JP2000230499A - 板部材の締結構造と固定方法 - Google Patents
板部材の締結構造と固定方法Info
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- JP2000230499A JP2000230499A JP11032991A JP3299199A JP2000230499A JP 2000230499 A JP2000230499 A JP 2000230499A JP 11032991 A JP11032991 A JP 11032991A JP 3299199 A JP3299199 A JP 3299199A JP 2000230499 A JP2000230499 A JP 2000230499A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 5
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 10
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 片端で保持されて多数並立するブレード等の
他端を、夫々に対応する板部材の挿入用小孔又は溝に同
時に嵌着挿入する組立工程の大幅な改善を実現するこ
と。 【解決手段】 板部材3を、外側と内側の板部材3−1
及3−2を二枚重ねて構成し、多数並立するブレード2
の他端部が挿入されるべき各板部材に形成された小孔又
は溝3−11及び3−21を、ブレードの厚みよりも幅
広に形成して、ブレードの挿入後は、両側板部材をずら
して、双方の小孔又は溝が、部分的には連通した状態
で、かつ互いにずれた状態で、ブレードの両面に互に対
向して当接しながら固定保持する。
他端を、夫々に対応する板部材の挿入用小孔又は溝に同
時に嵌着挿入する組立工程の大幅な改善を実現するこ
と。 【解決手段】 板部材3を、外側と内側の板部材3−1
及3−2を二枚重ねて構成し、多数並立するブレード2
の他端部が挿入されるべき各板部材に形成された小孔又
は溝3−11及び3−21を、ブレードの厚みよりも幅
広に形成して、ブレードの挿入後は、両側板部材をずら
して、双方の小孔又は溝が、部分的には連通した状態
で、かつ互いにずれた状態で、ブレードの両面に互に対
向して当接しながら固定保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インペラにおける側板
とブレードとの締結に代表されるような、小孔もしくは
溝を形成した板部材と、前記小孔もしくは溝に嵌着保持
される被着部材との締結手段に関する。
とブレードとの締結に代表されるような、小孔もしくは
溝を形成した板部材と、前記小孔もしくは溝に嵌着保持
される被着部材との締結手段に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明対象物の代表例として、シロッコ
ファンのインペラについて説明する。図4〜図6は夫
々、シロッコファンのインペラの構成を示す正面図、矢
視部分断面図と、側板とブレードとの組立の様子を示す
説明図である。
ファンのインペラについて説明する。図4〜図6は夫
々、シロッコファンのインペラの構成を示す正面図、矢
視部分断面図と、側板とブレードとの組立の様子を示す
説明図である。
【0003】インペラの全体構造そのものは周知のもの
であるので詳細を省くが、当該インペラを形成する一枚
のブレードを示す図5に見るように、下側の側板の小孔
にブレード片端の締結用突起が嵌着され、円弧状に並立
するブレードの他端は上側の側板とも締結用突起の小孔
への嵌着で固定保持されている。通常インペラを構成す
る両側板は、多数並立するブレードにより互いに固定さ
れているので、上記側板のブレード挿入孔とブレード側
の締結用突起とは整合に近い寸法関係を要し、位置ずれ
や保持強度維持の面からも、所謂嵌合部の大きな遊びは
好ましくないものであるため、ブレード数が少ないとき
には、当該ブレードを同時に嵌着挿入することもさして
問題を生じないが、多数のブレードを要する構成では、
挿入組立の難度が高くコスト的なデメリットが大きいの
が実態であった。
であるので詳細を省くが、当該インペラを形成する一枚
のブレードを示す図5に見るように、下側の側板の小孔
にブレード片端の締結用突起が嵌着され、円弧状に並立
するブレードの他端は上側の側板とも締結用突起の小孔
への嵌着で固定保持されている。通常インペラを構成す
る両側板は、多数並立するブレードにより互いに固定さ
れているので、上記側板のブレード挿入孔とブレード側
の締結用突起とは整合に近い寸法関係を要し、位置ずれ
や保持強度維持の面からも、所謂嵌合部の大きな遊びは
好ましくないものであるため、ブレード数が少ないとき
には、当該ブレードを同時に嵌着挿入することもさして
問題を生じないが、多数のブレードを要する構成では、
挿入組立の難度が高くコスト的なデメリットが大きいの
が実態であった。
【0004】図6は上述の通り従来技術になる側板への
ブレードの他端挿入の様子を示すもので、各ブレードの
片端が下側の側板で保持されているとは言え、並立する
多数のブレードは必ずしも上側側板の挿入用小孔に対向
するように位置することは期待できず、夫々が前後にず
れておりブレード多端の嵌着用突起は、側板を単純に移
動させることでは挿入用小孔に嵌着し得ないものであっ
た。
ブレードの他端挿入の様子を示すもので、各ブレードの
片端が下側の側板で保持されているとは言え、並立する
多数のブレードは必ずしも上側側板の挿入用小孔に対向
するように位置することは期待できず、夫々が前後にず
れておりブレード多端の嵌着用突起は、側板を単純に移
動させることでは挿入用小孔に嵌着し得ないものであっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の構成
では、多数並立するブレードの他端を、夫々のブレード
に対応する側板の挿入用小孔に同時に嵌着挿入すること
は至難で、組立工数の面で大幅な改善を求められている
のが実態であった。
では、多数並立するブレードの他端を、夫々のブレード
に対応する側板の挿入用小孔に同時に嵌着挿入すること
は至難で、組立工数の面で大幅な改善を求められている
のが実態であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に成る板部材と被
着部材との締結構造は、インペラにおける側板で代表さ
れる板部材に小孔もしくは溝を穿設し、該小孔もしくは
溝に同じくインペラにおけるブレードに代表される被着
部材端部を挿入して両者を保持固定するため、小孔もし
くは溝を設けた板部材は二枚重ねで構成され、前記小孔
もしくは溝が、前記被着部材端部の厚みより幅広に形成
され、前記二枚重ねされた板部材の小孔もしくは溝は、
双方の小孔もしくは溝が、部分的に連通しながら互いに
ずれた状態で前記被着部材端部の両面に互いに対向し当
接するようにして固定保持され、
着部材との締結構造は、インペラにおける側板で代表さ
れる板部材に小孔もしくは溝を穿設し、該小孔もしくは
溝に同じくインペラにおけるブレードに代表される被着
部材端部を挿入して両者を保持固定するため、小孔もし
くは溝を設けた板部材は二枚重ねで構成され、前記小孔
もしくは溝が、前記被着部材端部の厚みより幅広に形成
され、前記二枚重ねされた板部材の小孔もしくは溝は、
双方の小孔もしくは溝が、部分的に連通しながら互いに
ずれた状態で前記被着部材端部の両面に互いに対向し当
接するようにして固定保持され、
【0007】また、上記構成を実現する方法として、夫
々が被着部材を挿入するための小孔もしくは溝を備える
板部材を二枚重ねする工程と、前記二枚重ねされた板部
材の夫々連通する小孔もしくは溝に、被着部材の端部を
挿入する工程と、前記被着部材端部が嵌着された二枚重
ねの板部材を互いにずらせて、夫々の小孔もしくは溝の
一辺が前記被着部材端部の両面に互いに対向し当接する
ようにするずらし工程と、夫々の小孔もしくは溝の一辺
を被着部材端部両面に当接した状態のまま、両者をレー
ザー光線照射等の溶着等での保持固定する工程とを含ん
で固定保持される。
々が被着部材を挿入するための小孔もしくは溝を備える
板部材を二枚重ねする工程と、前記二枚重ねされた板部
材の夫々連通する小孔もしくは溝に、被着部材の端部を
挿入する工程と、前記被着部材端部が嵌着された二枚重
ねの板部材を互いにずらせて、夫々の小孔もしくは溝の
一辺が前記被着部材端部の両面に互いに対向し当接する
ようにするずらし工程と、夫々の小孔もしくは溝の一辺
を被着部材端部両面に当接した状態のまま、両者をレー
ザー光線照射等の溶着等での保持固定する工程とを含ん
で固定保持される。
【0008】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を、上述の
通り当該対象構成の代表的な形態として、シロッコファ
ンのインペラを形成する側板とブレードを例として説明
するが、一般的な板部材と、これに嵌着保持される被着
部材との締結に適用されるものであることは言うまでも
ない。
通り当該対象構成の代表的な形態として、シロッコファ
ンのインペラを形成する側板とブレードを例として説明
するが、一般的な板部材と、これに嵌着保持される被着
部材との締結に適用されるものであることは言うまでも
ない。
【0009】図1は、本発明に成るインペラの例の部分
断面図で、下方の側板に固着されて並立する多数のブレ
ードは、その他端が上方の側板に保持されるが、当該上
方の側板は2枚重ねの構造となっている。
断面図で、下方の側板に固着されて並立する多数のブレ
ードは、その他端が上方の側板に保持されるが、当該上
方の側板は2枚重ねの構造となっている。
【0010】そして上方側板の内側のものAと外側のも
のBには、夫々にブレード端部突起を嵌着する小孔が形
成されているが、嵌着されるブレードの厚みに対し、図
に見るように内側Aはブレードの右に隙間を有し、外側
Bはブレードの左に隙間をもって締結されている。
のBには、夫々にブレード端部突起を嵌着する小孔が形
成されているが、嵌着されるブレードの厚みに対し、図
に見るように内側Aはブレードの右に隙間を有し、外側
Bはブレードの左に隙間をもって締結されている。
【0011】ブレードの端部はその両面を内側の側板で
左面が、外側の側板で右面が、夫々当接保持され、この
状態で例えばレーザー溶着等の手段で固着保持されるこ
とになる。
左面が、外側の側板で右面が、夫々当接保持され、この
状態で例えばレーザー溶着等の手段で固着保持されるこ
とになる。
【0012】本願の目的である作業性の向上を示すため
の説明図が図2及び図3で、下方の側板に固定され並立
するブレードは、下方側板とブレード片端との嵌着精度
にも関わり立錐状態が決まるが、夫々のブレード上端の
位置精度にはばらつきが生じることは避けようも無いの
で、各ブレードの端部を側板の小孔に嵌着し易くするた
めに、当該挿入用小孔の大きさを増すことが有効であ
る。しかし、上述の通り、両側板は両者に跨って懸架さ
れるブレードにより互いに固定保持されるため、側板と
ブレードとの嵌着構造として遊嵌状態は好ましいもので
はないので、図2のように二枚重ねの側板は、双方の挿
入用孔を揃えて大きな窓としておき、図3に見るように
大きな窓へのブレード端部挿入で挿入を容易とし、この
後図1に示すように二枚重ねの側板を互いにずらせるこ
とで、ブレード端部の両面に夫々の孔の互いに対向する
辺を当接し、恰も密着整合状態での嵌着状態を現出させ
ることになる。
の説明図が図2及び図3で、下方の側板に固定され並立
するブレードは、下方側板とブレード片端との嵌着精度
にも関わり立錐状態が決まるが、夫々のブレード上端の
位置精度にはばらつきが生じることは避けようも無いの
で、各ブレードの端部を側板の小孔に嵌着し易くするた
めに、当該挿入用小孔の大きさを増すことが有効であ
る。しかし、上述の通り、両側板は両者に跨って懸架さ
れるブレードにより互いに固定保持されるため、側板と
ブレードとの嵌着構造として遊嵌状態は好ましいもので
はないので、図2のように二枚重ねの側板は、双方の挿
入用孔を揃えて大きな窓としておき、図3に見るように
大きな窓へのブレード端部挿入で挿入を容易とし、この
後図1に示すように二枚重ねの側板を互いにずらせるこ
とで、ブレード端部の両面に夫々の孔の互いに対向する
辺を当接し、恰も密着整合状態での嵌着状態を現出させ
ることになる。
【0013】上述の例では、一方の上方側板を二枚重ね
として嵌着後のずらし構造を示しているが、下方にも適
用できることは言うまでも無く、また側板に設ける小孔
もしくは溝の形状等も任意選択可能であることも言うま
でも無い。
として嵌着後のずらし構造を示しているが、下方にも適
用できることは言うまでも無く、また側板に設ける小孔
もしくは溝の形状等も任意選択可能であることも言うま
でも無い。
【0014】更に、側板とブレード端部との嵌着後の固
着手段についても、レーザー光線の照射による溶着のほ
か、従来周知の手段を任意選択可能である。
着手段についても、レーザー光線の照射による溶着のほ
か、従来周知の手段を任意選択可能である。
【0015】そして、上述の如く、インペラに限らず、
小孔もしくは溝を形成した板部材と前記小孔もしくは溝
に嵌着される被着部材一般の構成での締結手段として有
用なことも言うまでも無い。
小孔もしくは溝を形成した板部材と前記小孔もしくは溝
に嵌着される被着部材一般の構成での締結手段として有
用なことも言うまでも無い。
【0016】
【発明の効果】本発明に成る板部材と被着部材との締結
手段は、挿入嵌着が容易であるばかりでなく、嵌着後の
保持構造での信頼性の高い締結手段として利用価値が高
い。
手段は、挿入嵌着が容易であるばかりでなく、嵌着後の
保持構造での信頼性の高い締結手段として利用価値が高
い。
【図1】本発明に成るインペラの例の部分断面で示す説
明図である。
明図である。
【図2】図1の例の側板(板部材)へのブレード(被着
部材)端部挿入前の様子を示す説明図である。
部材)端部挿入前の様子を示す説明図である。
【図3】図1の例の側板(板部材)へのブレード(被着
部材)端部挿入状態を示す説明図である。
部材)端部挿入状態を示す説明図である。
【図4】従来技術に成る例として示すインペラの正面図
である。
である。
【図5】図4の例の側板(板部材)とブレード(被着部
材)との嵌着状態を示す矢視断面図である。
材)との嵌着状態を示す矢視断面図である。
【図6】図4の例の側板(板部材)とブレード(被着部
材)との嵌着前の状態を示す説明図である。
材)との嵌着前の状態を示す説明図である。
1 インペラ 2 ブレード(被着部材) 2−1 ブレードの挿入嵌着用小突起(被着部材の嵌
着部) 3 他方の側板(板部材) 3−1 二枚重ねの外側の側板(板部材) 3−11 外側の側板の小孔もしくは溝 3−2 二枚重ねの内側の側板(板部材) 3−21 内側の側板の小孔もしくは溝 4 一方の側板(板部材) 4−11 一方の側板の小孔もしくは溝
着部) 3 他方の側板(板部材) 3−1 二枚重ねの外側の側板(板部材) 3−11 外側の側板の小孔もしくは溝 3−2 二枚重ねの内側の側板(板部材) 3−21 内側の側板の小孔もしくは溝 4 一方の側板(板部材) 4−11 一方の側板の小孔もしくは溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H033 AA02 AA11 BB02 BB06 CC01 DD05 DD06 DD12 DD17 DD25 EE05 EE12
Claims (4)
- 【請求項1】 板部材に小孔もしくは溝を穿設し、該小
孔もしくは溝に被着部材端部を挿入して両者を保持固定
する板部材と被着部材との締結構造において、小孔もし
くは溝を設けた板部材は二枚重ねで構成され、前記小孔
もしくは溝が、前記被着部材端部の厚みより幅広に形成
され、前記二枚重ねされた板部材の小孔もしくは溝は、
双方の小孔もしくは溝が、部分的に連通しながら互いに
ずれた状態で前記被着部材端部の両面に互いに対向し当
接するようにして固定保持されていること、を特徴とす
る板部材と被着部材との締結構造。 - 【請求項2】 両側の側板と、該両側板に懸架される複
数のブレードで形成されるインペラの側板とブレードと
の締結構造において、少なくも一方の側板が二枚重ねで
あって、該二枚重ねの側板に形成されるブレードの端部
挿入用小孔もしくは溝は、ブレードの厚みよりも幅広に
形成され、前記二枚重ねされた側板の小孔もしくは溝
は、双方の小孔もしくは溝が、部分的に連通しながら互
いにずれた状態で前記ブレード端部の両面に互いに対向
し当接するようにして固定保持されていること、を特徴
とするインペラの側板とブレードとの締結構造。 - 【請求項3】 夫々が被着部材を挿入するための小孔も
しくは溝を備える板部材を二枚重ねする工程と、 前記二枚重ねされた板部材の夫々連通する小孔もしくは
溝に、被着部材の端部を挿入する工程と、 前記被着部材端部が嵌着された二枚重ねの板部材を互い
にずらせて、夫々の小孔もしくは溝の一辺が前記被着部
材端部の両面に互いに対向し当接するようにするずらし
工程と、 夫々の小孔もしくは溝の一辺を被着部材端部両面に当接
した状態のまま、両者を保持固定する工程とを備えるこ
と、を特徴とする板部材と被着部材との固定方法。 - 【請求項4】 二枚重ねの板部材と被着部材との嵌着部
を、レーザー光線で一体的に溶着固定すること、を特徴
とする請求項3に記載の板部材と被着部材との固定方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11032991A JP2000230499A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 板部材の締結構造と固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11032991A JP2000230499A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 板部材の締結構造と固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000230499A true JP2000230499A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12374336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11032991A Ceased JP2000230499A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | 板部材の締結構造と固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000230499A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005052377A1 (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-09 | Daikin Industries, Ltd. | 遠心送風機の羽根車及びそれを備えた遠心送風機 |
-
1999
- 1999-02-10 JP JP11032991A patent/JP2000230499A/ja not_active Ceased
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005052377A1 (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-09 | Daikin Industries, Ltd. | 遠心送風機の羽根車及びそれを備えた遠心送風機 |
KR100713996B1 (ko) * | 2003-11-27 | 2007-05-04 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 원심 송풍기의 날개차 및 그것을 구비한 원심 송풍기 |
US8007240B2 (en) | 2003-11-27 | 2011-08-30 | Daikin Industries, Ltd. | Impeller of centrifugal fan and centrifugal fan disposed with the impeller |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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