JP2000226078A - 食品容器 - Google Patents

食品容器

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JP2000226078A
JP2000226078A JP11028784A JP2878499A JP2000226078A JP 2000226078 A JP2000226078 A JP 2000226078A JP 11028784 A JP11028784 A JP 11028784A JP 2878499 A JP2878499 A JP 2878499A JP 2000226078 A JP2000226078 A JP 2000226078A
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easy
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JP11028784A
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Takahiro Hoshino
孝寛 星野
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SORUBEKKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器本体の内部にその調整に必要なすべての
複数の食材を、夫々に独立した包装状態に収容して密閉
し、そのままの状態で電子レンジにかけたり、熱湯中に
浸漬したり更に加熱したりしても、開蓋すればそのまま
食することができるという、食するまでに従来品のよう
な手間を要することのない食品容器を提供することを、
その課題とするものである。 【解決手段】 容器本体1内に、前記本体1とは別に区
画された1又は複数の食材収容部を形成し上蓋2を施し
て密封するようにした容器であって、前記上蓋2の食材
収容部に、加熱等により当該収容部内の圧力又は温度が
所定に達したら、該圧力又は温度により自動的に開口し
て収容物を容器本体1内に出す易開封部3を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食材を収容し、そ
のまま電子レンジにかけたり、或いは湯中に浸漬して加
熱すれば、そのまま食することができる状態になる食品
容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インスタント食品として容器内に複数種
の食材を収容したものが多々開発され、食用に供されて
いるが、従来のそれは、インスタント麺を例にとると、
主食材となる麺を収容した容器本体内に、別包装された
ス−プの素や具などの副食材が一緒に収納され密封され
ているものが殆どであり、これを食する場合は、上蓋を
半分程度開封して中からス−プの素や具などの袋取り出
し、それらの袋を開封して麺の上に振り掛けた後、前記
容器本体内に別に用意した熱湯を入れて蓋を閉じ、約3
〜5分間程度加熱,熟成してから、上蓋を全部取外し、
よくかきまぜて食するようにしなければならない。
【0003】従って、上記のような包装形態の食品は、
これを食用できるようにするまでに手数と時間がかかる
という問題があるし、そのほかにも、その製造上に問題
がある。即ち、上記の食品は、麺類,ス−プ類,具類は
別個に生産され、麺類はそのまま容器内に投入される
が、ス−プ類や具類は、例えば、その製造後に包装袋を
帯状に連続形成した袋状パックに充填した上で、大き目
の袋や段ボール箱に収容して食品製造工場に運び、そこ
で前記パックごと加熱消毒したあとそのパックを乾燥さ
せ、各パックを一個ずつ切り離して前記容器内に投入す
る必要があり、このようにしてすべての投入作業が終わ
ったら、前記の各容器ごとに上蓋をシ−ルする作業を行
わなければならないからであって、これらのことは麺類
以外のインスタント食品についてもほぼ同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な従来技術に鑑み、容器本体の内部にその調整に必要な
すべての複数の食材を、夫々に独立した包装状態に収容
して密閉し、そのままの状態で電子レンジにかけたり、
熱湯中に浸漬したり更に加熱したりしても、開蓋すれば
そのまま食することができるという、食するまでに従来
品のような手間とエネルギーと時間を要することのない
食品容器を提供することを、その課題とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明食品容器の構成は、容器本
体内に、前記本体とは別に区画された1又は複数の食材
収容部を形成し上蓋を施して密封するようにした容器で
あって、前記上蓋の食材収容部に、加熱等により当該収
容部内の圧力又は温度が所定に達したら、該圧力又は温
度により自動的に開口して収容物を容器本体内に出す易
開封部を設けたことを特徴とするものである。
【0006】上記上蓋には、ガス抜き用の易開封部を形
成して、加熱時の容器本体の内圧を抜くようにすると共
に、該易開封部を容器本体の外周上部に指先状の凹部を
なすように形成することにより、この部分を上蓋を容器
本体から難なく剥がすための引剥し部とすることができ
る。
【0007】本発明では、上蓋により封止される容器本
体内に、食材を収容した自動易開封部を具備した袋、又
は、可溶,可食性の袋を収容し、前記上蓋を封止した状
態で電子レンジ,温水又は沸騰水等に投入して所定時間
が経過するか又は容器本体内の温度が所定温度に達した
ら、前記袋が易開封部で開封されるか又は溶解して開封
され、収容した食材が容器本体内出るように形成するこ
とにより、各食材が加熱する丈で可食状態で混合される
ので、上蓋を除去した後、直ちに食することが可能とな
る。
【0008】各食材を収容した袋に設けた自動易開封部
の開口方向は、上蓋に設けるガス抜き用易開封部の開口
方向と異なるように配置しておくことにより、前記袋か
ら容器本体内に出る食材が、上蓋のガス抜き用開封部か
ら容器外に吹き出すことを防ぐことができる。
【0009】また、上蓋の内側に各食材を収容する袋を
配置するに当たり、それら食材袋を、メッシュ状覆いで
カバーして固定するか、または、それらの袋を1又は複
数の開口部を設けたフィルム又はシート状覆いに収容し
て固定するようにすると、各食材収容袋を上蓋に配置す
る作業が容易になる。
【0010】上蓋に設けたガス抜き用易開封部又は各食
材の収容袋に設けた自動易開封部の開封口を形成する封
止線の形状を略乳房状乃至はV字状をなすように形成す
るか、或は、円盤状又は楕円盤状に形成すると共に、そ
れらの頂部に開封始端となる乳頭状小突起を形成するこ
とにより、易開封部が円滑かつ正確に開口される。
【0011】各収容袋に設ける易開封部の開封口形状
は、細い線状,破線状,放射線状の線状に形成し、それ
ら線の断面を易切裂性の溝状に形成することがある。
【0012】食材収容袋を形成するフィルム又はシ−ト
の材料として熱収縮性材料を用いれば、容器本体内の温
度の上昇により収縮する際に、収納袋内に収納した食材
が前記袋の収縮を邪魔するので、当該袋の易開封部の開
口を円滑かつ正確にに行うことができる。
【0013】収容袋の易開封部を細い線状に形成し、そ
れが開封されるとき、内部ガスの圧力により笛音を発す
るようにすれば、この笛音により、容器本体内の食材が
可食状態になったことを知ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態例を図
により説明する。図1は本発明の一例の平面図、図2は
図1の横断正面図、図3は本発明の別例の平面図、図4
は図3の横断正面図、図5〜8はそれぞれ他の例の平面
図である。
【0015】図1,2において、1は本発明食品容器の
容器本体、2は該容器本体1の開口縁上面にシ−ルsに
より密封する上蓋で、この上蓋2は、その前記シ−ル部
sの内側に容器本体1内の圧力が所定圧力まで高まれ
ば、開口して内部のガスを外部に放出する指先状の凹部
をなすシールラインによる易開封部3を設ける一方、そ
の内側に隔壁4を介して、容器本体1に収容された主た
る食材に混入される副食材の収容袋5を、この例では4
個が放射状に設けてあり、各収容袋5の略中心部には、
その内部の圧力、或は、容器本体1の内圧が高まれば、
開口して袋内の食材を容器本体1内に開放する易開封部
6が放射状の細い溝線によって形成してある。容器本体
1において、上蓋2に形成する易開封部3に対応する部
分には、この上蓋2の易開封部3の平面形状と同様の平
面形状をなすように上面が平面半円形をなす凹部1aが形
成してある。図中、7は容器本体1の脚部である。な
お、3aは易開封部3のシールラインの先端に形成した開
封始端となる乳頭状突起である。本発明においては、副
食材の収容部を説明の便宜上「収容袋5」と称するが、
この袋5は、袋状の形態という意味ではなく、副食材の
収容機能を有する袋状を始めとする容器部材の意味で使
用する。また、容器本体1も図示した形態に限られるも
のではなく、箱状,袋状のものであってもよい。
【0016】上記の食品容器は、これを電子レンジに投
入して加熱するか、温水又は沸騰水等に投入して加熱す
れば、所定時間経過するか又は内部が所定温度に到達す
ると、4個の副食材の収容袋5の内圧が高まり易切裂性
の細い溝線による易開封部6が裂開し、それら各袋5内
に個別に収納された副食材が容器本体1の内部の主食材
の上に放出され、可食状態になる。この間、容器本体1
の内部で高まる圧力により蓋2に形成した易開封部3
が、その乳頭部3aから裂開して内圧が自動的に抜かれ
る。そこで、容器本体1の剥離した易開封部3に指先を
入れて上蓋2の全体を容器本体1から剥がし、内容物を
よく撹き混ぜて食すればよい。なお、上記例では副食材
の収納袋5を上蓋の裏面に設けたが、この収容袋5をデ
ンプン質材料などを主体とする可食,可溶性の材料で形
成し、副食材を収容した上で、容器本体1内に調理済み
の一つの主食材の上に収容する形態としてもよい。この
場合は、電子レンジ等に投入し加熱して、副食材の各袋
5が溶解し易開封部3が開口すれば、上記例と同様の可
食状態となる。
【0017】図3,4に示すものは、上蓋2の下面に食
材収納袋5を十字状の隔壁4を介して4個設けると共に
各袋5の集合先端部を易開封部6に形成したもので、そ
の他は図1,2に示すものと同じである。なお、図2,
図4において、容器本体1の壁厚は説明の便宜上、肉厚
に表示したものである。
【0018】本発明は、図5,6に例示するように、上
蓋2の下面に隔壁4により2分され平面略半円形状をな
す2個の副食材の収容袋5を取付け、該袋5の底部中央
部分に易開封部6を設けると共に、該易開封部6の両外
側に向け(隔壁4と同方向)て線状で断面が溝状に形成
された易切裂性の開口を促進する溝6a,6bを設けて、中
心部分の易開封部6が裂開したら、それに続いて開口促
進溝6a,6bが開き、収納袋5内の副食材がすばやく容器
本体1内の主食材の上に流出するようにしてもよい。な
お、前記開口促進溝6a,6bは線状に限られることなく、
破線状,放射線状であってもよい。要は、副食材の収容
袋5の全面的開口が素早く行われるようにすればよいの
である。
【0019】本発明では、図7に示すように、上蓋2の
下面側に平面四角形状の別食材の収容袋5を配置する
と、その袋5の下面にメッシュ状の覆い8を配して、該
覆い8により前記収納袋5を上蓋2の裏面に固定するよ
うにしてもよい。なお、この場合、副食材の収容袋5に
設けた易開封部6は、上蓋2に設けた易開封部3とはそ
の開口方向が逆になるようにすることが望ましい。図7
において、6cは易開封部6に形成した開封始端となる乳
頭状突起である。
【0020】図8は前記のメッシュ状覆い8に代えて、
外周面上に1又は複数の上蓋2にシールされない吐出口
部9を形成するフィルム又はシ−ト状の覆い8を上蓋2
の裏面にシール8aにより設け、この覆い8の内部に図7
の例と同様の易開封部6を形成した副食材の収容袋5を
入れた例である。この場合も、図7のものと同様に、袋
5の易開封部6は上蓋2の易開封部3とはその開口方向
が逆になるようにする。これは、加熱調理時、副食材の
袋5の易開封部6が開口してその袋5内の副食材が上蓋
2の易開封部3の開口した部分から外部散乱するのを防
ぐためである。なお、6cは乳頭状突起である。
【0021】副食材の収容袋5は、通常、合成樹脂フィ
ルム又はシ−トにより形成するが、その材料としては熱
収縮性材料を用いてもよい。この場合、容器本体1の内
部温度の上昇により前記袋5が収縮しながら、その圧力
によりこの袋5の易開封部6が開口するので、実用上、
問題はない。
【0022】また、上蓋2に設けるガス抜き用の易開封
部3又は各副食材の収容袋5の易開封部6の開口部の幅
を細目に形成し、内部ガスの吐出圧力により笛音を発生
するようにすれば、その笛音により食材の出来上がりを
知ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述の通りであって、容器本体
内に、前記本体とは区画された1又は複数の食材収容部
を形成し上蓋を施して密封するようにした容器であっ
て、前記上蓋の食材収容部に、加熱等により当該収容部
内の圧力又は温度が所定に達したら、該圧力又は温度に
より自動的に開口する易開封部を設けたから、従来のイ
ンスタント食品、例えば、主食材の麺を収容した容器内
に別包装されたス−プの素や具などの副食材を一緒に収
納して密封された包装形態のインスタント麺に比べ、食
するまでの時間が著しく短縮される。
【0024】また、本発明食品容器に収納された食品を
可食状態にするためのエネルギは、電子レンジを使用す
れば約35WHであるのに対し、従来品では必要量の湯を沸
かすのに約140WHを要するので、省エネルギーという面
でも、きわめて効果が大きい。
【0025】特に、従来の容器入り麺類の生産に関して
は、麺の容器への投入,ス−プ類のパック生産、その他
多数の工程を必要とされていたが、本発明容器を用いる
ことにより、上蓋裏面に副食材の収容部を形成すること
ができるので、上蓋の形成と副食材自体のパッケージを
同時に行い、上蓋の容器本体への施着が、副食材容器の
容器本体内への装填を兼用でき、従って、生産工程を少
なくできて、コスト,手間の著しい低減を図ることがで
きる。
【0026】更に、具類の乾燥物は、オブラ−トのよう
な水や熱湯に触れれば即時に自然溶解する材料で包装す
れば、生産時に量的なバラ付きを生じるおそれもなくな
る。
【0027】本発明容器は、それに収納した食品を食し
た後、従来容器のようにス−プ類のパック,具類のパッ
ク等が存在しないため、廃棄物は容器本体と上蓋のみと
なり、その処理が極めて容易である。
【0028】従って、本発明食品容器は、現在莫大な量
の生産が行われているインスタント麺類を始めとしオカ
ユ,カレーライス,その他の加熱を要するインスタント
食品の容器としてきわめて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の平面図。
【図2】図1の横断正面図。
【図3】本発明の別例の平面図。
【図4】図3の横断正面図。
【図5】本発明の他の第一例の平面図。
【図6】本発明の他の第二例の平面図。
【図7】本発明の他の第三例の平面図。
【図8】本発明の他の第四例の平面図。
【符号の説明】
1 容器本体 1a 凹部 2 上蓋 3 上蓋の易開封部 4 隔壁 5 食材収納袋 6 食材収納袋の易開封部 7 容器本体の脚部 8 覆い 9 吐出口部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体内に、前記本体とは別に区画さ
    れた1又は複数の食材収容部を形成し上蓋を施して密封
    するようにした容器であって、前記上蓋の食材収容部
    に、加熱等により当該収容部内の圧力又は温度が所定に
    達したら、該圧力又は温度により自動的に開口して収容
    物を容器本体内に出す易開封部を設けたことを特徴とす
    る食品容器。
  2. 【請求項2】 上蓋には、ガス抜き用の易開封部を形成
    して、加熱時の容器本体の内圧を抜くようにすると共
    に、該易開封部を容器本体の外周上部に指先状の凹部を
    なすように形成した請求項1に記載の食品容器。
  3. 【請求項3】 上蓋により封止される容器本体内に、食
    材を収容した自動易開封部を具備した袋、又は、可溶,
    可食性の袋を収容し、前記上蓋を封止した状態で電子レ
    ンジ,温水又は沸騰水等に投入して所定時間が経過する
    か又は容器本体内の温度が所定温度に達したら、前記袋
    が易開封部で開封されるか又は溶解して開封され、収容
    した食材が容器本体内に出るように形成した請求項1又
    は2に記載の食品容器。
  4. 【請求項4】 各食材を収容した袋に設けた自動易開封
    部の開口方向を、上蓋に設けたガス抜き用易開封部の開
    口方向と異なるように配置した請求項1〜3のいずれか
    に記載の食品容器。
  5. 【請求項5】 上蓋の裏面側に各食材を収容する袋を配
    置するに当たり、それら食材収容袋を、メッシュ状覆い
    でカバーして前記上蓋の裏面に保持させるか、または、
    それらの袋を1又は複数の開口部を設けたフィルム又は
    シート状覆いに収容して上蓋裏面に保持させた請求項1
    〜4のいずれかに記載の食品容器。
  6. 【請求項6】 上蓋に設けたガス抜き用易開封部又は各
    食材の収容袋に設けた自動易開封部を形成する封止線の
    形状を略乳房状乃至はV字状をなすように形成するか、
    或は、円盤状又は楕円盤状に形成すると共に、それらの
    頂部に開封始端となる乳頭状小突起を形成した請求項1
    〜5のいずれかに記載の食品容器。
  7. 【請求項7】 食材の収容袋に設けた易開封部は、線
    状,破線状,放射線状のいずれかの線状をなし、それら
    線の断面を易切裂性の細溝状に形成した請求項1〜6の
    いずれかに記載の食品容器。
  8. 【請求項8】 食材の収容袋を形成するフィルム、又
    は、シ−トは、熱収縮性材料を用いた請求項1〜7のい
    ずれかに記載の食品容器。
  9. 【請求項9】 各食材の収容袋の易開封部を細い線状に
    形成し、その開封時、内部ガスの圧力により笛音を発す
    るようにした請求項3〜8のいずれかに記載の食品容
    器。
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