する。これで元素材情報を復活することができ
る。一方、元素材クリップC3はバッチ・ダウンロード
という一つのコマンドの実行によりローカルストレージ
素材クリップC2に変わる。
【0030】タイムライン・ウインドウ12に表示され
ているイベントも同様で、図5でローカルストレージ素
材イベントE2はリターン・トゥ・オリジナルという一
つのコマンドの実行により元素材イベントE3に変わ
る。一方、元素材イベントE3はバッチ・ダウンロード
の実行によりローカルストレージ素材イベントE2に変
わる。表示色も、ローカルストレージ2内の素材が消去
された状態であることを示すグレー色であったとして
も、元素材に戻ると存在しているので通常色に変わるよ
うになる。
【0031】次に、イベント及びクリップにローカルス
トレージ2内の素材のIN点及びOUT点と、元素材の
IN点及びOUT点があることにより可能となる編集装
置1の動作を、3つの操作例で説明する。
【0032】<操作例1>ローカルストレージ2へダウ
ンロードした素材について、ダウンロード範囲外へ編集
点を変更する操作の手順を説明する。まず、図2のタイ
ムライン上のイベント19を選択してリターン・トゥ・
オリジナルを実行する。この結果、イベント19及びク
リップ18とも元素材の表示に戻り、ダウンロード範囲
外であっても元素材の範囲内で編集点の変更が可能にな
る。
【0033】次に、イベント19またはクリップ18を
ダブルクリックしてビューワ13に呼び出す。そして、
元素材でのIN点またはOUT点を変更する。次に、イ
ベント19またはクリップ18を選択し、バッチ・ダウ
ンロードを実行する。この操作でIN点またはOUT点
を変更した後の元素材の内容がVTR3からローカルス
トレージ2へダウンロードされる。このとき、イベント
19及びクリップ18は、表示がローカルストレージの
素材を示す表示に変化するだけで、イベント19及びク
リップ18の画面上の位置、形状は変化しない。また、
ローカルストレージ2に記憶されている番地も変わらな
い。
【0034】<操作例2>ファイルがローカルストレー
ジ2内から既に消去されていても、イベント19または
クリップ18が保持している元素材情報から復活させる
事が可能となる。この場合の操作の手順を説明する。ま
ず、グレー色で表示されている、素材のローカルストレ
ージ内のファイルが消去されたイベント19またはクリ
ップ18を選択し、リターン・トゥ・オリジナルを実行
する。すると、イベント19及びクリップ18が元素材
の表示に変わる。
【0035】次に、イベント19またはクリップ18を
選択し、バッチ・ダウンロードを実行する。元素材のI
N点及びOUT点のタイムコードにより元素材の場所が
わかるので、変更後の元素材の内容がローカルストレー
ジ2へダウンロードされる。その後、イベント19及び
クリップ18は、アイコン表示がローカルストレージの
表示に変化する。イベント19及びクリップ18の画面
上の位置、形状は本操作中は変化しない。
【0036】<操作例3>編集装置1と他の編集装置5
の2台でEDLやクリップの通信を行った場合に、他の
編集装置5に接続されているローカルストレージ8の素
材から作成されたイベントをサーバ4に戻し、編集装置
1に接続されているローカルストレージ2に対して再び
同じ元素材をダウンロードして使用する手順を説明す
る。
【0037】まず、EDLを他の編集装置5と交換す
る。この操作は、クリップでログ参照という機能を実行
することで行われる。この操作により、モニタ6のタイ
ムライン・ウインドウ12にグレー色のイベント19が
現れ、表示画面のログ・ウインドウ11にグレー色のク
リップ18が現れる。EDLには素材のローカルストレ
ージ8のIN点及びOUT点、サーバ4またはVTR9
に記憶されている元素材のIN点及びOUT点が格納さ
れている。
【0038】次に、グレー色のイベント19またはクリ
ップ18を選択し、リターン・トゥ・オリジナルを実行
する。すると、イベント19またはクリップ18は元素
材に変わる。
【0039】次に、イベント19またはクリップ18を
選択し、バッチ・ダウンロードを実行する。元素材のI
N点及びOUT点のタイムコードにより元素材の場所が
わかるので、変更後の元素材の内容がローカルストレー
ジ2へダウンロードされる。その後、イベント19また
はクリップ18は、アイコン表示がローカルストレージ
に変化する。イベント19またはクリップ18の画面上
の位置、形状は変化しない。
【0040】以上、3つの例で示したように、ローカル
ストレージ2に格納されている素材のIN点及びOUT
点だけでなく、外部機器に格納されている元素材のIN
点及びOUT点を保持することにより、元素材に戻った
編集を容易に行うことができる。
【0041】
【発明の効果】本発明の編集装置によれば、イベントま
たはクリップがローカルストレージ内の素材のIN点及
びOUT点のタイムコードだけでなく、元素材のIN点
及びOUT点のタイムコードを保持する構成にしたの
で、容易に元素材へ戻って編集をすることができる。こ
のため、ローカルストレージにダウンロードされた範囲
外へ編集点を変更することが容易に可能となる。
【0042】また、素材ファイルがローカルストレージ
内から既に消去されていても、イベントまたはクリップ
が保持している元素材のIN点及びOUT点のタイムコ
ードから素材ファイルを復活することが可能となる。
【0043】また、他の編集装置とEDLまたはクリッ
プの交換を行った場合に、他の編集装置のローカルスト
レージに存在する素材から作成されたイベントをVTR
素材またはサーバ素材に戻すことにより、容易に本編集
装置のローカルストレージにダウンロードして使用する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 編集装置と周辺機器の構成のブロック図を示
す図である。
【図2】 モニタの編集画面の例を示す概略図である。
【図3】 元素材とダウンロードしたファイル、クリッ
プ及びイベントの対応関係を説明する図である。
【図4】 ローカルストレージの素材クリップと元素材
クリップとの間の移行を示す図である。
【図5】 ローカルストレージの素材イベントと元素材
イベントとの間の移行を示す図である。
【符号の説明】
1…編集装置、2…ローカルストレージ、3…VTR、
4…サーバ、5…他の編集装置、6…モニタ、7…入力
手段、8…ローカルストレージ、9…VTR、10…ビ
ューワ・ウインドウ、11…ログ・ウインドウ、12…
タイムライン・ウインドウ、13…ビューワ、14…I
N点のスタンプ画像、15…OUT点のスタンプ画像、
16…IN点のタイムコード、17…OUT点のタイム
コード、18…クリップ、19…イベント、C1…クリ
ップ、C2…ローカルストレージ素材クリップ、C3…
元素材クリップ、E1…イベント、E2…ローカルスト
レージ素材イベント、E3…元素材イベント、F1…フ
ァイル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶装置に記憶された素材と、前記素材
    に対応する外部装置に記憶された元素材とに基づいて、
    表示画面を用いてビデオ信号及びオーディオ信号の少な
    くともいずれか一方の信号を編集する編集装置におい
    て、 前記素材の情報として、 前記素材の編集開始位置情報及び編集終了位置情報と、 前記素材に対応する元素材の編集開始位置情報及び編集
    終了位置情報とを有することを特徴とする編集装置。
  2. 【請求項2】 前記素材の前記表示画面上の表示は、 前記素材及び前記元素材のいずれか一方の編集開始位置
    情報及び編集終了位置情報に対応付けられた帯状のグラ
    フィック表示であることを特徴とする請求項1に記載の
    編集装置。
  3. 【請求項3】 前記素材の前記表示画面上の表示は、 前記素材及び前記元素材のいずれか一方の内の画像を含
    んで形成されたクリップ形式の表示であることを特徴と
    する請求項1に記載の編集装置。
  4. 【請求項4】 前記編集装置の編集対象が、第一の命令
    の入力により前記記憶装置に記憶された前記素材から前
    記元素材に変わることを特徴とする請求項1に記載の編
    集装置。
  5. 【請求項5】 前記編集装置の編集対象が、第二の命令
    の入力により前記元素材から前記記憶装置に記憶された
    前記素材に変わることを特徴とする請求項1に記載の編
    集装置。
  6. 【請求項6】 記憶装置に記憶された素材と、前記素材
    に対応する外部装置に記憶された元素材とに基づいて、
    表示画面を用いてビデオ信号及びオーディオ信号の少な
    くともいずれか一方の信号を編集する編集装置におい
    て、 他の編集装置と交換可能な編集リストを保持し、 前記編集リストは、 前記素材の編集開始位置情報及び編集終了位置情報と、 前記元素材の編集開始位置情報及び編集終了位置情報と
    が格納されていることを特徴とする編集装置。
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