JP2000224670A - テレコントロールシステム - Google Patents

テレコントロールシステム

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JP2000224670A
JP2000224670A JP11020729A JP2072999A JP2000224670A JP 2000224670 A JP2000224670 A JP 2000224670A JP 11020729 A JP11020729 A JP 11020729A JP 2072999 A JP2072999 A JP 2072999A JP 2000224670 A JP2000224670 A JP 2000224670A
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JP11020729A
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Ryota Yagi
良太 八木
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Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの位置情報を制御ルールの条件として
使用する。 【解決手段】 本発明のテレコントロールシステムは、
制御ルール、目標時刻、及び目標位置を入力する入力手
段401と、携帯型遠隔制御装置101が上記目標位置
に到達したことを検出する位置検出手段407と、時間
を計時して上記目標時刻になったことを検出する時刻計
測手段405と、入力された制御ルールに基づいて、上
記位置検出手段407および上記時刻計測手段405の
検出結果に応じた制御コマンドを生成し、該制御コマン
ドをトーンダイアル信号に変換してテレコントローラに
出力するトーンダイアル信号送受信手段406とを備え
ている。これにより、急な出張や旅行等のために携帯型
遠隔制御装置101のユーザが家を空けるというような
場合でも、入力済の制御ルールの変更を別途することが
不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭内の電気製
品、風呂湯沸し器、セキュリティシステム等を相互接続
して各機器の集中制御および連携動作を可能にするホー
ムオートメーションに対して、電話回線およびテレコン
トローラを介してアクセスするテレコントロールシステ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のホームオートメーションシステム
において、モデムや専用回線を介して家の外からアクセ
ス可能な制御装置(ホームコントローラ)が存在する。
この制御装置は、インターネットの商品カタログ(例え
ば、http://www.smarthome.com等)に示されている。こ
の制御装置においては、家庭内機器を直接制御するこ
と、及び予め制御ルールを登録、変更することが可能で
ある。
【0003】上記制御装置を利用したホームオートメー
ションの構成例を図10に示す。ユーザは、入力端末2
01からホームコントローラ202を介して、照明20
4の点灯および消灯を行うことが可能である。また、入
力端末201からホームコントローラ205を介して、
例えば、時刻17:00にエアコン206の電源を入
れ、時刻19:00からVTR(Video Tape Recorder
)207により所望のテレビ番組の録画を行うという
ような操作スケジュールを予め指定することができる。
また、照度センサ209の検出値を読み、照度が所定値
を下回ったら照明204を点灯させるように、動作の条
件を設定することができる。そして、後から、入力端末
201からホームコントローラ205を介して、VTR
207の録画開始時刻を19:30に変更することもで
きる。
【0004】一方、一般の電話機を使用して家の外から
機器を操作する制御装置(テレコントローラ)が存在す
る。このような制御装置も、上記の商品カタログに示さ
れている。この制御装置を用いると、家の外から電話機
を用いて家庭内機器を直接制御することが可能になる。
この制御装置を利用したホームオートメーションの構成
図を図11に示す。
【0005】ユーザは、電話機301で自宅に電話をか
けるが、この際、電話機301の入力キーを押圧して所
要の入力を行う。これにより、トーンダイアル信号が電
話線を介してテレコントローラ302・305に適宜送
出される。VTR303、照明304、及び照度センサ
309は、テレコントローラ302を介して送られてく
るトーンダイアル信号に基づいてそれぞれ制御される。
また、エアコン306、VTR307、及び照明308
は、テレコントローラ305を介して送られてくるトー
ンダイアル信号に基づいてそれぞれ制御される。これに
より、電話機301を介して戸外から上記のような家庭
内の各電気機器の制御が行える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は次のような問題点を有している。即ち、上記ホ
ームコントローラに家庭内機器の制御ルールを指定する
場合、制御条件として、時刻と各機器の状態、及びセン
サの値しか使用できない。
【0007】したがって、例えば、急な出張や旅行等で
ユーザが家を空けるというような場合などには、その都
度、ユーザが、予め設定した制御ルールの変更を行う必
要があり、この変更作業は面倒なものであった。
【0008】これは、電話機を使用して家の外から家庭
内機器を操作する上記テレコントローラの場合にもあて
はまることである。即ち、戸外から自宅に電話をかけ、
電話機の入力キーを介して、各機器に対して先に済ませ
た入力を変更しなければならず、ユーザは非常に面倒な
作業を強いられていた。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、ユーザの位置情報を制御
ルールの条件として使用できるテレコントロールシステ
ムを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のテ
レコントロールシステムは、上記課題を解決するため
に、制御ルールを入力し、入力済の制御ルールに基づい
て時刻および位置に応じた制御コマンドを生成して出力
する携帯型遠隔制御装置と、それぞれが少なくとも一つ
の被制御機器を制御すると共に、無線ネットワークを介
して上記の携帯型遠隔制御装置から受信した上記制御コ
マンドに基づいて上記の被制御機器を制御する複数のテ
レコントローラとを備えている。
【0011】上記の発明によれば、制御ルールが携帯型
遠隔制御装置に入力される。この携帯型遠隔制御装置
は、所望の被制御機器を制御するための制御コマンドを
無線ネットワークを介してテレコントローラに送信す
る。テレコントローラは、携帯型遠隔制御装置から受信
した制御コマンドに基づいて、被制御機器を制御する。
【0012】ところで、例えば、急な出張や旅行等のた
めに携帯型遠隔制御装置のユーザが家を空けるというよ
うな場合、何ら手を施さないで放置すると、入力済の制
御ルールに基づいて生成された制御コマンドに応じて特
定の被制御機器の制御がテレコントローラによって行わ
れてしまう。そこで、これを回避するためには、その都
度、ユーザが、入力済の制御ルールの変更(制御コマン
ドの変更)を行うことが必要であった。
【0013】しかし、請求項1のテレコントロールシス
テムによれば、上記制御コマンドは入力済の制御ルール
に基づいて生成されるが、この際、時刻および位置に応
じて制御コマンドが生成される。したがって、上記のよ
うな場合に制御ルールを変更せずに放置しても、位置に
関する制御コマンド、及び位置と時刻との組み合わせに
関する制御コマンドは実行されなくなる。この結果、入
力済の制御ルールの変更を別途することが不要となる。
【0014】以上のように、制御条件に、携帯型遠隔制
御装置の位置すなわちユーザ自身の位置を組み込むこと
が可能になり、例えば、自宅から半径10km以内に到
達したときに所望の被制御機器を制御するように設定と
しておけば、残業等で帰宅時刻が遅れたときには上記所
望の被制御機器の制御時刻を変更手続なしに自然にシフ
トできるし、出張等で急に家を空けるときには自動的に
制御をキャンセルできる。
【0015】請求項2に係る発明のテレコントロールシ
ステムは、上記課題を解決するために、請求項1に記載
のテレコントロールシステムにおいて、上記携帯型遠隔
制御装置は、上記制御ルール、目標時刻、及び目標位置
を入力する入力手段と、入力された上記制御ルールを格
納する記憶手段と、現在位置を検出すると共に、上記目
標位置に到達したことを検出する位置検出手段と、現在
の時刻を認識すると共に、時間を計時して上記目標時刻
になったことを検出する計時手段と、上記記憶手段から
の上記制御ルールに基づいて、上記位置検出手段および
上記計時手段の検出結果に応じた制御コマンドを生成
し、該制御コマンドを所定信号に変換して上記テレコン
トローラに出力する変換手段とを備えたことを特徴とし
ている。
【0016】上記の発明によれば、請求項1に記載のテ
レコントロールシステムの作用に加えて、制御ルール、
目標時刻、及び目標位置は、入力手段を介してそれぞれ
携帯型遠隔制御装置に入力される。入力された上記制御
ルールは、記憶手段に格納される。携帯型遠隔制御装置
の現在位置は位置検出手段によって検出され、現在の時
刻は計時手段によって認識される。
【0017】上記携帯型遠隔制御装置が上記目標位置に
到達したことは、位置検出手段によって検出される。ま
た、上記目標時刻になったことは、計時手段によって検
出される。
【0018】変換手段によって、制御コマンドは、記憶
手段に記憶済の制御ルールに基づいて生成され、更に所
定信号に変換されて上記テレコントローラに出力され
る。この際、上記制御コマンドの生成は、上記位置検出
手段および上記計時手段の検出結果に応じて行われる。
【0019】以上のように、携帯型遠隔制御装置が位置
検出手段及び計時手段を備え、制御コマンドの生成は、
上記位置検出手段および上記計時手段の検出結果に応じ
て行われるので、急な出張や旅行等のために携帯型遠隔
制御装置のユーザが家を空けるというような場合でも、
携帯型遠隔制御装置が目標位置に到達したことが位置検
出手段によって検出されなくなり、位置に関する制御コ
マンド、及び位置と時刻との組み合わせに関する制御コ
マンドは実行されなくなる。その結果、入力済の制御ル
ールの変更を別途することが不要となる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
1乃至図9に基づいて説明すれば、以下のとおりであ
る。
【0021】図2は、携帯型遠隔制御装置により複数家
屋のホームオートメーションを統括制御できる本実施の
形態に係るテレコントロールシステムを示す。
【0022】図2において、携帯型遠隔制御装置101
は、複数家屋のホームオートメーションの制御ルールを
入力し、該制御ルールを記憶し、時刻及び位置ごとに記
憶済の(入力済の)制御ルールに基づいて制御コマンド
を作成し、該制御コマンドをトーンダイアル信号に変換
してテレコントローラ102及び/又はテレコントロー
ラ106に送るものである。
【0023】上記テレコントローラ102は、上記携帯
型遠隔制御装置101からの上記トーンダイアル信号を
受信し、該トーンダイアル信号が示す上記制御コマンド
に基づいて、VTR103、照明104、及び照度セン
サ110等の家庭内機器をそれぞれ制御する。また、上
記テレコントローラ106は、上記携帯型遠隔制御装置
101からの上記トーンダイアル信号を受信し、該トー
ンダイアル信号が示す上記制御コマンドに基づいて、エ
アコン107、VTR108、及び照明109等の家庭
内機器をそれぞれ制御する。
【0024】図1は、上記の携帯型遠隔制御装置101
の機能構成例を示すブロック図である。図1において、
入力手段401は、マウスやキーボードなどで、ユーザ
の入力を受け付ける。ユーザ認証管理手段408は、ユ
ーザをパスワードを用いて認証するものである。ユーザ
マクロ格納手段409は、ユーザごとに、マクロ名およ
び一連のコマンドの系列と、機器名および機器番号とを
格納する。
【0025】図1において、入力受付手段403は、入
力手段401を介してユーザからの入力を受け付け、上
記ユーザ認証管理手段408はユーザの認証および管理
を行い、入力されたマクロ及び制御ルールをユーザマク
ロ格納手段409及び制御ルール検証手段410にそれ
ぞれ送る。
【0026】上記の制御ルール検証手段410は、上記
入力受付手段403から制御ルールを受け取り、該制御
ルール中のマクロを上記ユーザマクロ格納手段409を
参照して一連のコマンドに展開し、すでに保存されてい
る操作スケジュールと矛盾しないか否かを検証してか
ら、操作スケジュール格納手段411に格納する。この
操作スケジュール格納手段411は、ユーザごとに、時
刻および位置ごとに処理すべきコマンド実行系列を保存
するものである。
【0027】時刻計測手段405(計時手段)は、正確
な時刻を保持する(認識する)と共に、時限設定可能な
タイマとしても用いられる。トーンダイアル信号送受信
手段406(変換手段)は、電話回線を通じてトーンダ
イアル信号を送受信するものであり、モデムや音声カプ
ラ等を含んでいる。位置検出手段407は、衛星からの
情報等を利用して現在のユーザの正確な位置(携帯型遠
隔制御装置101の正確な位置)を検出するものであ
る。
【0028】操作スケジュール実行手段404は、操作
スケジュール格納手段411を予め参照し、指定された
時刻(目標時刻)を上記の時刻計測手段405に設定
し、上記位置検出手段407に指定された位置(目標位
置)を設定する。指定された時刻、及び/又は指定され
た位置に到達すると、上記トーンダイアル信号送受信手
段406を介して制御コマンドを指定された家庭内機器
に対して発行する。操作履歴格納手段402は、上記の
操作スケジュール実行手段404によって実行された操
作の履歴を保存する。ユーザは、入力受付手段403を
介して上記操作履歴格納手段402を参照することがで
きる。
【0029】図3は、上記の携帯型遠隔制御装置101
の物理的構成の概略を示すブロック図である。図3にお
いて、無線部502は、アンテナからの信号の復調、お
よびアンテナへの信号の変調を行うものである。アンテ
ナは、セルラーシステムの固定局やGPSの衛星との間
で電波の送受信を行う。制御手段504は、携帯型遠隔
制御装置101の全体の制御を行うものである。音声処
理手段501は、音声信号の変換を行うものである。入
力キー505は、テンキーといくつかの機能キー(図示
しない)で構成され、ユーザは入力キー505を介して
電話番号の入力やその他の操作を行うことが可能とな
る。
【0030】図3において、マイク/スピーカ506は
音声の入出力を行うものである。通信手段503は、赤
外線デバイスなどであり、上記入力手段401として外
部の入力端末を用いる場合に、通信手段として機能す
る。表示部508は、液晶ディスプレイなどであり、表
示を行うものである。位置検出手段507は、衛星から
の情報を利用して現在の位置を検出するものであり、上
記位置検出手段407として機能する。
【0031】ここで、図4のフローチャートを参照しな
がら、ユーザが携帯型遠隔制御装置101に制御ルール
を登録する際の動作を説明する。
【0032】携帯型遠隔制御装置101は、上記表示部
508に操作メニュを表示し(S601)、「登録モー
ド」、「編集モード」、及び「表示モード」の三つの選
択肢を提示する。まず、「登録モード」が選択されてい
るか否かが判断される(S602)。S602におい
て、「登録モード」が選択されていると判断された場
合、S603においてユーザ登録が行われ、使用するテ
レコントローラの電話番号が設定され、家屋のグループ
が定義され登録される。そして、遠隔操作可能な家庭内
機器が登録される。
【0033】上記S602で「登録モード」が選択され
ていないと判断された場合、S604において、操作者
に対してユーザ名とパスワードの入力が促され、入力さ
れたユーザ名とパスワードに基づいて認証が行われる
(S604、S605)。認証の結果、ユーザであるこ
とが認証される(認証が成功する)と、「編集モード」
が選択されたか否かが判断される(S606)。なお、
S605において、ユーザではないと判断されると、S
604に戻ってしまい、再度、操作者に対してユーザ名
とパスワードの入力が促される。
【0034】S606において「編集モード」が選択さ
れていると判断された場合、S607において「編集モ
ード」が実行される。一方、S606において「編集モ
ード」が選択されていないと判断された場合、「表示モ
ード」が選択されたか否かが判断される(S608)。
S608において「表示モード」が選択されていると判
断されると、S609において「表示モード」が実行さ
れる。
【0035】S608において「表示モード」が選択さ
れていないと判断された場合、制御ルールの登録が終了
したか否かがユーザに対して問われる(S610)。S
610において、制御ルールの登録が終了したと答えた
場合、制御ルールの登録のルーチンは終了する一方、終
了していないと答えた場合、S601に戻って、上述の
処理が繰り返し実行される。
【0036】ここで、図5のフローチャートを参照しな
がら、上記「編集モード」が選択された場合にどのよう
に処理されるかについて以下に説明する。
【0037】「編集モード」は、S701から始まる。
即ち、S701においては、ユーザは制御ルールの編集
を行う。ユーザは、上記入力キー505を介してコマン
ドを入力する(S702)。制御ルールの編集の際に選
択できるコマンドは、「構文検証」、「制御ルール登
録」、「マクロ、機器名表示」、「マクロ登録」、及び
「マクロ内容表示」である。
【0038】S702において入力されたコマンドが
「構文検証」であると判断される(S703)と、編集
中の制御ルールの構文検証が行われて検証結果が表示さ
れた(S704)後、S701に戻る。一方、S703
において、入力されたコマンドが「構文検証」でないと
判断されると、S705に移行し、「制御ルール登録」
がコマンドとして入力されているか否かが判断される。
判断の結果、「制御ルール登録」が入力さていると、S
706において編集した制御ルールが携帯型遠隔制御装
置101に登録された後、S701に戻る。
【0039】S705において「制御ルール登録」が入
力さていないと判断されると、S707に移行し、入力
されたコマンドが「マクロ、機器名表示」であるか否か
が判断される。判断の結果、「マクロ、機器名表示」が
入力されている場合、S708に移行し、登録済の機器
とマクロの一覧が表示された後、S701に戻る。
【0040】S707において「マクロ、機器名表示」
が入力さていないと判断されると、S709に移行し、
入力されたコマンドが「マクロ登録」であるか否かが判
断される。判断の結果、「マクロ登録」が入力されてい
る場合、S710に移行し、編集した制御ルールがマク
ロとして該マクロ名と共に携帯型遠隔制御装置101に
登録された後、S701に戻る。
【0041】S709において「マクロ登録」が入力さ
れていないと判断された場合、S711に移行し、入力
されたコマンドが「マクロ内容表示」であるか否かが判
断される。判断の結果、「マクロ内容表示」が入力され
ている場合、S712に移行し、マクロの内容(マクロ
に対応する制御ルール)が表示された後、S701に戻
る。
【0042】S711において、「マクロ内容表示」が
コマンドとして入力されていないと判断された場合、制
御ルールの編集が終了したか否かがユーザに対して問わ
れる(S713)。S713において、制御ルールの編
集が終了したと答えた場合、制御ルールの編集のルーチ
ンは終了する一方、終了していないと答えた場合、S7
01に戻って、上述の処理が繰り返し実行される。
【0043】図8は、上記「編集モード」での画面表示
例を示している。画面は、編集中の制御ルールを表示す
る編集領域と、利用できるマクロの一覧を表示する登録
マクロ領域と、機器のリストを表示する登録機器領域と
から構成される。
【0044】図8において、画面上の「一覧読み込
み」、「検証」、「登録」、「マクロ登録」、及び「マ
クロ読み込み」は、それぞれユーザコマンドを実行する
ための選択キーである。
【0045】上記「一覧読み込み」が選択されると、前
述のコマンド「マクロ、機器名表示」が実行される。上
記「検証」が選択されると、前述のコマンド「構文検
証」が実行される。上記「登録」が選択されると、前述
のコマンド「制御ルール登録」が実行される。上記「マ
クロ登録」が選択されると、前述のコマンド「マクロ登
録」が実行される。上記「マクロ読み込み」が選択され
ると、前述のコマンド「マクロ内容表示」が実行され
る。ユーザは、上記の編集領域において制御ルールの編
集を行う。上記「一覧読み込み」が選択され、上記コマ
ンド「マクロ、機器名表示」が実行されると、マクロは
上記の登録マクロ領域に表示され、機器名は登録機器領
域に表示される。
【0046】ここで、図6のフローチャートを参照しな
がら、上記「表示モード」の動作を説明する。
【0047】まず、上記表示部508において操作メニ
ュが表示され、「履歴モード」、「状態確認モード」、
及び「スケジュール確認モード」の三つのうち何れを選
択するかをユーザに問い合わせる画面が表示された(S
801)後、S802に移行する。
【0048】S802において「履歴モード」が選択さ
れていると判断された場合、S803において、上記の
操作スケジュール実行手段404によって実行された操
作の履歴を保存する操作履歴格納手段402から、入力
受付手段403を介して、今までに実行された操作の履
歴が表示される。その後、S801に戻る。
【0049】S802において「履歴モード」が選択さ
れていないと判断された場合、S804に移行し、「状
態確認モード」が選択されているか否かが判断される。
S804において「状態確認モード」が選択されている
と判断された場合、S805に移行し、マクロ、機器名
のリストが表示される。表示されたリスト中から所望の
機器をユーザが選択すると、S806において選択され
た機器の状態を受信し、受信した状態が表示される。
【0050】S804において「状態確認モード」が選
択されていないと判断された場合、S807に移行し、
「スケジュール確認モード」が選択されているか否かが
判断される。S807において「スケジュール確認モー
ド」が選択されていると判断された場合、S808に移
行し、確認したい日時を指定すると、指定された日時の
操作スケジュールが表示される。
【0051】次に、図7のフローチャートを参照しなが
ら、携帯型遠隔制御装置101が自動的に制御コマンド
を発行し、所望の家庭内機器を操作する際の動作につい
て以下に説明する。
【0052】まず、S901において、上記の操作スケ
ジュール格納手段411を参照して設定された時刻(目
標時刻)の到来が上記の時刻計測手段405によって検
出されると、S903に移行する。
【0053】S901において設定された時刻が未だ到
来していない場合、S902に移行し、位置検出手段4
07の検出結果に基づいて、携帯型遠隔制御装置101
が設定された位置にあるか否かが判断される。S902
において、設定された位置にあると判断されると、S9
03に移行する。S903において、制御ルールの条件
部に機器の条件が指定されているか否か(制御ルールが
機器の条件を使用するか否か)が判断される。指定され
ている場合、S904において自動的に発呼し、機器の
状態を検出する(トーンダイアル信号を送受して機器の
状態を検出する。)。機器の状態が検出されると、その
後、S905に移行し、検出した条件を使用して操作コ
マンドを送信し、制御ルールに基づいて機器が操作され
る。
【0054】一方、S903において制御ルールの条件
部に機器の状態が指定されていないと判断されると、S
906に移行し、機器の状態を使用せずに、制御ルール
に基づいて機器が操作される。
【0055】ここで、図2を参照しながら、具体例を挙
げて以下に説明する。なお、図2において、山田一郎氏
宅にテレコントローラ102、VTR103、照明10
4、及び照度センサ110からなるホームオートメーシ
ョンがあり、山田太郎氏宅にテレコントローラ106、
エアコン107、VTR108、及び照明109からな
るホームオートメーションがあるとする。
【0056】まず、山田太郎氏は、携帯型遠隔制御装置
101に自宅のホームオートメーションを登録する。即
ち、まず、「登録モード」が選択される。「登録モー
ド」では、テレコントローラ名である「Te1eCom
mander」、シリアルナンバーである「00000
01」が入力されて認証が行われる。そして、ユーザ名
である「山田太郎」、及びパスワードである「hoge
hoge」が入力されてユーザ登録が行われる。次に、
グループ名である「山田家」、及びパスワード「hog
e」が入力され、グループが登録される。最後に、機器
名である「エアコン」、及び機器番号である「001」
が入力されて機器が登録される。同様のステップを繰り
返し、機器名である「VTR」、機器番号である「00
2」、機器名である「照明」、機器番号である「00
3」が登録される。また、山田太郎氏は、自宅から半径
10kmの範囲内の位置を「山田太郎宅付近」として登
録する。そして、登録モードが終了される。
【0057】同様に、山田一郎氏も携帯型遠隔制御装置
101に自宅のホームオートメーションを登録する。ま
ず、携帯型遠隔制御装置101で登録モードを選択す
る。登録モードでは、テレコントローラ名である「Te
1eCommander」、シリアルナンバーである
「0000002」が入力されて認証が行われる。そし
て、ユーザ名である「山田一郎」、パスワードである
「hohoi」が入力されてユーザ登録が行われる。次
に、グループ名である「山田家」、パスワードである
「hoge」が入力されてグループが登録される。最後
に、機器名である「VTR」、機器番号である「00
1」が入力されて機器が登録される。同様のステップを
繰り返し、機器名である「照明」、機器番号である「0
02」、機器名である「照度センサ」、機器番号である
「003」が登録される。また、山田一郎氏は、自宅か
ら半径10kmの範囲内の位置を「山田一郎宅付近」と
して登録する、そして、登録モードを終了する。
【0058】次に、山田太郎氏はホームオートメーショ
ンの制御ルールを携帯型遠隔制御装置101に登録す
る。
【0059】携帯型遠隔制御装置101において、編集
モードを選択する。ユーザ名である「山田太郎」、及び
パスワードである「hogehoge」が入力されて認
証が行われる。編集画面の概略を図8に示す。まず、
「一覧読み込み」を押圧して選択し、機器及びマクロリ
ストを読み込む。機器リストは、登録機器領域に、マク
ロリストは登録マクロ領域にそれぞれ表示される。グル
ープ名である「山田家」の登録機器リストとユーザであ
る「山田太郎」の登録マクロリストがそれぞれ表示され
る。
【0060】次に、機器リストとマクロリストを参照し
ながら、編集領域に制御ルールを入力する。図8に示す
例では、今日の時刻17:00に照明がOFFだったら
VTRをONし、携帯型遠隔制御装置101が山田太郎
宅付近に入ったらエアコンをONにするという制御ルー
ルを指定している。入力が完了したら、「検証」を押圧
して選択し、編集領域の制御ルールが構文的に誤ってい
ないかを検証する。検証が終了したら「登録」を押圧し
て選択し、制御ルールを携帯型遠隔制御装置101に登
録する。そして、編集モードを終了する。
【0061】山田太郎氏は携帯型遠隔制御装置101を
常に持ち歩いており、携帯型遠隔制御装置101が上記
時刻計測手段405を介して時刻17:00になったこ
とを識別し、図7のフローチャートに基づいてコマンド
「照明 ?」を発行することにより、照明109がON
であるか否かについて調べる。調べた結果、照明109
がOFFであることが判明すると、コマンド「VTR
ON」を発行しVTR108をONにする。
【0062】ところで、山田太郎氏が帰宅の途上、携帯
型遠隔制御装置101が自宅の半径10kmの圏内に入
ったことを上記位置検出手段407を介して認識する
と、コマンド「エアコン ON」が山田太郎宅に発行さ
れ、エアコン107が起動される。
【0063】山田太郎氏が帰宅中に家庭内機器の状態を
調べる場合、次のようにして行われる。即ち、まず、携
帯型遠隔制御装置101で表示モードが選択される。ユ
ーザ名である「山田太郎」、及びパスワードである「h
ogehoge」が入力されて認証が行われる。次に、
メニュから状態確認モードが選択される。表示された機
器リストから「エアコン」が選択されると、携帯型遠隔
制御装置101はコマンド「エアコン ?」を上記テレ
コントローラ106に発行し、エアコン107の状態を
調べる。携帯型遠隔制御装置101は、機器の状態であ
る「エアコンON」を上記テレコントローラ106から
受信し、その旨を表示する。そして、状態確認モードを
終了する。
【0064】メニュを確認し履歴モードを選択する場
合、次のようにして行われる。即ち、履歴を表示する日
時として例えば「今日」を指定すると、実際に送受信さ
れたコマンドの履歴である「17:00 照明 ?;1
7:00 VTR ON;19:30 エアコン O
N」が表示される。そして、履歴モードを終了する。
【0065】山田太郎氏は、後日、上記とは別の制御ル
ールを登録する場合、次のようにして行う。なお、編集
画面の概略を図9に示すが、編集領域の内容以外は図8
と同じである。
【0066】即ち、まず、携帯型遠隔制御装置101を
介して編集モードが選択される。前記の例と同様にして
ユーザ認証が行われる。前記の例と同様に、機器リスト
及びマクロリストが表示されてから、編集領域に制御ル
ールが入力される。図9の編集領域では、時刻17:0
0に携帯型遠隔制御装置101が山田太郎宅付近にある
場合には、山田太郎宅のエアコン107及び照明109
をONにし、時刻17:00に山田一郎宅付近にある場
合には、山田太郎宅のエアコン107及び照明109を
OFFにすることを指定している。前記の例と同様に、
検証が行われてから制御ルールが携帯型遠隔制御装置1
01に登録される。そして、編集モードを終了する。
【0067】携帯型遠隔制御装置101は、時刻17:
00になったことを識別し、且つ、「山田太郎宅付近」
にあると判別した場合には、コマンド「エアコン O
N」、及び「照明 ON」をテレコントローラ106に
発行し、これによってエアコン107及び照明109が
ONされる。これに対して、携帯型遠隔制御装置101
は、時刻17:00になったことを識別し、且つ、「山
田一郎宅付近」にあると判別した場合には、コマンド
「エアコン OFF」、及び「照明 OFF」をテレコ
ントローラ106に発行し、これによってエアコン10
7及び照明109がOFFされる。
【0068】なお、本発明は、上記の実施の形態に限定
されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可
能である。例えば、以上は、トーンダイアル信号を送受
信するテレコントローラを用いたテレコントロールシス
テムを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、モデムなどの他のデジタル信号を利用
するテレコントローラを用いるテレコントロールシステ
ムにも適用することができる。
【0069】以上に説明したように本実施の形態によれ
ば、ユーザの位置情報をホームオートメーションの機器
制御の条件として用いることができる。したがって、よ
り柔軟な制御ルールの指定が可能になる。
【0070】また、本実施の形態によれば、各家屋には
高価なホームコントローラを用意する必要はなく、比較
的低価格なテレコントローラを用意すればよい。したが
って低コストで高度な制御ルールを指定できるテレコン
トロールシステムを構築できる効果がある。
【0071】
【発明の効果】請求項1に係る発明のテレコントロール
システムは、以上のように、制御ルールを入力し、入力
済の制御ルールに基づいて時刻および位置に応じた制御
コマンドを生成して出力する携帯型遠隔制御装置と、そ
れぞれが少なくとも一つの被制御機器を制御すると共
に、無線ネットワークを介して上記の携帯型遠隔制御装
置から受信した上記制御コマンドに基づいて上記の被制
御機器を制御する複数のテレコントローラとを備えてい
る。
【0072】それゆえ、入力済の制御ルールに基づい
て、時刻および位置に応じた制御コマンドが生成され
る。したがって、上記のような場合に制御ルールを変更
せずに放置しても、位置に関する制御コマンド、及び位
置と時刻との組み合わせに関する制御コマンドは実行さ
れなくなる。この結果、入力済の制御ルールの変更を別
途することが不要となる。
【0073】また、ユーザの位置情報を機器制御の条件
として用いることができるので、より柔軟な制御ルール
の指定が可能になる。
【0074】加えて、各家屋には高価なホームコントロ
ーラを用意する必要はなく、しかも比較的低価格なテレ
コントローラを用意すればよいので、低コストで高度な
制御ルールが指定可能なテレコントロールシステムを構
築できるという効果を併せて奏する。
【0075】請求項2に係る発明のテレコントロールシ
ステムは、以上のように、請求項1に記載のテレコント
ロールシステムにおいて、上記携帯型遠隔制御装置は、
上記制御ルール、目標時刻、及び目標位置を入力する入
力手段と、入力された上記制御ルールを格納する記憶手
段と、現在位置を検出すると共に、上記目標位置に到達
したことを検出する位置検出手段と、現在の時刻を認識
すると共に、時間を計時して上記目標時刻になったこと
を検出する計時手段と、上記記憶手段からの上記制御ル
ールに基づいて、上記位置検出手段および上記計時手段
の検出結果に応じた制御コマンドを生成し、該制御コマ
ンドを所定信号に変換して上記テレコントローラに出力
する変換手段とを備えたものである。
【0076】それゆえ、請求項1に記載のテレコントロ
ールシステムの効果に加えて、携帯型遠隔制御装置が位
置検出手段及び計時手段を備え、制御コマンドの生成
は、上記位置検出手段および上記計時手段の検出結果に
応じて行われるので、急な出張や旅行等のために携帯型
遠隔制御装置のユーザが家を空けるというような場合で
も、携帯型遠隔制御装置が目標位置に到達したことが位
置検出手段によって検出されなくなり、位置に関する制
御コマンド、及び位置と時刻との組み合わせに関する制
御コマンドは実行されなくなる。その結果、入力済の制
御ルールの変更を別途することが不要となるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るテレコントロールシステム
の携帯型遠隔制御装置の機能構成例を示す機能ブロック
図である。
【図2】上記テレコントロールシステムの構成例を示す
システム構成図である。
【図3】図2の携帯型遠隔制御装置の物理構成例を示す
ブロック図である。
【図4】上記テレコントロールシステムにおいて、ユー
ザが制御ルールを登録する際の携帯型遠隔制御装置の動
作を示すフローチャートである。
【図5】上記テレコントロールシステムにおいて、編集
モードでの携帯型遠隔制御装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】上記テレコントロールシステムにおいて、表示
モードでの携帯型遠隔制御装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】上記テレコントロールシステムにおいて、携帯
型遠隔制御装置がコマンドを発行する際の動作を示すフ
ローチャートである。
【図8】上記テレコントロールシステムにおいて、編集
モードの編集画面を示す説明図である。
【図9】上記テレコントロールシステムにおいて、編集
モードの他の編集画面を示す説明図である。
【図10】従来のテレコントロールシステムのシステム
構成例を示すシステム構成図である。
【図11】従来のテレコントロールシステムのシステム
構成例を示すシステム構成図である。
【符号の説明】
101 携帯型遠隔制御装置 102 テレコントローラ 107 エアコン(被制御機器) 401 入力手段 405 時刻計測手段(計時手段) 406 トーンダイアル信号送受信手段(変換手段) 407 位置検出手段 409 ユーザマクロ格納手段(記憶手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御ルールを入力し、入力済の制御ルール
    に基づいて時刻および位置に応じた制御コマンドを生成
    して出力する携帯型遠隔制御装置と、 それぞれが少なくとも一つの被制御機器を制御すると共
    に、無線ネットワークを介して上記の携帯型遠隔制御装
    置から受信した上記制御コマンドに基づいて上記の被制
    御機器を制御する複数のテレコントローラとを備えたテ
    レコントロールシステム。
  2. 【請求項2】上記携帯型遠隔制御装置は、 上記制御ルール、目標時刻、及び目標位置を入力する入
    力手段と、 入力された上記制御ルールを格納する記憶手段と、 現在位置を検出すると共に、上記目標位置に到達したこ
    とを検出する位置検出手段と、 現在の時刻を認識すると共に、時間を計時して上記目標
    時刻になったことを検出する計時手段と、 上記記憶手段からの上記制御ルールに基づいて、上記位
    置検出手段および上記計時手段の検出結果に応じた制御
    コマンドを生成し、該制御コマンドを所定信号に変換し
    て上記テレコントローラに出力する変換手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載のテレコントロールシ
    ステム。
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