JP2000224276A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JP2000224276A
JP2000224276A JP1992199A JP1992199A JP2000224276A JP 2000224276 A JP2000224276 A JP 2000224276A JP 1992199 A JP1992199 A JP 1992199A JP 1992199 A JP1992199 A JP 1992199A JP 2000224276 A JP2000224276 A JP 2000224276A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話機を取り出す手間がかからず、呼び
出しに対し直ぐに応答できて、周囲に迷惑を掛けたり、
発信相手にどうかしたのかと気をもませることがなく、
また、専用の収納ケースを必要としない携帯電話機を提
供する。 【解決手段】 電話機本体11に、スイッチング機能を
有し、挟持対象を挟み込んで電話機本体11を保持する
クリップ12を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機に関
し、特に、携帯を容易にすると共に着呼に対し迅速に対
応可能な本体構造を有する携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、携帯電話機が普及し、多くの人々
が様々な状況のもとで、自由に通話している。このよう
な携帯電話機の特性を生かすためには、着呼に対し随時
対応できるように、常時携帯する必要がある。
【0003】この携帯電話機を携帯する場合、従来、バ
ックの中や衣服のポケット等に収納し、或いは、専用の
収納ケースに入れていた。専用の収納ケースを用いる場
合、収納ケースに取り付けられたクリップ等で、例えば
腰のベルトを挟み込むことにより、腰部に保持してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯電
話機を、バックの中や衣服のポケット等に収納し、或い
は、専用の収納ケースに入れている場合、呼び出し音が
発せられて着呼を知ってから、バッグの中やポケットの
中に手を入れて携帯電話機を探して取り出し、或いは、
収納ケースから引き出さなければならない。
【0005】このため、携帯電話機を取り出す手間がか
かり、呼び出し音が発せられてから応答する迄に時間を
要するので、呼び出し音が鳴り続け、周囲に迷惑を掛け
たり、発信相手にどうかしたのかと気をもませることに
なる。また、収納ケースを用いる場合は、携帯電話機に
合わせた専用の収納ケースを購入する必要がある。
【0006】この発明の目的は、携帯電話機を取り出す
手間がかからず、呼び出しに対し直ぐに応答できて、周
囲に迷惑を掛けたり、発信相手にどうかしたのかと気を
もませることがなく、また、専用の収納ケースを必要と
しない携帯電話機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る携帯電話機は、電話機本体に、スイ
ッチング機能を有し、挟持対象を挟み込んで前記電話機
本体を保持するクリップ手段を設けたことを特徴として
いる。
【0008】上記構成を有することにより、電話機本体
に設けられたクリップ手段によって、挟持対象が挟み込
まれ電話機本体が保持されると共に、スイッチング機能
が備えられる。これにより、携帯電話機を取り出す手間
がかからず、呼び出しに対し直ぐに応答できて、周囲に
迷惑を掛けたり、発信相手にどうかしたのかと気をもま
せることがなく、また、専用の収納ケースを必要としな
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0010】図1は、この発明の実施の形態に係る携帯
電話機を示し、(a)はスイッチオン状態の側面図、
(b)はスイッチオフ状態の側面図である。図1に示す
ように、携帯電話機10は、電話機本体11と、電話機
本体11の裏面11a側に取り付けられたクリップ12
とを有している。電話機本体11の上端には、進出退避
自在なアンテナ13が突設されている。
【0011】クリップ12は、例えば板バネ等の弾性部
材を中央の屈曲部12aを境にU字状に折り曲げて、一
方の板片12bと他方の板片12cがほぼ並行となるよ
うに形成されている。一方の板片12bと他方の板片1
2cは、付勢力により、一方の板片12bに設けられた
V字状先端部12dが、常時、他方の板片12cの平坦
先端部12eに当接している((a)参照)。
【0012】クリップ12の他方の板片12cは、電話
機本体11の裏面11aに固着されており、一方の板片
12bを、付勢力に抗して他方の板片12c、即ち、電
話機本体11の裏面11aから離反させる((b)参
照)ことができる。一方の板片12bを離反させようと
する力が除かれると、付勢力により、一方の板片12b
は元の平行状態に復帰し、V字状先端部12cが平坦先
端部12eに当接する((a)参照)。
【0013】また、クリップ12の横幅は、例えば、ウ
ェストベルト等の挟持対象に対するクリップ12の挟み
込みに際し、落ちたりせず確実に挟み込むことができる
ように、電話機本体11の横幅とほぼ同じに形成されて
いる。
【0014】このクリップ12には、スイッチ14が設
けられている。スイッチ14は、一方の板片12bのほ
ぼ中央部に設けられた可動接点14aと、可動接点14
aに対応して他方の板片12cのほぼ中央部に設けられ
た固定接点14bからなる。このスイッチ14は、例え
ば、固定接点14bが離間する一対の接点端子からな
り、可動接点14aが両接点端子に当接することによ
り、両接点端子が可動接点14aを介して閉じ、導通状
態になる。
【0015】つまり、V字状先端部12dが平坦先端部
12eに当接する、クリップ12の常態において、両接
点14a,14bは当接しスイッチ14はオン(on)
状態となる((a)参照)。一方、V字状先端部12d
が平坦先端部12eに当接しない、クリップ12の離反
状態において、両接点14a,14bは当接せずスイッ
チ14はオフ(off)状態となる((b)参照)。
【0016】また、電話機本体11には、検出回路1
5、選択制御回路16及びテンキー部17が内蔵されて
いる。検出回路15は、選択制御回路16に接続され、
選択制御回路16は、テンキー部17に接続されてい
る。
【0017】検出回路15は、固定接点14bに接続さ
れており、可動接点14aと固定接点14bが当接し、
スイッチ14がオフ状態からオン状態へと遷移したスイ
ッチ切替動作を検出すると、選択制御回路16へ検出信
号を出力する。
【0018】選択制御回路16は、検出回路15或いは
テンキー部17の何れの動作を優先するかを選択し、検
出回路15から検出信号が入力した場合のみ、テンキー
部17の動作を優先する。即ち、検出信号の入力を検出
しない限り、検出回路15の動作を優先する。
【0019】また、検出回路15によりスイッチ14が
オフ状態からオン状態へと遷移したのが検出された遷移
検出時が、呼び出し音発生状態にある場合は、自動的に
受話器上げの通話可能状態にする。従って、遷移検出時
が呼び出し音発生状態にない場合は、受話器上げの通話
可能状態にしない。
【0020】テンキー部17は、受話器上げの通話可能
状態にするオンフックスイッチ(on fock sw
itch)17a、及び受話器下げの通話不可能状態に
するオフフックスイッチ(off fock swit
ch)17bを有している。
【0021】図2は、図1の携帯電話機の携帯状態を示
す説明図である。図2に示すように、携帯電話機10を
携帯する場合は、例えば、携帯電話機利用者Hのウェス
トベルトBをクリップ12で挟み込むことにより、携帯
電話機10をウェストベルトBに装着保持する。ウェス
トベルトBに装着保持された携帯電話機10は、スイッ
チ14がオフ状態にある(図1(b)参照)。
【0022】これにより、携帯電話機利用者Hは、携帯
電話機10を、手に持ったり、バックの中や衣服のポケ
ット等に収納することなく、更に、専用の収納ケースを
用いずに直接、携帯することができる。
【0023】この携帯電話機10を装着保持する場所
は、ウェストベルトBの他、ポケットや襟等、スイッチ
14がオフ状態になるように、クリップ12で挟み込む
ことができる場所であれば、何処でも良い。
【0024】図3は、図1の携帯電話機の使用に伴う動
作を示すフローチャートである。図3に示すように、携
帯電話機10は、クリップ12による挟み込みがない場
合、スイッチ14がオン状態となって検出回路15から
選択制御回路16へ検出信号が入力し、テンキー部17
の動作を優先したテンキー部優先状態にある(ステップ
S101)。
【0025】この状態では、テンキー部17内のオンフ
ックスイッチ17a及びオフフックスイッチ17bが使
用可能となり、呼び出し音によりオンフックスイッチ1
7aを操作して、通話可能な回線接続状態にし、或い
は、通話終了によりオフフックスイッチ17bを操作し
て、回線切断状態にすることができる。
【0026】次に、ウェストベルトBに携帯電話機10
を装着保持する(ステップS102)。このとき、携帯
電話機10は、クリップ12でウェストベルトBを挟み
込んでおり(図1(b)参照)、検出回路15から検出
信号が出力されない。選択制御回路16への検出信号の
入力がないので、テンキー部優先状態から検出回路15
の動作を優先した検出回路優先状態に切り替わる(ステ
ップS103)。
【0027】即ち、ウェストベルトBに携帯電話機10
を装着保持した状態(図2参照)により、スイッチ14
がオン状態からオフ状態になり検出回路優先状態となっ
て、テンキー部17が機能しなくなる。
【0028】この状態で、呼び出し音が発せられると、
携帯電話機利用者Hは、通話しようとして携帯電話機1
0をウェストベルトBから取り外す(ステップS10
4)。携帯電話機10がウェストベルトBから取り外さ
れ、クリップ12が常態に復帰すると、スイッチ14が
オン状態になり、選択制御回路16へ検出信号が入力す
る。
【0029】この遷移検出時は、呼び出し音発生状態に
あることから、携帯電話機利用者Hが、ウェストベルト
Bから携帯電話機10を取り外した時点で、呼び出し音
が鳴り止むと同時に回線が接続された受話器上げの通話
可能状態になり、テンキー部優先状態に切り替わる(ス
テップS105)。
【0030】そして、携帯電話機利用者Hは、取り外し
た携帯電話機10で通話し(ステップS106)、通話
終了後に、オフフックスイッチ17bを操作して、回線
切断状態にする(ステップS107)。
【0031】その後、ウェストベルトBに携帯電話機1
0を装着保持したか否かを判断する(ステップS10
8)。携帯電話機10が装着保持された(Yes)場
合、ステップS103へ戻ってテンキー部優先状態から
検出回路優先状態に切り替わり、携帯電話機10が取り
外されたまま装着保持されない(No)場合、ステップ
S101へ戻ってテンキー部優先状態が保持される。
【0032】図4は、クリップ及びスイッチの他の例を
示し、(a)は曲面状先端部を有するクリップの説明
図、(b)は板片が可動接点を兼ねるスイッチの説明図
である。
【0033】図4(a)に示すように、クリップ20
は、V字状先端部12dに代えて曲面状先端部20aを
有すると共に、平坦先端部12eに代えて開放端側が薄
いテーパ状のテーパ先端部20bを有している。これに
より、クリップ20のウェストベルトB等への差込みが
容易且つスムーズになる。
【0034】また、図4(b)に示すように、スイッチ
の可動接点は、クリップ22の一方の板片22aの開放
端を変形して形成され、板片22aが可動接点を兼ねて
いる。これにより、構造が単純になり製造し易くなる。
【0035】このように、この発明によれば、携帯電話
機10自体をウェストベルトBに装着保持するため、携
帯時に場所を取られず、迅速容易に携帯電話機10を取
り出すことができる。また、携帯電話機10をウェスト
ベルトBから取り外した時点で受話器上げ状態になるた
め、呼び出し音に対し速やかに応答することができ、呼
出時間が短くなる。
【0036】即ち、携帯電話機10を取り出す手間がか
からず、呼び出し音が発せられてから応答する迄に時間
を要しないので、呼び出し音が鳴り続けて周囲に迷惑を
掛けたり、発信相手にどうかしたのかと気をもませるこ
とがない。
【0037】また、専用の収納ケースを使用せずに携帯
電話機10を携帯することができるため、携帯電話機に
合わせた専用の収納ケースを購入する必要がない。
【0038】なお、上記実施の形態において、クリップ
により挟む込む挟持対象は、ウェストベルトBに限るも
のではなく、バックや衣服のベルトやポケット等、様々
なものを挟み込んで装着保持することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、電話機本体に設けられたクリップ手段によって、挟
持対象が挟み込まれ電話機本体が保持されると共に、ス
イッチング機能が備えられるので、携帯電話機を取り出
す手間がかからず、呼び出しに対し直ぐに応答できて、
周囲に迷惑を掛けたり、発信相手にどうかしたのかと気
をもませることがなく、また、専用の収納ケースを必要
としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る携帯電話機を示
し、(a)はスイッチオン状態の側面図、(b)はスイ
ッチオフ状態の側面図である。
【図2】図1の携帯電話機の携帯状態を示す説明図であ
る。
【図3】図1の携帯電話機の使用に伴う動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】クリップ及びスイッチの他の例を示し、(a)
は曲面状先端部を有するクリップの説明図、(b)は板
片が可動接点を兼ねるスイッチの説明図である。
【符号の説明】
10 携帯電話機 11 電話機本体 11a 裏面 12,20,22 クリップ 13 アンテナ 12a 屈曲部 12b,12c,22a 板片 12d V字状先端部 12e 平坦先端部 14 スイッチ 14a 可動接点 14b 固定接点 15 検出回路 16 選択制御回路 17 テンキー部 17a オンフックスイッチ 17b オフフックスイッチ 20a 曲面状先端部 20b テーパ先端部 B ウェストベルト H 携帯電話機利用者

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話機本体に、スイッチング機能を有し、
    挟持対象を挟み込んで前記電話機本体を保持するクリッ
    プ手段を設けたことを特徴とする携帯電話機。
  2. 【請求項2】前記スイッチング機能の遷移を検出したの
    が、呼び出し音発生状態である場合、受話器上げの通話
    可能状態にする選択制御手段を有することを特徴とする
    請求項1に記載の携帯電話機。
  3. 【請求項3】前記スイッチング機能は、前記クリップ手
    段による挟み込み状態でオフ状態が保持され、前記クリ
    ップ手段による挟み込み解除状態でオン状態になること
    を特徴とする請求項2に記載の携帯電話機。
  4. 【請求項4】前記クリップ手段に設けられ、前記クリッ
    プ手段による挟み込み状態で開状態となり、前記クリッ
    プ手段による挟み込み解除状態で閉状態となるスイッチ
    手段を有することを特徴とする請求項3に記載の携帯電
    話機。
  5. 【請求項5】前記スイッチング機能の遷移を検出する
    と、前記選択制御手段へ検出信号を出力する検出手段
    と、 前記受話器上げの通話可能状態にするオンフックスイッ
    チ、及び受話器下げの通話不可能状態にするオフフック
    スイッチを備えたテンキー部とを有することを特徴とす
    る請求項2〜4のいずれかに記載の携帯電話機。
  6. 【請求項6】前記選択制御手段は、前記検出手段或いは
    前記テンキー部の何れの動作を優先するかを選択し、前
    記検出手段から検出信号が入力した場合のみ、前記テン
    キー部の動作を優先することを特徴とする請求項5に記
    載の携帯電話機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011509560A (ja) * 2007-12-18 2011-03-24 アギア システムズ インコーポレーテッド 携帯デバイス等のための収納可能な一体化されるポケットクリップ
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