JP2000224363A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2000224363A
JP2000224363A JP11020992A JP2099299A JP2000224363A JP 2000224363 A JP2000224363 A JP 2000224363A JP 11020992 A JP11020992 A JP 11020992A JP 2099299 A JP2099299 A JP 2099299A JP 2000224363 A JP2000224363 A JP 2000224363A
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JP11020992A
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Yasushi Kamo
靖 加茂
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品製造工程短縮に結びつく自動調整を実施
しつつ、且つその調整結果や調整具合を同時に取り出す
ことが可能な画像処理装置を提供すること。 【解決手段】 CPU25は、D/Aコンバータ18−
bに所定値Vref(n)を設定することにより、A/
Dコンバータ16の基準電圧を決定する。D/Aコンバ
ータ18−aに初期値G0を設定することにより、増幅
器15の増幅率を初期値にする(S11)。次に、CP
U25は、ピーク検出回路17を介して白色基準板を読
みとったときの最大値Dmaxを得る(S12)。ここ
で、Dmaxと目標値Drefとを比較し(S13)、
この場合DmaxがDref±1の範囲であれば、適正
な増幅率が設定されたと判断する(S13;Y)。一
方、Dmaxが目標値にない場合(S13;N)、差分
から、増幅率の増減を決定し、D/Aコンバータ18に
設定する(S14)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動調整を実施し
つつ、その調整結果や調整具合を同時に取り出すことが
可能な画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年著しく普及しているディジタル複写
機やディジタルファクシミリなどの画像読取装置では、
読み取った画像情報を電気信号に変換し、これを電気回
路により電気的な処理を施している。このような装置に
おいて、より高い品質の画像を得るために、例えば、特
開平5−150622号公報記載の発明では、電気回路
中の増幅器の増幅率や、A/D(アナログ/ディジタ
ル)変換器の基準電圧を装置が自動的に調整するような
機構が設けられている。このような装置では、製品製造
工程において従来手作業により行われていた調整作業が
自動化され、製造工程を短縮するという効果が得られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、調整作業が
自動化されるに伴い、例えば、電気回路の故障や光学系
の取り付け不良などに起因して正しい電気出力が得られ
ず、調整を正常に行えない場合が発生することがある。
そして、こういう状態が製造工程から検出することがで
きなくなるという問題が発生し、必ずしも製造工程短縮
に結びついていないのが実情である。また、従来、手作
業での調整時には、その調整具合(ボリュームの回し方
等)である程度つかむことのできた、電気回路のロット
間ばらつき等のデータも、自動調整では得ることができ
ないという問題もある。そこで、本発明の目的は、製品
製造工程短縮に結びつく自動調整を実施しつつ、且つそ
の調整結果や調整具合を同時に取り出すことが可能な画
像処理装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、画像処理装置が、原稿画像を読み取る読取手段と、
この読取手段から出力するアナログ信号に対して、所定
の処理係数に従って電気的な処理を施す信号処理手段
と、この信号処理手段による電気的な処理の処理係数を
適正な処理係数に調整する調整手段と、前記信号処理手
段と製品製造工程時に使用される製造用治具装置とを接
続する接続手段と、前記調整手段で、処理係数を適正な
係数になるような調整をして、前記信号処理手段で電気
的な処理を実行したとき、その実行結果が正常終了した
か異常終了したかを検知する検知手段とを備え、この検
知手段での検知結果を前記接続手段を介して、前記製造
用治具装置に通知することにより、前記目的を達成す
る。
【0005】請求項2記載の発明では、画像処理装置
が、原稿画像を読み取る読取手段と、この読取手段から
出力するアナログ信号に対して、所定の処理係数に従っ
て電気的な処理を施す信号処理手段と、この信号処理手
段による電気的な処理の処理係数を適正な処理係数に調
整する調整手段と、前記信号処理手段と製品製造工程時
に使用される製造用治具装置とを接続する接続手段と、
前記調整手段で、処理係数を適正な係数になるような調
整をして、前記信号処理手段で電気的な処理を実行した
とき得られた適正な係数を、前記接続手段を介して、前
記製造用治具装置に通知することにより、前記目的を達
成する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図1ないし図6を参照して詳細に説明する。図1は、
画像処理装置と製造用治具装置の関係を示したブロック
図である。この画像処理装置50は、CPU(中央処理
装置)25を備え、製造用治具装置インターフェース
(I/F)52を介して、製造用治具装置54と連結し
て、互いに通信しデータの交換を行うようになってい
る。製造用治具装置54としては、例えば、PC(パー
ソナルコンピュータ)が用いられる。この製造用治具装
置54は、通常の製品としての使用時は画像処理装置5
0に接続されて使用されるものではなく、製品製造工程
においてのみ接続される。
【0007】製造用治具装置インターフェース52と製
造用治具装置54間の接続は、有線による電気的接続だ
けでなく、製造工程において、は画像処理装置50が製
造ラインの流れに乗って常に移動しているという状況に
あわせ、無線電波による接続や光学的な接続方式が用い
られてもよい。
【0008】図2は、画像読取装置の構成を示した図で
ある。この画像読取装置80は、原稿台ガラスを覆う圧
板1、原稿台ガラス2、原稿を露出するための光源3、
ミラー4、5、6、レンズ7、CCD(Chare Coupled
Device) カメラ8、信号処理・画像処理回路9および原
稿サイズセンサ10を備えている。まず、オペレータに
よって原稿台ガラス2上に載置された原稿は、光源3に
より照射され、その乱反射光は、3枚のミラー4、5、
6にそれぞれ反射し、レンズ7を通してCCDカメラ8
上に結像されるようになっている。CCDカメラ8は、
入射された光をライン毎に電気信号に置き換え、信号処
理・画像処理回路9にアナログ電気信号を送出する。原
稿サイズセンサ10は、原稿台ガラス2上に載置された
原稿のサイズを検知するセンサで、光源3からCCDカ
メラ8で構成される光学系の下方に設置されている。
【0009】図3は、画像読取装置80中の画像情報の
流れを示した図である。この図の画像読取装置80は、
図2に示した画像読取装置と同一のものを示している。
まず、CCDカメラ8に入射された光は、ライン毎にア
ナログ電気信号に置き換えられ、増幅器15で所定の増
幅率で増幅される。この増幅器15で増幅されたアナロ
グ信号は、A/D(アナログ/ディジタル)コンバータ
16でディジタル信号に変換される。例えば、A/Dコ
ンバータ16が8bitのディジタル出力を行うA/D
コンバータである場合、画像情報は、0から255のデ
ィジタル画像データとして扱われる。
【0010】こうしてディジタル化された画像情報は、
シェーディング補正回路19、MTF補正回路20、変
倍回路21、γガンマ変換回路22でそれぞれ電気的画
像処理が施され、インターフェイス回路23を通して、
複写コントローラ・ファクシミリコントローラ・イメー
ジスキャナコントローラへ出力される。A/Dコンバー
タ16の出力信号は、シェーディング補正回路19へ入
力されるとともに、ピーク検出回路17にも入力され
る。ピーク検出回路17は、入力された画像データのう
ち、1ライン中の最大値を検出し保持する回路であり、
保持されたデータはCPUバスを介してCPU25によ
って読み出される。
【0011】CPU25は、CPUバスを介して、D/
A(ディジタル/アナログ)コンバータ18−aの出力
を変化させることにより、増幅器15の増幅率を変化さ
せることができる。また、同様にCPU25は、D/A
コンバータ18−bの出力を変化させることにより、A
/Dコンバータ16の基準電圧を変化させることができ
るようになっている。ここで、基準電圧は、A/Dコン
バータ16に入力される画像電気信号の電圧何ボルトを
ディジタルデータのいくつに変換するかを決定するもの
で、読み取る原稿の濃度範囲(=ダイナミックレンジ)
を決定するものである。
【0012】NVRAM24は、不揮発RAM(ランダ
ム・アクセス・メモリ)24であり、CPU25がNV
RAM24に書き込んだデータは、画像読取装置80の
電源が遮断されても失うことなく保持される。また、C
PU25は、CPUバスを介して各画像処理演算回路1
9〜23と接続されており、MTF補正係数や変倍率等
の各演算処理のパラメータを各演算回路に対して設定す
ることができる。白色基準板は、原稿台ガラス2上に読
み取り1ライン全域にわたって、白く均一な濃度に塗ら
れた領域である。
【0013】図4は、ピーク検出回路17で検出される
1ライン中の最大値の意味を示した図である。光源3
は、光源の中央付近は明るく、端部にいくに従って光量
が低下する特性を持っている。このため、均一に白い画
像を読み取ったときでも、得られる画像データは、1ラ
イン中の中央付近ほど明るく(大きく)、1ラインの内
の先方と後方のデータは小さくなる。ピーク検出回路1
7は、この内最大のデータを検出し保持する。なお、図
4の横軸は、主走査画素数を示している。
【0014】次に、図5のフローチャートを参照して自
動調整の処理手順を説明する。自動調整は、画像読取装
置80が最適な画像を得るために、各電気的処理の処理
係数を、機械特性の変化に合わせ自動的に調整するもの
で、ここでは増幅器15の増幅率の調整例を示してあ
る。増幅器15の増幅率の調整は、光源3の温度特性や
経時劣化により、発光量が変化した場合でも、一定濃度
の原稿を一定の画像データとして読み取れるようにする
ためのものである。自動調整が開始されると、CPU2
5は、光源3を点灯させ、さらに画像読み取り位置が白
色基準板となるように、光源3およびミラー4〜6を移
動する(ステップ10)。
【0015】次に、CPU25は、D/Aコンバータ1
8−bに所定値Vref(n)を設定することにより、
A/Dコンバータ16の基準電圧を決定する。ここで、
Vref(n)は、画像読取部80に接続されたコント
ローラの種類によって、あらかじめ決定された基準電圧
値である。図6のフローチャートに示してあるように、
この装置は、複写コントローラ(ステップ20)、ファ
クシミリコントローラ(ステップ22)、イメージスキ
ャナコントローラ(ステップ24)のいずれのコントロ
ーラと接続しているかをあらかじめ検知してから自動調
整(ステップ27)を実行するようになっている。そし
て、このVref(n)は、図6中のVref(COP
Y)(ステップ21)、Vref(FAX)(ステップ
23)、Vref(SCAN)(ステップ25)のいず
れかにあたる。
【0016】続いて、CPU25は、D/Aコンバータ
18−aに初期値G0を設定することにより、増幅器1
5の増幅率を初期値にする(ステップ11)。次に、C
PU25は、ピーク検出回路17を介して白色基準板を
読み取ったときの最大値Dmax(図4参照)を得る
(ステップ12)。ここで、Dmaxと目標値(本来白
色基準板を読み込んだときに得られるべきデータ)Dr
efとを比較し(ステップ13)、この場合Dmaxが
Dref±1の範囲であれば、適正な増幅率が設定され
たと判断して(ステップ13;Y)、光源3を消灯、ミ
ラー4、5、6をホーム位置へ移動して(ステップ1
5)、自動調整を終了する。
【0017】一方、Dmaxが目標値にない場合(ステ
ップ13;N)、DrefとDmaxの差分から、増幅
率の増減を決定し、D/Aコンバータ18に設定する
(ステップ14)。この例では、新たに設定する増幅率
Gn+1は
【0018】(数1) Gn+1=Gn+(Dref−Dmax)*K Dn:現在の増幅率 K :所定の定数
【0019】として計算される。そして、新たな増幅率
の設定後、再度ピーク検出回路17から最大値Dmax
を読み取り(ステップ12)、Drefとの比較を行う
(ステップ13)。以下、このDmax読み出し→Dr
efと比較→増幅率の計算・設定を、目標のDmaxが
得られるまで続ける。Dmaxが目標値に達した場合、
CPU25は、その時D/Aコンバータ18−aに設定
された増幅率GnをNVRAM24へ保存し、自動調整
成功と判断する。一方、最大値読み取り→Drefとの
比較→増幅率の計算・設定→最大値読み取りの繰り返し
を所定回数だけ実行しても、Dmaxが目標値に達しな
い場合は、電気回路の故障や、光学系の取り付け誤り等
の不良箇所があるものと判断し、自動調整失敗と判断す
る。自動調整の成功・失敗後ともに、CPU25は、光
源3を消灯させ、ミラー4〜6を所定位置に戻し(ステ
ップ15)、自動調整を終了する。
【0020】次に、第1の実施の形態に係る電気的処理
の処理係数の調整動作(以下自動調整)について説明す
る。図1中の製造用治具装置54は、CPU25に対し
て製造用治具装置インターフェース52を介して自動調
整実行の命令を発行する。これを受けて、CPU25
は、光源3、ミラー4〜6、D/Aコンバータ18−
a、18−bを制御することにより自動調整を実行す
る。自動調整終了後、CPU25は調整の成功または失
敗結果を製造用治具装置54に通知する。この製造用治
具装置54は、製造用治具装置インターフェース52か
ら受けた調整結果を製造用治具装置54の持つモニタ等
(図示せず)に表示し、製造工程作業者に知らしめた
り、製造工程管理用センターコンピュータに通知した
り、後からデータを取り出せるように製造用治具装置内
に内部データとして保管したりする。
【0021】次に、第2の実施の形態に係る装置の電気
的処理の処理係数の自動調整について説明する。図1の
製造用治具装置54は、CPU25に対して、製造用治
具装置インターフェース52を介して自動調整実行の命
令を発行する。CPU25は、これを受けて、光源3、
ミラー4〜6、D/Aコンバータ18−a、18−bを
制御することにより自動調整を実行する。自動調整終了
後、CPU25は、調整の成功時にD/Aコンバータ1
8−aに設定した増幅率Gnを製造用治具装置54に通
知する。製造用治具装置54は、製造用治具装置インタ
ーフェース52から受けた調整結果を製造用治具装置5
4のモニタ等に表示し、製造工程作業者に知らしめた
り、図示しない製造工程管理用センターコンピュータに
通知したり、後からデータを取り出せるように製造用治
具装置54内に内部データとして保管したりする。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、調整手段で電
気的処理係数を適正な係数になるような調整を実行した
結果、その実行結果が正常終了したか異常終了したか
を、工程用治具装置に通知することができるので、自動
調整工程において、電気回路の故障や光学系の取り付け
不良などを検出することができ、製品製造工程を短縮す
ることができる。
【0023】請求項2記載の発明では、調整手段で電気
的処理係数を適正な係数になるような調整を実行した結
果、その実行結果から得られた適正な係数を、工程用治
具装置に通知することができるので、製造ロットごとの
係数の振れ等を統計的に管理することにより、部品ばら
つき等の製品製造に有用なデータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像処理装置と製造用治具装置の関係を示した
ブロック図である。
【図2】画像読取装置の構成を示した図である。
【図3】画像読取装置中の画像情報の流れを示した図で
ある。
【図4】ピーク検出回路で検出される1ライン中の最大
値の意味を示した図である。
【図5】自動調整の処理手順を説明するフローチャート
である。
【図6】本装置の自動調整を行う際に接続されているコ
ントローラを検知する処理手順を示したフローチャート
である。
【符号の説明】
1 圧板 2 原稿台ガラス 3 光源 4〜6 ミラー 7 レンズ 8 CCDカメラ 9 信号処理・画像処理回路 10 原稿サイズセンサ 25 CPU 50 画像処理装置 52 製造用治具装置インターフェース(I/F) 54 製造用治具装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読み取る読取手段と、 この読取手段から出力するアナログ信号に対して、所定
    の処理係数に従って電気的な処理を施す信号処理手段
    と、 この信号処理手段による電気的な処理の処理係数を適正
    な処理係数に調整する調整手段と、 前記信号処理手段と製品製造工程時に使用される製造用
    治具装置とを接続する接続手段と、 前記調整手段で、処理係数を適正な係数になるような調
    整をして、前記信号処理手段で電気的な処理を実行した
    とき、その実行結果が正常終了したか異常終了したかを
    検知する検知手段とを備え、 この検知手段での検知結果を前記接続手段を介して、前
    記製造用治具装置に通知することを特徴とする画像処理
    装置。
  2. 【請求項2】 原稿画像を読み取る読取手段と、 この読取手段から出力するアナログ信号に対して、所定
    の処理係数に従って電気的な処理を施す信号処理手段
    と、 この信号処理手段による電気的な処理の処理係数を適正
    な処理係数に調整する調整手段と、 前記信号処理手段と製品製造工程時に使用される製造用
    治具装置とを接続する接続手段と、 前記調整手段で、処理係数を適正な係数になるような調
    整をして、前記信号処理手段で電気的な処理を実行した
    とき得られた適正な係数を、前記接続手段を介して、前
    記製造用治具装置に通知することを特徴とする画像処理
    装置。
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