JP2000230192A - 洗浄組成物 - Google Patents
洗浄組成物Info
- Publication number
- JP2000230192A JP2000230192A JP11035392A JP3539299A JP2000230192A JP 2000230192 A JP2000230192 A JP 2000230192A JP 11035392 A JP11035392 A JP 11035392A JP 3539299 A JP3539299 A JP 3539299A JP 2000230192 A JP2000230192 A JP 2000230192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- acid
- cleaning component
- cleaning composition
- fatty acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】低刺激性で安全性の高いアシルアミノ酸系洗浄
成分を配合して、泡質、使用感等に優れる洗浄組成物を
提供する。 【解決手段】アシルアミノ酸系洗浄成分（Ａ）、モノエ
ステル体を主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステル
系洗浄成分（Ｂ）（ラウリン酸、ミリスチン酸等の脂肪
酸とポリグリセリン(重合度２〜３０)とのエステル）、
ジグリセリン、テトラグリセリン、へキサグリセン等に
代表されるポリグリセリン（Ｃ）（重合度２〜３０）の
１種または２種以上を含有し、かつ、（Ａ）：（Ｂ）＝
１０：１〜１：１となるように配合すると泡質、使用感
等において良好となる。さらにこの組成の組み合わせか
ら成る洗浄組成物を泡噴出容器に充填して使用すれば良
好な泡が容易に得られる。
成分を配合して、泡質、使用感等に優れる洗浄組成物を
提供する。 【解決手段】アシルアミノ酸系洗浄成分（Ａ）、モノエ
ステル体を主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステル
系洗浄成分（Ｂ）（ラウリン酸、ミリスチン酸等の脂肪
酸とポリグリセリン(重合度２〜３０)とのエステル）、
ジグリセリン、テトラグリセリン、へキサグリセン等に
代表されるポリグリセリン（Ｃ）（重合度２〜３０）の
１種または２種以上を含有し、かつ、（Ａ）：（Ｂ）＝
１０：１〜１：１となるように配合すると泡質、使用感
等において良好となる。さらにこの組成の組み合わせか
ら成る洗浄組成物を泡噴出容器に充填して使用すれば良
好な泡が容易に得られる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、アシルアミノ酸
系洗浄成分とモノエステル体を主成分とするポリグリセ
リン脂肪酸エステル系洗浄成分及びポリグリセリン（重
合度２〜３０）からなる洗浄組成物および、その洗浄組
成物を泡噴出ポンプ容器に充填した洗浄組成物に関する
ものである。
系洗浄成分とモノエステル体を主成分とするポリグリセ
リン脂肪酸エステル系洗浄成分及びポリグリセリン（重
合度２〜３０）からなる洗浄組成物および、その洗浄組
成物を泡噴出ポンプ容器に充填した洗浄組成物に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、アシルアミノ酸系洗浄成分
は、適度な洗浄力を有し、極めて低刺激性で安全性が高
いことから、皮膚用又は毛髪用洗浄料の配合成分として
利用されている。さらに近年では、環境への配慮や使い
勝手の面からノンガスタイプの泡噴出ポンプ容器（大和
製罐(株)製等）を用いた洗浄料の配合成分として洗顔
料、洗髪用、全身用等の用途にも用いられている。
は、適度な洗浄力を有し、極めて低刺激性で安全性が高
いことから、皮膚用又は毛髪用洗浄料の配合成分として
利用されている。さらに近年では、環境への配慮や使い
勝手の面からノンガスタイプの泡噴出ポンプ容器（大和
製罐(株)製等）を用いた洗浄料の配合成分として洗顔
料、洗髪用、全身用等の用途にも用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、洗浄組
成物においてアシルアミノ酸系洗浄成分を主体とし、高
い配合比率とすると、十分な泡質（きめ細かなクリーミ
で質感のある泡）を得ることは困難となり、さらに洗浄
時及び洗浄後の皮膚にぬめり感やきしみ感が残るとの課
題点があった。
成物においてアシルアミノ酸系洗浄成分を主体とし、高
い配合比率とすると、十分な泡質（きめ細かなクリーミ
で質感のある泡）を得ることは困難となり、さらに洗浄
時及び洗浄後の皮膚にぬめり感やきしみ感が残るとの課
題点があった。
【０００４】さらに、同洗浄組成物を泡噴出ポンプ容器
に充填して使用すると、はじめから泡となるため利便性
は向上するものの、泡質が粗くなり、また泡のコシも弱
くなるといった課題点があった。
に充填して使用すると、はじめから泡となるため利便性
は向上するものの、泡質が粗くなり、また泡のコシも弱
くなるといった課題点があった。
【０００５】本発明は上記のような問題点を解決するた
め、アシルアミノ酸系洗浄成分とモノエステル体を主成
分とするポリグリセリン脂肪酸エステル系洗浄成分及び
ポリグリセリン（重合度２〜３０）を特定の範囲で配合
することにより、泡質、使用感等において良好であり、
さらに、本発明品を泡噴出容器に充填して使用すると容
易に良好な泡（クリーミーで、質感のある泡）が得ら
れ、皮膚への感触が優しく、しかも低刺激性でかつ皮脂
をとりすぎず適度な洗浄効果を発揮し、さらには洗浄時
及び洗浄後においてもきしみやぬめりがなく持続性のあ
るしっとり感が得られることを見出した。
め、アシルアミノ酸系洗浄成分とモノエステル体を主成
分とするポリグリセリン脂肪酸エステル系洗浄成分及び
ポリグリセリン（重合度２〜３０）を特定の範囲で配合
することにより、泡質、使用感等において良好であり、
さらに、本発明品を泡噴出容器に充填して使用すると容
易に良好な泡（クリーミーで、質感のある泡）が得ら
れ、皮膚への感触が優しく、しかも低刺激性でかつ皮脂
をとりすぎず適度な洗浄効果を発揮し、さらには洗浄時
及び洗浄後においてもきしみやぬめりがなく持続性のあ
るしっとり感が得られることを見出した。
【０００６】すなわち本発明は、アシルアミノ酸系洗浄
成分（Ａ）、モノエステル体を主成分とするポリグリセ
リン脂肪酸エステル系洗浄成分（Ｂ）（ラウリン酸、ミ
リスチン酸等の脂肪酸とポリグリセリン(重合度２〜３
０)とのエステル）、ジグリセリン、テトラグリセリ
ン、へキサグリセリン等に代表されるポリグリセリン
（Ｃ）（重合度２〜３０）の１種または２種以上を含有
し、かつ、（Ａ）：（Ｂ）＝１０：１〜１：１の洗浄組
成物及び上記組成の組合わせを基本骨格とした泡噴出ポ
ンプ容器に充填して使用する洗浄組成物に関し、その成
分の割合は、アシルアミノ酸系洗浄成分（Ａ）を１〜３
０％、モノエステル体を主成分とするポリグリセリン脂
肪酸エステル系洗浄成分（Ｂ）を１〜２０％、ポリグリ
セリン（Ｃ）（重合度２〜３０）の１種または２種以上
を５〜３０％を適当とするものである。
成分（Ａ）、モノエステル体を主成分とするポリグリセ
リン脂肪酸エステル系洗浄成分（Ｂ）（ラウリン酸、ミ
リスチン酸等の脂肪酸とポリグリセリン(重合度２〜３
０)とのエステル）、ジグリセリン、テトラグリセリ
ン、へキサグリセリン等に代表されるポリグリセリン
（Ｃ）（重合度２〜３０）の１種または２種以上を含有
し、かつ、（Ａ）：（Ｂ）＝１０：１〜１：１の洗浄組
成物及び上記組成の組合わせを基本骨格とした泡噴出ポ
ンプ容器に充填して使用する洗浄組成物に関し、その成
分の割合は、アシルアミノ酸系洗浄成分（Ａ）を１〜３
０％、モノエステル体を主成分とするポリグリセリン脂
肪酸エステル系洗浄成分（Ｂ）を１〜２０％、ポリグリ
セリン（Ｃ）（重合度２〜３０）の１種または２種以上
を５〜３０％を適当とするものである。
【０００７】本発明の洗浄成分（Ａ）は、グルタミン酸
等のアミノ酸とヤシ油脂肪酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸等の脂肪酸からつくられた、安全性が高く生分解性に
優れた洗浄成分で、Ｎ−アシルグルタミン酸塩（ナトリ
ウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、アルギニン塩、
リジン塩、トリエタノールアミン塩等があげられる。
等のアミノ酸とヤシ油脂肪酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸等の脂肪酸からつくられた、安全性が高く生分解性に
優れた洗浄成分で、Ｎ−アシルグルタミン酸塩（ナトリ
ウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、アルギニン塩、
リジン塩、トリエタノールアミン塩等があげられる。
【０００８】本発明の洗浄成分（Ｂ）は、グリセリンと
ヤシ油脂肪酸、ラウリン酸、ミリスチン酸等の脂肪酸か
らつくられたモノエステル体を主成分とするポリグリセ
リン脂肪酸エステル系洗浄成分で、従来のポリグリセリ
ン脂肪酸エステルでは成し得なかった優れた洗浄力、起
泡力を有し、広いｐＨ領域で安定した性能を発揮する洗
浄成分で、モノラウリン酸デカグリセリル、モノミリス
チン酸デカグリセリル等があげられる。
ヤシ油脂肪酸、ラウリン酸、ミリスチン酸等の脂肪酸か
らつくられたモノエステル体を主成分とするポリグリセ
リン脂肪酸エステル系洗浄成分で、従来のポリグリセリ
ン脂肪酸エステルでは成し得なかった優れた洗浄力、起
泡力を有し、広いｐＨ領域で安定した性能を発揮する洗
浄成分で、モノラウリン酸デカグリセリル、モノミリス
チン酸デカグリセリル等があげられる。
【０００９】本発明の洗浄成分（Ｃ）は、ジグリセリ
ン、テトラグリセリン、へキサグリセリン等に代表され
るポリグリセリン（重合度２〜３０）、すなわちグリセ
リンの重合体で、安全性が高い多価アルコールの一種で
あり、グリセリンやプロピレングリコールなどに比べて
揮発性、吸湿性が小さく、かつ保湿性（吸蔵性）が高い
などの特性から、クリームなどの化粧品原料として用い
られている。
ン、テトラグリセリン、へキサグリセリン等に代表され
るポリグリセリン（重合度２〜３０）、すなわちグリセ
リンの重合体で、安全性が高い多価アルコールの一種で
あり、グリセリンやプロピレングリコールなどに比べて
揮発性、吸湿性が小さく、かつ保湿性（吸蔵性）が高い
などの特性から、クリームなどの化粧品原料として用い
られている。
【００１０】本発明の洗浄組成物には、上記の必須成分
に加え、目的に応じて（Ａ）、（Ｂ）以外の公知の洗浄
成分、（Ｃ）以外の公知の多価アルコール、さらには水
溶性高分子、ｐＨ調整剤、殺菌剤、防腐剤、香料等の洗
浄料に配合されている汎用原料を配合することができ
る。
に加え、目的に応じて（Ａ）、（Ｂ）以外の公知の洗浄
成分、（Ｃ）以外の公知の多価アルコール、さらには水
溶性高分子、ｐＨ調整剤、殺菌剤、防腐剤、香料等の洗
浄料に配合されている汎用原料を配合することができ
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の洗浄組成物は通常の容器
及び泡噴出ポンプ容器等に充填して使用でき、例えば洗
顔料、ボディ洗浄料、ハンド用洗浄料、洗髪料等に応用
できる。
及び泡噴出ポンプ容器等に充填して使用でき、例えば洗
顔料、ボディ洗浄料、ハンド用洗浄料、洗髪料等に応用
できる。
【００１２】
【実施例】本発明の実施例を以下にあげて説明するが、
これらは本発明を限定するものではない。
これらは本発明を限定するものではない。
【００１３】表１のハンド用洗浄料（実施例１）の処
方、及び表２のハンド用洗浄料（比較例１） の処方を
常法により調製し、容器(ポンプ容器)に充填し、実際に
使用しての泡質、使用感及び使用後感等を専門パネラー
１０名にて評価した。使用性試験の評価は、それぞれの
評価項目について５段階（良い：５、やや良い：４、普
通：３、やや悪い：２、悪い：１）で数値化し、パネラ
ー全体の平均点が４.５〜５.０を◎、４.０〜４.４を
○、３.０〜３.９を△、２.９以下を×として表１、表
２に列記した。
方、及び表２のハンド用洗浄料（比較例１） の処方を
常法により調製し、容器(ポンプ容器)に充填し、実際に
使用しての泡質、使用感及び使用後感等を専門パネラー
１０名にて評価した。使用性試験の評価は、それぞれの
評価項目について５段階（良い：５、やや良い：４、普
通：３、やや悪い：２、悪い：１）で数値化し、パネラ
ー全体の平均点が４.５〜５.０を◎、４.０〜４.４を
○、３.０〜３.９を△、２.９以下を×として表１、表
２に列記した。
【００１４】（実施例１） （※処方中の数字の単位は重量％）
【表１】
【００１５】（比較例１） （※処方中の数字の単位は重量％）
【表２】
【００１６】表１、表２から明らかなように、本発明品
のハンド用洗浄剤はすべての項目において比較品より優
位な結果が確認された。
のハンド用洗浄剤はすべての項目において比較品より優
位な結果が確認された。
【００１７】表３の洗顔料（実施例２）の処方を常法に
より調製し、泡噴出ポンプ容器（大和製罐（株）製）に
充填し、実際に使用しての泡質、使用感及び使用後感等
を専門パネラー１０名による２ヶ月間の使用性試験にて
評価した。使用性試験の評価は、それぞれの評価項目に
ついて５段階（良い：５、やや良い：４、普通：３、や
や悪い：２、悪い：１）で数値化し、パネラー全体の平
均点が４.５〜５.０を◎、４.０〜４.４を○、３.０〜
３.９を△、２.９以下を×として表３に列記した。
より調製し、泡噴出ポンプ容器（大和製罐（株）製）に
充填し、実際に使用しての泡質、使用感及び使用後感等
を専門パネラー１０名による２ヶ月間の使用性試験にて
評価した。使用性試験の評価は、それぞれの評価項目に
ついて５段階（良い：５、やや良い：４、普通：３、や
や悪い：２、悪い：１）で数値化し、パネラー全体の平
均点が４.５〜５.０を◎、４.０〜４.４を○、３.０〜
３.９を△、２.９以下を×として表３に列記した。
【００１８】（実施例３：洗顔料(泡噴出ポンプ容器で
の使用)） （※処方中の数字の単位は重量％）
の使用)） （※処方中の数字の単位は重量％）
【表３】
【００１９】表３から明らかなように、本発明品の洗顔
料はすべての項目において、高い評価が得られた。
料はすべての項目において、高い評価が得られた。
【００２０】
【発明の効果】本発明により、泡質がきわめて良好（ク
リーミーで、質感のある泡）で、皮膚への感触がきわめ
て優しく、低刺激性でマイルドな洗浄効果を発揮し、さ
らに使用後感においてもきしみやぬめりがなく、持続性
のあるしっとり感が得られる洗浄組成物及び泡噴出容器
用の洗浄組成物の提供が可能となり、近年増加の傾向に
ある乾性肌、敏感肌及びアトピー性皮膚炎を対象とした
スキンケア用及びヘアケア用の洗浄料を得ることができ
るものである。
リーミーで、質感のある泡）で、皮膚への感触がきわめ
て優しく、低刺激性でマイルドな洗浄効果を発揮し、さ
らに使用後感においてもきしみやぬめりがなく、持続性
のあるしっとり感が得られる洗浄組成物及び泡噴出容器
用の洗浄組成物の提供が可能となり、近年増加の傾向に
ある乾性肌、敏感肌及びアトピー性皮膚炎を対象とした
スキンケア用及びヘアケア用の洗浄料を得ることができ
るものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ１１Ｄ 1/74 Ｃ１１Ｄ 1/74 Ｆターム(参考） 4C083 AC122 AC302 AC421 AC422 AC661 AC662 AC712 AD042 AD111 AD112 CC23 DD08 EE06 4H003 AB09 AB46 AC03 BA12 BA20 BA21 DA02 EB04 ED02 ED29 FA02 FA17 FA21 FA33
Claims (3)
- 【請求項１】アシルアミノ酸系洗浄成分（Ａ）、モノエ
ステル体を主成分とするポリグリセリン脂肪酸エステル
系洗浄成分（Ｂ）（ラウリン酸、ミリスチン酸等の脂肪
酸とポリグリセリン(重合度２〜３０)とのエステル）、
ジグリセリン、テトラグリセリン、へキサグリセン等に
代表されるポリグリセリン（Ｃ）（重合度２〜３０）の
１種または２種以上を含有し、かつ、（Ａ）：（Ｂ）＝
１０：１〜１：１の洗浄組成物。 - 【請求項２】請求項１記載の組成の組合わせを基本骨格
とした泡噴出ポンプ容器に充填して使用する洗浄組成
物。 - 【請求項３】アシルアミノ酸系洗浄成分（Ａ）を１〜３
０％、モノエステル体を主成分とするポリグリセリン脂
肪酸エステル系洗浄成分（Ｂ）を１〜２０％、ジグリセ
リン、テトラグリセリン、へキサグリセン等に代表され
るポリグリセリン（Ｃ）（重合度２〜３０）の１種また
は２種以上を５〜３０％とした請求項１記載の洗浄組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11035392A JP2000230192A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 洗浄組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11035392A JP2000230192A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 洗浄組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000230192A true JP2000230192A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12440655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11035392A Pending JP2000230192A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 洗浄組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000230192A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010180181A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Kracie Home Products Ltd | 洗浄剤組成物 |
| ITMI20090434A1 (it) * | 2009-03-20 | 2010-09-21 | Res Pharma Ind Srl | Combinazione di tensioattivi con proprieta solubilizzante per oli e profumi da impiegarsi in formulazioni cosmetiche e/o detergenti |
| US8466100B2 (en) | 2008-08-15 | 2013-06-18 | The Procter & Gamble Company | Benefit compositions comprising polyglycerol esters |
-
1999
- 1999-02-15 JP JP11035392A patent/JP2000230192A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8466100B2 (en) | 2008-08-15 | 2013-06-18 | The Procter & Gamble Company | Benefit compositions comprising polyglycerol esters |
| JP2010180181A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Kracie Home Products Ltd | 洗浄剤組成物 |
| ITMI20090434A1 (it) * | 2009-03-20 | 2010-09-21 | Res Pharma Ind Srl | Combinazione di tensioattivi con proprieta solubilizzante per oli e profumi da impiegarsi in formulazioni cosmetiche e/o detergenti |
| WO2010106423A3 (en) * | 2009-03-20 | 2010-11-18 | Res Pharma Industriale S.R.L. | Combination of surfactants having solubilizing property for oils and perfumes for use in cosmetic and/or detergens formulations |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20000064822A (ko) | 폴리(에틸렌 옥사이드)와 폴리비닐피롤리돈을포함하는후 발포성 면도용 겔 | |
| US11701310B2 (en) | Substantially anhydrous, concentrated surfactant compositions | |
| JP2013170145A (ja) | 皮膚化粧料組成物 | |
| JPH1135972A (ja) | フォーマー容器充填用液状洗浄剤組成物 | |
| JP6134837B1 (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
| JP2023008894A (ja) | アミノ酸系界面活性剤を含むクレンジングフォーム化粧料組成物 | |
| KR101168434B1 (ko) | 세정제 조성물 | |
| JP2005306881A (ja) | 非発泡性ゲル状シェービング剤組成物 | |
| JP7217925B2 (ja) | 皮膚洗浄剤組成物 | |
| JP2000230192A (ja) | 洗浄組成物 | |
| KR101336859B1 (ko) | 저점성 유액타입의 수성세안제 조성물 | |
| JP5427970B1 (ja) | 水性拭き取りクレンジング化粧料 | |
| KR102351914B1 (ko) | 고마주 필링용 피부 세정 화장료 조성물 | |
| JP2959914B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JP2000143497A (ja) | クリーム状洗浄剤組成物 | |
| JP4148546B2 (ja) | 非発泡性ゲル状シェービング剤組成物 | |
| JP7156083B2 (ja) | 皮膚用洗浄剤組成物 | |
| JP2002265990A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JP3472651B2 (ja) | 後ゲル化性のフォーム状整髪料組成物 | |
| JP2003073255A (ja) | 皮膚洗浄料 | |
| JPH0633433B2 (ja) | パ−ル状光沢を有するクリ−ム状洗浄剤組成物 | |
| JP4059134B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JP2004137247A (ja) | 液状洗浄剤 | |
| JP2001019632A (ja) | 弱酸性皮膚洗浄料 | |
| JP2002047172A (ja) | 泡吐出容器用皮膚洗浄組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040928 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051107 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060608 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070615 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070810 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070713 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070824 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20071122 |