JP2000228641A - トレ―ニングモ―ドを有する適応チャネル等化器 - Google Patents
トレ―ニングモ―ドを有する適応チャネル等化器Info
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Abstract
とにより更に速い等化が達成できる等化器を提供するこ
とである。 【解決手段】 復調された信号を生成するデータストリ
ームに応答する復調器と、前記復調された信号に応答
し、前記トレーニングデータ成分に応答するトレーニン
グモードを含む複数の動作モードを有する適応チャネル
等化器とを有する、伝送チャネルから受信された、循環
するトレーニングデータ成分を含むデータストリームを
処理するシステムであって、受信されたトレーニングデ
ータ成分は、前記トレーニングモードの所定の期間に前
記等化器により1回以上使用されるシステムにより構成
する。
Description
ン情報を有する信号の適応チャネル等化に関する。
ぶ変調信号の再生には、受信機で通常、シンボル同期の
ためのタイミング再生、キャリア再生(周波数変調から
ベースバンド)、チャネル等化の3つの機能が必要であ
る。タイミング再生は、受信クロック(タイムベース)
が伝送クロックに同期される処理である。これにより、
受信シンボル値の判定処理に関連したスライスエラーの
可能性を減らす時間の最適点でサンプリングできる。キ
ャリア再生は、変調ベースバンド信号の再生を行うため
に、受信RF信号が、低い中間周波数通過帯域(近ベー
スバンド)に下方変換後、ベースバンドに周波数シフト
される処理である。
チャネル状態の変化や信号伝送チャネルの妨害をの効果
を補償するために、適応等化を採用する。等化処理は、
伝送チャネルの伝達関数を推定する。そして、伝達関数
の逆数を受信信号に適用し、歪効果を減少又は、除去す
る。チャネル等化は、典型的には、受信信号の振幅及
び、位相から、伝送チャネルの周波数に依存する時変応
答による歪を除去するフィルタを採用する。例えば、そ
れにより、シンボル判定能力が改善される。等化は、伝
送チャネルの低域通過フィルタ効果を含む伝送チャネル
の妨害により起きたベースバンドシンボル間妨害(IS
I)を除去する。ISIは、所定のシンボル値に先行又
はその後に続くシンボルで、所定のシンボル値が歪まさ
れる。そして、所定の範囲のシンボル位置に関して進ん
だ及び、遅れたシンボルを含むISIにより、”ゴース
ト”があらわれる。
ィルタである。適応等化器を使用するシステムでは、チ
ャネル歪を適当に補償するために、フィルタ応答を適応
させる方法が必要である。フィルタ係数とそれによるフ
ィルタ応答を適応させる幾つかのアルゴリズムがある。
広く使用されている1つの方法は、最小2乗平均(LM
S)アルゴリズムである。このアルゴリズムでは、エラ
ー信号の関数として係数値を変えることで係数値を変
え、等化器出力は参照データ系列を近似するようにされ
る。このエラー信号は、参照データ系列から等化器出力
信号を引くことにより形成される。エラー信号がゼロに
近づくと、等化器は収束し、それにより、等化器出力信
号と参照データ系列はほぼ等しくなる。
ィルタタップ重み)はチャネル歪を適切に補償する値で
はない。等化器係数の初期的な収束を行うために、既知
の”トレーニング”信号が参照信号として使用される。
例えば、擬似ランダム番号(PN)系列のトレーニング
信号は、テレビジョン受信機や電話モデム等の通信装置
で広く使用されている。伝送システムで既知のPN系列
トレ−ニング信号を使用する主な利点は、エラーが正確
に得られ、等化器は、データの送受信中又は、前に伝送
チャネルの等化をトレーニングできることである。
送受信器の両方でプログラムされる。エラー信号は適応
等化器の出力から、局部的に発生したトレーニング信号
の受信機のコピーを引くことにより受信機で形成され
る。トレーニング信号は、初期的にふさがれた受信信号
の”アイ”特性を開くのに役立つ。トレーニング信号の
適用後、”アイ”は、かなり開き、等化器は、判定に向
けられた動作モードに切り替わる。トレーニング信号で
なく、等化器の出力からのシンボルの実際の値を使用し
て、フィルタタップ重みの最終収束が行われる。判定に
向けられた等化器モードは、時変チャネル歪を、周期的
に伝送されるトレーニング信号を使用する方法よりも速
く追跡及び、キャンセルできる。判定に向けられた等化
器に信頼性ある収束と、安定な係数値を供給するため
に、判定の約90%は訂正されねばならない。トレーニ
ング信号は、等化器がこの90%補正決定値を達成す
る。
等化器の係数値の初期収束に使用され、アイを開口させ
るのに使用される。ブラインドモードでは、フィルタ係
数は、知られた関数又は、アルゴリズムを用いて計算さ
れるエラー信号に応じて粗く調整される。最も多く使用
される等アルゴリズムは、定絶対値アルゴリズム(Co
stant Modulus Algorithm、C
MA)及び、減少配置アルゴリズム(Reduced
Constellation Algorithm、R
CA)である。これらのアルゴリズムは、例えば、Pr
oakisによる”ディジタル通信”マグローヒル、ニ
ューヨーク、1989年及び、Godardによる、”
2次元データ通信システムでの自己回復等化及び、キャ
リアトラッキング”IEEE通信トランザクション、1
980年11月、で述べられている。CMAは判定時点
で、検出されたデータシンボルの絶対値は、異なる直径
の幾つかの(配置)円の1つを定義する中心点に依存せ
ねばならない。RCAは、主な伝送配置無いで”超配
置”を構成することに依存する。データ信号は、最初に
超配置に合うようにされ、超配置は全体の配置を含むよ
うに副分割される。
等化器を通して受信データを循環させることにより更に
速い等化が達成される。VSB変調信号を処理する高精
細テレビジョン受信機では、フィールド同期間隔の間の
データフィールド間隔内で、トレーニングデータは何回
か循環される。
変調されたアナログHDTV入力信号は、例えば、RF
同調回路を有する入力ネットワーク14、中間周波数通
過帯域出力信号を生成する2重変換チューナ、及び、適
切なゲイン制御回路で処理される。受信信号は、米国の
グランドアライアンスHDTVシステムで仕様が提案さ
れた8−VSB変調信号である。VSB信号は、維持減
及び、データシンボルは位置で表され、ここで、1軸の
みが、受信機で再生されるべき量子化データを有する。
図の簡単のために、ブロック図にはクロック信号は示さ
れていない。
ンスHDTVシステム仕様で記載されているように、V
SB伝送システムは、図2位示すデータフレームフォー
マットで規定されたデータを伝送する。抑圧キャリア周
波数での小パイロット信号が、VSB受信機でのキャリ
アロックを達成するのを助けるために、伝送信号に付加
される。図2を参照し、各データフレームは、各フィー
ルドが832多値シンボルの313セグメントを有する
2つのフィールドを有する。データセグメントは、MP
EG互換データパケットを含む。各データセグメント
は、4シンボルセグメント同期信号に続く828データ
シンボルを有する。各フィールドのセグメントは、4シ
ンボルセグメント同期信号に続き、所定の511シンボ
ルの擬似ランダム番号(PN)系列と3つの所定の63
シンボルのPN系列が続き、真中の系列は、連続するフ
ィールドで反転されている。VSB制御信号(VSBシ
ンボル配置サイズを画定する)は、最後の63PN系列
に続き、これに予約シンボルと前のフィールドからコピ
ーされた12プリコードシンボルが続く。
号は、VSB復調器及び、ネットワーク18によりベー
スバンドに変換される。この例では、ネットワーク18
は、グランドアライアンスHDTVシステム仕様、及
び、W.Bretl他の”グランドアライアンスディジ
タルテレビジョン受信機のためのVSBモデムサブシス
テム設計”、IEEE民生電子、1995年8月に記載
されている。キャリア再生は、放送VSB信号に含まれ
る小信号パイロット信号成分を使用する周波数及び、位
相ロックループにより行われる。ネットワーク18から
の出力ベースバンド信号は、実軸に沿った再生されたI
チャネルデータシンボルのみを有する。ネットワーク1
8からの復調されたシンボル情報は、アナログディジタ
ル変換機19により、ディジタルデータストリームに変
換される。データセグメント同期再生及び、シンボルク
ロック(タイミング)再生は、前述のグランドアライア
ンスHDTVシステム仕様、及び、W.Bretl他の
文献で記載されたネットワークを含む、装置15により
行われる。セグメント同期信号検出出力は、セグメント
同期信号タイミング再生が行われたときに生成される。
再生されたセグメント同期信号は、アナログディジタル
変換器19でデータストリームシンボルのサンプリング
の制御に使用される、適切に位相制御されたシンボルク
ロックを再生するのに使用される。
フィールド同期信号検出器17に与えられる。グランド
アライアンスHDTVシステム仕様、及び、W.Bre
tl他の文献では、フィールド同期信号検出を提供する
のに好適なネットワークも記載されている。フィールド
同期信号検出器17は、フィールド同期信号成分が検出
されたときに、フィールド同期信号検出出力信号をマイ
クロプロセッサ66に供給する。装置19からのディジ
タルデータは、図4と5で説明される本発明に従ったト
レーニングデータ再利用ネットワーク35で処理され
る。ネットワーク35からの出力信号は、図6で詳細が
説明される適応等化器ネットワーク50に与えられる。
ネットワーク50からの等化されたベースバンド出力信
号は、装置60で復号され、出力ネットワーク64によ
り処理される。復号器60は、例えば、上述のBret
l他の文献で記載されているトレリス復号、データデイ
ンターリーブ、リードソロモン誤り訂正及び、オーディ
オ/ビデオ復号ネットワークを有する。出力プロセッサ
64はオーディオ/ビデオプロセッサとオーディオ/ビ
デオ再生装置を有する。装置15と17の中のセグメン
ト同期信号とフィールド同期信号検出回路は、受信信号
のこれらの同期信号成分が検出されたときに、出力セグ
メント同期信号検出及び、フィールド同期信号検出信号
を制御信号発生器66(マイクロプロセッサを含む)へ
供給する。マイクロプロセッサ66は、これらの信号に
応答し、後に示すように、出力等化器制御信号と出力参
照PN(擬似ランダム番号系列)を等化器50へ供給す
る。PNトレーニング信号系列はグランドアライアンス
HDTVシステム仕様に規定されているように、バイナ
リ−データの固定繰り返しパターンであり、メモリ70
から制御信号発生器66により取得される予めプログラ
ムされた基準信号である。蓄積されたPN信号のデータ
パターンは既知なので、フィールド同期信号期間で、蓄
積されたPN信号と受信データストリームのPNトレー
ニング信号成分の間の差を得ることにより正確なエラー
が発生できる。等化器制御信号は、後述するようにブラ
インド、トレーニング及び、判定に向けられた動作モー
ドで、マルチプレクサ26,28及び、29の切り換え
を制御する。
等化器50を通してトレーニング信号データを再利用す
ることにより、高速な等化を行う。伝送チャネル状態が
典型的には、VSBデータフレームの2つの連続したフ
ィールドの間で変化が少しか又は、無いということが決
定される。このように、本発明の原理に従って、一旦、
フィールド同期信号が検出され、伝送されたPNトレー
ニング信号が受信したデータストリームから得られる
と、受信されたトレーニングデータ保存され、等化器係
数を更新するために何回も再利用される。多くの場合
は、この再利用で、トレーニング信号により、最初に検
出された同期信号の最初のフィールド中に、シンボルデ
ータストリームの”アイ”特性が開く。完全な等化は続
く判定に向けられたモードで行われる。
ーク35の詳細を示す。装置17からの”I”シンボル
データストリームは、マルチプレクサ410と420の
それぞれの入力に与えられる。等化されるべき出力デー
タはmux410の出力から等化器50へ送られる。m
ux420からの出力データ、入力データストリームか
ら抜き出されたトレーニングデータは、バッファメモリ
430に蓄積される。バッファ430はRAM又は、F
IFOで良く、また、この例は578シンボルのトレー
ニングデータ蓄積容量を有する。しかし、蓄積容量は特
定のシステムの仕様に応じて合わせることが可能であ
る。メモリ430の出力は、mux410の第2信号入
力に与えられ、mux420の第2信号入力にフィード
バックされる。mux410の切り換え制御は、図1の
制御信号発生器66で生成された再利用信号により行わ
れ、mux420の切り換え制御は、御信号発生器66
で生成された保存信号により行われる。図5は、再利用
及び、保存信号を示す。
号検出器17(図1)は、各検出されたフィールド同期
信号に対し、繰返しフィールド同期信号検出信号を生成
する。電源の再投入等のリセット状態の後、最初のフィ
ールド同期信号が検出されると、制御信号発生器66
は、578シンボル継続する保存信号を発生する。この
信号は、フィールド同期信号検出信号でトリガされ、入
力データストリームのトレーニング信号データを、メモ
リ430に書きこむ命令である。特に、この例では、m
ux420は、mux420の信号入力に与えられるデ
ータストリームフィールド同期信号成分に現れる最初の
578シンボルサンプルを通過させる。これらの578
シンボルは、図3で示される、トレーニングシンボルデ
ータの部分を構成する。4シンボルセグメント同期信
号、長い511シンボルPN系列及び、短い63PNシ
ンボル系列は補足され、メモリ430に保存される。真
中の63PNシンボル系列は、データフィールド同期信
号成分毎に反転される。ハードウェアの複雑さを軽減す
るために、この例では最初の63PNシンボル系列のみ
を使用しているが、他のシステムで、長い511シンボ
ル部分と共に、全ての3つの63PNシンボル系列を使
うことができる。
ている間、入力データストリーム中のトレーニングデー
タは、mux410を等化器50に通過する。保存信号
の最後に、好ましくは578シンボルの整数倍の時間
の、制御信号発生器66は再利用信号を発生する。整数
倍数(N)は特定のシステムの要求に従って予めプログ
ラムされ、それにより578トレーニングシンボルは、
次のフィールド同期信号が現れる前に、所定の回数だけ
データフィールド間に繰り返される。同時に、再利用信
号は(図1の)、トレーニング信号の局部的な基準版を
蓄積するトレーニング信号メモリ70に与えられる。こ
の例では、メモリ70は最初の578シンボルを含む信
号局部版を蓄積する。この局所基準トレーニング信号
は、メモリ70から出力され、受信トレーニング信号を
含む等化された出力信号と比較される。再利用信号があ
る間、メモリ430のトレーニングデータ内容は連続し
てメモリ430からフリーランで、mux420の下側
入力を通して、再利用される。同時に、再利用信号が継
続する間、トレーニングデータは、繰返しメモリ430
から運ばれ、出力mux410の下側入力から、等化器
50へ送られる。等化器50は、等化された出力信号に
含まれるmux410から受信されたトレーニングデー
タと、メモリ70からの局所基準トレーニングデータを
比較する。
号の所定の許容値により示される充分な等化がなされた
場合には、再利用信号の最後で、等化器は、データセグ
メント期間の間判定に向けられたモードに入る。そうで
なければ、トレーニングモードは続き、それにより、上
述のトレーニングデータ再利用処理は後続のフィールド
で繰り返される。
ディジタル入力信号は、伝送チャネル妨害と劣化により
引き起こされた、ディジタルデータと、シンボル間妨害
(ISI)を含む。この入力信号は、例えばシンボルレ
ートで空間が開けられた(”T空間が開けられた”)等
化器として動作する、実(特に複素数)フィードフォワ
ードフィルタ(FFF)20に与えられる。この場合
は、ディジタルFIRフィルタとして利用される。等化
フィルタ20の係数値(タップ重み)は、後述する、マ
ルチプレクサ26からの係数制御信号により、適応的に
制御される。フィルタ20からの等化された信号は、等
化器として動作する、判定フィードバックフィルタ30
からの等化された信号と加算器24で結合される。DF
F30はFFF20により除去できなかったシンボル間
妨害を除去する。等化器フィルタ30の係数値(タップ
重み)も、マルチプレクサ26からの係数制御信号(即
ち、繰返されたエラー信号)で制御される。DFF30
で等化される入力信号はマルチプレクサ28から供給さ
れる。FFF20とDFF30の両方は、ブラインドと
判定に向けられた動作モードの間、係数制御信号に応じ
て、適応(更新)される。FFF20とDFF30の両
方は、個々に等化機能を実行するディジタルFIRフィ
ルタである。共に考えると。これらのフィルタは、集合
等化器50を表す。復号器60への入力信号を等化す
る。FFF20は、プリゴースト成分を等化し、DFF
30は、ポストゴースト成分を等化する。FFF20と
DFF30は、入力信号が最初に受信されたときから、
線形無限インパルス応答(IIR)モードで動作する。
FFF20とDFF30の両方は、FIR装置である
が、しかし、フィードバック動作は、DFF30を、I
IR装置のように動作させる。
の出力信号である。加算器24の出力は、マルチプレク
サ26及び、28、スライサ24、減算的結合器21及
び、CMAブラインド適応アルゴリズムを供給する、供
給源25を有するネットワークに結合される。等化器5
0の動作の以下の説明では、最初にトレーニングデータ
の再利用を行う処理は、簡単のために一時的に無視す
る。
び、セグメント同期信号成分が検出されたときに、mu
x26は、様々な動作モードで、マイクロプロセッサ6
6により生成された制御信号に応じて、FFF20とD
FF30の係数制御入力の2つの信号のいずれかを供給
する。mux26からのこれらの信号は、等化器出力信
号に応答する装置25からの信号と、減算的結合器21
の出力からのエラー信号に応答する、CMAブラインド
適応アルゴリズムを有する。エラー信号は、スライサ4
0の入力信号と第3のマルチプレクサ29の出力の間の
差を示す。減算的結合器21の出力は、スライスエラー
信号か、又は、トレイニングエラー信号のいずれかであ
る。ここで、 スライスエラー=スライサ40の出力 − 等化器出力 トレーニングエラー=PN基準信号 − 等化器出力 である。トレーニングエラー信号を発生するときには、
等化器出力は、受信データストリームのPNトレイニン
グ信号成分である。
の等化器制御信号に応じて、3つの入力信号のいずれか
をDFF30の信号入力へ供給する。これらの信号は、
mux28の第1入力(1)への直接結合を介して与え
られる等化器50出力信号、mux28の第2入力に与
えられるスライサ40からの出力信号、及び、mux2
8の第3入力に(3)に与えられるメモリ70及び装置
66からの蓄積されたPN基準信号含む。
ロセッサ66から及び、等化器制御信号に応じて選択さ
れる。mux29は、フィールド同期信号期間に基準P
Nトレーニング信号を入力に受信し、他の端子に、スラ
イサ40からの出力信号を受信する。mux29の出力
は、エラー信号を生成する等化器50からの出力信号と
違う、減算的結合器21に与えられる。エラー信号は、
スライサ40と等化器50の出力信号差又は、基準PN
信号と受信データストリームのPN信号成分の差のいず
れかを表す。動作時に、等化器50は、初期状態、ブラ
インド動作モード、データに向けられたトレイニングモ
ード、判定に向けられたモード、及び、安定状態等化状
態を示す。ブラインドモードは、受信された8−VSB
信号の特徴的な8レベル”アイ”パターンが非収束で閉
じたアイパターンの時に起こる。トレーニングと判定に
向けられた動作モードは、後で、開いた”アイ”パター
ンが見られたときに起こる。受信されたトレーニング信
号成分が検出されるとすぐに使用されるなら、”アイ”
パターンは開いている必要は無い。そのような場合に
は、”アイ”パターンが開いていなくとも、トレーニン
グ信号成分は、検出されるとすぐに使用される。
ている間、初期状態では、タイミングがロック(タイミ
ング再生)する前、自動ゲイン制御(AGC)、タイミ
ング及び、キャリアに関して、FFF20とDFF30
は動作していない状態である。この時に、mux26と
28に与えられる等化器制御信号は、FFF20とDF
F30の全タップの係数値をリセットし、所定の非ゼロ
初期値にリセットされる1つのタップ値を除いて、ゼロ
値を保持する。等化器制御信号のこの動作は、フィルタ
係数値を固定し、実際に有益な等化処理が開始する前に
係数値の望ましくないランダムな変化を防ぐ。代わり
に、FFF20とDFF30は、最後に知られた有効な
係数値が予めロードされる。この初期状態で、mux2
6と28は、ゼロ出力を示す。mux29の出力は、こ
のときは”関与しない”状態である。
等化処理は、次に、粗いタイミングが達成された後に始
まる。このブラインドモードは、フィールド同期信号セ
グメント同期信号間で行われる。これは、受信信号のセ
グメント同期信号同期成分検出されたときに起こる。キ
ャリアロック及び、AGCロックは存在する。そのとき
に、セグメント同期信号検出信号は、マイクロプロセッ
サ66へ送られ、マイクロプロセッサ66は、適切な等
化器制御信号を発生する。このブラインド等化処理は、
受信信号のフィールド同期信号成分が検出される前に、
CMAアルゴリズムの使用に関係する。特にmux26
に与えられる等化器制御信号は、mux26がその入力
(1)からFFF20とDFF30の係数制御入力へC
MAアルゴリズムを行わせる。そして、mux28に与
えられる制御信号は、mux28に等化器出力信号をそ
の入力(1)からDFF30の信号入力へ送らせる。ブ
ラインド等化期間は、mux29の出力は、”関与しな
い”状態でである。
理は、次に、フィールド同期信号成分が検出された後
に、タイミングロックが達成されたときに起こる。デー
タに向けられたトレーニングモードは、各データフレー
ムのフィールド同期信号期間で、受信PN信号成分が利
用できるときに起こる。フィールド同期信号成分の存在
は、PN系列トレーニングモードを開始する。図4と5
に関連して説明したように、そのようなときには、フィ
ールド同期信号検出信号は、マイクロプロセッサ66へ
送られ、マイクロプロセッサ66は適切な等化器制御信
号を生成する。フィールド同期信号期間に、フィールド
同期信号検出後に、受信されたPNトレーニング成分が
利用でき、基準PN信号がメモリ70から得られる時、
mux26、28及び、29にそれぞれ与えられる制御
信号は、(a)mux26を介してFFF20とDFF
30の係数制御入力に結合されるトレーニングエラー信
号、(b)mux28を介してDFF30の信号入力に
送られる基準PN信号、及び、(c)mux29を介し
て減算的結合器21に結合される基準PN信号を発生す
る。
が行われているときに、各データフレームの非フィール
ド同期信号間は、mux26、28及び、29にそれぞ
れ与えられる制御信号は、(a)mux26を介してF
FF20とDFF30の係数制御入力に結合されるスラ
イスエラー信号、(b)mux28を介してDFF30
の信号入力に送られるスライサ40出力、及び、(c)
mux29を介して減算的結合器21に結合されるスラ
イサ40出力を発生する。等化が達成された後の安定状
態動作の間は、判定に向けられた動作に対する上述の信
号状態が優勢である。 動作 mux26 からFFF,DFF mux28 からDFF mux29 モード 係数制御 信号入力 出力 初期状態 0 0 −−−−− ブラインド CMA 等化器出力 −−−−− 等化器 トレーニング トレーニングエラー 基準PN信号 基準PN (フィールド 同期期間) 判定 スライスエラー スライサ出力 スライサ出力 (非フィールド 同期期間) トレーニングモードに関連した等化器制御信号は、再利
用処理がトレーニング信号再利用信号に応答しているる
間続く。本発明の原理によるトレーニング信号データの
再利用は、適応等化の初期フェーズで起こる。適応等化
の初期フェーズは、ブラインド等化、トレーニング信号
の再利用又は、これらの処理の所定の組合せは、ソフト
ウェアプログラムの機能として、予想された信号状態の
観点から、使用し得る。トレーニング信号の再利用は、
最初のフィールド同期信号セグメントが検出されたとき
に、選択的に行われるか或は行われない。第1のフィー
ルド同期信号セグメント期間に続く、フィールド同期信
号期間に続く、データセグメント期間で、データの”ア
イ”パターンが開いていないときは、ブラインド等化
は、繰返し得る。第2のフィールド同期信号が検出され
た及び、判定に向けられたモードのときトレーニング信
号の再利用は、随意に行われることができ、或は行われ
ない。
ータは、所定のシステム及び、予期される信号状態の要
求に基づき、所定の整数サイクル、例えば、3−4又
は、10−15サイクル、で発生する。等化システム
は、ある情報の関数としての2つの再利用系列の間をス
イッチするように制御されたマイクロプロセッサであ
る。例えば、16−VSB変調信号の場合には、データ
フィールド内の2又は、3のみのトレーニングデータの
繰返しが、等化器を収束させるのに必要であろう。一
方、ロバストの低い8−VSB変調地上放送信号は、1
0又は、15のトレーニングデータの繰返しが等化器を
収束させるのに必要であろう。トレーニングデータの過
度の大きな数は、時間がかかり望ましくない。
グデータが再利用されている間は、判定に向けられた等
化器動作は、不活性である。これは、適切な等化器制御
信号をマルチプレクサ26及び、28に供給する発生器
66により、(図5)の再利用信号に応じて、行われ
る。以下で説明されるように、各再利用信号の最後で、
等化器は、必要なら判定に向けられたモード又は、ブラ
インドモードで再び動作できる。所定フィールド(例え
ば、フィールド同期信号が得られた後の第1フィール
ド)内で、所定の数のトレーニングデータの繰返し後、
等化器が収束しているなら、等化器性能は、決定される
ために試験される。これは、次のフィールド例えば、第
2フィールドの間、再利用制御信号を停止することによ
り達成される。そして、判定に向けられたモードに移行
する。判定に向けられたモードが、収束が完了していな
いことを示す大きなスライスエラーを発生するときに
は、判定に向けられたモードは、次の(第3)フィール
ド間で停止され、再利用制御信号に応じて、次のデータ
フィールド間に、所定回数のトレーニングデータの繰返
しが繰返される。この処理は、スライスエラー信号が、
収束が完了したことを示すまで続く。これが発生する
と、再利用信号は停止され、判定に向けられたモード
が、非フィールド同期信号(データセグメント)間で、
動作可能とされる。そして、データに向けられたトレー
ニングモードが、前述の表に示すように、フィールド同
期信号期間で、動作可能とされる。
グデータを再利用することは、収束を達成するのに必要
である。代わりに、例えば、1又は、2フィールドの再
利用後に収束が達成されないときは、トレーニングデー
タを再利用する処理とある所定の強調的な結合して、ブ
ラインド等化モードが使用され得る。本発明は、テレビ
ジョン受信機を例に説明したが、本発明は、例えば、モ
デムやCOFDMネットワークにような、トレーニング
信号又は、等価な信号が使用される場合には、他の通信
装置でも使用できる。
タを循環させることにより更に速い等化が達成される。
バンスドテレビジョン受信機の、本発明の原理によるト
レーニングモードで動作可能な適応等化システムを有す
る部分のブロック図を示す図である。
VSB信号のデータフォーマットを示す図である。
ーマットを示す図である。
詳細を示す図である。
す図である。
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 復調された信号を生成するデータストリ
ームに応答する復調器と、 前記復調された信号に応答し、前記トレーニングデータ
成分に応答するトレーニングモードを含む複数の動作モ
ードを有する適応チャネル等化器とを有し、伝送チャネ
ルから受信された、循環するトレーニングデータ成分を
含むデータストリームを処理するシステムであって、 受信されたトレーニングデータ成分は、前記トレーニン
グモードの所定の期間に前記等化器により1回以上使用
されるシステム。 - 【請求項2】 前記データストリームは、循環するトレ
ーニングデータ成分とVSBシンボル配置により表され
る高精細ビデオデータを有する受信された残留側波帯
(VSB)変調信号を含み、 前記データは、複数のデータセグメントに先行するフィ
ールド同期成分を有する連続したデータフレームにより
構成されるデータフレーム形式を有する請求項1記載の
システム。 - 【請求項3】 前記受信されたトレーニングデータ成分
は、最初に検出されたフィールド同期成分に続く最初の
データフィールドの間、再利用される請求項2記載のシ
ステム。 - 【請求項4】 前記再利用されたトレーニングデータ要
素は、前記最初に検出されたフィールド同期成分に含ま
れる請求項3記載のシステム。 - 【請求項5】 前記再利用されたトレーニングデータ成
分は、すべての前記受信されたトレーニングデータ以下
で構成される請求項3記載のシステム。 - 【請求項6】 前記トレーニングデータは、複数の擬似
ランダム番号(PN)系列により構成され、 前記再利用されたトレーニングデータは、全ての前記擬
PN系列以下で構成される請求項3記載のシステム。 - 【請求項7】 前記複数のPN系列は、あるデータフィ
ールドから次のデータフィールドへ反転した反転PN系
列を有し、 前記再利用されたトレーニングデータは、前記反転PN
系列を含まない全ての前記PN系列以下で構成される請
求項6記載のシステム。 - 【請求項8】 前記再利用されたトレーニングデータ
は、最初の2つの前記PN系列により構成される請求項
7記載のシステム。 - 【請求項9】 前記トレーニングデータは、最初のP
N系列と後続する3つの比較的短いPN系列を有し、 前記再利用されたトレーニングデータは、最初の2つの
前記PN系列により構成される請求項6記載のシステ
ム。 - 【請求項10】 前記所定の間隔は、フィールド同期期
間と、データフィールドの1つのデータセグメント期間
以上を含む、請求項2記載のシステム。
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